JPH0360520B2 - - Google Patents
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- JPH0360520B2 JPH0360520B2 JP13234189A JP13234189A JPH0360520B2 JP H0360520 B2 JPH0360520 B2 JP H0360520B2 JP 13234189 A JP13234189 A JP 13234189A JP 13234189 A JP13234189 A JP 13234189A JP H0360520 B2 JPH0360520 B2 JP H0360520B2
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- Japan
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- iron
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- time
- heater
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 130
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Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アイロンの状態を検知して、ヒータ
への通電を制御するアイロンの安全装置に関する
ものである。
への通電を制御するアイロンの安全装置に関する
ものである。
従来の技術
従来、安全装置を備えたアイロン、第5図に示
すように、アイロンがけ面のベース1にヒータ2
とサーミスタ3を設け、アイロンの把手4には前
記サーミスタ3と電気的に接続した温度検出部5
と、ベースを下向きにした状態でアイロンがけ動
作および動作停止を検出する動作検出装置6とを
設けている。また、アイロンの後部には、前記温
度検出部5および前記動作検出装置6によりヒー
タへの通電のオン,オフを行う制御部7を設けて
いた。
すように、アイロンがけ面のベース1にヒータ2
とサーミスタ3を設け、アイロンの把手4には前
記サーミスタ3と電気的に接続した温度検出部5
と、ベースを下向きにした状態でアイロンがけ動
作および動作停止を検出する動作検出装置6とを
設けている。また、アイロンの後部には、前記温
度検出部5および前記動作検出装置6によりヒー
タへの通電のオン,オフを行う制御部7を設けて
いた。
そして、この制御部7は、動作検出装置6がア
イロンがけ動作状態の信号を出力するとヒータへ
の通電を継続し、動作停止の信号を出力すると一
定時間後にヒータへの通電を遮断するもので、ア
イロンの放置による火災および衣類の焦げを防止
していた。
イロンがけ動作状態の信号を出力するとヒータへ
の通電を継続し、動作停止の信号を出力すると一
定時間後にヒータへの通電を遮断するもので、ア
イロンの放置による火災および衣類の焦げを防止
していた。
上記動作検出装置についてさらに詳しく述べる
と、例えば、特開昭52−1555294号公報には、光
源によりボールの動きを見て、ベースを下向きに
したアイロンが移動している状態か或いは静止し
ている状態の検出を行うものが開示されている。
と、例えば、特開昭52−1555294号公報には、光
源によりボールの動きを見て、ベースを下向きに
したアイロンが移動している状態か或いは静止し
ている状態の検出を行うものが開示されている。
また、特開昭59−85700号公報には、水銀スイ
ツチを利用してアイロンの状態を検出するものが
開示されているが、これも、ベースを下向きにし
たアイロンが移動している状態か或いは静止して
いる状態かを検出するものである。
ツチを利用してアイロンの状態を検出するものが
開示されているが、これも、ベースを下向きにし
たアイロンが移動している状態か或いは静止して
いる状態かを検出するものである。
さらに、実開昭59−37098号公報には、水銀ス
イツチを利用した動作検出装置が示されている。
この動作検出装置は、電極を3個有しており、ベ
ースを下向きにした状態では、水銀と一対の電極
との接離状態によりアイロンの静動を検出し、静
止しているときにヒータへの通電を遮断するもの
である。またアイロンがベースの先を上向きにし
