JPH0360606B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0360606B2 JPH0360606B2 JP13324384A JP13324384A JPH0360606B2 JP H0360606 B2 JPH0360606 B2 JP H0360606B2 JP 13324384 A JP13324384 A JP 13324384A JP 13324384 A JP13324384 A JP 13324384A JP H0360606 B2 JPH0360606 B2 JP H0360606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- ridges
- rotation
- vibration
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D11/06—Means for driving the impulse member
- B25D11/10—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism
- B25D11/102—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism the rotating axis of the cam member being coaxial with the axis of the tool
- B25D11/106—Means for driving the impulse member comprising a cam mechanism the rotating axis of the cam member being coaxial with the axis of the tool cam member and cam follower having the same shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、両回転に高効率で用いることのでき
る振動ドリルに関する。
る振動ドリルに関する。
(従来の技術)
従来、ラチエツトを用いて軸方向の振動を発生
する振動ドリルは、発生する振動を効率良くビツ
トに作用させるため、ラチエツトの山の形状が研
究改善されてきた。
する振動ドリルは、発生する振動を効率良くビツ
トに作用させるため、ラチエツトの山の形状が研
究改善されてきた。
そして、最も効率が良いとされているのは、ラ
チエツトの山の形状をのこ刃状に、すなわち、回
転方向に対して緩かな傾斜で山に昇り、次に急な
傾斜で谷に落ちるといつた形状である。
チエツトの山の形状をのこ刃状に、すなわち、回
転方向に対して緩かな傾斜で山に昇り、次に急な
傾斜で谷に落ちるといつた形状である。
この様なのこ刃状の山で形成されるラチエツト
は、振動の発生状態を分析すると、ラチエツトの
山が相互に回転方向において緩かな傾斜に沿つて
ビツトを押すように作用し、急激に谷に落ちるこ
とによつて短時間で緩かな傾斜の最初の位置へ復
帰するところにある。
は、振動の発生状態を分析すると、ラチエツトの
山が相互に回転方向において緩かな傾斜に沿つて
ビツトを押すように作用し、急激に谷に落ちるこ
とによつて短時間で緩かな傾斜の最初の位置へ復
帰するところにある。
このため、一回転当りの振動の発生状態がビツ
トを押圧するように作用するのに傾斜が緩く振幅
を大きくすることができると共に回転方向の抵抗
が少なくなる。
トを押圧するように作用するのに傾斜が緩く振幅
を大きくすることができると共に回転方向の抵抗
が少なくなる。
このように高効率のラチエツトを用いることに
より、高速度でコンクリート等の穿孔ができるよ
うになり、作業者にとつては極めて価値が高い振
動ドリルを得ることができる。
より、高速度でコンクリート等の穿孔ができるよ
うになり、作業者にとつては極めて価値が高い振
動ドリルを得ることができる。
しかしながら、この様な高効率のラチエツト
は、摺動する山の形状がのこ刃状に形成されてい
るため、回転方向が一方に限定されるものであ
る。
は、摺動する山の形状がのこ刃状に形成されてい
るため、回転方向が一方に限定されるものであ
る。
従つて、穿孔する場合は、ビツトの性質上回転
方向が限定されているため問題を生じないが、穿
孔した穴からビツトを脱出させる場合や、ネジの
着脱に用いる場合は、逆転を要するため、問題を
生じた。
方向が限定されているため問題を生じないが、穿
孔した穴からビツトを脱出させる場合や、ネジの
着脱に用いる場合は、逆転を要するため、問題を
生じた。
すなわち、のこ刃状のため、緩かな傾斜に沿つ
ては摺動するが反対の方向には摺動することはな
く、回転が拘束されて破損あるいは電動機が焼損
するといつた問題を生じた。
ては摺動するが反対の方向には摺動することはな
く、回転が拘束されて破損あるいは電動機が焼損
するといつた問題を生じた。
このため、逆転において問題を生じないように
