JPH0359630B2 - - Google Patents
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- JPH0359630B2 JPH0359630B2 JP55013019A JP1301980A JPH0359630B2 JP H0359630 B2 JPH0359630 B2 JP H0359630B2 JP 55013019 A JP55013019 A JP 55013019A JP 1301980 A JP1301980 A JP 1301980A JP H0359630 B2 JPH0359630 B2 JP H0359630B2
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- Japan
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- signal
- color
- frequency
- carrier
- delay circuit
- Prior art date
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/12—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー映像信号処理回路に係り、輝度
信号及び搬送信号が標準カラー映像信号中のそれ
らとは異なつた周波数帯域に選定されており、か
つ、両信号が帯域共用多重化されてなる入力カラ
ー合成信号を標準カラー映像信号に変換するに際
し、時間合わせのための遅延回路として少ない遅
延時間で簡単な構成の遅延回路を用いて得て所望
の標準カラー映像信号に処理しうる処理回路を提
供することを目的とする。
信号及び搬送信号が標準カラー映像信号中のそれ
らとは異なつた周波数帯域に選定されており、か
つ、両信号が帯域共用多重化されてなる入力カラ
ー合成信号を標準カラー映像信号に変換するに際
し、時間合わせのための遅延回路として少ない遅
延時間で簡単な構成の遅延回路を用いて得て所望
の標準カラー映像信号に処理しうる処理回路を提
供することを目的とする。
第1図は従来のカラー映像信号処理回路の一例
のブロツク系統図を示す。同図中、1は入力端子
輝度信号及び搬送色信号が標準カラー映像信号中
のそれらとは異なつた周波数帯域に選定されてお
り、かつ、両信号が帯域共用多重化されてなるカ
ラー合成信号が入来する。かかるカラー合成信号
としては、例えばビデオデイスクに適用し好適な
第2図Aに周波数スペクトラムを示す如くで示
す帯域幅0〜3MHzの輝度信号とで示す等しい
帯域幅500MHzをもつ上側波帯と下側波帯とより
なり、搬送波が抑圧されている色副搬送波周波数
2.56MHzの搬送色信号及び2.56MHzのカラーバー
スト信号とよりなる帯域共用多重化信号が考えら
れ、以下説明の便宜上、このカラー合成信号が供
給される場合の動作につき説明する。
のブロツク系統図を示す。同図中、1は入力端子
輝度信号及び搬送色信号が標準カラー映像信号中
のそれらとは異なつた周波数帯域に選定されてお
り、かつ、両信号が帯域共用多重化されてなるカ
ラー合成信号が入来する。かかるカラー合成信号
としては、例えばビデオデイスクに適用し好適な
第2図Aに周波数スペクトラムを示す如くで示
す帯域幅0〜3MHzの輝度信号とで示す等しい
帯域幅500MHzをもつ上側波帯と下側波帯とより
なり、搬送波が抑圧されている色副搬送波周波数
2.56MHzの搬送色信号及び2.56MHzのカラーバー
スト信号とよりなる帯域共用多重化信号が考えら
れ、以下説明の便宜上、このカラー合成信号が供
給される場合の動作につき説明する。
第2図Aに示す周波数スペクトラムを有するカ
ラー合成信号は周波数変換器2に供給され、ここ
で電圧制御発振器(VCO)3よりの6.1MHz付近
の発振周波数と周波数変換された後帯域フイルタ
4を通されることにより、搬送色信号の色副搬送
波周波数が3.58MHzとされたカラー合成信号が取
り出される。この周波数変換されたカラー合成信
号は、1H遅延回路5及び減算器6よりなる周知
