JPH0361550B2 - - Google Patents
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- JPH0361550B2 JPH0361550B2 JP60059012A JP5901285A JPH0361550B2 JP H0361550 B2 JPH0361550 B2 JP H0361550B2 JP 60059012 A JP60059012 A JP 60059012A JP 5901285 A JP5901285 A JP 5901285A JP H0361550 B2 JPH0361550 B2 JP H0361550B2
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- positive
- plates
- external connection
- conductive shaft
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本説明は、抵抗溶接機の溶接電流通電装置に関
する。
する。
<従来の技術>
たとえば、産業用ロボツトの操作用アームの空
間的な動きでスポツト溶接ガンを軽快、自由に動
かし、連続的な溶接作業を行う場合に、スポツト
溶接ガンと溶接トランスの間をつなぐ太い二次ゲ
ーブルの慣性が直接溶接ガンの動きに支障を与え
ないように、また二次ケーブルの寿命を縮めない
ようにするため、操作用アームの先端に関節形通
電装置を介してスポツト溶接ガンを取付けること
が行われている。
間的な動きでスポツト溶接ガンを軽快、自由に動
かし、連続的な溶接作業を行う場合に、スポツト
溶接ガンと溶接トランスの間をつなぐ太い二次ゲ
ーブルの慣性が直接溶接ガンの動きに支障を与え
ないように、また二次ケーブルの寿命を縮めない
ようにするため、操作用アームの先端に関節形通
電装置を介してスポツト溶接ガンを取付けること
が行われている。
従来、この種の通電装置として代表的なものを
いくつか挙げると、特開昭52−176086号公報(以
下A発明という)、実公昭52−56357号公報(以下
B考案という)、及び実公昭52−189980号公報
(以下C考案という)などが提案されている。
いくつか挙げると、特開昭52−176086号公報(以
下A発明という)、実公昭52−56357号公報(以下
B考案という)、及び実公昭52−189980号公報
(以下C考案という)などが提案されている。
上記のA発明は、溶接トランスとスポツト溶接
ガンの相互間に接触セグメントと称する正負一対
の給電板が固定され、他方の接触セグメントが受
電板として軸方向に移動可能になつていて、しか
も受電板はバネなどにより内側から押圧されてい
て、作動装置が受電板を内側から外側へ移動させ
て受・給電板を密着させて通電回路を形成し得る
ものである。
ガンの相互間に接触セグメントと称する正負一対
の給電板が固定され、他方の接触セグメントが受
電板として軸方向に移動可能になつていて、しか
も受電板はバネなどにより内側から押圧されてい
て、作動装置が受電板を内側から外側へ移動させ
て受・給電板を密着させて通電回路を形成し得る
ものである。
一方、B考案は、溶接ガンを支持するS軸に正
負一対の受電板が固着され、その受電板の相互間
に正負一対の給電板が嵌挿され、この給電板の中
間に加圧室を設け、その圧力室の圧力流体で給電
板を外側の受電板に圧接すると同時に、その圧力
流体を利用して受・給電板の相互接触面を清浄す
るというものである。
負一対の受電板が固着され、その受電板の相互間
に正負一対の給電板が嵌挿され、この給電板の中
間に加圧室を設け、その圧力室の圧力流体で給電
板を外側の受電板に圧接すると同時に、その圧力
流体を利用して受・給電板の相互接触面を清浄す
るというものである。
また、C考案は、溶接ガンを支持するS軸に、
正負一対の給電板とこれに絶縁板を介して正負一
対の受電板とを回動的に嵌挿し、これら一対の
受・給電板を加圧シリンダと連動するシリンダで
