JPH0361600B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0361600B2 JPH0361600B2 JP59005186A JP518684A JPH0361600B2 JP H0361600 B2 JPH0361600 B2 JP H0361600B2 JP 59005186 A JP59005186 A JP 59005186A JP 518684 A JP518684 A JP 518684A JP H0361600 B2 JPH0361600 B2 JP H0361600B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing member
- writing
- cam groove
- locking part
- guide protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカム溝内を押圧部材の移動とともに移
動するガイド用突部が摺動し、カム溝に設けた係
止部との係脱によつて、筆記体が軸筒開口部から
出没する筆記体出没装置の改良に関する。
動するガイド用突部が摺動し、カム溝に設けた係
止部との係脱によつて、筆記体が軸筒開口部から
出没する筆記体出没装置の改良に関する。
従来から、カム溝内を押圧部材の移動とともに
移動するガイド用突部が摺動し、その係止部との
係脱によつて筆記体が出没する構造のものは
種々、存在する。一般には、押圧部材に設けたガ
イド用突部が押圧部材の押圧によつてカム溝内を
摺動する構造のものが多く、ガイド用突部が360
度回動するものから、これをより小さな回動角に
改良したものまで種々、存在する。
移動するガイド用突部が摺動し、その係止部との
係脱によつて筆記体が出没する構造のものは
種々、存在する。一般には、押圧部材に設けたガ
イド用突部が押圧部材の押圧によつてカム溝内を
摺動する構造のものが多く、ガイド用突部が360
度回動するものから、これをより小さな回動角に
改良したものまで種々、存在する。
しかして、このような構造のものにあつては、
ガイド用突部と一体的に移動する押圧部材はその
押圧作動のさい、ガイド用突部の回動とともに回
動するものであつて、押圧部材が回動すること
は、これを操作する人の手の指との間に摩擦力を
生ぜしめることになり、装置自体の精度の劣悪化
を招来しまた、操作のさいの不快感もこれを避け
ることができない。なお、この押圧部材とガイド
用突部の一体移動を回避した考案(実公昭39−
21928号、実公昭41−213729号)もあるが、これ
らのものにあつては、カム溝は、曲線と直線を組
合せて形成したいわゆる、ハート状カム溝であり
また、カム溝内を移動するガイド用の突部は押圧
部材の垂直方向に対する直角方向で、カム溝内を
全周にわたつて移動しなければならず従つて、押
圧部材の垂直方向の押圧力は、垂直方向に対する
直角方向ですべて作用することになつて、曲線と
直線の組合せで形成されたカム溝の形状とあいま
つて、ガイド用突部の作動にスムーズ性を欠き、
安定したガイド用突部の作動が期待できない。
ガイド用突部と一体的に移動する押圧部材はその
押圧作動のさい、ガイド用突部の回動とともに回
動するものであつて、押圧部材が回動すること
は、これを操作する人の手の指との間に摩擦力を
生ぜしめることになり、装置自体の精度の劣悪化
を招来しまた、操作のさいの不快感もこれを避け
ることができない。なお、この押圧部材とガイド
用突部の一体移動を回避した考案(実公昭39−
21928号、実公昭41−213729号)もあるが、これ
らのものにあつては、カム溝は、曲線と直線を組
合せて形成したいわゆる、ハート状カム溝であり
また、カム溝内を移動するガイド用の突部は押圧
部材の垂直方向に対する直角方向で、カム溝内を
全周にわたつて移動しなければならず従つて、押
圧部材の垂直方向の押圧力は、垂直方向に対する
直角方向ですべて作用することになつて、曲線と
直線の組合せで形成されたカム溝の形状とあいま
つて、ガイド用突部の作動にスムーズ性を欠き、
安定したガイド用突部の作動が期待できない。
本発明は、これらの従来技術にみられる欠点の
解消を意図するものであつて、その構成について
は具体的な実施例のなかで説明する。
解消を意図するものであつて、その構成について
は具体的な実施例のなかで説明する。
以下、本発明の実施例につき図面に基づいて説
明する。
明する。
軸筒1は上部軸筒1aと下部軸筒1bからな
