JPH036095Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036095Y2 JPH036095Y2 JP16519985U JP16519985U JPH036095Y2 JP H036095 Y2 JPH036095 Y2 JP H036095Y2 JP 16519985 U JP16519985 U JP 16519985U JP 16519985 U JP16519985 U JP 16519985U JP H036095 Y2 JPH036095 Y2 JP H036095Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- outer cylinder
- ratchet
- handle
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は高圧配電線等の活線作業において、
作業者がステイツクの一端を持ち、ステイツクの
先端に設けたフツクを高所に設置した機材や工具
のアイリング等に引つ掛け、これらを操作するグ
リツプステイツクに関するものである。
作業者がステイツクの一端を持ち、ステイツクの
先端に設けたフツクを高所に設置した機材や工具
のアイリング等に引つ掛け、これらを操作するグ
リツプステイツクに関するものである。
(従来の技術)
従来の上記活線作業に使用するグリツプステイ
ツクはステイツク中間に設けた把手をスライドさ
せた後さらに別のレバー操作をすることにより先
端のフツクで対象物を把手する構成である。
ツクはステイツク中間に設けた把手をスライドさ
せた後さらに別のレバー操作をすることにより先
端のフツクで対象物を把手する構成である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらこの従来のものはステイツク下部
を手でもつて支持し、その先端を高所に設置した
機材等に係止し、上述の操作をしなければなら
ず、従つて操作が煩雑で、取扱いが難しく、作業
性の悪いものであつた。
を手でもつて支持し、その先端を高所に設置した
機材等に係止し、上述の操作をしなければなら
ず、従つて操作が煩雑で、取扱いが難しく、作業
性の悪いものであつた。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案はステイツクの下部に設けた操
作ハンドルを握ることにより上端のフツクで上記
アイリング等の対象物を完全把持でき、解除レバ
ーを押すことにより内部バネによつてフツクは戻
り、対象物の把持を解くもので、ステイツクの取
扱いが単純操作で行え作業性が向上するものであ
る。
作ハンドルを握ることにより上端のフツクで上記
アイリング等の対象物を完全把持でき、解除レバ
ーを押すことにより内部バネによつてフツクは戻
り、対象物の把持を解くもので、ステイツクの取
扱いが単純操作で行え作業性が向上するものであ
る。
そしてこの考案の構成は長尺な外筒内に、外筒
の長手方向に摺動自在に中軸を設け、この中軸の
上端には、この中軸の軸方向に対して傾斜自在に
基部を軸支したフツクを設け、この中軸外周には
上記フツクが常時外筒上端から突出するよう付勢
したスプリングを設け、外筒下部内の中軸外周一
側にはラチエツト歯を設け、外筒外周に設けた軸
受体に一端を軸支したハンドルに回転自在にラチ
エツトレバーを設け、このラチエツトレバーの爪
を外筒の長手方向に穿つた長孔を通して上記ラチ
エツト歯に噛合自在とし、かつこのラチエツトレ
バーと反対向のロツク解除用レバーを上記軸受体
に軸支し、このレバーの一端に、外筒の孔を通し
て上記ラチエツト歯に常時押圧噛合する爪を設け
たものである。
の長手方向に摺動自在に中軸を設け、この中軸の
上端には、この中軸の軸方向に対して傾斜自在に
基部を軸支したフツクを設け、この中軸外周には
上記フツクが常時外筒上端から突出するよう付勢
したスプリングを設け、外筒下部内の中軸外周一
側にはラチエツト歯を設け、外筒外周に設けた軸
受体に一端を軸支したハンドルに回転自在にラチ
