JPH0360036B2 - - Google Patents
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- JPH0360036B2 JPH0360036B2 JP59260953A JP26095384A JPH0360036B2 JP H0360036 B2 JPH0360036 B2 JP H0360036B2 JP 59260953 A JP59260953 A JP 59260953A JP 26095384 A JP26095384 A JP 26095384A JP H0360036 B2 JPH0360036 B2 JP H0360036B2
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- JP
- Japan
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- turbine
- fan
- compressor
- shaft
- housing
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/06—Lubrication
- F04D29/063—Lubrication specially adapted for elastic fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/04—Units comprising pumps and their driving means the pump being fluid-driven
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/16—Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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- F04D25/16—Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows
- F04D25/166—Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows using fans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/05—Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/056—Bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/002—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the refrigerant
- F25B9/004—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the refrigerant the refrigerant being air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機キヤビン等に圧縮された冷却気
体を供給するタービン駆動の気体循環型の冷却機
構に係り、尚詳細には共通の駆動シヤフトに装荷
されたコンプレツサとタービンとの間にフアンが
配設され、且タービンを駆動する圧縮空気の如き
気体によりシヤフトのジヤーナル並びにスラスト
軸受をも潤滑する独特の構成の冷却用のタービン
を包有した冷却機構に関する。
体を供給するタービン駆動の気体循環型の冷却機
構に係り、尚詳細には共通の駆動シヤフトに装荷
されたコンプレツサとタービンとの間にフアンが
配設され、且タービンを駆動する圧縮空気の如き
気体によりシヤフトのジヤーナル並びにスラスト
軸受をも潤滑する独特の構成の冷却用のタービン
を包有した冷却機構に関する。
圧縮された冷却気を航空機キヤビンへ供給する
空気循環型の冷却機には共通のシヤフトに装着さ
れる3つの主要部材、即ちフアン、タービン並び
にコンプレツサが包有されている。フアンはシヤ
フトの一端部に装着され、一方コンプレツサ並び
にタービンはシヤフトの他方に装着されている。
シヤフトの軸受は通常、周知の潤滑油供給装置を
用いて行なわれる。この場合軸受はフアンを通過
する高温のラム空気から離間して位置するように
ラム空気ダクト外部に配置されると共に、フアン
は駆動シヤフトのラム空気ダクト内への突出端に
固定される。
空気循環型の冷却機には共通のシヤフトに装着さ
れる3つの主要部材、即ちフアン、タービン並び
にコンプレツサが包有されている。フアンはシヤ
フトの一端部に装着され、一方コンプレツサ並び
にタービンはシヤフトの他方に装着されている。
シヤフトの軸受は通常、周知の潤滑油供給装置を
用いて行なわれる。この場合軸受はフアンを通過
する高温のラム空気から離間して位置するように
ラム空気ダクト外部に配置されると共に、フアン
は駆動シヤフトのラム空気ダクト内への突出端に
固定される。
冷却機の作動中、航空機の推力エンジンのコン
プレツサから放出される放出気がラム空気ダクト
内の第1の熱交換器を通過して冷却機のコンプレ
ツサの流入口に流入する。冷却機のコンプレツサ
から送出される圧縮された放出気はラム空気ダク
ト内において第1の熱交換器に連設された第2の
熱交換器および除湿機構を経てタービンに流入
し、これによりタービンが回転駆動されると共
に、共通の駆動シヤフトを介してコンプレツサ並
びにフアンが回転駆動される。更にタービンにお
いて膨張されて冷却された空気は温度調節された
冷却気として航空機のキヤビンに対し送入りされ
る。
プレツサから放出される放出気がラム空気ダクト
内の第1の熱交換器を通過して冷却機のコンプレ
ツサの流入口に流入する。冷却機のコンプレツサ
から送出される圧縮された放出気はラム空気ダク
ト内において第1の熱交換器に連設された第2の
熱交換器および除湿機構を経てタービンに流入
し、これによりタービンが回転駆動されると共
に、共通の駆動シヤフトを介してコンプレツサ並
びにフアンが回転駆動される。更にタービンにお
いて膨張されて冷却された空気は温度調節された
冷却気として航空機のキヤビンに対し送入りされ
る。
この場合フアン並びに駆動シヤフトの一部はラ
ム空気ダクト内において第1、第2熱交換器の下
方に配設され、一方共通の駆動シヤフトに装荷さ
れるコンプレツサ並びにタービンはラム空気ダク
ト外に配設される。フアンがタービンによて回転
駆動されると、外気がラム空気ダクトの流入部か
ら導入され、2つの熱交換器並びにフアンに対し
流動してラム空気ダクトの流出部ら外部へ放出さ
れる。この構成においてはタービンにより駆動さ
れるフアンは2つの熱交換器を冷却するように作
動する必要があり、タービンに相対的に大きな負
荷が加わりつゝ2つの熱交換器に対し外気の連続
的な流動が行なわれる。
ム空気ダクト内において第1、第2熱交換器の下
方に配設され、一方共通の駆動シヤフトに装荷さ
れるコンプレツサ並びにタービンはラム空気ダク
ト外に配設される。フアンがタービンによて回転
駆動されると、外気がラム空気ダクトの流入部か
ら導入され、2つの熱交換器並びにフアンに対し
流動してラム空気ダクトの流出部ら外部へ放出さ
れる。この構成においてはタービンにより駆動さ
れるフアンは2つの熱交換器を冷却するように作
動する必要があり、タービンに相対的に大きな負
荷が加わりつゝ2つの熱交換器に対し外気の連続
的な流動が行なわれる。
上述の従来の空気循環型の冷却機構は構成が簡
潔で、ある程度良好な動作を実現するものの、問
題点が多かつた。先ずフアンをコンプレツサ並び
にタービンから離間してシヤフトに装着すること
になるため、コンプレツサ並びにタービンにおけ
る最高回転速度が制限され、延いてはこれらの設
計にも制約が加わる問題があつた。即ち従来のフ
アンはコンプレツサないしはタービンに比し回転
速度の限界値が低く、従つてこれと連動するコン
プレツサ並びにタービンの最高回転速度も規定さ
れることになり、コンプレツサ並びにタービンを
通過する放出気の流速が両者の回転速度がフアン
の最大に許容される沿度限界値を越えないように
コンプレツサ並びにタービンの大きさあるいは形
状に設計しなければならなかつた。これに伴い必
然的にコンプレツサ並びにタービンの作動効率が
損われることにもなつていた。
潔で、ある程度良好な動作を実現するものの、問
題点が多かつた。先ずフアンをコンプレツサ並び
にタービンから離間してシヤフトに装着すること
になるため、コンプレツサ並びにタービンにおけ