逆転の際クラツチを介して振動を停止することが
試みられているが、この様な方法では、逆転にお
いて振動が発生しないといつた問題を有する。
逆転の際クラツチを介して振動を停止することが
試みられているが、この様な方法では、逆転にお
いて振動が発生しないといつた問題を有する。
そして、逆転において、振動が発生しないと錆
びたネジを解く場合等の作業において振動が必要
であり、この様な用途には使用できないといつた
問題を有することになる。
びたネジを解く場合等の作業において振動が必要
であり、この様な用途には使用できないといつた
問題を有することになる。
この様な事情から、正逆の回転において振動が
発生するようにラチエツトの山を三角形にしてい
ずれの回転方向にも摺動するように構成するもの
が試みられた効果を得ているが、便利に使用でき
る反面効率が悪く穿孔が遅くなるといつた問題を
生じていた。
発生するようにラチエツトの山を三角形にしてい
ずれの回転方向にも摺動するように構成するもの
が試みられた効果を得ているが、便利に使用でき
る反面効率が悪く穿孔が遅くなるといつた問題を
生じていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、この様な事情に鑑みてなされたもの
であり、正逆の回転において高効率で振動を発生
することができ、かつ携帯性を損うことなく小形
軽量に達成することができる振動ドリルを提供す
ることを目的としている。
であり、正逆の回転において高効率で振動を発生
することができ、かつ携帯性を損うことなく小形
軽量に達成することができる振動ドリルを提供す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ビツトを保持する軸に軸方向に対向
するのこ刃状のラチエツトを備える振動ドリルに
おいて、固定ラチエツトと回転ラチエツトとを異
なる方向のラチエツトにすると共にそそれぞれに
対応するラチエツトを形成した中間ラチエツトを
介在して正逆の両回転に高効率の振動が得られる
ように構成されている。
するのこ刃状のラチエツトを備える振動ドリルに
おいて、固定ラチエツトと回転ラチエツトとを異
なる方向のラチエツトにすると共にそそれぞれに
対応するラチエツトを形成した中間ラチエツトを
介在して正逆の両回転に高効率の振動が得られる
ように構成されている。
(作用)
この様な構成において、固定ラチエツトが固定
されており、回転ラチエツトが回転すると中間ラ
チエツトが介在されているため回転方向によつて
摺動できる側の山が摺動することになり、正逆い
ずれの回転方向にも振動が発生することになる。
されており、回転ラチエツトが回転すると中間ラ
チエツトが介在されているため回転方向によつて
摺動できる側の山が摺動することになり、正逆い
ずれの回転方向にも振動が発生することになる。
そして、発生する振動は、固定ラチエツトと回
転ラチエツトとが異なる方向ののこ刃状に形成さ
れているため、ある回転方向において、一方のラ
チエツトが摺動できないと他方の反対方向にのこ
刃の形状が形成されたラチエツトの山が摺動する
ことになる。
転ラチエツトとが異なる方向ののこ刃状に形成さ
れているため、ある回転方向において、一方のラ
チエツトが摺動できないと他方の反対方向にのこ
刃の形状が形成されたラチエツトの山が摺動する
ことになる。
従つて、いずれの回転方向にも対応することが
できるものである。
できるものである。
しかも、いずれの回転方向においても、ラチエ
ツトの山の形状がのこ刃状に形成されており、高
効率の振動が発生するため、ビツトで穿孔する場
合および振動を与えながらネジの着脱を行なう場
合でも同様の高効率がえられるといつた作用があ
る。
ツトの山の形状がのこ刃状に形成されており、高
効率の振動が発生するため、ビツトで穿孔する場
合および振動を与えながらネジの着脱を行なう場
合でも同様の高効率がえられるといつた作用があ
る。
(実施例)
本発明を図面に示された一実施例に基づいて説
明すると、第1図は、本発明の一実施例による振
動ドリルの要部縦断面図であり、第2図は、その
ラチエツトの状態を示す要部の側面図であり、第
3図は、その動作状態を示す要部の側面図であ
る。
明すると、第1図は、本発明の一実施例による振
動ドリルの要部縦断面図であり、第2図は、その
ラチエツトの状態を示す要部の側面図であり、第
3図は、その動作状態を示す要部の側面図であ
る。
第1図において、振動ドリルは、図示されない
ビツトを保持する軸1が電動機の軸2によつて減
速機3を介して回転するように構成されている。
ビツトを保持する軸1が電動機の軸2によつて減
速機3を介して回転するように構成されている。
そして、軸1の軸線に沿つてケース4に固定さ
れた固定ラチエツト5が設けられており、固定ラ
チエツト5に対向するように軸1に回転ラチエツ
ト6が設けられている。
れた固定ラチエツト5が設けられており、固定ラ
チエツト5に対向するように軸1に回転ラチエツ
ト6が設けられている。
さらに、固定ラチエツト5と回転ラチエツト6
