JPH0361441B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0361441B2 JPH0361441B2 JP61005368A JP536886A JPH0361441B2 JP H0361441 B2 JPH0361441 B2 JP H0361441B2 JP 61005368 A JP61005368 A JP 61005368A JP 536886 A JP536886 A JP 536886A JP H0361441 B2 JPH0361441 B2 JP H0361441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- plate
- cooking utensil
- deformation
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用される調理器
具の蓋体の構造に関するものである。
具の蓋体の構造に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の調理器は、例えば実公昭59−
41761号公報に示されているように、第3図〜第
4図のような構成になつていた。
41761号公報に示されているように、第3図〜第
4図のような構成になつていた。
図において、1は調理器具本体、2は調理器具
本体1の上面開口部の一側に開閉自在に軸支され
てその上面開口部を覆う蓋体、3は蓋体2の上面
を構成する上蓋、4は蓋体2の下面外周に固着さ
れた樹脂製リング状の蓋枠体、5は蓋体2の下面
を構成する下蓋、6は上蓋3と下蓋5の内部空間
に設けられ、調理器の熱効率を上げるためのグラ
スウール製の蓋断熱材、7はビス8により蓋枠体
4に固着された断面コ字状の補強金具である。な
お、この補強金具7は軸9とフツクレバー10を
結ぶ方向に対して直角に配置され、補強金具7が
位置する方向における上蓋3の変形を防止してい
る。
本体1の上面開口部の一側に開閉自在に軸支され
てその上面開口部を覆う蓋体、3は蓋体2の上面
を構成する上蓋、4は蓋体2の下面外周に固着さ
れた樹脂製リング状の蓋枠体、5は蓋体2の下面
を構成する下蓋、6は上蓋3と下蓋5の内部空間
に設けられ、調理器の熱効率を上げるためのグラ
スウール製の蓋断熱材、7はビス8により蓋枠体
4に固着された断面コ字状の補強金具である。な
お、この補強金具7は軸9とフツクレバー10を
結ぶ方向に対して直角に配置され、補強金具7が
位置する方向における上蓋3の変形を防止してい
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成では、補強金具
7と蓋断熱材6は別部品で構成されているので、
部品点数が多く、作業性も悪い。しかも蓋断熱材
6としては一般に熱に強いグラスウールが使用さ
れているが、このグラスウールはその塵埃が人的
に有害である等問題点が多い。
7と蓋断熱材6は別部品で構成されているので、
部品点数が多く、作業性も悪い。しかも蓋断熱材
6としては一般に熱に強いグラスウールが使用さ
れているが、このグラスウールはその塵埃が人的
に有害である等問題点が多い。
また、グラスウールは、断熱効果を得るために
はある程度の空気層が必要なので、蓋体2にも大
きな空間が必要であり、断熱材を収容するために
もかなりのスペースが必要である。
はある程度の空気層が必要なので、蓋体2にも大
きな空間が必要であり、断熱材を収容するために
もかなりのスペースが必要である。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、
グラスウール等の断熱材を使用することなく調理
器具の熱効率を高め、しかも蓋体の変形が極めて
少ない蓋体を提供することを目的とする。
グラスウール等の断熱材を使用することなく調理
器具の熱効率を高め、しかも蓋体の変形が極めて
少ない蓋体を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、蓋体内
部空間を分割して調理器具の熱効率を高める側壁
円筒状の蓋断熱部と、蓋体の変形を防止する変形
防止金具とを板金状の一体構造として形成したも
のである。
部空間を分割して調理器具の熱効率を高める側壁
円筒状の蓋断熱部と、蓋体の変形を防止する変形
防止金具とを板金状の一体構造として形成したも
のである。
作 用
この構成によれば、蓋断熱材は板金状なので蓋
体内部空間には大きな空気層が必要でなく、円筒
側壁を有する板金状の蓋断熱部で蓋体内部空間は
二分割されるので二重の空気層により断熱効果が
高められる。しかも、グラスウール等の断熱材を
使用しないので、塵埃等の問題もなくなり、作業
