JPH0361729B2 - - Google Patents
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- JPH0361729B2 JPH0361729B2 JP8168784A JP8168784A JPH0361729B2 JP H0361729 B2 JPH0361729 B2 JP H0361729B2 JP 8168784 A JP8168784 A JP 8168784A JP 8168784 A JP8168784 A JP 8168784A JP H0361729 B2 JPH0361729 B2 JP H0361729B2
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- charcoal
- briquettes
- powder
- binder
- moisture
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L5/00—Solid fuels
- C10L5/02—Solid fuels such as briquettes consisting mainly of carbonaceous materials of mineral or non-mineral origin
- C10L5/06—Methods of shaping, e.g. pelletizing or briquetting
- C10L5/10—Methods of shaping, e.g. pelletizing or briquetting with the aid of binders, e.g. pretreated binders
- C10L5/12—Methods of shaping, e.g. pelletizing or briquetting with the aid of binders, e.g. pretreated binders with inorganic binders
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L5/00—Solid fuels
- C10L5/02—Solid fuels such as briquettes consisting mainly of carbonaceous materials of mineral or non-mineral origin
- C10L5/34—Other details of the shaped fuels, e.g. briquettes
- C10L5/36—Shape
- C10L5/366—Powders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
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- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は木炭粉のブリケツト製造法に関するも
のである。 〔従来技術〕 現在木炭粉は木炭の使用先で篩別けしその篩下
粉として、或は輸送過程に於て発生されるが、そ
の大部分は排棄され有効利用されてない。一般に
発生微粉量は輸送過程で15〜20%、輸送後使用先
で3%程度発生すると云われ、そのごく一部を除
き殆んどが排棄されている。 また木炭中の水撫は、釜出し時4%程度である
が輸送が保管中に水分を吸収し通常7〜9%最高
30%にも達する場合がある。 水分が15%以下であれば、製鉄高炉に混用しも
影響が少なくそのまゝ利用できるが、それ以上に
なると、蒸発した水分の放出速度より蒸気発生速
度が大となり、炉内で木炭が粉化するため炉況の
不調原因となる。従つて水分の管理が重要である
が、粉塵爆発防止のため、極力開放された状態で
運搬や保管を行なうため、水分の吸収は不可避な
問題である。 木炭微粉のブリケツト化については、従来木炭
が家庭内で燃料として利用されていた当時は、木
炭粉をすり潰し、ニカワ、糖密液等の粘結剤を加
