JPH0359799A - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
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- JPH0359799A JPH0359799A JP19599689A JP19599689A JPH0359799A JP H0359799 A JPH0359799 A JP H0359799A JP 19599689 A JP19599689 A JP 19599689A JP 19599689 A JP19599689 A JP 19599689A JP H0359799 A JPH0359799 A JP H0359799A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、火災判断の比較処理を間欠的に行なう火災感
知器に関し、特に火災検出と同時に汚れ等に起因した感
知器異常を検出することのできる間欠駆動型の火災感知
器に関する。
知器に関し、特に火災検出と同時に汚れ等に起因した感
知器異常を検出することのできる間欠駆動型の火災感知
器に関する。
[従来の技術]
従来、火災の比較判断を間欠的に行なう火災感知器とし
ては、例えば特開昭61−133497号のものが知ら
れている。
ては、例えば特開昭61−133497号のものが知ら
れている。
この火災感知器にあっては、電源投入後に感知器に設け
た定電圧回路からの電源電圧が所定電圧に上昇した時に
起動する発振回路を備えており、発振回路の出力を火災
検出部の出力を火災判断の閾値と比較判断する比較回路
に電源として供給することで比較回路を間欠動作させて
いる。
た定電圧回路からの電源電圧が所定電圧に上昇した時に
起動する発振回路を備えており、発振回路の出力を火災
検出部の出力を火災判断の閾値と比較判断する比較回路
に電源として供給することで比較回路を間欠動作させて
いる。
ところで、光電式やイオン化式の火災による煙を検出す
る構造の火災感知器にあっては、長期間使用していると
、例えば光電式煙感知器にあっては、光学系の汚れや素
子の劣化等により定常監視状態における出力レベルが下
がり過ぎ、火災による煙が流入しても検出部からの出力
レベルが低いために火災検出できない失報状態となる異
常を起こす恐れがある。
る構造の火災感知器にあっては、長期間使用していると
、例えば光電式煙感知器にあっては、光学系の汚れや素
子の劣化等により定常監視状態における出力レベルが下
がり過ぎ、火災による煙が流入しても検出部からの出力
レベルが低いために火災検出できない失報状態となる異
常を起こす恐れがある。
そこで火災感知器の信頼性を保証するために、火災検出
機能に加えて汚れ等によって定常監視出力が異常に低く
なってしまう感知器異常も検出する機能を付加すること
が望まれる。
機能に加えて汚れ等によって定常監視出力が異常に低く
なってしまう感知器異常も検出する機能を付加すること
が望まれる。
そこで、従来の間欠駆動型の火災感知器について、汚れ
等に起因した失報状態による異常を検出する機能を付加
すると、例えば第7図に示す光電式(散乱光式)の火災
感知器が考えられる。
等に起因した失報状態による異常を検出する機能を付加
すると、例えば第7図に示す光電式(散乱光式)の火災
感知器が考えられる。
第7図において、1はダイオードブリッジであり、受信
機からの電源兼用信号線に接続される端子LCをプラス
、マイナスのどちらに接続してもよいように無極性化す
る。2は定電圧回路、3は発振回路、5は発光素子、6
は受光素子を備えた受光部、7はアンプ、8は比較回路
、9は火災警報出力回路、10は汚れ警報出力回路であ
る。
機からの電源兼用信号線に接続される端子LCをプラス
、マイナスのどちらに接続してもよいように無極性化す
る。2は定電圧回路、3は発振回路、5は発光素子、6
は受光素子を備えた受光部、7はアンプ、8は比較回路
、9は火災警報出力回路、10は汚れ警報出力回路であ
る。
発振回路3にはツェナーダイオードZDIが設けられ、
定電圧回路2からの電源電圧がツェナーダイオードZD
Iのツェナー電圧vz1、例えばVzl=7Vに達する
と、ツェナーダイオード2D1が導通し、抵抗R3によ
りバイアス状態にあるトランジスタQ2をオンし、同時
に電流増幅作用でトランジスタQlもオンする。トラン
ジスタQ1がオンすると、抵抗R4とコンデンサC1で
定まる時定数に従ってコンデンサC1が充電され、コン
デンサC1の充電電圧が電源電圧に近づくとトランジス
タQ1がオフする。トランジスタQ1がオフするとトラ
ンジスタQ2のベースにコンデンサC1の充電電圧が逆
バイアスとしかかるためトランジスタQ2もオフする。
定電圧回路2からの電源電圧がツェナーダイオードZD
Iのツェナー電圧vz1、例えばVzl=7Vに達する
と、ツェナーダイオード2D1が導通し、抵抗R3によ
りバイアス状態にあるトランジスタQ2をオンし、同時
に電流増幅作用でトランジスタQlもオンする。トラン
ジスタQ1がオンすると、抵抗R4とコンデンサC1で
定まる時定数に従ってコンデンサC1が充電され、コン
デンサC1の充電電圧が電源電圧に近づくとトランジス
タQ1がオフする。トランジスタQ1がオフするとトラ
ンジスタQ2のベースにコンデンサC1の充電電圧が逆
バイアスとしかかるためトランジスタQ2もオフする。
トランジスタQl。
Q2のオフ後は、コンデンサC1の充電電荷が抵抗R4
、発光素子5及び負荷抵抗R7を通って放電し、コンデ
ンサC1の電圧が零に戻ると再びトランジスタQ2がオ
ンし、以下、同様の動作を繰り返す発振動作が行なわれ
る。
、発光素子5及び負荷抵抗R7を通って放電し、コンデ
ンサC1の電圧が零に戻ると再びトランジスタQ2がオ
ンし、以下、同様の動作を繰り返す発振動作が行なわれ
る。
また定電圧回路2は、トランジスタQ3、ツ工ナーダイ
オードZD2及び抵抗R5により定電圧回路を構成して
おり、更にトランジスタQ4と抵抗R6により電流制限
回路を構成している。
オードZD2及び抵抗R5により定電圧回路を構成して
おり、更にトランジスタQ4と抵抗R6により電流制限
回路を構成している。
これら定電圧回路2及び発振回路3の詳細は前述した特
開昭61−133497号公報に示される。
開昭61−133497号公報に示される。