る最高回転速度が制限され、延いてはこれらの設
計にも制約が加わる問題があつた。即ち従来のフ
アンはコンプレツサないしはタービンに比し回転
速度の限界値が低く、従つてこれと連動するコン
プレツサ並びにタービンの最高回転速度も規定さ
れることになり、コンプレツサ並びにタービンを
通過する放出気の流速が両者の回転速度がフアン
の最大に許容される沿度限界値を越えないように
コンプレツサ並びにタービンの大きさあるいは形
状に設計しなければならなかつた。これに伴い必
然的にコンプレツサ並びにタービンの作動効率が
損われることにもなつていた。
またフアンは2つの熱交換器から450〓(約232
℃)の高温を受けるため充分わ耐熱性を持たせる
必要があり、且高回転時にシヤフトに過度の応力
が加わらないようにチタン等の特に軽量の金属で
作る必要があり、空気循環型の冷却機の製造コス
トが高くなる問題があつた。
℃)の高温を受けるため充分わ耐熱性を持たせる
必要があり、且高回転時にシヤフトに過度の応力
が加わらないようにチタン等の特に軽量の金属で
作る必要があり、空気循環型の冷却機の製造コス
トが高くなる問題があつた。
更に、従来の冷却機においては潤滑油軸受をラ
ム空気ダクト内の高温の熱交換器から隔絶する必
要がある。即ち上述の如くフアン並びにシヤフト
の一部を除いて冷却機本体をラム空気ダクトの外
部に設置しなければならず、従つてラム空気ダク
トに対し冷却機本体を並置するから機構全体の幅
が大きくなる問題があつた。
ム空気ダクト内の高温の熱交換器から隔絶する必
要がある。即ち上述の如くフアン並びにシヤフト
の一部を除いて冷却機本体をラム空気ダクトの外
部に設置しなければならず、従つてラム空気ダク
トに対し冷却機本体を並置するから機構全体の幅
が大きくなる問題があつた。
しかして本発明は従来の空気循環型冷却機に伴
う諸問題を解決し得る空気循環型の冷却機構を提
供することを目的とする。
う諸問題を解決し得る空気循環型の冷却機構を提
供することを目的とする。
この目的を実現するため本発明による空気循環
型の冷却機は共通の駆動用のシヤフトに沿つて互
いに離間して配列される各ハウジング内に設けら
れたコンプレツサとサービンとフアンとを包有し
ており、特にシヤフトの両端に装着されたコンプ
レツサとタービンとの間にフアンが配置される。
型の冷却機は共通の駆動用のシヤフトに沿つて互
いに離間して配列される各ハウジング内に設けら
れたコンプレツサとサービンとフアンとを包有し
ており、特にシヤフトの両端に装着されたコンプ
レツサとタービンとの間にフアンが配置される。
またシヤフトに対する支承はハウジング内に配
設された気体ホイル軸受によつて実現される。空
気循環型の冷却機の作動中当該気体ホイル軸受は
タービンを回転させる圧縮されたコンプレツサか
らの放出気により潤滑される。即ち後述するよう
に第2のラム空気ダクト部に配設された熱交換器
から流出する放出気はタービンハウジング内に流
入し、主流がタービンに対し流動すると共に、一
部が気体ホイル軸受を収容した小空間を通過して
気体ホイル軸受を潤滑した上、フアンハウジング
に流入せしめられた後流出口から放出される。
設された気体ホイル軸受によつて実現される。空
気循環型の冷却機の作動中当該気体ホイル軸受は
タービンを回転させる圧縮されたコンプレツサか
らの放出気により潤滑される。即ち後述するよう
に第2のラム空気ダクト部に配設された熱交換器
から流出する放出気はタービンハウジング内に流
入し、主流がタービンに対し流動すると共に、一
部が気体ホイル軸受を収容した小空間を通過して
気体ホイル軸受を潤滑した上、フアンハウジング
に流入せしめられた後流出口から放出される。
本発明においては上記の如くフアンをコンプレ
ツサとタービンとの間に配設するから、本発明に
おけるラム空気ダクトとフアンハウジングの連結
をコンプレツサとタービンとの間において構成で
き、特にコンパクトな冷却機構を提供できる。ま
た本発明によれば、中央のフアンハウジングがシ
ヤフトの軸線方向において流入側と流出側に二分
されており、両者を相対的に回動させて接合で
き、空気循環型の冷却機を多様なラム空気ダクト
の形態に適合させるようにフアンハウジングの流
入口並びに流出口を好適に位置させ得る。
ツサとタービンとの間に配設するから、本発明に
おけるラム空気ダクトとフアンハウジングの連結
をコンプレツサとタービンとの間において構成で
き、特にコンパクトな冷却機構を提供できる。ま
た本発明によれば、中央のフアンハウジングがシ
ヤフトの軸線方向において流入側と流出側に二分
されており、両者を相対的に回動させて接合で
き、空気循環型の冷却機を多様なラム空気ダクト
の形態に適合させるようにフアンハウジングの流
入口並びに流出口を好適に位置させ得る。
更に放出気によつて潤滑される気体ホイル軸受
を採用することにより、本発明の空気循環型の冷
却機構によれば従来のものに比し顕著な利点を有
する。即ちフアンがシヤフトの端部に片持ち支持
されることなくコンプレツサーとタービンとの間
に装着されるので、フアンの最大許容回転速度を
増大でき、コンプレツサ並びにタービンに対し格
別の制限が加えられれることがなく、両者を作動
効率が充分増進されるような効果的な形状にする
ことができる。且またフアンをコンプレツサとタ
ービンとの間に配設することによりシヤフトをコ
ンプレツサとタービンハウジングの距離以上に延
長する必要がなく、従来のようにコンプレツサな
いしはタービンを通過する空気流量に制限が加わ
らず、更にシヤフトの径を従来のものに比して相
当大にできるから高速回転時に生ずる応力に充分
対抗できる強度を持たせ得る。
を採用することにより、本発明の空気循環型の冷
却機構によれば従来のものに比し顕著な利点を有
する。即ちフアンがシヤフトの端部に片持ち支持
されることなくコンプレツサーとタービンとの間
に装着されるので、フアンの最大許容回転速度を
増大でき、コンプレツサ並びにタービンに対し格
別の制限が加えられれることがなく、両者を作動
効率が充分増進されるような効果的な形状にする
ことができる。且またフアンをコンプレツサとタ
ービンとの間に配設することによりシヤフトをコ
ンプレツサとタービンハウジングの距離以上に延
長する必要がなく、従来のようにコンプレツサな
いしはタービンを通過する空気流量に制限が加わ
らず、更にシヤフトの径を従来のものに比して相
当大にできるから高速回転時に生ずる応力に充分
対抗できる強度を持たせ得る。
以下本発明を添付の図面に沿つて説明する。
第1図には航空機における推力エンジンのコン
プレツサからの圧縮放出気14を用いて航空機キ
ヤビン12へ温度調整された空気を供給する既知
の空気循環型の冷却機構10が示される。冷却機
構10には駆動シヤフト18と駆動シヤフト18
の左端に取り付けられたタービン20と、駆動シ
ヤフト18の右端に固着されたフアン22と、タ
ービン20とフアン22の中間に作動可能に装着
されたコンプレツサ24とを有する空気循環型の
冷却機16が包有されている。
プレツサからの圧縮放出気14を用いて航空機キ
ヤビン12へ温度調整された空気を供給する既知
の空気循環型の冷却機構10が示される。冷却機
構10には駆動シヤフト18と駆動シヤフト18
の左端に取り付けられたタービン20と、駆動シ
ヤフト18の右端に固着されたフアン22と、タ
ービン20とフアン22の中間に作動可能に装着
されたコンプレツサ24とを有する空気循環型の
冷却機16が包有されている。
フアン22はタービン20並びにコンプレツサ
24から離間して駆動シヤフト18に片持ち支持
され、且ラム空気ダクト26内において並設され
た熱交換器28,30の下方に配置される。この
フアン22を作動することにより外気32が、弁
体と湿潤装置とを並置して構成されるようなバル
ブ・加湿装置36により流入量が調節されつゝラ
ム空気ダクト26の一端部の流入口34からラム
空気ダクト26内へ導入され、且熱交換器28,
30に対し流動された後、ラム空気ダクト26の
他端部の放出口38からバルブ・加湿装置40に
より流出量が調節されつゝラム空気ダクト26外
部へ放出される。
24から離間して駆動シヤフト18に片持ち支持
され、且ラム空気ダクト26内において並設され
た熱交換器28,30の下方に配置される。この
フアン22を作動することにより外気32が、弁
体と湿潤装置とを並置して構成されるようなバル
ブ・加湿装置36により流入量が調節されつゝラ
ム空気ダクト26の一端部の流入口34からラム
空気ダクト26内へ導入され、且熱交換器28,
30に対し流動された後、ラム空気ダクト26の
他端部の放出口38からバルブ・加湿装置40に
より流出量が調節されつゝラム空気ダクト26外
部へ放出される。
一方冷却機16の作動により、高温の圧縮放出