へ手作業にて団塊とし、自然乾燥にて硬化させ暖
房用炭団(タドン)として使用されていた。然し
ながら生産性も低く到底工業用として利用出来る
ものではなかつた。 一方暖房用燃料として木炭粉ではなく無煙炭を
主原料として、粘土、ベントナイト、ニカワ、糖
密液、パルプ廃液等を粘結剤として混合し、ロー
ル式プレス成型機で成型する豆炭や、スタンプ式
の穴明煉炭等が知られている。 この場合原料が石炭系であり、吸水性が少く、
比重が木炭より重く、また木炭の様に繊維質が無
いため、その組織が緻密であるので成型が可能で
あつた。然しながら木炭粉を前述のような方法で
処理した場合、最高30%に及び水分を有し、かつ
軟かく、木炭の木質部の繊維質が炭化して、炭化
部分が多数存在するので、在来の石炭ブリケツト
の粘結剤である中ピツチやアスフアルト系、瀝青
系のものでは、木炭の各粒子を被覆するには、展
延性が悪く、また吸水に富んでいるため、その表
面の湿性も悪く成型性が劣り、強圧により破壊さ
れ、ブリケツト化は困難である。従つてフレツト
ミルのロールにてすり潰すことにより、その木炭
の組牲を破壊することが必要となる。 木炭粉をブリケツト化するためには次の各工程
を必要とする。即ち (1) 木炭の粗雑な機構を破壊するための強力な機
械的粉砕工程 (2) 木炭粒子表面に均等に、比重、特性の異なる
粘結剤を混合展延させる工程 (3) 使用粘結剤に応じて必要な加熱工程 (4) 使用粘結剤に応じて水を添加または除く工程 (5) 強力な圧縮成型工程 (6) 仕上り品の硬度向上と水分調整工程 以上の6工程を必須とされ、従つて従来の無煙
炭ブリケツト化設備では、木炭粉のブリケツト化
は出来なかつた。 次に粘結剤をその木炭微粒子表面に薄く展延さ
せるには、前述の如くその表面の湿性が必要であ
るが、吸水性の無い木炭の場合、重量比5〜6%
の水分を必要とするが、木炭質の場合は内部に吸
収し、しかも表面に必要な湿性を保持しなければ
粘結剤の経済的な展延は望めない。この調整が石
炭のブリケツトの方法ではできない。 〔発明の目的〕 本発明は、従来廃棄され利用されていない木炭
の微粉を適当な大きさのブリケツトとし、しかも
水分を15%に保持することに依り、木炭高炉や電
気炉に使用可能な木炭粉ブリケツトの製造法を提
供するにある。 〔発明の概要〕 本発明は、上記目的を達成するために、特許
980334号に開示された「強固なるコークス用成型
炭の製造法及びこれに用いる装置」の高速撹拌羽
根を有する混合装置」(以下K.Bミクサーという)
を利用し、従来の木炭粉よりブリケツトを製造す
るに必要な工程を出来るだけ簡素化し、前記(1)〜
(4)工程を1工程にて処理し、圧縮成型、水分調整
するものである。即ち本発明の要旨は 木炭粉単体または木炭粉と鉄鉱石粉との混合物
を原料とし、該原料に粘結剤を加えてブリケツト
を製造する工程において、高速撹拌羽根を有する
混合機で、原料の粉砕、粘結剤の添加、混合、加
熱処理の一連の工程を一工程にて処理し、次いで
圧縮成型、水分調整を行なうことを特徴とする木
炭粉ブリケツト製造法にある。 〔発明の構成〕 次に本発明を第1図に示す本発明の工程図に基
いて説明する。普通10mm以下の篩下粉または極小
微粉を一括して原料供給ホツパ1に装入し、これ
により、高速撹拌KBミクサー2に導入し、高速
回転する上下羽根で木炭は粉砕される。この際木
炭々質によつて、微粉砕される粒度が異なるため
この回転数は変速機4にて任意に変更できる。高
速撹拌KBミクサー2内の滞留時間は2〜5分で
充分である。次に必要な粘結剤例えば、カルボキ
シ・メチルセルロウスCMC、ポリビニル・アル
コールその他合成樹脂、澱粉、リグニン、無機質
のベントナイト、セメント、水ガラス、ピツチ、
タール、ホタール等の内単体もしくは2〜4種の
混合粘結剤ホツパー5より供給する。また水分を
必要とする場合水槽6より高速撹拌KBミクサー
2内に同時に添加する。木炭粒子構成や特性によ
り前記(1)、粉砕工程(2)、粘結剤との混合展延工程
(3)加熱工程を同時に行なうことも出来る。 一方木炭の吸水率が多い時には高速撹拌KBミ
