JPH0359746B2 - - Google Patents

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JPH0359746B2
JPH0359746B2 JP59199346A JP19934684A JPH0359746B2 JP H0359746 B2 JPH0359746 B2 JP H0359746B2 JP 59199346 A JP59199346 A JP 59199346A JP 19934684 A JP19934684 A JP 19934684A JP H0359746 B2 JPH0359746 B2 JP H0359746B2
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JP
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self
pipe
tube
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powder coating
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JP59199346A
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Shintaro Ikeda
Shuji Chiba
Kazuhiro Takasu
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JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小径管の内面塗装装置に関し、殊に
管内に人間が入ることができない口径約650mm以
下で、かつ口径の約1.5倍程度のエルボが複数接
続されているような三次元形状の小口径曲り管に
対し粉体塗装を可能にした内面塗装装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕 水道、下水、石油、海水等のための管を布設す
る配管工事では、工場で予め内面塗装された単管
を現地で溶接により接合していた。そしてこの現
地溶接をした配管の接合部の内面及びその周辺を
保護するためには、残存する溶接スラグや溶接熱
による焼損塗膜並びに錆等を研掃・除去したの
ち、規定の膜厚及び幅で防食塗装を施すことが必
要である。しかしながら、口径が約650mm以下の
小径管の場合には、人間が管内に入つて研掃、除
去、塗装等の作業を行うことが殆ど不可能なた
め、かかる作業を遠隔操作により実施するべく各
種の管内面塗装装置が提案されている。
例えば、このような塗装装置として、実開昭54
−118465号、特願昭58−58738号に示すものがあ
る。しかしこれらの従来装置の場合、概ね直管を
対象としたものであり、前記のような曲率半径の
小さいエルボを含む三次元的曲り管を対象とする
ものではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、前記の従来装置は、塗装装置を管内
に挿入する手段として該装置の後端に連結したパ
イプにより入力で行うものであるため、エルボ部
を通過することができず、挿入距離も短く制限さ
れていた。さらに適用管径に比較して塗装装置が
相対的に長いので、塗装装置自体のエルボ部通過
も不可能であるなどの問題点があつた。のみなら
ず、従来装置は常温硬化乾燥型の塗装を行うもの
であつたので、例えばH2S,CO2を含有するよう
な非常に腐食性の高いガスや液体を対象としたパ
イプライン向けには耐用性の点で問題があつた。
そのため、前述のような三次元形状の小口径曲り
管に対しても化学的安定性の高い粉体塗装ができ
る小径管内面塗装装置の実現が要請されていたの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る小径管内面塗装装置は、半径方向
に拡縮自在のリンク機構12に駆動輪13を取付
けてなるリンク機構型管内面自走車1と、管外部
から前記自走車に電力と圧縮空気を供給するケー
ブル9と、管内面を研掃する研掃機または管内面
を塗装する粉体塗装機を搭載した搬送車2,4
と、前記自走車に前記搬送車を着脱自在に連結し
て前記搬送車を前記自走車と共に移動させる連結
手段と、管体の一部分を外部から加熱する管体局
部加熱装置とからなり、前記連結手段が、前記研
掃機又は粉体塗装機の駆動用圧搾空気を前記自走
車から送るためのフレキシブルエアホース7によ
