JPH0360103A - 積層lc複合部品用磁性材料の製造方法 - Google Patents
積層lc複合部品用磁性材料の製造方法Info
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- JPH0360103A JPH0360103A JP1196091A JP19609189A JPH0360103A JP H0360103 A JPH0360103 A JP H0360103A JP 1196091 A JP1196091 A JP 1196091A JP 19609189 A JP19609189 A JP 19609189A JP H0360103 A JPH0360103 A JP H0360103A
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- Japan
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- laminated
- ferrite
- magnetic material
- borosilicate glass
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積層LC複合部品の積層インダクタに用いら
れる磁性材料の製造方法に係るもので、特に100MH
2以上の高周波帯域での利用に適した、低誘電率の磁性
材料の製造方法に関するものである。
れる磁性材料の製造方法に係るもので、特に100MH
2以上の高周波帯域での利用に適した、低誘電率の磁性
材料の製造方法に関するものである。
電子部品の薄形化、小形化等の要求に伴って、インダク
タの分野においても、巻線を用いずに、フェライトの磁
性体内に周回する導体パターンを具えた積層インダクタ
が用いら刺るようになっている。そして、フィルタ等に
用いるために、積層コンデンサと一体に焼成したLC複
合部品も利用されている。
タの分野においても、巻線を用いずに、フェライトの磁
性体内に周回する導体パターンを具えた積層インダクタ
が用いら刺るようになっている。そして、フィルタ等に
用いるために、積層コンデンサと一体に焼成したLC複
合部品も利用されている。
この積層インダクタは、磁性体セラミックグリーンシー
トに導体パターンを形成し、導体パターンを接続しなが
ら積層するものと、フェライトの磁性体ペーストと銀な
どの導体ペーストを交互に印刷して積層するものがある
。LC複合部品とする場合には、誘電体材料内に対向す
る電極を形成したコンデンサ積層体と一体に焼成され、
端子電極が形成されて完成する。
トに導体パターンを形成し、導体パターンを接続しなが
ら積層するものと、フェライトの磁性体ペーストと銀な
どの導体ペーストを交互に印刷して積層するものがある
。LC複合部品とする場合には、誘電体材料内に対向す
る電極を形成したコンデンサ積層体と一体に焼成され、
端子電極が形成されて完成する。
この積層LC複合部品の積層インダクタは、これまでは
、主として100MHz以下の周波数帯域で用いられて
いたが、100MHzを超える高周波領域でも利用でき
ることが望まれている。そのために、ホウケイ酸ガラス
を添加した磁性材料が提案されている。
、主として100MHz以下の周波数帯域で用いられて
いたが、100MHzを超える高周波領域でも利用でき
ることが望まれている。そのために、ホウケイ酸ガラス
を添加した磁性材料が提案されている。
しかし、積層LC複合部品の焼成段階でコンデンサ部の
誘電体とインダクタ部の磁性体の収縮率に差があり、剥
離が生じるとともに、ストレスによって電気的な特性の
劣化の原因ともなっていると考えられる。
誘電体とインダクタ部の磁性体の収縮率に差があり、剥
離が生じるとともに、ストレスによって電気的な特性の
劣化の原因ともなっていると考えられる。
本発明は、磁性体材料のフェライト材料の製造方法を改
良することによって、誘電体材料との収縮率を整合させ
、剥離等の生じない、機械的な強度を改善した磁性体材
料を提供するものである。
良することによって、誘電体材料との収縮率を整合させ
、剥離等の生じない、機械的な強度を改善した磁性体材
料を提供するものである。
また、それによって、電気的特性等の安定を図るもので
ある。
ある。
本発明は、フェライト、特にニッケルフェライトにホウ
ケイ酸ガラスを混合した磁性体材料を、フェライトの仮
焼を二段階で行うことによって、上記の課題を解決する
ものである。
ケイ酸ガラスを混合した磁性体材料を、フェライトの仮
焼を二段階で行うことによって、上記の課題を解決する
ものである。
すなわち、内部に対向する電極を形成したコンデンサと
、内部に周回する導体パターンを具えた積層インダクタ
を一体に焼成してなる積層LC複合部品の、積層インダ
クタを形成するためのセラミック磁性体ペーストとなる
積層LC複合部品用磁性材料の製造方法において、該セ
ラミック磁性体はフェライトにホウケイ酸ガラスを添加
したものであり、フェライト材料を混合して仮焼した後
に、該フェライト材料とホウケイ酸ガラスを混合して仮
焼した後に粉砕することに特徴を有するものである。
、内部に周回する導体パターンを具えた積層インダクタ
を一体に焼成してなる積層LC複合部品の、積層インダ
クタを形成するためのセラミック磁性体ペーストとなる
積層LC複合部品用磁性材料の製造方法において、該セ
ラミック磁性体はフェライトにホウケイ酸ガラスを添加
したものであり、フェライト材料を混合して仮焼した後
