JPH0361299A - 荷役車両用情報表示装置 - Google Patents
荷役車両用情報表示装置Info
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- JPH0361299A JPH0361299A JP19788989A JP19788989A JPH0361299A JP H0361299 A JPH0361299 A JP H0361299A JP 19788989 A JP19788989 A JP 19788989A JP 19788989 A JP19788989 A JP 19788989A JP H0361299 A JPH0361299 A JP H0361299A
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は荷役車両に関する情報を表示する荷役車両用情
報表示装置に関するものである。
報表示装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、例えば荷役物を昇降するためのフォークを備えた
フォークリフトにおいては、燃料の残量、水温、車速等
の荷役車両の走行状態に関する情報や、フォークにかか
る荷役物の荷重、フォークの揚高位置、マストの傾斜角
等の荷役作業状態に関する情報といった多くの情報を各
種センサで検出している。これらの情報のうち車両走行
情報は荷役作業中に数分に1度見ればよく、また荷役作
業情報は頻繁に見る必要があるものである。
フォークリフトにおいては、燃料の残量、水温、車速等
の荷役車両の走行状態に関する情報や、フォークにかか
る荷役物の荷重、フォークの揚高位置、マストの傾斜角
等の荷役作業状態に関する情報といった多くの情報を各
種センサで検出している。これらの情報のうち車両走行
情報は荷役作業中に数分に1度見ればよく、また荷役作
業情報は頻繁に見る必要があるものである。
前記センサで得られた情報は表示装置で表示される。こ
の表示装置はステアリングの近傍位置に取付けられてい
るか、あるいはステアリングの近傍位置と、ヘッドガー
ドの近傍位置の2箇所に取付けられているのが一般的で
ある。そして、前者の表示装置はもちろんのこと、後者
の表示装置においても、予め設定された特定の情報のみ
が各表示装置で表示されるようになっている。
の表示装置はステアリングの近傍位置に取付けられてい
るか、あるいはステアリングの近傍位置と、ヘッドガー
ドの近傍位置の2箇所に取付けられているのが一般的で
ある。そして、前者の表示装置はもちろんのこと、後者
の表示装置においても、予め設定された特定の情報のみ
が各表示装置で表示されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、前記フォークリフトを用い、フォークを上動
させて高所での荷役作業を行う場合と、フォークを下動
させて地上での荷役作業を行ったり走行したりする場合
とでは作業者の視線の向きが大きく変化する。
させて高所での荷役作業を行う場合と、フォークを下動
させて地上での荷役作業を行ったり走行したりする場合
とでは作業者の視線の向きが大きく変化する。
しかしながら、前記したように従来技術においては、表
示装置がステアリング近傍位置の1箇所しか設けられて
いないか、あるいは表示装置が上下2箇所に設けられて
いても、各表示装置は特定の情報しか表示することがで
きない。そのため、作業者が荷役作業情報を確認するた
めに表示装置を見る場合には、視線を大きく移動させな
ければならないことがあり、荷役作業がしずらく作業能
率を図るうえで問題があった。
示装置がステアリング近傍位置の1箇所しか設けられて
いないか、あるいは表示装置が上下2箇所に設けられて
いても、各表示装置は特定の情報しか表示することがで
きない。そのため、作業者が荷役作業情報を確認するた
めに表示装置を見る場合には、視線を大きく移動させな
ければならないことがあり、荷役作業がしずらく作業能
率を図るうえで問題があった。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって、
その目的は、荷役作業情報を作業者の視線に近い表示装
置で表示することができ、その作業者の視線の移動を最
小限に抑えて、荷役作業における作業能率の向上を図る
ことが可能な荷役車両用情報表示装置を提供することに
ある。
その目的は、荷役作業情報を作業者の視線に近い表示装
置で表示することができ、その作業者の視線の移動を最
小限に抑えて、荷役作業における作業能率の向上を図る
ことが可能な荷役車両用情報表示装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