エツトレバーを設け、このラチエツトレバーの爪
を外筒の長手方向に穿つた長孔を通して上記ラチ
エツト歯に噛合自在とし、かつこのラチエツトレ
バーと反対向のロツク解除用レバーを上記軸受体
に軸支し、このレバーの一端に、外筒の孔を通し
て上記ラチエツト歯に常時押圧噛合する爪を設け
たものである。
(作用)
これを使つて高所の機材又は工具のアイリング
等の対象物を引つ張つたり、締め付けたり又はゆ
るめたりするには、このグリツプステイツクの下
部を作業者が手で持ち、グリツプステイツクの外
筒上端から突出するフツクを上記対象物に引つ掛
け、ハンドルを握る。これによりラチエツトレバ
ーの爪は中軸のラチエツト歯に噛合しながら外筒
長手方向下方へ移動する。この際ロツク解除用レ
バーの爪はラチエツト歯を下方へ送るが、ラチエ
ツト歯の移動が停止するラチエツト歯に噛合し、
ラチエツト歯及び中軸の上方への移動を阻止す
る。この様にしてハンドルを握ると中軸は外筒内
を下方へ移動し、これを数回繰り返すと上端のフ
ツクの下部は外筒上端内方へ入り、フツクの開口
部は外筒内に隠れる。従つて上記対象物はフツク
に完全に把持される。そしてこの状態でグリツプ
ステイツクを引つ張り、対象物を操作したり、ま
たグリツプステイツク全体を手で回わすことによ
りアイリングは回転し、これを締め付けたりゆる
めたりする。
等の対象物を引つ張つたり、締め付けたり又はゆ
るめたりするには、このグリツプステイツクの下
部を作業者が手で持ち、グリツプステイツクの外
筒上端から突出するフツクを上記対象物に引つ掛
け、ハンドルを握る。これによりラチエツトレバ
ーの爪は中軸のラチエツト歯に噛合しながら外筒
長手方向下方へ移動する。この際ロツク解除用レ
バーの爪はラチエツト歯を下方へ送るが、ラチエ
ツト歯の移動が停止するラチエツト歯に噛合し、
ラチエツト歯及び中軸の上方への移動を阻止す
る。この様にしてハンドルを握ると中軸は外筒内
を下方へ移動し、これを数回繰り返すと上端のフ
ツクの下部は外筒上端内方へ入り、フツクの開口
部は外筒内に隠れる。従つて上記対象物はフツク
に完全に把持される。そしてこの状態でグリツプ
ステイツクを引つ張り、対象物を操作したり、ま
たグリツプステイツク全体を手で回わすことによ
りアイリングは回転し、これを締め付けたりゆる
めたりする。
(実施例)
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。
る。
1は長尺な外筒、2は外筒1の上端に設けた筒
状のヘツド部で、このヘツド部2の内部は断面略
十字型の溝3が軸方向に形成されている。4は外
筒1及びヘツド部2内に、外筒1及びヘツド部2
の長手方向に摺動自在に設けた中軸、5はこの中
軸4の上端(第1図において左側)に設けたフツ
ク基台で、このフツク基台5は略十字型となつて
おり、上記ヘツド部2の溝3内を摺動自在であ
る。6はこのフツク基台5の一端に穿つた孔7内
に基部を軸支した鉤型のフツクで、このフツク6
はバネ(図示省略)により常時第1図に示す状
態、即ち中軸4に対して傾き、その一端開口部を
開けている。8はこのフツク6の回動支持部と反
対端のフツク基台5の上面から突出させた補助
杆、9は上記外筒1の上部内周に設けた環状のス
ペーサー、10はこの環状スペーサー9の上端と
上記フツク基台5下端との間の中軸4外周に巻き
付けた蓄力スプリングで、このスプリング10の
力によりフツク基台5はヘツド部2の上端に位置
するよう付勢されている。11は中軸4の、外筒
1内の下端に一端を固定し、中軸2の延長線上に
突出させたシヤフト、12はこのシヤフト11の
外周に摺動自在に被冠したラチエツト支持用の中
筒、13はこの中筒12の一側に設けた直線状の
ラチエツト歯、14,15はシヤフト11の下端
に設けた座金及び固定ナツト、16は上記中筒1
3の下端と座金15との間のシヤフト11外周に
巻き付けたスプリング、17は外筒1の下端(第
1図において右側)に設けた把手部、18は上記
ラチエツト歯13に相応する箇所の外筒1外周に
外筒1の長手方向に穿つた長孔、19はこの長孔