に、該フェライト材料とホウケイ酸ガラスを混合して仮
焼した後に粉砕することに特徴を有するものである。
印刷用ペーストだけでなく、磁性体のセラミックグリー
ンシート用材料としても用いることができる。
ンシート用材料としても用いることができる。
フェライトにホウケイ酸ガラスを混合することによって
、セラミック磁性体の誘電率を下げて高周波に対応でき
る。更に、フェライト磁性材料を二段階で仮焼すること
により、粒子の微細化、均質化が可能となり、収縮率の
整合や電気的な特性の安定を達成することができる。
、セラミック磁性体の誘電率を下げて高周波に対応でき
る。更に、フェライト磁性材料を二段階で仮焼すること
により、粒子の微細化、均質化が可能となり、収縮率の
整合や電気的な特性の安定を達成することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
ニッケルフェライトとして、FezO3が44molX
、NiOが56molχの混合比のものを用いた。ホウ
ケイ酸ガラスとして、日本電気硝子社製のBO−9を用
いた。
、NiOが56molχの混合比のものを用いた。ホウ
ケイ酸ガラスとして、日本電気硝子社製のBO−9を用
いた。
ニッケルフェライトの材料となるFetus とNiO
の材料粉末を秤量し、ボールミルで約6時間混合し、乾
燥ののち、約900’Cの温度で2時間仮焼した。
の材料粉末を秤量し、ボールミルで約6時間混合し、乾
燥ののち、約900’Cの温度で2時間仮焼した。
得られたニッケルフェライトの粉体とホウケイ酸ガラス
とを70wtX 、30wtXの混合で秤量混合した。
とを70wtX 、30wtXの混合で秤量混合した。
混合は約6時間行った。
この混合によって得られた粉体を仮焼した。仮焼温度は
約700”Cで時間は2時間とした。
約700”Cで時間は2時間とした。
この焼結体を2〜6時間粉砕して磁性材料を得た。この
粉砕時間は、仮焼条件によって異なり、特に温度によっ
て粒子の状態が異なるので、その結果を見て調整するこ
とができる。
粉砕時間は、仮焼条件によって異なり、特に温度によっ
て粒子の状態が異なるので、その結果を見て調整するこ
とができる。
上記の製造工程によって得られた磁性材料の粒子は0.
03μ程度と非常に微粒子化されていることが確認され
た。
03μ程度と非常に微粒子化されていることが確認され
た。
この磁性材料にバインダー等を加えて磁性体ペーストを
作威し、Agを成分とする導体ペーストと交互に印刷、
積層する。それによって、磁性体内を眉間から眉間に接
続されて周回するコイルパターンが得られる。
作威し、Agを成分とする導体ペーストと交互に印刷、
積層する。それによって、磁性体内を眉間から眉間に接
続されて周回するコイルパターンが得られる。
積層された内部に導体パターンを形成された磁性体は乾
燥の後焼成される。積層LC複合部品においては、更に
誘電体材料内に導体パターンが対向するコンデンサが一
体に形成され、一体に焼成される。
燥の後焼成される。積層LC複合部品においては、更に
誘電体材料内に導体パターンが対向するコンデンサが一
体に形成され、一体に焼成される。
磁性材料と誘電体材料を一体に焼成すると収縮率が異な
るので、眉間の剥離が生じ易くなる。また反りが生じる
ので、ストレスも発生する。第1図はその状況を示すグ
ラフである。横軸は焼成温度、縦軸は収縮率を示してい
る。チタン系の誘電体材料(TiOz 90.45wt
X、 Ni06wtχ、Cu03wtX、Mn0z O
,5wtX、 Sing 0.05wtχ)の収縮の状
況を実線11で示しである。650 ” C以上となる
と収縮が発生し、870°Cでは約7.8%の収縮とな
る。それに対して、従来のホウケイ酸ガラスを添加した
磁性体材料の収縮の状況を点線12で示しである。
るので、眉間の剥離が生じ易くなる。また反りが生じる
ので、ストレスも発生する。第1図はその状況を示すグ
ラフである。横軸は焼成温度、縦軸は収縮率を示してい
る。チタン系の誘電体材料(TiOz 90.45wt
X、 Ni06wtχ、Cu03wtX、Mn0z O
,5wtX、 Sing 0.05wtχ)の収縮の状
況を実線11で示しである。650 ” C以上となる
と収縮が発生し、870°Cでは約7.8%の収縮とな
る。それに対して、従来のホウケイ酸ガラスを添加した
磁性体材料の収縮の状況を点線12で示しである。
500”C程度から収縮が始まり、870”Cでは4゜
6%となって、誘電体材料と大きな差を生じていた。
6%となって、誘電体材料と大きな差を生じていた。
本発明によって二段階の仮焼を行った磁性材料を用いた
場合は破wA13で示しである。収縮率の変化は誘電体
材料の変化に近似しており、その差はいずれも1%以内
となっている。したがって、誘電体材料と磁性材料を一
体に焼成しても、収縮率が整合しており、剥離を生じた
りすることがなくなる。
場合は破wA13で示しである。収縮率の変化は誘電体
材料の変化に近似しており、その差はいずれも1%以内
となっている。したがって、誘電体材料と磁性材料を一
体に焼成しても、収縮率が整合しており、剥離を生じた
りすることがなくなる。
本発明によれば、磁性材料の収縮率を誘電体材料の収縮
率と合わせることができるので、眉間の剥離を生じるこ
とを防止できる。これによって、機械的な強度が高まっ
て信頼性が向上するとともに、歩留も向上する。
率と合わせることができるので、眉間の剥離を生じるこ
とを防止できる。これによって、機械的な強度が高まっ
て信頼性が向上するとともに、歩留も向上する。
また、収縮率の差によって生じたストレスによって生じ
