JPH0361602A - レシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置 - Google Patents
レシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置Info
- Publication number
- JPH0361602A JPH0361602A JP19542689A JP19542689A JPH0361602A JP H0361602 A JPH0361602 A JP H0361602A JP 19542689 A JP19542689 A JP 19542689A JP 19542689 A JP19542689 A JP 19542689A JP H0361602 A JPH0361602 A JP H0361602A
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- Japan
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- cylinder
- piston
- bearing
- side pressure
- reciprocating mechanism
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、レシプロ機構に於いてシリンダに対する側
圧が全く発生しない駆動装置に関するものであり、動弁
゛機構も従来のものと異なる駆動源から作動を行うこと
が出来るものである。
圧が全く発生しない駆動装置に関するものであり、動弁
゛機構も従来のものと異なる駆動源から作動を行うこと
が出来るものである。
(従来の技術及び問題点)・
従来のレシプロ機構による駆動装置の構成は、コンロッ
ドがクランクビンとピストンピンに連結されて居た。従
って、ピストン・ビンとコンロッドのスモールエンド部
はクランクの運転時摺動による摩擦抵抗と、フンロッド
がシリンダの軸心線に対し、傾くことによる側圧が生じ
るため、シリンダとピストンとの摩擦抵抗とによる機械
損失が、機械効率の低下を及ぼす結果となって居た。
ドがクランクビンとピストンピンに連結されて居た。従
って、ピストン・ビンとコンロッドのスモールエンド部
はクランクの運転時摺動による摩擦抵抗と、フンロッド
がシリンダの軸心線に対し、傾くことによる側圧が生じ
るため、シリンダとピストンとの摩擦抵抗とによる機械
損失が、機械効率の低下を及ぼす結果となって居た。
(問題点を解決するための手段)
本機構は、フンロッドを用いないで駆動が可能であり、
シリンダに対する側圧が全く生じない。
シリンダに対する側圧が全く生じない。
従って、機械効率が極めて高い特性により省エネルギー
化又は低燃費化が期待できる機器又は機関として企画で
きるものである。
化又は低燃費化が期待できる機器又は機関として企画で
きるものである。
第1図にその構成を述べる。ピストンlには、その一端
であるスカート部に軸受2の中心線が、ピストン1の軸
心線に対し垂直に位置して装着され、クランク・ビン3
に連結されて居る。クランク・アームにはバランスウェ
イトで平衡が設定されて居る。以上の構成によるピスト
ン1を内装したシリンダ4の一端には、シリンダ4の軸
心線に対し、支持軸5の軸心線が垂直で軸受2の中心線
と平行して設定され、軸受6により揺動自由に支持台7
に固定されて居る。
であるスカート部に軸受2の中心線が、ピストン1の軸
心線に対し垂直に位置して装着され、クランク・ビン3
に連結されて居る。クランク・アームにはバランスウェ
イトで平衡が設定されて居る。以上の構成によるピスト
ン1を内装したシリンダ4の一端には、シリンダ4の軸
心線に対し、支持軸5の軸心線が垂直で軸受2の中心線
と平行して設定され、軸受6により揺動自由に支持台7
に固定されて居る。
以上の構成の作動態様はクランクの回転によりクランク
軸を軸心として描いた円軌道をクランク・ビン3が運行
する位置がどの位置にあっても、クランク・ビン3とピ
ストン1を結ぶ中心線とシリンダ4の軸心線とが直線を
保つためにシリンダ4が支持軸5を支点として揺動する
。その結果、ピストン1に働く力の方向がシリンダ4の
軸心線に指向するため、シリンダに対する側圧の発生は
生じない。
軸を軸心として描いた円軌道をクランク・ビン3が運行
する位置がどの位置にあっても、クランク・ビン3とピ
ストン1を結ぶ中心線とシリンダ4の軸心線とが直線を
保つためにシリンダ4が支持軸5を支点として揺動する
。その結果、ピストン1に働く力の方向がシリンダ4の
軸心線に指向するため、シリンダに対する側圧の発生は
生じない。
元来、側圧とはコンロッドがピストンに及ぼす反力の関
数であり、反力の大きさはピストンに働く圧力及びコン
ロッドとシリンダのなす角度によって変わる。この角度
は、同じクランクの半径に対してコンロッ゛ドを長くす
るか、シリンダの軸心位置を偏位すゐことによって小さ
くすることが出来るが、偏位シリンダによる対策では、
高速機関では慣性力が大きくなるので、かえって不利に
なる。フンロッドを長くすることも慣性力の点とか、全
体の高さが増すなどで限界があり、いずれにしても側圧
を無くすことは出来なかった。