以つて挾圧して溶接ガンの加圧時にのみ通電回路
を形成するものである。
正負一対の給電板とこれに絶縁板を介して正負一
対の受電板とを回動的に嵌挿し、これら一対の
受・給電板を加圧シリンダと連動するシリンダで
以つて挾圧して溶接ガンの加圧時にのみ通電回路
を形成するものである。
以上に述べた従来のものはいずれも産業用ロボ
ツトの溶接ガンの手首関節を機能させた通電装置
として提案されたものである。
ツトの溶接ガンの手首関節を機能させた通電装置
として提案されたものである。
<発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、上記に述べたA発明及びB、C
いずれの考案も次なる共通した欠点を有してい
る。
いずれの考案も次なる共通した欠点を有してい
る。
シリンダ機構によつて受電板ないしは給電板
を軸方向に移動させて相互間の接触給電面を密
着させなければならない点で、受電板と給電板
の間には遊び距離を設ける必要があり、それは
接触面相互間にゴミなど細かい異物が侵入し易
く、その対応策が問題となる。
を軸方向に移動させて相互間の接触給電面を密
着させなければならない点で、受電板と給電板
の間には遊び距離を設ける必要があり、それは
接触面相互間にゴミなど細かい異物が侵入し易
く、その対応策が問題となる。
受・給電板に接続する導体は、受・給電板の
相対的な動きに追随できるような可撓性を有す
る銅板を制約的に使用せざるを得ないので、コ
スト面に及ばす影響が大きい。
相対的な動きに追随できるような可撓性を有す
る銅板を制約的に使用せざるを得ないので、コ
スト面に及ばす影響が大きい。
従来の装置では、いずれも受・給電板の相互
間に加圧動作が加わるため、構造上、比較的幅
の広い平面的な給電面を全面的に接触させて給
電を行うことになるから、小形、軽量化がむず
かしい。
間に加圧動作が加わるため、構造上、比較的幅
の広い平面的な給電面を全面的に接触させて給
電を行うことになるから、小形、軽量化がむず
かしい。
<問題点を解決するための手段>
そこで本発明は、駆動側の取付板14と溶接ガ
ン側の取付板4とのとの間に、導電軸12が位置
固定されていて、その導電軸12には、正負一組
の外部接続導体21,22の内径に挿入し、かつ
その導電軸と一体に動き得る正負一組の端子板1
5,16が設置されており、これら端子板15,
16と外部接続導体21,22との間には、端子
板の円周方向に対面する環状のシリンダ室30が
形成されており、しかもこのシリンダ室には上記
導電軸12の軸心線方向C−Cに流体圧で相互に
移動し得る一対の加圧リング33,33′と、こ
の加圧リングの押圧力を受けて正負各組の外部接
続導体と各端子板の相互間を加圧、密着する加圧
面を有するコンタクタ31,32とを内設してな
る抵抗溶接機の関節給電ユニツトを提供する。
ン側の取付板4とのとの間に、導電軸12が位置
固定されていて、その導電軸12には、正負一組
の外部接続導体21,22の内径に挿入し、かつ
その導電軸と一体に動き得る正負一組の端子板1
5,16が設置されており、これら端子板15,
16と外部接続導体21,22との間には、端子
板の円周方向に対面する環状のシリンダ室30が
形成されており、しかもこのシリンダ室には上記
導電軸12の軸心線方向C−Cに流体圧で相互に
移動し得る一対の加圧リング33,33′と、こ
の加圧リングの押圧力を受けて正負各組の外部接
続導体と各端子板の相互間を加圧、密着する加圧
面を有するコンタクタ31,32とを内設してな
る抵抗溶接機の関節給電ユニツトを提供する。
<作用>
したがつて、本発明の給電ユニツトは、リング
状の正負一組のコンタクタが正負各組の端子板と
外部接続導体との間に形成されたシリンダ室に内
設され、しかもシリンダ室内に供給される適圧の
エアでもつて一対の外部接続導体とこれに対応す
る端子板との相互間を各コンタクタで接続して溶
接電流の往復路を形成するから、従来のように
受・給電板の相互間を移動させて平面的に接触さ
せるのではなく、外気から密閉されたシリンダ室