り、上部軸筒1aに押圧部材2が止めビス部材3
を介して固定してある。押圧部材2は、後記のと
おり、常時、上方(軸筒開口部1cと反対方向)
へ弾発されているが、かならずしも、上部軸筒1
aに固定される構造でなくてよいことは勿論であ
つて、軸筒1から露出し、単独でその軸方向へ移
動するいわゆる、ノブ部材であつてもよい。
り、上部軸筒1aに押圧部材2が止めビス部材3
を介して固定してある。押圧部材2は、後記のと
おり、常時、上方(軸筒開口部1cと反対方向)
へ弾発されているが、かならずしも、上部軸筒1
aに固定される構造でなくてよいことは勿論であ
つて、軸筒1から露出し、単独でその軸方向へ移
動するいわゆる、ノブ部材であつてもよい。
2aは押圧部材2に設けたガイド用突部であつ
て、カム溝4内を押圧部材2の移動とともに移動
する。
て、カム溝4内を押圧部材2の移動とともに移動
する。
5は押圧部材2に取付けた追従部材であつて、
カム溝4内を摺動するガイド用突部5aを有す
る。追従部材5は押圧部材2の移動と連動するも
のでありまた、回転方向では独自の移動が行なえ
るようにしてある。この追従部材5の押圧部材2
との連動と、回転方向での独自の移動は、適宜な
手段によつて実現してよくここでは、押圧部材2
と追従部材5の結合構造において実現している。
すなわち、第1図に説示するとおり、上方(軸筒
開口部1c方向)へ弾発される筆記具Bと当接す
る止め部材6に支持された追従部材5には貫通孔
5bが設けてあり、この貫通孔5bに遊嵌した止
め部材6の一端部6aを押圧部材2の中空部2b
へ圧入嵌合して、押圧部材2に追従部材5を回転
自在に取付けている。また、5cは追従部材5の
回転方向での絶対的な移動量を規制するために追
従部材5の上方(軸筒開口部1cと反対方向)端
部に設けた凸部であつて押圧部材2の下方(軸筒
開口部1c方向)端部に設けた凹部2cに遊嵌状
に係合して移動量規制の作用を奏するものであ
る。
カム溝4内を摺動するガイド用突部5aを有す
る。追従部材5は押圧部材2の移動と連動するも
のでありまた、回転方向では独自の移動が行なえ
るようにしてある。この追従部材5の押圧部材2
との連動と、回転方向での独自の移動は、適宜な
手段によつて実現してよくここでは、押圧部材2
と追従部材5の結合構造において実現している。
すなわち、第1図に説示するとおり、上方(軸筒
開口部1c方向)へ弾発される筆記具Bと当接す
る止め部材6に支持された追従部材5には貫通孔
5bが設けてあり、この貫通孔5bに遊嵌した止
め部材6の一端部6aを押圧部材2の中空部2b
へ圧入嵌合して、押圧部材2に追従部材5を回転
自在に取付けている。また、5cは追従部材5の
回転方向での絶対的な移動量を規制するために追
従部材5の上方(軸筒開口部1cと反対方向)端
部に設けた凸部であつて押圧部材2の下方(軸筒
開口部1c方向)端部に設けた凹部2cに遊嵌状
に係合して移動量規制の作用を奏するものであ
る。
しかして、この両者2c,5cが回転方向のい
ずれか側面に当接して係合したとき、凹部2cに
残るスペース量が追従部材5の回転方向の絶対的
な移動量を決めることになる。カム溝4はその端
部に筆記体Bの没入用係止部4aと、その他端部
に設けた傾斜路4bを有し、この筆記体没入用係
止部4aと傾斜路4bの間に垂直状の長い摺動路
4cが設けてある。4dは筆記体Bの露出用係止
部であつて、傾斜路4bは、その終端部4b′をこ
の露出用係止部4dに連接して設けてありまた、
この係止部4dには追従部材5のガイド用突部5
aのみが係合する。
ずれか側面に当接して係合したとき、凹部2cに
残るスペース量が追従部材5の回転方向の絶対的
な移動量を決めることになる。カム溝4はその端
部に筆記体Bの没入用係止部4aと、その他端部
に設けた傾斜路4bを有し、この筆記体没入用係
止部4aと傾斜路4bの間に垂直状の長い摺動路
4cが設けてある。4dは筆記体Bの露出用係止
部であつて、傾斜路4bは、その終端部4b′をこ
の露出用係止部4dに連接して設けてありまた、
この係止部4dには追従部材5のガイド用突部5
aのみが係合する。
傾斜路4bの終端部4b′と、露出用係止部4d
の間には、垂直状の短い摺動路4fが設けてある
が、この垂直状の短い摺動路4fの存在によつ
て、傾斜路の終端部4b′に至つた追従部材のガイ
ド用突部5aは、安全かつ、確実に係止部4dへ
移動できることになる。また、この垂直状の短い
摺動路4fは、傾斜路の終端部4b′と係止部4d
との間における追従部材のガイド用突部5aの一
