JPH036057Y2 - - Google Patents
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- JPH036057Y2 JPH036057Y2 JP1985166221U JP16622185U JPH036057Y2 JP H036057 Y2 JPH036057 Y2 JP H036057Y2 JP 1985166221 U JP1985166221 U JP 1985166221U JP 16622185 U JP16622185 U JP 16622185U JP H036057 Y2 JPH036057 Y2 JP H036057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- telephone device
- switch
- photocoupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は電話装置の信号伝送回路に係り、特に
電話装置本体と、多機能回路との間の信号伝送を
行なう電話装置の信号伝送回路に関する。
電話装置本体と、多機能回路との間の信号伝送を
行なう電話装置の信号伝送回路に関する。
従来技術
従来より、相手方との通話機能だけでなく、留
守番録音機能、通話内容を録音する同時録音機能
及び送受話器の代わりに通話内容をスピーカから
発音させることにより同時に複数の人が聞けるス
ピーカ通話機能等を夫々有する複数の回路(以
下、「多機能回路」と称す)を備えた電話装置が
ある。
守番録音機能、通話内容を録音する同時録音機能
及び送受話器の代わりに通話内容をスピーカから
発音させることにより同時に複数の人が聞けるス
ピーカ通話機能等を夫々有する複数の回路(以
下、「多機能回路」と称す)を備えた電話装置が
ある。
かかる電話装置において、上記多機能回路に電
源電圧を供給する電源ラインと交換局に接続さ
れ、通話信号を伝送する通話ラインとの間は雑音
防止のため絶縁されていることが規定されてい
る。このため、従来の電話装置は電話装置本体と
多機能回路との間の信号伝送回路として、例えば
トランス等を使用して信号系のみが結合される構
成とされていた。
源電圧を供給する電源ラインと交換局に接続さ
れ、通話信号を伝送する通話ラインとの間は雑音
防止のため絶縁されていることが規定されてい
る。このため、従来の電話装置は電話装置本体と
多機能回路との間の信号伝送回路として、例えば
トランス等を使用して信号系のみが結合される構
成とされていた。
第2図は従来の電話装置の一例のブロツク系統
図を示す。同図中、電話装置1は、リンガー回路
2、圧電ブザー3、スピーチネツトワーク4、ダ
イヤラー回路5、テンキー6及び送受話器7等の
通話のみに必要な最小限度の構成(上記電話装置
本体に相当する構成)の他、スピーカ通話回路
8、録音再生回路9、マイクロホン10及びスピ
ーカ11等の諸機能を処理する複数の多機能回路
より構成される。ここで、上記スピーチネツトワ
ーク4は、2線−4線変換回路、マイクアンプ及
び通話の不自然さをなくすため電話装置1の所有
者の音も受話器でもらすための側音回路より構成
される。また、ACアダプタ12はプラグ13を
介して供給される100Vの交流家庭用電源電圧を
所定の直流電圧に変換して前記スピーカ通話回路
8及び録音再生回路9に夫々供給する。さらに、
第2図において14〜17は各々信号系のトラン
スを示し、このうち、トランス14は通話信号
系、トランス15はダイヤル信号系、トランス1
6は再生信号系、トランス17は録音信号系に
夫々挿入接続されている。これらのトランス14
〜17により、スピーチネツトワーク4及びダイ
ヤラー回路5と、スピーカ通話回路8及び録音再
生回路9とは直流的に絶縁される。
図を示す。同図中、電話装置1は、リンガー回路
2、圧電ブザー3、スピーチネツトワーク4、ダ
イヤラー回路5、テンキー6及び送受話器7等の
通話のみに必要な最小限度の構成(上記電話装置
本体に相当する構成)の他、スピーカ通話回路
8、録音再生回路9、マイクロホン10及びスピ
ーカ11等の諸機能を処理する複数の多機能回路
より構成される。ここで、上記スピーチネツトワ
