JPH063936Y2 - 走行停止装置 - Google Patents

走行停止装置

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JPH063936Y2
JPH063936Y2 JP5994288U JP5994288U JPH063936Y2 JP H063936 Y2 JPH063936 Y2 JP H063936Y2 JP 5994288 U JP5994288 U JP 5994288U JP 5994288 U JP5994288 U JP 5994288U JP H063936 Y2 JPH063936 Y2 JP H063936Y2
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JP
Japan
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traveling
steel ball
fitting groove
traveling body
pressing
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JP5994288U
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JPH01163678U (ja
Inventor
良市 佐々木
Original Assignee
日本電気精器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガイド体によって案内されながら走行する
走行体の走行運動を一定位置で走行させてその走行運動
の動作範囲を制限することができる新規の走行停止装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、例えば窓や蓋あるいは扉等を一定角度の範囲
に制限して開放させるための手段として、手動タイプや
電動タイプの各種の装置や機構が開発されている。
〔解決しようとする問題点〕
ところで、通常これらの装置や機構については、特にそ
の取付けようとする窓や蓋あるいは扉等の重量が異なる
場合、その窓や蓋あるいは扉等の重量に応じた最適な固
定力を設定調整するのが重要な課題となっているが、例
えばその固定力を高精度に変更・調節するためには複雑
で大掛かりな機構を必要とするものが多い。
さらに、またこれらの装置や機構については、通常その
窓や蓋あるいは扉等の最大開放位置を一旦一定に設定す
ると、後から簡単に別の位置に変更・調節することがで
きず、不便を来している。
このような事情は、特に窓や蓋あるいは扉等のようなも
のの開放動作についてのみならず、各種の分野について
も同様であり、一般に直線走行動作、回動動作等のよう
な基本動作を一定の範囲に制限するための各種装置や機
構(以下これらをまとめて走行停止装置と呼ぶ)につい
てはその作動範囲を制限する際の固定力調節動作及び作
動範囲位置決め動作が機構的に複雑で大掛かりなものと
なっている。
そこで、この考案は、上記した従来の欠点に鑑み、固定
力調節動作及び作動範囲位置決め動作を簡単な構成で行
うことができ、小型化に好適な走行停止装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、この考案は、ガイド体によって案内されながら走
行する走行体の走行動作を一定位置で停止させその走行
範囲を一定に制限する走行停止装置であって、前記走行
体側に穿設され、鋼球が嵌入する嵌入溝と、前記走行体
側が所定位置まで走行してくると嵌入溝に嵌入させるた
め鋼球を拘束しながらその走行体外面側を摺動する拘束
体と,前記鋼球をスプリングの弾性力によって嵌入溝に
嵌入させるためその鋼球に弾性力で圧接するテーパ面を
有し、ガイド体側に摺動する押圧手段と,前記スプリン
グの押圧体に対する押圧力を変化させ走行体の走行動作
停止に要する固定保持力を変更・調節する変力手段と,
前記走行体の嵌入溝と鋼球との相対位置を変化させ走行
体の移動停止位置を変更・調節する変量手段とを備えた
ものである。
〔作用〕
この考案の走行停止装置は、ガイド体側に設けられ調節
体によってスプリングの押圧力が調節される押圧体が、
走行体側に設けられていた拘束体の鋼球を走行体外面側
に押圧しており、ガイド体に案内されながら走行体が走
行し所定位置に移動してくると、鋼球が押し出されてそ
の走行体側の嵌入溝に嵌入し、走行手段側の走行動作が
停止するようになっているが、例えばガイド体に変量手
段を螺合させた場合、変量手段の螺合位置を変更させる
ことによって簡単に走行体の移動量を変更・調節できる
と共に、例えば変量手段に変力手段を螺合させた場合、
その変力手段の螺合位置を変更させることによってスプ
リングの押圧体に対する押圧力を変化させて走行体の停
止時の固定力を簡単に調節できる。
〔実施例〕 以下この考案の一実施例について添付図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は、この考案にかかる走行停止装置を示すもので
あり、この走行停止装置は、ガイド体1と,走行体2
と,鋼球3と,拘束体4と,押圧手段5と,スプリング
6と,変量手段7と,変力手段8とから構成されてお
り、,第2図に示すように、上下方向に手動操作で開閉
させる縦すべり窓9に取付けられている。
なお、図中符号10は走行体2を元の位置まで後退させ
るためのスプリングである。
ガイド体1は、走行体2の走行動作の案内を行うための
ものであり、この実施例では先端側に開口された開口部
を有する略円筒形状のケースで構成されており、基端側
が窓枠9a側に回動自在に取付けられている。そして、
このガイド体1の先端開口部側には、雌ネジ1aが切ら
れている。
走行体2は、ガイド体1に案内されながら一定範囲内で
直線運動を行うものであり、この実施例ではケースであ
るガイド体1内を摺動するピストン11と,基端側がこ
のピストン11に取付けられたピストンロッド12とか
ら構成されている。そして、このピストンロッド12
