JPH0359559B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359559B2 JPH0359559B2 JP5822083A JP5822083A JPH0359559B2 JP H0359559 B2 JPH0359559 B2 JP H0359559B2 JP 5822083 A JP5822083 A JP 5822083A JP 5822083 A JP5822083 A JP 5822083A JP H0359559 B2 JPH0359559 B2 JP H0359559B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar material
- heated
- metal material
- heating coil
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は被加熱金属材料を誘導加熱する誘導
加熱装置、特にその誘導加熱コイル内における被
加熱金属材料の搬送装置の改良に関するものであ
る。
加熱装置、特にその誘導加熱コイル内における被
加熱金属材料の搬送装置の改良に関するものであ
る。
従来この種装置として第1図および第2図に示
すものがあつた。図において、1は被加熱金属材
料(以下バー材と称する)4の一端を加熱する加
熱コイル、2は図示していない電源部と接続して
電力の供給を受ける為のコイル入力端子、3はバ
ー材の加熱長さを決める位置決め装置、5および
6はバー材の他の一端をはさんで加熱コイル内の
バー材を横移送する下部コンベヤ及び上部コンベ
ヤ、7は一端を加熱されたバー材を取り出す時の
ガイドとなる取り出しレール、8は取り出しレー
ルに乗つたバー材を押して加熱コイル外に取り出
す取り出し装置を示す。
すものがあつた。図において、1は被加熱金属材
料(以下バー材と称する)4の一端を加熱する加
熱コイル、2は図示していない電源部と接続して
電力の供給を受ける為のコイル入力端子、3はバ
ー材の加熱長さを決める位置決め装置、5および
6はバー材の他の一端をはさんで加熱コイル内の
バー材を横移送する下部コンベヤ及び上部コンベ
ヤ、7は一端を加熱されたバー材を取り出す時の
ガイドとなる取り出しレール、8は取り出しレー
ルに乗つたバー材を押して加熱コイル外に取り出
す取り出し装置を示す。
次に動作について説明する。第1図および第2
図において、下部コンベヤ6に送られて来たバー
材4は一端を位置決め装置3で、任意の加熱長さ
に決められた後1ピツチ横に移送されて、上部コ
ンベヤ5と下部コンベヤ6に取り付けられたV形
アタツチメントの間にはさまれる。この状態でバ
ー材4の横移送が続けられ、所定の温度に加熱さ
れる。加熱温度が所定温度に達したバー材4は取
り出しレールに乗せられ、取り出し装置8によつ
て加熱コイル1の外に取出される。
図において、下部コンベヤ6に送られて来たバー
材4は一端を位置決め装置3で、任意の加熱長さ
に決められた後1ピツチ横に移送されて、上部コ
ンベヤ5と下部コンベヤ6に取り付けられたV形
アタツチメントの間にはさまれる。この状態でバ
ー材4の横移送が続けられ、所定の温度に加熱さ
れる。加熱温度が所定温度に達したバー材4は取
り出しレールに乗せられ、取り出し装置8によつ
て加熱コイル1の外に取出される。
前記従来の誘導加熱装置においてバー材4長に
対し、被加熱長さの範囲が多い場合、非加熱部が
短かくなり、加熱コイル1からの突き出し代が少
なくなる為上記従来方式の場合バー材4のクラン
プが十分出来ず、加熱コイル1内のバー材横移送
が出来ない状態であつた。
対し、被加熱長さの範囲が多い場合、非加熱部が
短かくなり、加熱コイル1からの突き出し代が少
なくなる為上記従来方式の場合バー材4のクラン
プが十分出来ず、加熱コイル1内のバー材横移送
が出来ない状態であつた。
さらに、バー材4の昇温過程において常温から
磁気変態点であるキユリー点までの磁性領域で
は、電磁力により加熱コイル1内でバー材4が揺
動し、バー材4の横移送の際加熱長さがばらつく
等の悪影響をきたす為、困難を極めていた。この
現象は、バー材4の端部加熱において被加熱範囲
が多くなる程、かつバー材径が小さくなる程、電
磁力の影響を受け易くなり、著しくなる傾向にあ
つた。
磁気変態点であるキユリー点までの磁性領域で
は、電磁力により加熱コイル1内でバー材4が揺
動し、バー材4の横移送の際加熱長さがばらつく
等の悪影響をきたす為、困難を極めていた。この
現象は、バー材4の端部加熱において被加熱範囲
が多くなる程、かつバー材径が小さくなる程、電
磁力の影響を受け易くなり、著しくなる傾向にあ
つた。
この発明はこのような点にかんがみてなされた
もので位置決め用ガイドによつてバー材の位置決
めを行ないバー材を押圧移送させることにより、
非加熱部の少ないものをも加熱処理し得る誘導加
熱装置を提供するものである。
もので位置決め用ガイドによつてバー材の位置決
