JPH036092B2 - - Google Patents
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- JPH036092B2 JPH036092B2 JP55078574A JP7857480A JPH036092B2 JP H036092 B2 JPH036092 B2 JP H036092B2 JP 55078574 A JP55078574 A JP 55078574A JP 7857480 A JP7857480 A JP 7857480A JP H036092 B2 JPH036092 B2 JP H036092B2
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- powder
- gate
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体処理の諸プロセスにおいて必要
となる粉粒体の等分配装置に関するものである。
となる粉粒体の等分配装置に関するものである。
近年、粉粒体(例えば、小麦粉)を大量に処理
する必要性が生じ、そのプロセス、例えば、篩分
においては大量の粉体を複数のシフター(篩機)
に等量に分割して供給することが必要である。従
来は、この目的を達成するために後に図面につき
詳細に説明するような機構を用いて行つてきた。
しかし、この従来方式では、垂直方向の大きなス
ペースを必要とするがこのスペースは容易にとれ
ないこと、このため斜方向に粉粒体を流入させる
ことがしばしばあるがこの場合粉粒体を等分割す
ることが容易ではないこと、粉粒体の流入量、品
種差や投入方向の変動により分割比が大幅に変動
すること、等分割のための調整を熟練者の熟練技
に頼つていること等多くの欠点が指摘されてい
た。
する必要性が生じ、そのプロセス、例えば、篩分
においては大量の粉体を複数のシフター(篩機)
に等量に分割して供給することが必要である。従
来は、この目的を達成するために後に図面につき
詳細に説明するような機構を用いて行つてきた。
しかし、この従来方式では、垂直方向の大きなス
ペースを必要とするがこのスペースは容易にとれ
ないこと、このため斜方向に粉粒体を流入させる
ことがしばしばあるがこの場合粉粒体を等分割す
ることが容易ではないこと、粉粒体の流入量、品
種差や投入方向の変動により分割比が大幅に変動
すること、等分割のための調整を熟練者の熟練技
に頼つていること等多くの欠点が指摘されてい
た。
従つて、本発明の目的は上述したような多くの
従来技術の欠点を解消し、従来垂直方向流れの中
で行つていた等分割を水平方向の分割により粉粒
体の流入量、品種差や投入方向が変動しても確実
な等分割分配を行うことができる粉粒体等分配装
置を提供しようとするにある。
従来技術の欠点を解消し、従来垂直方向流れの中
で行つていた等分割を水平方向の分割により粉粒
体の流入量、品種差や投入方向が変動しても確実
な等分割分配を行うことができる粉粒体等分配装
置を提供しようとするにある。
本発明の他の目的は大量処理に伴う装置の大型
化により複数の区分(セクシヨン)に粉粒体を等
量供給することができるように構成した粉粒体等
分配装置を提供しようとするにある。
化により複数の区分(セクシヨン)に粉粒体を等
量供給することができるように構成した粉粒体等
分配装置を提供しようとするにある。
本発明の特徴は、上方に粉粒体供給口を有する
とともに水平底を有する粉粒体中央集積室と、こ
の中央集積室から外周方向に延出し次の処理工程
に粉粒体を供給するためのそれぞれ粉粒体排出口
を有する少なくとも4個のシユートと、前記中央
集積室から前記各シユートへの水平な遷移区域の
それぞれ各シユートに対応する位置であつて、こ
れらの位置が前記中央集積室を中心とする正多角
形のほぼ頂点または前記中心に対してほぼ均等か
つ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に対し
てほぼ対称となるような位置に設けられ、前記中
央集積室から前記各シユートに向けて等量の粉粒
体を水平方向に分割分配するための水平方向の開