定量の往復移動を可能にする結果、鉛芯の繰り出
しのために、ユニツト自体が、係止部4dの下方
で更に、垂直移動を行なう必要のある所定構造の
シヤープペンシル体の収容を可能にするという効
用を発揮する。
の間には、垂直状の短い摺動路4fが設けてある
が、この垂直状の短い摺動路4fの存在によつ
て、傾斜路の終端部4b′に至つた追従部材のガイ
ド用突部5aは、安全かつ、確実に係止部4dへ
移動できることになる。また、この垂直状の短い
摺動路4fは、傾斜路の終端部4b′と係止部4d
との間における追従部材のガイド用突部5aの一
定量の往復移動を可能にする結果、鉛芯の繰り出
しのために、ユニツト自体が、係止部4dの下方
で更に、垂直移動を行なう必要のある所定構造の
シヤープペンシル体の収容を可能にするという効
用を発揮する。
4eはカム溝4に設けた膨出状カム部であつ
て、後記のとおり、押圧部材2の回転方向の作動
で追従部材のガイド用突部5aが露出用係止部4
dから離脱して筆記体Bが没入するさい、押圧部
材2のガイド用突部2aが係合するがそのとき、
ガイド用突部2aは、後記のとおり、膨出状カム
部4eのカム面4e′を摺動して押圧部材2を回転
方向へ移動させて元の位置に戻すことになる。ま
た、Sは筆記体の段部B′と軸筒の段部1b′の間に
掛着したコイルスプリングであつて、筆記体B、
止め部材6、追従部材5、押圧部材2を常時、上
方(軸筒開口部1cと反対方向)へ押圧している
(第1図参照)。
て、後記のとおり、押圧部材2の回転方向の作動
で追従部材のガイド用突部5aが露出用係止部4
dから離脱して筆記体Bが没入するさい、押圧部
材2のガイド用突部2aが係合するがそのとき、
ガイド用突部2aは、後記のとおり、膨出状カム
部4eのカム面4e′を摺動して押圧部材2を回転
方向へ移動させて元の位置に戻すことになる。ま
た、Sは筆記体の段部B′と軸筒の段部1b′の間に
掛着したコイルスプリングであつて、筆記体B、
止め部材6、追従部材5、押圧部材2を常時、上
方(軸筒開口部1cと反対方向)へ押圧している
(第1図参照)。
次に、本発明の筆記体Bの出没作動につき、第
1図〜第6図を基に説明する。
1図〜第6図を基に説明する。
第1図において、押圧部材2をコイルスプリン
グSの弾発力に抗して下方(軸筒開口部1c方
向)へ押圧すると、押圧部材2のガイド用突部2
aが筆記体没入用係止部4aから離間し、カム溝
4の垂直状の長い摺動路4cを摺動して下方へ移
動する。この押圧部材のガイド用突部2aの移動
にともない、止め部材6の一端部6aを押圧部材
2の中空部2b内に圧入嵌着している追従部材5
も、その垂直方向で連動するがこのとき、追従部
材5の凸部5cは図中、押圧部材2の凹部2cの
左側面に位置したままの状態にある(第3図参
照)。
グSの弾発力に抗して下方(軸筒開口部1c方
向)へ押圧すると、押圧部材2のガイド用突部2
aが筆記体没入用係止部4aから離間し、カム溝
4の垂直状の長い摺動路4cを摺動して下方へ移
動する。この押圧部材のガイド用突部2aの移動
にともない、止め部材6の一端部6aを押圧部材
2の中空部2b内に圧入嵌着している追従部材5
も、その垂直方向で連動するがこのとき、追従部
材5の凸部5cは図中、押圧部材2の凹部2cの
左側面に位置したままの状態にある(第3図参
照)。
押圧部材2を更に、垂直方向で押圧するとやが
て、追従部材5はそのガイド用突部5aを傾斜路
4bに当接させるがなお、押圧力を加えるとガイ
ド用突部5aは、傾斜路4bを摺動して追従部材
5を図中、右回転方向へ移動させる(第4図参
照)。
て、追従部材5はそのガイド用突部5aを傾斜路
4bに当接させるがなお、押圧力を加えるとガイ
ド用突部5aは、傾斜路4bを摺動して追従部材
5を図中、右回転方向へ移動させる(第4図参
照)。
追従部材のガイド用突部5aが傾斜路4bの終
端部4b′に当接して、追従部材5の回転方向の移
動が規制されたとき、押圧部材2への押圧力を解
除すると、追従部材のガイド用突部5aはコイル
スプリングSの弾発力によつて、傾斜路4bの終
端部4b′から垂直状の短い摺動路4fを移動して
筆記体露出用係止部4dへ至り、筆記状態が得ら
れることになる。このとき、追従部材5の凸部5
cは、図中、押圧部材2の凹部2cの右側面に当
接した状態になる(第5図参照)。
端部4b′に当接して、追従部材5の回転方向の移
動が規制されたとき、押圧部材2への押圧力を解
除すると、追従部材のガイド用突部5aはコイル
スプリングSの弾発力によつて、傾斜路4bの終