18の両側の外筒1外周に固定し外筒1外周外方
へ突出させた軸受体、20は上記長孔18と反対
側に突出した軸受体19箇所に一端をピン20a
によつて軸支した、鈍角に折曲したハンドル、2
1はこのハンドル20の一側に一端を軸支したラ
チエツトレバー、22はこのラチエツトレバー2
1の自由端から突出した爪で、この爪22は上記
長孔18内を通つてラチエツト歯13に噛合自在
である。23は上記ハンドル20とラチエツトレ
バー21との間に設けた爪22送り用のバネで、
このバネ23によりラチエツトレバー21をハン
ドル20に対して起し、爪22はラチエツト歯1
3に押圧噛合されるよう付勢されている。24は
軸受体19の一側に一端を固定し、他端を上記ハ
ンドル20に固定した、ハンドル20の戻し用の
スプリングで、このスプリング24によりラチエ
ツトレバー21の自由端及びハンドル20の自由
端は外筒1上方へ引き上がるよう付勢されてい
る。25は上記長孔18の両側の軸受体19間に
わたした突棒で、この突棒25に上記状態の爪2
2が引つ掛かり、爪22をラチエツト歯13から
離れさしている。26は上記ハンドル20の上方
の両側の軸受体19間に軸支したロツク解除レバ
ーで、このロツク解除レバー26の一端には、外
筒1の外周に穿つた孔27を通つて上記ラチエツ
ト歯13に噛合自在な爪26aを有する。28は
このロツク解除レバー26の爪26aを常時ラチ
エツト歯13に押圧噛合させる付勢スプリングで
ある。29は外筒1の上部外周にバンド30で固
定した、他物への引掛け鉤、31は外筒1の中程
に設けた、絶縁境界目印用の傘である。
状のヘツド部で、このヘツド部2の内部は断面略
十字型の溝3が軸方向に形成されている。4は外
筒1及びヘツド部2内に、外筒1及びヘツド部2
の長手方向に摺動自在に設けた中軸、5はこの中
軸4の上端(第1図において左側)に設けたフツ
ク基台で、このフツク基台5は略十字型となつて
おり、上記ヘツド部2の溝3内を摺動自在であ
る。6はこのフツク基台5の一端に穿つた孔7内
に基部を軸支した鉤型のフツクで、このフツク6
はバネ(図示省略)により常時第1図に示す状
態、即ち中軸4に対して傾き、その一端開口部を
開けている。8はこのフツク6の回動支持部と反
対端のフツク基台5の上面から突出させた補助
杆、9は上記外筒1の上部内周に設けた環状のス
ペーサー、10はこの環状スペーサー9の上端と
上記フツク基台5下端との間の中軸4外周に巻き
付けた蓄力スプリングで、このスプリング10の
力によりフツク基台5はヘツド部2の上端に位置
するよう付勢されている。11は中軸4の、外筒
1内の下端に一端を固定し、中軸2の延長線上に
突出させたシヤフト、12はこのシヤフト11の
外周に摺動自在に被冠したラチエツト支持用の中
筒、13はこの中筒12の一側に設けた直線状の
ラチエツト歯、14,15はシヤフト11の下端
に設けた座金及び固定ナツト、16は上記中筒1
3の下端と座金15との間のシヤフト11外周に
巻き付けたスプリング、17は外筒1の下端(第
1図において右側)に設けた把手部、18は上記
ラチエツト歯13に相応する箇所の外筒1外周に
外筒1の長手方向に穿つた長孔、19はこの長孔
18の両側の外筒1外周に固定し外筒1外周外方
へ突出させた軸受体、20は上記長孔18と反対
側に突出した軸受体19箇所に一端をピン20a
によつて軸支した、鈍角に折曲したハンドル、2
1はこのハンドル20の一側に一端を軸支したラ
チエツトレバー、22はこのラチエツトレバー2
1の自由端から突出した爪で、この爪22は上記
長孔18内を通つてラチエツト歯13に噛合自在
である。23は上記ハンドル20とラチエツトレ
バー21との間に設けた爪22送り用のバネで、
このバネ23によりラチエツトレバー21をハン
ドル20に対して起し、爪22はラチエツト歯1
3に押圧噛合されるよう付勢されている。24は
軸受体19の一側に一端を固定し、他端を上記ハ
ンドル20に固定した、ハンドル20の戻し用の
スプリングで、このスプリング24によりラチエ
ツトレバー21の自由端及びハンドル20の自由
端は外筒1上方へ引き上がるよう付勢されてい