一方、比較回路8には従来の火災検出用の第1基準値V
thlに加え、それより低い汚れ等の異常検出用の第2
基準値V lh2が設定され、2つの比較器を使用して
アンプ7からの増幅出力を基準値Vlhl jh2と比
較して火災及び汚れを比較判断する。即ち、アンプ8か
らの増幅出力が第1基準値Vthlを上回った場合には
火災警報出力回路9に比較出力を与え、SCRのトリガ
により受信機に火災検出出力を送出する。またアンプ7
からの増幅出力が第2基準値Vlh2を下回った際には
汚れ警報出力回路10に比較出力を生じ、汚れ警報出力
回路10のトランジスタのオンにより汚れ検出出力を受
信機に送出する。
thlに加え、それより低い汚れ等の異常検出用の第2
基準値V lh2が設定され、2つの比較器を使用して
アンプ7からの増幅出力を基準値Vlhl jh2と比
較して火災及び汚れを比較判断する。即ち、アンプ8か
らの増幅出力が第1基準値Vthlを上回った場合には
火災警報出力回路9に比較出力を与え、SCRのトリガ
により受信機に火災検出出力を送出する。またアンプ7
からの増幅出力が第2基準値Vlh2を下回った際には
汚れ警報出力回路10に比較出力を生じ、汚れ警報出力
回路10のトランジスタのオンにより汚れ検出出力を受
信機に送出する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような間欠駆動型の火災感知器に汚
れ等の異常検出機能を設けた場合には、電源投入により
感知器の発振回路が発振動作を開始した際に、誤って汚
れ等の異常検出出力が送出される問題があった。
れ等の異常検出機能を設けた場合には、電源投入により
感知器の発振回路が発振動作を開始した際に、誤って汚
れ等の異常検出出力が送出される問題があった。
即ち、発振回路3には例えばツェナー電圧Vz=7Vの
ツェナダイオードzD1が設けられており、これに対し
定電圧回路2のツェナダイオードZD2のツェナ電圧V
z2は、回路設計上、部品等のバラツキを考慮して高目
のVz2=10Vに設定しており、その結果、第8図の
時刻toに示すように、定電圧回路2の出力電圧10■
に安定する前の過渡状態でツェナダイオードZDIが導
通して発振回路3の発振動作が開始される。
ツェナダイオードzD1が設けられており、これに対し
定電圧回路2のツェナダイオードZD2のツェナ電圧V
z2は、回路設計上、部品等のバラツキを考慮して高目
のVz2=10Vに設定しており、その結果、第8図の
時刻toに示すように、定電圧回路2の出力電圧10■
に安定する前の過渡状態でツェナダイオードZDIが導
通して発振回路3の発振動作が開始される。
このように電源電圧が規定電圧10Vに達する前の過渡
状態で発振を開始しても、発振回路3に対する電源電圧
が変化することから発振周期は安定しない状態にある。
状態で発振を開始しても、発振回路3に対する電源電圧
が変化することから発振周期は安定しない状態にある。
更に、発振開始した電源電圧の過渡状態において発振出
力により間欠的に比較回路8に電源を供給して間欠駆動
したとすると、過渡状態での電力消費により電源電圧の
上昇が抑えられ、電源電圧が低い状態にあってはアンプ
7も十分に増幅作用を発揮していないため、アンプから
の増幅出力が比較回路8に設定している汚れ検出用の第
2基準値V tb2を下回ってしまうことがあり、その
結果、電源投入後の発振開始時の不安定状態で汚れ検出
出力が生じ誤動作を起す恐れがあった。
力により間欠的に比較回路8に電源を供給して間欠駆動
したとすると、過渡状態での電力消費により電源電圧の
上昇が抑えられ、電源電圧が低い状態にあってはアンプ
7も十分に増幅作用を発揮していないため、アンプから
の増幅出力が比較回路8に設定している汚れ検出用の第
2基準値V tb2を下回ってしまうことがあり、その
結果、電源投入後の発振開始時の不安定状態で汚れ検出
出力が生じ誤動作を起す恐れがあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、電源投入直後の誤動作による汚れ検出出力を防止
して安定性及び信頼性の高い火災感知器を提供すること
を目的とする。
ので、電源投入直後の誤動作による汚れ検出出力を防止
して安定性及び信頼性の高い火災感知器を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
まず本発明は、受信機からの電源兼用信号線に接続され
、火災により生ずる煙を検出する検出部と、該検出部の
検出出力を増幅する増幅部と、火災を判断する第1基準
値及び失報を判断する第2基準値を備え前記増幅部から
の出力が第1基準を上回った時に火災検出出力を生じ前
記第2基準値を下回った時に異常検出出力を生ずる比較
回路部と、前記各回路部に電源電圧を供給する電源回路
とを備えた火災感知器を対象とする。
、火災により生ずる煙を検出する検出部と、該検出部の
検出出力を増幅する増幅部と、火災を判断する第1基準
値及び失報を判断する第2基準値を備え前記増幅部から
の出力が第1基準を上回った時に火災検出出力を生じ前
記第2基準値を下回った時に異常検出出力を生ずる比較
回路部と、前記各回路部に電源電圧を供給する電源回路
とを備えた火災感知器を対象とする。
このような火災感知器につき本発明の請求項1にあって
は、前記比較回路部を間欠駆動させるための発振出力を
生ずる発振回路と;該発振回路の発振出力が得られたこ
とを検出する第1検出回路と;電源投入後に前記電源回
路からの電源電圧が前記発振回路の発振動作が安定する
所定電圧に上昇したことを検出する第2検出回路と;前
記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた時に前記
発振回路からの発振出力に基づいて前記電源回路からの
電源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給す
る間欠電源供給回路と;を設ける。
は、前記比較回路部を間欠駆動させるための発振出力を
生ずる発振回路と;該発振回路の発振出力が得られたこ
とを検出する第1検出回路と;電源投入後に前記電源回
路からの電源電圧が前記発振回路の発振動作が安定する
所定電圧に上昇したことを検出する第2検出回路と;前
記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた時に前記
