JPH0361775B2 - - Google Patents
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- JPH0361775B2 JPH0361775B2 JP59207201A JP20720184A JPH0361775B2 JP H0361775 B2 JPH0361775 B2 JP H0361775B2 JP 59207201 A JP59207201 A JP 59207201A JP 20720184 A JP20720184 A JP 20720184A JP H0361775 B2 JPH0361775 B2 JP H0361775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- switching
- locking block
- lifting mechanism
- wedge
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 34
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/16—Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable otherwise than only axially
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に
記載した回転式ドビー機の引上げ機構ユニツトに
関する。この引上げ機構ユニツトは繊維機械の分
野において、特に織機のヘルドフレームおよびヘ
ルドを制御するのに使用される。
記載した回転式ドビー機の引上げ機構ユニツトに
関する。この引上げ機構ユニツトは繊維機械の分
野において、特に織機のヘルドフレームおよびヘ
ルドを制御するのに使用される。
従来の技術
このような持上げ機構ユニツトは、特に日本国
特許第734956号および第717679号並びにドイツ連
邦共和国特許出願公告公報第29 38 451号から公
知である。これらの公知の引上げ機構ユニツトの
構成の特徴とするところは、作動しない、即ち駆
動軸の溝内に係合していない切換え楔状部材が弾
性の側面を備えたV−字状の位置不動の切欠き或
いは溝から成る錠止装置によつて保持されてお
り、上記側面が弾性力下に存在している特別なス
ライダ或いはほぼ半円形状の弾性的に組立てられ
た二つの案内レールの端部によつて形成されてい
ることである。特に摺動性を得ることの理由から
選択された、弾性的な配設は切換楔状部材が駆動
軸の溝内に不完全に係入している場合、例えば制
御が正しく行われていない場合、機械の破壊を阻
止する。側方の切欠き境界部の弾性的な逃避と複
帰弾性とにより切換え楔状部材の外端部は切欠き
或いは溝に戻される。
特許第734956号および第717679号並びにドイツ連
邦共和国特許出願公告公報第29 38 451号から公
知である。これらの公知の引上げ機構ユニツトの
構成の特徴とするところは、作動しない、即ち駆
動軸の溝内に係合していない切換え楔状部材が弾
性の側面を備えたV−字状の位置不動の切欠き或
いは溝から成る錠止装置によつて保持されてお
り、上記側面が弾性力下に存在している特別なス
ライダ或いはほぼ半円形状の弾性的に組立てられ
た二つの案内レールの端部によつて形成されてい
ることである。特に摺動性を得ることの理由から
選択された、弾性的な配設は切換楔状部材が駆動
軸の溝内に不完全に係入している場合、例えば制
御が正しく行われていない場合、機械の破壊を阻
止する。側方の切欠き境界部の弾性的な逃避と複
帰弾性とにより切換え楔状部材の外端部は切欠き
或いは溝に戻される。
切換楔状部材の次の制御の際、即ちこの楔状部
材の外端部が切欠きから係脱し、その内端部が短
期間停止している駆動軸の溝内に係入する際、こ
の切換え楔状部材が軸溝の剛性の溝縁部上に座し
ておらず、妨げなくこの溝内に滑り入るようにす
るため、回転式−引上げ機構ユニツトの正しい作
業には切欠き或いは溝の上記の位置の正しい維
持、したがつて切換え楔状部材の位置の正しい維
持が絶対に必要である。