口度が調整可能なゲートと、中央集積室−シユー
ト組立体に揺動あるいは振動運動を与えるための
運動付与手段とを備え、 前記粉粒体供給口より前記中央集積室内に供給
された粉粒体が前記運動付与手段により定レベル
にならされて所定の等開口度に調整された各ゲー
トより前記各シユートに等量に水平方向に分割分
配されるよう構成したことにある。
とともに水平底を有する粉粒体中央集積室と、こ
の中央集積室から外周方向に延出し次の処理工程
に粉粒体を供給するためのそれぞれ粉粒体排出口
を有する少なくとも4個のシユートと、前記中央
集積室から前記各シユートへの水平な遷移区域の
それぞれ各シユートに対応する位置であつて、こ
れらの位置が前記中央集積室を中心とする正多角
形のほぼ頂点または前記中心に対してほぼ均等か
つ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に対し
てほぼ対称となるような位置に設けられ、前記中
央集積室から前記各シユートに向けて等量の粉粒
体を水平方向に分割分配するための水平方向の開
口度が調整可能なゲートと、中央集積室−シユー
ト組立体に揺動あるいは振動運動を与えるための
運動付与手段とを備え、 前記粉粒体供給口より前記中央集積室内に供給
された粉粒体が前記運動付与手段により定レベル
にならされて所定の等開口度に調整された各ゲー
トより前記各シユートに等量に水平方向に分割分
配されるよう構成したことにある。
ここで、前記中央集積室の中心に対してほぼ均
等かつ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に
対して対称となるような位置とは、前記中心から
ほぼ等距離(すなわち、ほぼ同一円周上)にあつ
て、これらの位置が、偶数個の点からなるときに
は前記中心を通る直線を対称軸としてすべての点
が、また奇数個の点からなるときは前記中心と1
つの点を通る直線を対称軸として、残りのすべて
の点がこの対称軸に対して互いに2点づつほぼ対
称となるような対称軸が少なくとも2本存在する
ような関係にある位置を言う。
等かつ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に
対して対称となるような位置とは、前記中心から
ほぼ等距離(すなわち、ほぼ同一円周上)にあつ
て、これらの位置が、偶数個の点からなるときに
は前記中心を通る直線を対称軸としてすべての点
が、また奇数個の点からなるときは前記中心と1
つの点を通る直線を対称軸として、残りのすべて
の点がこの対称軸に対して互いに2点づつほぼ対
称となるような対称軸が少なくとも2本存在する
ような関係にある位置を言う。
次に、本発明による粉粒体等分配装置を従来方
式と比較しつつ添付図面に示す実施例につき詳細
に説明する。
式と比較しつつ添付図面に示す実施例につき詳細
に説明する。
従来方式を粉体を4セクシヨンシフター(篩
機)に分配する機構につき説明すると、第1図に
示すように、粉粒体31は直管1より第1段枝管
2,3にその分岐部に設けられた分割板4により
等量に分割され、次いで枝管2の方に分配された
粉粒体は第2段枝管5,6に同様の分割板7によ
り等量に分割されてシフターS1,S2に供給され、
枝管3の方に分配された粉粒体も同様の枝管8,
9に同様の分割板10により等分割されてシフタ
ーS3,S4に供給される。このような形式のデイス
トリビユータにより図示のような四等分割を行う
には2段配置にする必要がある。しかも、枝管に
別れる前の直管部分はかなりの長さの垂直部分が
ないと粉粒体の流れが均質な分布にならず、均等
分割は不可能となる。また、分割板の調整は熟練
者が感に頼つて行つており、例えば、強力粉と薄
力粉との切換等による粉粒体の品種、流量等の変
動に応じた分割板の調整には多大の時間と作業を
要しているのが現状であり、このままでは大量処
理はできない。従つて、従来方式におけるように
垂直方向の設置スペースを必要とせず、簡単な調
節で大量に粉粒体を等分割分配処理ができる装置
の開発が切望されていたのである。
機)に分配する機構につき説明すると、第1図に
示すように、粉粒体31は直管1より第1段枝管
2,3にその分岐部に設けられた分割板4により