発振回路からの発振出力に基づいて前記電源回路からの
電源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給す
る間欠電源供給回路と;を設ける。
また本発明の請求項2にあっては、前記比較回路部に間
欠駆動させるための発振出力を生ずる発振回路と;該発
振回路の発振出力が得られたことを検出する第1検出回
路と;電源投入時に前記電源回路から得られる電源電圧
を所定時間遅延させる遅延回路と;該遅延回路により遅
延された電源電圧が前記発振回路の発振出力を安定させ
る所定電圧に上昇したことを検出する第2検出回路と;
前記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた時に、
前記発振回路の発振出力に基づいて前記電源回路からの
電源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給す
る間欠電源供給回路と;を設ける。
欠駆動させるための発振出力を生ずる発振回路と;該発
振回路の発振出力が得られたことを検出する第1検出回
路と;電源投入時に前記電源回路から得られる電源電圧
を所定時間遅延させる遅延回路と;該遅延回路により遅
延された電源電圧が前記発振回路の発振出力を安定させ
る所定電圧に上昇したことを検出する第2検出回路と;
前記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた時に、
前記発振回路の発振出力に基づいて前記電源回路からの
電源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給す
る間欠電源供給回路と;を設ける。
[作用]
このような構成を備えた本発明の火災感知器にあっては
、火災感知器に対する電源投入直後の過渡状態において
、電源電圧が十分に上昇して発振器の安定した発振動作
及び検出部の安定動作が保証される状態となって初めて
比較回路部に対する発振出力に基づいた間欠的な電源供
給が開始されることとなり、電源電圧が十分に上昇して
いない不安定状態で比較回路部が間欠駆動されないため
、火災検出機能に加えて汚れ等の異常検出機能を設けて
いても、電源投入直後に誤った異常検出出力が出されて
しまうことを確実に防止でき、安定性と信頼性の高い間
欠駆動型の火災感知器が得られる。
、火災感知器に対する電源投入直後の過渡状態において
、電源電圧が十分に上昇して発振器の安定した発振動作
及び検出部の安定動作が保証される状態となって初めて
比較回路部に対する発振出力に基づいた間欠的な電源供
給が開始されることとなり、電源電圧が十分に上昇して
いない不安定状態で比較回路部が間欠駆動されないため
、火災検出機能に加えて汚れ等の異常検出機能を設けて
いても、電源投入直後に誤った異常検出出力が出されて
しまうことを確実に防止でき、安定性と信頼性の高い間
欠駆動型の火災感知器が得られる。
[実施例]
第1図は散乱光式の煙感知器を例にとって本発明の第1
実施例を示した実施例構成図である。
実施例を示した実施例構成図である。
第1図において、1はダイオードブリッジであり、受信
機からの電源兼用信号線に接続される端子り、 Cの接
続極性を無極性化している。2は定電圧回路、3は発振
回路、5は発光素子、6は受光素子を備えた受光部、7
はアンプ、8は比較回路、9は火災警報出力回路、10
は汚れ警報出力回路である。定電圧回路2はトランジス
タQ3、抵抗R5、ツェナーダイオードZD2により定
電圧回路を構成し、更にトランジスタQ4と抵抗R6に
よる電流制限回路を構成し、出力段にコンデンサC2を
設けている。ここでツェナーダイオードZD2としては
例えばツェナー電圧Vz=10Vのものが使用される。
機からの電源兼用信号線に接続される端子り、 Cの接
続極性を無極性化している。2は定電圧回路、3は発振
回路、5は発光素子、6は受光素子を備えた受光部、7
はアンプ、8は比較回路、9は火災警報出力回路、10
は汚れ警報出力回路である。定電圧回路2はトランジス
タQ3、抵抗R5、ツェナーダイオードZD2により定
電圧回路を構成し、更にトランジスタQ4と抵抗R6に
よる電流制限回路を構成し、出力段にコンデンサC2を
設けている。ここでツェナーダイオードZD2としては
例えばツェナー電圧Vz=10Vのものが使用される。
発振回路3は相互に帰還接続されたトランジスタQl、
Q2を有し、トランジスタQ1のコレクタとトランジス
タQ2のベース間に直列接続したコンデンサCIと抵抗
R4で決まる充電時の時定数と回路内の各種部品による
放電時の時定数により発振周期が定まる。この発振回路
3の回路構成は第7図に示した従来回路と基本的には同
じであるが、従来の抵抗R2と直列接続されていたツェ
ナーダイオードZDIが外されており、従って発振回路
3は定電圧回路2より電源電圧を受けると直ちに発振動
作を開始するようになる。
Q2を有し、トランジスタQ1のコレクタとトランジス
タQ2のベース間に直列接続したコンデンサCIと抵抗
R4で決まる充電時の時定数と回路内の各種部品による
放電時の時定数により発振周期が定まる。この発振回路
3の回路構成は第7図に示した従来回路と基本的には同
じであるが、従来の抵抗R2と直列接続されていたツェ
ナーダイオードZDIが外されており、従って発振回路
3は定電圧回路2より電源電圧を受けると直ちに発振動
作を開始するようになる。
発振回路3に続いては、発振出力に基づいて間欠的に比
較回路8に電源供給を行なう電源供給回路20が設けら
れる。電源供給回路20にはトランジスタQ10、抵抗
R8,R9で成る第1検出回路が設けられ、抵抗R8,
R9で分圧した発振回路3の出力電圧をトランジスタQ
10のベースに入力している。従ってトランジスタQ1
0は発振回路3の発振出力に同期してオン、オフ制御さ
れる。第1検出回路を構成するトランジスタQ10のコ
レクタは抵抗RIO及びツェナーダイオードZD3を介
してトランジスタQ20のベースに接続され、トランジ
スタQ20は定電圧回路2より比較回路8に電源を供給
する電源供給ラインに挿入接続されている。ツェナーダ
イオードZD3は電源投入後に定電圧回路2からの電源
電圧が発振回路3の発振動作を安定させる所定電圧に上
昇したことを検出する第2検出回路としての機能を有す
る。例えば、定電圧回路2の安定状態における電源電圧