つて構成されていることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
本発明においては、管内自走車と研掃機搬送車
及び管内自走車と粉体塗装機搬送車・管体局部加
熱装置の組合せでそれぞれ研掃及び塗装の作業を
行うものである。これらの自走車及び搬送車間は
エアコネクタを介してフレキシブルエアホースに
よつて接続されており、自走車及び搬送車のエル
ボ部通過を容易にしている。もつとも、自走車及
び搬送車自体のエルボ部通過を可能にするため、
車体の長さはできるだけ短く形成される。また、
自走車の出力が1台では不足するときは電気及び
エアコネクタを有する併用型フレキシブルホース
によつて2台あるいはそれ以上を連接すればよ
い。一方、搬送車に搭載された研掃機並びに粉体
塗装機は、フレキシブルエアホースを介して自走
車から搬送される圧搾空気により駆動する。ま
た、この駆動用圧搾空気及び自走車を駆動させる
電力は、自走車に管外部から連結されたケーブル
から供給される。
本発明において、自走車は管内径に応じて拡縮
自在のリンク機構に駆動輪を取付けた車体構造と
なつているため、前述のごとき小さな曲率半径の
エルボ部でも自由に通過し得る。また、塗装時に
おいては、管体外面上を移動自在の電磁誘導加熱
装置によつて管体を部分的に加熱し、その加熱さ
れた管体内面に吹き付けられる粉体塗料を直ちに
加熱融着している。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は管内面の研掃作業を実施するときの説明
図、第2図は管内自走車の拡大正面図、第3図は
管内自走車のリンク機構の説明図、第4図は研掃
機搬送車の正面図、第5図は管内面の塗装作業を
実施するときの説明図、第6図は粉体塗装機搬走
車の正面図である。なお、図示実施例では、管内
自走車を2台連接した場合を示してある。図にお
いて、1はリンク機構型の管内自走車で、各管内
自走車1は電気及びエアコネクタ71,72を両
端に有する併用型フレキシブルエアホース7で互
いに接続されている。2はエアコネクタ31,3
2を両端に有するフレキシブルエアホース3で、
管内自走車1と接続された研掃機搬送車である。
また4は同様に管内自走車1に粉体塗料供給装置
5が接続された粉体塗装機搬送車である。さら
に、粉体塗装機搬送車4と粉体塗装供給装置5と
は先端にカツプリング61を有するフレキシブル
ブロアパイプ6により接続されている。
前記管内自走車1は、中心部にモータ、減速装
置からなる走行駆動装置11を有し、該駆動装置
11の本体ケースに前部リンク12a、後部リン
ク12b及びガイドリンク12cからなるリンク
機構12を上下に1組ずつ配設し、各1組の対向
せるリンク間に管体Pの内面を走行する4個の駆
動輪13を軸支している。駆動輪13と管体内面
との必要な圧接力はリンク機構12を常時拡張す
る方向に付勢するバネ14によつて確保されてい
る。駆動輪13は、例えばゴムローラの如きもの
からなり、また前部リンク12aおよびガイドリ
ンク12cにそれぞれ装着されたベルト又はチエ
ーン11a,11bを介して走行駆動装置11に
より全輪駆動形式になつている。
また、リンク機構12は第3図によく示すよう
に後部リンク12bの走行駆動装置本体ケースと
の枢支点12dが若干前部側へ移動するようスラ
イドガイド孔12eにて結合され、かつ補助リン
ク12fによつて後部リンク12cの中間部と駆
動装置本体ケース間を連結した構成となつてい
る。かかる構成とすることにより、エルボ部が完
全な同心ではなく多少偏平な曲りであつても該エ
ルボ部の通過が可能になる。
15は管内自走車1の安定を図るために設けら
れた案内輪で、該案内輪15は上下方向のリンク
機構12に対し左右方向に配設したガイドフレー
ム16に軸支されている。またガイドフレーム1
6は後述するように研掃及び塗装すべき位置を検
出するためのラジオアイソトープ8が設けられて
いる。
次に、前記研掃機搬送車2は、中心部の研掃機
用エアモータ21に連結された回転ブラシ22を
有し、該エアモータ21の外周に固定リング23
及びスライドリング24を有する筒体25を固定
している。さらに筒体25のまわりにはX字状に
交叉結合されたリンク26a,26bからなるク
ロスリンク機構26を3組等角度に配設すると共
に、各リンク26a,26bの基端をそれぞれ固
定リング23及びスライドリング24に軸支し、
また各リンク26a,26bの外端に管体Pの内
面を転動する合計6個の転動輪27を軸支してな
るものである。なお、28はスライドリング24
の固定用ボルトである。
回転ブラシ22は、研掃機用エアモータ21の