材の外端部が切欠きから係脱し、その内端部が短
期間停止している駆動軸の溝内に係入する際、こ
の切換え楔状部材が軸溝の剛性の溝縁部上に座し
ておらず、妨げなくこの溝内に滑り入るようにす
るため、回転式−引上げ機構ユニツトの正しい作
業には切欠き或いは溝の上記の位置の正しい維
持、したがつて切換え楔状部材の位置の正しい維
持が絶対に必要である。
公知の、単独で弾性的に設けられているV−字
状の切欠き或いは溝の弾性的に設けられている側
面にあつては、切欠きのこの側面を区画する縁部
が楔状部材の相対的な誤つた位置により幾分押戻
されると云う可能性が生じる。楔状部材はもはや
切欠きによつては軸溝方向に整向されず、したが
つて楔状部材は直接にかつ妨げられることなく完
全に駆動軸の溝内に係止することは不可能であ
り、これにより、織機の不正制御が生じる。
状の切欠き或いは溝の弾性的に設けられている側
面にあつては、切欠きのこの側面を区画する縁部
が楔状部材の相対的な誤つた位置により幾分押戻
されると云う可能性が生じる。楔状部材はもはや
切欠きによつては軸溝方向に整向されず、したが
つて楔状部材は直接にかつ妨げられることなく完
全に駆動軸の溝内に係止することは不可能であ
り、これにより、織機の不正制御が生じる。
本発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、楔状部材の駆動軸の停止して
いる溝の中心軸線の半径方向からの偏位を許容し
ないか或いは許容したとしても最小限にとどめる
楔状部材の外端部保持のためのV−字状の切欠き
を形成することにより上記の欠点を排除すること
である。
いる溝の中心軸線の半径方向からの偏位を許容し
ないか或いは許容したとしても最小限にとどめる
楔状部材の外端部保持のためのV−字状の切欠き
を形成することにより上記の欠点を排除すること
である。
しかも同時に、公知手段にあつても楔状部材が
異常な位置にあつてもその破断の回避が保証され
るように改善することである。
異常な位置にあつてもその破断の回避が保証され
るように改善することである。
問題点を解決するための手段
上記の課題は本発明により、特許請求の範囲第
1項に記載の特徴を持つ引上げ機構ユニツトによ
つて解決される。
1項に記載の特徴を持つ引上げ機構ユニツトによ
つて解決される。
作 用
係止ブロツクが自体どんな弾性的な変形もこお
むることがないので、切欠きは常に一定な形状を
維持する。公知の構成にあつて不正制御が生じる
ことの理由から必要となる可撓性は、全係止ブロ
ツクがはね力に抗して切欠の中心軸線の方向にほ
ぼ沿う方向で逃避することによつて保証される。
この目的のため、例えば特許請求の範囲第5項お
よび第6項による案内機構が役立つ。
むることがないので、切欠きは常に一定な形状を
維持する。公知の構成にあつて不正制御が生じる
ことの理由から必要となる可撓性は、全係止ブロ
ツクがはね力に抗して切欠の中心軸線の方向にほ
ぼ沿う方向で逃避することによつて保証される。
この目的のため、例えば特許請求の範囲第5項お
よび第6項による案内機構が役立つ。
実施例
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
間欠的に180°の角度で働く駆動軸1はケーシン
グ2内に支承されており、切換え楔状部材3の内
端部31を収容するための相対している位置に形
成された二つの縦溝10を備えている。切換え楔
状部材の外端部34を収容するには溝状の切欠6
0を有する位置不動に設けられている係止ブロツ
ク6が役立つがこの切欠き開口の側面は駆動軸1
の方向に整向されている。切換え楔状部材3は切
換えアーム4のリング43によつて意匠図に沿つ
て案内される。この切換えアームはケーシングに
固定されている軸24上に旋回可能に座着されて
おり、連結部材50を介してドビー機のための公
知の制御機構5によつて制御される、切換アーム
のリングは切換え楔状部材3の円弧形の案内溝3
5内を滑る。この切換え楔状部材は駆動軸1上に
座していてかつクランクロツド14の孔12内に
回転可能に支承されている偏心リング11の半径
方向の案内溝13内に支承されている。このクラ
ンクロツドの運動はケーシングに固定されている