内にて局部的に接触することができるので、接触
給電部にはゴミなどの異物侵入を防ぐことができ
るほか、より一層、軽量、小形に製作でき、しか
も溶接ガンの動きには無関係に外部接続導体を取
付けることができるので、従来のような受・給電
板を継ぐ外部接続導体にフレキシブルな銅板の如
き高価な材料を使用しなくとも、剛性を有する材
料など安価なものに代えることができる。
状の正負一組のコンタクタが正負各組の端子板と
外部接続導体との間に形成されたシリンダ室に内
設され、しかもシリンダ室内に供給される適圧の
エアでもつて一対の外部接続導体とこれに対応す
る端子板との相互間を各コンタクタで接続して溶
接電流の往復路を形成するから、従来のように
受・給電板の相互間を移動させて平面的に接触さ
せるのではなく、外気から密閉されたシリンダ室
内にて局部的に接触することができるので、接触
給電部にはゴミなどの異物侵入を防ぐことができ
るほか、より一層、軽量、小形に製作でき、しか
も溶接ガンの動きには無関係に外部接続導体を取
付けることができるので、従来のような受・給電
板を継ぐ外部接続導体にフレキシブルな銅板の如
き高価な材料を使用しなくとも、剛性を有する材
料など安価なものに代えることができる。
<実施例>
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明にかかる関節給電ユニツトを
スポツト溶接用ロボツトのアームの手首関節に応
用した場合の一例で、ここではスポツト溶接ガン
の回転運動を可能なようにロボツトの操作用アー
ムのS軸に本装置が取付けられている。
スポツト溶接用ロボツトのアームの手首関節に応
用した場合の一例で、ここではスポツト溶接ガン
の回転運動を可能なようにロボツトの操作用アー
ムのS軸に本装置が取付けられている。
ロボツト本体1は、言うまでもなく、関節アー
ム形や極座標形などそのタイプは任意である。溶
接ガン2はアーム3先端のS軸関節に固定された
取付板4に二つのガンアーム5,6が共通した軸
枢部によつて回動的に軸支され、一方のガンアー
ム6は加圧シリンダ7の本体側に、また他方のガ
ンアーム5はシリンダロツドにそれぞれ連結さ
れ、ガンアーム5,6の先端には相対向する電極
チツプ8,9が装着されているものである。
ム形や極座標形などそのタイプは任意である。溶
接ガン2はアーム3先端のS軸関節に固定された
取付板4に二つのガンアーム5,6が共通した軸
枢部によつて回動的に軸支され、一方のガンアー
ム6は加圧シリンダ7の本体側に、また他方のガ
ンアーム5はシリンダロツドにそれぞれ連結さ
れ、ガンアーム5,6の先端には相対向する電極
チツプ8,9が装着されているものである。
溶接ケーブル11は、溶接トランス(図示省
略)からS軸の関節給電ユニツト10に接続され
ている。S軸の給電ユニツト10と溶接ガン2と
の間は、それぞれ正負一対の可撓接続導体13,
13′を介してつながれている。
略)からS軸の関節給電ユニツト10に接続され
ている。S軸の給電ユニツト10と溶接ガン2と
の間は、それぞれ正負一対の可撓接続導体13,
13′を介してつながれている。
第2図は、本発明装置の要部断面図であり、第
3図は第2図A−A矢視図である。
3図は第2図A−A矢視図である。
本装置の給電ユニツト10はロボツトの操作用
アーム3の先端に固着した駆動側の取付板14と
溶接ガン2を支持する取付板4との間にボルト等
によつて着脱可能に固着されている。本装置の導
電軸12には、電気的に相互に絶縁された正負一
組の端子板15及び16が取付けられる。これら
の端子板は、導電軸12の両端部に夫々位置する
外輪板15a,16aと、この外輪板15a,1
6aの内側に夫々位置する内輪板15b,16b
とから組合わさつて構成される。
アーム3の先端に固着した駆動側の取付板14と
溶接ガン2を支持する取付板4との間にボルト等
によつて着脱可能に固着されている。本装置の導
電軸12には、電気的に相互に絶縁された正負一
組の端子板15及び16が取付けられる。これら
の端子板は、導電軸12の両端部に夫々位置する