等量に分割され、次いで枝管2の方に分配された
粉粒体は第2段枝管5,6に同様の分割板7によ
り等量に分割されてシフターS1,S2に供給され、
枝管3の方に分配された粉粒体も同様の枝管8,
9に同様の分割板10により等分割されてシフタ
ーS3,S4に供給される。このような形式のデイス
トリビユータにより図示のような四等分割を行う
には2段配置にする必要がある。しかも、枝管に
別れる前の直管部分はかなりの長さの垂直部分が
ないと粉粒体の流れが均質な分布にならず、均等
分割は不可能となる。また、分割板の調整は熟練
者が感に頼つて行つており、例えば、強力粉と薄
力粉との切換等による粉粒体の品種、流量等の変
動に応じた分割板の調整には多大の時間と作業を
要しているのが現状であり、このままでは大量処
理はできない。従つて、従来方式におけるように
垂直方向の設置スペースを必要とせず、簡単な調
節で大量に粉粒体を等分割分配処理ができる装置
の開発が切望されていたのである。
次に本発明による粉粒体等分配装置を4セクシ
ヨンシフターに取り付けた例につき詳細に説明す
る。本発明の粉粒体等分配装置11はシフター1
2上に支持柱13により支持され、これらの柱上
に水平底を有する粉粒体中央集積室(以下、単に
中央室)という14を限定する平箱状の中央箱1
5が取り付けられている(第2図参照)。シフタ
ー12には、運動付与手段として、例えば加振器
のような揺動または振動を付与する装置(図示せ
ず)が連結され、この運動がシフター12および
支持柱13を介して本発明装置11(中央箱1
5)に伝達され、中央室14に投入されて山状に
積つた粉粒体を揺動あるいは振動(以下、単に振
動という)させて平坦にならす作用をする。粉粒
体の振動の状態(種類)は、粉粒体が上下または
左右に直線的に単振動するもの、粉粒体が小円状
に回転(施回)するもので、あるいはこれらを組
み合わせたもの等いずれでもよく、これらは振動
付与手段の構成によつて定まる。
ヨンシフターに取り付けた例につき詳細に説明す
る。本発明の粉粒体等分配装置11はシフター1
2上に支持柱13により支持され、これらの柱上
に水平底を有する粉粒体中央集積室(以下、単に
中央室)という14を限定する平箱状の中央箱1
5が取り付けられている(第2図参照)。シフタ
ー12には、運動付与手段として、例えば加振器
のような揺動または振動を付与する装置(図示せ
ず)が連結され、この運動がシフター12および
支持柱13を介して本発明装置11(中央箱1
5)に伝達され、中央室14に投入されて山状に
積つた粉粒体を揺動あるいは振動(以下、単に振
動という)させて平坦にならす作用をする。粉粒
体の振動の状態(種類)は、粉粒体が上下または
左右に直線的に単振動するもの、粉粒体が小円状
に回転(施回)するもので、あるいはこれらを組
み合わせたもの等いずれでもよく、これらは振動
付与手段の構成によつて定まる。
なお、このような運動付与手段は上述のように
シフター12に装着する場合に限らず別個に設け
ても良い。
シフター12に装着する場合に限らず別個に設け
ても良い。
本例で示すシフター12は4セクシヨンS1,
S2,S3,S4に分割されており、これらのセクシヨ
ンに等量の粉粒体が供給されなければならない。
本発明においては、上述した中央箱15より各セ
クシヨン中央部に向けて粉粒体排出口16を有す
るシユート17を設ける(第3図参照)。このシ
ユートには排出口16の上方に点検口18を設け
ておくのが良い。
S2,S3,S4に分割されており、これらのセクシヨ
ンに等量の粉粒体が供給されなければならない。
本発明においては、上述した中央箱15より各セ
クシヨン中央部に向けて粉粒体排出口16を有す
るシユート17を設ける(第3図参照)。このシ
ユートには排出口16の上方に点検口18を設け
ておくのが良い。
中央室14からシユート17への水平な遷移区
域であつて、前記中央集積室14を中心とする正
多角形のほぼ頂点または前記中央集積室の中心に
対してほぼ均等かつ前記中心を通る少なくとも2
本の対称軸に対してほぼ対称となるような位置に
は粉粒体の流れを制御する水平方向の開口度が調
整可能なゲート19を設ける。
