JPH0360406B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0360406B2 JPH0360406B2 JP57120718A JP12071882A JPH0360406B2 JP H0360406 B2 JPH0360406 B2 JP H0360406B2 JP 57120718 A JP57120718 A JP 57120718A JP 12071882 A JP12071882 A JP 12071882A JP H0360406 B2 JPH0360406 B2 JP H0360406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- aberration
- aspherical
- image
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 21
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000980 Aluminium gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
- G02B3/04—Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一つの球面屈折面と一つの非球面屈折
面を有する単レンズに関するものである。斯るレ
ンズ(以後簡単に単非球面レンズと称す)は例え
ば英国特許第1499861号明細書により既知である。
既知の単非球面レンズは開口数が小さく、且つ回
折が制限され収差が補正された像領域(回折制限
領域)が小さい。
面を有する単レンズに関するものである。斯るレ
ンズ(以後簡単に単非球面レンズと称す)は例え
ば英国特許第1499861号明細書により既知である。
既知の単非球面レンズは開口数が小さく、且つ回
折が制限され収差が補正された像領域(回折制限
領域)が小さい。
2つの球面を有する慣例のレンズは特に大きい
開口数のときに収差が補正されない軸上物点の像
を発生する。レンズの一方の面を非球面にする
と、軸上物点の完全な(球面収面のない)像を得
ることができる。しかし、一つの面を非球面にす
るだけでは軸外物点の高品質の像は得られない。
開口数のときに収差が補正されない軸上物点の像
を発生する。レンズの一方の面を非球面にする
と、軸上物点の完全な(球面収面のない)像を得
ることができる。しかし、一つの面を非球面にす
るだけでは軸外物点の高品質の像は得られない。
アツベの正弦条件を厳密に満たすためにレンズ
の両屈折面を非球面にすることが、例えば英国特
許第1512652号明細書により既知である。
の両屈折面を非球面にすることが、例えば英国特
許第1512652号明細書により既知である。
驚いたことに、大きな開口数を有する単非球面
レンズに対してアツベの正弦条件を略々満足させ
ることができる。これを達成するためには多数の
可能な単非球面形状の中から適当なレンズ形状を
選択する必要がある。回折から制限され収差が補
正された最大の像領域を有するレンズ形状を選択
するにはコマ収差を最小にする必要がある。単非
球面レンズにおいてその焦点距離、屈折率、厚さ
及び物体面と像面の位置が与えられれば、どのよ
うなレンズ形状にするとコマ収差が零になるかを
三次収差理論によつて計算することができる。
レンズに対してアツベの正弦条件を略々満足させ
ることができる。これを達成するためには多数の
可能な単非球面形状の中から適当なレンズ形状を
選択する必要がある。回折から制限され収差が補
正された最大の像領域を有するレンズ形状を選択
するにはコマ収差を最小にする必要がある。単非
球面レンズにおいてその焦点距離、屈折率、厚さ
及び物体面と像面の位置が与えられれば、どのよ
うなレンズ形状にするとコマ収差が零になるかを
三次収差理論によつて計算することができる。
大きな開口数(NA>0.25)に対しては三次収
差理論は不適当であることを確かめた、大開口数
の場合、回折が制限され収差が補正された大きな
像領域を有する単非球面レンズを得るには特定量
の三次コマ収差を受け入れなければならず、これ
らの要件は両立しないものと思われていた。
差理論は不適当であることを確かめた、大開口数
の場合、回折が制限され収差が補正された大きな
像領域を有する単非球面レンズを得るには特定量
の三次コマ収差を受け入れなければならず、これ
らの要件は両立しないものと思われていた。
本発明は、回折が制限され収差が補正された像
領域及び開口数を大きくする場合において三次コ
マ収差をそれより高次のコマ収差で補償すること
ができるという事実を確かめ、その認識に基づい
て為したものである。
領域及び開口数を大きくする場合において三次コ
マ収差をそれより高次のコマ収差で補償すること
ができるという事実を確かめ、その認識に基づい
て為したものである。
この補償効果を有するレンズ形状は、複数個の
単非球面レンズから、正確な光線計算によつて収
差が補正された回折制限領域ができるだけ大きい
ものを決定して選択する。
単非球面レンズから、正確な光線計算によつて収