クサー2の外筒7に熱源供給装置(蒸気、熱媒
油、排熱等)8より熱を供給し間接加熱にて水分
を排気筒9より放出させる。 本発明方法によれば水分は前記粉砕工程と同時
に同一高速撹拌KBミクサー2内で加水すること
により容易に調整できる。また粘結剤の展延後余
分の水分は成型時の障害となるので、充分展延さ
せた後、高速撹拌KBミクサー2の外筒7からの
熱により水分を排出させる。勿論水分の多少は使
用する粘結剤の特性に関係があるので、予じめ木
炭質の水分と粘結剤の必要とする水分を測定して
おくことが必要である。 この水分調整もKBミクサー2の高速撹拌
(260r/m)による同一容器内での撹拌状況で行
なわれるので、有効熱伝導面積も広く効果良く実
施できる。 次に下部より排出された処理原料は一旦ホツパ
ー10に貯えられ、圧縮成型機10、ロール式成
型機11またはデスク式成型機12に装入され
る。ロール式成型機11には第2図に示す如く、
圧縮時に出る過多な水分を除去し易い水切溝13
があり、デスク式成型機12には第3図に示す如
くそのモールド円周に脱水溝14が設けられてい
る。いずれも圧縮効率が良好である。 圧縮成型されたブリケツトはその時使用した粘
結剤の特性により熱風乾燥炉15を通過させ、仕
上り品の水分と硬度を調整する。熱風乾燥炉15
を通過後製品ホツパー16に一時貯えられるかま
たは直接木炭高炉17に装入される。木炭高炉の
代りに電気炉でもよい。 〔発明の実施例〕 次に本発明の実施例について述べる。 実施例 1 原木炭を国内の軟炭のナラ炭を基準炭として、
基準炭と、原木炭の8mm篩下粉を成型したブリケ
ツトA、各粘結剤の組合せを変え製造したブリケ
ツトBを前述の工程に基いて製造した。 粘結剤の配合並に物理性を第1表に示す。
のである。 〔従来技術〕 現在木炭粉は木炭の使用先で篩別けしその篩下
粉として、或は輸送過程に於て発生されるが、そ
の大部分は排棄され有効利用されてない。一般に
発生微粉量は輸送過程で15〜20%、輸送後使用先
で3%程度発生すると云われ、そのごく一部を除
き殆んどが排棄されている。 また木炭中の水撫は、釜出し時4%程度である
が輸送が保管中に水分を吸収し通常7〜9%最高
30%にも達する場合がある。 水分が15%以下であれば、製鉄高炉に混用しも
影響が少なくそのまゝ利用できるが、それ以上に
なると、蒸発した水分の放出速度より蒸気発生速
度が大となり、炉内で木炭が粉化するため炉況の
不調原因となる。従つて水分の管理が重要である
が、粉塵爆発防止のため、極力開放された状態で
運搬や保管を行なうため、水分の吸収は不可避な
問題である。 木炭微粉のブリケツト化については、従来木炭
が家庭内で燃料として利用されていた当時は、木
炭粉をすり潰し、ニカワ、糖密液等の粘結剤を加
へ手作業にて団塊とし、自然乾燥にて硬化させ暖
房用炭団(タドン)として使用されていた。然し
ながら生産性も低く到底工業用として利用出来る
ものではなかつた。 一方暖房用燃料として木炭粉ではなく無煙炭を
主原料として、粘土、ベントナイト、ニカワ、糖
密液、パルプ廃液等を粘結剤として混合し、ロー
ル式プレス成型機で成型する豆炭や、スタンプ式
の穴明煉炭等が知られている。 この場合原料が石炭系であり、吸水性が少く、
比重が木炭より重く、また木炭の様に繊維質が無
いため、その組織が緻密であるので成型が可能で
あつた。然しながら木炭粉を前述のような方法で
処理した場合、最高30%に及び水分を有し、かつ
軟かく、木炭の木質部の繊維質が炭化して、炭化
部分が多数存在するので、在来の石炭ブリケツト
の粘結剤である中ピツチやアスフアルト系、瀝青
系のものでは、木炭の各粒子を被覆するには、展
延性が悪く、また吸水に富んでいるため、その表
面の湿性も悪く成型性が劣り、強圧により破壊さ
れ、ブリケツト化は困難である。従つてフレツト
ミルのロールにてすり潰すことにより、その木炭
の組牲を破壊することが必要となる。 木炭粉をブリケツト化するためには次の各工程
を必要とする。即ち (1) 木炭の粗雑な機構を破壊するための強力な機
械的粉砕工程 (2) 木炭粒子表面に均等に、比重、特性の異なる