域であつて、前記中央集積室14を中心とする正
多角形のほぼ頂点または前記中央集積室の中心に
対してほぼ均等かつ前記中心を通る少なくとも2
本の対称軸に対してほぼ対称となるような位置に
は粉粒体の流れを制御する水平方向の開口度が調
整可能なゲート19を設ける。
ここで、前記中央集積室の中心に対してほぼ均
等かつ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に
対して対称となるような位置とは、前記中心から
ほぼ等距離(すなわち、ほぼ同一円周上)にあつ
て、これらの位置が、偶数個の点からなるときに
は前記中心を通る直線を対称軸としてすべての点
が、また奇数個の点からなるときは前記中心と1
つの点を通る直線を対称軸として、残りのすべて
の点がこの対称軸に対して互いに2点づつほぼ対
称となるような対称軸が少なとも2本存在するよ
うな関係にある位置を言う。
等かつ前記中心を通る少なくとも2本の対称軸に
対して対称となるような位置とは、前記中心から
ほぼ等距離(すなわち、ほぼ同一円周上)にあつ
て、これらの位置が、偶数個の点からなるときに
は前記中心を通る直線を対称軸としてすべての点
が、また奇数個の点からなるときは前記中心と1
つの点を通る直線を対称軸として、残りのすべて
の点がこの対称軸に対して互いに2点づつほぼ対
称となるような対称軸が少なとも2本存在するよ
うな関係にある位置を言う。
以下各シユート単位につき同構成であるので一
つのシユート単位につき説明する。ゲート19は
図示の例では2枚の水平方向に回動可能なゲート
板20,21で構成されている。ゲート19の水
平方向の開口度を各セクシヨンのシユートに対し
て等しくでき、かつ中央集積室14を限定する中
央箱15に収納されるものであれば、これ以外の
ゲート構成、例えば引戸等によるゲート構成が可
能であり、本発明はこれに限定されないのは勿論
のことである。各シユートにつき設けられるゲー
ト板20,21は、第3図および第4図に示すよ
うに、垂直回動軸22,22に取り付けられ、こ
れらの軸22,22を中心にして水平方向に回動
して、ゲート19の水平方向の開口度を各シユー
トについて等しく調整できるように構成される。
そして第4図に示すように垂直回動軸22には歯
車23が固着されている。これらの歯車23はね
じ軸24のねじと噛合するよう配置され、ねじ軸
24の先端には回転ノブ25が取り付けられてい
る。上述したゲート板制御用の歯車23、ねじ軸
24はサブハウジング26に適当に取付収納さ
れ、このサブハウジングはねじ27により中央箱
15の頂面上に取り付けられている。かような構
成において、回転ノブ25を回転させると、これ
とともにねじ軸24が回転し、このねじと噛合す
る歯車23が回転させられ、この歯車に連結され
た回動軸22がゲート板20および21を水平方
向に回動させる。回転ノブ25の処には適当な目
盛が付されており、その目盛によりゲート板20
および21の回動度を知ることができる。図示の
例においては、ゲート板が各ゲートにつき2枚あ
り、それぞれの回転ノブ25を作動することによ
りゲート板20および21を例えば図示の位置に
回動させてゲートの水平方向の開口度、すなわ
ち、粉粒体のゲート通過量(流量)を調節するこ
とができる。図示例において、ゲート19を2枚
のゲート板20および21で構成するのは、開口
度の調整が容易であるし、粉粒体をシユートの中
央から流れ出させることができるからである。本
例では、4セクシヨンS1,S2,S3,S4に等量供給
するタイプであるから、各シユート単位につき設
けられた各ゲートのゲート板20および21をそ
れぞれの回転ノブ25の作動により各ゲートの水
平方向の開口度を一致させなければならない。こ
の場合、各シユート単位に対応するそれぞれのゲ
ート板20および21の位置は一つのシユート単
位のゲート板につき調整したのと同じように配向
させるよう調節するのが開口度を一致させるのに
便利である(第3図の各ゲート板の位置参照)。
このために、前述したように目盛を付してある。
更に、かかる各シユートに対応するそれぞれのゲ
ート板20および21の調節位置を監視するため
に中央箱15の頂面には透明窓28を設けるのが