が10Vであり、発振回路3の安定した動作を保証する
電源電圧が9vであったとすると、ツェナーダイオード
ZD3は定電圧回路2からの電源電圧が9vに上昇した
時に導通するようにツェナー電圧が選定される。ベース
側にツェナーダイオードZD3、抵抗RIO及びトラン
ジスタQ10を接続したトランジスタQ20は、間欠電
源供給回路としての機能を持ち、ツェナーダイオードZ
D3が導通する所定電圧に電源電圧が上昇した状態で発
振回路3の発振出力に基づくトランジスタQ10のスイ
ッチング制御によりオン、オフされ、比較回路8に対し
定電圧回路2からの電源を間欠的に供給して比較回路8
を間欠動作させる。
較回路8に電源供給を行なう電源供給回路20が設けら
れる。電源供給回路20にはトランジスタQ10、抵抗
R8,R9で成る第1検出回路が設けられ、抵抗R8,
R9で分圧した発振回路3の出力電圧をトランジスタQ
10のベースに入力している。従ってトランジスタQ1
0は発振回路3の発振出力に同期してオン、オフ制御さ
れる。第1検出回路を構成するトランジスタQ10のコ
レクタは抵抗RIO及びツェナーダイオードZD3を介
してトランジスタQ20のベースに接続され、トランジ
スタQ20は定電圧回路2より比較回路8に電源を供給
する電源供給ラインに挿入接続されている。ツェナーダ
イオードZD3は電源投入後に定電圧回路2からの電源
電圧が発振回路3の発振動作を安定させる所定電圧に上
昇したことを検出する第2検出回路としての機能を有す
る。例えば、定電圧回路2の安定状態における電源電圧
が10Vであり、発振回路3の安定した動作を保証する
電源電圧が9vであったとすると、ツェナーダイオード
ZD3は定電圧回路2からの電源電圧が9vに上昇した
時に導通するようにツェナー電圧が選定される。ベース
側にツェナーダイオードZD3、抵抗RIO及びトラン
ジスタQ10を接続したトランジスタQ20は、間欠電
源供給回路としての機能を持ち、ツェナーダイオードZ
D3が導通する所定電圧に電源電圧が上昇した状態で発
振回路3の発振出力に基づくトランジスタQ10のスイ
ッチング制御によりオン、オフされ、比較回路8に対し
定電圧回路2からの電源を間欠的に供給して比較回路8
を間欠動作させる。
比較回路8には火災検出のための第1基準値■+hlと
第1基準値Vlhlより低い汚れ検出のための第2基準
値v th2が設定されており、アンプ7からの増幅出
力が第1基準値vth+を上回ると火災警報出力回路9
に比較出力を生じてSCRをトリガし、受信機に対し火
災検出信号を送出する。
第1基準値Vlhlより低い汚れ検出のための第2基準
値v th2が設定されており、アンプ7からの増幅出
力が第1基準値vth+を上回ると火災警報出力回路9
に比較出力を生じてSCRをトリガし、受信機に対し火
災検出信号を送出する。
またアンプ7からの増幅出力が第2基準値V lh2を
下回ると比較回路8は汚れ警報出力回路10に比較出力
を生じ、トランジスタのオンにより受信機に対し汚れ検
出信号を送出する。
下回ると比較回路8は汚れ警報出力回路10に比較出力
を生じ、トランジスタのオンにより受信機に対し汚れ検
出信号を送出する。
次に第2図を参照して第1図の実施例における電源投入
時の動作を説明する。
時の動作を説明する。
今、第2図の時刻toで受信機側で電源投入が行なわれ
、電源兼用信号線を介して端子り、 C間に規定の電
源電圧が供給されたとすると、定電圧回路2の出力段に
設けたコンデンサC2及び受光部6側に設けたコンデン
サC3のそれぞれに対する充電が開始され、定電圧回路
2からの電源電圧は所定の時定数に従って上昇を始める
。
、電源兼用信号線を介して端子り、 C間に規定の電
源電圧が供給されたとすると、定電圧回路2の出力段に
設けたコンデンサC2及び受光部6側に設けたコンデン
サC3のそれぞれに対する充電が開始され、定電圧回路
2からの電源電圧は所定の時定数に従って上昇を始める
。
このような定電圧回路2からの電源電圧の上昇に対し発
振回路3はトランジスタQ2がバイアスを受けてオンで
きる電圧に上昇すると、発振動作を開始するが、電源電
圧が変化していることから発振動作は安定せず、電圧上
昇に伴って発振周期が変化する。発振回路3の発振出力
は発光素子5及び抵抗R7に供給され且つ抵抗R8,R
9の電圧にトランジスタQIOをオン可能状態とはする
が、ツェナーダイオードZD3を導通させる所定電圧V
z3に達するまではトランジスタQ20がオフしている
ため、比較回路8に対する間欠的な電源供給は行なわれ
ず、比較回路8は停止状態におかれる。このため受光部
6の受光出力に基づきアンプ7より比較回路8に設定し
ている汚れ検出用の第2基準値V th2を下回る増幅
出力が入力されても、比較回路8は電源供給を受けてい
ないために動作せず、比較回路8が誤動作による汚れ検
出出力の受信機への送出は全く行なわれない。
振回路3はトランジスタQ2がバイアスを受けてオンで
きる電圧に上昇すると、発振動作を開始するが、電源電
圧が変化していることから発振動作は安定せず、電圧上
昇に伴って発振周期が変化する。発振回路3の発振出力
は発光素子5及び抵抗R7に供給され且つ抵抗R8,R
9の電圧にトランジスタQIOをオン可能状態とはする
が、ツェナーダイオードZD3を導通させる所定電圧V
z3に達するまではトランジスタQ20がオフしている
ため、比較回路8に対する間欠的な電源供給は行なわれ
ず、比較回路8は停止状態におかれる。このため受光部
6の受光出力に基づきアンプ7より比較回路8に設定し
ている汚れ検出用の第2基準値V th2を下回る増幅
出力が入力されても、比較回路8は電源供給を受けてい
ないために動作せず、比較回路8が誤動作による汚れ検
出出力の受信機への送出は全く行なわれない。
定電圧回路2からの電源電圧が上昇して第2図の時刻t
tでツェナーダイオードZD3のツェナー電圧Vz3に
達するとツェナーダイオードZD3が導通し、このため
発振回路3の発振出力によるトランジスタQIOのオン
によりトランジスタQ20にベース電流が流れてオンし
、発振回路3の発振出力に応じたトランジスタQ20の
オン、オフ制御により比較回路8に対する間欠的な電源
供給が開始される。
tでツェナーダイオードZD3のツェナー電圧Vz3に
達するとツェナーダイオードZD3が導通し、このため
発振回路3の発振出力によるトランジスタQIOのオン