は、略円柱状に形成されており、中間部側所定位置に嵌
入溝12aが形成されていると共に、先端側が窓9側に
回動自在に取付けられている。
鋼球3は、走行体2のピストンロッド12が所定位置ま
で前進スライドすると、そこでそのピストンロッド12
の嵌入溝12aに嵌入し、これによってその走行体2の
走行動作を停止させるためのものであり、この実施例で
は第3図に示すように、ピストンロッド12の外周面に
圧接・転動する4個のものから構成されている。
拘束体4は、中心部側に挿通孔4aを有する略円筒形状
に形成されていると共に、鋼球3を拘束させるため外周
面側と挿通孔4aとの間の半径方向に沿って鋼球3の外
径寸法に合せた4つの拘束孔4bが形成されており、そ
の挿通孔4aに挿通されたピストンロッド12外周面上
を自由に摺動するようになっている。
押圧手段5は、拘束体4から突出する鋼球3の突出部位
を外方側か押圧しながらスプリング6の弾性力によって
その鋼球3を嵌入溝12aに嵌入させるためのものであ
り、この実施例では固定筒13と、摺動筒14とから構
成されている。固定筒13は、拘束体4がガイド体1内
を基端側に移動しようとするのを阻止するためのもので
あり、先端側に拘束体4の基端側が入り込む開口部13
aを有すると共に中心部側に走行体2側のピストンロッ
ド11が挿通し自在にスライドする挿通孔13bを有す
る断面略コの字型に形成されており、ガイド体1側に螺
着されている。そして、この固定筒13は、開口部13
a側端面が内方に向けテーパ状に形成されたテーパ面1
3cを有しており、このテーパ面13cが鋼球3の突出
部位に係止し、その鋼球3が拘束体4の拘束孔4bから
抜け出さないようになっている。摺動筒14は、ガイド
体1内に摺動自在に配設すると共に拘束体4の先端側が
入り込み、かつ走行体2側のピストンロッドが中心部側
を自由にスライド走行できるよう、中心部側に大きな挿
通孔14aを有する略リング状に形成されており、基端
側端面には先の固定筒13のものと同様のテーパ面14
bが形成されている。
スプリング6は、押圧手段5側の摺動筒14を介し鋼球
3側に弾性力を付勢し、その鋼球3をピストンロッド1
2側に圧接すると共に、嵌入溝2aにその鋼球3を嵌入
させるためのものである。なお、鋼球3がピストンロッ
ド12の嵌入溝12aに嵌入した時にスプリング8によ
ってピストンロッド12が後方側に引き戻されてその嵌
入溝12aから離脱せず、安定した嵌入状態を保持でき
るよう、挿入溝13cの深さ、テーパ面13c,14b
の傾斜角度を設定している。
変量手段7は、走行体2の嵌入溝12aと鋼球3との相
対位置を変化させ、走行体2の移動停止位置を変更・調
節するためのものであり、この実施例ではガイド体1の
開口部に螺合するようになっている。そして、この変量
手段7は、固定筒13に後方側から係止当接し、その固
定筒13を介し鋼球3が後方側に移動しないようその移
動を規制しており、摺動筒14による鋼球3前方側から
の規制とによる両方向からの規制により、その位置が一
定に設定・保持されている。従って、この変量手段7
は、これを回転操作させてガイド体1に対する螺合位置
を変更することにより、走行体2の移動停止位置及び移
動量を簡単に変更・調節できるようになっている。
尚、この変量手段としては、特にこの実施例に限定され
るものではなく、例えばピストンとピストンロッドとを
螺合させ、これら双方の螺合位置を変更させるように構
成すること等も可能である。
変力手段8は、スプリング6の押圧手段5側に対する押
圧力を調節・変更し、走行体2走行停止時のその走行体
2の固定保持力を調節するためのものであり、この実施
例では変量手段7側の開口部に螺合するようになってい
る。そして、この変量手段7は、回転操作させて変量手
段7側に対する螺合位置を変更することにより、走行体
2停止時にその走行体2側に対する固定保持力が簡単
に、かつ高精度に変更できるようになっている。
次に、この実施例の走行停止装置の作用について説明す
る。
まず、例えば手で窓8を押し出して第2図に示すように
開放すると、走行体2側がガイド体1側に対して前進す
る(第1図参照)。
そして、所定の角度まで窓8を開放すると、走行体2側
のピストンロッド12に設けた嵌入溝12aが鋼球3の
位置まで前進してきて、スプリング6によって押圧手段
5を介して押圧されているその鋼球3が嵌入溝12aに
入り込む(第4図参照)。
なお、このとき第5図に示すように、スプリング6の弾
性力によりガイド体1内で左方に向けて強く弾性力が作
用している摺動筒14から鋼球3に対し、嵌入溝12a
に向かう強い圧接力が付与されているため、スプリング
8によってピストンロッド12が後退せず、その停止位
置で確実に固定保持されている。
〔効果〕
以上説明してきたように、この考案にかかる走行停止装
置によれば、走行体側に穿設した嵌入溝に嵌入する鋼球
と、この鋼球を走行体外面側に拘束する拘束体と、この
拘束体に拘束された鋼球をスプリングによって走行体外
面側に向けて押圧する押圧手段と、この押圧体に付勢す
るスプリングの弾性力を調節・変更する変力手段と,走
行体の嵌入溝と鋼球との相対位置を変化させ走行体の移
動停止位置を変更・調節する変量手段とから構成されて
おり、換言すれば、部品点数が比較的少なく簡素な機構
で構成されており、簡単な操作で走行体の固定保持力及
び移動量(移動停止位置)を変更・調節できると共に装
置の小型化、製造コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる走行停止装置を示す断面図、
第2図はこの考案にかかる走行停止装置が取付けられた
窓を示す断面図、第3図は第1図におけるI−I矢視断
面図、第4図は第1図に示す走行停止装置において走行
体が前進して所定位置で停止したときの状態を説明する
断面図、第5図は第4図に示す走行体の停止状態を説明
するための説明図である。 1……ガイド体1, 2……走行体, 3……鋼球, 12a……嵌入溝, 4……拘束体, 6……スプリング, 13c,14b……テーパ面, 5……押圧手段, 7……変量手段, 8……変力手段,