差が補正された回折制限領域ができるだけ大きい
ものを決定して選択する。
三次のコマ収差が零である特性を有するレンズ
形状を計算の基礎として用いることができる。計
算の結果、アツベの正弦条件を略々満たし、従つ
て収差が補正された大きな回折制限領域を有する
レンズが得られる。
形状を計算の基礎として用いることができる。計
算の結果、アツベの正弦条件を略々満たし、従つ
て収差が補正された大きな回折制限領域を有する
レンズが得られる。
本発明単非球面レンズは、非球面屈折面の光軸
との交点における曲率をc1、球面屈折面の曲率を
c2、レンズの厚さをd、屈折率をn、焦点距離を
f、開口数をNAとするとき、球面屈折面と非球
面屈折面のパラメータが互い一組の直線: c2/c1=a〔d/(n−1)f〕+b ここに、 1.00≦d/(n−1)f≦1.35 a=4.85(NA)−0.32n−2.39 b=4.10(NA)+1.20n+0.46 で表わされる関係にあり、加えて0.30≦NA≦
0.5;1.5≦n≦2.0及び倍率V≦0.1の要件を満足
することを特徴とする。
との交点における曲率をc1、球面屈折面の曲率を
c2、レンズの厚さをd、屈折率をn、焦点距離を
f、開口数をNAとするとき、球面屈折面と非球
面屈折面のパラメータが互い一組の直線: c2/c1=a〔d/(n−1)f〕+b ここに、 1.00≦d/(n−1)f≦1.35 a=4.85(NA)−0.32n−2.39 b=4.10(NA)+1.20n+0.46 で表わされる関係にあり、加えて0.30≦NA≦
0.5;1.5≦n≦2.0及び倍率V≦0.1の要件を満足
することを特徴とする。
これらの式を上記の開口数NA及び屈折率nの
限界値について解くと、レンズフアクタ (d/(n−1)f)を横座標軸及び形状係数 (C2/C1)を縦座標軸とする平面内の特定の区域 内に位置する多数の点が得られ、この区域内の各
点が本発明のレンズを表す。この区域の2つの境
界線はNAの下限値0.3とnの下限値1.5及びNAの
上限値0.5とnの上限値2.0によりそれぞれ定めら
れ、この区域の他の2つの境界線はd/(n−1)f の限界値1.00及び1.35により定められ、この区域
を第2図に斜線を付して示す。
限界値について解くと、レンズフアクタ (d/(n−1)f)を横座標軸及び形状係数 (C2/C1)を縦座標軸とする平面内の特定の区域 内に位置する多数の点が得られ、この区域内の各
点が本発明のレンズを表す。この区域の2つの境
界線はNAの下限値0.3とnの下限値1.5及びNAの
上限値0.5とnの上限値2.0によりそれぞれ定めら
れ、この区域の他の2つの境界線はd/(n−1)f の限界値1.00及び1.35により定められ、この区域
を第2図に斜線を付して示す。
ここで、これらの数値限界の技術的意味を説明
すると、 1.0≦d/(n−1)f≦1.35:収差のない十分大き な会折制限領域が得られる範囲、 0.3≦NA≦0.5:光記録用に好適な開口数の範囲、 1.5≦n≦2.0:光学ガラス及びプラスチツクの屈
折率の標準範囲、 V≦0.1:HeNe及びAlGaAsレーザダイオードを
用いる光学系の一般的な倍率範囲、 であり、これらの条件を満足する第2図の斜線領
域内のパラメータを有するレンズは比較的大きな
開口数及び比較的大きなほぼ無収差の回折制限領
域を有し、一般の光学記録用に好適なものとな
る。
すると、 1.0≦d/(n−1)f≦1.35:収差のない十分大き な会折制限領域が得られる範囲、 0.3≦NA≦0.5:光記録用に好適な開口数の範囲、 1.5≦n≦2.0:光学ガラス及びプラスチツクの屈
折率の標準範囲、 V≦0.1:HeNe及びAlGaAsレーザダイオードを
用いる光学系の一般的な倍率範囲、 であり、これらの条件を満足する第2図の斜線領
域内のパラメータを有するレンズは比較的大きな
開口数及び比較的大きなほぼ無収差の回折制限領
域を有し、一般の光学記録用に好適なものとな
る。
任意の単非球面レンズの計算は球面収差を零に
する必要があるという基準に従つて行なう。この
場合、光軸上の物点から関連する光軸上の像点ま
での全ての光線を光路長を等しくする。
する必要があるという基準に従つて行なう。この
場合、光軸上の物点から関連する光軸上の像点ま
での全ての光線を光路長を等しくする。
一般に、所望の非球面の座標について解析式を
見いだすことは不可能であるが、現代のコンピユ
ータ装置によれば多数の光線の光路長を等しくす
ること、即ち全ての像光線が一点を通るようにす
ることは容易である。
見いだすことは不可能であるが、現代のコンピユ
ータ装置によれば多数の光線の光路長を等しくす
ること、即ち全ての像光線が一点を通るようにす
ることは容易である。
コンピユータ計算時間をできるだけ小さくする
には、問題を可能な限り解析的に解き、最終段だ
け数値的に計算し、即ち一つの超越式を解くよう
にすることもできる(「Proc.Phys.Soc」61、494
(1948)参照)。
には、問題を可能な限り解析的に解き、最終段だ
け数値的に計算し、即ち一つの超越式を解くよう
にすることもできる(「Proc.Phys.Soc」61、494
(1948)参照)。