性が向上するとともに、蓋体の変形を防止する変
形防止金具と蓋断熱材とを一体構造の蓋体板と
し、この蓋体板と下蓋を同一ビスにより蓋枠体に
固着しているので、部品点数も削減され作業工程
数も低減される。
体内部空間には大きな空気層が必要でなく、円筒
側壁を有する板金状の蓋断熱部で蓋体内部空間は
二分割されるので二重の空気層により断熱効果が
高められる。しかも、グラスウール等の断熱材を
使用しないので、塵埃等の問題もなくなり、作業
性が向上するとともに、蓋体の変形を防止する変
形防止金具と蓋断熱材とを一体構造の蓋体板と
し、この蓋体板と下蓋を同一ビスにより蓋枠体に
固着しているので、部品点数も削減され作業工程
数も低減される。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図にも
とづいて詳述する。
とづいて詳述する。
図において、11は調理器具本体、12は調理
器具本体11の上面開口部の一側に開閉自在に軸
支されて上面開口部を覆う蓋体、13は蓋体12
の上面を構成する樹脂製の上蓋、14は蓋体12
の下面外周に固着された樹脂製リング状の蓋枠
体、15は蓋体12の下面を構成する下蓋であ
る。
器具本体11の上面開口部の一側に開閉自在に軸
支されて上面開口部を覆う蓋体、13は蓋体12
の上面を構成する樹脂製の上蓋、14は蓋体12
の下面外周に固着された樹脂製リング状の蓋枠
体、15は蓋体12の下面を構成する下蓋であ
る。
16は上蓋13と下蓋15の間に形成される内
部空間17に設けられ、ビス18により下蓋15
と共に蓋枠体14に一体に固着された板金状の蓋
体板である。なお、この蓋体板16は、軸19と
フツクレバー20とを結ぶ方向に対して直角に配
置した断面コ字状の変形防止部21および外周に
円筒側壁22を有する板金状の蓋断熱部23から
なる一体構造として形成されている。
部空間17に設けられ、ビス18により下蓋15
と共に蓋枠体14に一体に固着された板金状の蓋
体板である。なお、この蓋体板16は、軸19と
フツクレバー20とを結ぶ方向に対して直角に配
置した断面コ字状の変形防止部21および外周に
円筒側壁22を有する板金状の蓋断熱部23から
なる一体構造として形成されている。
上記構成からなる蓋体12の作用を説明する。
蓋体12の内部空間17に設けられた蓋体板16
の蓋断熱部23は板金状なので、この蓋断熱部2
3が占める空間は小さい。従つて、蓋体12の内
部に大きな空間を必要とせずに蓋体12の内部空
間17を二分割している。
蓋体12の内部空間17に設けられた蓋体板16
の蓋断熱部23は板金状なので、この蓋断熱部2
3が占める空間は小さい。従つて、蓋体12の内
部に大きな空間を必要とせずに蓋体12の内部空
間17を二分割している。
そして、下蓋15と蓋体板16により形成され
た下部空気層24は円筒側壁22により蓋枠体1
4を介し密閉状態となり、しかも外郭部品である
状蓋13と接することがない。このような下部空
気層24を有する蓋体16は、上蓋13と蓋体板
16により形成される上部空気層25と共に二重
の空気層により断熱効果を高めている。また、円
筒側壁22は蓋体板16自体の強度を増大させる
効果も有している。
た下部空気層24は円筒側壁22により蓋枠体1
4を介し密閉状態となり、しかも外郭部品である
状蓋13と接することがない。このような下部空
気層24を有する蓋体16は、上蓋13と蓋体板
16により形成される上部空気層25と共に二重
の空気層により断熱効果を高めている。また、円
筒側壁22は蓋体板16自体の強度を増大させる
効果も有している。
さらに、蓋体板16の変形防止部21は断面コ
字状で、軸19とフツクレバー20を結ぶ方向に
対し直角に設けられているので、変形防止部21
が位置する方向においては蓋体12の変形が極め
て少ない。
字状で、軸19とフツクレバー20を結ぶ方向に
対し直角に設けられているので、変形防止部21
が位置する方向においては蓋体12の変形が極め
て少ない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、蓋体内部に蓋断
熱部と変形防止部を一体構造とした蓋体板を設置
しており、かつ板金状の蓋断熱部に円筒外壁を設
けているため、蓋体板自体の強度を増大させるの
みならず、蓋体を二重の密閉空気層に分解するこ
とにより小型で極めて優れた断熱効果を得ること
ができる。
熱部と変形防止部を一体構造とした蓋体板を設置
しており、かつ板金状の蓋断熱部に円筒外壁を設
けているため、蓋体板自体の強度を増大させるの
みならず、蓋体を二重の密閉空気層に分解するこ
とにより小型で極めて優れた断熱効果を得ること
ができる。
さらに本発明は、調理中に発生する熱、あるい
は鍋内の圧力を受けても蓋体板と一体の変形防止
