JPH036140Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036140Y2 JPH036140Y2 JP10748483U JP10748483U JPH036140Y2 JP H036140 Y2 JPH036140 Y2 JP H036140Y2 JP 10748483 U JP10748483 U JP 10748483U JP 10748483 U JP10748483 U JP 10748483U JP H036140 Y2 JPH036140 Y2 JP H036140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- locking
- brush base
- protrusion
- circular arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、テープレコーダ等に記載される扁
平モータに係り、超扁平化を図りながらも、電気
的中性点調整を容易にできるようにしたものであ
る。
平モータに係り、超扁平化を図りながらも、電気
的中性点調整を容易にできるようにしたものであ
る。
(従来の技術)
従来の扁平モータとしては第1図に示すような
ものがある。すなわち、円板状ブラケツト1にリ
ング状マグネツト2を載置し、このマグネツト2
の上面とケース3の内天井部とでできる空隙部分
に、電機子コイルを一体化した扁平ロータ4を配
し、このロータ4に取付けた整流子5と、前記ブ
ラケツト1にブラシベース6を介して固着した一
対のブラシ7,7とからなる整流装置567を前
記マグネツト2の内方に配してなるもので、図中
8,9はケース3及びブラケツト1に圧入され
て、シヤフト10を介して前記ロータ4を支承す
る含油軸受である。
ものがある。すなわち、円板状ブラケツト1にリ
ング状マグネツト2を載置し、このマグネツト2
の上面とケース3の内天井部とでできる空隙部分
に、電機子コイルを一体化した扁平ロータ4を配
し、このロータ4に取付けた整流子5と、前記ブ
ラケツト1にブラシベース6を介して固着した一
対のブラシ7,7とからなる整流装置567を前
記マグネツト2の内方に配してなるもので、図中
8,9はケース3及びブラケツト1に圧入され
て、シヤフト10を介して前記ロータ4を支承す
る含油軸受である。
(考案が解決しようとする問題点)
このような構成の扁平モータでは、構造が簡単
である半面、図面から判断できるように電気的中
性点を調整できない欠点がある。すなわち、マグ
ネツトとブラシの位置が固定されてしまい、この
ため整流子片とロータの電機子コイルの位置を一
定ならしめる必要があるが、モータ自体が小さい
(たとえば、コンバクトカセツトサイズのテープ
メカニズムの内部に搭載されるような扁平モー
タ)においては、整流子も可及的に小となり、組
立て上これらの位置関係を一定にすることは至難
の技で歩留悪化をまねいていた。
である半面、図面から判断できるように電気的中
性点を調整できない欠点がある。すなわち、マグ
ネツトとブラシの位置が固定されてしまい、この
ため整流子片とロータの電機子コイルの位置を一
定ならしめる必要があるが、モータ自体が小さい
(たとえば、コンバクトカセツトサイズのテープ
メカニズムの内部に搭載されるような扁平モー
タ)においては、整流子も可及的に小となり、組
立て上これらの位置関係を一定にすることは至難
の技で歩留悪化をまねいていた。
このような欠点を回避するため本願出願人は、
先に第2図に示すようにリング状マグネツト2
と、ブラケツト11の間に鉄製の磁気回路板12
を配し、この磁気回路板12とリング状マグネツ
トを固定して、ブラシベース6を載置したブラケ
ツト11を回動調整することにより、マグネツト
2の磁極とブラシ7,7の相対的位置を変化させ
ることにより、電気的中性点を調整する構成のも
のを提案している。
先に第2図に示すようにリング状マグネツト2
と、ブラケツト11の間に鉄製の磁気回路板12
を配し、この磁気回路板12とリング状マグネツ
トを固定して、ブラシベース6を載置したブラケ
ツト11を回動調整することにより、マグネツト
2の磁極とブラシ7,7の相対的位置を変化させ
ることにより、電気的中性点を調整する構成のも
のを提案している。
この構成は、高さが8mm程度の扁平モータにお
いては非常にすぐれたものとして好評ではある
が、高さが5〜6mm程度の超扁平化が要求される
ようになると、こんどは磁気回路板がネツクにな
つてくる。
いては非常にすぐれたものとして好評ではある
が、高さが5〜6mm程度の超扁平化が要求される
ようになると、こんどは磁気回路板がネツクにな
つてくる。
(目的)
この考案は、磁気回路板でなくても電気的中性
点を簡単に取得できる扁平モータを提供しようと
するものである。
点を簡単に取得できる扁平モータを提供しようと