数であり、反力の大きさはピストンに働く圧力及びコン
ロッドとシリンダのなす角度によって変わる。この角度
は、同じクランクの半径に対してコンロッ゛ドを長くす
るか、シリンダの軸心位置を偏位すゐことによって小さ
くすることが出来るが、偏位シリンダによる対策では、
高速機関では慣性力が大きくなるので、かえって不利に
なる。フンロッドを長くすることも慣性力の点とか、全
体の高さが増すなどで限界があり、いずれにしても側圧
を無くすことは出来なかった。
本機構は、側圧を無くすことにより、シリンダ及びピス
トンの摩耗(楕円化)が無く、真円度が維持出来るので
密封性が保持出来る利点もある。
トンの摩耗(楕円化)が無く、真円度が維持出来るので
密封性が保持出来る利点もある。
(実施例の構成及び作用効果)
次に本機構の実施態様として第2図に示す構成を述べる
。
。
シリンダ4には対の切欠溝8がシリンダ4の軸心線に併
行した状態に設けられ、切欠溝8の溝内には、軸受2に
よりピストン1を連結したクランク・ビン3が工程自由
に内装されて居る。
行した状態に設けられ、切欠溝8の溝内には、軸受2に
よりピストン1を連結したクランク・ビン3が工程自由
に内装されて居る。
以上の構成による特徴は、従来のフンロッド使用のもの
よりクランク・ビン3からピストン1の先端までの長さ
を約40%短くすることが出来る。
よりクランク・ビン3からピストン1の先端までの長さ
を約40%短くすることが出来る。
即ち、従来のものはフンロッドの長さが工程量の1.6
倍〜2.3倍の長さを要するので、従来のものの長さは
、工程量×1.6〜2.3+ピストン・ビンからピスト
ン先端までの長さ−に対し、本構成の長さは、工程量子
ピストンリングが装着されて居る部分の必要長さ−の比
較した結果に依る。
倍〜2.3倍の長さを要するので、従来のものの長さは
、工程量×1.6〜2.3+ピストン・ビンからピスト
ン先端までの長さ−に対し、本構成の長さは、工程量子
ピストンリングが装着されて居る部分の必要長さ−の比
較した結果に依る。
従来、コンロッドを短くすると、コンロッドが最も傾い
た時、シリンダに当たる。 短くする程側圧が増すなど
の欠点が生じた。
た時、シリンダに当たる。 短くする程側圧が増すなど
の欠点が生じた。
本構成は従来のものより40・%短くしても、上記の欠
点が無く、全体の高さをコンパクトに出来る。 曲げに
対する強度を増すことが出来る。
点が無く、全体の高さをコンパクトに出来る。 曲げに
対する強度を増すことが出来る。
可動部分の重量を減らすことが出来る。などの利点を持
つものである。
つものである。
次に本機構のシリンダ4の揺動を用いて出来るイス10
からシリンダ4に連絡する通路孔があり、軸受6には吸
、吐出管に通ずるオリフィス9がある。このオリフィス
が周期的に開、閉するには、支持軸5を軸心としたシリ
ンダ4の揺動により行われる。 従来油圧、空圧機器に
依るボール状のパルプの場合、吸、吐出に於いてバルブ
の作動がピストンのストロークに追従出来ない現象があ
り、特に定量ポンプなど正確な吐出を必要とする機器の
場合、回転RPMを成る一定値より上げることが出来な
い欠点があった。
からシリンダ4に連絡する通路孔があり、軸受6には吸
、吐出管に通ずるオリフィス9がある。このオリフィス
が周期的に開、閉するには、支持軸5を軸心としたシリ
ンダ4の揺動により行われる。 従来油圧、空圧機器に
依るボール状のパルプの場合、吸、吐出に於いてバルブ
の作動がピストンのストロークに追従出来ない現象があ
り、特に定量ポンプなど正確な吐出を必要とする機器の
場合、回転RPMを成る一定値より上げることが出来な
い欠点があった。
本装置は弁なし機構であると共に作動が全く機械的に行
われるため、上記のような欠点がない。
われるため、上記のような欠点がない。
騒音、振動なども少い。 流体の通路断面積も大きく取
れる利点がある。
れる利点がある。
第4図にロータリー式の構成を述べる。支持軸5のオリ
フィス14は吸、吐出管に通じている。シリンダ・へに
装9着されたベベルギヤー11と噛合うベベルギヤー1
2によりシリンダ・ヘッド(ロータリー弁)を旋回角位
する。
フィス14は吸、吐出管に通じている。シリンダ・へに
装9着されたベベルギヤー11と噛合うベベルギヤー1
2によりシリンダ・ヘッド(ロータリー弁)を旋回角位
する。
其の駆動源は支持軸5を軸心としたシリンダ4の揺動に
依る。
依る。
以上は第3図による方法とほぼ同じ効果を持ち、圧縮室
はコンパクトに出来る。
はコンパクトに出来る。
あへ
1−、弁15を開、閉させる駆動源は支持軸5を軸心と
したシリンダ4の揺動に依る。特長として支持軸5の断
面以上に述べた弁装置は、シリンダ4の揺動を用いる方
法であるので吸気、排気の工程のみの理由により4サイ
クルには向かない。しかし、次世代エンヂンといわれる
、2ストロ一ク機関の吸・排気機構として充分、機能出
来るものである。
したシリンダ4の揺動に依る。特長として支持軸5の断
面以上に述べた弁装置は、シリンダ4の揺動を用いる方
法であるので吸気、排気の工程のみの理由により4サイ
クルには向かない。しかし、次世代エンヂンといわれる
、2ストロ一ク機関の吸・排気機構として充分、機能出
来るものである。
尚、シリンダ4がクランク・ケース内に内蔵されるので