そこで、前記目的を達成するため本発明は、車両の走行
速度を含む車両の走行状態を検出する車両走行状態検出
手段と、昇降部材の上下位置を含む荷役作業状態を検出
する荷役作業状態検出手段と、運転席の上方位置に設け
られ、前記車両走行状態検出手段による車両走行情報、
及び前記荷役作業状態検出手段による荷役作業情報のう
ちのいずれか一方を表示する上部表示手段と、運転席の
少な(とも前記上部表示手段よりも下方位置に設けられ
、前記車両走行情報及び荷役作業情報のうちの上部表示
手段とは異なる情報を表示する下部表示手段と、前記車
両走行状態検出手段により検出された走行速度が予め定
めた値よりも小さく、かつ荷役作業状態検出手段により
検出された昇降部材の上下位置が予め定めた値よりも高
いとき、荷役作業情報を上部表示手段で表示させる制御
手段とを備えた荷役車両用情報表示装置をその要旨とす
るものである。
速度を含む車両の走行状態を検出する車両走行状態検出
手段と、昇降部材の上下位置を含む荷役作業状態を検出
する荷役作業状態検出手段と、運転席の上方位置に設け
られ、前記車両走行状態検出手段による車両走行情報、
及び前記荷役作業状態検出手段による荷役作業情報のう
ちのいずれか一方を表示する上部表示手段と、運転席の
少な(とも前記上部表示手段よりも下方位置に設けられ
、前記車両走行情報及び荷役作業情報のうちの上部表示
手段とは異なる情報を表示する下部表示手段と、前記車
両走行状態検出手段により検出された走行速度が予め定
めた値よりも小さく、かつ荷役作業状態検出手段により
検出された昇降部材の上下位置が予め定めた値よりも高
いとき、荷役作業情報を上部表示手段で表示させる制御
手段とを備えた荷役車両用情報表示装置をその要旨とす
るものである。
[作用]
荷役作業に際し、車両の走行速度を含む車両の走行状態
が車両走行状態検出手段によって検出されるとともに、
昇降部材の上下位置を含む荷役作業状態が荷役作業状態
検出手段によって検出される。そして、前記車両走行状
態検出手段により検出された走行速度が予め定めた値よ
りも小さく、かつ荷役作業状態検出手段により検出され
た昇降部材の上下位置が予め定めた値よりも高いとき、
制御手段によって荷役作業情報が上部表示手段で、車両
走行情報が下部表示手段で表示される。前記以外のとき
には荷役作業情報は下部表示手段で、車両走行情報は上
部表示手段で表示される。
が車両走行状態検出手段によって検出されるとともに、
昇降部材の上下位置を含む荷役作業状態が荷役作業状態
検出手段によって検出される。そして、前記車両走行状
態検出手段により検出された走行速度が予め定めた値よ
りも小さく、かつ荷役作業状態検出手段により検出され
た昇降部材の上下位置が予め定めた値よりも高いとき、
制御手段によって荷役作業情報が上部表示手段で、車両
走行情報が下部表示手段で表示される。前記以外のとき
には荷役作業情報は下部表示手段で、車両走行情報は上
部表示手段で表示される。
[実施例]
以下、本発明を荷役車両としてのフォークリフトに組み
込まれる情報表示装置に具体化した一実施例を図面に従
って説明する。
込まれる情報表示装置に具体化した一実施例を図面に従
って説明する。
第2図に示すように、本実施例のフォークリフトの機台
l前部(図の左側部)にはマスト2が支持され、このマ
スト2はチルトシリンダ3から出没するピストンロッド
3aによって前後方向へ傾動される。チルトシリンダ3
には、マスト2の傾斜角を検出するための傾斜角センサ
4が取付けられている。
l前部(図の左側部)にはマスト2が支持され、このマ
スト2はチルトシリンダ3から出没するピストンロッド
3aによって前後方向へ傾動される。チルトシリンダ3
には、マスト2の傾斜角を検出するための傾斜角センサ
4が取付けられている。
また、前記マスト2には荷役物Aを昇降するための昇降
部材としてのフォーク5が支持され、このフォーク5は
リフトシリンダ6から出没するピストンロッド6aによ
って上下動される。そして、リフトシリンダ6にはフォ
ーク5の揚高位置を検出するための揚高位置センサ7が
、フォーク5の油圧系統にはそのフォーク5にかかかる
荷役物Aの荷重を検出するための圧力センサ8がそれぞ
れ取付けられている。本実施例ではこれらの傾斜角セン
サ4、揚高位置センサ7及び圧力センサ8によって、荷
役作業状態を検出するための荷役作業状態検出手段が構
成されている。
部材としてのフォーク5が支持され、このフォーク5は
リフトシリンダ6から出没するピストンロッド6aによ
って上下動される。そして、リフトシリンダ6にはフォ
ーク5の揚高位置を検出するための揚高位置センサ7が
、フォーク5の油圧系統にはそのフォーク5にかかかる