するものである。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案の扁平モータはブラケツト13
の中央に軸受99を設けると共に、この軸受99
の外方に挿入部14とこれに続く幅狭部15から
なる複数個の円弧孔16を設け、さらにこの円弧
孔16の外方にマグネツト2を固着し、ブラシベ
ース66の一側にブラシ7,7を植設すると共
に、他側に前記ブラケツト13の円弧孔16の挿
入部14に嵌入する突起17を設け、さらにこの
突起17に前記幅狭部15に係止する係止部18
を設け、前記突起17を前記挿入部14に嵌入し
て係止部18を幅狭部15に係止せしめることに
より、ブラシベース66をブラケツト13に半固
定させたことを特徴とし、さらに幅狭部15には
係止部18を格納する凹所166が設けられるよ
うにしたものである。
の中央に軸受99を設けると共に、この軸受99
の外方に挿入部14とこれに続く幅狭部15から
なる複数個の円弧孔16を設け、さらにこの円弧
孔16の外方にマグネツト2を固着し、ブラシベ
ース66の一側にブラシ7,7を植設すると共
に、他側に前記ブラケツト13の円弧孔16の挿
入部14に嵌入する突起17を設け、さらにこの
突起17に前記幅狭部15に係止する係止部18
を設け、前記突起17を前記挿入部14に嵌入し
て係止部18を幅狭部15に係止せしめることに
より、ブラシベース66をブラケツト13に半固
定させたことを特徴とし、さらに幅狭部15には
係止部18を格納する凹所166が設けられるよ
うにしたものである。
(作用)
このようにしたので、突起を挿入部に嵌め込ん
で回動させ、電気的中性点を取つたあと係止部を
幅狭部に係止せしめることにより、ブラシベース
をブラケツトに半固定せしめることができる。
で回動させ、電気的中性点を取つたあと係止部を
幅狭部に係止せしめることにより、ブラシベース
をブラケツトに半固定せしめることができる。
また、凹所により係止部が格納できるので体裁
がよく扁平化できる。
がよく扁平化できる。
(実施例)
以下、この考案の構成を図面に示す実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第3図はこの考案の特徴であるブラケツトとブ
ラシベースを示すもので、ブラケツト13には中
央に軸受99を配すると共に、この軸受99の外
方に挿入部14と、これに続く所定の長さの幅狭
部15からなる一対円弧孔16,16を前記軸受
と同心上に設け、さらに幅狭部15の周囲は挿入
部14とほぼ同寸法の凹所166を設けてある。
ラシベースを示すもので、ブラケツト13には中
央に軸受99を配すると共に、この軸受99の外
方に挿入部14と、これに続く所定の長さの幅狭
部15からなる一対円弧孔16,16を前記軸受
と同心上に設け、さらに幅狭部15の周囲は挿入
部14とほぼ同寸法の凹所166を設けてある。
そして、この円弧孔16の外方には、従来と同
様のリング状マグネツト2が固着される。一方、
リング状のブラシベース66は、一側に一対のブ
ラシ7,7を植設し、他側に前記円弧孔に臨む突
起17を設け、この突起17にはさらに前記凹所
166に丁度よく格納される係止部18が設けら
れている。そして、この突起17を前記ブラケツ
ト13に配した円弧孔16の挿入部14に嵌め込
んで回動させ、電気的中性点を取つたあと係止部
18を幅狭部15に係止させることにより、ブラ
シベース66をブラケツト13に半固定せしめる
ように構成したものである。
様のリング状マグネツト2が固着される。一方、
リング状のブラシベース66は、一側に一対のブ
ラシ7,7を植設し、他側に前記円弧孔に臨む突
起17を設け、この突起17にはさらに前記凹所
166に丁度よく格納される係止部18が設けら
れている。そして、この突起17を前記ブラケツ
ト13に配した円弧孔16の挿入部14に嵌め込
んで回動させ、電気的中性点を取つたあと係止部
18を幅狭部15に係止させることにより、ブラ
シベース66をブラケツト13に半固定せしめる
ように構成したものである。
電気的中性点を調整するには、マグネツト2と
ブラシベース66の相対的な位置を変えればよい
のであるが、第4図に示すようにケース3に組込
み後、外方から治具Jを使つて係止部18を回動
させることによつて容易にできる。このとき、ブ
ラシベース66の回動はややきつめに設定する方
が保持力上からは好都合である。なお、電気的中
性点調整後、保持力が懸念させるようであれば、
第4図に示すように接着剤19を凹所166に詰
めてもよい。このような場合には凹所166を設
けてあると好都合であり、体裁や姿勢を犠牲にす
ることがない利点がある。また、接着の代わりに
樹脂であるブラシベースを溶着させてもよい。
ブラシベース66の相対的な位置を変えればよい
のであるが、第4図に示すようにケース3に組込