回転軸21aに取付けられた円板22aと、該円
板22aの周縁部に植設された捩りワイヤ22b
とからなつている。
前記の管内自走車1と研掃機搬送車2とを連結
するフレキシブルエアホース3は研掃機用エアモ
ータ21へ動力源たる圧縮空気を管外から供給す
るためのもので、両端にエアコネクタ31,32
を有している。
また2台の管内自走車1間を連結するフレキシ
ブルホース7は電気及び圧縮空気を共に通じるこ
とのできる併用型となつており、電気は管内自走
車1のモータ11へ、また圧縮空気は前記フレキ
シブルエアホース3へそれぞれ通じるよう両端に
電気及びエアコネクタ71,72が設けられてい
る。
図中、9は管端から挿入される電気・エア併用
型ケーブルで、先端の電気及びエアコネクタ91
により最後尾の管内自走車1と接続されている。
また、該ケーブル9の基端は外部に設置された電
源、制御器、エアコンプレツサー(いずれも図示
せず)にそれぞれ接続されている。
次に、第5図に示す粉体塗装機搬送車4は、前
述した研掃機搬送車2とほぼ同様の車体構造から
なり、従つて対応部材については同一の符号を付
して説明を省略する。
この粉体塗装機搬送車4は粉末塗料供給装置5
を携行するようになつている。粉末塗料供給装置
5は、エポキシ、ポリブデン等の合成樹脂粉末塗
料を貯蔵するとともに底部にエゼクタ式排出機構
52を有するブロアタンク51と、該タンク51
を管体Pの内部で回転自在かつ移動自在に支持す
る前部及び後部の支持ガイド53からなつてい
る。各支持ガイド53はブロアタンク51をほぼ
管軸上に支持するようローラー53aを有するア
ーム53bをボス53cに対し半径方向に取付け
てなるものである。そしてブロアタンク51の両
側に設けられた中空軸54がボス53c内部に設
けられたベアリング(図示せず)により軸支さ
れ、低重心に形成されたブロアタンク51自体を
常に地面に対し垂直な姿勢を保つようになし、か
つ、後部側の中空軸54はボス53cを介してフ
レキシブルエアホース3と、また前部側の中空軸
54はボス53cを介してフレキシブルブロアパ
イプ6とそれぞれ連通状態に接続されている。さ
らに、後部側の中空軸54はT字状に連通せしめ
られた加圧パイプ55とノズルパイプ56を有
し、一方の加圧パイプ55の先端はブロアタンク
51内上部に連通している。他方のノズルパイプ
56の先端は第5図に一部拡大して示すように、
ブロアタンク51底部の排出口57端に横向きに
臨ませてエゼクタ式排出機構52を構成してい
る。該排出口57はノズルパイプ56の指向方向
に設けられたデフユーザパイプ58を経て前部側
の中空軸54に連通している。従つて、フレキシ
ブルエアホース3を通じて圧送された圧縮空気は
後部側の中空軸54を分流してその一部が加圧パ
イプ55を経てブロアタンク51内に入り、内部
の粉末塗料を加圧する一方、圧縮空気の残部はノ
ズルパイプ56先端より噴出し、伴流のために生
ずる部分負圧により粉末塗料を排出口57から吸
引してデフユーザパイプ58内へ送り出すのであ
る。粉末塗料と圧縮空気の混合体は、さらにデフ
ユーザパイプ58から前部側の中空軸54及びフ
レキシブルブロアパイプ6を経て後述する粉体塗
装機のノズルより吐出される。
次に、フレキシブルブロアパイプ6によつて前
記粉末塗料供給装置5と連結される粉体塗装機搬
送車4は、クロスリンク機構26を周設したケー
シング41と、フレキシブルブロアパイプ6と連
通状態の下でケーシング41に回転可能に軸支さ
れら回転筒42と、該回転筒42の先端に半径方
向に連設した前部ノズル43及び後部ノズル44
とからなつている。さらに第7図及び第8図に示
すように、回転筒42はエアホース45を通じて
ケーシング41内に圧送される圧縮空気により回
転するよう羽根車46を備えており、このエアホ
ース45は前記のフレキシブルエアホース3とは
別系列で管外のコンプレツサー(図示せず)に連
絡している。フレキシブルブロアパイプ6はカツ
プリング61を介してケーシング41に連結さ
れ、回転筒42の基端はフレキシブルブロアパイ
プ6の先端と気密の下に対向させてベアリング4
7,48により軸支されている。回転筒42の内
部先端には整流体49が設けられ、圧送されてき
た粉末塗料を前後部のノズル43,44に円滑に
分配するようにしている。ノズル43,44は基
端から先端に行くに従つて幅広偏平に形成されて
おり、さらに第11図からわかるように、溶接ビ
ートBの位置を中心として前後の所定幅をカバー
できるように設定されている。これは、ノズルを
前後動させることなくその位置で回転させるだけ
で溶接ビートBの前後の所定幅に同時に粉末塗料