騒音による防音、防振が良い。 飛沫潤活油によるシリ
ンダの冷却効果が良いことを附記する。
騒音による防音、防振が良い。 飛沫潤活油によるシリ
ンダの冷却効果が良いことを附記する。
第1図は本発明の全体断面図。
第2図は本発明の切欠溝を持つシリンダを表した全体の
斜視図。 第3図は本発明の弁無し装置の部分的断面図。 第4図は本発明のロータリー弁装置の部分的断面図。 第5図は本発明の動弁装置の部分的断面図。
斜視図。 第3図は本発明の弁無し装置の部分的断面図。 第4図は本発明のロータリー弁装置の部分的断面図。 第5図は本発明の動弁装置の部分的断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ピストン1の下部に装着された軸受2は中心線が、
ピストン1の軸心線に垂直に設けられ、クランク・ピン
3へ連結された構成のピストン1を内装したシリンダ4
には支持軸5の軸心線が、シリンダ4の軸心線に対し垂
直で軸受2の中心線と平行に設けられ、軸受6により揺
動自由に支持台7に固定されたことを特徴とする、レシ
プロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置。 2)シリンダ4の軸心線に平行して位置する対の切欠溝
8を持つシリンダ4にはピストン1の下部に装着された
軸受2によりピストン1を連結したクランク・ピン3が
、切欠溝8の溝内を往復自由に工程出来ることを特徴と
した特許請求の範囲第1項記載のレシプロ機構に於ける
側圧が発生しない駆動装置。 3)軸受6に設けられたオリフィス9とシリンダ4に連
結する支持軸5のオリフィス10が周期的に開閉するの
に支持軸5を軸心としたシリンダ4の揺動により作動す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載のレシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置。 4)軸受6に装着されたベベルギヤー11とシリンダ・
ヘッドに装着されたベベルギヤー12が噛合い支持軸5
を軸心としたシリンダ4の揺動によりシリンダ・ヘッド
が旋回角位してシリンダ・ヘッドに設けられたオリフィ
ス13と支持軸5に設けられたオリフィス14が周期的
に開、閉することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のレシプロ機構に於ける側圧の発生しない
駆動装置。 5)支持軸5に装着されたバルブ15を動弁するのにシ
リンダ4の揺動により支持台7に固定されたベベルギヤ
ー16と噛合ふベベル ギヤー17を介しカム18を持つカム軸19の作動によ
りカム18がバルブ15を開閉することを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のレシプロ機構に於
ける側圧の発生しない駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19542689A JPH0361602A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | レシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19542689A JPH0361602A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | レシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361602A true JPH0361602A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16340878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19542689A Pending JPH0361602A (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | レシプロ機構に於ける側圧が発生しない駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103357A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Samsung Sdi Co Ltd | 燃料電池スタックのセル電圧測定装置及びこれを利用した燃料電池システム |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP19542689A patent/JPH0361602A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007103357A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Samsung Sdi Co Ltd | 燃料電池スタックのセル電圧測定装置及びこれを利用した燃料電池システム |
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