めを行ないバー材を押圧移送させることにより、
非加熱部の少ないものをも加熱処理し得る誘導加
熱装置を提供するものである。
以下第3図および第4図に示すこの発明の一実
施例について説明する。第3図、第4図において
第1図、第2図と同一符号は同一または相当部分
を示すのでその説明を省略する。9はバー材4を
加熱コイル1内へ送り込む為の送り入れ装置、1
0は加熱コイル1内へ送り込まれるバー材4をガ
イドする為の送り入れレール、11は位置決め用
ガイド13によつて位置決めされたバー材4を取
り出しレール7の方へ1ピツチ横移送する為の横
移送装置、12はエアーシリンダである。13は
位置決め用ガイドであつて、送り入れレール10
に送り込まれてきたバー材4の加熱長さを位置決
めし、横移送する時にバー材4をガイドするもの
で、移送方向に対してθの逃げ角を有し、横移送
装置11に取付けられている。また、14は横移
送装置に備えられた押し棒である。
施例について説明する。第3図、第4図において
第1図、第2図と同一符号は同一または相当部分
を示すのでその説明を省略する。9はバー材4を
加熱コイル1内へ送り込む為の送り入れ装置、1
0は加熱コイル1内へ送り込まれるバー材4をガ
イドする為の送り入れレール、11は位置決め用
ガイド13によつて位置決めされたバー材4を取
り出しレール7の方へ1ピツチ横移送する為の横
移送装置、12はエアーシリンダである。13は
位置決め用ガイドであつて、送り入れレール10
に送り込まれてきたバー材4の加熱長さを位置決
めし、横移送する時にバー材4をガイドするもの
で、移送方向に対してθの逃げ角を有し、横移送
装置11に取付けられている。また、14は横移
送装置に備えられた押し棒である。
次に動作について説明する。エアーシリンダ方
式の送り入れ装置9と加熱コイル間に供給された
バー材は送り入れ装置によつて押され、送入レー
ル10をすべつて加熱コイル内に送り込まれる。
送り込まれたバー材は任意の加熱長さに調整出来
るようボルト締結で横移送装置11に取付けられ
た位置決め用ガイド13に当つて停止し所定の加
熱長さにセツトされる。セツトされたバー材4は
エアーシリンダ12を駆動源に持ち押し棒14を
有する横移送装置11により横移送される。横移
送した後押し棒は元の位置に戻り次のバー材4が
送り込まれてくると再び横移送する。以上の事を
繰り返して、バー材4を横移送するが、バー材4
が磁気変態点であるキユリーポイント以下の温度
にある間、電磁力はバー材4が加熱コイル1中央
に引き込まれる方向に働き特にバー材4が横移送
されている時はバー材4を載せている板とバー材
4とが動摩擦となりすべり抵抗が小さくなる為、
加熱コイル内に引き込まれバー材4の加熱長さは
段々長くなりバラバラになつてくるがバー材4の
長手方向のズレは送入時の位置決め位置より横移
送方向に延長された位置決め用ガイド13により
防止される。なお上記位置決め用ガイド13は横
移送装置11に取付けられている為横移送して元
の位置に戻る際電磁力によつて、位置決め用ガイ
ド13に当つているバー材4の一端を引かけてし
まい加熱コイル1内のバー材の姿勢が乱れて正常
な送りができなくなるが、位置決め用ガイド13
にはバー材送り方向に対しθ(通常1〜3°)の逃
げ角を設けられているため正常な送りがなされ
る。この場合逃げ角θは加熱長さの寸法許容範囲
内に収める必要がある。なお前記位置決め用ガイ
ド13は加熱コイル1内に設置されている為に、
誘導加熱されにくい非磁性金属あるいは非金属等
の材質が用いられる。又非磁性金属の場合でも例
えば電源周波数が3KHzでSUS304を使用する場合
は2〜3mm以下の厚さが望ましい。
式の送り入れ装置9と加熱コイル間に供給された
バー材は送り入れ装置によつて押され、送入レー
ル10をすべつて加熱コイル内に送り込まれる。
送り込まれたバー材は任意の加熱長さに調整出来
るようボルト締結で横移送装置11に取付けられ
た位置決め用ガイド13に当つて停止し所定の加
熱長さにセツトされる。セツトされたバー材4は
エアーシリンダ12を駆動源に持ち押し棒14を
有する横移送装置11により横移送される。横移
送した後押し棒は元の位置に戻り次のバー材4が
送り込まれてくると再び横移送する。以上の事を
繰り返して、バー材4を横移送するが、バー材4
が磁気変態点であるキユリーポイント以下の温度
にある間、電磁力はバー材4が加熱コイル1中央
に引き込まれる方向に働き特にバー材4が横移送
されている時はバー材4を載せている板とバー材
4とが動摩擦となりすべり抵抗が小さくなる為、
加熱コイル内に引き込まれバー材4の加熱長さは
段々長くなりバラバラになつてくるがバー材4の
長手方向のズレは送入時の位置決め位置より横移
送方向に延長された位置決め用ガイド13により
防止される。なお上記位置決め用ガイド13は横
移送装置11に取付けられている為横移送して元
の位置に戻る際電磁力によつて、位置決め用ガイ
ド13に当つているバー材4の一端を引かけてし