を噴射することができるからである。もつとも、
前記の2分割ノズル43,44は専ら曲り管に対
するものであり、直管或いはこれに近い配管に対
しては、第9図に示すように、一層幅広い吐出端
をもつた広口ノズル50を使用することも可能で
ある。この場合、内部には整流板50aを設けて
吐出端全幅から均一に粉末塗料を噴射するように
なつている。
次に、粉末塗料を管内面に熱融着させるための
管体局部加熱装置10は、この実施例では第10
図に示すように、電磁誘導型の加熱装置として示
されている。同図において、101は管体Pの周
囲を取り巻く誘導コイルで、支持ローラー103
を有する絶縁性のコイルフレーム102に支持さ
れて管体Pと同心に移動するようになつている。
なお、104は電源(図示せず)と接続されるタ
ーミナルである。
以上のように構成された本発明装置を使用して
小径管の内面、すなわち溶接継手部の粉体塗装を
行う場合について、次に説明する。
まず、塗装に先立つて該当個所を研掃する必要
があるので、この場合には、研掃機搬送車2をフ
レキシブルエアホース3のエアコネクタ31によ
り管内自走車1と接続した組合せで実施する。ま
た、対象とする管体Pが口径150mm程度の小口径
管の場合には、1台の自走車1では走行能力が十
分でないので、第1図に示すように、2台の自走
車1をフレキシブルホース7で連接して使用す
る。
管端より研掃機搬送車2、次いで管内自走車1
を人力により挿入し、走行駆動装置11を起動す
れば、駆動輪13が回転して管内自走車1がフレ
キシブルホース3を介して研掃機搬送車2を押動
しながら管内深く進入していく。この場合、管体
Pが直管の場合はいうまでもなく、第1図に示す
ような曲り管であつてもそのエルボ部を自由に通
過しうる。
研掃・塗装すべき位置を検知するには、管内自
走車1に設けた低レベルのラジオアイソトープ8
と、第12図〜第13図に示すように管体外面に
定置されるGM管内蔵の位置検出器81により知
ることができる。すなわち、研掃・塗装すべき位
置Aから一定距離L離れた位置BA-Lの管体外面
に位置検出器81を定着しておけば、管内自走車
1に取付けられたラジオアイソトープ8が当該定
着位置BA-Lに近接するに従い、検出器81内の
GM管が作動し始め、シグナルランプ82が点滅
する。そして検出器81とラジオアイソトープ8
とが一致したとき、最高感度となりシグナルラン
プ82は連続点滅し、遠ざかるにしたがい点滅か
ら消滅へと変化してゆく。この連続点滅の時点で
自走車1を停止し、研掃作業に入る。
研掃作業は、研掃機搬送車2に搭載された研掃
機用エアモータ21を起動して回転ブラシ22を
回転させつつ管内自走車1を前後に必要な塗装幅
分だけ移動させることによつて行う。管体Pと同
軸に保持された回転ブラシ22の捩りワイヤ22
bの回転と管内自走車1の前後動により、溶接継
手部の溶接スラグや焼損塗膜、錆等を研掃するこ
とができる。
この研掃作業は、管端に近い溶接継手部から開
始し、最奥の溶接継手部まで位置探知・研掃作業
を順次繰り返しながら遂行してゆく。
前記の研掃作業が終了したのち、研掃機搬送車
2を管体に引き出し、その後エアコンプレツサの
ホース(図示せず)を最奥の溶接継手部まで送り
込み、圧縮空気を管端に向け逆噴射させながら
徐々に引き出し、管内底部に滞積しているスラグ
や塗膜等の滞積物を排出・除去する。なお、滞積
物は大型掃除機のホースで吸引してもよい。
以上の研掃・清掃の全作業の完了後、塗装作業
工程に移る。塗装作業に当たり、まず、前記研掃
機搬送車2を取外し、代わりに粉体塗装機搬送車
4を管内自走車1と連結し、前記と同様にして管
内に送り込む。塗装作業は最奥の溶接継手部から
開始する。当該溶接継手部の塗装すべき位置を前
記と同様の方法で検出したのち、第11図に示す
ように該位置の溶接ビードBから所定距離管端寄
りに離れた位置Cに粉体塗装機搬送車4を一時停
止させておく。
次いで、該溶接ビードB上に管体局部加熱装置
10を移動させ、誘導コイル101に通電すれ
ば、当該部位を短時間のうちに粉末塗料に適した
熱融着温度にまで加熱することができる。加熱
後、直ちに粉体塗装機搬送車4を位置CからBに
移動させ、管外のコンプレツサー(図示せず)か
ら圧縮空気をフレキシブルエアホース3及びエア
ホース45を通じて供給する。エアホース45を
通じて供給される圧縮空気は粉体塗装機搬送車4
の羽根車46に送られ、ノズル43,44を取付
けた回転筒42を回転させる。一方、フレキシブ
ルエアホース3を通ずる圧縮空気は、前述のよう
にまず、粉末塗料供給装置5に送られてブロアタ
ンク51内に貯蔵されている粉末塗料をエゼクタ
