JPH0361302A - 板圧延用モリブデン焼結体 - Google Patents
板圧延用モリブデン焼結体Info
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- JPH0361302A JPH0361302A JP19638289A JP19638289A JPH0361302A JP H0361302 A JPH0361302 A JP H0361302A JP 19638289 A JP19638289 A JP 19638289A JP 19638289 A JP19638289 A JP 19638289A JP H0361302 A JPH0361302 A JP H0361302A
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Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、板圧延用モリブデン焼結体に関し、特に圧延
後の板材の歩留りを向上させた板圧延用モリブデン焼結
体に関する。
後の板材の歩留りを向上させた板圧延用モリブデン焼結
体に関する。
[従来の技術]
一般に、高融点金属であるモリブデン板を製造する方法
としては、モリブデン粉末を所望の形状に近似するゴム
製のケースに充填し、静水圧ブレス(1〜3t/cd)
を施し、モリブデン粉末を圧縮して固める。この時の収
縮率は、約20%である。次いで、そのプレス体を切削
、切断、研磨等で所望の形状に形成し、水素雰囲気中で
1600〜2300度で加熱して得る。この峙の収縮率
は約15%である。これを再び、800〜1500度に
加熱した後、熱間圧延され、厚板(約1 mm以上)に
形成し、或は、更に、冷間圧延にて薄板や箔に延伸する
、所謂粉末冶金法が用いられていた。
としては、モリブデン粉末を所望の形状に近似するゴム
製のケースに充填し、静水圧ブレス(1〜3t/cd)
を施し、モリブデン粉末を圧縮して固める。この時の収
縮率は、約20%である。次いで、そのプレス体を切削
、切断、研磨等で所望の形状に形成し、水素雰囲気中で
1600〜2300度で加熱して得る。この峙の収縮率
は約15%である。これを再び、800〜1500度に
加熱した後、熱間圧延され、厚板(約1 mm以上)に
形成し、或は、更に、冷間圧延にて薄板や箔に延伸する
、所謂粉末冶金法が用いられていた。
しかしながら、第5図に示すように、上述の方法では、
直方体の焼結体を熱間圧延した場合、圧延後の板材の外
形が、一般的に、外周が膨らみ、長方形から外れた楕円
形に近い形状となり、長方形の板材20に形成するには
、切断加工による工程が必要であり、しかも、切断され
た残材は、廃棄され、歩留りの点、廃棄した残材による
材料費のコスト的デメリットがあった。
直方体の焼結体を熱間圧延した場合、圧延後の板材の外
形が、一般的に、外周が膨らみ、長方形から外れた楕円
形に近い形状となり、長方形の板材20に形成するには
、切断加工による工程が必要であり、しかも、切断され
た残材は、廃棄され、歩留りの点、廃棄した残材による
材料費のコスト的デメリットがあった。
係る問題を解決する手段として、第6図(a)。
(b)に示すように、焼結体10の側面に、又は、その
前工程におけるプレス体の側面に湾曲凹部11を形成し
た後に、その焼結体10を圧延し、板材を製造する試み
がなされている。
前工程におけるプレス体の側面に湾曲凹部11を形成し
た後に、その焼結体10を圧延し、板材を製造する試み
がなされている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述の製造方法では、焼結体の側面、又
は、その前工程でのプレス体側面を切削、研磨等の工程
が必要であり、加工コストが高くなるばかりか、除去し
た部分の材料が無駄となり材料上での歩留りが低下し、
却って、材料費のコスト高を招く欠点がある。
は、その前工程でのプレス体側面を切削、研磨等の工程
が必要であり、加工コストが高くなるばかりか、除去し
た部分の材料が無駄となり材料上での歩留りが低下し、
却って、材料費のコスト高を招く欠点がある。
更に、側面に湾曲凹部を加工した焼結体、又はプレス体
は、その四隅が鋭角となり、各工程でその部分が損傷し
たり、割れが発生する問題もある。
は、その四隅が鋭角となり、各工程でその部分が損傷し
たり、割れが発生する問題もある。
そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、焼結
体の少なくとも一面に凹部を形成することによって、圧
延後に長方形の板材を比較的容易にえることのできる板
圧延用モリブデン焼結体の製造方法を提供することであ
る。
体の少なくとも一面に凹部を形成することによって、圧
延後に長方形の板材を比較的容易にえることのできる板
圧延用モリブデン焼結体の製造方法を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、平面と側面とを有し、圧延されて板材