て静止している作業休止状態である自立形態に置
かれた場合には、3個の電極が水銀で同時に短絡
して、作業休止状態を検出するようにしており、
この場合は、ヒータへの通電を積極的に継続して
いる。
イツチを利用した動作検出装置が示されている。
この動作検出装置は、電極を3個有しており、ベ
ースを下向きにした状態では、水銀と一対の電極
との接離状態によりアイロンの静動を検出し、静
止しているときにヒータへの通電を遮断するもの
である。またアイロンがベースの先を上向きにし
て静止している作業休止状態である自立形態に置
かれた場合には、3個の電極が水銀で同時に短絡
して、作業休止状態を検出するようにしており、
この場合は、ヒータへの通電を積極的に継続して
いる。
一方、実開昭49−76090号公報には、作業休止
状態時にタイマを働かせて、所定時間後ヒータへ
の通電を遮断することが開示されている。しか
し、ベースを下向きにした状態ではタイマが作動
しないようになつている。
状態時にタイマを働かせて、所定時間後ヒータへ
の通電を遮断することが開示されている。しか
し、ベースを下向きにした状態ではタイマが作動
しないようになつている。
発明が解決しようとする課題
アイロンの使用実態を観察した場合、ベースを
下向きにして移動し、実際にアイロンがけ作業を
行つている移動状態と、衣類の形を整えるなどの
間、ベースの先を上向きにしてアイロンを静止
し、アイロンがけ作業を休止している、いわゆ
る、作業休止状態とがある。時間的には作業休止
状態が移動状態よりもはるに長く、作業休止状態
の合間に移動状態が断続的に存在すると云つても
過言ではない。
下向きにして移動し、実際にアイロンがけ作業を
行つている移動状態と、衣類の形を整えるなどの
間、ベースの先を上向きにしてアイロンを静止
し、アイロンがけ作業を休止している、いわゆ
る、作業休止状態とがある。時間的には作業休止
状態が移動状態よりもはるに長く、作業休止状態
の合間に移動状態が断続的に存在すると云つても
過言ではない。
このような使用がなされるアイロンにあつて、
その危険要素の最大のものは、ベースを下向にし
てアイロンが放置された場合であろう。この場合
は、衣類の焦げを起こすだけでなく、時として火
災発生などのおそれもある。
その危険要素の最大のものは、ベースを下向にし
てアイロンが放置された場合であろう。この場合
は、衣類の焦げを起こすだけでなく、時として火
災発生などのおそれもある。
今一つは、作業休止状態での放置である。この
場合、幼児が熱いベースに触れて火傷をするなど
の危険があり、また可燃性の物体がベースの熱で
発火することも考ええられる。さらに電力浪費に
もつながる。
場合、幼児が熱いベースに触れて火傷をするなど
の危険があり、また可燃性の物体がベースの熱で
発火することも考ええられる。さらに電力浪費に
もつながる。
上記した従来のアイロンでは、ベースを下向き
にしてアイロンが放置された、いわゆる静止状態
に対する安全対策が主である。また上記した実開
昭49−76090号報に記載のものは、作業休止状態
での放置のみに安全動作を行う。確かに、それら
を単純に組合せれば、静止状態と作業休止状態と
の両方に対して安全動作を行うアイロンが推考で
きるかもしれない。
にしてアイロンが放置された、いわゆる静止状態
に対する安全対策が主である。また上記した実開
昭49−76090号報に記載のものは、作業休止状態
での放置のみに安全動作を行う。確かに、それら
を単純に組合せれば、静止状態と作業休止状態と
の両方に対して安全動作を行うアイロンが推考で
きるかもしれない。
しかし、それだけでは、アイロンの実使用に大
きな弊害を招くものである。
きな弊害を招くものである。
すなわち、アイロンの使用実態に関して、作業
休止状態が移動状態よりもはるかに長いことは前
述した通りである。そのため、静止状態に適合し
た安全動作までの時間を設定すると、作業休止状
態の許容時間が短くなりすぎて、不用意にヒータ
への通電が遮断されてしまい、反つて、アイロン
の使い勝手を損う問題がある。
休止状態が移動状態よりもはるかに長いことは前
述した通りである。そのため、静止状態に適合し
た安全動作までの時間を設定すると、作業休止状
態の許容時間が短くなりすぎて、不用意にヒータ
への通電が遮断されてしまい、反つて、アイロン
の使い勝手を損う問題がある。
逆に、作業休止状態に適合した安全動作までの