み後、外方から治具Jを使つて係止部18を回動
させることによつて容易にできる。このとき、ブ
ラシベース66の回動はややきつめに設定する方
が保持力上からは好都合である。なお、電気的中
性点調整後、保持力が懸念させるようであれば、
第4図に示すように接着剤19を凹所166に詰
めてもよい。このような場合には凹所166を設
けてあると好都合であり、体裁や姿勢を犠牲にす
ることがない利点がある。また、接着の代わりに
樹脂であるブラシベースを溶着させてもよい。
[考案の効果]
この考案による扁平モータは、上記のように構
成したので、部品点数を増加することなく、電気
的中性点の調整が容易にでき、磁気回路板が不要
となるので超扁平化にすることができる。
成したので、部品点数を増加することなく、電気
的中性点の調整が容易にでき、磁気回路板が不要
となるので超扁平化にすることができる。
また、凹所を設けることにより接着剤で固定し
ても係止部は外方へ出なくなるので、低姿勢や体
裁が維持できる。
ても係止部は外方へ出なくなるので、低姿勢や体
裁が維持できる。
第1図は従来の扁平モータの一般的な構成を示
す要部断面図、第2図は従来の他の実施例の要部
断面図、第3図は本考案の扁平モータの一実施例
の拡大要部組立斜視図、そして第4図は同拡大要
部断面図である。 2はマグネツト、7,7はブラシ、13はブラ
ケツト、14は挿入部、15は幅狭部、16は円
弧孔、17は突起、18は係止部、99は軸受。
す要部断面図、第2図は従来の他の実施例の要部
断面図、第3図は本考案の扁平モータの一実施例
の拡大要部組立斜視図、そして第4図は同拡大要
部断面図である。 2はマグネツト、7,7はブラシ、13はブラ
ケツト、14は挿入部、15は幅狭部、16は円
弧孔、17は突起、18は係止部、99は軸受。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラケツト13の中央に軸受99を設けると
共に、この軸受99の外方に挿入部14とこれ
に続く幅狭部15からなる複数個の円弧孔16
を設け、さらにこの円弧孔16の外方にマグネ
ツト2を固着し、一方、ブラシベース66の一
側にブラシ7,7を植設すると共に、他側に前
記ブラケツト13の円弧孔16の挿入部14に
嵌入する突起17を設け、さらにこの突起17
に前記幅狭部15に係止する係止部18を設け
てなり、前記突起17を前記挿入部14に嵌入
して係止部18を幅狭部15に係止せしめるこ
とにより、ブラシベース66をブラケツト13
に半固定させた扁平モータ。 (2) 幅狭部15には係止部18を格納する凹所1
66が設けられた実用新案登録請求の範囲第1
項記載の扁平モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10748483U JPS6014648U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 扁平モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10748483U JPS6014648U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 扁平モ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014648U JPS6014648U (ja) | 1985-01-31 |
| JPH036140Y2 true JPH036140Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30251129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10748483U Granted JPS6014648U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 扁平モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014648U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626048Y2 (ja) * | 1989-01-25 | 1994-07-06 | 並木精密宝石株式会社 | モータ |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP10748483U patent/JPS6014648U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014648U (ja) | 1985-01-31 |
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