に生成される板圧延用モリブデン焼結体において、前記
平面に凹部を有することを特徴とする板圧延用モリブデ
ン焼結体が得られる。
に生成される板圧延用モリブデン焼結体において、前記
平面に凹部を有することを特徴とする板圧延用モリブデ
ン焼結体が得られる。
その製造過程としては、内部に凸部を設けた充填容器内
で、モリブデン粉末をプレス成形して、加熱し、これに
より、凹部を平面に有する焼結体を生成して、これを圧
延加工し、板材を製造する。
で、モリブデン粉末をプレス成形して、加熱し、これに
より、凹部を平面に有する焼結体を生成して、これを圧
延加工し、板材を製造する。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本実施例の焼結体を示した斜視図、第2図は
、本実施例に用いられる静水圧プレス用治具を示したも
ので、(a)は、内部を示した正面図、(b)は、縦断
面図である。
、本実施例に用いられる静水圧プレス用治具を示したも
ので、(a)は、内部を示した正面図、(b)は、縦断
面図である。
本実施例は、第2図に示すように、第1の工程として、
まず、モリブデン粉末30を、静水圧プレス用治具40
の内形に相似したゴム製のケース41に充填し、ゴム製
パツキン44で密閉する。
まず、モリブデン粉末30を、静水圧プレス用治具40
の内形に相似したゴム製のケース41に充填し、ゴム製
パツキン44で密閉する。
このケース41の外面は、鉄製の保持ケース42によっ
て保持されている。このゴム製ケース41、モリブデン
粉末30の圧縮に追従できるように、2.5m1Bの厚
さ有し、鉄製のケース42はゴム製ケース41の形状が
変形しないように、2.3m+mの厚さを有する。
て保持されている。このゴム製ケース41、モリブデン
粉末30の圧縮に追従できるように、2.5m1Bの厚
さ有し、鉄製のケース42はゴム製ケース41の形状が
変形しないように、2.3m+mの厚さを有する。
更に、この鉄製ケース42の内面には、鉄製の突起43
が突設されている。この突起43の位置は、後述する焼
結体10の表面に凹部12位置に相当しており、また、
第3の工程の焼結体10における収縮率と静水圧プレス
時の収縮率とを勘案して、突起43の長さ、幅、深さ並
びに位置に応じた形状に設定されている。
が突設されている。この突起43の位置は、後述する焼
結体10の表面に凹部12位置に相当しており、また、
第3の工程の焼結体10における収縮率と静水圧プレス
時の収縮率とを勘案して、突起43の長さ、幅、深さ並
びに位置に応じた形状に設定されている。
次に、第2の工程では、このケース41に充填されたモ
リブデン粉末30を静水圧プレスで1〜3ton/c−
の圧力を加え、モリブデン粉末30を圧縮して、プレス
体を製造する。このプレス体成型時に凹部12が、同時
にプレス体の表面に形成される。この凹部12は、第1
図に示すように長方形を成し、内周には凹部12の外周
に行くにしたがって厚くなる傾斜面13が形成される。
リブデン粉末30を静水圧プレスで1〜3ton/c−
の圧力を加え、モリブデン粉末30を圧縮して、プレス
体を製造する。このプレス体成型時に凹部12が、同時
にプレス体の表面に形成される。この凹部12は、第1
図に示すように長方形を成し、内周には凹部12の外周
に行くにしたがって厚くなる傾斜面13が形成される。
第3の工程は、そのプレス体を水素雰囲気中で1600
〜2300℃で加熱して、焼結体10を形成する。
〜2300℃で加熱して、焼結体10を形成する。
そして、最終工程として、焼結体10を熱間圧延して板
材20を製造する。
材20を製造する。
第4図は、以下の実験条件における実験データにおける
各種の凹部形状の歩留り率を示したものである。
各種の凹部形状の歩留り率を示したものである。
実験条件:充填するモリブデン粉末の量・・・・・・・
・・10kg 静水圧プレスの圧力 ・・・・・・・・・1.2t/cj 焼結体の外形寸法 ・・・・・・・・・30X110X320關凹部の深さ ・・・・・・・・・5 +am 圧延後の板材の外形寸法 −−−1、5X 320 X 2000 mm+圧延温
度 ・・・・・・・・・800〜1100℃−回の圧延率 ・・・・・・・・・10% この結果、凹部12の形状は、第4図のAに示した長径
の楕円形状のものが良いという結果が得られた。即ち、
長さ200mm、幅30mm、深さ5mmのものでか最
も良好な結果となった。
・・10kg 静水圧プレスの圧力 ・・・・・・・・・1.2t/cj 焼結体の外形寸法 ・・・・・・・・・30X110X320關凹部の深さ ・・・・・・・・・5 +am 圧延後の板材の外形寸法 −−−1、5X 320 X 2000 mm+圧延温
度 ・・・・・・・・・800〜1100℃−回の圧延率 ・・・・・・・・・10% この結果、凹部12の形状は、第4図のAに示した長径
の楕円形状のものが良いという結果が得られた。即ち、
長さ200mm、幅30mm、深さ5mmのものでか最
も良好な結果となった。
しかしながら、Bに示すような菱形、Cに示すような完
全な長方形、いずれの形状のものであっても、従来の凹