時間を設定すると、静止状態に対する安全動作ま
での時間が長くなりすぎて、衣類の焦げつき或い
は発火を生起する虞があり、安全対策の意義を実
質的に失つてしまう。
時間を設定すると、静止状態に対する安全動作ま
での時間が長くなりすぎて、衣類の焦げつき或い
は発火を生起する虞があり、安全対策の意義を実
質的に失つてしまう。
そこで、本発明はこのような従来の問題点を解
消し、使い勝手を良好に保ちつつ、的確な安全動
作を行うアイロンを得ることを目的としている。
消し、使い勝手を良好に保ちつつ、的確な安全動
作を行うアイロンを得ることを目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記目的を達成するために本発明は、
ヒータによつて加熱されるベースと、前記ヒータ
回路への通電を制御する制御手段と、ベースの先
を上向きにして静止している作業休止状態、ベー
スを下向きにして静止している静止状態およびア
イロンがけ作業に伴つてベースを下向きにして移
動している移動状態の3状態を検知し、それら各
状態に対応して異なる信号を出力する検知手段
と、検知手段からの出力信号に応じてヒータ回路
への通電を制御するタイマ手段とを具備し、上記
制御手段は、検知手段が移動状態を検知したとき
は、ヒータ回路への通電を継続し、作業休止状態
を検知したときは、第1の時間でヒータ回路への
通電を遮断し、静止状態を検知したときは、第2
の時間でヒータ回路への通電を遮断するようにし
たものである。
ヒータによつて加熱されるベースと、前記ヒータ
回路への通電を制御する制御手段と、ベースの先
を上向きにして静止している作業休止状態、ベー
スを下向きにして静止している静止状態およびア
イロンがけ作業に伴つてベースを下向きにして移
動している移動状態の3状態を検知し、それら各
状態に対応して異なる信号を出力する検知手段
と、検知手段からの出力信号に応じてヒータ回路
への通電を制御するタイマ手段とを具備し、上記
制御手段は、検知手段が移動状態を検知したとき
は、ヒータ回路への通電を継続し、作業休止状態
を検知したときは、第1の時間でヒータ回路への
通電を遮断し、静止状態を検知したときは、第2
の時間でヒータ回路への通電を遮断するようにし
たものである。
作 用
上記の構成によれば、ベースの先を上向きにし
て静止している作業休止状態と、アイロンのベー
スを下向きにして静止している静止状態およびア
イロンがけ作業に伴つてベースを下向きにして移
動している移動状態とで異なる信号を出力するた
め、アイロンの静止状態および作業休止状態にお
いて、ヒータ回路を遮断するまでの時間を任意に
設定することができるようになる。
て静止している作業休止状態と、アイロンのベー
スを下向きにして静止している静止状態およびア
イロンがけ作業に伴つてベースを下向きにして移
動している移動状態とで異なる信号を出力するた
め、アイロンの静止状態および作業休止状態にお
いて、ヒータ回路を遮断するまでの時間を任意に
設定することができるようになる。
したがつて、アイロンのベースを下向きにした
静止状態では、短時間で安全にヒータ回路への通
電を遮断することができ、また作業休止状態では
衣類を整える場合などのことを考慮した時間設定
が可能となる。
静止状態では、短時間で安全にヒータ回路への通
電を遮断することができ、また作業休止状態では
衣類を整える場合などのことを考慮した時間設定
が可能となる。
しかも、万一、アイロンがけ作業の途中で切忘
れてもヒータ回路を確実に遮断し、高温に加熱さ
れたまま長時間放置されることのない安全なアイ
ロンが得られるのである。
れてもヒータ回路を確実に遮断し、高温に加熱さ
れたまま長時間放置されることのない安全なアイ
ロンが得られるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図において、1はヒータ2によつ
て加熱されるベースで、この温度はサーミスタ3
で検出される。4は前記サーミスタ3と電気的に
接続した温度検出部5と、アイロンの状態を検出
する検出装置8を設けた把手である。、またアイ
ロンの後部には、上記温度検出部5と検出装置8
とによつてヒータへの通電を制御する制御回路9
を設けている。
説明する。第1図において、1はヒータ2によつ
て加熱されるベースで、この温度はサーミスタ3
で検出される。4は前記サーミスタ3と電気的に
接続した温度検出部5と、アイロンの状態を検出