ーク4は、2線−4線変換回路、マイクアンプ及
び通話の不自然さをなくすため電話装置1の所有
者の音も受話器でもらすための側音回路より構成
される。また、ACアダプタ12はプラグ13を
介して供給される100Vの交流家庭用電源電圧を
所定の直流電圧に変換して前記スピーカ通話回路
8及び録音再生回路9に夫々供給する。さらに、
第2図において14〜17は各々信号系のトラン
スを示し、このうち、トランス14は通話信号
系、トランス15はダイヤル信号系、トランス1
6は再生信号系、トランス17は録音信号系に
夫々挿入接続されている。これらのトランス14
〜17により、スピーチネツトワーク4及びダイ
ヤラー回路5と、スピーカ通話回路8及び録音再
生回路9とは直流的に絶縁される。
上記トランス14の一次巻線14aの一端はコ
ンデンサC1を介して電流源I1の一端に接続され、
一次巻線14aの他端と電流源I1の他端とは夫々
接続される。また、前記録音再生回路9を録音動
作させた場合は、トランス17を介して入来する
通話信号又はマイクロホン10より供給される所
有者の音声信号が録音再生回路9より磁気ヘツド
Hを介して図示されない磁気テープに録音され
る。一方、再生時では、磁気テープより再生され
た再生音声信号は、録音再生回路9よりトランス
16を介して送受話器7に供給されて発音される
か、あるいは、録音再生回路9よりスピーカ11
に供給されて発音される。
ンデンサC1を介して電流源I1の一端に接続され、
一次巻線14aの他端と電流源I1の他端とは夫々
接続される。また、前記録音再生回路9を録音動
作させた場合は、トランス17を介して入来する
通話信号又はマイクロホン10より供給される所
有者の音声信号が録音再生回路9より磁気ヘツド
Hを介して図示されない磁気テープに録音され
る。一方、再生時では、磁気テープより再生され
た再生音声信号は、録音再生回路9よりトランス
16を介して送受話器7に供給されて発音される
か、あるいは、録音再生回路9よりスピーカ11
に供給されて発音される。
一方、通話信号入力端子18a,18bは通話
ラインを介して交換局(いずれも図示せず)に接
続されており、ここには通常48V程度の直流電圧
が印加されている。この入力端子18a,18b
間にはバリスタ19が設けられており、例えば雷
などにより両端子間に発生する480V程度の高電
圧を吸収して、この高電圧が電話装置1に影響を
及ぼすのを防止している。また、極性回路20は
その1次側(すなわち、入力端子20a,20b
側)の入力信号の極性に拘らずその2次側(すな
わち出力端子20c,20d側)の出力信号の極
性を一定にするために設けられている回路であ
る。
ラインを介して交換局(いずれも図示せず)に接
続されており、ここには通常48V程度の直流電圧
が印加されている。この入力端子18a,18b
間にはバリスタ19が設けられており、例えば雷
などにより両端子間に発生する480V程度の高電
圧を吸収して、この高電圧が電話装置1に影響を
及ぼすのを防止している。また、極性回路20は
その1次側(すなわち、入力端子20a,20b
側)の入力信号の極性に拘らずその2次側(すな
わち出力端子20c,20d側)の出力信号の極
性を一定にするために設けられている回路であ
る。
さらに、開閉成スイツチ21,22は夫々フツ
クスイツチ23に連動してオン又はオフするスイ
ツチであり、通常、送受話器7がフツクに降され
ている初期の待機状態では入力端子18aはスイ
ツチ21及びコンデンサC2を介してリンガー回
路2に接続され、一方スイツチ22はオフとなつ
ている。また開閉成スイツチ24及び切換スイツ
チ25はスピーカ通話スイツチ26に連動して切
り換わるスイツチであり、上記初期の待機状態で
はスイツチ24はオフであり、一方スイツチ25
は端子25a側に接続されている。
クスイツチ23に連動してオン又はオフするスイ
ツチであり、通常、送受話器7がフツクに降され
ている初期の待機状態では入力端子18aはスイ
ツチ21及びコンデンサC2を介してリンガー回
路2に接続され、一方スイツチ22はオフとなつ
ている。また開閉成スイツチ24及び切換スイツ
チ25はスピーカ通話スイツチ26に連動して切
り換わるスイツチであり、上記初期の待機状態で