いずれの方法でも最終的には所望の非球面の一
連の離散点が得られる。そして、この一連の点
(級数展開式で表わされる)から近似曲面を任意
に構成することができる。この場合、展開式の係
数により非級面が一意的に定まる。
連の離散点が得られる。そして、この一連の点
(級数展開式で表わされる)から近似曲面を任意
に構成することができる。この場合、展開式の係
数により非級面が一意的に定まる。
図面につき本発明を詳細に説明する。
図において10は本発明による単非球面レンズ
を示す。図には無限遠(S=−∞)にある物体か
ら発した2対の周辺光線が示してあり、一対は光
軸00′に平行であり、他対は光軸と角度βを成し
ている。“周辺光線”とは開口絞り11の周辺部
を通る光線を意味する。非球面12で屈折された
周辺光線は厚dのレンズ10を通り、球面13で
屈折された後に像面14と収束する。光軸00′に
平行な周辺光線の収束点は光軸上に位置し、光軸
00′に対し角度βで入射する周辺光線の収束点は
光軸から距離rの位置に位置する。開口絞り11
の直径、従つてレンズ10の有効直径は2ynaxで
示し、像面における回折が制限され収差が補正さ
れた像領域は直径2rを有する。球面13と像面1
4との距離をS′とする。光軸00′と、面12に光
軸に平行に入射し面13で屈折された周辺光線と
の成す角をαとする。開口数NAと角度αに対し
てはNA=sinαの関係が成り立つ。
を示す。図には無限遠(S=−∞)にある物体か
ら発した2対の周辺光線が示してあり、一対は光
軸00′に平行であり、他対は光軸と角度βを成し
ている。“周辺光線”とは開口絞り11の周辺部
を通る光線を意味する。非球面12で屈折された
周辺光線は厚dのレンズ10を通り、球面13で
屈折された後に像面14と収束する。光軸00′に
平行な周辺光線の収束点は光軸上に位置し、光軸
00′に対し角度βで入射する周辺光線の収束点は
光軸から距離rの位置に位置する。開口絞り11
の直径、従つてレンズ10の有効直径は2ynaxで
示し、像面における回折が制限され収差が補正さ
れた像領域は直径2rを有する。球面13と像面1
4との距離をS′とする。光軸00′と、面12に光
軸に平行に入射し面13で屈折された周辺光線と
の成す角をαとする。開口数NAと角度αに対し
てはNA=sinαの関係が成り立つ。
以下の例においては、レンズの特定の屈折率
n、特定の厚さd及び特定の焦点距離fを計算の
基礎として選択してある。
n、特定の厚さd及び特定の焦点距離fを計算の
基礎として選択してある。
レンズ屈折面の近軸曲率c1及びc2として三次コ
マ収差が零になる曲率値を出発値として用い、次
にc1及びc2を変えたながら正確な光線計算を行な
つて大きな開口数においてレンズの画質が光軸外
でも最適となるレンズ形状を決定した。
マ収差が零になる曲率値を出発値として用い、次
にc1及びc2を変えたながら正確な光線計算を行な
つて大きな開口数においてレンズの画質が光軸外
でも最適となるレンズ形状を決定した。
第1の実施例ではレンズ10は屈折率n=2.0、
厚さd=9.0mm、焦点距離f=8mm及び開口数NA
=0.4を有する。物体とレンズ10との距離はS
=−160mm、レンズ10と像面14との距離は
S′=3.94mmである。
厚さd=9.0mm、焦点距離f=8mm及び開口数NA
=0.4を有する。物体とレンズ10との距離はS
=−160mm、レンズ10と像面14との距離は
S′=3.94mmである。
光軸00′との交点15においては非球面12は
曲率c1=0.1245mm-1を有し、球面13は曲率c2=
−0.00125mm-1を有する。
曲率c1=0.1245mm-1を有し、球面13は曲率c2=
−0.00125mm-1を有する。
レンズの有効直径は2ynax=6.50mmである。開
口絞り11は球面12の位置に配置される。像面
14における回折が制限され収差が補正された像
領域は半径r100μmである。この実施例ではレン
ズフアクタ(d/(n−1)f)及び形状係数(c2/c1
) は1.13及び−0.10であり、この座標を第2図にA
点で示してあり、所定の斜線区域内に位置する。
口絞り11は球面12の位置に配置される。像面
14における回折が制限され収差が補正された像
領域は半径r100μmである。この実施例ではレン
ズフアクタ(d/(n−1)f)及び形状係数(c2/c1
) は1.13及び−0.10であり、この座標を第2図にA
点で示してあり、所定の斜線区域内に位置する。
この非球面12に近似する曲面は偶数の
Tschebycheffの多項式が現われる多項の級数展
開式: Z=4 〓n=0 goT2o(ky) で表わされる。ここで、Zは非球面上の点の縦座
標yに関する横座標であり、この横座標は交点1
5から測られる。これらの項の係数は g0=0.413384 g1=0.415212 g2=0.001803 g3=−0.000027 g4=−0.000001 であり、k=0.276274である。
Tschebycheffの多項式が現われる多項の級数展
開式: Z=4 〓n=0 goT2o(ky) で表わされる。ここで、Zは非球面上の点の縦座