部の無いものと比較して歩留りは約10%向上する。ま
た、これらの実験によって、焼結体10の凹部12に相
当する部分の圧延率が他の部分より小さくなるが圧延率
80%以上、(本実施例における焼結体では、板圧6m
m以下)では、機械的特性上の差が生じなかった。
全な長方形、いずれの形状のものであっても、従来の凹
部の無いものと比較して歩留りは約10%向上する。ま
た、これらの実験によって、焼結体10の凹部12に相
当する部分の圧延率が他の部分より小さくなるが圧延率
80%以上、(本実施例における焼結体では、板圧6m
m以下)では、機械的特性上の差が生じなかった。
[発明の効果]
上述したように、本発明は、焼結体の圧延工程の前工程
において、焼結体の平面に凹部を形成し、その後に焼結
体を圧延し、板材を製造することにより、板材の外形が
長方形となり、板取の歩留りが向上するばかりか、切削
、研磨等の工程を不要とし、静水圧プレス時に凹部を同
時成型することができ、製造工程が簡素化して製造コス
トを低下させることが可能である。
において、焼結体の平面に凹部を形成し、その後に焼結
体を圧延し、板材を製造することにより、板材の外形が
長方形となり、板取の歩留りが向上するばかりか、切削
、研磨等の工程を不要とし、静水圧プレス時に凹部を同
時成型することができ、製造工程が簡素化して製造コス
トを低下させることが可能である。
第1図は本発明の実施例に係わる焼結体を示した斜視図
、第2図は本発明の実施例に用いられる静水圧プレス用
治具を示したもので、(1)は内部を示した正面図、(
2)は縦断面図、第3図は最も歩留りの良い凹部形状を
有する焼結体を示したもので、(1)は上面図、(2)
は横断面図、第4図は各種凹部形状における歩留り率を
示した実験データ、第5図は焼結体の圧延前と後の板材
の外形形状の変化を示した説明図、第6図は、従来の焼
結体の形状を示した斜視図で、(1)は側面に湾曲凹部
を形成したもの、(2)は全側面に湾曲凹部を形成した
ものである。 10・・・焼結体、12・・・凹部、ゴ3・・・傾斜面
、20・・・板材、30・・・モリブデン粉末、40・
・・静水圧プレス用治具、41・・・ゴム製ケース、4
2・・・鉄製のケース、43・・・突起。 第1図 第2図 第3図 第5図 冨6図
、第2図は本発明の実施例に用いられる静水圧プレス用
治具を示したもので、(1)は内部を示した正面図、(
2)は縦断面図、第3図は最も歩留りの良い凹部形状を
有する焼結体を示したもので、(1)は上面図、(2)
は横断面図、第4図は各種凹部形状における歩留り率を
示した実験データ、第5図は焼結体の圧延前と後の板材
の外形形状の変化を示した説明図、第6図は、従来の焼
結体の形状を示した斜視図で、(1)は側面に湾曲凹部
を形成したもの、(2)は全側面に湾曲凹部を形成した
ものである。 10・・・焼結体、12・・・凹部、ゴ3・・・傾斜面
、20・・・板材、30・・・モリブデン粉末、40・
・・静水圧プレス用治具、41・・・ゴム製ケース、4
2・・・鉄製のケース、43・・・突起。 第1図 第2図 第3図 第5図 冨6図
Claims (1)
- (1)平面と側面とを有し、圧延されて板材に生成され
る板圧延用モリブデン焼結体において、前記平面に凹部
を有することを特徴とする板圧延用モリブデン焼結体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19638289A JPH0361302A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 板圧延用モリブデン焼結体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19638289A JPH0361302A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 板圧延用モリブデン焼結体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361302A true JPH0361302A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16356943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19638289A Pending JPH0361302A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 板圧延用モリブデン焼結体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361302A (ja) |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19638289A patent/JPH0361302A/ja active Pending
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