気14が給気ダクト42を介し熱交換気器28を
通過してコンプレツサ24の流入口に送られる。
この場合熱交換器28により放出気は、一部脱熱
され、且この放出気はコンプレツサ24から高圧
をもつて放出され、放出ダクト44を介して熱交
換器30を通過し、この熱交換器30において冷
却された上、除湿機構46を経てタービン20へ
送られる。またタービン20を通過した放出気は
膨張されて更に冷却され、タービン20から温度
調節された冷却気として放出ダクト48を経航空
機キヤビン12へ供給される。このときタービン
20の作動に伴い駆動シヤフト18を介してフア
ン22並びにコンプレツサ24が回転駆動され
る。
気14が給気ダクト42を介し熱交換気器28を
通過してコンプレツサ24の流入口に送られる。
この場合熱交換器28により放出気は、一部脱熱
され、且この放出気はコンプレツサ24から高圧
をもつて放出され、放出ダクト44を介して熱交
換器30を通過し、この熱交換器30において冷
却された上、除湿機構46を経てタービン20へ
送られる。またタービン20を通過した放出気は
膨張されて更に冷却され、タービン20から温度
調節された冷却気として放出ダクト48を経航空
機キヤビン12へ供給される。このときタービン
20の作動に伴い駆動シヤフト18を介してフア
ン22並びにコンプレツサ24が回転駆動され
る。
上述の既知の冷却機16には種々の問題点ない
しは欠点が挙げられている。例えば熱交換器28
から流出する放出気の温度は通常450〓(約232
℃)以上になるため、タービン20とコンプレツ
サ24の間において駆動シヤフト18をその高温
から保護すべく軸受に対し特に給油を行ない熱絶
縁を図る要があつた。またフアン22も図示のよ
うにタービン20並びにコンプレツサ24から相
当に離間させて駆動シヤフト18に固着されるこ
とになり、冷却機16をラム空気ダクト26と別
設する必要があつた。このため図示のように占有
空間が大となる冷却機構となる。即ち全幅(第1
図の左から右まで)が実質的にラム空気ダクト2
6の巾と冷却機16の巾との和となる。
しは欠点が挙げられている。例えば熱交換器28
から流出する放出気の温度は通常450〓(約232
℃)以上になるため、タービン20とコンプレツ
サ24の間において駆動シヤフト18をその高温
から保護すべく軸受に対し特に給油を行ない熱絶
縁を図る要があつた。またフアン22も図示のよ
うにタービン20並びにコンプレツサ24から相
当に離間させて駆動シヤフト18に固着されるこ
とになり、冷却機16をラム空気ダクト26と別
設する必要があつた。このため図示のように占有
空間が大となる冷却機構となる。即ち全幅(第1
図の左から右まで)が実質的にラム空気ダクト2
6の巾と冷却機16の巾との和となる。
且、タービン20並びにコンプレツサ24に対
しフアン22を片持ち支持させて固着することに
より設計上あるいは作動上の問題も生じている。
先ず駆動シヤフト18がコンプレツサ24の流入
口近傍において給機ダクト42を、且ラム空気ダ
クト26の側壁を夫ヶ貫通することになるため、
漏洩を阻止するには駆動シヤフト18の挿通部を
充分に密封する必要がある。更に、駆動シヤフト
18はコンプレツサ24を全体に亘つて貫通する
よう延びているため、流入口の一部を塞ぐことに
なり空気の流動効率が悪くなる。
しフアン22を片持ち支持させて固着することに
より設計上あるいは作動上の問題も生じている。
先ず駆動シヤフト18がコンプレツサ24の流入
口近傍において給機ダクト42を、且ラム空気ダ
クト26の側壁を夫ヶ貫通することになるため、
漏洩を阻止するには駆動シヤフト18の挿通部を
充分に密封する必要がある。更に、駆動シヤフト
18はコンプレツサ24を全体に亘つて貫通する
よう延びているため、流入口の一部を塞ぐことに
なり空気の流動効率が悪くなる。
またフアン22を片持ち支持することにより、
コンプレツサ24とフアン22との間において駆
動シヤフト18の一部に屈曲応力が加わらないよ
うに、フアン22の回転速度を所定限度以下に保
つ必要があり、延いてはタービン20並ひにコン
プレツサ24の回転速度が制限されることにな
る。この場合またタービン20並びにコンプレツ
サ24はフアンの回転限度を越えて放出気の流動
効率が上がることがないように設計る必要があ
り、この結果冷却機総体の効果が著しく低下する
ことになる。
コンプレツサ24とフアン22との間において駆
動シヤフト18の一部に屈曲応力が加わらないよ
うに、フアン22の回転速度を所定限度以下に保
つ必要があり、延いてはタービン20並ひにコン
プレツサ24の回転速度が制限されることにな
る。この場合またタービン20並びにコンプレツ
サ24はフアンの回転限度を越えて放出気の流動
効率が上がることがないように設計る必要があ
り、この結果冷却機総体の効果が著しく低下する
ことになる。
加えてフアン22はラム空気ダクト26内の熱
交換器28を介して通常少なくとも400〓(約204
℃)の高温の放出気の影響を受けるため、チタン
等の高耐熱物質で作成する必要があり、冷却機1
6の製造コストが高くなつている。またチタンは
相対的に質量が大であるから、フアン22、延い
てはコンプレツサ24並びにタービン20の回転
速度の最大値を低下させる要がある。
交換器28を介して通常少なくとも400〓(約204
℃)の高温の放出気の影響を受けるため、チタン
等の高耐熱物質で作成する必要があり、冷却機1
6の製造コストが高くなつている。またチタンは
相対的に質量が大であるから、フアン22、延い
てはコンプレツサ24並びにタービン20の回転
速度の最大値を低下させる要がある。
本発明においては上述の各種の問題点ないしは
欠点を解決すべく第2図のコンパクトな空気循環
型の冷却機構50が提供される。この冷却機構5
0には独特の冷却機52が包有されており、冷却
機52は上述の冷却機16と同様に、共通のシヤ
フト60に装荷されたタービン54並びにフアン
56とコンプレツサ58を具備している。この場
合本発明によれば特にフアン56が、シヤフト6
0の両端に取り付けられたタービン54とコンプ
レツサ58との間に装着される(第4図併照)。
フアン56を囲繞するようにタービン54とコン
プレツサ58の間にフアンハウジング62が配設
されており、フアンハウジング62にはフアン5
6とタービン54との間に位置する流入口64並
びに流出口66が具備される。流入口64内には
第1、第2の熱交換流路を有する熱交換器70を
備えた、ラム空気ダクトの第1ダクト部68が装
着されており、一方流出口66内には同様に第
1、第2の熱交換流路を有する熱交換器74を備
えた、ラム空気ダクトの第2ダクト部72が装着
されている。
欠点を解決すべく第2図のコンパクトな空気循環
型の冷却機構50が提供される。この冷却機構5
0には独特の冷却機52が包有されており、冷却
機52は上述の冷却機16と同様に、共通のシヤ
フト60に装荷されたタービン54並びにフアン
56とコンプレツサ58を具備している。この場
合本発明によれば特にフアン56が、シヤフト6
0の両端に取り付けられたタービン54とコンプ
レツサ58との間に装着される(第4図併照)。
フアン56を囲繞するようにタービン54とコン
プレツサ58の間にフアンハウジング62が配設
されており、フアンハウジング62にはフアン5
6とタービン54との間に位置する流入口64並
びに流出口66が具備される。流入口64内には
第1、第2の熱交換流路を有する熱交換器70を
備えた、ラム空気ダクトの第1ダクト部68が装
着されており、一方流出口66内には同様に第
1、第2の熱交換流路を有する熱交換器74を備
えた、ラム空気ダクトの第2ダクト部72が装着
されている。
一方冷却機構50の作動中、推力エンジンのコ
ンプレツサから放出される高温の放出気76は給
気ダクト78を介して熱交換器74の、例えば第
2の熱交換流路を通りコンプレツサ58の流入口
80へ供給される。且つコンプレツサ58から放
出される高圧の放出気は流動ダクト82を介して
熱交換器70の第2の熱交換流路、除湿装置84
を通り、タービン54の流入口86へ流動する。
更にタービン54の流出口90から送出される膨
張した冷却器88は放出ダクト92を経温度調整
された冷却気として航空機キヤビン94あるいは
別の被空調間へ供給される。放出気がタービン5
4を通過するとき冷却機52の三構成部材、即ち
タービン54、フアン56並びにコンプレツサ5
8が回動される。フアン56の回転に伴い、外気
96が第1ダクト部68内に導入されて熱交換器
70の第1の熱交換流路に対し流動し、且第2ダ
クト部72へ送られて熱交換器74の第1の熱交
換流路に対し流動する。この時、給気ダクト78