軸17上に座しているジヤツクレバー16にボル
ト15を介して伝達される。このジヤツクレバー
の自由端には、図示していないヘルド枠もしくは
ヘルドに通じている結合ロツド18が枢着されて
いる。
グ2内に支承されており、切換え楔状部材3の内
端部31を収容するための相対している位置に形
成された二つの縦溝10を備えている。切換え楔
状部材の外端部34を収容するには溝状の切欠6
0を有する位置不動に設けられている係止ブロツ
ク6が役立つがこの切欠き開口の側面は駆動軸1
の方向に整向されている。切換え楔状部材3は切
換えアーム4のリング43によつて意匠図に沿つ
て案内される。この切換えアームはケーシングに
固定されている軸24上に旋回可能に座着されて
おり、連結部材50を介してドビー機のための公
知の制御機構5によつて制御される、切換アーム
のリングは切換え楔状部材3の円弧形の案内溝3
5内を滑る。この切換え楔状部材は駆動軸1上に
座していてかつクランクロツド14の孔12内に
回転可能に支承されている偏心リング11の半径
方向の案内溝13内に支承されている。このクラ
ンクロツドの運動はケーシングに固定されている
軸17上に座しているジヤツクレバー16にボル
ト15を介して伝達される。このジヤツクレバー
の自由端には、図示していないヘルド枠もしくは
ヘルドに通じている結合ロツド18が枢着されて
いる。
第1図には、作動していない状態での引上げ機
構ユニツトが図示されている。この引上げ機構ユ
ニツトの切換えアーム5は左方向に旋回されてお
り、切換え楔状部材3の内端部31を駆動軸の溝
10との係合から離脱させる。切換え楔状部材3
の外端部34はクランクロツド14上に設けられ
ている係止ブロツク6の切欠き60内に係入して
いる。切換え楔状部材3とこれに伴い偏心リング
11とは誤つた旋回を行延わないように保持され
ている。クランクロツドは無作動位置にとどま
り、懸架された軸はその位置にとどまる。
構ユニツトが図示されている。この引上げ機構ユ
ニツトの切換えアーム5は左方向に旋回されてお
り、切換え楔状部材3の内端部31を駆動軸の溝
10との係合から離脱させる。切換え楔状部材3
の外端部34はクランクロツド14上に設けられ
ている係止ブロツク6の切欠き60内に係入して
いる。切換え楔状部材3とこれに伴い偏心リング
11とは誤つた旋回を行延わないように保持され
ている。クランクロツドは無作動位置にとどま
り、懸架された軸はその位置にとどまる。
ヘルドの位置を変えるために切換えアーム4は
公知の様式で(日本国特許第734956号参照)その
軸受軸24を中心にして時計の針方向で旋回され
る。この場合切換え楔状部材3は右方向に帯行さ
れ、その内端部31で駆動軸1の溝10内に係入
する。駆動軸1が更に回転すると、切換え楔状部
材およ偏心リング11は180°を越えた次の保持位
置まで帯行される。この偏心リング上に座してい
るクランクロツド14はこの回転の際右方向に摺
動され、これによつてヘルドはその位置を変え
る。
公知の様式で(日本国特許第734956号参照)その
軸受軸24を中心にして時計の針方向で旋回され
る。この場合切換え楔状部材3は右方向に帯行さ
れ、その内端部31で駆動軸1の溝10内に係入
する。駆動軸1が更に回転すると、切換え楔状部
材およ偏心リング11は180°を越えた次の保持位
置まで帯行される。この偏心リング上に座してい
るクランクロツド14はこの回転の際右方向に摺
動され、これによつてヘルドはその位置を変え
る。
第2図〜第4図に図示した本発明による係止ブ
ロツク6の第一の実施形により、引上げ機構ユニ
ツトの作動態様を説明する。ケーシング、制御機
構、操作レバーおよび切換えアーム4の軸受軸並
びに結合ロツドを有するスイングレバーは省略し
た。
ロツク6の第一の実施形により、引上げ機構ユニ
ツトの作動態様を説明する。ケーシング、制御機
構、操作レバーおよび切換えアーム4の軸受軸並
びに結合ロツドを有するスイングレバーは省略し
た。
係止ブロツク6内には切換え楔状部材3の外端
部34を収容するための切欠き60が存在してい
る。この場合この切欠きの開き側は駆動軸方向に
整向されている。参照符号69でこの切欠きの静
止状態における正確に駆動軸1に対して半径方向