外輪板15a,16aと、この外輪板15a,1
6aの内側に夫々位置する内輪板15b,16b
とから組合わさつて構成される。
この実施例において、一方の外輪板15aは導
電軸12と一体に形成されており、他方の外輪板
16aと内輪板15b及び16bはいずれも軸孔
が形成され、その軸孔に導電軸12が挿入され
る。外輪板15aに対応する内輪板15bは、そ
の軸孔の内面が導電軸の外面と密着し、しかるも
外輪板15aと対面する側面にOリング17を介
して外輪板15aとの間を気密を保持して電気的
に接続されている。
電軸12と一体に形成されており、他方の外輪板
16aと内輪板15b及び16bはいずれも軸孔
が形成され、その軸孔に導電軸12が挿入され
る。外輪板15aに対応する内輪板15bは、そ
の軸孔の内面が導電軸の外面と密着し、しかるも
外輪板15aと対面する側面にOリング17を介
して外輪板15aとの間を気密を保持して電気的
に接続されている。
他方、外輪板16aとこれに対応する内輪板1
6bは、導電軸12に嵌挿した絶縁筒18の上に
挿入され導電軸12とは電気的に絶縁されてい
る。そして外輪板16aと対面する内輪板16b
の側面にはOリング17が介在され、内輪板16
bと外輪板16bとの間は、気密が保持され電気
的に接続されている。なお、相燐なる内輪板15
bと16bとの間には絶縁隔壁18′が挿入され、
内輪板相互間が電気的に絶縁されている。
6bは、導電軸12に嵌挿した絶縁筒18の上に
挿入され導電軸12とは電気的に絶縁されてい
る。そして外輪板16aと対面する内輪板16b
の側面にはOリング17が介在され、内輪板16
bと外輪板16bとの間は、気密が保持され電気
的に接続されている。なお、相燐なる内輪板15
bと16bとの間には絶縁隔壁18′が挿入され、
内輪板相互間が電気的に絶縁されている。
外輪板15aと16aとの間に挿入される内輪
板15b及び16bは、外輪板より低くなつてい
て、外輪板15aと16aの間には、内輪板の外
周に沿つた環状をなす溝が形成され、この環状溝
には外輪板15a及び16aの側面にスラストワ
ツシヤ19,19′が嵌入されており、しかも絶
縁隔壁20を介して分割可能に組合せた正負一組
の外部接続導体21,22が上記スラストワツシ
ヤ19,19′の間に面し、シール材23,23
を介在して内輪板15b,16bの外周に嵌入さ
れている。この外部接続導体21,22は、溶接
トランス(図省略)につながれた二次ケーブル2
4の往復端子25,26に中継導板27,28を
介してボルト等B1,B2によつて着脱可能に取
付けられている。
板15b及び16bは、外輪板より低くなつてい
て、外輪板15aと16aの間には、内輪板の外
周に沿つた環状をなす溝が形成され、この環状溝
には外輪板15a及び16aの側面にスラストワ
ツシヤ19,19′が嵌入されており、しかも絶
縁隔壁20を介して分割可能に組合せた正負一組
の外部接続導体21,22が上記スラストワツシ
ヤ19,19′の間に面し、シール材23,23
を介在して内輪板15b,16bの外周に嵌入さ
れている。この外部接続導体21,22は、溶接
トランス(図省略)につながれた二次ケーブル2
4の往復端子25,26に中継導板27,28を
介してボルト等B1,B2によつて着脱可能に取
付けられている。
正負一組の外部の接続導体21,22には、内
輪板15b,16bの外周と対面する内側に環状
をなすシリンダ室30が形成されていて、このシ
リンダ室は外部接続導体21,22に形成のエア
ー孔29と連通されている。そしてこのシリンダ
室30には、正負各組の内、外輪板の相互間をそ
れぞれ電気的に接続するための正負一組のコンタ
クタ31,32が各内輪板15b,16bの外周
面に設置されている。又このシリンダ室30には
コンタクタの位置を保持する程度の空気圧を常時
付勢させるか、あるいは電極加圧時にのみ溶接ガ
ンの加圧シリンダと連動して作用する空気圧の力
でシリンダ内壁に対し移動し、各内輪板15b,
16bの外周面と外部接続導体21,22の一側