の櫛型フイルタにより、第2図Bに示す如き色副
搬送波周波数3.58MHzの搬送色信号及びカラーバ
ースト信号が取り出され、周波数変換器7、後述
のバーストゲート10及び遅延回路13に夫々供
給される。
ラー合成信号は周波数変換器2に供給され、ここ
で電圧制御発振器(VCO)3よりの6.1MHz付近
の発振周波数と周波数変換された後帯域フイルタ
4を通されることにより、搬送色信号の色副搬送
波周波数が3.58MHzとされたカラー合成信号が取
り出される。この周波数変換されたカラー合成信
号は、1H遅延回路5及び減算器6よりなる周知
の櫛型フイルタにより、第2図Bに示す如き色副
搬送波周波数3.58MHzの搬送色信号及びカラーバ
ースト信号が取り出され、周波数変換器7、後述
のバーストゲート10及び遅延回路13に夫々供
給される。
周波数変換器7に供給された第2図Bの周波数
スペクトラムを有する搬送色信号(以下特に断ら
ない限りカラーバースト信号をも含んでいるもの
とする)は、VCO3よりの約6.1MHzの発振周波
数と周波数変換されて色副搬送波周波数2.56MHz
の搬送色信号とされた後減算器9に供給される。
一方、入力端子1より入来した前記入力カラー合
成信号は遅延回路8を通してこの減算器9に供給
され、ここで周波数変換器7よりの搬送色信号と
減算されることにより、第2図Aに示す周波数ス
ペクトラム中、で示す帯域の搬送色信号が除去
される。従つて、減算器9の出力信号は第2図C
に周波数スペクトラムを示す如く帯域幅0〜3M
Hzの輝度信号のみとなり、加算器14に供給され
る。
スペクトラムを有する搬送色信号(以下特に断ら
ない限りカラーバースト信号をも含んでいるもの
とする)は、VCO3よりの約6.1MHzの発振周波
数と周波数変換されて色副搬送波周波数2.56MHz
の搬送色信号とされた後減算器9に供給される。
一方、入力端子1より入来した前記入力カラー合
成信号は遅延回路8を通してこの減算器9に供給
され、ここで周波数変換器7よりの搬送色信号と
減算されることにより、第2図Aに示す周波数ス
ペクトラム中、で示す帯域の搬送色信号が除去
される。従つて、減算器9の出力信号は第2図C
に周波数スペクトラムを示す如く帯域幅0〜3M
Hzの輝度信号のみとなり、加算器14に供給され
る。
他方、減算器6より取り出された第2図Bに示
す如き周波数スペクトラムの搬送色信号は、遅延
回路13にも供給され、ここで減算器9の出力信
号との時間合わせのため所要時間遅延された後加
算器14に供給され、減算器9の出力輝度信号と
加算される。従つて、加算器14より帯域幅0〜
3MHzの輝度信号と帯域幅約3〜4MHzで色副搬送
波周波数3.58MHzの搬送色信号とが夫々多重され
てなる第2図Dに示す如き周波数スペクトラムを
有するNTSC方式の標準カラー映像信号が得ら
れ、通常のNTSC方式のカラーテレビジヨン受像
機で再生表示するのに適したものとされ出力端子
15より出力される。この出力端子15より出力
される標準カラー映像信号の情報量は、正規の
NTSC方式カラーテレビジヨン信号のそれよりも
少ないが、カラーテレビジヨン受像機の再生表示
にとつてはその情報量の不足は充分に許容できる
ものである。
す如き周波数スペクトラムの搬送色信号は、遅延
回路13にも供給され、ここで減算器9の出力信
号との時間合わせのため所要時間遅延された後加
算器14に供給され、減算器9の出力輝度信号と
加算される。従つて、加算器14より帯域幅0〜
3MHzの輝度信号と帯域幅約3〜4MHzで色副搬送
波周波数3.58MHzの搬送色信号とが夫々多重され
てなる第2図Dに示す如き周波数スペクトラムを
有するNTSC方式の標準カラー映像信号が得ら
れ、通常のNTSC方式のカラーテレビジヨン受像
機で再生表示するのに適したものとされ出力端子
15より出力される。この出力端子15より出力
される標準カラー映像信号の情報量は、正規の
NTSC方式カラーテレビジヨン信号のそれよりも
少ないが、カラーテレビジヨン受像機の再生表示
にとつてはその情報量の不足は充分に許容できる
ものである。
なお、ビデオデイスク等の再生にあたつては、
再生素子とビデオデイスクとの相対速度の偏差そ