荷役物Aの荷重を検出するための圧力センサ8がそれぞ
れ取付けられている。本実施例ではこれらの傾斜角セン
サ4、揚高位置センサ7及び圧力センサ8によって、荷
役作業状態を検出するための荷役作業状態検出手段が構
成されている。
前記機台1の燃料タンクには燃料の残量を検出するため
に、その液面の高さを検出する液面レベルセンサ9が取
付けられている。さらに、機台1のトランスミッション
にはフォークリフトの走行速度を検出するための車速セ
ンサ10が、冷却水サーモスタットの付近には冷却水の
水温を検出するための水温センサ11がそれぞれ取付け
られている。本実施例ではこれらの液面レベルセンサ9
、車速センサlO1水温センサ11によって、フォーク
リフトの走行状態を検出する車両走行状態検出手段が構
成されている。
に、その液面の高さを検出する液面レベルセンサ9が取
付けられている。さらに、機台1のトランスミッション
にはフォークリフトの走行速度を検出するための車速セ
ンサ10が、冷却水サーモスタットの付近には冷却水の
水温を検出するための水温センサ11がそれぞれ取付け
られている。本実施例ではこれらの液面レベルセンサ9
、車速センサlO1水温センサ11によって、フォーク
リフトの走行状態を検出する車両走行状態検出手段が構
成されている。
前記機台1において運転席12の上方に位置するヘッド
ガード13下側には、上部表示手段としてのドツトマト
リックス型液晶デイスプレィ (以下、上部LCDとい
う)14が、また、この上部LCD14よりも下方位置
である運転席12前部のインストルメントパネルには、
下部表示手段としてのドツトマトリックス型液晶デイス
プレィ(以下、下部LCDという)15がそれぞれ装着
されている。
ガード13下側には、上部表示手段としてのドツトマト
リックス型液晶デイスプレィ (以下、上部LCDとい
う)14が、また、この上部LCD14よりも下方位置
である運転席12前部のインストルメントパネルには、
下部表示手段としてのドツトマトリックス型液晶デイス
プレィ(以下、下部LCDという)15がそれぞれ装着
されている。
これら上下両LCD14.15は前記荷役作業状態検出
手段による荷役作業情報及び前記車両走行状a検出手段
による車両走行情報のうちのいずれか一方の情報を表示
するようになっている。ここで、荷役作業情報は、傾斜
角センサ4によって検出されたマスト2の傾斜角データ
、揚高位置センサ7によって検出されたフォーク5の揚
高位置データ、及び圧力センサ8によって検出された荷
役作業データからなり、荷役作業中に作業者が頻繁に見
る必要のある重要な情報である。また、車両走行情報は
、液面レベルセンサ9によって検出された燃料の残量デ
ータ、車速センサ10によって検出された車速データ、
及び水温センサ11によって検出された水温データから
なり、荷役作業中に数分に一度見ればよい情報である。
手段による荷役作業情報及び前記車両走行状a検出手段
による車両走行情報のうちのいずれか一方の情報を表示
するようになっている。ここで、荷役作業情報は、傾斜
角センサ4によって検出されたマスト2の傾斜角データ
、揚高位置センサ7によって検出されたフォーク5の揚
高位置データ、及び圧力センサ8によって検出された荷
役作業データからなり、荷役作業中に作業者が頻繁に見
る必要のある重要な情報である。また、車両走行情報は
、液面レベルセンサ9によって検出された燃料の残量デ
ータ、車速センサ10によって検出された車速データ、
及び水温センサ11によって検出された水温データから
なり、荷役作業中に数分に一度見ればよい情報である。
次に、前記のように構成したフォークリフトに搭載され
た本実施例の情報表示装置の電気的構成を第3図に基づ
いて説明する。
た本実施例の情報表示装置の電気的構成を第3図に基づ
いて説明する。
制御手段としての中央処理装置(以下、cpuという)
16は、読み出し専用のメモリ (ROM)からなるプ
ログラムメモリ17と、読み出し及び書き替え可能なメ
モリ (RAM)からなる作業用メモリ18とを備えて
いる。このCPU16の入力側には、前記傾斜角センサ
4、揚高位置センサ7、圧力センサ8、液面レベルセン
サ9、車速センサ10、水温センサ11が接続されてお
り、これらの各種センサにより検出された検出信号がC
PU16に人力されるようになっている。
16は、読み出し専用のメモリ (ROM)からなるプ
ログラムメモリ17と、読み出し及び書き替え可能なメ
モリ (RAM)からなる作業用メモリ18とを備えて
いる。このCPU16の入力側には、前記傾斜角センサ
4、揚高位置センサ7、圧力センサ8、液面レベルセン
サ9、車速センサ10、水温センサ11が接続されてお
り、これらの各種センサにより検出された検出信号がC
