JPH0361334A - 大電力直接通電加熱における給電方法 - Google Patents

大電力直接通電加熱における給電方法

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JPH0361334A
JPH0361334A JP19257089A JP19257089A JPH0361334A JP H0361334 A JPH0361334 A JP H0361334A JP 19257089 A JP19257089 A JP 19257089A JP 19257089 A JP19257089 A JP 19257089A JP H0361334 A JPH0361334 A JP H0361334A
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JP19257089A
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Hideya Kuratani
蔵谷 秀也
Masaru Fukuyama
勝 福山
Shigeto Fujii
茂登 藤井
Hironori Sato
裕紀 佐藤
Yuugo Yao
八尾 祐吾
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Neturen Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Neturen Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、少なくとも■千KW以上1例えばI万KWを
超える大電力を走行する長尺材の所定範囲に通電して所
定温度まで昇温・加熱する場合の大電力直接通電加熱に
おける給電方法に関する。
(従来の技術) 従来、大電力を用いて走行する長尺材を直接通電加熱す
る場合は、単相入力により給電すると不平衡電圧降下の
原因となって問題を生ずる。そこで、三相入力による給
電で、LC型三相バランサを用いて調整することも試み
るものの、負荷変動に対応し難いので、結局、三相入力
を電圧調整して出力し、三相型直接通電加熱装置へ供給
するのが常法とされていた。これを第4図に従って説明
する。
同図において、11は三相電力を受電するサイリスクコ
ントローラ、12は電圧調整器、13は大電流変圧器、
14は巻戻しスプール、15は巻取りスプール、16は
三相型直接通電加熱装置。
Wは被加熱長尺材である。
上記三相型直接通電加熱装置16は、長尺材Wが巻戻し
スプール14から巻取りスプール15へと矢印に従って
走行する通路を挟んで所定間隙を隔てて周面を対向させ
て対をなし、かつ走行通路上に所定間隔を隔てて配置さ
れたa−fとして示す6対の給電ロールからなる。図示
の如く、給電ロール対aおよびfには電流1. bおよ
びCには電流■、またdおよびeには電流■が給電され
る。
上記各対給電ロールa −fそれぞれの周面間の間隙は
長尺材Wを所定の圧下刃で挟着しつつ2通過を許容する
ように設定されているので、長尺材Wは各対給電ロール
a w fを順次通過する間に、電流■〜■の通電によ
り抵抗発熱し、所定温度まで昇温・加熱される構成であ
る。
上記三相型直接通電加熱装置16は6対の給電ロールa
 −fで構成されているが、交流■が給電される対給電
ロールbおよびC9交流■が給電されるdおよびeそれ
ぞれのうち、いずれかを省略して1対の対給電ロールで
済ます構成としてもよい。
従って、三相電力の給電により長尺材Wを直接通電加熱
する場合には、走行する長尺材Wへの接触通電個所が最
低限4個所あることを必須とするものである。
(従来技術に存する問題点〉 走行する長尺材Wを直接通電加熱する場合、従来からス
パークの発生が最大の問題点とされている。そして、ス
パークは接触通電個所に集中して発生することも周知の
ところであり、被加熱長尺材Wの表面にスパーク疵を付
け、被加熱長尺材Wの品質の低下を招来するとともに、
給電ロール周面にもスパークによる損傷が生じ、これが
ため給電ロールの耐用時間をも短縮する。
ところで、直接通電加熱に大電力が必要とされる場合に
は、前述の如く単相では不平衡電圧降下を招来すること
から三相電力の使用が望まれるが、三相電力による給電
は単相による給電の場合と比べて接触通電個所が2倍以
上となり、それだけスパーク発生率が高くなる。そのう
え、給電電流が大電力になればなる程、接触通電個所を
通過する電気量が大きくなるので、スパークが激発する
こととなる。
これがため、表面仕上がり状態が問題とされる。
例えば冷延材を後加工するための加熱等、高品質の製品
を得る場合には、これまで実施を速進されているのが実
情であった。
(発明の目的) 本発明は、大電力を用いて走行する長尺材を直接通電加
熱する場合、上述した諸問題点を解消するためになされ
たもので、使用が好ましい三相電力によりながら、スパ
ーク発生個所を低減して仕上がり品質の高い加熱が可能
、また被加熱長尺材の幅、厚さ、ないし直径、などの断
面積、あるいは材質等に応じて均一加熱が可能な大電力
直接通電加熱における給電方法を提供することを目的と
する。
(第1発明の構$、) 本願第1発明の要旨は、三相入力を変換器により相数変
換して単相出力とするとともに、出力電圧を調整して単
相型直接通電加熱装置へ供給することを特徴とする大電
力直接通電加熱における給電方法にある。
本願第1発明を第1図に示す実施例に従って以下に説明
する。
同図における1は商用三相入力/単相出力が可能な変換
器、2は出力電圧を調整する変圧器、3は単相型直接通
電加熱装置である。上記単相型直接通電加熱装置3とし
ては、第2図(a)および(b)に示す2種の基本タイ
プを含む。
同図の(a)は長尺材Wの送り通路上に所定間隔を隔て
て配置され、相対向する周面間の間隙を走行する長尺材
Wか所定圧下刃付与状態下に通過可能なaおよびbとし
て示す2対の給電ロールからなる周知タイプである。
また、同図の(b)は特開昭63−128125号に開
示されるタイプで、長尺材Wの送り通路が環状鉄心41
の環内を貫くトランス4.当該トランス4の両側に配置
されて長尺材Wが接触しつつ通過する対電極ロール5a