の他の要因によつて入力カラー合成信号には時間
軸変動成分が含まれているが、減算器6よりの搬
送色信号よりカラーバースト信号をバーストゲー
ト10で抜き取り、その位相と基準発振器11よ
りの固定の3.58MHzの発振周波数信号の位相とを
夫々位相比較器12で位相比較し、両信号の位相
差に応じた誤差電圧をVCO3に発振周波数制御
電圧として印加してその発振周波数を可変制御す
ることによつて、上記時間軸変動成分は除去され
る。
再生素子とビデオデイスクとの相対速度の偏差そ
の他の要因によつて入力カラー合成信号には時間
軸変動成分が含まれているが、減算器6よりの搬
送色信号よりカラーバースト信号をバーストゲー
ト10で抜き取り、その位相と基準発振器11よ
りの固定の3.58MHzの発振周波数信号の位相とを
夫々位相比較器12で位相比較し、両信号の位相
差に応じた誤差電圧をVCO3に発振周波数制御
電圧として印加してその発振周波数を可変制御す
ることによつて、上記時間軸変動成分は除去され
る。
しかして上記従来のカラー映像信号処理回路に
おいて、遅延回路8は入力端子1よりの入力カラ
ー合成信号を減算器9において周波数変換器7よ
りの色副搬送波周波数2.56MHzの搬送色信号と正
しい位相関係で減算させるため、周波数変換器2
による遅れ時間A、帯域フイルタ4を通過するに
要する時間B、1H遅延回路5及び減算器6より
なる櫛型フイルタを通過するに要する時間C、周
波数変換器7による遅れ時間Dを夫々総和した
(A+B+C+D)の遅延時間が必要であり、一
方、遅延回路13は加算器14の2つの入力信号
の間の時間合わせのため、周波数変換器7による
遅れ時間Dと減算器9による遅れ時間Eとの和の
時間(D+E)の遅延時間が必要である。
おいて、遅延回路8は入力端子1よりの入力カラ
ー合成信号を減算器9において周波数変換器7よ
りの色副搬送波周波数2.56MHzの搬送色信号と正
しい位相関係で減算させるため、周波数変換器2
による遅れ時間A、帯域フイルタ4を通過するに
要する時間B、1H遅延回路5及び減算器6より
なる櫛型フイルタを通過するに要する時間C、周
波数変換器7による遅れ時間Dを夫々総和した
(A+B+C+D)の遅延時間が必要であり、一
方、遅延回路13は加算器14の2つの入力信号
の間の時間合わせのため、周波数変換器7による
遅れ時間Dと減算器9による遅れ時間Eとの和の
時間(D+E)の遅延時間が必要である。
このため、上記遅延回路8及び13の遅延時間
は大とならざるを得ず、特に遅延回路8の遅延時
間は大きいため、しかも広い周波数帯域の信号を
平坦な周波数特性で遅延させる必要性から極めて
高価な遅延回路を使用しなければならず、従来回
路のコストの低減化に制約を与えていた。
は大とならざるを得ず、特に遅延回路8の遅延時
間は大きいため、しかも広い周波数帯域の信号を
平坦な周波数特性で遅延させる必要性から極めて
高価な遅延回路を使用しなければならず、従来回
路のコストの低減化に制約を与えていた。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下
第3図及び第4図A〜Eと共にその一実施例につ
き説明する。
第3図及び第4図A〜Eと共にその一実施例につ
き説明する。
第3図は本発明になるカラー映像信号処理回路
の一実施例のブロツク系統図で、同図中、第1図
の同一構成部分には同一番号を付し、その説明を
省略する。第3図において、入力端子1に入来し
た第4図Aに示す如き周波数スペクトラムを有す
るカラー合成信号は、遅延回路16により時間合
わせのため所定時間遅延された後加算器17に供
給され、ここで減算器6よりの入力カラー合成信
号中の搬送色信号を色副搬送波周波数3.58MHzの
搬送色信号に周波数変換しそれを波してなる第
4図Bに示す如き周波数スペクトラムの搬送色信
号と加算される。従つて、加算器17の出力信号
の周波数スペクトラムは第4図Cに示す如くにな
り、で示す帯域の輝度信号にで示す帯域の搬
送色信号が帯域共用多重化されてなるカラー合成
信号に、帯域の周波数変換搬送色信号が周波数
分割多重されたカラー多重信号となる。このカラ
ー多重信号は遅延回路18で所定時間遅延された