と流動ダクト82を通過する放出気が冷却される
ことになる。
ンプレツサから放出される高温の放出気76は給
気ダクト78を介して熱交換器74の、例えば第
2の熱交換流路を通りコンプレツサ58の流入口
80へ供給される。且つコンプレツサ58から放
出される高圧の放出気は流動ダクト82を介して
熱交換器70の第2の熱交換流路、除湿装置84
を通り、タービン54の流入口86へ流動する。
更にタービン54の流出口90から送出される膨
張した冷却器88は放出ダクト92を経温度調整
された冷却気として航空機キヤビン94あるいは
別の被空調間へ供給される。放出気がタービン5
4を通過するとき冷却機52の三構成部材、即ち
タービン54、フアン56並びにコンプレツサ5
8が回動される。フアン56の回転に伴い、外気
96が第1ダクト部68内に導入されて熱交換器
70の第1の熱交換流路に対し流動し、且第2ダ
クト部72へ送られて熱交換器74の第1の熱交
換流路に対し流動する。この時、給気ダクト78
と流動ダクト82を通過する放出気が冷却される
ことになる。
このようにフアン56をタービン54とコンプ
レツサ58との中央に置く独特の構成により、第
3図の如く冷却機構50を極めてコンパクトに形
成し得る。この構成において冷却機52と除湿装
置84の双方が熱交換器70,74間に配設され
ると共に、冷却器52は熱交換器70,74の長
手方向に対し平行に延び、一方除湿装置84は冷
却機52のタービン54側の近傍に配設される。
これにより冷却機構50の各構成部材は熱交換器
70,74より内側に配置されることなるから、
周知の冷却機構10に比し、本発明による冷却機
構50総体の寸法が大巾に低減される。
レツサ58との中央に置く独特の構成により、第
3図の如く冷却機構50を極めてコンパクトに形
成し得る。この構成において冷却機52と除湿装
置84の双方が熱交換器70,74間に配設され
ると共に、冷却器52は熱交換器70,74の長
手方向に対し平行に延び、一方除湿装置84は冷
却機52のタービン54側の近傍に配設される。
これにより冷却機構50の各構成部材は熱交換器
70,74より内側に配置されることなるから、
周知の冷却機構10に比し、本発明による冷却機
構50総体の寸法が大巾に低減される。
また、第2図、第3図に示されるようにフアン
は第1図の周知の冷却機構10では2つの熱交換
器28,30の下位に配設されるに対し、本発明
では2つの熱交換器70,74の間に配設され
る。従つて本発明においては熱交換器70,74
がフアン56の上流並びに下流に位置するから、
両熱交換器70,74がラム空気ダクト内に侵入
する塵埃からフアン56を保護する防護壁のよう
に機能する。且フアン56は実質的に完全に塵埃
から保護される上、周知のフアン22より耐熱温
度が実質的に半分の材料を用いて形成できる。即
ちフアン56が常に熱交換器70,74の一方の
下流に位置しており、熱交換器70,74から外
気96に脱熱される全熱量の実質的に半分が外気
96がフアン・ハウジング62から流出した後に
外気に加わる。これによりフアン56を、従来の
如く質量が大で高価なチタン等で形成することな
く、軽量で安価なアルミウムで作成し得る。
は第1図の周知の冷却機構10では2つの熱交換
器28,30の下位に配設されるに対し、本発明
では2つの熱交換器70,74の間に配設され
る。従つて本発明においては熱交換器70,74
がフアン56の上流並びに下流に位置するから、
両熱交換器70,74がラム空気ダクト内に侵入
する塵埃からフアン56を保護する防護壁のよう
に機能する。且フアン56は実質的に完全に塵埃
から保護される上、周知のフアン22より耐熱温
度が実質的に半分の材料を用いて形成できる。即
ちフアン56が常に熱交換器70,74の一方の
下流に位置しており、熱交換器70,74から外
気96に脱熱される全熱量の実質的に半分が外気
96がフアン・ハウジング62から流出した後に
外気に加わる。これによりフアン56を、従来の
如く質量が大で高価なチタン等で形成することな
く、軽量で安価なアルミウムで作成し得る。
更に第4図、第5図を参照して本発明の冷却機
52を詳述するに、タービン54は全体として筒
状をなした中空のタービンハウジング98を有し
ており、このタービンハウジング98には流入口
86が実質的に接線方向に延びるように設けら
れ、且流出口90が中央部において軸方向に延び
るように設けられている。またタービンハウジン
グ98は軸方向に配列された外部98aと内部9
8bとを包有し、その中央に羽根を有したタービ
ンホイール102を位置せしめてタービンホイー
ル102を囲繞するように設けられると共に、流
入口86と連通する環状の流路100が形成され
ている。一方コンプレツサ58は全体として筒状
をなした中空のコンプレツサハウジング104を
有しており、このコンプレツサハウジング104
には流入口80が軸方向に延びるように設けら
れ、且流出口106が実質的に接線方向に延びる
ように設けられている。またコンプレツサハウジ
ング104にはその中央に環状の拡散部110を
囲むように環状の放出路108が形成され、且環
状の拡散部110はその中に環状に配列され、全
体として半径方向外向きに延びる拡散流路122
を有する、拡散流路112は流入口80と放出路
108との間に延びると共に羽根を有したコンプ
レツサインペラ114を囲繞するように形成され
る。
52を詳述するに、タービン54は全体として筒
状をなした中空のタービンハウジング98を有し
ており、このタービンハウジング98には流入口
86が実質的に接線方向に延びるように設けら
れ、且流出口90が中央部において軸方向に延び
るように設けられている。またタービンハウジン
グ98は軸方向に配列された外部98aと内部9
8bとを包有し、その中央に羽根を有したタービ
ンホイール102を位置せしめてタービンホイー
ル102を囲繞するように設けられると共に、流
入口86と連通する環状の流路100が形成され
ている。一方コンプレツサ58は全体として筒状
をなした中空のコンプレツサハウジング104を
有しており、このコンプレツサハウジング104
には流入口80が軸方向に延びるように設けら
れ、且流出口106が実質的に接線方向に延びる
ように設けられている。またコンプレツサハウジ
ング104にはその中央に環状の拡散部110を
囲むように環状の放出路108が形成され、且環
状の拡散部110はその中に環状に配列され、全
体として半径方向外向きに延びる拡散流路122
を有する、拡散流路112は流入口80と放出路
108との間に延びると共に羽根を有したコンプ
レツサインペラ114を囲繞するように形成され
る。
互いに離間したタービンホイール102とコン
プレツサインペラ114の間にはシヤフト60が
張架されており、シヤフト60はフアン56の中
心部を貫通して延びるメインシヤフト116を有
している。メインシヤフト116はその左端がタ
ービンホイール102を通つて延び、且その右端
がコンプレツサインペラ114を貫通して延びて
いる。またシヤフト60は第1並びに第2の外部
中空軸118,120を有する。第1の外部中空
軸118はメインシヤフト116を囲繞すると共
に、フアン56の中央のハブ部124に形成され
た環状の肩部122から左方向に延び、軸受ラン
ナ板126の半径方向内側部まで達している。ま
たタービンホイール102の軸方向の内端部12
8が軸受ランナ板126並びに第1の外部中空軸
118の左端部内に延伸しており、このタービン
ホイール102に形成された環状の肩部130が
軸受ランナ板126により押圧される。一方第2
の外部中空軸120はハブ部124に形成された
環状の肩部132とコンプレツサインペラ114
に形成された環状の肩部134との間に延設され
ている。
プレツサインペラ114の間にはシヤフト60が
張架されており、シヤフト60はフアン56の中
心部を貫通して延びるメインシヤフト116を有
している。メインシヤフト116はその左端がタ
ービンホイール102を通つて延び、且その右端
がコンプレツサインペラ114を貫通して延びて
いる。またシヤフト60は第1並びに第2の外部
中空軸118,120を有する。第1の外部中空
軸118はメインシヤフト116を囲繞すると共
に、フアン56の中央のハブ部124に形成され
た環状の肩部122から左方向に延び、軸受ラン
ナ板126の半径方向内側部まで達している。ま
たタービンホイール102の軸方向の内端部12
8が軸受ランナ板126並びに第1の外部中空軸
118の左端部内に延伸しており、このタービン
ホイール102に形成された環状の肩部130が
軸受ランナ板126により押圧される。一方第2
の外部中空軸120はハブ部124に形成された
環状の肩部132とコンプレツサインペラ114