によりトランジスタQ20にベース電流が流れてオンし
、発振回路3の発振出力に応じたトランジスタQ20の
オン、オフ制御により比較回路8に対する間欠的な電源
供給が開始される。
この時刻t1における比較回路8に対する間欠的な電源
供給の開始状態にあっては、発振回路3の発振動作は安
定状態にあり、発光素子5、受光部6及びアンプ7につ
いても十分に安定した動作状態にあるため、アンプ7か
らの受光出力は比較回路8に設定した第2基準値V l
h2を下回ってしまうことはなく、汚れ検出の誤動作を
起こすことなく安定して定常監視動作に移行するように
なる。
供給の開始状態にあっては、発振回路3の発振動作は安
定状態にあり、発光素子5、受光部6及びアンプ7につ
いても十分に安定した動作状態にあるため、アンプ7か
らの受光出力は比較回路8に設定した第2基準値V l
h2を下回ってしまうことはなく、汚れ検出の誤動作を
起こすことなく安定して定常監視動作に移行するように
なる。
第3図は本発明の第2実施例を示した実施例構成図であ
り、この実施例にあっては検出部としてイオン化式煙検
出部を使用したことを特徴とする。
り、この実施例にあっては検出部としてイオン化式煙検
出部を使用したことを特徴とする。
第3図において、ダイオードブリッジ1、定電圧回路2
、発振回路3、アンプ7、比較回路8、火災警報出力回
路9、汚れ警報出力回路1oは第1図の実施例と同じで
ある。
、発振回路3、アンプ7、比較回路8、火災警報出力回
路9、汚れ警報出力回路1oは第1図の実施例と同じで
ある。
第3図にあっては検出部としてイオン化式煙検出部11
を使用しており、イオン化式煙検出部1工は放射線源を
備えた内部電極12、放射線透過穴を備えた中間電極1
3、及び外部からの煙が流入可能な外部電気14で構成
され、中間電極13と外部電極14との間の外部チャン
バーに流入した煙濃度に応じた煙検出出力をアンプ7よ
り生ずる。
を使用しており、イオン化式煙検出部1工は放射線源を
備えた内部電極12、放射線透過穴を備えた中間電極1
3、及び外部からの煙が流入可能な外部電気14で構成
され、中間電極13と外部電極14との間の外部チャン
バーに流入した煙濃度に応じた煙検出出力をアンプ7よ
り生ずる。
この第3図の実施例において、電源供給回路20には発
振回路3の発振出力が得られたことを検出する第1検出
回路を構成するトランジスタQ10と、電源電圧が発振
回路3の発振動作を安定させる所定電圧に達したことを
検出するツェナーダイオードZD3、抵抗R12及びト
ランジスタQ30で成る第2検出回路と、この第2検出
回路に対し定電圧回路2からの電源電圧を所定時間遅延
させる抵抗R11とコンデンサC4を直列接続した遅延
回路を備えており、更に第1検出回路を構成するトラン
ジスタQIOと第2検出回路のトランジスタQ30を比
較回路8に対し定電圧回路2より間欠的に電源供給を行
なう間欠電源供給回路としてのトランジスタQ20のベ
ースに直列接続している。
振回路3の発振出力が得られたことを検出する第1検出
回路を構成するトランジスタQ10と、電源電圧が発振
回路3の発振動作を安定させる所定電圧に達したことを
検出するツェナーダイオードZD3、抵抗R12及びト
ランジスタQ30で成る第2検出回路と、この第2検出
回路に対し定電圧回路2からの電源電圧を所定時間遅延
させる抵抗R11とコンデンサC4を直列接続した遅延
回路を備えており、更に第1検出回路を構成するトラン
ジスタQIOと第2検出回路のトランジスタQ30を比
較回路8に対し定電圧回路2より間欠的に電源供給を行
なう間欠電源供給回路としてのトランジスタQ20のベ
ースに直列接続している。
この第3図の実施例における電源投入時の動作を第4図
の信号波形図を参照して説明すると次のようになる。
の信号波形図を参照して説明すると次のようになる。
まず時刻toで受信機側より電源投入を受けたとすると
、定電圧回路2からの電源電圧Eaは第4図(a)に示
すように上昇して一定電圧、例えば10vに安定する。
、定電圧回路2からの電源電圧Eaは第4図(a)に示
すように上昇して一定電圧、例えば10vに安定する。
この電源電圧Eaの上昇に対しイオン化式煙検出部11
のアンプ7に入力する検出電圧Ebは第4図(b)に示
すように電源電圧Eaに対し、より大きな時定数をもっ
て上昇する。
のアンプ7に入力する検出電圧Ebは第4図(b)に示
すように電源電圧Eaに対し、より大きな時定数をもっ
て上昇する。
更に電源供給回路20に設けられた抵抗R11とコンデ
ンサC4で成る遅延回路は第4図(b)に示すイオン化
式煙検出illの検出電圧Ebにより大きな時定数によ
る遅延特性を設定しており、抵抗R11とコンデンサC
4の接続点に得られる遅延電圧Ecは第4図(c)に示
すように検出電圧Ebに対し十分な時間遅れをもって上
昇する。
ンサC4で成る遅延回路は第4図(b)に示すイオン化
式煙検出illの検出電圧Ebにより大きな時定数によ
る遅延特性を設定しており、抵抗R11とコンデンサC
4の接続点に得られる遅延電圧Ecは第4図(c)に示
すように検出電圧Ebに対し十分な時間遅れをもって上
昇する。
この遅延電圧EcがツェナーダイオードZD3により定
められた所定電圧Vz3に達すると、ツェナーダイオー
ドZD3の導通によりトランジスタQ30がオン可能状
態となり、従って発振回路3よりトランジスタQIOが
発振出力を受けてオンするとトランジスタQ30もオン
し、トランジスタQ20のベースにベース電流が流れる
ことでトランジスタQ20もオンし、第4図(d)の時
刻tlに示すように比較回路8に対し発振出力に基づい
て間欠的に電源供給を開始するようになる。
められた所定電圧Vz3に達すると、ツェナーダイオー
ドZD3の導通によりトランジスタQ30がオン可能状
態となり、従って発振回路3よりトランジスタQIOが
発振出力を受けてオンするとトランジスタQ30もオン
し、トランジスタQ20のベースにベース電流が流れる
ことでトランジスタQ20もオンし、第4図(d)の時
刻tlに示すように比較回路8に対し発振出力に基づい
て間欠的に電源供給を開始するようになる。
このようにイオン化式煙検出部11を用いた第3図の実
施例にあっては、電源電圧の安定時間に加え、更に時間
のかかるイオン化式煙検出部11のチャンバー電圧の安
定時間を考慮した時間遅延を行なった後に比較回路部の
間欠駆動を開始することにより、電源電圧及び検出部の