標yに関する横座標であり、この横座標は交点1
5から測られる。これらの項の係数は g0=0.413384 g1=0.415212 g2=0.001803 g3=−0.000027 g4=−0.000001 であり、k=0.276274である。
第2の実施例ではレンズ10は屈折率n=1.5、
厚さd=5.0mm、焦点距離f=8mm、開口数NA=
0.5を有する。物体とレンズ10との距離はS=
−160mm、レンズ10と像面との距離はs′=5.685
mmである。
厚さd=5.0mm、焦点距離f=8mm、開口数NA=
0.5を有する。物体とレンズ10との距離はS=
−160mm、レンズ10と像面との距離はs′=5.685
mmである。
光軸との交点15において非球面12は曲率c1
=0.205mm-1を有し、球面13は曲率c2=−
0.06835mm-1を有する。
=0.205mm-1を有し、球面13は曲率c2=−
0.06835mm-1を有する。
レンズの有効直径は2ynax=8.624である。開口
絞り11は面12の位置に配置される。像面14
における収差が補正された像は半径r50μmであ
る。この実施例ではレンズフアクタ
(d/(n−1)f)及び形状係数(c2/c1)は1.25及
び −0.33であり、この座標を第2図にB点で示して
あり、所定の斜線区域内に位置する。
絞り11は面12の位置に配置される。像面14
における収差が補正された像は半径r50μmであ
る。この実施例ではレンズフアクタ
(d/(n−1)f)及び形状係数(c2/c1)は1.25及
び −0.33であり、この座標を第2図にB点で示して
あり、所定の斜線区域内に位置する。
非球面12に近似する曲面は偶数の
Tschebycheffの多項式が現われる多項の級数展
開式: Z=6 〓n=0 goT2o(ky) で表わされる。これらの項の係数は g0=0.956078 g1=0.953333 g2=−0.005314 g3=−0.002753 g4=0.000175 g5=0.000012 g6=0.000003 であり、k=0.23193である。
Tschebycheffの多項式が現われる多項の級数展
開式: Z=6 〓n=0 goT2o(ky) で表わされる。これらの項の係数は g0=0.956078 g1=0.953333 g2=−0.005314 g3=−0.002753 g4=0.000175 g5=0.000012 g6=0.000003 であり、k=0.23193である。
最后に、上述した2つの実施例の収差(波面収
差)曲線を第3図及び第4図にそれぞれ示す。こ
れら図には光軸上の1つの点と像面内の3つの位
置における収差を示してある。Yはガウス像点の
光軸からの距離(mm)であり、又はガウス像点の
光軸方向の距離(mm)である。図示の収差曲線は
ガウス像点に対応するものであり、破線曲線は最
良焦点に対応するものである。図には最良点に対
する光路差(RMS)も示してある。
差)曲線を第3図及び第4図にそれぞれ示す。こ
れら図には光軸上の1つの点と像面内の3つの位
置における収差を示してある。Yはガウス像点の
光軸からの距離(mm)であり、又はガウス像点の
光軸方向の距離(mm)である。図示の収差曲線は
ガウス像点に対応するものであり、破線曲線は最
良焦点に対応するものである。図には最良点に対
する光路差(RMS)も示してある。
第3図から明らかなように、第1の実施のレン
ズは従来のCD用両面非球面レンズより大きなほ
ぼ無収差の回折制限領域を有する厚レンズであ
る。第2の実施例は厚さを最適にしたものであ
り、ほぼ無収差の回折制限領域が小さくなるが、
第4図から明らかなように依然として従来の片面
非球面レンズの像領域より大きい。
ズは従来のCD用両面非球面レンズより大きなほ
ぼ無収差の回折制限領域を有する厚レンズであ
る。第2の実施例は厚さを最適にしたものであ
り、ほぼ無収差の回折制限領域が小さくなるが、
第4図から明らかなように依然として従来の片面
非球面レンズの像領域より大きい。
第1図は本発明による単レンズを無限遠の物体
からレンズを通つて像面に至る光線と共に示す側
面図、第2図は本発明単非球面レンズの形状係数
(c2/c1)とレンズフアクタ(d/(n−1)f)との
関 係を示す図、第3図は本発明単非球面レンズの第
1実施例の収差曲線図、第4図は本発明単非球面
レンブの第2実施例の収差曲線図である。 10……単非球面レンズ、11……開口絞り、
12……非球面屈折面、13……球面屈折面、1
4……像面。
からレンズを通つて像面に至る光線と共に示す側
面図、第2図は本発明単非球面レンズの形状係数
(c2/c1)とレンズフアクタ(d/(n−1)f)との
関 係を示す図、第3図は本発明単非球面レンズの第
1実施例の収差曲線図、第4図は本発明単非球面
レンブの第2実施例の収差曲線図である。 10……単非球面レンズ、11……開口絞り、
12……非球面屈折面、13……球面屈折面、1
4……像面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一つの球面屈折面と一つの非球面屈折面を有
する単レンズにおいて、c1を非球面屈折面の光軸