PU16に人力されるようになっている。
CPU16の出力側には表示駆動回路19.20を介し
て上部LCD14及び下部LCD15が接続されており
、CPU16は前記各種センサによって検出された荷役
作業情報及び車両走行情報のうちのいずれか一方を上部
LCD 14に表示させ、画情報のうちの上部LCD1
4とは異なる情報を下部LCD15に表示させるぺ(、
表示駆動回路19.20に制御信号を出力するようにな
っている。
て上部LCD14及び下部LCD15が接続されており
、CPU16は前記各種センサによって検出された荷役
作業情報及び車両走行情報のうちのいずれか一方を上部
LCD 14に表示させ、画情報のうちの上部LCD1
4とは異なる情報を下部LCD15に表示させるぺ(、
表示駆動回路19.20に制御信号を出力するようにな
っている。
また、CPU16は前記車速センサ10によって検出さ
れた検出信号を読み込み、フォークリフトの走行速度■
1を演算する。そして、CPU16はその時々の走行速
度V1と、前記プログラムメモリ17に予め記憶された
基準走行速度■2とを比較する。なお、本実施例におけ
る基準走行速度v2は、作業者が視線を上方へ向けた状
態でフォークリフトを安全に走行し得る走行速度であり
、試験的に求めた値である。
れた検出信号を読み込み、フォークリフトの走行速度■
1を演算する。そして、CPU16はその時々の走行速
度V1と、前記プログラムメモリ17に予め記憶された
基準走行速度■2とを比較する。なお、本実施例におけ
る基準走行速度v2は、作業者が視線を上方へ向けた状
態でフォークリフトを安全に走行し得る走行速度であり
、試験的に求めた値である。
そして、演算された走行速度■1が基準走行速度■2よ
りも小さいと判断したときには、CPU16は前記揚高
位置センサ7によって検出された検出信号を読み込み、
フォーク5の揚高位置H1を演算する。さらに、CPU
16はそのときのフォーク5の揚高位置H1と、前記プ
ログラムメモリ17に予め記憶された基準揚高位置H2
とを比較する。なお、本実施例における基準揚高位置H
2は、荷役作業の際に、作業者の荷役物Aを見る視線が
上方から前方へ、又は前方から上方へ切り替えられると
きのフォーク5の揚高位置を試験的に求めた値である。
りも小さいと判断したときには、CPU16は前記揚高
位置センサ7によって検出された検出信号を読み込み、
フォーク5の揚高位置H1を演算する。さらに、CPU
16はそのときのフォーク5の揚高位置H1と、前記プ
ログラムメモリ17に予め記憶された基準揚高位置H2
とを比較する。なお、本実施例における基準揚高位置H
2は、荷役作業の際に、作業者の荷役物Aを見る視線が
上方から前方へ、又は前方から上方へ切り替えられると
きのフォーク5の揚高位置を試験的に求めた値である。
そして、CPU16はフォークリフトの走行速度v1が
基準走行速度V2よりも小さく、かつフォーク5の揚高
位置H1が基準揚高位置H2よりも高いと判断したとき
には、作業者が高所での荷役作業を行い、視線を上方へ
向けていると判断し、マスト2の傾斜角データ、フォー
ク5の揚高位置データ、荷役物Aの荷重データからなる
荷役作業情報を上部LCD l 4で表示させるととも
に、燃料の残量データ、走行速度v1データ、水温デー
タからなる車両走行情報を下部LCD 15で表示させ
るようになっている。
基準走行速度V2よりも小さく、かつフォーク5の揚高
位置H1が基準揚高位置H2よりも高いと判断したとき
には、作業者が高所での荷役作業を行い、視線を上方へ
向けていると判断し、マスト2の傾斜角データ、フォー
ク5の揚高位置データ、荷役物Aの荷重データからなる
荷役作業情報を上部LCD l 4で表示させるととも
に、燃料の残量データ、走行速度v1データ、水温デー
タからなる車両走行情報を下部LCD 15で表示させ
るようになっている。
また、CPUI 6は前記走行速度v1が基準走行速度
■2以上であると判断したとき、及び前記揚高位置H1
が基準揚高位1iH2以下であると判断したときには、
作業者が地上での荷役作業を行ったり、荷役物Aを運搬
したりするために、視線を前方又は下方へ向けていると
判断し、前記荷役作業情報を下部LCD15で表示させ
るとともに、車両走行情報を上部LCD14で表示させ
るようになっている。
■2以上であると判断したとき、及び前記揚高位置H1
が基準揚高位1iH2以下であると判断したときには、
作業者が地上での荷役作業を行ったり、荷役物Aを運搬
したりするために、視線を前方又は下方へ向けていると
判断し、前記荷役作業情報を下部LCD15で表示させ
るとともに、車両走行情報を上部LCD14で表示させ
るようになっている。
次に、前記のように構成された本実施例の情報表示装置