動作状態が安定しないことに起因した誤動作による汚れ
検出出力の送出を確実に防止できる。
施例にあっては、電源電圧の安定時間に加え、更に時間
のかかるイオン化式煙検出部11のチャンバー電圧の安
定時間を考慮した時間遅延を行なった後に比較回路部の
間欠駆動を開始することにより、電源電圧及び検出部の
動作状態が安定しないことに起因した誤動作による汚れ
検出出力の送出を確実に防止できる。
第5図は本発明の第3実施例を示した実施例構成図であ
り、第1図に示した散乱光式煙感知器に設けられた電源
供給回路20の代わりに遅延カウント機能を有するカウ
ンタ回路を用いたことを特徴とする。
り、第1図に示した散乱光式煙感知器に設けられた電源
供給回路20の代わりに遅延カウント機能を有するカウ
ンタ回路を用いたことを特徴とする。
第5図において、ダイオードブリッジ1、定電圧回路2
、発振回路3、発光素子5、受光部6、アンプ7は第1
図の実施例と同じであり、比較回路8については具体的
に火災検出用の比較器8−1と汚れ検出用の比較器8−
2を示している。
、発振回路3、発光素子5、受光部6、アンプ7は第1
図の実施例と同じであり、比較回路8については具体的
に火災検出用の比較器8−1と汚れ検出用の比較器8−
2を示している。
即ち、煙検出用の比較器8−1のマイナス入力に対して
は抵抗R13,R14で分圧された第1基準値V th
lが設定され、アンプ7からの増幅出力が第1基準値V
ihlを上回ると、比較器8−1はHレベル出力を生
ずる。また、汚れ検出用の比較器8−2のプラス入力端
子に対しては抵抗R15、R16で分圧された汚れ検出
用の第2基準値V lh2が設定されており、アンプ7
からの増幅出力が第2基準値V lh2を下回ると、比
較器8−2はHレベル出力を生ずる。
は抵抗R13,R14で分圧された第1基準値V th
lが設定され、アンプ7からの増幅出力が第1基準値V
ihlを上回ると、比較器8−1はHレベル出力を生
ずる。また、汚れ検出用の比較器8−2のプラス入力端
子に対しては抵抗R15、R16で分圧された汚れ検出
用の第2基準値V lh2が設定されており、アンプ7
からの増幅出力が第2基準値V lh2を下回ると、比
較器8−2はHレベル出力を生ずる。
比較器8−1と火災警報出力回路9の間、及び比較器8
−2と汚れ警報出力回路10の間にはカウンタ回路15
−1.15−2が設けられる。カウンタ回路15−1.
15−2は基本的には同一回路構成を有するので、カウ
ンタ回路15−1側を例にとって説明すると次のように
なる。
−2と汚れ警報出力回路10の間にはカウンタ回路15
−1.15−2が設けられる。カウンタ回路15−1.
15−2は基本的には同一回路構成を有するので、カウ
ンタ回路15−1側を例にとって説明すると次のように
なる。
カウンタ回路15−1には2台のD−FF16゜18が
設けられ、前段のD−FF16のD端子に比較器8−1
の出力を接続し、クロック端子CLには発振回路3の反
転発振出力が入力される。即ち、第6図(a)に示す発
振出力が発光素子5及び比較器8−1.8−2に間欠的
に供給されており、これに対しD−FF16のクロック
端子CLに対しては、第6図(b)に示す反転された波
形となる発振出力が与えられる。
設けられ、前段のD−FF16のD端子に比較器8−1
の出力を接続し、クロック端子CLには発振回路3の反
転発振出力が入力される。即ち、第6図(a)に示す発
振出力が発光素子5及び比較器8−1.8−2に間欠的
に供給されており、これに対しD−FF16のクロック
端子CLに対しては、第6図(b)に示す反転された波
形となる発振出力が与えられる。
D−FF16のQ出力は抵抗R17とコンデンサC5で
成る時定数回路を介して次段のD−FF18のD端子に
接続される。ここで、抵抗R17、コンデンサC5によ
る遅延回路は、D−FF16のQ出力がHレベルとなっ
たとき所定時間、例えば20〜30秒程度、遅延させて
D−FF18のD端子に供給する。抵抗R17には並列
にダイオードD2と抵抗R18の直列回路が接続され、
D−FF16のQ出力がHレベルからLレベルに戻った
ときは抵抗R18とダイオードD2による経路でコンデ
ンサC5を急速放電し、Lレベル出力については遅延動
作を行なわないようにしている。
成る時定数回路を介して次段のD−FF18のD端子に
接続される。ここで、抵抗R17、コンデンサC5によ
る遅延回路は、D−FF16のQ出力がHレベルとなっ
たとき所定時間、例えば20〜30秒程度、遅延させて
D−FF18のD端子に供給する。抵抗R17には並列
にダイオードD2と抵抗R18の直列回路が接続され、
D−FF16のQ出力がHレベルからLレベルに戻った
ときは抵抗R18とダイオードD2による経路でコンデ
ンサC5を急速放電し、Lレベル出力については遅延動
作を行なわないようにしている。
D−FF18のクロック端子CLに対してもD−FF1
6と同様、発振回路3の反転発振出力が与えられている
。また、D−FF16の百出力はD−FF18のリセッ
ト端子Rに与えられ、?5=LレベルとなるD−FF1
6のセット動作でD−FF18のリセットを解除できる
ようにしている。
6と同様、発振回路3の反転発振出力が与えられている
。また、D−FF16の百出力はD−FF18のリセッ
ト端子Rに与えられ、?5=LレベルとなるD−FF1
6のセット動作でD−FF18のリセットを解除できる
ようにしている。
D−FF18のQ出力は誤動作防止用のツェナーダイオ
ードZD4を介して火災警報出力回路9に接続される。
ードZD4を介して火災警報出力回路9に接続される。
更に、D−FF18のQ出力はD−FF16のリセット
端子に直列接続した抵抗R20とコンデンサC5の接続
点に抵抗R19を介して接続され、D−FF18のQ出
力がHレベルとなって火災警報出力回路9のSCRをト
リガオンさせた後、遅延時間を抵抗R19とコンデンサ
C5により作り出し、D−FF16をリセットできるよ
うにしている。
端子に直列接続した抵抗R20とコンデンサC5の接続
点に抵抗R19を介して接続され、D−FF18のQ出
力がHレベルとなって火災警報出力回路9のSCRをト
リガオンさせた後、遅延時間を抵抗R19とコンデンサ
C5により作り出し、D−FF16をリセットできるよ
うにしている。
尚、汚れ検出用の比較器8−2と汚れ警報出力回路10
との間に設けたカウンタ回路15−2については、D−