粘結剤を混合展延させる工程 (3) 使用粘結剤に応じて必要な加熱工程 (4) 使用粘結剤に応じて水を添加または除く工程 (5) 強力な圧縮成型工程 (6) 仕上り品の硬度向上と水分調整工程 以上の6工程を必須とされ、従つて従来の無煙
炭ブリケツト化設備では、木炭粉のブリケツト化
は出来なかつた。 次に粘結剤をその木炭微粒子表面に薄く展延さ
せるには、前述の如くその表面の湿性が必要であ
るが、吸水性の無い木炭の場合、重量比5〜6%
の水分を必要とするが、木炭質の場合は内部に吸
収し、しかも表面に必要な湿性を保持しなければ
粘結剤の経済的な展延は望めない。この調整が石
炭のブリケツトの方法ではできない。 〔発明の目的〕 本発明は、従来廃棄され利用されていない木炭
の微粉を適当な大きさのブリケツトとし、しかも
水分を15%に保持することに依り、木炭高炉や電
気炉に使用可能な木炭粉ブリケツトの製造法を提
供するにある。 〔発明の概要〕 本発明は、上記目的を達成するために、特許
980334号に開示された「強固なるコークス用成型
炭の製造法及びこれに用いる装置」の高速撹拌羽
根を有する混合装置」(以下K.Bミクサーという)
を利用し、従来の木炭粉よりブリケツトを製造す
るに必要な工程を出来るだけ簡素化し、前記(1)〜
(4)工程を1工程にて処理し、圧縮成型、水分調整
するものである。即ち本発明の要旨は 木炭粉単体または木炭粉と鉄鉱石粉との混合物
を原料とし、該原料に粘結剤を加えてブリケツト
を製造する工程において、高速撹拌羽根を有する
混合機で、原料の粉砕、粘結剤の添加、混合、加
熱処理の一連の工程を一工程にて処理し、次いで
圧縮成型、水分調整を行なうことを特徴とする木
炭粉ブリケツト製造法にある。 〔発明の構成〕 次に本発明を第1図に示す本発明の工程図に基
いて説明する。普通10mm以下の篩下粉または極小
微粉を一括して原料供給ホツパ1に装入し、これ
により、高速撹拌KBミクサー2に導入し、高速
回転する上下羽根で木炭は粉砕される。この際木
炭々質によつて、微粉砕される粒度が異なるため
この回転数は変速機4にて任意に変更できる。高
速撹拌KBミクサー2内の滞留時間は2〜5分で
充分である。次に必要な粘結剤例えば、カルボキ
シ・メチルセルロウスCMC、ポリビニル・アル
コールその他合成樹脂、澱粉、リグニン、無機質
のベントナイト、セメント、水ガラス、ピツチ、
タール、ホタール等の内単体もしくは2〜4種の
混合粘結剤ホツパー5より供給する。また水分を
必要とする場合水槽6より高速撹拌KBミクサー
2内に同時に添加する。木炭粒子構成や特性によ
り前記(1)、粉砕工程(2)、粘結剤との混合展延工程
(3)加熱工程を同時に行なうことも出来る。 一方木炭の吸水率が多い時には高速撹拌KBミ
クサー2の外筒7に熱源供給装置(蒸気、熱媒
油、排熱等)8より熱を供給し間接加熱にて水分
を排気筒9より放出させる。 本発明方法によれば水分は前記粉砕工程と同時
に同一高速撹拌KBミクサー2内で加水すること
により容易に調整できる。また粘結剤の展延後余
分の水分は成型時の障害となるので、充分展延さ
せた後、高速撹拌KBミクサー2の外筒7からの
熱により水分を排出させる。勿論水分の多少は使
用する粘結剤の特性に関係があるので、予じめ木
炭質の水分と粘結剤の必要とする水分を測定して
おくことが必要である。 この水分調整もKBミクサー2の高速撹拌
(260r/m)による同一容器内での撹拌状況で行
なわれるので、有効熱伝導面積も広く効果良く実
施できる。 次に下部より排出された処理原料は一旦ホツパ
ー10に貯えられ、圧縮成型機10、ロール式成
型機11またはデスク式成型機12に装入され
る。ロール式成型機11には第2図に示す如く、
圧縮時に出る過多な水分を除去し易い水切溝13
があり、デスク式成型機12には第3図に示す如
くそのモールド円周に脱水溝14が設けられてい
る。いずれも圧縮効率が良好である。 圧縮成型されたブリケツトはその時使用した粘
結剤の特性により熱風乾燥炉15を通過させ、仕
上り品の水分と硬度を調整する。熱風乾燥炉15
を通過後製品ホツパー16に一時貯えられるかま
たは直接木炭高炉17に装入される。木炭高炉の