好適である。この窓はゲート板の監視のみなら
ず、保守点検用の窓の機能も果す。
つのシユート単位につき説明する。ゲート19は
図示の例では2枚の水平方向に回動可能なゲート
板20,21で構成されている。ゲート19の水
平方向の開口度を各セクシヨンのシユートに対し
て等しくでき、かつ中央集積室14を限定する中
央箱15に収納されるものであれば、これ以外の
ゲート構成、例えば引戸等によるゲート構成が可
能であり、本発明はこれに限定されないのは勿論
のことである。各シユートにつき設けられるゲー
ト板20,21は、第3図および第4図に示すよ
うに、垂直回動軸22,22に取り付けられ、こ
れらの軸22,22を中心にして水平方向に回動
して、ゲート19の水平方向の開口度を各シユー
トについて等しく調整できるように構成される。
そして第4図に示すように垂直回動軸22には歯
車23が固着されている。これらの歯車23はね
じ軸24のねじと噛合するよう配置され、ねじ軸
24の先端には回転ノブ25が取り付けられてい
る。上述したゲート板制御用の歯車23、ねじ軸
24はサブハウジング26に適当に取付収納さ
れ、このサブハウジングはねじ27により中央箱
15の頂面上に取り付けられている。かような構
成において、回転ノブ25を回転させると、これ
とともにねじ軸24が回転し、このねじと噛合す
る歯車23が回転させられ、この歯車に連結され
た回動軸22がゲート板20および21を水平方
向に回動させる。回転ノブ25の処には適当な目
盛が付されており、その目盛によりゲート板20
および21の回動度を知ることができる。図示の
例においては、ゲート板が各ゲートにつき2枚あ
り、それぞれの回転ノブ25を作動することによ
りゲート板20および21を例えば図示の位置に
回動させてゲートの水平方向の開口度、すなわ
ち、粉粒体のゲート通過量(流量)を調節するこ
とができる。図示例において、ゲート19を2枚
のゲート板20および21で構成するのは、開口
度の調整が容易であるし、粉粒体をシユートの中
央から流れ出させることができるからである。本
例では、4セクシヨンS1,S2,S3,S4に等量供給
するタイプであるから、各シユート単位につき設
けられた各ゲートのゲート板20および21をそ
れぞれの回転ノブ25の作動により各ゲートの水
平方向の開口度を一致させなければならない。こ
の場合、各シユート単位に対応するそれぞれのゲ
ート板20および21の位置は一つのシユート単
位のゲート板につき調整したのと同じように配向
させるよう調節するのが開口度を一致させるのに
便利である(第3図の各ゲート板の位置参照)。
このために、前述したように目盛を付してある。
更に、かかる各シユートに対応するそれぞれのゲ
ート板20および21の調節位置を監視するため
に中央箱15の頂面には透明窓28を設けるのが
好適である。この窓はゲート板の監視のみなら
ず、保守点検用の窓の機能も果す。
中央箱15の頂板29の中央部に設けられた粉
粒体供給口30より投入される粉粒体31は、第
5図に示すように、中央室14の底板33上に落
下して堆積を形成する。この落下衝撃を緩和する
とともに粉粒体31を中央室14内に適当に分散
させるのが好ましい。このため、中央室14内に
金網のような網状体で構成するのが好ましい緩衝
分散手段32を設け、これを中央箱15の頂板2
9と水平な底板33との間に張り渡した柱34に
より支持する。このようにして緩衝分散手段32
を通つた粉粒体は中央室14内に分散堆積する。
粒体供給口30より投入される粉粒体31は、第
5図に示すように、中央室14の底板33上に落
下して堆積を形成する。この落下衝撃を緩和する
とともに粉粒体31を中央室14内に適当に分散
させるのが好ましい。このため、中央室14内に
金網のような網状体で構成するのが好ましい緩衝
分散手段32を設け、これを中央箱15の頂板2
9と水平な底板33との間に張り渡した柱34に
より支持する。このようにして緩衝分散手段32
を通つた粉粒体は中央室14内に分散堆積する。
次に、本発明による粉粒体等分配装置の動作に
つき説明する。まず、粉粒体の種類、粒度、流量
等の要因に応じて回転ノブ25を回転させてゲー