FF16のリセット端子はC線に接続する。
との間に設けたカウンタ回路15−2については、D−
FF16のリセット端子はC線に接続する。
カウンタ回路15−2のD−FF18のQ出力はツェナ
ーダイオードZD5を介し汚れ警報出力回路10に送出
される。汚れ警報出力回路10には例えばトランジスタ
が設けられ、トランジスタのベースにD−F F 18
のQ出力が入力される。
ーダイオードZD5を介し汚れ警報出力回路10に送出
される。汚れ警報出力回路10には例えばトランジスタ
が設けられ、トランジスタのベースにD−F F 18
のQ出力が入力される。
従って、D−FF18のQ出力がHレベルの時だけ、汚
れ警報出力回路IOのトランジスタはオンすることにな
る。勿論、火災警報出力回路9同様、SCRを用いても
よい。
れ警報出力回路IOのトランジスタはオンすることにな
る。勿論、火災警報出力回路9同様、SCRを用いても
よい。
次に第5図の実施例の動作を説明すると受信機側からの
電源投入に対し、定電圧回路2からの電源電圧が上昇し
ている過渡状態で、アンプ7からの増幅出力が比較器8
−2に設定した第2基準値V lh2を万が−1下回っ
たとすると、比較器8−2がHレベル出力を生じ、カウ
ンタ回路15−2のD−FF16はクロック端子CLに
対する発振回路3からの反転発振パルスの立上りに同期
してD端子のHレベル入力を読み込んでセット状態とな
り、Q=Hレベル出力を生ずる。
電源投入に対し、定電圧回路2からの電源電圧が上昇し
ている過渡状態で、アンプ7からの増幅出力が比較器8
−2に設定した第2基準値V lh2を万が−1下回っ
たとすると、比較器8−2がHレベル出力を生じ、カウ
ンタ回路15−2のD−FF16はクロック端子CLに
対する発振回路3からの反転発振パルスの立上りに同期
してD端子のHレベル入力を読み込んでセット状態とな
り、Q=Hレベル出力を生ずる。
ここで、比較器8−2から連続して誤った汚れ検出によ
る比較出力が間欠的に得られたとすると、最初の比較器
Hレベル出力でセット状態となったD−FF16は、D
端子がクロック端子CLの立上りタイミングでHレベル
にある限りセット状態を維持する。
る比較出力が間欠的に得られたとすると、最初の比較器
Hレベル出力でセット状態となったD−FF16は、D
端子がクロック端子CLの立上りタイミングでHレベル
にある限りセット状態を維持する。
しかしながら、D−FF16のHレベルとなるQ出力は
抵抗R17、コンデンサC4で成る遅延回路により20
〜30秒遅延されるため、この間、D−FF18のD端
子はLレベルに置かれ、20〜30秒となる遅延時間継
続して比較器8−2より間欠的に誤動作による汚れ検出
出力を生じていなければD−F F 18がセットされ
ることはなく、20〜30秒の誤った汚れ検出出力を比
較器8−2が生ずることはあり得ないため、比較器8−
2で誤って汚れ検出が行なわれてもD−FF18のセッ
トにより汚れ警報出力回路10より汚れ検出出力が送出
されてしまうことは全くあり得ない。
抵抗R17、コンデンサC4で成る遅延回路により20
〜30秒遅延されるため、この間、D−FF18のD端
子はLレベルに置かれ、20〜30秒となる遅延時間継
続して比較器8−2より間欠的に誤動作による汚れ検出
出力を生じていなければD−F F 18がセットされ
ることはなく、20〜30秒の誤った汚れ検出出力を比
較器8−2が生ずることはあり得ないため、比較器8−
2で誤って汚れ検出が行なわれてもD−FF18のセッ
トにより汚れ警報出力回路10より汚れ検出出力が送出
されてしまうことは全くあり得ない。
一方、比較器8−2より1回だけ汚れ検出出力が出され
てD−FF16がセットされた場合には、次の発振出力
に基づく比較器8−2の動作時には比較出力はLレベル
となっているため、クロック端子CLに対する反転発振
出力の立上りタイミングでD−F F 16のD端子に
対する比較器8−2のLレベル出力が取り込まれる。Q
=LレベルとなることでコンデンサC4に対する充電電
圧は抵抗R8、ダイオードD2を介して急速放電され、
カウンタ回路15−2は初期状態に戻る。
てD−FF16がセットされた場合には、次の発振出力
に基づく比較器8−2の動作時には比較出力はLレベル
となっているため、クロック端子CLに対する反転発振
出力の立上りタイミングでD−F F 16のD端子に
対する比較器8−2のLレベル出力が取り込まれる。Q
=LレベルとなることでコンデンサC4に対する充電電
圧は抵抗R8、ダイオードD2を介して急速放電され、
カウンタ回路15−2は初期状態に戻る。
尚、第5図の実施例にあっては、D−FF16と18を
遅延回路を介して接続した場合を例にとるものであった
が、遅延回路を除いてD−FFI6と18を直結し、比
較器8−1.8−2の間欠動作によりHレベルの比較出
力が2つ得られたときに火災警報出力回路9または汚れ
警報出力回路10を作動させるようにしてもよい。尚、
D−FF16.1.8を直結した場合には、電源投入直
後において、比較器8−2より誤った汚れ検出出力が続
けて2つ得られる場合も予想されることから、この場合
には発振回路3から比較器8−2に対する電源供給ライ
ンに第1図に示した電源供給回路20を設ければよい。
遅延回路を介して接続した場合を例にとるものであった
が、遅延回路を除いてD−FFI6と18を直結し、比
較器8−1.8−2の間欠動作によりHレベルの比較出
力が2つ得られたときに火災警報出力回路9または汚れ
警報出力回路10を作動させるようにしてもよい。尚、
D−FF16.1.8を直結した場合には、電源投入直
後において、比較器8−2より誤った汚れ検出出力が続
けて2つ得られる場合も予想されることから、この場合
には発振回路3から比較器8−2に対する電源供給ライ
ンに第1図に示した電源供給回路20を設ければよい。
[発明の効果]
以上説明してきたように本発明によれば、火災感知器に
対する電源投入直後の過渡状態において、電源回路から
の電源電圧が十分に上昇して発振器や検出部の安定した
動作が保証される状態となって初めて比較回路部に対す
る発振出力に基づいた間欠的な電源供給が開始されるこ
ととなり、電源電圧が十分に上昇していない不安定状態
で比較回路部が間欠駆動されないため、火災検出機能に
加えて汚れ等の異常検出機能を設けていても電源投入直
後に誤った異常検出出力が出されてしまうことを確実に