に形成された環状の肩部134との間に延設され
ている。
タービンホイール102、軸受ランナ板12
6、第1、第2の外部中空軸118、120、ハ
ブ部124並びにコンプレツサインペラ114相
互は摩擦力を介して接合され、且メインシヤフト
116の両端に螺合されていて各々タービンホイ
ール102並びにコンプレツサインペラ114の
外端部を押圧する一対のナツト136,138に
より緊結され連動して回転するように設けられて
いる。即ちナツト136,138が締られたと
き、タービンホイール102並びにコンプレツサ
インペラ114はメインシヤフト116に沿つて
内側に強固に押圧されると共に第1第2の外部中
空軸118,120がハブ部124に対し摩擦力
を介在して強固に接合する。従つてシヤフト60
は冷却機52のタービン54、フアン56並びに
コンプレツサ58と摩擦力を介して充分に連結さ
れることになる。
6、第1、第2の外部中空軸118、120、ハ
ブ部124並びにコンプレツサインペラ114相
互は摩擦力を介して接合され、且メインシヤフト
116の両端に螺合されていて各々タービンホイ
ール102並びにコンプレツサインペラ114の
外端部を押圧する一対のナツト136,138に
より緊結され連動して回転するように設けられて
いる。即ちナツト136,138が締られたと
き、タービンホイール102並びにコンプレツサ
インペラ114はメインシヤフト116に沿つて
内側に強固に押圧されると共に第1第2の外部中
空軸118,120がハブ部124に対し摩擦力
を介在して強固に接合する。従つてシヤフト60
は冷却機52のタービン54、フアン56並びに
コンプレツサ58と摩擦力を介して充分に連結さ
れることになる。
タービンハウジング98とコンプレツサハウジ
ング104間に亘つてフアンハウジング140が
配設されており、フアンハウジング140は軸方
向において二分されて第1、第2の部分をなす2
つの筒状部140a,140bを具備すると共
に、フアン56を囲繞するように設けられる。筒
状部140aはフアン56の側に向つて延びる流
入口142を有し、且筒状部140bはフアン5
6の他側に位置する流出口144を有している。
またフアンハウジング140の2つの筒状部14
0a,140bは互いに接合され、このとき対を
なし互いに隣接する環状のフランジ146,14
8も同時に接合されこのフランジ146,148
に、円周方向に互いに離間して配列された複数の
ボルトあるいは他の好適な止め具150が貫通し
て固設される。互いに隣接する筒状部140a,
140bの半径方向内側部並びにフアン56を囲
繞し、両筒状部140a,140bが分断される
ことを防ぐように、筒状部140a,140bの
半径方向内側部の外周面にリング152が装着さ
れており、このリング152は断面がU字状をな
すと共に、両筒状部の半径方向内側部の外周面に
当接するリツプ部154,156を有している。
またリング152の軸方向の変位を抑止するよう
に各リツプ部154,156は夫々筒状部140
a,140bの環状の溝158並びに環状の肩部
160に係合されている。上述の構成においてフ
ランジ146,148および止め具150並びに
リング152およびリツプ部154,156はフ
アンハウジング140の第1、第2の部分として
の筒状部140a,140bを連結する装置をな
す。
ング104間に亘つてフアンハウジング140が
配設されており、フアンハウジング140は軸方
向において二分されて第1、第2の部分をなす2
つの筒状部140a,140bを具備すると共
に、フアン56を囲繞するように設けられる。筒
状部140aはフアン56の側に向つて延びる流
入口142を有し、且筒状部140bはフアン5
6の他側に位置する流出口144を有している。
またフアンハウジング140の2つの筒状部14
0a,140bは互いに接合され、このとき対を
なし互いに隣接する環状のフランジ146,14
8も同時に接合されこのフランジ146,148
に、円周方向に互いに離間して配列された複数の
ボルトあるいは他の好適な止め具150が貫通し
て固設される。互いに隣接する筒状部140a,
140bの半径方向内側部並びにフアン56を囲
繞し、両筒状部140a,140bが分断される
ことを防ぐように、筒状部140a,140bの
半径方向内側部の外周面にリング152が装着さ
れており、このリング152は断面がU字状をな
すと共に、両筒状部の半径方向内側部の外周面に
当接するリツプ部154,156を有している。
またリング152の軸方向の変位を抑止するよう
に各リツプ部154,156は夫々筒状部140
a,140bの環状の溝158並びに環状の肩部
160に係合されている。上述の構成においてフ
ランジ146,148および止め具150並びに
リング152およびリツプ部154,156はフ
アンハウジング140の第1、第2の部分として
の筒状部140a,140bを連結する装置をな
す。
更にフアンハウジング140の筒状部140a
は円周方向に互いに離間して配列された複数のボ
ルト162(第4図には一のみを図示)によつて
タービンハウジング98に固定されており、ボル
ト162はタービンハウジング98の環状のフラ
ンジ164,166並びに筒状部140aの環状
のフランジ168,170を連続的に貫通した上
螺合される。このボルト162はフアンハウジン
グ140の第1の部分としての筒状部140aと
連結する装置をなす。また冷却機52の、タービ
ンハウジング98と反対側のコンプレツサハウジ
ング104は円周方向に互いに離間して配列され
た複数のボルト172により筒状部140bに取
り付けられており、ボルト172はコンプレツサ
ハウジング104並びに環状拡散部110を貫通
して筒状部140bに達し螺合される。このボル
ト172はコンプレツサハウジング104とフア
ンハウジング140の第2の部分としての筒状部
140bとを連結する装置をなす。
は円周方向に互いに離間して配列された複数のボ
ルト162(第4図には一のみを図示)によつて
タービンハウジング98に固定されており、ボル
ト162はタービンハウジング98の環状のフラ
ンジ164,166並びに筒状部140aの環状
のフランジ168,170を連続的に貫通した上
螺合される。このボルト162はフアンハウジン
グ140の第1の部分としての筒状部140aと
連結する装置をなす。また冷却機52の、タービ
ンハウジング98と反対側のコンプレツサハウジ
ング104は円周方向に互いに離間して配列され
た複数のボルト172により筒状部140bに取
り付けられており、ボルト172はコンプレツサ
ハウジング104並びに環状拡散部110を貫通
して筒状部140bに達し螺合される。このボル
ト172はコンプレツサハウジング104とフア
ンハウジング140の第2の部分としての筒状部
140bとを連結する装置をなす。
この構成によればタービン54の流入口86、
フアン56の流入口142、フアン56の流出口
144並びにコンプレツサ58の流出口106を
適宜に位置決めできる。即ちタービンハウジング
98並びにコンプレツサハウジング104はこれ
らと隣接する筒状部140a,140bに対し適
宜回転させて所望の位置に位置決めでき、且筒状
部140a,140b相互も同様に適宜に回転さ
せて位置決め可能であるから、流入口86,14
2ないしは流出口144,106を排気ダクトあ
るいはラム空気ダクトと円滑に連結させるよう
に、最適に位置決めし得る。従つて第3図〜第5
図には冷却機52の配列形態の一例が示されてい
るに過ぎず、本発明の冷却機によれば、各流入、
流出口の向きに充分な裕度が与えらえる。
フアン56の流入口142、フアン56の流出口
144並びにコンプレツサ58の流出口106を
適宜に位置決めできる。即ちタービンハウジング
98並びにコンプレツサハウジング104はこれ
らと隣接する筒状部140a,140bに対し適
宜回転させて所望の位置に位置決めでき、且筒状
部140a,140b相互も同様に適宜に回転さ
せて位置決め可能であるから、流入口86,14
2ないしは流出口144,106を排気ダクトあ
るいはラム空気ダクトと円滑に連結させるよう
に、最適に位置決めし得る。従つて第3図〜第5
図には冷却機52の配列形態の一例が示されてい
るに過ぎず、本発明の冷却機によれば、各流入、
流出口の向きに充分な裕度が与えらえる。
また本発明よる冷却機52においては、第1図
に示す周知の冷却機16と異なり、シヤフト60
が流入口80あるいは流出口90を貫通しておら
ず、従つてシヤフト60によりコンプレツサイン
ペラ114へ向つて流動する空気流が遮られるこ
とがない。且シヤフト60は第1図の従来例のよ
うにコンプレツサの流入口ダクト部に挿通されな