に指向する中心軸線を示した。係止ブロツク6
は、クランクロツド14のピン64が滑動可能に
係入している両スリツト62を介してクランクロ
ツド上に位置不動に、しかし限られて運動可能に
支承されている。スリツト62は切欠き6の中心
軸線69に対してほぼ平行に指向しているか、或
いは僅かに駆動軸1の中心点方向に整向されてい
る。クランクロツド14に固定されているばね6
3は係止ブロツク6を駆動軸1の方向で押付けて
おり、この際ピン64はスリツト62内でストツ
パとして働く。引上げ機構ユニツト当り直径方向
で相対して存在する二つの係止ブロツク6が設け
られている。ピン64の代りに、ねじ、案内部材
等もクランクロツド14のスリツト62内に係入
する部分として設けることができる。
部34を収容するための切欠き60が存在してい
る。この場合この切欠きの開き側は駆動軸方向に
整向されている。参照符号69でこの切欠きの静
止状態における正確に駆動軸1に対して半径方向
に指向する中心軸線を示した。係止ブロツク6
は、クランクロツド14のピン64が滑動可能に
係入している両スリツト62を介してクランクロ
ツド上に位置不動に、しかし限られて運動可能に
支承されている。スリツト62は切欠き6の中心
軸線69に対してほぼ平行に指向しているか、或
いは僅かに駆動軸1の中心点方向に整向されてい
る。クランクロツド14に固定されているばね6
3は係止ブロツク6を駆動軸1の方向で押付けて
おり、この際ピン64はスリツト62内でストツ
パとして働く。引上げ機構ユニツト当り直径方向
で相対して存在する二つの係止ブロツク6が設け
られている。ピン64の代りに、ねじ、案内部材
等もクランクロツド14のスリツト62内に係入
する部分として設けることができる。
第2図には切換え楔状部材3がその基本位置
で、即ち駆動軸1の溝10から係脱して、切欠き
60内に係入している状態で示されている。駆動
軸1は作動停止相に存在している。この駆動軸が
次の回転運動を行つた際、切換え楔状部材3は帯
行されず、引上げ機構ユニツトに接続されている
ヘルドは運動しない。
で、即ち駆動軸1の溝10から係脱して、切欠き
60内に係入している状態で示されている。駆動
軸1は作動停止相に存在している。この駆動軸が
次の回転運動を行つた際、切換え楔状部材3は帯
行されず、引上げ機構ユニツトに接続されている
ヘルドは運動しない。
ここでヘルドの位置を変えようとする場合、切
換えアーム4が旋回し、その切換え楔状部材の案
内溝35内に存在しているリング43を介して切
換え楔状部材3を帯行する。この楔状部材の内端
部31は駆動軸1の溝10内に係入し、その外端
部は切欠き60から脱する。この制御状態は第5
図および第6図に図示した。駆動軸1が180°回転
すると、切換え楔状部材3および偏心リング11
も帯行される。このクランクロツド14、ジヤツ
クレバーおよび結合ロツドを経てヘルドは運動さ
せられる。
換えアーム4が旋回し、その切換え楔状部材の案
内溝35内に存在しているリング43を介して切
換え楔状部材3を帯行する。この楔状部材の内端
部31は駆動軸1の溝10内に係入し、その外端
部は切欠き60から脱する。この制御状態は第5
図および第6図に図示した。駆動軸1が180°回転
すると、切換え楔状部材3および偏心リング11
も帯行される。このクランクロツド14、ジヤツ
クレバーおよび結合ロツドを経てヘルドは運動さ
せられる。
切換え楔状部材3が何等かの理由で不正に制御
され、駆動軸1が矢印方向(第4図参照)で回転
し始め、同時に溝10内にも、また切欠き60内
にも係入した場合、このことにより駆動軸の駆動
力が作用或いは破壊、例えば運動に関与するいず
れかの部分の破断を招く。係止ブロツク6が限ら
れてはいるが運動可能に支承されているので、こ
こでの係止ブロツクは、特に切換え楔状部材3の
台形の外端部34により、ばね63の力に抗して
逃避する。ここで第4図に図示した状態となり、
この作業状態にあつて楔状部材3は切欠き60の
側縁66に座し、溝10内に完全に係入しない。
引上げ機構ユニツトはこの運動の際実際に図示し
た状態で更に作業を続けることが可能である。し
かし、不所望な切換機構不信頼性の因子が生じ
る。
され、駆動軸1が矢印方向(第4図参照)で回転