の作用を第1図に示すフローチャートに従って説明する
。
の作用を第1図に示すフローチャートに従って説明する
。
作業者により、フォークリフトが運転されると、CPU
16は車速センサ10によって検出された検出信号を読
み込み、フォークリフトの走行速度V1を演算する(ス
テップ1、以下、ステ、プをSで表す)とともに、その
走行速度Vlとプログラムメモリ17に予め記憶された
基準走行速度ν2とを比較する(S2)、このとき、前
記走行速度V1が基準走行速度■2よりも小さい(Vl
<ν2)と判断すると、CPU16は揚高位置センサ7
によって検出された検出信号を読み込み、フォーク5の
揚高位置H1を演算する(S3)とともに、その揚高位
置H1とプログラムメモリ17に予め記憶された基準揚
高位IH2とを比較する(S4)。
16は車速センサ10によって検出された検出信号を読
み込み、フォークリフトの走行速度V1を演算する(ス
テップ1、以下、ステ、プをSで表す)とともに、その
走行速度Vlとプログラムメモリ17に予め記憶された
基準走行速度ν2とを比較する(S2)、このとき、前
記走行速度V1が基準走行速度■2よりも小さい(Vl
<ν2)と判断すると、CPU16は揚高位置センサ7
によって検出された検出信号を読み込み、フォーク5の
揚高位置H1を演算する(S3)とともに、その揚高位
置H1とプログラムメモリ17に予め記憶された基準揚
高位IH2とを比較する(S4)。
このとき、前記揚高位置H1が基準揚高位置H2よりも
大きい()(l>H2)と判断すると、CPU16は作
業者が高所での荷役作業を行うために視線を上方へ向け
ていると判断し、表示駆動回路19.20に制御13号
を出力して荷役作業情報を上部LCD14で表示させる
とともに、車両走行情報を下部LCD15で表示させる
(S5)。
大きい()(l>H2)と判断すると、CPU16は作
業者が高所での荷役作業を行うために視線を上方へ向け
ていると判断し、表示駆動回路19.20に制御13号
を出力して荷役作業情報を上部LCD14で表示させる
とともに、車両走行情報を下部LCD15で表示させる
(S5)。
一方、CPt、’16は前記S2において、前記走行速
度Vlが基準走行速度■2以上(Vl≧V2)であると
判断したとき、及びS4で前記揚高位置H1が基準揚高
位置H2以下(H1≦H2)であると判断したときには
、作業者が地上での荷役作業を行ったり、荷役物Aを運
搬したりするために、視線を前方又は下方へ向けている
と判断する。そして、表示駆動回路19.20に制御信
号を出力し5て荷役作業情報を下部LCD15で表示さ
せるとともに、車両走行情報を上部LCD14で表示さ
せる(S6)。
度Vlが基準走行速度■2以上(Vl≧V2)であると
判断したとき、及びS4で前記揚高位置H1が基準揚高
位置H2以下(H1≦H2)であると判断したときには
、作業者が地上での荷役作業を行ったり、荷役物Aを運
搬したりするために、視線を前方又は下方へ向けている
と判断する。そして、表示駆動回路19.20に制御信
号を出力し5て荷役作業情報を下部LCD15で表示さ
せるとともに、車両走行情報を上部LCD14で表示さ
せる(S6)。
このように、本実施例の情報表示装置によれば、荷役作
業中に頻繁に確認する必要のある荷役作業情報を、作業
者の視線の向きに応じて、その視線に近い位置のLCD
14.15で表示させるようにしたので、作業者は荷役
作業中に視線の向きを大きく変える必要がなくなる。そ
のため、従来技術に比べて荷役作業における作業能率が
大きく向上する。
業中に頻繁に確認する必要のある荷役作業情報を、作業
者の視線の向きに応じて、その視線に近い位置のLCD
14.15で表示させるようにしたので、作業者は荷役
作業中に視線の向きを大きく変える必要がなくなる。そ
のため、従来技術に比べて荷役作業における作業能率が
大きく向上する。
また、視線の移動が少なくてすむため、従来あまり視認
されていなかった情報を容易に視認でき、情報の有効利
用を図ることが可能となる。さらに、機台lに何らかの
異常が発生した場合でも、作業者は視線に近い位置のL
CD14.15を見ているため、その異常発生に対し従
来よりも早く気がつくことになり、従ってその異常に即
座に対処することができる。
されていなかった情報を容易に視認でき、情報の有効利
用を図ることが可能となる。さらに、機台lに何らかの
異常が発生した場合でも、作業者は視線に近い位置のL
CD14.15を見ているため、その異常発生に対し従
来よりも早く気がつくことになり、従ってその異常に即
座に対処することができる。
特に、従来は高所での荷役作業を行う際、フォーク5の
揚高位置やマスト2の傾斜角の設定は、作業者の勘や梅