代りに電気炉でもよい。 〔発明の実施例〕 次に本発明の実施例について述べる。 実施例 1 原木炭を国内の軟炭のナラ炭を基準炭として、
基準炭と、原木炭の8mm篩下粉を成型したブリケ
ツトA、各粘結剤の組合せを変え製造したブリケ
ツトBを前述の工程に基いて製造した。 粘結剤の配合並に物理性を第1表に示す。
【表】
第1表に示す如く、ブリケツトABとの基準の
木炭と比較して大差が無いので、高炉に装入でき
るものであり、また水分は基準と比較してブリケ
ツトABは少なく、水分による高炉内の挙動は優
れているものである。 実施例 2 原料の木炭粉に鉄鉱石微粉を同時に混合してブ
リケツトを製造した例について述べる。 実施例1と同様な工程にて、次の第2表に示す
如く配合にてブリケツトC,D,Eを製造し、そ
の結果の物理性をも第2表に示す。
木炭と比較して大差が無いので、高炉に装入でき
るものであり、また水分は基準と比較してブリケ
ツトABは少なく、水分による高炉内の挙動は優
れているものである。 実施例 2 原料の木炭粉に鉄鉱石微粉を同時に混合してブ
リケツトを製造した例について述べる。 実施例1と同様な工程にて、次の第2表に示す
如く配合にてブリケツトC,D,Eを製造し、そ
の結果の物理性をも第2表に示す。
【表】
【表】
第2表に示す如く、木炭粉に鉄鉱石を混合して
も本製造法によるとブリケツト化し得て、その強
度も比重の重い鉄鉱石粉が混合されるので良好な
成績を示した。 尚木炭粉と鉄鉱石粉との混合割合は1:1が最
高である。また石灰にて鉄鉱石粉を置換えること
も可能である。 木炭高炉の特徴は、木炭の物理的強度の弱さか
ら、高炉が上げられず低い点にある。一方木炭は
コークスに比して反応性が高いため、炉高を上げ
る必要がないので大型化は難しいと云われてい
る。従つて通常木炭高炉の有効内容積は40〜300
m3生産量50〜500T/D程度であるため、本発明
による木炭粉ブリケツトは充分使用可能である。
但し使用高炉容積により、前記ブリケツトの熱間
圧潰が尚必要とする場合は、粘結剤を熱可塑性の
アクリル系樹脂または熱硬化性の粘結剤を単体ま
たは他の粘結剤と組合せることにより更に向上す
ることができる。 〔発明の効果〕 叙上の如く本発明による木炭粉製造法によれば
従来の石炭ブリケツト製造工程ではできなかつた
木炭粉のブリケツト化を、高速撹拌羽根を有する
混合機の利用と粘結剤を選択使用することによ
り、工程を短縮して簡単にかつ経済的に製造を可
能とした甚だ有効な方法であり、木炭粉の有効利
用と、木炭高炉または電気炉等における使用を可
能とした有用な発明である。
も本製造法によるとブリケツト化し得て、その強
度も比重の重い鉄鉱石粉が混合されるので良好な
成績を示した。 尚木炭粉と鉄鉱石粉との混合割合は1:1が最
高である。また石灰にて鉄鉱石粉を置換えること
も可能である。 木炭高炉の特徴は、木炭の物理的強度の弱さか
ら、高炉が上げられず低い点にある。一方木炭は
コークスに比して反応性が高いため、炉高を上げ
る必要がないので大型化は難しいと云われてい
る。従つて通常木炭高炉の有効内容積は40〜300
m3生産量50〜500T/D程度であるため、本発明
による木炭粉ブリケツトは充分使用可能である。
但し使用高炉容積により、前記ブリケツトの熱間
圧潰が尚必要とする場合は、粘結剤を熱可塑性の
アクリル系樹脂または熱硬化性の粘結剤を単体ま
たは他の粘結剤と組合せることにより更に向上す
ることができる。 〔発明の効果〕 叙上の如く本発明による木炭粉製造法によれば
従来の石炭ブリケツト製造工程ではできなかつた
木炭粉のブリケツト化を、高速撹拌羽根を有する
混合機の利用と粘結剤を選択使用することによ
り、工程を短縮して簡単にかつ経済的に製造を可
能とした甚だ有効な方法であり、木炭粉の有効利
用と、木炭高炉または電気炉等における使用を可
能とした有用な発明である。
第1図は本発明製造方法を示す工程図、第2図
はロール式成型機の脱水溝を示す模式図、第3図
はデスク式成型機の脱水溝を示すモールドの模式
図である。 図において、1…木炭粉ホツパー、2…高速撹
拌混合機、3…撹拌羽根、5…粘結剤ホツパー、