後減算器19に供給され、ここで周波数変換器7
よりの第4図Dに示す色副搬送波周波数2.56MHz
で時間軸変動成分の除去された搬送色信号と減算
される。これにより、減算器19より第4図Eに
示す如くで示す帯域の輝度信号とで示す帯域
の色副搬送波周波数3.58MHzの搬送色信号とが多
重されてなるNTSC方式の標準カラー映像信号が
出力端子15へ出力される。
の一実施例のブロツク系統図で、同図中、第1図
の同一構成部分には同一番号を付し、その説明を
省略する。第3図において、入力端子1に入来し
た第4図Aに示す如き周波数スペクトラムを有す
るカラー合成信号は、遅延回路16により時間合
わせのため所定時間遅延された後加算器17に供
給され、ここで減算器6よりの入力カラー合成信
号中の搬送色信号を色副搬送波周波数3.58MHzの
搬送色信号に周波数変換しそれを波してなる第
4図Bに示す如き周波数スペクトラムの搬送色信
号と加算される。従つて、加算器17の出力信号
の周波数スペクトラムは第4図Cに示す如くにな
り、で示す帯域の輝度信号にで示す帯域の搬
送色信号が帯域共用多重化されてなるカラー合成
信号に、帯域の周波数変換搬送色信号が周波数
分割多重されたカラー多重信号となる。このカラ
ー多重信号は遅延回路18で所定時間遅延された
後減算器19に供給され、ここで周波数変換器7
よりの第4図Dに示す色副搬送波周波数2.56MHz
で時間軸変動成分の除去された搬送色信号と減算
される。これにより、減算器19より第4図Eに
示す如くで示す帯域の輝度信号とで示す帯域
の色副搬送波周波数3.58MHzの搬送色信号とが多
重されてなるNTSC方式の標準カラー映像信号が
出力端子15へ出力される。
上記の動作をするカラー映像信号処理回路にお
いて、遅延回路16は加算器17において入力カ
ラー合成信号を減算器6よりの搬送色信号に対し
て時間合わせをするため、周波数変換器2による
遅れ時間A、帯域フイルタ4を通過するに要する
時間B、1H遅延回路5及び減算器6よりなる櫛
型フイルタを通過するに要する時間Cを夫々総和
した(A+B+C)の遅延時間を有している。一
方、遅延回路18は加算器17よりのカラー多重
信号を減算器19において周波数変換器7よりの
搬送色信号に対して時間合わせをするため、この
カラー多重信号を遅延するが、その遅延時間は周
波数変換器7による遅れ時間をD、加算器17に
よる遅れ時間をFとすると、(D−F)なる遅延
時間に選定される。
いて、遅延回路16は加算器17において入力カ
ラー合成信号を減算器6よりの搬送色信号に対し
て時間合わせをするため、周波数変換器2による
遅れ時間A、帯域フイルタ4を通過するに要する
時間B、1H遅延回路5及び減算器6よりなる櫛
型フイルタを通過するに要する時間Cを夫々総和
した(A+B+C)の遅延時間を有している。一
方、遅延回路18は加算器17よりのカラー多重
信号を減算器19において周波数変換器7よりの
搬送色信号に対して時間合わせをするため、この
カラー多重信号を遅延するが、その遅延時間は周
波数変換器7による遅れ時間をD、加算器17に
よる遅れ時間をFとすると、(D−F)なる遅延
時間に選定される。
従つて、上記の遅延回路16の遅延時間は(A
+B+C)で、遅延回路8のそれよりも小であ
り、よつて遅延時間が大なるほど高価となる遅延
回路としては安価な構成のものでよいことにな
る。また上記の遅延回路18の遅延時間も(D−
F)と遅延回路13のそれよりもかなり小でよ
く、よつて遅延回路13よりも安価な構成とでき
る。更には加算器17による遅れ時間Fと周波数
変換器7による遅れ時間Dとを夫々等しくした場
合は、遅延回路18を不要にすることができ、よ
つてこの場合はより処理回路全体のコストを低減
できることになる。
+B+C)で、遅延回路8のそれよりも小であ
り、よつて遅延時間が大なるほど高価となる遅延
回路としては安価な構成のものでよいことにな
る。また上記の遅延回路18の遅延時間も(D−
F)と遅延回路13のそれよりもかなり小でよ
く、よつて遅延回路13よりも安価な構成とでき
る。更には加算器17による遅れ時間Fと周波数
変換器7による遅れ時間Dとを夫々等しくした場