面とに、各コンタクタ31,32を導電軸12の
軸心線方向C−Cに押圧し、加圧、密着して電気
的に接続させる一対の加圧リング33,33′が
装備されている。
輪板15b,16bの外周と対面する内側に環状
をなすシリンダ室30が形成されていて、このシ
リンダ室は外部接続導体21,22に形成のエア
ー孔29と連通されている。そしてこのシリンダ
室30には、正負各組の内、外輪板の相互間をそ
れぞれ電気的に接続するための正負一組のコンタ
クタ31,32が各内輪板15b,16bの外周
面に設置されている。又このシリンダ室30には
コンタクタの位置を保持する程度の空気圧を常時
付勢させるか、あるいは電極加圧時にのみ溶接ガ
ンの加圧シリンダと連動して作用する空気圧の力
でシリンダ内壁に対し移動し、各内輪板15b,
16bの外周面と外部接続導体21,22の一側
面とに、各コンタクタ31,32を導電軸12の
軸心線方向C−Cに押圧し、加圧、密着して電気
的に接続させる一対の加圧リング33,33′が
装備されている。
上記のコンタクタ31,32は、複数個に分割
されており、その分割された給電駒をリング状に
集めたものであり、普通は焼結金属材から製作さ
れる。各加圧リング33,33′は、たとえば絶
縁性を有する合成樹脂系材料から製作されたもの
で、コンタクタ21,22を押圧する面がテーパ
状に形成されている。このテーパ状の加圧面によ
つて押圧される給電駒には、内輪板15b,16
bの外周面に対し押圧する力と、シリンダ内壁を
形成する外部接続導体21,22の側面に対して
押圧する力とが均等に作用するようになつてい
る。
されており、その分割された給電駒をリング状に
集めたものであり、普通は焼結金属材から製作さ
れる。各加圧リング33,33′は、たとえば絶
縁性を有する合成樹脂系材料から製作されたもの
で、コンタクタ21,22を押圧する面がテーパ
状に形成されている。このテーパ状の加圧面によ
つて押圧される給電駒には、内輪板15b,16
bの外周面に対し押圧する力と、シリンダ内壁を
形成する外部接続導体21,22の側面に対して
押圧する力とが均等に作用するようになつてい
る。
各内輪板15b,16bの内部には円周方向に
環状の冷却孔水通流孔34,35が開けてあり、
この冷却水通流孔34,35は絶縁隔壁18′を
通つて各外輪板15a,16aに形成されたイン
ポートP1とアウトポートP2への冷却水道流孔
36,37と連通されている。
環状の冷却孔水通流孔34,35が開けてあり、
この冷却水通流孔34,35は絶縁隔壁18′を
通つて各外輪板15a,16aに形成されたイン
ポートP1とアウトポートP2への冷却水道流孔
36,37と連通されている。
このようにして得られる正負一組の端子板1
5,16には、共通した6つのボルト孔38…と
2つの位置決めピン挿入孔39…が各内、外輪板
に対し導電軸12の円周方向に穿設されており、
各取付板4,14と共に共通のボルト孔38…と
挿入孔39…に挿入されるボルト40及び位置決
めピン41等によつて本装置の給電ユニツト10
は着脱可能に取着される。
5,16には、共通した6つのボルト孔38…と
2つの位置決めピン挿入孔39…が各内、外輪板
に対し導電軸12の円周方向に穿設されており、
各取付板4,14と共に共通のボルト孔38…と
挿入孔39…に挿入されるボルト40及び位置決
めピン41等によつて本装置の給電ユニツト10
は着脱可能に取着される。
以上の構成により、本発明の動作を説明する。
スポツト溶接ガン12は、ロボツトの操作用アー
ムとS軸の関接給電ユニツト10の動きによつて
教えられた通り移動し、所定の作業を行う。
スポツト溶接ガン12は、ロボツトの操作用アー
ムとS軸の関接給電ユニツト10の動きによつて
教えられた通り移動し、所定の作業を行う。
そして、溶接時において加圧シリンダ7によつ
てガンアーム5,6が回動し、電極チツプ8,9
で被溶接物を加圧し、各加圧リング33,33′
が各コンタクタ31,32をそれぞれ押圧した状
態で、溶接電流を通流すると、溶接電流は、溶接
トランスに接続された二次ケーブル24の一方の