防止でき、安定性と信頼性の高い間欠駆動型の火災感知
器を得ることができる。
対する電源投入直後の過渡状態において、電源回路から
の電源電圧が十分に上昇して発振器や検出部の安定した
動作が保証される状態となって初めて比較回路部に対す
る発振出力に基づいた間欠的な電源供給が開始されるこ
ととなり、電源電圧が十分に上昇していない不安定状態
で比較回路部が間欠駆動されないため、火災検出機能に
加えて汚れ等の異常検出機能を設けていても電源投入直
後に誤った異常検出出力が出されてしまうことを確実に
防止でき、安定性と信頼性の高い間欠駆動型の火災感知
器を得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例構成図;
第2図は第1図の動作説明図;
第3図は本発明の第2実施例構成図:
第4図は第3図の動作説明図;
第5図は本発明の第3実施例構成図;
第6図は第5図の動作説明図;
第7図は従来例の構成図;
第8図は従来例の動作説明図である。
l:ダイオードブリッジ
2:定電圧回路
3:発振回路
5:発光素子
6:受光部
7;アンプ
8:比較回路
8−1.8−2:比較器
9:火災警報出力回路
10:汚れ警報出力回路
11:イオン化式煙検出部
工2:内部電極
13:中間電極
14:外部電極
15−1.15−2:カウンタ回路
16.18:D−FF
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信機からの電源兼用信号線に接続され、火災によ
り生ずる煙を検出する検出部と、該検出部の検出出力を
増幅する増幅部と、火災を判断する第1基準値と失報を
判断する該第1基準値より低い第2基準値を備え前記増
幅部からの出力が前記第1基準値を上回った時に火災検
出出力を生じ、前記第2基準値を下回った時に異常検出
出力を生ずる比較回路部と、前記各回路部に電源電圧を
供給する電源回路とを備えた火災感知器に於いて、前記
比較回路部を間欠駆動させるための発振出力を生ずる発
振回路と; 該発振回路の発振出力が得られたことを検出する第1検
出回路と; 電源投入後に前記電源回路からの電源電圧が前記発振回
路の発振動作が安定する所定電圧に上昇したことを検出
する第2検出回路と; 前記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた時に前
記発振回路の発振出力に基づいて前記電源回路からの電
源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給する
間欠電源供給回路と;を設けたことを特徴とする火災感
知器。 2、受信機からの電源兼用信号線に接続され、火災によ
り生ずる煙を検出するる検出部と、該検出部の検出出力
を増幅する増幅部と、火災を判断する第1基準値と失報
を判断する該第1基準値より低い第2基準値を備え前記
増幅部からの出力が前記第1基準値を上回った時に火災
検出出力を生じ、前記第2基準値を下回った時に異常検
出出力を生ずる比較回路部と、前記各回路部に電源電圧
を供給する電源回路とを備えた火災感知器に於いて、 前記比較回路部を間欠駆動させるための発振出力を生ず
る発振回路と; 該発振回路の発振出力が得られたことを検出する第1検
出回路と; 電源投入時に前記電源回路から得られる電源電圧を所定
時間遅延させる遅延回路と; 該遅延回路により遅延された電源電圧が前記発振回路の
発振動作が安定する所定電圧に上昇したことを検出する
第2検出回路と; 前記第1及び第2検出回路の検出出力が得られた際に、
前記発振回路の発振出力に基づいて前記電源回路からの
電源電圧をオン、オフ制御して前記比較回路部に供給す
る間欠電源供給回路と;を設けたことを特徴とする火災
感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19599689A JPH0359799A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19599689A JPH0359799A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火災感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359799A true JPH0359799A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16350490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19599689A Pending JPH0359799A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火災感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8238092B2 (en) | 2007-02-09 | 2012-08-07 | Fujitsu Limited | Connecting module and electronic device coupling system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123211A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Sony Corp | Amplifier |
| JPS6062006A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 日新電機株式会社 | 電界緩和用シ−ト |
| JPS61133497A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | ホーチキ株式会社 | 火災感知器 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19599689A patent/JPH0359799A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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