る電気的な特性の劣化を防止することもできる。
る電気的な特性の劣化を防止することもできる。
更に、粒子の微細化均質化によるものと思われるが、本
発明によって製造した磁性材料によって製造した積層イ
ンダクタ、積層LC複合部品の特性が安定となり、バラ
ツキが小さくなっていた。
発明によって製造した磁性材料によって製造した積層イ
ンダクタ、積層LC複合部品の特性が安定となり、バラ
ツキが小さくなっていた。
第1図は本発明による磁性体材料の特性の説明図である
。
。
Claims (2)
- (1)内部に対向する電極を形成したコンデンサと、内
部に周回する導体パターンを具えた積層インダクタを一
体に焼成してなる積層LC複合部品の、積層インダクタ
を形成するためのセラミック磁性体ペーストとなる積層
LC複合部品用磁性材料の製造方法において、該セラミ
ック磁性体はフェライトにホウケイ酸ガラスを添加した
ものであり、フェライト材料を混合して仮焼した後に、
該フェライト材料とホウケイ酸ガラスを混合して仮焼し
た後に粉砕することを特徴とする積層LC複合部品用磁
性材料の製造方法。 - (2)内部に対向する電極を形成したコンデンサと、内
部に周回する導体パターンを具えた積層インダクタを一
体に焼成してなる積層LC複合部品の、積層インダクタ
を形成するためのセラミック磁性体ペーストとなる積層
LC複合部品用磁性材料の製造方法において、該セラミ
ック磁性体はニッケルフェライトにホウケイ酸ガラスを
添加したものであり、フェライト材料を混合して仮焼し
た後、該フェライト材料とホウケイ酸ガラスを混合して
仮焼した後に粉砕することを特徴とする積層LC複合部
品用磁性材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196091A JPH0642416B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 積層lc複合部品用磁性材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196091A JPH0642416B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 積層lc複合部品用磁性材料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360103A true JPH0360103A (ja) | 1991-03-15 |
| JPH0642416B2 JPH0642416B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16352064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196091A Expired - Lifetime JPH0642416B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 積層lc複合部品用磁性材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642416B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002175916A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Murata Mfg Co Ltd | インダクタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4872698A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-01 | ||
| JPS4922118A (ja) * | 1972-06-17 | 1974-02-27 | ||
| JPH01110708A (ja) * | 1987-07-01 | 1989-04-27 | Tdk Corp | フェライト焼結体、チップインダクタおよびlc複合部品 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1196091A patent/JPH0642416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4872698A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-01 | ||
| JPS4922118A (ja) * | 1972-06-17 | 1974-02-27 | ||
| JPH01110708A (ja) * | 1987-07-01 | 1989-04-27 | Tdk Corp | フェライト焼結体、チップインダクタおよびlc複合部品 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002175916A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Murata Mfg Co Ltd | インダクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642416B2 (ja) | 1994-06-01 |
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