との間に回転自在に形成された中間ラチエツト7
が介在されており、固定ラチエツト5と回転ラチ
エツト6とは、山5a,6aの傾斜の方向が開店
方向に対して異なる状態で形成されている。
との間に回転自在に形成された中間ラチエツト7
が介在されており、固定ラチエツト5と回転ラチ
エツト6とは、山5a,6aの傾斜の方向が開店
方向に対して異なる状態で形成されている。
また、中間ラチエツト7の山7a,7bは、固
定ラチエツト5および回転ラチエツト6の山5
a,6aの傾斜に対応した傾斜が形成されてい
る。
定ラチエツト5および回転ラチエツト6の山5
a,6aの傾斜に対応した傾斜が形成されてい
る。
すなわち、山5a,6a,7a,7bは、それ
ぞれ一方の方向に対して傾斜が緩く形成され、次
に急に谷になり、再び傾斜になるといつたのこ刃
状に形成されている。
ぞれ一方の方向に対して傾斜が緩く形成され、次
に急に谷になり、再び傾斜になるといつたのこ刃
状に形成されている。
山5a,6a,7a,7bは、それぞれ摺動部
8を軸方向に押すように構成されている。
8を軸方向に押すように構成されている。
第2図において、固定ラチエツト5が固定され
ており、回転ラチエツト6が図中の矢印の示す通
り回転すると回転ラチエツト6と中間ラチエツト
7とは、それぞれの山6a,7aが衝合するよう
な形状であり、摺動することがなく、共に回転す
る。
ており、回転ラチエツト6が図中の矢印の示す通
り回転すると回転ラチエツト6と中間ラチエツト
7とは、それぞれの山6a,7aが衝合するよう
な形状であり、摺動することがなく、共に回転す
る。
そして、固定ラチエツト5の山5aと中間ラチ
エツト7の山7bとは、山5a,7bの形状が相
互に緩かな傾斜であり、摺動することができる。
エツト7の山7bとは、山5a,7bの形状が相
互に緩かな傾斜であり、摺動することができる。
第3図において、回転ラチエツト6が図中の矢
印の示す通り回転すると固定ラチエツト5の山5
aと中間ラチエツト7の山7bとが衝合するよう
な形状であり、回転ラチエツト6の山6aと中間
ラチエツト7の山7aとが摺動する。
印の示す通り回転すると固定ラチエツト5の山5
aと中間ラチエツト7の山7bとが衝合するよう
な形状であり、回転ラチエツト6の山6aと中間
ラチエツト7の山7aとが摺動する。
この様な構成において、振動ドリルは、第2図
に示される状態、あるいは第3図に示される状態
でそれぞれ軸1が回転し、中間ラチエツト7を介
して軸1が拘束されることなく振動が発生する。
に示される状態、あるいは第3図に示される状態
でそれぞれ軸1が回転し、中間ラチエツト7を介
して軸1が拘束されることなく振動が発生する。
しかも、いずれの回転においても、振動の発生
は同一条件であり、山5a,6a,7a,7bの
形状を最も効率が良くなるように設定しておくこ
とができる。
は同一条件であり、山5a,6a,7a,7bの
形状を最も効率が良くなるように設定しておくこ
とができる。
すなわち、第2図に示される回転方向において
は、回転ラチエツト6の山6aと中間ラチエツト
7の山7aとが摺動して振動を発生することにな
り、これらの山6a,7aがそれぞれ回転方向に
緩い傾斜で形成されており、効率良く振動を発生
する。
は、回転ラチエツト6の山6aと中間ラチエツト
7の山7aとが摺動して振動を発生することにな
り、これらの山6a,7aがそれぞれ回転方向に
緩い傾斜で形成されており、効率良く振動を発生
する。
そして、第3図に示される回転方向では、回転
ラチエツト6の山6aと中間ラチエツト7の山7
aとが衝合して摺動しないため、固定ラチエツト
5の山5aと中間ラチエツト7の山7bが摺動し
て振動を発生する。
ラチエツト6の山6aと中間ラチエツト7の山7
aとが衝合して摺動しないため、固定ラチエツト
5の山5aと中間ラチエツト7の山7bが摺動し
て振動を発生する。
このため、軸1がいずれの回転方向においても
同一条件の振動を発生することができる。
同一条件の振動を発生することができる。
(発明の効果)
以上説明の通り、本発明によれば、ビツトをい
ずれの方向に回転させても同一条件の高効率の振
動を発生することができ、しかもそのために面倒
な切替をともなうことなく、作業者の操作が極め
て都合良くなり、振動ドリルとしての用途が広が
るものである。
ずれの方向に回転させても同一条件の高効率の振
動を発生することができ、しかもそのために面倒
な切替をともなうことなく、作業者の操作が極め
て都合良くなり、振動ドリルとしての用途が広が
るものである。
第1図は、本発明の一実施例による振動ドリル
の要部縦断面図であり、第2図は、そのラチエツ
トの状態を示す要部の側面図であり、第3図は、
その動作状態を示す要部の側面図である。 5……固定ラチエツト、6……回転ラチエツ
ト、7……中間ラチエツト、5a,6a,7a,
7b……山。
の要部縦断面図であり、第2図は、そのラチエツ
トの状態を示す要部の側面図であり、第3図は、
その動作状態を示す要部の側面図である。 5……固定ラチエツト、6……回転ラチエツ