はスイツチ24はオフであり、一方スイツチ25
は端子25a側に接続されている。
上記構成において、相手方から電話がかかつて
くると、発呼信号が入力端子18a,18bより
スイツチ21等を介してリンガー回路2に供給さ
れて、圧電ブザー3が動作して、発呼音が発音さ
れる。これにより、所有者が送受話器7をフツク
からはずすと、スイツチ21はオフとなり、発呼
音が停止し、一方、スイツチ22はオンとされ、
前記極性スイツチ20の出力端子20dはスイツ
チ22及び25を介してスピーチネツトワーク4
に接続される。
くると、発呼信号が入力端子18a,18bより
スイツチ21等を介してリンガー回路2に供給さ
れて、圧電ブザー3が動作して、発呼音が発音さ
れる。これにより、所有者が送受話器7をフツク
からはずすと、スイツチ21はオフとなり、発呼
音が停止し、一方、スイツチ22はオンとされ、
前記極性スイツチ20の出力端子20dはスイツ
チ22及び25を介してスピーチネツトワーク4
に接続される。
このようにして、極性回路20の出力端子20
c,20d側にダイヤラー回路5及びスピーチネ
ツトワーク4又は後述する電流源I1及びスピーカ
通話回路8等が夫々接続されるため、その入力端
子20a,20bに供給される48Vの直流電圧は
前記の如く極性が変換され、かつ、減衰された
10V程度の直流電圧として出力端子20c,20
dより出力される。一方、この10V程度の直流電
圧に比べて通話番号の音声信号レベルは約0.7V
と極めて小さいので、音声信号は整流されずに出
力される。このようにして、電話装置1は通話可
能状態となる。
c,20d側にダイヤラー回路5及びスピーチネ
ツトワーク4又は後述する電流源I1及びスピーカ
通話回路8等が夫々接続されるため、その入力端
子20a,20bに供給される48Vの直流電圧は
前記の如く極性が変換され、かつ、減衰された
10V程度の直流電圧として出力端子20c,20
dより出力される。一方、この10V程度の直流電
圧に比べて通話番号の音声信号レベルは約0.7V
と極めて小さいので、音声信号は整流されずに出
力される。このようにして、電話装置1は通話可
能状態となる。
また、ここでスピーカ11にて通話するべくス
ピーカ通話スイツチ26を動作させると、スイツ
チ24はオンとなり、一方スイツチ25は端子2
5b側に接続されて、極性スイツチ20の出力端
子20dはスイツチ24(又はスイツチ22)、
スイツチ25等を介してトランス14の一次巻線
の一端に接続される。このようにして、通話内容
がスピーカ11にて発音され、所有者はマイクロ
ホン10及びスピーカ11を通じて相手方との通
話ができる。
ピーカ通話スイツチ26を動作させると、スイツ
チ24はオンとなり、一方スイツチ25は端子2
5b側に接続されて、極性スイツチ20の出力端
子20dはスイツチ24(又はスイツチ22)、
スイツチ25等を介してトランス14の一次巻線
の一端に接続される。このようにして、通話内容
がスピーカ11にて発音され、所有者はマイクロ
ホン10及びスピーカ11を通じて相手方との通
話ができる。
また、通話終了後、所有者が送受話器7をフツ
クに降ろすと、スイツチ21はオンとなり、一方
スイツチ22はオフとなり、電話装置1は初期の
待機状態に復帰する。
クに降ろすと、スイツチ21はオンとなり、一方
スイツチ22はオフとなり、電話装置1は初期の
待機状態に復帰する。
考案が解決しようとする問題点
しかるに、上記従来の電話装置1において使用
されているトランス14〜17は、伝送特性の面
から寸法が大きくなり、装置の小型化の阻害要因
となり、また、装置の価格もコストアツプしてし
まう等の問題点があつた。
されているトランス14〜17は、伝送特性の面
から寸法が大きくなり、装置の小型化の阻害要因
となり、また、装置の価格もコストアツプしてし
まう等の問題点があつた。
そこで、本考案は、上記トランスの代わりに発
光素子,受光素子及びレベル調整手段よりなる信
号伝送回路を用いることによつて上記問題点を解
決した電話装置の信号伝送回路を提供することを
目的とする。
光素子,受光素子及びレベル調整手段よりなる信
号伝送回路を用いることによつて上記問題点を解