と5b、および上記対電極ロール5a・5b間を電気的
に接続する導電部材6からなり、電極ロール5a・5b
間に位置する長尺材Wの抵抗R1と導電部材6の抵抗R
2との関係を、R1>>R2に設定した構成であり、上
記トランス4の1次コイル42に上記電圧調整された単
相交流電流を給電し、電極ロール5a・5b間に位置す
る長尺材Wに導電部材6を帰線とする二次電流を誘起さ
せる。
(第1発明の作用) 本願第1発明はいずれのタイプの単相型直接通電加熱装
置へ給電する場合でも、接触通電個所を最低数の2個所
とし、しかも三相平衡受電でありるので、不平衡電圧降
下を生じさせない作用がある。
(第2発明の構成) 本願第2発明の要旨は、三相入力を周波数可変インバー
タあるいはサイクロコンバータ等により所定周波数、所
定電圧調整をした単相交流出力とし、単相型直接通電加
熱装置へ供給することを特徴とする大電力直接通電加熱
における給電方法にある。
本願第2発明を例えばインバータ方式を用いた場合の実
施例を示す第3図に従って以下に説明する。
同図において、7は三相入力を全波整流して直流出力と
する整流器、8はフィルタ回路、9はインバータであり
、また3は前記第2図(a)ないしくb)に示されると
同様な単相型直接通電加熱装置である。
而して、上記インバータ9は周波数可変インバタが使用
される。即ち、被加熱長尺材W内を流れる電流は、その
リアクタンス、抵抗に左右されるので、被加熱長尺材W
が例えばCu系統やAI糸系統の低インピーダンス材質
であったり、低インピーダンス材質でなくとも大断面積
を有している場合には、商用周波数(50ないし60H
りによる通電で全断面均一加熱することが難しく、周波
数を例えば5〜50乃至60Hzに制御する。
また、被加熱長尺材Wが2例えばステンレス等の高イン
ピーダンス材質、あるいは小断面積のものでは、周波数
を例えば50乃至60〜300Hzに制御する。従って
、周波数可変インバータ9を使用すれば、被加熱長尺材
Wの材質1寸法が変わった場合、それぞれ対応した適正
周波数による均一加熱が可能となる。
また、インバータ9を使用するので、スイッチング素子
の導通を制御することで、出力電圧を所望に調整可能で
ある。
さらに本発明では、インバータ9は方形波交流を出力す
ることが好ましい。何故ならば、走行中の長尺材Wが接
触する通電部は瞬間的にみれば点状ないし線状で極めて
狭小なため、電流の供給能力に限界があるので、ピーク
値のあるsin波よりも、平頭の方形波のほうが接触通
電部に供給能力を超える電流が流れんとする場合に生ず
るスバクの発生を回避し得る。
(第2発明の作用) 本願第2発明は、前記第1発明が発揮する作用とともに
、被加熱長尺材Wの材質1寸法に対応した適正周波数お
よび電圧調整された給電、特に方形波交流出力とした場
合は接触通電部の電流供給能力よりも十分低い電流値で
の通電を可能とする作用がある。
(他の実施例) 上記第1発明を説明する場合には、対給電ロールa、b
を、また第2発明を説明する場合には対電極ロール5a
、5bを用いた実施例によったが、対給電ロールないし
対電極ロールに替えて対の一方ロールは導電性ロール、
他方ロールは長尺材Wを導電性ロールに所定圧下刃で押
圧可能、しかし電気的接点ではない補助ロールとした構
成とする場合も本発明の範囲に包含されることは勿論で
ある。
(発明の効果) 本発明の実施により、走行する長尺材を大電力を用いて
直接通電加熱する必要がある場合、三相電力を用いなが
ら、スパーク発生個所を低減して仕上がり品質の高い加
熱が可能となり、がっ従来に比し給電ロールないし電極
ロールの個数を最小限にし、かつ使用されるロールの耐
用時間を大幅に延長するので、両者相俟って生産コスト
を飛躍的に低廉とする。
また、被加熱長尺材の巾、厚さ、ないし径等の断面積や
材質に応じて適正な周波数、電圧を選択可能となり、長
尺材の全断面均一加熱が容易となる。
ときには、要求に応じて周波数を選択することも可能で
あるので、例えば選択した周波数を介して被加熱長尺材
の端縁部を他の部分に比べて高温に加熱したり、あるい
は表面を芯部より高温に加熱することも可能となる。
その上、本発明は商用単相受電ではないので、不平衡電
圧降下を来す虞は皆無である。
従って、本発明は大電力を必要とする走行長尺材の直接
通電加熱において、従来ネックとされた諸問題点を全て
解決する発明であるとして賞月される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願第1発明の実施例を示すブロック図、第2
図(a)および(b)それぞれは第1図における単相型
直接通電加熱装置例を示す正面図、第3図は本願第2発
明の実施例を示すブロック図、第4図は従来三相入力に
よる直接通電加熱装置例を示す正面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)大電力を用いて走行する長尺材を直接通電加熱する
    場合、三相入力を変換器により相数変換して単相出力と
    するとともに、出力電圧を調整して単相型直接通電加熱
    装置へ供給することを特徴とする大電力直接通電加熱に
    おける給電方法。 2)大電力を用いて走行する長尺材を直接通電加熱する
    場合、三相入力を周波数可変インバータあるいはサイク
    ロコンバータ等により所定周波数、所定電圧調整をした
    単相交流出力とし、単相型直接通電加熱装置へ供給する
    ことを特徴とする大電力直接通電加熱における給電方法
    。 3)単相型直接通電加熱装置へ供給される交流が方形波
    であることを特徴とする請求項2記載の大電力直接通電
    加熱における給電方法。
JP19257089A 1989-07-27 1989-07-27 大電力直接通電加熱における給電方法 Granted JPH0361334A (ja)

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JPH0559180B2 JPH0559180B2 (ja) 1993-08-30

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