する検出装置8を設けた把手である。、またアイ
ロンの後部には、上記温度検出部5と検出装置8
とによつてヒータへの通電を制御する制御回路9
を設けている。
次に、前記検出装置8について、第2図および
第4図を参照しながら説明する。検出装置8は筒
体10と、その筒体10の一端に設けた電極部1
1と、筒体10の中を移動可能な導体である水銀
12とからなる。電極部11は2本の電極を有
し、水銀12の筒体10内の移動によりこれら2
本の電極を導通状態と遮断状態にし、また、その
2本の電極はそれぞれ制御回路9へ接続されてい
る。
第4図を参照しながら説明する。検出装置8は筒
体10と、その筒体10の一端に設けた電極部1
1と、筒体10の中を移動可能な導体である水銀
12とからなる。電極部11は2本の電極を有
し、水銀12の筒体10内の移動によりこれら2
本の電極を導通状態と遮断状態にし、また、その
2本の電極はそれぞれ制御回路9へ接続されてい
る。
そして、この検出装置8は、水平方向に対して
αの角度をなすように取付けられている。
αの角度をなすように取付けられている。
この角度αは、アイロンがけ作業によつてアイ
ロンを動作させているときに、水銀12が筒体1
0内を移動できる範囲で決定されている。
ロンを動作させているときに、水銀12が筒体1
0内を移動できる範囲で決定されている。
したがつて、アイロンの自立などによりそのベ
ース1の先を上向きにした作業休止状態時には、
第4図aに示すとおり、水銀12は電極部11側
に移動して停止し、2本の電極が導通状態とな
る。また、ベース1を下向きにしてアイロンがけ
作業の動作を停止している静止状態では、第4図
bに示すとおり水銀12は電極部11と反対側の
端部に移動して停止し、これより、2本の電極は
電気的に遮断された状態となる。さらに、ベース
1を下向きにしてアイロンがけ作業を行つている
アイロンの移動状態では、第4図cに示すとおり
水銀12は筒体10内を矢印のようにアイロンの
動きによつて移動し、電極部11は導通状態と遮
断状態が繰返えされるものである。
ース1の先を上向きにした作業休止状態時には、
第4図aに示すとおり、水銀12は電極部11側
に移動して停止し、2本の電極が導通状態とな
る。また、ベース1を下向きにしてアイロンがけ
作業の動作を停止している静止状態では、第4図
bに示すとおり水銀12は電極部11と反対側の
端部に移動して停止し、これより、2本の電極は
電気的に遮断された状態となる。さらに、ベース
1を下向きにしてアイロンがけ作業を行つている
アイロンの移動状態では、第4図cに示すとおり
水銀12は筒体10内を矢印のようにアイロンの
動きによつて移動し、電極部11は導通状態と遮
断状態が繰返えされるものである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明
する。まず、ベース1を下向きにしてアイロンが
けの作業を行つているアイロンの移動状態から作
業休止状態にしたとき、検出装置8は第4図aの
ように電極部11を導通状態に保持する。したが
つて、第3図aのようにこの状態がt1時間続け
ば、自動的に制御回路9がヒータ回路への通電を
遮断する。
する。まず、ベース1を下向きにしてアイロンが
けの作業を行つているアイロンの移動状態から作
業休止状態にしたとき、検出装置8は第4図aの
ように電極部11を導通状態に保持する。したが
つて、第3図aのようにこの状態がt1時間続け
ば、自動的に制御回路9がヒータ回路への通電を
遮断する。
また、ベース1を下向きにしてアイロンの移動
が停止された静止状態の場合、検出装置8は第4
図bのように電極部11を遮断状態に保持する。
したがつて、第3図bのようにこの状態がt2時間
続けば、自動的に制御回路9がヒータ回路への通
電を遮断する。
が停止された静止状態の場合、検出装置8は第4
図bのように電極部11を遮断状態に保持する。
したがつて、第3図bのようにこの状態がt2時間
続けば、自動的に制御回路9がヒータ回路への通
電を遮断する。
そして、アイロンがけ作業を行つているアイロ
ンの移動状態では、検出装置8は遮断と導電を短
時間周期で繰返す。この周期はt1,t2時間よりも
短いため、制御回路9はヒータ回路への通電を継
続し、遮断することはない。
ンの移動状態では、検出装置8は遮断と導電を短
時間周期で繰返す。この周期はt1,t2時間よりも
短いため、制御回路9はヒータ回路への通電を継