決した電話装置の信号伝送回路を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案になる電話装置の信号伝送回路は、電話
装置から供給される音声信号又はダイヤル信号に
応じて発光する発光素子と、発光素子より照射さ
れる光に対応した信号を発生する受光素子とから
なるフオトカプラと、フオトカプラの出力信号を
常時一定の信号レベルでスピーカ通話回路へ出力
するALC回路とを備えたことにより、フオトカ
プラにおける光電変換のばらつきをALC回路で
吸収する構成とする。
装置から供給される音声信号又はダイヤル信号に
応じて発光する発光素子と、発光素子より照射さ
れる光に対応した信号を発生する受光素子とから
なるフオトカプラと、フオトカプラの出力信号を
常時一定の信号レベルでスピーカ通話回路へ出力
するALC回路とを備えたことにより、フオトカ
プラにおける光電変換のばらつきをALC回路で
吸収する構成とする。
作 用
上記発光素子及び受光素子により前記電話装置
からの音声信号又ダイヤル信号は一度光に変換さ
れた後、再び電気信号に変換されるため、電話装
置と前記多機能回路間は電気的に絶縁される。
からの音声信号又ダイヤル信号は一度光に変換さ
れた後、再び電気信号に変換されるため、電話装
置と前記多機能回路間は電気的に絶縁される。
また、上記発光素子及び受光素子として夫々例
えば発光ダイオード及びフオトトランジスタを選
定し、一方レベル調整手段として、IC化可能な
電子回路を選定すると、これらよりなる信号伝送
回路は前記トランスに比べて寸法的に小さくて済
み、よつて、電話装置の小型化が図れる。
えば発光ダイオード及びフオトトランジスタを選
定し、一方レベル調整手段として、IC化可能な
電子回路を選定すると、これらよりなる信号伝送
回路は前記トランスに比べて寸法的に小さくて済
み、よつて、電話装置の小型化が図れる。
更に、フオトカプラの出力にALC回路を設け
たため、自動的にフオトカプラにおける光電変換
ゲインのばらつきを吸収でき、伝送ばらつきなく
ダイヤル信号を伝送できる。
たため、自動的にフオトカプラにおける光電変換
ゲインのばらつきを吸収でき、伝送ばらつきなく
ダイヤル信号を伝送できる。
実施例
第1図は本考案になる電話装置の信号伝送回路
の一実施例のブロツク系統図を示す。同図中、第
2図と同一構成部分には同一の符号を付しその説
明を省略する。なお、第1図図示ブロツク系統で
は前記第2図に図示したリンガー回路2、圧電ブ
ザー3、スピーチネツトワーク4、送受話器7及
び録音再生回路9等の図示を省略している。ま
た、第1図中、極性回路27は前記極性回路20
と同一の機能を有している。
の一実施例のブロツク系統図を示す。同図中、第
2図と同一構成部分には同一の符号を付しその説
明を省略する。なお、第1図図示ブロツク系統で
は前記第2図に図示したリンガー回路2、圧電ブ
ザー3、スピーチネツトワーク4、送受話器7及
び録音再生回路9等の図示を省略している。ま
た、第1図中、極性回路27は前記極性回路20
と同一の機能を有している。
本実施例では、ダイヤラー回路5及びスピーカ
通話回路8の間に挿入接続された前記トランス1
5の代わりに夫々前記発光素子及び受光素子に相
当する発光ダイオード(LED)28及びフオト
トランジスタ29よりなるIC化されたフオトカ
プラ30(例えば、シヤープ株式会社製作の型式
PC817の如きフオトカプラ)と、アンプ31、整
流回路32及び可変抵抗器33よりなり、前記レ
ベル調整手段に相当するALC回路とを接続した
点に特徴を有する。
通話回路8の間に挿入接続された前記トランス1
5の代わりに夫々前記発光素子及び受光素子に相
当する発光ダイオード(LED)28及びフオト
トランジスタ29よりなるIC化されたフオトカ
プラ30(例えば、シヤープ株式会社製作の型式
PC817の如きフオトカプラ)と、アンプ31、整
流回路32及び可変抵抗器33よりなり、前記レ
ベル調整手段に相当するALC回路とを接続した
点に特徴を有する。
前記極性回路27の入力端子27a,27bは
夫々前記通話信号入力端子18a,18bに接続
され、一方出力端子27cはダイヤラー回路5の
入力端子5a、トランス14の一次巻線14aの
一端及び図示されない前記スピーチネツトワーク