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイド体によって案内されながら走行する
    走行体の走行動作を一定位置で停止させその走行範囲を
    一定に制限する走行停止装置であって、 前記走行体側に穿設され、鋼球が嵌入する嵌入溝と、 前記走行体側が所定位置まで走行してくると嵌入溝に嵌
    入させるため鋼球を拘束しながらその走行体外面側を摺
    動する拘束体と、 前記鋼球をスプリングの弾性力によって嵌入溝に嵌入さ
    せるためその鋼球に弾性力で圧接するテーパ面を有し、
    ガイド体側に摺動する押圧手段と、 前記スプリングの押圧体に対する押圧力を変化させ走行
    体の走行動作停止に要する固定保持力を変更・調節する
    変力手段と、 前記走行体の嵌入溝と鋼球との相対位置を変化させ走行
    体の移動停止位置を変更・調節する変量手段と を備えたことを特徴とする走行停止装置。
JP5994288U 1988-05-06 1988-05-06 走行停止装置 Expired - Lifetime JPH063936Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5994288U JPH063936Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06 走行停止装置

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JP5994288U JPH063936Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06 走行停止装置

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Publication Number Publication Date
JPH01163678U JPH01163678U (ja) 1989-11-15
JPH063936Y2 true JPH063936Y2 (ja) 1994-02-02

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