との交点における曲率、c2を球面屈折面の曲率、
dをレンズの厚さ、nを屈折率、fを焦点距離、
NAを開口数とするとき、球面屈折面と非球面屈
折面のパラメータが互に一組の直線: c2/c1=a〔d/(n−1)f〕+b ここに、 1.00≦d/(n−1)f≦1.35 a=4.85(NA)−0.32n−2.39 b=−4.10(NA)+1.20n+0.46 で表わされる関係を有し、加えて0.30≦NA≦
0.5;1.5≦n≦2.0及び倍率V≦0.1の要件を満足
することを特徴とする単レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8103323A NL8103323A (nl) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | Enkelvoudige lens met een sferisch en een asferisch brekend oppervlak. |
| NL8103323 | 1981-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817409A JPS5817409A (ja) | 1983-02-01 |
| JPH0360406B2 true JPH0360406B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=19837782
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57120718A Granted JPS5817409A (ja) | 1981-07-13 | 1982-07-13 | 単レンズ |
| JP1982105260U Pending JPS5865009U (ja) | 1981-07-13 | 1982-07-13 | 単レンズ |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982105260U Pending JPS5865009U (ja) | 1981-07-13 | 1982-07-13 | 単レンズ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4415238A (ja) |
| JP (2) | JPS5817409A (ja) |
| AU (1) | AU8577782A (ja) |
| BE (1) | BE893826A (ja) |
| CA (1) | CA1186927A (ja) |
| DE (1) | DE3226019A1 (ja) |
| ES (1) | ES513851A0 (ja) |
| FR (1) | FR2509478A1 (ja) |
| IT (1) | IT1151992B (ja) |
| NL (1) | NL8103323A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60120310A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-27 | Canon Inc | 非球面単レンズ |
| NL8304212A (nl) * | 1983-12-07 | 1984-10-01 | Philips Nv | Enkelvoudige collimatorlens met een asferisch oppervlak. |
| NL8304213A (nl) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | Philips Nv | Enkelvoudige lens met een asferisch oppervlak. |
| JPS60140308A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Canon Inc | 屈折率分布型単レンズ |
| JPS612117A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | Olympus Optical Co Ltd | 光デイスク用レンズ |
| US4600276A (en) * | 1984-09-04 | 1986-07-15 | Eastman Kodak Company | Optical disc player lens |
| JPS61116314A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-06-03 | Canon Inc | 結像単レンズ |
| NL8403198A (nl) * | 1984-10-22 | 1986-05-16 | Philips Nv | Enkelvoudige bi-asferische lens. |
| US6454167B1 (en) * | 1985-02-28 | 2002-09-24 | Symbol Technologies, Inc. | Laser focusing aperture and method |