続し、遮断することはない。
このような本発明のアイロンは、ベースの先を
上向きにして静止している作業休止状態と、アイ
ロンのベースを下向きにして静止している静止状
態およびアイロンがけに伴つてアイロンが移動し
ている移動状態の3状態を検知し、その状態に応
じて異なる信号を出力することにより、作業休止
状態状態ではt1時間後にヒータ回路への通電を遮
断し、ベースを下向きにして静止している状態で
はt2時間後にヒータ回路への通電を遮断する。そ
して、アイロンがけによつてアイロンが移動して
いる移動状態ではヒータ回路への通電が継続され
る。
上向きにして静止している作業休止状態と、アイ
ロンのベースを下向きにして静止している静止状
態およびアイロンがけに伴つてアイロンが移動し
ている移動状態の3状態を検知し、その状態に応
じて異なる信号を出力することにより、作業休止
状態状態ではt1時間後にヒータ回路への通電を遮
断し、ベースを下向きにして静止している状態で
はt2時間後にヒータ回路への通電を遮断する。そ
して、アイロンがけによつてアイロンが移動して
いる移動状態ではヒータ回路への通電が継続され
る。
したがつて、仮に、上記t1を10〜15分程度、t2
を1〜2分程度に設定すれば、高温に加熱されて
いるベース1を下向きにして放置されたときは短
時間でヒータ回路への通電が遮断できるようにな
り、衣類の損傷や火災の発生をなくすことができ
る。またアイロンがけ中の小休止などで衣類を整
形している場合などの作業休止状態では、ベース
を下向きにして静止している状態より長い時間を
経過したときはじめてヒータ回路が遮断されよう
にしてあるため、不用意にベース温度が低下し、
アイロンがけに支障をきたすということが解消で
きるようになるとともに、電源切忘れにより放置
された場合でも、t1時間後にヒータ回路を確実に
遮断できる。
を1〜2分程度に設定すれば、高温に加熱されて
いるベース1を下向きにして放置されたときは短
時間でヒータ回路への通電が遮断できるようにな
り、衣類の損傷や火災の発生をなくすことができ
る。またアイロンがけ中の小休止などで衣類を整
形している場合などの作業休止状態では、ベース
を下向きにして静止している状態より長い時間を
経過したときはじめてヒータ回路が遮断されよう
にしてあるため、不用意にベース温度が低下し、
アイロンがけに支障をきたすということが解消で
きるようになるとともに、電源切忘れにより放置
された場合でも、t1時間後にヒータ回路を確実に
遮断できる。
なお、上記実施例では、作業休止状態で検出装
置8を導通状態としたが、逆であつてもかまわな
い。要は、3状態を検知してその状態によつて異
なる信号を出力することにより、各々の静止状態
を検知したときにヒータへの通電を遮断する第1
と第2の時間を有するものであればよい。
置8を導通状態としたが、逆であつてもかまわな
い。要は、3状態を検知してその状態によつて異
なる信号を出力することにより、各々の静止状態
を検知したときにヒータへの通電を遮断する第1
と第2の時間を有するものであればよい。
発明の効果
以上のように、本発明は、ベースの先を上向き
にして静止している作業休止状態と、ベースを下
向きにして静止している静止状態およびアイロン
がけによつてアイロンが移動している移動状態の
3状態を検知して、各状態によつて異なる信号を
出力する検知手段を有し、その出力信号の違いに
応じてヒータへの通電を制御するとともに、作業
休止状態を検知したときは、第1の時間でヒータ
回路への通電を遮断し、静止状態を検知したとき
は、第2の時間でヒータ回路への通電を遮断する
ようにしたことにより、アイロン静止形態に即し
た安全動作ができるものである。
にして静止している作業休止状態と、ベースを下
向きにして静止している静止状態およびアイロン
がけによつてアイロンが移動している移動状態の
3状態を検知して、各状態によつて異なる信号を
出力する検知手段を有し、その出力信号の違いに
応じてヒータへの通電を制御するとともに、作業
休止状態を検知したときは、第1の時間でヒータ
回路への通電を遮断し、静止状態を検知したとき
は、第2の時間でヒータ回路への通電を遮断する
ようにしたことにより、アイロン静止形態に即し
た安全動作ができるものである。
したがつて、衣類などの熱的損傷、発火などは
もちろんのこと、幼児の火傷事故を確実に防止で
き、省エネルギーの面でも有効である。