端子25から接続導体21に流れ、コンタクタ3
1を通して内輪板15bに流れ導電軸12から可
撓接続導体13を通りガンアーム5を経て電極間
8,9に流れる。溶接ガンに流れた電流は、ガン
アーム6、可撓接続導体13′から外輪板16a、
そして内輪板16bへと流れコンタクタ32を経
て外部接続導体22、二次ケーブル24の他方の
端子26を通じて溶接トランスに戻る。
てガンアーム5,6が回動し、電極チツプ8,9
で被溶接物を加圧し、各加圧リング33,33′
が各コンタクタ31,32をそれぞれ押圧した状
態で、溶接電流を通流すると、溶接電流は、溶接
トランスに接続された二次ケーブル24の一方の
端子25から接続導体21に流れ、コンタクタ3
1を通して内輪板15bに流れ導電軸12から可
撓接続導体13を通りガンアーム5を経て電極間
8,9に流れる。溶接ガンに流れた電流は、ガン
アーム6、可撓接続導体13′から外輪板16a、
そして内輪板16bへと流れコンタクタ32を経
て外部接続導体22、二次ケーブル24の他方の
端子26を通じて溶接トランスに戻る。
一方、溶接ガンの回転するときは、駆動側の取
付板の回転に応じて導電軸12と正負一対の端子
板15,16とが一体に回動し、内輪板15b,
16bはコンタクタ31,32及びスラストワツ
シヤ19,19′の水平面と、又外輪板15a,
16aはスラストワツシヤの垂直面でそれぞれ摺
動する。
付板の回転に応じて導電軸12と正負一対の端子
板15,16とが一体に回動し、内輪板15b,
16bはコンタクタ31,32及びスラストワツ
シヤ19,19′の水平面と、又外輪板15a,
16aはスラストワツシヤの垂直面でそれぞれ摺
動する。
なお、この実施例では、本発明の給電ユニツト
をS軸の関節部に使用した場合について説明した
が、本発明の本質はこれに限定されるものでな
く、B軸、T軸など2以上の関節部に使用できる
ことはいうまでもない。
をS軸の関節部に使用した場合について説明した
が、本発明の本質はこれに限定されるものでな
く、B軸、T軸など2以上の関節部に使用できる
ことはいうまでもない。
<発明の効果>
以上のように、本発明によれば、リング状の正
負一組のコンタクタが正負各組の端子板と外部接
続導体との間に形成したシリンダ室に内設され、
しかもシリンダ室内に供給されるエアーの圧力で
一対の接続導体とこれに対応する端子板との相互
間を、各コンタクタで接続して溶接電流の往復路
を形成するから、従来のように受・給電板の相互
間を移動させて平面的に接触させるのではなく、
外気から密閉されたシリンダ室内にて局部的に接
触することができるので、接触給電部にはゴミな
どの異物侵入を防ぐことができることで、より一
層間接給電ユニツトの寿命延長を図ることがで
き、しかも軽量、小形化を実現するほか、従来の
ような受・給電板を継ぐ外部接続導体にフレキシ
ブルな銅板の如き高価な材料を使用しなくとも、
剛性を有する材料など安価な外部接続導体を溶接
ガンの動きには無関係に取付けることができる。
負一組のコンタクタが正負各組の端子板と外部接
続導体との間に形成したシリンダ室に内設され、
しかもシリンダ室内に供給されるエアーの圧力で
一対の接続導体とこれに対応する端子板との相互
間を、各コンタクタで接続して溶接電流の往復路
を形成するから、従来のように受・給電板の相互
間を移動させて平面的に接触させるのではなく、
外気から密閉されたシリンダ室内にて局部的に接
触することができるので、接触給電部にはゴミな
どの異物侵入を防ぐことができることで、より一
層間接給電ユニツトの寿命延長を図ることがで
き、しかも軽量、小形化を実現するほか、従来の
ような受・給電板を継ぐ外部接続導体にフレキシ
ブルな銅板の如き高価な材料を使用しなくとも、
剛性を有する材料など安価な外部接続導体を溶接
ガンの動きには無関係に取付けることができる。
第1図は本発明装置をスポツト溶接用ロボツト
の関節部に応用した場合のスポツト溶接用ロボツ
ト全体斜視図。第2図は本発明装置の要部断面
図。第3図は第2図A−A矢視図。第4図は第2