いから、被熱ないしは密封の問題を生じない。
に示す周知の冷却機16と異なり、シヤフト60
が流入口80あるいは流出口90を貫通しておら
ず、従つてシヤフト60によりコンプレツサイン
ペラ114へ向つて流動する空気流が遮られるこ
とがない。且シヤフト60は第1図の従来例のよ
うにコンプレツサの流入口ダクト部に挿通されな
いから、被熱ないしは密封の問題を生じない。
更にシヤフト60の最大径即ち第1、第2の外
部中空軸118,120の再外周径は実質的にタ
ービンホイール102の空気放出側、あるいはコ
ンプレツサホイール114の空気流入側の径と同
一にされ得る。従つて本発明においてはこの大な
る径を有したシヤフト60によりフアン56のハ
ブ124の半径方向外側部分を保持することにな
り、フアンの質量によりメインシヤフト116の
一部に応力が過度に加わることがないが、第1図
の従来の構成では、シヤフト18の、コンプレツ
サ24並びにフアン22の間に延びる部分の径を
必然的にコンプレツサインペラの径より小にする
必要があり、本発明と同機能を持たせ得ない。
部中空軸118,120の再外周径は実質的にタ
ービンホイール102の空気放出側、あるいはコ
ンプレツサホイール114の空気流入側の径と同
一にされ得る。従つて本発明においてはこの大な
る径を有したシヤフト60によりフアン56のハ
ブ124の半径方向外側部分を保持することにな
り、フアンの質量によりメインシヤフト116の
一部に応力が過度に加わることがないが、第1図
の従来の構成では、シヤフト18の、コンプレツ
サ24並びにフアン22の間に延びる部分の径を
必然的にコンプレツサインペラの径より小にする
必要があり、本発明と同機能を持たせ得ない。
一方本発明の別の一特徴によればシヤフト60
を好適に支持する独特の気体ホイル軸受機構が取
られ、フアン56をタービン102とコンプレツ
サ114との間に置くから、タービン102とフ
アン56とコンプレツサ114の駆動に用いる放
出気76の一部を有効に利用して気体ホイル軸受
を連続的に潤滑することが可能となり、本発明に
よる効果を更に顕著にできる。これを詳述するに
第4図に示す如く上記の気体ホイ軸受機構はター
ビンホイール102と第1の外部中空軸118の
左端との間に位置する気体ホイルスラスト軸受1
74と、同様に第1の外部中空軸118の左端部
に位置する気体ホイルジヤーナル軸受176と、
第2の外部中空軸120の右端に位置する気体ホ
イルジヤーハル軸受178とより成る。気体ホイ
ルスラスト軸受174並びに気体ホイルジヤーナ
ル軸受176,178自体は本発明の出願人の先
行発明にかかる米特許第3615121号に開示されて
いるものを用いることができる。
を好適に支持する独特の気体ホイル軸受機構が取
られ、フアン56をタービン102とコンプレツ
サ114との間に置くから、タービン102とフ
アン56とコンプレツサ114の駆動に用いる放
出気76の一部を有効に利用して気体ホイル軸受
を連続的に潤滑することが可能となり、本発明に
よる効果を更に顕著にできる。これを詳述するに
第4図に示す如く上記の気体ホイ軸受機構はター
ビンホイール102と第1の外部中空軸118の
左端との間に位置する気体ホイルスラスト軸受1
74と、同様に第1の外部中空軸118の左端部
に位置する気体ホイルジヤーナル軸受176と、
第2の外部中空軸120の右端に位置する気体ホ
イルジヤーハル軸受178とより成る。気体ホイ
ルスラスト軸受174並びに気体ホイルジヤーナ
ル軸受176,178自体は本発明の出願人の先
行発明にかかる米特許第3615121号に開示されて
いるものを用いることができる。
この場合、上述と同様に第4図に示すように気
体ホイルスラスト軸受174は筒状部140a
の、半径方向内側に位置する左端部に具備されて
おり、且第1の外部中空軸118の左端近傍に周
設される。気体ホイルスラスト軸受174のスラ
ストプレート180は、軸方向左側の環状のスラ
ストプレート186に形成され且軸方向右側に延
びた環状リツプ部184に対し上側から重なるよ
うに軸方向左側に延びる環状のリツプ部182を
有し、且スラストプレート186は環状の肩部1
30の直近の左側に位置するタービンホイール1
02の首部188を囲繞するように設けられてい
る。またスラストプレート186はスラストプレ
ート180の左側に位置するような環状の流路1
90を区画しており、且その外周において円周方
向に離間して配列された複数のボルト192によ
り筒状部140aに固定される。更に首部188
とスラストプレート186の間には環状で且ナイ
フのような鋭い刃部を有する、いわゆるラビリン
ス密封体194が配設されている。一方半径方向
に延びる軸受ランナ板126の一部が環状の流路
190内に配設されており、この場合軸受ランナ
板126の厚さは流路190の幅より僅かに小さ
くされ、且スラストプレート180,186と相
俟つてスラストプレート186と軸受ランナ板1
26との間において環状の間隙196が、また軸
受ランナ板126とスラストプレート180との
間において環状の間隙198が夫々区画されてい
る。環状の各間隙196,198内には環状をな
すように重ね合わせられたホイル部材群(図示せ
ず)が収納されることになり、上記米特許第
3615121号に詳記される如く気体ホイルスラスト
軸受として気体軸受作用を有効に実現する。
体ホイルスラスト軸受174は筒状部140a
の、半径方向内側に位置する左端部に具備されて
おり、且第1の外部中空軸118の左端近傍に周
設される。気体ホイルスラスト軸受174のスラ
ストプレート180は、軸方向左側の環状のスラ
ストプレート186に形成され且軸方向右側に延
びた環状リツプ部184に対し上側から重なるよ
うに軸方向左側に延びる環状のリツプ部182を
有し、且スラストプレート186は環状の肩部1
30の直近の左側に位置するタービンホイール1
02の首部188を囲繞するように設けられてい
る。またスラストプレート186はスラストプレ
ート180の左側に位置するような環状の流路1
90を区画しており、且その外周において円周方
向に離間して配列された複数のボルト192によ
り筒状部140aに固定される。更に首部188
とスラストプレート186の間には環状で且ナイ
フのような鋭い刃部を有する、いわゆるラビリン
ス密封体194が配設されている。一方半径方向
に延びる軸受ランナ板126の一部が環状の流路
190内に配設されており、この場合軸受ランナ
板126の厚さは流路190の幅より僅かに小さ
くされ、且スラストプレート180,186と相
俟つてスラストプレート186と軸受ランナ板1
26との間において環状の間隙196が、また軸
受ランナ板126とスラストプレート180との
間において環状の間隙198が夫々区画されてい
る。環状の各間隙196,198内には環状をな
すように重ね合わせられたホイル部材群(図示せ
ず)が収納されることになり、上記米特許第
3615121号に詳記される如く気体ホイルスラスト
軸受として気体軸受作用を有効に実現する。
また気体ホイルジヤーナル軸受176は第1の
外部中空軸118と同軸に位置し且その左端部を
囲繞するような円筒状のブツシユ200を包有し
ており、筒状部140a内に形成された円筒穴2
02内面に当圧されている。且筒状部140aと
第1の外部中空軸118との間においてブツシユ
200の右側直近には環状でナイフのような鋭い
刃部を持つラビリンス密封体204が挿入されて
いる。この場合ブツシユ200の内径は第1の外
部中空軸118の外径より僅かに大にされ、両部
材間に左端において間隙198と連通する環状の
間隙206が区画される。環状の間隙206には
環状をなすように重ね合わせて配列されたホイル
部材群(図示せず)が収納されることになり、上
述と同様に米特許第3615121号に詳記されるよう
に、シヤフト60の回転に際し気体軸受作用を有
効に実現する。
外部中空軸118と同軸に位置し且その左端部を
囲繞するような円筒状のブツシユ200を包有し
ており、筒状部140a内に形成された円筒穴2
02内面に当圧されている。且筒状部140aと
第1の外部中空軸118との間においてブツシユ
200の右側直近には環状でナイフのような鋭い
刃部を持つラビリンス密封体204が挿入されて
いる。この場合ブツシユ200の内径は第1の外
部中空軸118の外径より僅かに大にされ、両部
材間に左端において間隙198と連通する環状の
間隙206が区画される。環状の間隙206には
環状をなすように重ね合わせて配列されたホイル
部材群(図示せず)が収納されることになり、上
述と同様に米特許第3615121号に詳記されるよう
に、シヤフト60の回転に際し気体軸受作用を有
効に実現する。
一方気体ホイルジヤーナル軸受178の構成並