端部4b′から垂直状の短い摺動路4fを移動して
筆記体露出用係止部4dへ至り、筆記状態が得ら
れることになる。このとき、追従部材5の凸部5
cは、図中、押圧部材2の凹部2cの右側面に当
接した状態になる(第5図参照)。
筆記状態を解除するには、第5図において、押
圧部材2を左回転方向に移動させればよく、かく
することによつて、その凸部5cを押圧部材の凹
部2cの右側面に当接している追従部材5もま
た、同一方向へ連動してそのガイド用突部5aは
係止部4dから離脱する。このとき、押圧部材の
ガイド用突部2aは、カム溝4の膨出状カム部4
eの側面に当接してその回転方向の移動を規制す
るが(第6図参照)、この状態に至つた時、押圧
部材2への左回転方向の加力を解除すると、追従
部材5と押圧部材2はともに、コイルスプリング
Sの弾発力によつて上方(軸筒開口部1cの反対
方向)へ押圧されて移動することになり、この上
方への移動過程で押圧部材のガイド用突部2aは
膨出状カム部4eのカム面4e′を摺動して押圧部
材2を図中、右方向へ回動させて元の位置に復帰
させる(第2図参照)。つまり、追従部材の凸部
5cは押圧部材の凹部2c左側面に当接して位置
しまた、押圧部材のガイド用突部2aは、筆記体
没入用係止部4aに係止することになる(第2図
参照)。
圧部材2を左回転方向に移動させればよく、かく
することによつて、その凸部5cを押圧部材の凹
部2cの右側面に当接している追従部材5もま
た、同一方向へ連動してそのガイド用突部5aは
係止部4dから離脱する。このとき、押圧部材の
ガイド用突部2aは、カム溝4の膨出状カム部4
eの側面に当接してその回転方向の移動を規制す
るが(第6図参照)、この状態に至つた時、押圧
部材2への左回転方向の加力を解除すると、追従
部材5と押圧部材2はともに、コイルスプリング
Sの弾発力によつて上方(軸筒開口部1cの反対
方向)へ押圧されて移動することになり、この上
方への移動過程で押圧部材のガイド用突部2aは
膨出状カム部4eのカム面4e′を摺動して押圧部
材2を図中、右方向へ回動させて元の位置に復帰
させる(第2図参照)。つまり、追従部材の凸部
5cは押圧部材の凹部2c左側面に当接して位置
しまた、押圧部材のガイド用突部2aは、筆記体
没入用係止部4aに係止することになる(第2図
参照)。
本発明は、以上のとおり、押圧部材にその押圧
力を受けて回転方向へ独自に移動できる追従部材
を取付け、この追従部材のガイド用突部が筆記体
露出用係止部と垂直状の長い摺動路を介して連接
する直線状の傾斜路を摺動するだけで、追従部材
のみが回動する構成にしてあるので、追従部材の
ガイド用突部は、押圧部材の垂直方向の押圧力に
スムーズに順応して移動できることになり、筆記
状態の実現過程で押圧部材が回動することから従
来、生じていた操作する人の手の指との間の摩擦
力による操作のさいの不快感や、ガイド用突部の
カム溝内での作動上の不安定さによる装置自体の
精度の劣悪化などを完全に払拭した筆記具が安直
に得られるようになる。また、本発明によると、
筆記体の露出用係止部と、傾斜路終端部との間に
垂直状の短い摺動路が設けてあるので、追従部材
のガイド用突部が傾斜路から露出用係止部へよ
り、スムーズに移動できるとともに、鉛芯繰り出
しのために、ユニツト自体が、露出用係止部の下
方で更に、垂直移動を必要とする構成のシヤープ
ペンシル体の収容を可能にするという効果が得ら
れる。
力を受けて回転方向へ独自に移動できる追従部材
を取付け、この追従部材のガイド用突部が筆記体
露出用係止部と垂直状の長い摺動路を介して連接
する直線状の傾斜路を摺動するだけで、追従部材
のみが回動する構成にしてあるので、追従部材の
ガイド用突部は、押圧部材の垂直方向の押圧力に
スムーズに順応して移動できることになり、筆記
状態の実現過程で押圧部材が回動することから従
来、生じていた操作する人の手の指との間の摩擦
力による操作のさいの不快感や、ガイド用突部の
カム溝内での作動上の不安定さによる装置自体の
精度の劣悪化などを完全に払拭した筆記具が安直
に得られるようになる。また、本発明によると、
筆記体の露出用係止部と、傾斜路終端部との間に
垂直状の短い摺動路が設けてあるので、追従部材
のガイド用突部が傾斜路から露出用係止部へよ
り、スムーズに移動できるとともに、鉛芯繰り出
しのために、ユニツト自体が、露出用係止部の下
方で更に、垂直移動を必要とする構成のシヤープ
ペンシル体の収容を可能にするという効果が得ら
れる。
第1図は本発明を実施した筆記具の一部省略側