し始め、同時に溝10内にも、また切欠き60内
にも係入した場合、このことにより駆動軸の駆動
力が作用或いは破壊、例えば運動に関与するいず
れかの部分の破断を招く。係止ブロツク6が限ら
れてはいるが運動可能に支承されているので、こ
こでの係止ブロツクは、特に切換え楔状部材3の
台形の外端部34により、ばね63の力に抗して
逃避する。ここで第4図に図示した状態となり、
この作業状態にあつて楔状部材3は切欠き60の
側縁66に座し、溝10内に完全に係入しない。
引上げ機構ユニツトはこの運動の際実際に図示し
た状態で更に作業を続けることが可能である。し
かし、不所望な切換機構不信頼性の因子が生じ
る。
ここで、溝10内に半分だけ係入している切換
え楔状部材3が180°の旋回運動の終期の直前に相
対している係止ブロツク6に達すると、ここでも
部分の破壊は起こらない。なぜなら、この係止ブ
ロツクがばね63の力に抗して逃げ戻るからであ
る。このことに関しては後に第7図と関連して説
明する実施例を参照されたい。駆動軸1の短い停
止状態にあつて、その180°の回転後、楔状部材3
の外端部34は、ばね63の作用の下に、再び切
欠き60内に捉えられ、この楔状部材が次の制御
の際溝10の前方に存在し、問題なくこの溝内に
係入することが可能であるように調心される。重
要なことは、切欠き60の中心軸線69が係止ブ
ロツク6が変つた場合停止している駆動軸の半径
軸線に対してほんの僅かに傾くことである。
え楔状部材3が180°の旋回運動の終期の直前に相
対している係止ブロツク6に達すると、ここでも
部分の破壊は起こらない。なぜなら、この係止ブ
ロツクがばね63の力に抗して逃げ戻るからであ
る。このことに関しては後に第7図と関連して説
明する実施例を参照されたい。駆動軸1の短い停
止状態にあつて、その180°の回転後、楔状部材3
の外端部34は、ばね63の作用の下に、再び切
欠き60内に捉えられ、この楔状部材が次の制御
の際溝10の前方に存在し、問題なくこの溝内に
係入することが可能であるように調心される。重
要なことは、切欠き60の中心軸線69が係止ブ
ロツク6が変つた場合停止している駆動軸の半径
軸線に対してほんの僅かに傾くことである。
係止ブロツク7のクランクロツド14における
軸受の実施例を第5図〜第7図に示した。この実
施形の場合も溝状の切欠き70を有する係止でロ
ツク7はクランクロツド14の真直ぐなスリツト
72内に係合する中央のピン72を備えている。
これにより、係止ブロツクはその駆動軸に対して
半径方向での運動が、ばね73の力に抗して制限
される。
軸受の実施例を第5図〜第7図に示した。この実
施形の場合も溝状の切欠き70を有する係止でロ
ツク7はクランクロツド14の真直ぐなスリツト
72内に係合する中央のピン72を備えている。
これにより、係止ブロツクはその駆動軸に対して
半径方向での運動が、ばね73の力に抗して制限
される。
係止ブロツク7の基本位置のための整向ストツ
パとして、この係止ブロツクの側面75に当接し
かつクランクロツドに固定されている二つのピン
74が働く。
パとして、この係止ブロツクの側面75に当接し
かつクランクロツドに固定されている二つのピン
74が働く。
切換え楔状部材が異常な位置にある場合、特に
この楔状部材が完全に係入していない場合でもま
た完全に係脱していない場合でも、係止ブロツク
7は、駆動軸1が回転した際、ばね73の力に抗
して並進的に後方へ逃避するか或いは旋回して逃
避し、この場合切欠き70−その結線77がピン
71の中心点を通つている−の角隅縁78は常に
このピンの中心点と駆動軸1の中心点との間の結
線に対して対称的に位置している。
この楔状部材が完全に係入していない場合でもま
た完全に係脱していない場合でも、係止ブロツク
7は、駆動軸1が回転した際、ばね73の力に抗
して並進的に後方へ逃避するか或いは旋回して逃
避し、この場合切欠き70−その結線77がピン
71の中心点を通つている−の角隅縁78は常に
このピンの中心点と駆動軸1の中心点との間の結
線に対して対称的に位置している。
この逃避運動は、−第7図に図示したように−
切換え楔状部材3が駆動軸と共に180°の異常な位
置で−矢印方向で−旋回することによつて切欠き