合は、遅延回路18を不要にすることができ、よ
つてこの場合はより処理回路全体のコストを低減
できることになる。
なお、上記の実施例では入力端子1には第2図
A又は第4図Aに示す如き周波数スペクトラムの
カラー合成信号が入来するものとして説明した
が、これに限るとはなく、輝度信号及び搬送色信
号がNTSC方式等の標準カラー映像信号中のそれ
らとは異なつた周波数帯域に夫々選定されてお
り、かつ、両信号が夫々任意の周波数位置関係で
帯域共用多重化されてなる合成信号であればよ
い。また遅延回路16,18としては、例えば同
軸遅延線路とサージ・インピーダンス整合用の終
端抵抗とより構成でき、またはその他所要の広い
周波数帯域の信号を所定時間遅延させる構成であ
ればどのようなものでもよい。
A又は第4図Aに示す如き周波数スペクトラムの
カラー合成信号が入来するものとして説明した
が、これに限るとはなく、輝度信号及び搬送色信
号がNTSC方式等の標準カラー映像信号中のそれ
らとは異なつた周波数帯域に夫々選定されてお
り、かつ、両信号が夫々任意の周波数位置関係で
帯域共用多重化されてなる合成信号であればよ
い。また遅延回路16,18としては、例えば同
軸遅延線路とサージ・インピーダンス整合用の終
端抵抗とより構成でき、またはその他所要の広い
周波数帯域の信号を所定時間遅延させる構成であ
ればどのようなものでもよい。
上述の如く、本発明になるカラー映像信号処理
回路は、標準カラー映像信号中の輝度信号及び搬
送色信号とは異なる周波通帯域で、かつ、両信号
が帯域共用多重化されてなるカラー合成信号を入
力信号として受け、カラー合成信号中の搬送色信
号の色副搬送周波数が標準カラー映像信号中の搬
送色信号のそれと等しくするように周波数変換す
る第1の周波数変換手段と、第1の周波数変換手
段より取り出された周波数変換カラー合成信号よ
り搬送色信号を分離波する波手段と、この
波手段よりの搬送色信号を上記入力カラー合成信
号中の搬送色信号に等しい周波数帯域へ周波数変
換する第2の周波数変換手段と、入力カラー合成
信号を所定時間遅延する遅延回路と、遅延回路よ
り取り出されたカラー合成信号と波手段よりの
搬送色信号とを夫々加算する加算手段と、加算手
段の出力多重信号から上記第2の周波数変換手段
の出力搬送色信号を時間合わせをした後差し引い
て所望の標準カラー映像信号を得る手段とより構
成したため、上記遅延回路の遅延時間を、上記第
2の周波数変換手段による遅れ時間分だけ従来よ
りも短かくでき、よつて従来よりも安価な構成の
遅延回路を使用でき、カラー映像信号処理回路全
体のコストを低減できると共にスペース的にも有
利とすることができる等の特長を有するものであ
る。
回路は、標準カラー映像信号中の輝度信号及び搬
送色信号とは異なる周波通帯域で、かつ、両信号
が帯域共用多重化されてなるカラー合成信号を入
力信号として受け、カラー合成信号中の搬送色信
号の色副搬送周波数が標準カラー映像信号中の搬
送色信号のそれと等しくするように周波数変換す
る第1の周波数変換手段と、第1の周波数変換手
段より取り出された周波数変換カラー合成信号よ
り搬送色信号を分離波する波手段と、この
波手段よりの搬送色信号を上記入力カラー合成信
号中の搬送色信号に等しい周波数帯域へ周波数変
換する第2の周波数変換手段と、入力カラー合成
信号を所定時間遅延する遅延回路と、遅延回路よ
り取り出されたカラー合成信号と波手段よりの
搬送色信号とを夫々加算する加算手段と、加算手
段の出力多重信号から上記第2の周波数変換手段
の出力搬送色信号を時間合わせをした後差し引い
て所望の標準カラー映像信号を得る手段とより構
成したため、上記遅延回路の遅延時間を、上記第
2の周波数変換手段による遅れ時間分だけ従来よ
りも短かくでき、よつて従来よりも安価な構成の
遅延回路を使用でき、カラー映像信号処理回路全
体のコストを低減できると共にスペース的にも有
利とすることができる等の特長を有するものであ
る。
第1図は従来回路の一例を示すブロツク系統
図、第2図A〜Dは夫々第1図の各部の信号の周
波数スペクトラムを示す図、第3図は本発明回路
の一実施例を示すブロツク系統図、第4図A〜E
は夫々第3図の各部の信号の周波数スペクトラム