もちろんのこと、幼児の火傷事故を確実に防止で
き、省エネルギーの面でも有効である。
しかも、実使用時、ヒータへの通電が不用意に
遮断されることもないから、安全性を保ちつつ使
い勝手を良好に維持できるなど、すぐれた効果を
奏するものである。
遮断されることもないから、安全性を保ちつつ使
い勝手を良好に維持できるなど、すぐれた効果を
奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すアイロンの要
部断面図、第2図は同アイロンの検出装置の説明
図、第3図は同アイロンの制御回路の動作説明
図、第4図は同検出装置の動作説明図、第5図は
従来のアイロンの要部断面図である。 1……ベース、8……検出装置(検知手段)、
9……制御回路(制御手段)。
部断面図、第2図は同アイロンの検出装置の説明
図、第3図は同アイロンの制御回路の動作説明
図、第4図は同検出装置の動作説明図、第5図は
従来のアイロンの要部断面図である。 1……ベース、8……検出装置(検知手段)、
9……制御回路(制御手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒータによつて加熱されるベースと、前記ヒ
ータ回路への通電を制御する制御手段と、ベース
の先を上向きにして静止している作業休止状態、
ベースを下向きにして静止している静止状態およ
びアイロンがけ作業に伴つてベースを下向きにし
て移動している移動状態の3状態を検知し、それ
ら各状態に対応して異なる信号を出力する検知手
段と、この検知手段からの出力信号に応じてヒー
タ回路への通電を制御するタイマ手段とを具備
し、上記制御手段は、検知手段が移動状態を検知
したときは、ヒータ回路への通電を継続し、作業
休止状態を検知したときは、第1の時間でヒータ
回路への通電を遮断し、静止状態を検知したとき
は、第2の時間でヒータ回路への通電を遮断する
アイロン。 2 第2の時間を第1の時間より短く設定した特
許請求の範囲第1項記載のアイロン。 3 第2の時間を1〜2分、第1の時間を10〜15
分に設定した特許請求の範囲第2項記載のアイロ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132341A JPH0217100A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132341A JPH0217100A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | アイロン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16177884A Division JPS6137300A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | アイロン |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2097136A Division JPH0321299A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217100A JPH0217100A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0360520B2 true JPH0360520B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=15079074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1132341A Granted JPH0217100A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217100A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-05-25 JP JP1132341A patent/JPH0217100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217100A (ja) | 1990-01-22 |
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