7…外筒、8…熱源供給装置、9…排気筒、10
…圧縮成型機、11…ロール式成型機、12…デ
スク式成型機、13…水切溝、14…脱水溝、1
5…熱風乾燥炉、17…高炉又は電気炉。
はロール式成型機の脱水溝を示す模式図、第3図
はデスク式成型機の脱水溝を示すモールドの模式
図である。 図において、1…木炭粉ホツパー、2…高速撹
拌混合機、3…撹拌羽根、5…粘結剤ホツパー、
7…外筒、8…熱源供給装置、9…排気筒、10
…圧縮成型機、11…ロール式成型機、12…デ
スク式成型機、13…水切溝、14…脱水溝、1
5…熱風乾燥炉、17…高炉又は電気炉。
Claims (1)
- 1 木炭粉単体または木炭粉と鉄鉱石粉との混合
物を原料とし、該原料に粘結剤を加えてブリケツ
トを製造する工程において、高速撹拌羽根を有す
る混合機で、原料の粉砕、粘結剤の添加、混合、
加熱処理の一連の工程を一工程にて処理し、次い
で圧縮成型、水分調整を行なうことを特徴とする
木炭粉ブリケツト製造法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168784A JPS60228622A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 木炭粉ブリケツト製造法 |
| BR8501942A BR8501942A (pt) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Processo de fabricar briquetes de carvao |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168784A JPS60228622A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 木炭粉ブリケツト製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228622A JPS60228622A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0361729B2 true JPH0361729B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=13753264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8168784A Granted JPS60228622A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 木炭粉ブリケツト製造法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228622A (ja) |
| BR (1) | BR8501942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023523173A (ja) * | 2020-04-24 | 2023-06-02 | ポール ヴルス エス.エイ. | 焼結プラントへの原料供給方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0635622B2 (ja) * | 1989-04-12 | 1994-05-11 | 日本磁力選鉱株式会社 | 製鋼原料の製造方法 |
| KR20040019425A (ko) * | 2002-08-26 | 2004-03-06 | 민병창 | 철강 광물석과 분철을 주원료로 하는 합성 철강 광물질 및그 제조방 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8501942A (pt) | 1985-12-24 |
| JPS60228622A (ja) | 1985-11-13 |
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