70を区画している係止ブロツク7の下面76に
当接しても行われる。切欠き70に続いている下
面76は傾斜もしくは円弧形に形成されている。
切換え楔状部材3が駆動軸と共に180°の異常な位
置で−矢印方向で−旋回することによつて切欠き
70を区画している係止ブロツク7の下面76に
当接しても行われる。切欠き70に続いている下
面76は傾斜もしくは円弧形に形成されている。
切欠き70の開口の両角隅縁78の結線77が
ピン71の中心点を通つている場合、係止ブロツ
ク7の強制的に生じる位置によつて以下のような
利点が生じる。即ち、切欠きの開口が切換え楔状
部材3の外端部34のどんな様式の係合の際でも
正確に中央軸線79に対して対称的に位置し、か
つ正常な位置に存在している切換え楔状部材を切
換え位置にもたらす。即ち、切欠きの対称位置に
よつて異常に制御された切換え楔状部材も正常状
態に移行される。
ピン71の中心点を通つている場合、係止ブロツ
ク7の強制的に生じる位置によつて以下のような
利点が生じる。即ち、切欠きの開口が切換え楔状
部材3の外端部34のどんな様式の係合の際でも
正確に中央軸線79に対して対称的に位置し、か
つ正常な位置に存在している切換え楔状部材を切
換え位置にもたらす。即ち、切欠きの対称位置に
よつて異常に制御された切換え楔状部材も正常状
態に移行される。
回転式引上げ機構ユニツトが少くとも日本国特
許第717679号によつて構成されている場合、即ち
第8図および第9図に示すように、クランクロツ
ド14上に半円弧形の、弾性のかつ偏心リング1
1とクランクロツド14間の軸受に対して同軸に
指向している案内兼保持レール85が設けられて
いる場合、クランクロツド14が隣接している固
定されたピン84を中心にして弾性的に旋回する
案内レール85の端部83が案内部材および係止
ブロツク8のためのばね体として働く。
許第717679号によつて構成されている場合、即ち
第8図および第9図に示すように、クランクロツ
ド14上に半円弧形の、弾性のかつ偏心リング1
1とクランクロツド14間の軸受に対して同軸に
指向している案内兼保持レール85が設けられて
いる場合、クランクロツド14が隣接している固
定されたピン84を中心にして弾性的に旋回する
案内レール85の端部83が案内部材および係止
ブロツク8のためのばね体として働く。
係止ブロツク8は同様に切換え楔状部材3の外
端部34を把持するための切欠き80を備えてい
る。運動支承と制限のため、係止ブロツク8は−
係止ブロツク7と同様に−クランクロツド14の
スリツト82内に係合するピン81を備えてい
る。係止ブロツク8の側面に各々一つの切欠き8
7が設けられており、この切欠き内にそれぞれ滑
りレール85の弾性自由端83が滑動可能に係合
している。これによつて、ピン81を中心にして
旋回可能な係止ブロツクが停止している駆動軸1
に対して半径方向で指向している切欠き80の中
心軸線89での上記の位置(第8図)に保持され
る。この位置から把持された切換え楔状部材の停
止している駆動軸1の溝10内への問題のない係
入が行われる。
端部34を把持するための切欠き80を備えてい
る。運動支承と制限のため、係止ブロツク8は−
係止ブロツク7と同様に−クランクロツド14の
スリツト82内に係合するピン81を備えてい
る。係止ブロツク8の側面に各々一つの切欠き8
7が設けられており、この切欠き内にそれぞれ滑
りレール85の弾性自由端83が滑動可能に係合
している。これによつて、ピン81を中心にして
旋回可能な係止ブロツクが停止している駆動軸1
に対して半径方向で指向している切欠き80の中
心軸線89での上記の位置(第8図)に保持され
る。この位置から把持された切換え楔状部材の停
止している駆動軸1の溝10内への問題のない係
入が行われる。
第8図は引上げ機構ユニツトの正常な運動を示
している。制御に従つた溝10内に係入している
切換え楔状部材3は駆動軸1によつて帯行され
る。切換え楔状部材の外端部34は滑りレール8
5の内縁と同列に存在している係止ブロツクの下
縁86に沿つて或いはこの下縁の近傍を通過す
る。切換え楔状部材3はこれが180°旋回した際保
持される。
している。制御に従つた溝10内に係入している