る。25は上記長孔18の両側の軸受体19間に
わたした突棒で、この突棒25に上記状態の爪2
2が引つ掛かり、爪22をラチエツト歯13から
離れさしている。26は上記ハンドル20の上方
の両側の軸受体19間に軸支したロツク解除レバ
ーで、このロツク解除レバー26の一端には、外
筒1の外周に穿つた孔27を通つて上記ラチエツ
ト歯13に噛合自在な爪26aを有する。28は
このロツク解除レバー26の爪26aを常時ラチ
エツト歯13に押圧噛合させる付勢スプリングで
ある。29は外筒1の上部外周にバンド30で固
定した、他物への引掛け鉤、31は外筒1の中程
に設けた、絶縁境界目印用の傘である。
この実施例の場合、把手部17及び外筒1の下
部を手で持つて、高所に設置した機材等のアイリ
ング(図示せず)にフツク6を引つ掛け、ハンド
ル20を握つて押す。これによりハンドル20は
ピン20aを中心に第1図において時計方向に回
転し、これに伴いスプリング24の力に抗してラ
チエツトレバー21も外筒1の長手方向に下降し
(第1図及び第3図において右方へ移動)、爪22
は突棒25から離れてバネ23の力によりラチエ
ツト歯13に噛合し、ラチエツト歯13及び中筒
12を第3図に示す如く引き下げる。
部を手で持つて、高所に設置した機材等のアイリ
ング(図示せず)にフツク6を引つ掛け、ハンド
ル20を握つて押す。これによりハンドル20は
ピン20aを中心に第1図において時計方向に回
転し、これに伴いスプリング24の力に抗してラ
チエツトレバー21も外筒1の長手方向に下降し
(第1図及び第3図において右方へ移動)、爪22
は突棒25から離れてバネ23の力によりラチエ
ツト歯13に噛合し、ラチエツト歯13及び中筒
12を第3図に示す如く引き下げる。
この際ロツク解除レバー26の爪26aはラチ
エツト歯13の各歯のなだらかな傾斜面に当接す
るため、各歯を通過させることができ、また蓄力
スプリング10は圧縮する。そしてハンドル20
への押圧を解除するとスプリング24の力により
ラチエツトレバー21及びハンドル20は第1図
の状態に戻り、ラチエツトレバー21の爪22は
ラチエツト歯13から離れる。ここで上記蓄力ス
プリング10の力により中軸4を上方へ引き戻そ
うとする力が働くが、ラチエツト歯13にはロツ
ク解除レバー26の爪26aが噛合し、ラチエツ
ト歯13の上方への移動を阻止する。この様にし
てハンドル20を数回繰返して押圧すると徐々に
中軸4は外筒1内を蓄力スプリング10の力に抗
して下降する。そしてこの中軸4の下方への摺動
によりフツク6はヘツド部2上端の溝3の縁へ当
つて、バネの力に抗して回動しつつヘツド部2の
溝3内に第4図に示す如く入る。この際フツク6
の自由端は補助杆8の先端と近接し、開口部を閉
じる。従つてこのフツク15に引掛けた上記アイ
ボルト等を把持する。
エツト歯13の各歯のなだらかな傾斜面に当接す
るため、各歯を通過させることができ、また蓄力
スプリング10は圧縮する。そしてハンドル20
への押圧を解除するとスプリング24の力により
ラチエツトレバー21及びハンドル20は第1図
の状態に戻り、ラチエツトレバー21の爪22は
ラチエツト歯13から離れる。ここで上記蓄力ス
プリング10の力により中軸4を上方へ引き戻そ
うとする力が働くが、ラチエツト歯13にはロツ
ク解除レバー26の爪26aが噛合し、ラチエツ
ト歯13の上方への移動を阻止する。この様にし
てハンドル20を数回繰返して押圧すると徐々に
中軸4は外筒1内を蓄力スプリング10の力に抗
して下降する。そしてこの中軸4の下方への摺動
によりフツク6はヘツド部2上端の溝3の縁へ当
つて、バネの力に抗して回動しつつヘツド部2の
溝3内に第4図に示す如く入る。この際フツク6
の自由端は補助杆8の先端と近接し、開口部を閉
じる。従つてこのフツク15に引掛けた上記アイ
ボルト等を把持する。
ここでラチエツト歯13とロツク解除レバー2
6とが噛み合わさつており、従つて中軸4等はこ
の状態で固定されているが、通常上記ラチエツト
歯13とロツク解除レバーの爪26aとがピツタ
リ噛み合わさつておらず、歯と爪との間にあそび