ト板20および21を回動させ、全てのゲートに
つき同様の操作をしてゲートの開口度を一致させ
る。
つき説明する。まず、粉粒体の種類、粒度、流量
等の要因に応じて回転ノブ25を回転させてゲー
ト板20および21を回動させ、全てのゲートに
つき同様の操作をしてゲートの開口度を一致させ
る。
前記シフター12に連結された振動運動付与装
置を作動させると、その振動が伝達され、中央箱
15自体が振動する。この状態で第5図に示すよ
うに、粉粒体31が粉粒体供給口30より中央室
14に投入されると、粉粒体は緩衝分散手段32
により適度に緩衝され分散されて中央室14内に
堆積する。この際、中央箱15の振動運動が粉粒
体31に付与され、粉粒体は山状に堆積すること
なく、供給量に応じたあるレベルで平坦にならさ
れて堆積していく。
置を作動させると、その振動が伝達され、中央箱
15自体が振動する。この状態で第5図に示すよ
うに、粉粒体31が粉粒体供給口30より中央室
14に投入されると、粉粒体は緩衝分散手段32
により適度に緩衝され分散されて中央室14内に
堆積する。この際、中央箱15の振動運動が粉粒
体31に付与され、粉粒体は山状に堆積すること
なく、供給量に応じたあるレベルで平坦にならさ
れて堆積していく。
かかる定レベルの粉粒体堆積は振動運動により
中央室14の中央部から外方に各シユート17に
向けて移動していく。この際、各シユート単位に
つき前述したようにゲート板20および21の調
節により各ゲートの開口度は一致するよう調節さ
れているため、粉粒体堆積はゲートの開口度に応
じてシユートに通過していく。このように、振動
運動により粉粒体堆積の中央室内でのレベルが平
準化されるので、ゲートの開口度を同じにすれば
等量分割がなされるのである。ゲート19を通過
した粉粒体は各シユート17を滑り下つて排出口
16より各シフターのセクシヨンに等量分配さ
れ、分割比の変動によるシフターの過負荷現象は
完全に防止される。
中央室14の中央部から外方に各シユート17に
向けて移動していく。この際、各シユート単位に
つき前述したようにゲート板20および21の調
節により各ゲートの開口度は一致するよう調節さ
れているため、粉粒体堆積はゲートの開口度に応
じてシユートに通過していく。このように、振動
運動により粉粒体堆積の中央室内でのレベルが平
準化されるので、ゲートの開口度を同じにすれば
等量分割がなされるのである。ゲート19を通過
した粉粒体は各シユート17を滑り下つて排出口
16より各シフターのセクシヨンに等量分配さ
れ、分割比の変動によるシフターの過負荷現象は
完全に防止される。
また、粉粒体の種類の切換等による等分配装置
の対応も回転ノブ25の回転によりゲート板20
および21を回動させて全てのゲート19の開口
度を一致させれば良く、従来方式のように不確実
な熟練に頼ることなく確実に等分配の制御が可能
となる。
の対応も回転ノブ25の回転によりゲート板20
および21を回動させて全てのゲート19の開口
度を一致させれば良く、従来方式のように不確実
な熟練に頼ることなく確実に等分配の制御が可能
となる。
本発明装置では粉粒体の等分割プロセスを上述
したように水平方向流れの中で行うので、第1図
につき前述した従来方式のように垂直方向の流れ
の中で行う場合のように垂直方向の設置スペース
を要せず、最近の設備大型化にも大きな利点とな
る。また、大型化に伴い図示の実施例のようにシ
フターも多数の区分(セクシヨン)を有するよう
になつてきているが、本発明装置ではこの対応も
簡潔な機構で果している。
したように水平方向流れの中で行うので、第1図
につき前述した従来方式のように垂直方向の流れ
の中で行う場合のように垂直方向の設置スペース
を要せず、最近の設備大型化にも大きな利点とな
る。また、大型化に伴い図示の実施例のようにシ
フターも多数の区分(セクシヨン)を有するよう
になつてきているが、本発明装置ではこの対応も
簡潔な機構で果している。
本発明は図示の実施例に示すようなシユート数
に限られることなく、より少数または多数のセク
シヨンを有するシフター等にも対応できるのは勿
論のことである。なお、図示のようにゲートは例
えばゲート板の調整により流量の調節を行えるよ