4に夫々接続され、出力端子27dはスイツチ2
2,24を並列に介してスイツチ25に接続され
る。スイツチ25の端子25aは上記スピーチネ
ツトワーク4に接続され、端子25bは前記の如
くコンデンサC1を介してトランス14の一次巻
線14aの他端に接続される。また、前記電流源
I1は上記スイツチ25の端子25b及びコンデン
サC1の接続点と極性回路27の出力端子27c
間に挿入接続されている。上記スイツチ22,2
4,25の夫々の共通接続点はダイヤラー回路5
の入力端子5bに接続されると共に、定電流回路
34及び抵抗Rを介してLED28のアノードに
接続される。
夫々前記通話信号入力端子18a,18bに接続
され、一方出力端子27cはダイヤラー回路5の
入力端子5a、トランス14の一次巻線14aの
一端及び図示されない前記スピーチネツトワーク
4に夫々接続され、出力端子27dはスイツチ2
2,24を並列に介してスイツチ25に接続され
る。スイツチ25の端子25aは上記スピーチネ
ツトワーク4に接続され、端子25bは前記の如
くコンデンサC1を介してトランス14の一次巻
線14aの他端に接続される。また、前記電流源
I1は上記スイツチ25の端子25b及びコンデン
サC1の接続点と極性回路27の出力端子27c
間に挿入接続されている。上記スイツチ22,2
4,25の夫々の共通接続点はダイヤラー回路5
の入力端子5bに接続されると共に、定電流回路
34及び抵抗Rを介してLED28のアノードに
接続される。
上記定電流回路34及び抵抗Rは、極性回路2
7の出力直流電圧が10〜4V間でバラツキ、安定
していないため、これを安定した直流電圧に変換
してLED28に供給するため設けられている。
7の出力直流電圧が10〜4V間でバラツキ、安定
していないため、これを安定した直流電圧に変換
してLED28に供給するため設けられている。
一方、ダイヤラー回路5の出力端子5cはコン
デンサC3を介してLED28のアノードに接続さ
れ、また出力端子5dはLED28のカソードに
接続される。他方、フオトトランジスタ29のコ
レクタはアンプ31を介してスピーカ通話回路8
の入力端子8aに接続され、そのエミツタはスピ
ーカ通話回路8の入力端子8bに接続される。ま
た、上記アンプ31の出力端は整流回路32及び
可変抵抗器33を介してその入力端に接続されて
いる。
デンサC3を介してLED28のアノードに接続さ
れ、また出力端子5dはLED28のカソードに
接続される。他方、フオトトランジスタ29のコ
レクタはアンプ31を介してスピーカ通話回路8
の入力端子8aに接続され、そのエミツタはスピ
ーカ通話回路8の入力端子8bに接続される。ま
た、上記アンプ31の出力端は整流回路32及び
可変抵抗器33を介してその入力端に接続されて
いる。
上記構成において、相手方に電話をかける場合
の本考案回路の動作について説明するに、まず所
有者が送受話器7をフツクから外すと、フツクス
イツチ23が動作してスイツチ21はオフとな
り、一方スイツチ22はオンとなる。このとき、
所有者がスピーカ通話スイツチ26を動作させて
スイツチ24をオンとし、かつ、スイツチ25を
端子25b側に切換えた場合、極性回路27の前
記出力直流電圧がダイヤラー回路に供給されると
共に、定電流回路34及び抵抗Rを介してLED
28に電流が流れる。
の本考案回路の動作について説明するに、まず所
有者が送受話器7をフツクから外すと、フツクス
イツチ23が動作してスイツチ21はオフとな
り、一方スイツチ22はオンとなる。このとき、
所有者がスピーカ通話スイツチ26を動作させて
スイツチ24をオンとし、かつ、スイツチ25を
端子25b側に切換えた場合、極性回路27の前
記出力直流電圧がダイヤラー回路に供給されると
共に、定電流回路34及び抵抗Rを介してLED
28に電流が流れる。
しかる後、テンキー6で相手方の電話番号を押
すと、複数の周波数信号よりなるダイヤル信号
(所胃、Dual Tone Multi Frequency信号)が
発生して、ダイヤラー回路5及びコンデンサC3
を経てLED28に供給される。LED28は入来
するダイヤル信号の周波数に応じて点減動作を行
なう。このようにして、LED28によりダイヤ
ル信号が光信号に変換される。