があり、従つて先端フツク6もガタが生ずるが、
この実施例ではシヤフト11に摺動自在に被冠し
た中筒12の下端とシヤフト11の下端との間に
スプリング16を介在させ、シヤフト11を下方
へ、中筒12を上方へ夫々引つ張るため、ラチエ
ツト歯13と上記爪26aとは完全に嵌合し、上
記のようなフツク6のガタは生じない。
6とが噛み合わさつており、従つて中軸4等はこ
の状態で固定されているが、通常上記ラチエツト
歯13とロツク解除レバーの爪26aとがピツタ
リ噛み合わさつておらず、歯と爪との間にあそび
があり、従つて先端フツク6もガタが生ずるが、
この実施例ではシヤフト11に摺動自在に被冠し
た中筒12の下端とシヤフト11の下端との間に
スプリング16を介在させ、シヤフト11を下方
へ、中筒12を上方へ夫々引つ張るため、ラチエ
ツト歯13と上記爪26aとは完全に嵌合し、上
記のようなフツク6のガタは生じない。
従つてアイリング等はフツク6に完全把持され
むやみに外れることはない。そこでこのステイツ
クを下方へ引つ張つたりしてアイリング等を操作
できる。またステイツク全体を手で回わしてアイ
リング等を回転させることもできる。
むやみに外れることはない。そこでこのステイツ
クを下方へ引つ張つたりしてアイリング等を操作
できる。またステイツク全体を手で回わしてアイ
リング等を回転させることもできる。
そしてこれらの操作終了後アイリング等をフツ
ク6から外すには、ロツク解除レバー26を押す
と、爪26aがラチエツト歯13から外れ蓄力ス
プリング10の力によつて中軸4は外筒1内を上
方へ摺動し、フツク6はヘツド部2の上端へ突出
し、かつバネの力により斜に回動して開口部を開
く。従つてステイツク上端のフツク6から容易に
アイリング等を外すことができる。
ク6から外すには、ロツク解除レバー26を押す
と、爪26aがラチエツト歯13から外れ蓄力ス
プリング10の力によつて中軸4は外筒1内を上
方へ摺動し、フツク6はヘツド部2の上端へ突出
し、かつバネの力により斜に回動して開口部を開
く。従つてステイツク上端のフツク6から容易に
アイリング等を外すことができる。
また上述の如くハンドル20の数回の押圧によ
りフツク6をヘツド部2内に挿入できるが、ハン
ドル20の押圧回数又は押圧による回動巾を調整
することによりフツク6のヘツド部2への挿入度
合が任意に調整できる。
りフツク6をヘツド部2内に挿入できるが、ハン
ドル20の押圧回数又は押圧による回動巾を調整
することによりフツク6のヘツド部2への挿入度
合が任意に調整できる。
(考案の効果)
以上の如くこの考案はハンドルを握ることによ
り、ラチエツトの爪が中軸に設けたラチエツト歯
を下方へ引き、これによりフツクを先端に設けた
中軸が下方へ下がり、該箇所でロツク解除レバー
の爪がラチエツト歯に噛合するため、中軸は上下
の動きを阻止される。従つてハンドルを握ること
によりフツクがその開口部を閉じ、このフツクで
対象物を把持できる。従つて上端のフツクで対象
物を把持したステイツクの下部を手で持つてこれ
を操作してもむやみに対象物からフツクが外れる
ことがない。またロツク解除レバーを押すだけで
フツクが上昇して開口部が外筒外へ出るため、対
象物からフツクの取り外しが極めて容易である。
り、ラチエツトの爪が中軸に設けたラチエツト歯
を下方へ引き、これによりフツクを先端に設けた
中軸が下方へ下がり、該箇所でロツク解除レバー
の爪がラチエツト歯に噛合するため、中軸は上下
の動きを阻止される。従つてハンドルを握ること
によりフツクがその開口部を閉じ、このフツクで
対象物を把持できる。従つて上端のフツクで対象
物を把持したステイツクの下部を手で持つてこれ
を操作してもむやみに対象物からフツクが外れる
ことがない。またロツク解除レバーを押すだけで
フツクが上昇して開口部が外筒外へ出るため、対
象物からフツクの取り外しが極めて容易である。
従つて高所に設置した機材や工具のアイリング
等の対象物にグリツプステイツクの先端のフツク
を近づけてこれを把持したり、これを取り外した
りする操作が容易かつ確実に行え、活線作業が迅