うにしても良いが、一定の開口度を有する固定流
量形式のものでも良いのは当然のことである。
に限られることなく、より少数または多数のセク
シヨンを有するシフター等にも対応できるのは勿
論のことである。なお、図示のようにゲートは例
えばゲート板の調整により流量の調節を行えるよ
うにしても良いが、一定の開口度を有する固定流
量形式のものでも良いのは当然のことである。
第1図は従来の粉粒体等分割方式の説明用線
図、第2図は第3図の−線での側面断面図、
第3図は本発明による粉粒体等分配装置の平面
図、第4図はゲート板作動機構の部分断面断面
図、第5図は本発明装置による粉粒体の等分割分
配を示す説明用線図である。 符号の説明、1……直管、2,3,5,6,
8,9……枝管、4,7,10……分割板、S1,
S2,S3,S4……シフターセクシヨン、11……粉
粒体等分配装置、12……シフター、13……支
持柱、14……中央集積室、15……中央箱、1
6……粉粒体排出口、17……シユート、18…
…点検口、19……ゲート、20,21……ゲー
ト板、22……回動軸、23……歯車、24……
ねじ軸、25……回転ノブ、26……サブハウジ
ング、27……ねじ、28……透明窓、29……
頂板、30……粉粒体供給口、31……粉粒体、
32……緩衝分散手段、33……底板、34……
柱。
図、第2図は第3図の−線での側面断面図、
第3図は本発明による粉粒体等分配装置の平面
図、第4図はゲート板作動機構の部分断面断面
図、第5図は本発明装置による粉粒体の等分割分
配を示す説明用線図である。 符号の説明、1……直管、2,3,5,6,
8,9……枝管、4,7,10……分割板、S1,
S2,S3,S4……シフターセクシヨン、11……粉
粒体等分配装置、12……シフター、13……支
持柱、14……中央集積室、15……中央箱、1
6……粉粒体排出口、17……シユート、18…
…点検口、19……ゲート、20,21……ゲー
ト板、22……回動軸、23……歯車、24……
ねじ軸、25……回転ノブ、26……サブハウジ
ング、27……ねじ、28……透明窓、29……
頂板、30……粉粒体供給口、31……粉粒体、
32……緩衝分散手段、33……底板、34……
柱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上方に粉粒体供給口を有するとともに水平底
を有する粉粒体中央集積室と、この中央集積室か
ら外周方向に延出し次の処理工程に粉粒体を供給
するためのそれぞれ粉粒体排出口を有する少なく
とも4個のシユートと、前記中央集積室から前記
各シユートへの水平な遷移区域のそれぞれ各シユ
ートに対応する位置であつて、これらの位置が前
記中央集積室を中心とする正多角形のほぼ頂点ま
たは前記中心に対してほぼ均等かつ前記中心を通
る少なくとも2本の対称軸に対してほぼ対称とな
るような位置に設けられ、前記中央集積室から前
記各シユートに向けて等量の粉粒体を水平方向に
分割分配するための水平方向の開口度が調整可能
なゲートと、中央集積室−シユート組立体に揺動
あるいは振動運動を与えるための運動付与手段と
を備え、 前記粉粒体供給口より前記中央集積室内に供給
された粉粒体が前記運動付与手段により定レベル
にならされて所定の等開口度に調整された各ゲー
トより前記各シユートに等量に水平方向に分割分
配されるよう構成したことを特徴とする粉粒体等
分配装置。 2 前記中央集積室には、前記粉粒体供給口より
投入される粉粒体の衝撃を緩和するとともに粉粒
体を分散するための緩衝分散手段を設けた特許請
求の範囲第1項に記載の粉粒体等分配装置。 3 前記ゲートは、垂直軸を中心として回動可能
なゲート板を有し、前記各ゲートの開口度の調整
を、前記中央集積室の外側に取り付けられた目盛
付回転ノブの回転によつて前記ゲート板を前記垂
直軸を中心として、回動させることにより行うよ
うに構成した特許請求の範囲1または2に記載の
粉粒体等分配装置。 4 前記中央集積室の頂板にゲートの調整開口度
を監視するための窓を形成した特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載の粉粒体等分
配装置。 5 前記粉粒体排出口の上方において前記シユー