役物をすくったときの手応え等に基づいて操作レバーを
微妙に操作して対処していたが、本実施例ではこれらの
揚高位置や傾斜角を視線に近い部位のLCD14.15
で表示するようにしたので、この表示を見ることにより
経験の浅い作業者でも安全かつ容易に高所での荷役作業
を行うことができる。
揚高位置やマスト2の傾斜角の設定は、作業者の勘や梅
役物をすくったときの手応え等に基づいて操作レバーを
微妙に操作して対処していたが、本実施例ではこれらの
揚高位置や傾斜角を視線に近い部位のLCD14.15
で表示するようにしたので、この表示を見ることにより
経験の浅い作業者でも安全かつ容易に高所での荷役作業
を行うことができる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)上下両表示手段としてLCD14.15にかえて
CRTを用いてもよい。
CRTを用いてもよい。
(2)前記実施例では、上部LCD14をヘッドガード
13に固定したが、レール、モータ、歯車等からなるア
クチュエータを用いてこの上部LCD14をピラ一部に
上下動可能に取付けてもよい。
13に固定したが、レール、モータ、歯車等からなるア
クチュエータを用いてこの上部LCD14をピラ一部に
上下動可能に取付けてもよい。
このようにすると、上方で荷役作業を行う場合には上部
LCD14をヘッドガード13近傍まで上動させ、作業
者のほぼ目の高さで荷役作業を行う場合には上部LCD
14を下動させることができ、前記実施例よりも視線の
移動を少なくすることが可能となる。
LCD14をヘッドガード13近傍まで上動させ、作業
者のほぼ目の高さで荷役作業を行う場合には上部LCD
14を下動させることができ、前記実施例よりも視線の
移動を少なくすることが可能となる。
(3)本発明は荷役物Aを昇降するための昇降部材を備
えたフォークリフト以外の荷役車両に適用することもで
きる。
えたフォークリフト以外の荷役車両に適用することもで
きる。
(4)車速を荷役作業状態のデータとして考えて、これ
を上部LCDI4又は下部LCD15で表示するように
してもよい。
を上部LCDI4又は下部LCD15で表示するように
してもよい。
(5)フォークリフトのフォーク5の揚高速度を検出し
、その揚高速度データをLCD14,15で表示するよ
うにしてもよい。
、その揚高速度データをLCD14,15で表示するよ
うにしてもよい。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、荷役作業情報を作
業者の視線に近い表示装置で表示することができ、その
作業者の視線の移動を最小限に抑えて、荷役作業におけ
る作業能率の向上を図ることができるという優れた効果
を奏する。
業者の視線に近い表示装置で表示することができ、その
作業者の視線の移動を最小限に抑えて、荷役作業におけ
る作業能率の向上を図ることができるという優れた効果
を奏する。
第1図は本発明を具体化したー・実施例の情報表示装置
の作用を説明するためのフローチャート、第2図は情報
表示装置を組み込んだフォー、クリットの概略図、第3
図は情報表示装置の電気的構成を示すブロック図である
。 図中、4は荷役作業状態検出手段の一部を構成する傾斜
角センサ、5は昇降部材としてのフォーク、7は荷役作
業状態検出手段の一部を構成する揚高位置センサ、8は
荷役作業状態検出手段の一部を構成する圧力センサ、9
は車両走行状態検出手段の一部を構成する液面レベルセ
ンサ、lOは車両走行状態検出手段の一部を構成する車
速センサ、11は車両走行状t4E、検出手段の一部を
構成する水温センサ、(2は運転席、I4は上部表示手
段としての上部LCr)、、15は下部表示手段として
の下部LCD、16は制御手段としてのCP U、八は
荷役物、H1は揚高位置、I2は基準揚高位置、Vlは
走行速度、■2は基準走行速度である。
の作用を説明するためのフローチャート、第2図は情報
表示装置を組み込んだフォー、クリットの概略図、第3
図は情報表示装置の電気的構成を示すブロック図である
。 図中、4は荷役作業状態検出手段の一部を構成する傾斜
角センサ、5は昇降部材としてのフォーク、7は荷役作
業状態検出手段の一部を構成する揚高位置センサ、8は
荷役作業状態検出手段の一部を構成する圧力センサ、9
は車両走行状態検出手段の一部を構成する液面レベルセ
ンサ、lOは車両走行状態検出手段の一部を構成する車
速センサ、11は車両走行状t4E、検出手段の一部を
構成する水温センサ、(2は運転席、I4は上部表示手
段としての上部LCr)、、15は下部表示手段として
の下部LCD、16は制御手段としてのCP U、八は
荷役物、H1は揚高位置、I2は基準揚高位置、Vlは
