JPH036128Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036128Y2 JPH036128Y2 JP1983001037U JP103783U JPH036128Y2 JP H036128 Y2 JPH036128 Y2 JP H036128Y2 JP 1983001037 U JP1983001037 U JP 1983001037U JP 103783 U JP103783 U JP 103783U JP H036128 Y2 JPH036128 Y2 JP H036128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- clamp body
- power transmission
- transmission line
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は送電線を鉄搭等の構築物へ引留めるた
めの引留クランプの改良に関するものである。
めの引留クランプの改良に関するものである。
送電線は、延線途上において引留クランプによ
り鉄搭へ引留められ鉄搭をジヤンプするように張
りわたされる。従来引留クランプと送電線とを結
合するため、第5図・第6図の如く送電線Wをク
ランプ本体1内へ挿通し、クランプ本体内におい
てセンタボルト2に枢支されたクサビ押え金具1
3と送電線Wとの間へクサビ14を打込む方法が
行われている。
り鉄搭へ引留められ鉄搭をジヤンプするように張
りわたされる。従来引留クランプと送電線とを結
合するため、第5図・第6図の如く送電線Wをク
ランプ本体1内へ挿通し、クランプ本体内におい
てセンタボルト2に枢支されたクサビ押え金具1
3と送電線Wとの間へクサビ14を打込む方法が
行われている。
然し乍ら、このような従来の引留クランプにお
いては、高所でクランプ本体1、クサビ押え金具
13、引手金具5、添え金具6の各ボルト挿通孔
を一致させてセンタボルト2を挿通して全体を組
立てる作業を行わねばならない。この作業は、各
部材が比較的重く、またクランプ本体1の内側と
外側の両方の部材を孔を一致させて組合せねばな
らないため容易でなく、また作業中に部材落下の
おそれも多分にあるという問題点があつた。
いては、高所でクランプ本体1、クサビ押え金具
13、引手金具5、添え金具6の各ボルト挿通孔
を一致させてセンタボルト2を挿通して全体を組
立てる作業を行わねばならない。この作業は、各
部材が比較的重く、またクランプ本体1の内側と
外側の両方の部材を孔を一致させて組合せねばな
らないため容易でなく、また作業中に部材落下の
おそれも多分にあるという問題点があつた。
本考案は従来のクサビ式引留クランプの以上の
ような問題点に着目してなされたもので、クサビ
押え金具とクサビとをあり差し式に滑動自在に結
合し、クサビ押え金具にはセンタボルトと係脱可
能な切欠を設け、クサビ押え金具とクサビとを結
合した状態で後からクランプ本体内へ挿入し、ク
サビ押え金具はこの時センタボルトと係合するよ
うにして前記問題点を解消することを目的として
いる。
ような問題点に着目してなされたもので、クサビ
押え金具とクサビとをあり差し式に滑動自在に結
合し、クサビ押え金具にはセンタボルトと係脱可
能な切欠を設け、クサビ押え金具とクサビとを結
合した状態で後からクランプ本体内へ挿入し、ク
サビ押え金具はこの時センタボルトと係合するよ
うにして前記問題点を解消することを目的として
いる。
以下、図について本考案の実施例を説明する。
断面U字形状のクランプ本体1は、引手金具5を
介して鉄搭へ連結される。引手金具5の端部はク
ランプ本体1にセンタボルト2によつて枢着され
ている。クランプ本体1を抱き込むように添着さ
れた断面U字形状の添え金具6もセンタボルト2
で固定される。
断面U字形状のクランプ本体1は、引手金具5を
介して鉄搭へ連結される。引手金具5の端部はク
ランプ本体1にセンタボルト2によつて枢着され
ている。クランプ本体1を抱き込むように添着さ
れた断面U字形状の添え金具6もセンタボルト2
で固定される。
クサビ押え金具3は略三角形状で、一頂部には
弧状の切欠3aが形成され、底面は平滑で鳩尾状
3bに形成されている。
弧状の切欠3aが形成され、底面は平滑で鳩尾状
3bに形成されている。
クサビ4の上面には、クサビ押え金具3の鳩尾
3bを摺動自在に受けるあり溝4aが形成され、
底面には送電線Wを受る溝4bが形成されてい
る。あり溝4aはクサビ4の先端側において、ク
サビ押え金具3の抜け止めのため、若干潰されて
いる。
3bを摺動自在に受けるあり溝4aが形成され、
底面には送電線Wを受る溝4bが形成されてい
る。あり溝4aはクサビ4の先端側において、ク
サビ押え金具3の抜け止めのため、若干潰されて
いる。
ジヤンパ金具7は送電線Wのジヤンプ部の屈曲
を案内するもので、一端がクサビ4の基端部にU
ボルト8,8により固着され、他端部は送電線W
ジヤンプ部にUボルト9、締付金具10で固着さ
れている。
を案内するもので、一端がクサビ4の基端部にU
ボルト8,8により固着され、他端部は送電線W
ジヤンプ部にUボルト9、締付金具10で固着さ
れている。
この引留クランプを用いて送電線を引留める場
合には、送電線Wをカムアロング等を用いて鉄搭
へ仮に引留めた状態で、予じめ鉄搭に引手金具5
を介して連結したクランプ本体1内へ送電線Wを
通す。次いで、クサビ押え金具3とクサビ4とを
互いに鳩尾3b、あり溝4aで組合せ、クサビ押
え金具3をクサビ4の先端側へ配置した状態で、
一体にクランプ本体1内へ挿入し、クサビ押え金
具3の頂部切欠3aをクランプ本体内のセンタボ
ルト2に係合させ、この状態でクサビ4をクラン
プ本体1内へ打込む。クサビ押え金具3はセンタ