トに点検口を設けた特許請求の範囲第1項ないし
第4項のいずれかに記載の粉粒体等分配装置。 6 前記ゲートを前記中央集積室から各シユート
に向けて調節可能な等量の粉粒体を分配できるよ
う調整可能とした特許請求の範囲第1項ないし第
5項のいずれかに記載の粉粒体等分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7857480A JPS574814A (en) | 1980-06-11 | 1980-06-11 | Distributor for grain, etc. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7857480A JPS574814A (en) | 1980-06-11 | 1980-06-11 | Distributor for grain, etc. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574814A JPS574814A (en) | 1982-01-11 |
| JPH036092B2 true JPH036092B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=13665664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7857480A Granted JPS574814A (en) | 1980-06-11 | 1980-06-11 | Distributor for grain, etc. |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS574814A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937118A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-02-29 | トヨタ自動車株式会社 | 粉粒体流の連続分割装置 |
| WO2003031294A1 (en) * | 2001-10-03 | 2003-04-17 | Nisshin Flour Milling Inc. | Powder particle distribution device and shifter |
| JP4591055B2 (ja) * | 2004-11-24 | 2010-12-01 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動コンベア |
| JP7113459B2 (ja) | 2017-06-07 | 2022-08-05 | 株式会社Ihi | 吸音パネル及び吸音パネルの製造方法 |
| CN116198927B (zh) * | 2022-12-23 | 2023-09-19 | 上海裕隆神光医学检验实验室有限公司 | 一种核酸检测用存储分选设备 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524691Y2 (ja) * | 1972-01-19 | 1977-01-31 | ||
| JPS49113371A (ja) * | 1973-03-08 | 1974-10-29 | ||
| JPS5047169U (ja) * | 1973-08-28 | 1975-05-10 | ||
| JPS5547775Y2 (ja) * | 1977-12-05 | 1980-11-08 | ||
| JPS5751222Y2 (ja) * | 1978-12-01 | 1982-11-09 |
-
1980
- 1980-06-11 JP JP7857480A patent/JPS574814A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574814A (en) | 1982-01-11 |
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