走行速度、■2は基準走行速度である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷役物を昇降するための昇降部材を上下動可能に設
けてなる荷役車両において、 車両の走行速度を含む車両の走行状態を検出する車両走
行状態検出手段と、 昇降部材の上下位置を含む荷役作業状態を検出する荷役
作業状態検出手段と、 運転席の上方位置に設けられ、前記車両走行状態検出手
段による車両走行情報、及び前記荷役作業状態検出手段
による荷役作業情報のうちのいずれか一方を表示する上
部表示手段と、 運転席の少なくとも前記上部表示手段よりも下方位置に
設けられ、前記車両走行情報及び荷役作業情報のうちの
上部表示手段とは異なる情報を表示する下部表示手段と
、 前記車両走行状態検出手段により検出された走行速度が
予め定めた値よりも小さく、かつ荷役作業状態検出手段
により検出された昇降部材の上下位置が予め定めた値よ
りも高いとき、荷役作業情報を上部表示手段で表示させ
る制御手段と を備えた荷役車両用情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788989A JPH0361299A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 荷役車両用情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788989A JPH0361299A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 荷役車両用情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361299A true JPH0361299A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16381980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19788989A Pending JPH0361299A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 荷役車両用情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361299A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362898A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Aichi Corp | 作業用車両の表示制御装置 |
| JP2004189194A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Nippon Yusoki Co Ltd | フォークリフトの表示装置 |
| JP2006298586A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Nissan Motor Co Ltd | 計器表示装置及び計器表示方法 |
| CN102083737A (zh) * | 2008-04-25 | 2011-06-01 | 三菱重工业株式会社 | 货物装卸作业用车辆的显示装置 |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP19788989A patent/JPH0361299A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002362898A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | Aichi Corp | 作業用車両の表示制御装置 |
| JP2004189194A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Nippon Yusoki Co Ltd | フォークリフトの表示装置 |
| JP2006298586A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Nissan Motor Co Ltd | 計器表示装置及び計器表示方法 |
| CN102083737A (zh) * | 2008-04-25 | 2011-06-01 | 三菱重工业株式会社 | 货物装卸作业用车辆的显示装置 |
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