式排出機構52により一定量ずつ連続的に排出す
る。この排出された粉末塗料は引き続きフレキシ
ブルブロアパイプ6、回転筒42を経て回転中の
ノズル43,44から管内面に向け噴射されるこ
とになる。ノズル43,44の回転により粉末塗
料は溶接ビードBを中心として前後所定幅にわた
り同時に噴射され、該部位は前述のように加熱さ
れているので、吹付けられた粉末塗料は直ちに熱
融着し、ここに所定の粉体塗装が施されることに
なる。
以後同様の手順を繰り返しながら全部の溶接継
手部について粉体塗装を行うものである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明は、半径方向に拡
縮自在のリンク機構を有するリンク機構型管内自
走車によつて該自走車にフレキシブルエアホース
で着脱自在に連結された研掃機搬送車及び粉体塗
装搬送車を小口径管内で走行せしめるものである
から、該管体がエルボを有する三次元形状の曲り
管であつても管内深く挿入することができ、所定
の溶接継手部に対し耐用性に富む粉体塗装を実施
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による研掃作業の実施
するときの説明図、第2図は管内自走車の拡大正
面図、第3図は管内自走車のリンク機構の説明
図、第4図は研掃機搬送車の正面図、第5図は塗
装作業を実施するときの一部拡大説明図、第6図
は粉体塗装機搬送車の正面図、第7図は粉体塗装
機のノズル部の説明図、第8図は同ノズル部の回
転機構部の正面図、第9図は同ノズル部の他の例
を示す説明図、第10図は管体局部加熱装置の説
明図、第11図は粉体塗装の作業状況の説明図、
第12図a,bはそれぞれ位置検出器の正面図及
び側面図、第13図は研掃・塗装すべき位置の検
出方法の説明図である。 1:管内自走車、2:研掃機搬送車、3:フレ
キシブルエアホース、4:粉体塗装機搬送車、1
0:管体局部加熱装置、11:走行駆動装置、1
2:リンク機構、31,32:エアコネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半径方向に拡縮自在のリンク機構12に駆動
    輪13を取付けてなるリンク機構型管内面自走車
    1と、管外部から前記自走車に電力と圧縮空気を
    供給するケーブル9と、管内面を研掃する研掃機
    または管内面を塗装する粉体塗装機を搭載した搬
    送車2,4と、前記自走車に前記搬送車を着脱自
    在に連結して前記搬送車を前記自走車と共に移動
    させる連結手段と、管体の一部分を外部から加熱
    する管体局部加熱装置とからなり、 前記連結手段が、前記研掃機又は粉体塗装機の
    駆動用圧搾空気を前記自走車から送るためのフレ
    キシブルエアホース7によつて構成されているこ
    とを特徴とする小径管内面塗装装置。
JP59199346A 1984-09-26 1984-09-26 小径管内面塗装装置 Granted JPS6178462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59199346A JPS6178462A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 小径管内面塗装装置

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JP59199346A JPS6178462A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 小径管内面塗装装置

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JPS6178462A JPS6178462A (ja) 1986-04-22
JPH0359746B2 true JPH0359746B2 (ja) 1991-09-11

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ID=16406238

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JP59199346A Granted JPS6178462A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 小径管内面塗装装置

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