びに作用は気体ホイルジヤーナル軸受176と同
一である。即ち筒状部140b内の円筒穴210
に当圧されたブツシユ208が包有され、第2の
外部中空軸120の右端部を囲繞するように設け
られると共に、第2の外部中空軸120と相俟つ
て環状の間隙212を区画しており、この間隙2
12には上述と同様に環状に配列されたホイル部
材群(図示せず)が収納される。また筒状部14
0bと第2の外部中空軸120との間においてブ
ツシユ208の左側直近には環状でナイフのよう
な鋭い刃部を持つラビリンス密封体214が挿入
される。
びに作用は気体ホイルジヤーナル軸受176と同
一である。即ち筒状部140b内の円筒穴210
に当圧されたブツシユ208が包有され、第2の
外部中空軸120の右端部を囲繞するように設け
られると共に、第2の外部中空軸120と相俟つ
て環状の間隙212を区画しており、この間隙2
12には上述と同様に環状に配列されたホイル部
材群(図示せず)が収納される。また筒状部14
0bと第2の外部中空軸120との間においてブ
ツシユ208の左側直近には環状でナイフのよう
な鋭い刃部を持つラビリンス密封体214が挿入
される。
上述した気体ホイル軸受、即ち気体ホイルスラ
スト軸受174並びに気体ホイルジヤーナル軸受
176,178は推力エンジンのコンプレツサか
らの放出気76により円滑に潤滑され、所定の流
体力学的支承力を得ることができる。これを詳述
するにタービンハウジング98の環状の流入路1
00に流入する圧縮された放出気76はその極く
一部が細い連通管216を介してタービンハウジ
ング98の内部98bと筒状部140bとの間に
区画されると共に環状のリツプ部182を囲繞す
るような環状の流路218に送入される。この場
合流入路100に流入する放出気76の主部は半
径方向内側に流動し、タービンのノズル開口21
9とタービンホイール102の羽根との間を通過
し膨張されて冷却気88としてタービンホイール
102から放出される。一方環状の流路218に
送入された放出気は、環状のリツプ部182,1
84を貫過して形成された環状の連続穴220を
経て環状の流路190の半径方向外周部へ流入す
る。流路190に流入した放出気76は次いで環
状の間隙196,198,206を経、ラビリン
ス密封体204を通過して筒状部140a内に流
入する。
スト軸受174並びに気体ホイルジヤーナル軸受
176,178は推力エンジンのコンプレツサか
らの放出気76により円滑に潤滑され、所定の流
体力学的支承力を得ることができる。これを詳述
するにタービンハウジング98の環状の流入路1
00に流入する圧縮された放出気76はその極く
一部が細い連通管216を介してタービンハウジ
ング98の内部98bと筒状部140bとの間に
区画されると共に環状のリツプ部182を囲繞す
るような環状の流路218に送入される。この場
合流入路100に流入する放出気76の主部は半
径方向内側に流動し、タービンのノズル開口21
9とタービンホイール102の羽根との間を通過
し膨張されて冷却気88としてタービンホイール
102から放出される。一方環状の流路218に
送入された放出気は、環状のリツプ部182,1
84を貫過して形成された環状の連続穴220を
経て環状の流路190の半径方向外周部へ流入す
る。流路190に流入した放出気76は次いで環
状の間隙196,198,206を経、ラビリン
ス密封体204を通過して筒状部140a内に流
入する。
更に環状の流路218へ送入された放出気76
の他部は筒状部140aに形成された流動穴22
2を経て、一端部が連通流路226と連通する連
通管224の他端部へ流入する。連通流路226
は環状の間隙212と連通する環状の流路228
と連通しており、従つて連通流路226に流入し
た放出気76は流路228に流入した後間隙21
2を経てラビリンス密封体214を通過し、筒状
部140b内に流入する。このときフアンハウジ
ング140に流入した気体軸受を潤滑する放出気
はフアン56の回転に伴い流出口144を経て外
部へ放出される。
の他部は筒状部140aに形成された流動穴22
2を経て、一端部が連通流路226と連通する連
通管224の他端部へ流入する。連通流路226
は環状の間隙212と連通する環状の流路228
と連通しており、従つて連通流路226に流入し
た放出気76は流路228に流入した後間隙21
2を経てラビリンス密封体214を通過し、筒状
部140b内に流入する。このときフアンハウジ
ング140に流入した気体軸受を潤滑する放出気
はフアン56の回転に伴い流出口144を経て外
部へ放出される。
上述の構成においてタービンハウジング98の
環状の流入路100から放出気を流動する連通管
216、環状の流路218、並びに連続穴22
0、流路190、間隙196,198,206、
ラビリンス密封体204、あるいは流動穴22
2、連通管224、連通流路226、流路22
8、間隙212、ラビリンス密封体214の空気
流動路およびこれらの周辺部材は気体ホイル軸受
を潤滑する装置をなすことになる。
環状の流入路100から放出気を流動する連通管
216、環状の流路218、並びに連続穴22
0、流路190、間隙196,198,206、
ラビリンス密封体204、あるいは流動穴22
2、連通管224、連通流路226、流路22
8、間隙212、ラビリンス密封体214の空気
流動路およびこれらの周辺部材は気体ホイル軸受
を潤滑する装置をなすことになる。
上述のように本発明によれば推力エンジンのコ
ンプレツサの放出気を冷却機の駆動に併せて、気
体軸機構に対する連続的な潤滑の双方に利用する
ことにより、従来の潤滑油を用いた潤滑機構の如
くフアンハウジングを通過する高温のラム空気か
ら潤滑機構を隔絶し熱絶縁せしめる必要がなく、
冷却機構の設計を簡潔にし得る。即ち気体ホイル
スラスト軸受174と気体ホイルジヤーナル軸受
176,178とでなる気体軸機構は高温の気体
近傍に設置してもその動作時に支障を来たさず、
従来の潤滑油による軸受以上に高速回転に耐え得
る。
ンプレツサの放出気を冷却機の駆動に併せて、気
体軸機構に対する連続的な潤滑の双方に利用する
ことにより、従来の潤滑油を用いた潤滑機構の如
くフアンハウジングを通過する高温のラム空気か
ら潤滑機構を隔絶し熱絶縁せしめる必要がなく、
冷却機構の設計を簡潔にし得る。即ち気体ホイル
スラスト軸受174と気体ホイルジヤーナル軸受
176,178とでなる気体軸機構は高温の気体
近傍に設置してもその動作時に支障を来たさず、
従来の潤滑油による軸受以上に高速回転に耐え得
る。
要約するに上述から明らかな如く本発明による
空気循環型の冷却機構の顕著な特徴はフアンをタ
ービンとコンプレツサの間且2つの連結熱交換器
の間に位置させることにある。加えて推力エンジ
ンのコンプレツサからの放出気を、タービンホイ
ールを通過させる流路と、軸受機構を経てフアン
ハウジングに達する流路との2つの併置された放
出気流路に沿つて流動するように冷却機を構成す
ることにより、放出気を極めて有効に2重に利用
し得る。これにより冷却機を包有する冷却機構を
コンパクトに且簡潔で堅牢に構成できる。
空気循環型の冷却機構の顕著な特徴はフアンをタ
ービンとコンプレツサの間且2つの連結熱交換器
の間に位置させることにある。加えて推力エンジ
ンのコンプレツサからの放出気を、タービンホイ
ールを通過させる流路と、軸受機構を経てフアン
ハウジングに達する流路との2つの併置された放
出気流路に沿つて流動するように冷却機を構成す
ることにより、放出気を極めて有効に2重に利用
し得る。これにより冷却機を包有する冷却機構を
コンパクトに且簡潔で堅牢に構成できる。
尚本発明は図示の実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に含まれる各種の設計変更
を包有するものである。
なく、特許請求の範囲に含まれる各種の設計変更
を包有するものである。
第1図は従来の空気循環型の冷却機構の簡略説
明図、第2図は本発明による空気循環型の冷却機
を備えた空気循環型の冷却機構の簡略説明図、第
3図は第2図に示した本発明による冷却機構の斜
視図、第4図は同部分拡大断面図、第5図は同部
分分解斜視図である。 10……冷却機構、12……航空機キヤビン、
14……圧縮放出気、16……冷却機、16……
駆動シヤフト、20……タービン、22……フア
ン、24……コンプレツサ、26……ラム空気ダ
クト、28,30……熱交換器、32……外気、
34……流入口、36……パルス加湿装置、38
……放出口、40……バルブ加湿装置、42……
給気ダクト、44……放出ダクト、46……除湿
機構、48……放出ダクト、50……冷却機構、
52……冷却機、54……タービン、56……フ