を示す図である。 1……カラー合成信号入力端子、2,7……周
波数変換器、5……1H遅延回路、6,9,19
……減算器、8,13,16,18……遅延回
路、14,17……加算器、15……標準カラー
映像信号出力端子。
図、第2図A〜Dは夫々第1図の各部の信号の周
波数スペクトラムを示す図、第3図は本発明回路
の一実施例を示すブロツク系統図、第4図A〜E
は夫々第3図の各部の信号の周波数スペクトラム
を示す図である。 1……カラー合成信号入力端子、2,7……周
波数変換器、5……1H遅延回路、6,9,19
……減算器、8,13,16,18……遅延回
路、14,17……加算器、15……標準カラー
映像信号出力端子。
Claims (1)
- 1 標準カラー映像信号中の輝度信号及び搬送色
信号とは夫々異なる周波数帯域で、かつ、両信号
が帯域共用多重化されてなるカラー合成信号を入
力信号として受け、該カラー合成信号中の搬送色
信号の色副搬送波周波数が標準カラー映像信号中
の搬送色信号のそれと等しくなるように周波数変
換する第1の周波数変換手段と、該第1の周波数
変換手段より取り出された周波数変換カラー合成
信号より搬送色信号を分離波する波手段と、
該波手段よりの搬送色信号を上記入力カラー合
成信号中の搬送色信号に等しい周波数帯域へ周波
数変換する第2の周波数変換手段と、該入力カラ
ー合成信号を所定時間遅延する遅延回路と、該遅
延回路より取り出されたカラー合成信号と上記
波手段よりの搬送色信号とを夫々加算する加算手
段と、該加算手段の出力多重信号から該第2の周
波数変換手段の出力搬送色信号を時間合わせをし
た後差し引いて所望の上記標準カラー映像信号を
得る手段とより構成したことを特徴とするカラー
映像信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301980A JPS56111392A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Color video signal processing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301980A JPS56111392A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Color video signal processing circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111392A JPS56111392A (en) | 1981-09-03 |
| JPH0359630B2 true JPH0359630B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11821429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1301980A Granted JPS56111392A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Color video signal processing circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56111392A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5765988A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Processing circuit for color video signal |
-
1980
- 1980-02-07 JP JP1301980A patent/JPS56111392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111392A (en) | 1981-09-03 |
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