すと、複数の周波数信号よりなるダイヤル信号
(所胃、Dual Tone Multi Frequency信号)が
発生して、ダイヤラー回路5及びコンデンサC3
を経てLED28に供給される。LED28は入来
するダイヤル信号の周波数に応じて点減動作を行
なう。このようにして、LED28によりダイヤ
ル信号が光信号に変換される。
この光信号に変換されたダイヤル信号はフオト
トランジスタ29のベースに供給される。フオト
トランジスタ29はダイヤル信号の周波数に応じ
てオン,オフ動作を行ない、これによりダイヤル
信号が再び電気信号に変換された後、アンプ31
に供給される。
トランジスタ29のベースに供給される。フオト
トランジスタ29はダイヤル信号の周波数に応じ
てオン,オフ動作を行ない、これによりダイヤル
信号が再び電気信号に変換された後、アンプ31
に供給される。
ところで、ダイヤル信号は、そのレベルを一定
にして送信する必要がある。このため、アンプ3
1の出力信号の一部は整流回路32を介して可変
抵抗器33に供給され、その抵抗値を制御するよ
う構成されており、これにより、アンプ31の信
号レベルは一定とされている。
にして送信する必要がある。このため、アンプ3
1の出力信号の一部は整流回路32を介して可変
抵抗器33に供給され、その抵抗値を制御するよ
う構成されており、これにより、アンプ31の信
号レベルは一定とされている。
このようにして、一定のレベルとされたダイヤ
ル信号はアンプ31よりスピーカ通話回路8に供
給されて、スピーカ11にて発音される。
ル信号はアンプ31よりスピーカ通話回路8に供
給されて、スピーカ11にて発音される。
なお、上記フオトカプラ30及び前記ALCア
ンプは共に同一ICチツプ内に構成することがで
き、これにより本考案回路の寸法をさらに小さく
できる。また、本実施例ではフオトカプラ30及
びALCアンプよりなる回路をダイヤル信号系の
トランス15の代わりに適用したが、この回路を
そのまま通常の音声信号系のトランス14,1
5,16に適用した場合は、フオトカプラ30の
信号伝送のバラツキが多く、実際の使用に関して
は問題がある。そこで、直線性の良いフオトカプ
ラを選定したり、自動利得制御回路(AGC回路)
を使用することにより、音声信号系のトランス1
4,15,16の代りに本考案を適用させるこが
できる。さらに、本考案回路は他のダイヤル式の
電話装置にも適用できることは勿論である。
ンプは共に同一ICチツプ内に構成することがで
き、これにより本考案回路の寸法をさらに小さく
できる。また、本実施例ではフオトカプラ30及
びALCアンプよりなる回路をダイヤル信号系の
トランス15の代わりに適用したが、この回路を
そのまま通常の音声信号系のトランス14,1
5,16に適用した場合は、フオトカプラ30の
信号伝送のバラツキが多く、実際の使用に関して
は問題がある。そこで、直線性の良いフオトカプ
ラを選定したり、自動利得制御回路(AGC回路)
を使用することにより、音声信号系のトランス1
4,15,16の代りに本考案を適用させるこが
できる。さらに、本考案回路は他のダイヤル式の
電話装置にも適用できることは勿論である。
なお、本考案は本実施例に限定されるものでは
なく、LED28、フオトトランジスタ29及び
ALC回路は夫々他の発光素子、受光素子及びレ
ベル調整手段でも良いことは勿論である。
なく、LED28、フオトトランジスタ29及び
ALC回路は夫々他の発光素子、受光素子及びレ
ベル調整手段でも良いことは勿論である。
考案の効果
上述の如く、本考案によれば、電気信号を一度
光信号に変換して信号伝送を行なうことができ、
よつて信号伝送回路の入出力間を電気的に絶縁す
ることができ、またALC回路により信号出力レ
ベルを一定に保つて伝送ばらつきなくダイヤル信
号を伝送でき、さらに、上記発光素子、受光素子
及びレベル調整手段を夫々IC化することにより
電話装置の小型化及びコストの低減を図ることが
できる等の特長を有する。
光信号に変換して信号伝送を行なうことができ、
よつて信号伝送回路の入出力間を電気的に絶縁す
ることができ、またALC回路により信号出力レ
ベルを一定に保つて伝送ばらつきなくダイヤル信
号を伝送でき、さらに、上記発光素子、受光素子