断面図、第2図〜第6図は本発明に係わる装置の
作動説明図である。 2……押圧部材、2a……ガイド用突部、2c
……凹部、4……カム溝、4a……筆記体没入用
係止部、4b……傾斜路、4b′……終端部、4c
……垂直状の長い摺動路、4d……筆記体露出用
係止部、4e……膨出状カム部、4e′……カム
面、4f……垂直状の短い摺動路、5……追従部
材、5a……ガイド用突部、5b……貫通孔、5
c……凸部、6……止め部材、S……コイルスプ
リング。
断面図、第2図〜第6図は本発明に係わる装置の
作動説明図である。 2……押圧部材、2a……ガイド用突部、2c
……凹部、4……カム溝、4a……筆記体没入用
係止部、4b……傾斜路、4b′……終端部、4c
……垂直状の長い摺動路、4d……筆記体露出用
係止部、4e……膨出状カム部、4e′……カム
面、4f……垂直状の短い摺動路、5……追従部
材、5a……ガイド用突部、5b……貫通孔、5
c……凸部、6……止め部材、S……コイルスプ
リング。
Claims (1)
- 1 係止部と摺動路を有するカム溝内を押圧部材
の移動とともに移動するガイド用突部が摺動し、
当該係止部との係脱によつて、筆記体が軸筒開口
部から出没する筆記体の出没装置において、押圧
部材2を収容する軸筒に筆記体没入用係止部4a
と、筆記体露出用係止部4dを所定距離をおいた
位置に設定したカム溝4を穿設し、このカム溝4
の没入用係止部4aからの垂直状の長い摺動路4
cと、露出用係止部4dからの垂直状の短い摺動
路4fを傾斜路4bで連結するとともにカム面4
e′を有する膨出状カム部4eを垂直状の長い摺動
路4cの露出用係止部4dと対向する位置に形成
し更に、押圧部材2に、その移動と連動しかつ、
回転方向で独自の移動が行なえる追従部材5を当
該追従部材5の上方端部に設けた凸部5cを押圧
部材2の下方端部に設けた凹部2cに遊嵌状に係
合させて取付けるとともに、押圧部材2のガイド
用突部2aと、追従部材5のガイド用突部5aを
カム溝4に移動可能に係合させ、常時、上方へ弾
発される筆記体を、追従部材5に弾発力を伝達す
るように軸筒内に収容してなることを特徴とする
筆記具における筆記体の出没装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005186A JPS60149495A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 筆記具における筆記体の出没装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005186A JPS60149495A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 筆記具における筆記体の出没装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149495A JPS60149495A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0361600B2 true JPH0361600B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11604194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005186A Granted JPS60149495A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 筆記具における筆記体の出没装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149495A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4121372Y1 (ja) * | 1964-10-20 | 1966-10-20 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP59005186A patent/JPS60149495A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60149495A (ja) | 1985-08-06 |
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