アン、58……コンプレツサ、60……シヤフ
ト、62……フアンハウジング、64……流入
口、66……流出口、68……第1ダクト部、7
0……熱交換器、72……第2ダクト部、74…
…熱交換器、76……放出気、78……給気ダク
ト、80……流入口、82……流動ダクト、84
……除湿機構、86……流入口、88……冷却
気、90……流出口、92……放出ダクト、94
……航空機キヤビン、96……外気、98……タ
ービンハウジング、98a……外部、98b……
内部、100……流入路、102……タービンホ
イール、104……コンプレツサハウジング、1
06……流出口、108……放出路、110……
拡散部、112……拡散流路、114……コンプ
レツサインペラ、116……メインシヤフト、1
18,120……外部中空軸、122……肩部、
124……ハブ部、126……軸受ランナ板、1
28……内端部、130,132,134……肩
部、136,138……ナツト、140……フア
ンハウジング、140a,140b……筒状部、
142……流入口、144……流出口、146,
148……フランジ、150……ボルト、152
……リング、154,156……リツプ部、15
8……溝、160……肩部、162……ボルト、
164,166,168,170……フランジ、
172……ボルト、174……気体ホイルスラス
ト軸受、176,178……気体ホイルジヤーナ
ル軸受、180……スラストプレート、182,
184……リツプ部、186……スラストプレー
ト、188……省部、190……流路、192…
…ボルト、194……ラビリンス密封体、19
6,198……間隙、200……ブツシユ、20
2……円筒穴、204……ラビリンス密封体、2
06……間隙、208……ブツシユ、210……
円筒穴、212……間隙、214……ラビリンス
密封体、216……連通管、218……流路、2
19……ノズル開口、220……連続穴、222
……流動穴、224……連通管、226……連通
流路、228……流路。
明図、第2図は本発明による空気循環型の冷却機
を備えた空気循環型の冷却機構の簡略説明図、第
3図は第2図に示した本発明による冷却機構の斜
視図、第4図は同部分拡大断面図、第5図は同部
分分解斜視図である。 10……冷却機構、12……航空機キヤビン、
14……圧縮放出気、16……冷却機、16……
駆動シヤフト、20……タービン、22……フア
ン、24……コンプレツサ、26……ラム空気ダ
クト、28,30……熱交換器、32……外気、
34……流入口、36……パルス加湿装置、38
……放出口、40……バルブ加湿装置、42……
給気ダクト、44……放出ダクト、46……除湿
機構、48……放出ダクト、50……冷却機構、
52……冷却機、54……タービン、56……フ
アン、58……コンプレツサ、60……シヤフ
ト、62……フアンハウジング、64……流入
口、66……流出口、68……第1ダクト部、7
0……熱交換器、72……第2ダクト部、74…
…熱交換器、76……放出気、78……給気ダク
ト、80……流入口、82……流動ダクト、84
……除湿機構、86……流入口、88……冷却
気、90……流出口、92……放出ダクト、94
……航空機キヤビン、96……外気、98……タ
ービンハウジング、98a……外部、98b……
内部、100……流入路、102……タービンホ
イール、104……コンプレツサハウジング、1
06……流出口、108……放出路、110……
拡散部、112……拡散流路、114……コンプ
レツサインペラ、116……メインシヤフト、1
18,120……外部中空軸、122……肩部、
124……ハブ部、126……軸受ランナ板、1
28……内端部、130,132,134……肩
部、136,138……ナツト、140……フア
ンハウジング、140a,140b……筒状部、
142……流入口、144……流出口、146,
148……フランジ、150……ボルト、152
……リング、154,156……リツプ部、15
8……溝、160……肩部、162……ボルト、
164,166,168,170……フランジ、
172……ボルト、174……気体ホイルスラス
ト軸受、176,178……気体ホイルジヤーナ
ル軸受、180……スラストプレート、182,
184……リツプ部、186……スラストプレー
ト、188……省部、190……流路、192…
…ボルト、194……ラビリンス密封体、19
6,198……間隙、200……ブツシユ、20
2……円筒穴、204……ラビリンス密封体、2
06……間隙、208……ブツシユ、210……
円筒穴、212……間隙、214……ラビリンス
密封体、216……連通管、218……流路、2
19……ノズル開口、220……連続穴、222
……流動穴、224……連通管、226……連通
流路、228……流路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトと、シヤフトの一端に配設されたコ
ンプレツサと、シヤフトの中央に駆動可能に配設
されたフアンと、シヤフトの他端に配設されたタ
ービンと、シヤフトを支承する気体ホイル軸受
と、タービンを通過する圧縮空気の一部を連続的
に気体ホイル軸受に流動し潤滑する装置とを備
え、タービンはこのタービンを通過する圧縮空気
により回転駆動されてコンブレツサ並びにフアン
が回転可能に設けられてなる気体循環型の冷却機
構。 2 タービンはタービンハウジングを有し、気体
ホイル軸受を潤滑する装置はタービンハウジング
内から気体ホイル軸受を通過してフアンに達する
流路を有してなる特許請求の範囲第1項記載の冷
却機構。 3 気体ホイル軸受は軸方向においてシヤフトを
支承する気体ホイルスラスト軸受と円周方向にお
いてシヤフトを支承する気体ホイルジヤーナル軸
受とを有し、気体ホイルスラスト軸受並びに気体
ホイルジヤーナル軸受はタービンハウジング内か
らフアンに達する流路の一部を形成する空気流動
路内に配設されてなる特許請求の範囲第2項記載
の冷却機構。 4 気体ホイルスラスト軸受並びに気体ホイルジ
ヤーナル軸受がタービンの近傍においてシヤフト
に装着されてなる特許請求の範囲第3項記載の冷
却機構。 5 フアンはシヤフトを囲繞するフアンハウジン
グに装着され、且つフアンハウジングは軸方向に
分割されたフアンに対し軸方向一方に流入口を有
する第1の部分とフアンに対し軸方向他方に流出
口を有する第2の部分とを有し、相対的に回動せ
しめて位置決め可能なフアンハウジングの第1と
第2の部分を連結する装置を有してなる特許請求
の範囲第1項記載の冷却機構。 6 タービンはタービンハウジングを有し、コン
プレツサはコンプレツサハウジングを有し、相対
的に回動せしめて位置決めし接合可能なタービン
ハウジングとフアンハウジングの第1の部分とを
連結する装置と、相対的に回動せしめて位置決め
し接合可能なコンブレツサハウジングとフアンハ
ウジングの第2の部分とを連結する装置を包有し
てなる特許請求の範囲第5項記載の冷却機構。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US562490 | 1983-12-16 | ||
| US562488 | 1983-12-16 | ||
| US06/562,488 US4507939A (en) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | Three wheel center fan cooling turbine apparatus and associated methods |
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPS60140059A JPS60140059A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0360036B2 true JPH0360036B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP59260953A Granted JPS60140059A (ja) | 1983-12-16 | 1984-12-12 | 気体循環型の冷却機構 |
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| JP (1) | JPS60140059A (ja) |
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| JPS60140059A (ja) | 1985-07-24 |
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