及びレベル調整手段を夫々IC化することにより
電話装置の小型化及びコストの低減を図ることが
できる等の特長を有する。
第1図は本考案になる電話装置の信号伝送回路
の一実施例を示すブロツク系統図、第2図は従来
の電話装置の一例を示すブロツク系統図である。 5……ダイヤラー回路、6……テンキー、8…
…スピーカ通信回路、10……マイクロホン、1
1……スピーカ、14……トランス、27……極
性回路、28……発光ダイオード(LED)、29
……フオトトランジスタ、30……フオトカプ
ラ、31……アンプ、32……整流回路、33…
…可変抵抗器、34……定電流回路、C3……コ
ンデンサ。
の一実施例を示すブロツク系統図、第2図は従来
の電話装置の一例を示すブロツク系統図である。 5……ダイヤラー回路、6……テンキー、8…
…スピーカ通信回路、10……マイクロホン、1
1……スピーカ、14……トランス、27……極
性回路、28……発光ダイオード(LED)、29
……フオトトランジスタ、30……フオトカプ
ラ、31……アンプ、32……整流回路、33…
…可変抵抗器、34……定電流回路、C3……コ
ンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電話装置と該電話装置からの音声信号又はダイ
ヤル信号の録音再生又はスピーカにて発音等を行
なう複数の多機能回路との間の信号伝送を行なう
電話装置の信号伝送回路において、 該電話装置から供給される該音声信号又はダイ
ヤル信号に応じて発光する発光素子と、該発光素
子より照射される光に対応した信号を発生する受
光素子とからなるフオトカプラと、 該フオトカプラの出力信号を常時一定の信号レ
ベルでスピーカ通話回路へ出力するALC回路と
を備えたことにより、上記フオトカプラにおける
光電変換のばらつきを上記ALC回路で吸収する
ことを特徴とする電話装置の信号伝送回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166221U JPH036057Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166221U JPH036057Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273662U JPS6273662U (ja) | 1987-05-12 |
| JPH036057Y2 true JPH036057Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=31096984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985166221U Expired JPH036057Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036057Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10206610B2 (en) | 2012-10-05 | 2019-02-19 | TransRobotics, Inc. | Systems and methods for high resolution distance sensing and applications |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4497980A (en) * | 1983-06-16 | 1985-02-05 | Itt Corporation | Handsfree circuit for telephone instrument |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP1985166221U patent/JPH036057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6273662U (ja) | 1987-05-12 |
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