ト、7……中間ラチエツト、5a,6a,7a,
7b……山。
Claims (1)
- 1 ビツトを保持する軸に軸方向に対向するのこ
刃状の山で形成されるラチエツトを備える振動ド
リルにおいて、固定ラチエツトと回転ラチエツト
とを異なる傾斜方向のラチエツトにすると共にそ
れぞれに対応するラチエツトを形成した中間ラチ
エツトを介在したことを特徴とする振動ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324384A JPS6114808A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 振動ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13324384A JPS6114808A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 振動ドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114808A JPS6114808A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0360606B2 true JPH0360606B2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=15100053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13324384A Granted JPS6114808A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 振動ドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114808A (ja) |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13324384A patent/JPS6114808A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114808A (ja) | 1986-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5676497A (en) | Power drill-saw with simultaneous rotation and reciprocation action | |
| EP0198183B1 (en) | Ultrasonic motor | |
| EP1125666A4 (en) | MACHINING DEVICE AND METHOD | |
| JP2002283135A (ja) | セーバソーの切断機構 | |
| US3468384A (en) | Sonic hand cutting tool utilizing sonic rectification in conjunction with double acting spring biasing | |
| US4615119A (en) | Blade for a vibratory cutter | |
| JPS5950458B2 (ja) | やすり、鋸および研摩工具用可搬式装置の工具ホルダ | |
| JPS6114808A (ja) | 振動ドリル | |
| EP1358965A3 (de) | Oszillationsantrieb | |
| JP2002160114A (ja) | 削岩ドリル | |
| JPH0111370Y2 (ja) | ||
| RU2003115186A (ru) | Комбинированный способ иглофрезерования с упрочнением | |
| CN105396237A (zh) | 转换快速的挖掘工具 | |
| JP3591148B2 (ja) | 回転切削工具の刃 | |
| CN111465469B (zh) | 电脉冲工具 | |
| JPH0929502A (ja) | 振動切削装置 | |
| JPS62166916A (ja) | パイプ材の切断装置 | |
| SU585989A1 (ru) | Способ алмазного сверлени | |
| JP2508659Y2 (ja) | 振動ドリル | |
| US3580136A (en) | Sonic energy in machining operations | |
| CA1255858A (en) | Scraper adaptor for rotary buffer | |
| JPS6299086A (ja) | 振動ドリル | |
| KR200274341Y1 (ko) | 고무줄을 이용한 결속기 | |
| JPH034001B2 (ja) | ||
| JPS63214381A (ja) | 超音波振動子とその駆動制御方法 |