速に行え、作業性の向上が計れるものである。
等の対象物にグリツプステイツクの先端のフツク
を近づけてこれを把持したり、これを取り外した
りする操作が容易かつ確実に行え、活線作業が迅
速に行え、作業性の向上が計れるものである。
第1図はこの考案の一部破断切欠正面図、第2
図は同拡大左側面図、第3図はこの考案のフツク
をヘツド部に挿入した状態を示す一部断面図、第
4図はこの考案のハンドルを回わした状態におけ
るハンドル箇所の一部断面図である。 なお図中、1は外筒、2はヘツド部、4は中
軸、5はフツク基台、6はフツク、10は蓄力ス
プリング、11はシヤフト、12は中筒、13は
ラチエツト歯、18は長孔、19は軸受体、20
はハンドル、21はラチエツトレバー、22は
爪、23はバネ、24はスプリング、25は突
棒、26はロツク解除レバー、27は孔である。
図は同拡大左側面図、第3図はこの考案のフツク
をヘツド部に挿入した状態を示す一部断面図、第
4図はこの考案のハンドルを回わした状態におけ
るハンドル箇所の一部断面図である。 なお図中、1は外筒、2はヘツド部、4は中
軸、5はフツク基台、6はフツク、10は蓄力ス
プリング、11はシヤフト、12は中筒、13は
ラチエツト歯、18は長孔、19は軸受体、20
はハンドル、21はラチエツトレバー、22は
爪、23はバネ、24はスプリング、25は突
棒、26はロツク解除レバー、27は孔である。
Claims (1)
- 長尺な外筒内に、外筒の長手方向に摺動自在な
中軸を設け、この中軸の上端には、この中軸の軸
方向に対して傾斜自在に基部を軸支したフツクを
設け、この中軸外周には上記フツクが常時外筒上
端から突出するよう付勢したスプリングを設け、
外筒下部内の中軸外周一側にはラチエツト歯を設
け、外筒外周に設けた軸受体に一端を軸支したハ
ンドルに回転自在にラチエツトレバーを設け、こ
のラチエツトレバーの爪を外筒の長手方向に穿つ
た長孔を通して上記ラチエツト歯に噛合自在と
し、かつこのラチエツトレバーと反対向のロツク
解除用レバーを上記軸受体に軸支し、このレバー
の一端に、外筒の孔を通して上記ラチエツト歯に
常時押圧噛合する爪を設けたことを特徴とする、
ハンドル式グリツプステイツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519985U JPH036095Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16519985U JPH036095Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274411U JPS6274411U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH036095Y2 true JPH036095Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=31095014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16519985U Expired JPH036095Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036095Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5203534B1 (ja) * | 2012-10-04 | 2013-06-05 | 東神電気株式会社 | 活線把持具 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP16519985U patent/JPH036095Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274411U (ja) | 1987-05-13 |
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