| US4768867A (en) * | 1985-09-02 | 1988-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Aspherical single lens |
| US4743093A (en) * | 1985-09-16 | 1988-05-10 | Eastman Kodak Company | Optical disc player lens |
| US4765723A (en) * | 1985-11-05 | 1988-08-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Objective lens system for optical reading device |
| JPS62123419A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Canon Inc | 結像レンズ |
| US5438187A (en) * | 1991-11-01 | 1995-08-01 | Spectra-Physics Scanning Systems, Inc. | Multiple focus optical system for data reading applications |
| US5504350A (en) * | 1992-08-12 | 1996-04-02 | Spectra-Physics Scanning Systems, Inc. | Lens configuration |
| US6229782B1 (en) * | 1998-07-06 | 2001-05-08 | Read-Rite Corporation | High numerical aperture optical focusing device for use in data storage systems |
| TW504582B (en) * | 1999-09-01 | 2002-10-01 | Konishiroku Photo Ind | Objective lens for pickup and light pickup apparatus |
| AT501203A1 (de) * | 2004-12-20 | 2006-07-15 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Ohg | Linse für einen lasergezündeten verbrennungsmotor |
| CN102096124A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-06-15 | 南京理工大学 | 红外非球面齐明透镜装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2388119A (en) * | 1942-09-18 | 1945-10-30 | Vickers Electrical Co Ltd | Lens |
| US2530397A (en) * | 1948-02-18 | 1950-11-21 | Ancillary Henry L Beigel | Anastigmatic lens |
| DE1278131C2 (de) * | 1965-11-18 | 1974-03-21 | Taisuke Tsugami | Asphaerische Linse |
| DE1965069A1 (de) * | 1969-12-27 | 1971-07-15 | Eltro Gmbh | Mit einer asphaerischen Linse ausgestatteter gekuehlter Detektor fuer Infrarotstrahlung |
| FR2271585B1 (ja) * | 1974-05-14 | 1976-10-15 | Philips Nv | |
| GB1499861A (en) * | 1975-04-16 | 1978-02-01 | Polaroid Corp | Optical lens system |
-
1981
- 1981-07-13 NL NL8103323A patent/NL8103323A/nl not_active Application Discontinuation
- 1981-10-02 US US06/307,717 patent/US4415238A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-07-08 CA CA000406844A patent/CA1186927A/en not_active Expired
- 1982-07-09 AU AU85777/82A patent/AU8577782A/en not_active Abandoned
- 1982-07-09 ES ES513851A patent/ES513851A0/es active Granted