ボルト2と係合してクランプ本体1内を移動でき
ないので、クサビ4がクサビ押え金具3底面と摺
り合いながらクランプ本体1内へ進入し、送電線
Wをクランプ本体1内で強固に締付ける。
合には、送電線Wをカムアロング等を用いて鉄搭
へ仮に引留めた状態で、予じめ鉄搭に引手金具5
を介して連結したクランプ本体1内へ送電線Wを
通す。次いで、クサビ押え金具3とクサビ4とを
互いに鳩尾3b、あり溝4aで組合せ、クサビ押
え金具3をクサビ4の先端側へ配置した状態で、
一体にクランプ本体1内へ挿入し、クサビ押え金
具3の頂部切欠3aをクランプ本体内のセンタボ
ルト2に係合させ、この状態でクサビ4をクラン
プ本体1内へ打込む。クサビ押え金具3はセンタ
ボルト2と係合してクランプ本体1内を移動でき
ないので、クサビ4がクサビ押え金具3底面と摺
り合いながらクランプ本体1内へ進入し、送電線
Wをクランプ本体1内で強固に締付ける。
以上説明してきたように、本考案は、クサビ式
の送電線引留クランプにおいて、クサビ押え金具
3の上部にセンタボルト2に係脱可能な切欠3a
を具え、かつこのクサビ押え金具3とクサビ4と
が、互いにあり差し式に相対滑動自在に係合され
ている構成であるため、予じめ取付けられたクラ
ンプ本体1内へ後からクサビ押え金具3とクサビ
4とを結合一体化したものを組込み、作業を簡単
にすることができると共に、部材落下の危険性を
も小さくすることができるという効果が得られ
る。
の送電線引留クランプにおいて、クサビ押え金具
3の上部にセンタボルト2に係脱可能な切欠3a
を具え、かつこのクサビ押え金具3とクサビ4と
が、互いにあり差し式に相対滑動自在に係合され
ている構成であるため、予じめ取付けられたクラ
ンプ本体1内へ後からクサビ押え金具3とクサビ
4とを結合一体化したものを組込み、作業を簡単
にすることができると共に、部材落下の危険性を
も小さくすることができるという効果が得られ
る。
第1図は正面図、第2図は第1図−断面
図、第3図はクサビ押え金具とクサビの斜視図、
第4図は同組合せ状態の断面図、第5図は従来例
の正面図、第6図は第5図−断面図である。 1……クランプ本体、2……センタボルト、3
……クサビ押え金具、3a……切欠、3b……鳩
尾、4……クサビ、4a……あり溝、5……引手
金具、W……送電線。
図、第3図はクサビ押え金具とクサビの斜視図、
第4図は同組合せ状態の断面図、第5図は従来例
の正面図、第6図は第5図−断面図である。 1……クランプ本体、2……センタボルト、3
……クサビ押え金具、3a……切欠、3b……鳩
尾、4……クサビ、4a……あり溝、5……引手
金具、W……送電線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 構築物へ連結された引手金具の端部に、センタ
ボルトによつて枢着された断面U字状のクランプ
本体内へ送電線を挿入し、クランプ本体内におい
て前記センタボルトに支持されたクサビ押さえ金
具と前記送電線との間へクサビを打ち込んで、送
電線を引留めるクランプにおいて、 前記クサビ押さえ金具は、前記クランプ本体へ
前記センタボルトを挿入してある状態で、クラン
プ本体内のセンタボルトに対して係脱自在な切欠
きを上部に有し、 このクサビ押さえ金具と前記クサビとは、互い
に離脱しないようにあり差し式に相対滑動自在に
係合され、かつ抜け止めされていることを特徴と
するクサビ式引留クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP103783U JPS59107528U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | クサビ式引留クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP103783U JPS59107528U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | クサビ式引留クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107528U JPS59107528U (ja) | 1984-07-19 |
| JPH036128Y2 true JPH036128Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30132775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP103783U Granted JPS59107528U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | クサビ式引留クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107528U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52692U (ja) * | 1975-06-21 | 1977-01-06 | ||
| JPS5856360Y2 (ja) * | 1978-08-07 | 1983-12-26 | 株式会社京浜精機製作所 | 摺動絞り弁型気化器の絞り弁吸い付き防止装置 |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP103783U patent/JPS59107528U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59107528U (ja) | 1984-07-19 |
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