部により蓋体が変形することはない。
は鍋内の圧力を受けても蓋体板と一体の変形防止
部により蓋体が変形することはない。
しかも本発明は、グラスウール等の断熱材を使
用しないで、塵埃等の問題もなくなり作業性が向
上すると共に、蓋断熱部と変形防止部を一体構造
としていること、および下蓋と蓋枠体と蓋体板と
を同一のビスで固着していることにより部品点数
の削減ならびに作業工程数の低減が可能となり、
その実用的価値は大きい。
用しないで、塵埃等の問題もなくなり作業性が向
上すると共に、蓋断熱部と変形防止部を一体構造
としていること、および下蓋と蓋枠体と蓋体板と
を同一のビスで固着していることにより部品点数
の削減ならびに作業工程数の低減が可能となり、
その実用的価値は大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す調理器具の一
部破断正面図、第2図は同要部の分解斜視図、第
3図は従来の調理器具の一部破断正面図、第4図
は同要部の分解斜視図である。 11……調理器具本体、12……蓋体、13…
…上蓋、14……蓋枠体、15……下蓋、16…
…蓋体板、18……ビス、21……変形防止部、
22……円筒側壁、23……蓋断熱部。
部破断正面図、第2図は同要部の分解斜視図、第
3図は従来の調理器具の一部破断正面図、第4図
は同要部の分解斜視図である。 11……調理器具本体、12……蓋体、13…
…上蓋、14……蓋枠体、15……下蓋、16…
…蓋体板、18……ビス、21……変形防止部、
22……円筒側壁、23……蓋断熱部。
Claims (1)
- 1 調理器具本体と、この調理器本体の上面開口
部の一側に開閉自在に軸支され、前記上面開口部
を覆う蓋体と、この蓋体の上面を構成する上蓋
と、蓋体の下面を構成する下蓋と、上蓋の下面外
周に位置する樹脂製リング状の蓋枠体と、前記上
蓋と下蓋により形成される内部空間を分割し、上
蓋と下蓋とを熱的に絶縁する円筒側壁を有する蓋
断熱部、および蓋体の変形を防止する変形防止部
が一体構造として形成された蓋体板とを備え、前
記下蓋と蓋体板とを前記蓋枠体を挟んで同一ビス
によりその蓋枠体に固着したことを特徴とする調
理器具の蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005368A JPS62164419A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 調理器具の蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005368A JPS62164419A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 調理器具の蓋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164419A JPS62164419A (ja) | 1987-07-21 |
| JPH0361441B2 true JPH0361441B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11609225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005368A Granted JPS62164419A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 調理器具の蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62164419A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862699A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | シャープ株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS6194095A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-12 | 株式会社リコー | 音声認識装置 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005368A patent/JPS62164419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164419A (ja) | 1987-07-21 |
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