まい加熱コイル1内のバー材の姿勢が乱れて正常
な送りができなくなるが、位置決め用ガイド13
にはバー材送り方向に対しθ(通常1〜3°)の逃
げ角を設けられているため正常な送りがなされ
る。この場合逃げ角θは加熱長さの寸法許容範囲
内に収める必要がある。なお前記位置決め用ガイ
ド13は加熱コイル1内に設置されている為に、
誘導加熱されにくい非磁性金属あるいは非金属等
の材質が用いられる。又非磁性金属の場合でも例
えば電源周波数が3KHzでSUS304を使用する場合
は2〜3mm以下の厚さが望ましい。
前記要領で加熱横移送されたバー材4は1本ず
つ取出され、取り出しレール7上に載せられて、
エアーシリンダ12により駆動される取り出し装
置8によつて加熱コイル1の外に取出される。
つ取出され、取り出しレール7上に載せられて、
エアーシリンダ12により駆動される取り出し装
置8によつて加熱コイル1の外に取出される。
なお、上述実施例においては送り入れ装置、横
移送装置及び取り出し装置の駆動は全てエアーシ
リンダにより行なつているが、これに限らず油圧
シリンダや電動機であつても良い。
移送装置及び取り出し装置の駆動は全てエアーシ
リンダにより行なつているが、これに限らず油圧
シリンダや電動機であつても良い。
以上のようにこの発明によれば、位置決め用ガ
イドにより、バー材の位置決めを行なうと共にそ
のバー材を押圧し加熱コイル内を移送させている
ので、非加熱部分の少ないものでも、加熱処理す
ることができ、しかも加熱長さにバラツキなく加
熱することができる等効果がある。
イドにより、バー材の位置決めを行なうと共にそ
のバー材を押圧し加熱コイル内を移送させている
ので、非加熱部分の少ないものでも、加熱処理す
ることができ、しかも加熱長さにバラツキなく加
熱することができる等効果がある。
第1図および第2図は従来の誘導加熱装置を示
す平面図および正面図、第3図および第4図はこ
の発明の一実施例を示す平面図および正面図であ
る。 図において、1は加熱コイル、7は取り出しレ
ール、8は取り出し装置、9は送り入れ装置、1
0は送り入れレール、11は横移送装置、12は
エアーシリンダ、13は位置決め用ガイド、14
は押し棒である。なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
す平面図および正面図、第3図および第4図はこ
の発明の一実施例を示す平面図および正面図であ
る。 図において、1は加熱コイル、7は取り出しレ
ール、8は取り出し装置、9は送り入れ装置、1
0は送り入れレール、11は横移送装置、12は
エアーシリンダ、13は位置決め用ガイド、14
は押し棒である。なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 被加熱金属材料を誘導加熱する加熱コイル
と、この加熱コイル内に上記被加熱金属材料を送
り込む手段により送り込まれて来た上記被加熱金
属材料を上記加熱コイル内で上記被加熱金属材料
に当接してこれを上記送り込み方向に対してほぼ
直角方向に横移送すると共に、この横移送後元の
位置に戻るよう往復運動する横移送装置と、該横
移送装置に取付けられ上記被加熱金属材料の送り
込み位置を決定し、かつ上記被加熱金属材料の横
移送方向に延在し該被加熱金属材料の横移送方向
に対して所定の逃げ角が設けられた位置決め用ガ
イドを備えたことを特徴とする誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5822083A JPS59184487A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5822083A JPS59184487A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184487A JPS59184487A (ja) | 1984-10-19 |
| JPH0359559B2 true JPH0359559B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=13077984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5822083A Granted JPS59184487A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59184487A (ja) |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5822083A patent/JPS59184487A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59184487A (ja) | 1984-10-19 |
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