- 1982-07-09 IT IT22343/82A patent/IT1151992B/it active
- 1982-07-09 FR FR8212139A patent/FR2509478A1/fr active Granted
- 1982-07-12 BE BE0/208578A patent/BE893826A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-07-12 DE DE19823226019 patent/DE3226019A1/de active Granted
- 1982-07-13 JP JP57120718A patent/JPS5817409A/ja active Granted
- 1982-07-13 JP JP1982105260U patent/JPS5865009U/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5817409A (ja) | 1983-02-01 |
| AU8577782A (en) | 1983-01-20 |
| JPS5865009U (ja) | 1983-05-02 |
| FR2509478B1 (ja) | 1985-05-10 |
| CA1186927A (en) | 1985-05-14 |
| BE893826A (fr) | 1983-01-12 |
| DE3226019C2 (ja) | 1989-09-21 |
| ES8305939A1 (es) | 1983-04-16 |
| ES513851A0 (es) | 1983-04-16 |
| IT8222343A0 (it) | 1982-07-09 |
| IT1151992B (it) | 1986-12-24 |
| FR2509478A1 (fr) | 1983-01-14 |
| NL8103323A (nl) | 1983-02-01 |
| US4415238A (en) | 1983-11-15 |
| DE3226019A1 (de) | 1983-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0360406B2 (ja) | ||
| JPH043851B2 (ja) | ||
| CN111367075B (zh) | 以镜间隔为自由参量的平像场三反消像散望远镜设计方法 | |
| US4765723A (en) | Objective lens system for optical reading device | |
| JPS58122512A (ja) | ビデオデイスクのピツクアツプレンズ等に用いられる屈折率分布形球面レンズ | |
| US4514052A (en) | High speed objective lens system with an aspheric surface | |
| US4560253A (en) | Zoom lens system | |
| US4111558A (en) | Retrofocus type wide angle objective lens | |
| JPS6210407B2 (ja) | ||
| US4806003A (en) | Inverted-telephoto type wide angle lens system | |
| JPS6079319A (ja) | 高変倍ズ−ムレンズ | |
| US2383115A (en) | Photographic lens | |
| JPS623928B2 (ja) | ||
| US4189214A (en) | Fourier transform lens system | |
| US2933017A (en) | Anamorphosing lens systems for use in convergent light | |
| US2587347A (en) | High-speed four-component photographic objective | |
| US3255664A (en) | Objective of the petzval type with field flattener and three or more positive elements | |
| US3936155A (en) | Three-element projection lenses | |
| JPH0248886B2 (ja) | Korimeetaarenzukei | |
| JP2597513B2 (ja) | 顕微鏡対物レンズ | |
| JPS6190115A (ja) | 結像用対物レンズ | |
| JPS6119013B2 (ja) | ||
| US2628532A (en) | Five component objective lens for aerial photography | |
| US4964703A (en) | Image-forming lens | |
| JPS6034735B2 (ja) | 小型ズ−ムレンズ |