図のB−B矢視図。 <符号の説明>、4……溶接ガン側の取付板、
12……導電軸、14……駆動側の取付板、1
5,16……正負一組の端子板、21,22……
外部接続導体、30……シリンダ室、31,32
……正負一組のコンタクタ、33,33′……加
圧リング。
の関節部に応用した場合のスポツト溶接用ロボツ
ト全体斜視図。第2図は本発明装置の要部断面
図。第3図は第2図A−A矢視図。第4図は第2
図のB−B矢視図。 <符号の説明>、4……溶接ガン側の取付板、
12……導電軸、14……駆動側の取付板、1
5,16……正負一組の端子板、21,22……
外部接続導体、30……シリンダ室、31,32
……正負一組のコンタクタ、33,33′……加
圧リング。
Claims (1)
- 1 駆動側の取付板14と溶接ガン側の取付板4
との間に、導電軸12が位置固定されていて、そ
の導電軸には、正負一組の外部接続導体21,2
2の内径に挿入し、かつその導電軸と一体に動き
得る正負一組の端子板15,16が設置されてお
り、これら端子板15,16と外部接続導体2
1,22との間には、端子板の円周方向に対面す
る環状のシリンダ室30が形成されており、しか
もこのシリンダ室には上記導電軸12の軸心線方
向C−Cに流体圧で相互に移動し得る一対の加圧
リング33,33′と、この加圧リングの押圧力
を受けて正負各組の外部接続導体と各端子板の相
互間を加圧、密着する加圧面を有するコンタクタ
31,32とを内設してなる抵抗溶接機の関節給
電ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059012A JPS61216870A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 抵抗溶接機の関節給電ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059012A JPS61216870A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 抵抗溶接機の関節給電ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216870A JPS61216870A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0361550B2 true JPH0361550B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=13100950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059012A Granted JPS61216870A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 抵抗溶接機の関節給電ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216870A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552373Y2 (ja) * | 1975-10-21 | 1980-01-22 | ||
| JPS60223673A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-08 | Dengensha Mfg Co Ltd | 関節通電装置 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60059012A patent/JPS61216870A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61216870A (ja) | 1986-09-26 |
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