切換え楔状部材3は駆動軸1によつて帯行され
る。切換え楔状部材の外端部34は滑りレール8
5の内縁と同列に存在している係止ブロツクの下
縁86に沿つて或いはこの下縁の近傍を通過す
る。切換え楔状部材3はこれが180°旋回した際保
持される。
第9図に図示した位置は、切換え楔状部材が右
の係止ブロツクの領域内で駆動軸1の溝10内に
完全に係合せず、時計の針と反対方向に回転する
駆動軸によつて図示した位置にまで帯行されるこ
とによつて生じる。この場合、切換え楔状部材が
弾性の案内レール85を外方へと押す。これはピ
ン84における軸受によつて可能となる。この場
合、同様に弾性的な、円味を附されたかつピン8
4を中心にして旋回する案内レール85の端部8
3を介して、第8図に図示した係止ブロツク8の
上方部分が、回転点としてのピン81でもつて、
軸動軸1が旋回した際、異常に接近する切換え楔
状部材3により外方へと旋回され、したがつて切
換え楔状部材3の外端54は係止ブロツクの下縁
86へと直接案内レール83,85から滑り、切
欠き80内に係合した後弾性的な端部83の作用
の下に調心されて保持される。第9図に示した位
置は同様に、切換え楔状部材が左側の係止ブロツ
クの領域内で完全に駆動軸の溝10内に係止せ
ず、時計の針方向に回転する駆動軸1によつて帯
行される場合も生じる。この場合、切換え楔状部
材34の台形が係止ブロツクを切欠きの角偶縁部
88を越えて図示した位置に突き出す。案内レー
ルの端部83は自己の弾性力に抗して同様に持上
げられ、したがつて切換え楔状部材3はその異常
位置で、しかも破断することなく、更に旋回する
ことが可能となる。
の係止ブロツクの領域内で駆動軸1の溝10内に
完全に係合せず、時計の針と反対方向に回転する
駆動軸によつて図示した位置にまで帯行されるこ
とによつて生じる。この場合、切換え楔状部材が
弾性の案内レール85を外方へと押す。これはピ
ン84における軸受によつて可能となる。この場
合、同様に弾性的な、円味を附されたかつピン8
4を中心にして旋回する案内レール85の端部8
3を介して、第8図に図示した係止ブロツク8の
上方部分が、回転点としてのピン81でもつて、
軸動軸1が旋回した際、異常に接近する切換え楔
状部材3により外方へと旋回され、したがつて切
換え楔状部材3の外端54は係止ブロツクの下縁
86へと直接案内レール83,85から滑り、切
欠き80内に係合した後弾性的な端部83の作用
の下に調心されて保持される。第9図に示した位
置は同様に、切換え楔状部材が左側の係止ブロツ
クの領域内で完全に駆動軸の溝10内に係止せ
ず、時計の針方向に回転する駆動軸1によつて帯
行される場合も生じる。この場合、切換え楔状部
材34の台形が係止ブロツクを切欠きの角偶縁部
88を越えて図示した位置に突き出す。案内レー
ルの端部83は自己の弾性力に抗して同様に持上
げられ、したがつて切換え楔状部材3はその異常
位置で、しかも破断することなく、更に旋回する
ことが可能となる。
上記のすべての実施例の場合、係止ブロツク
6,7,8は連接棒に設けられている。これらの
係止ブロツクは機械の固定部分に設けることも可
能である。
6,7,8は連接棒に設けられている。これらの
係止ブロツクは機械の固定部分に設けることも可
能である。
各々二つの係止ブロツク6,7或いは8がそれ
ぞれクランクロツド14に設けられているこれま
で記載して来た実施例に対して、第10図および
第11図に図示した実施例にあつては、駆動軸1
方向で指向されている一つの切欠き90のみを有
する係止ブロツク9が偏心リングに設けられてお
り、かつ係止ブロツク6のように二つのスリツト
92−このスリツト内には偏心リング11の各々
一つのピン94が係合している−を介して滑るよ
うに支承されている。台形の外端部分だけ短くさ
れている切換え楔状部材30は偏心リング内の半
径方向に指向している案内部材13内で滑るよう
に軸受されている。切換え楔状部材は唯更に駆動
軸1の溝10の一つ内に係合する内端部31並び
に案内溝35を切換えアーム4のリング43のた
めに備えているに過ぎない。リング43が半径方
向で突出し当て、直径方向で相対している二つの
カム95が設けられており、これらのカムは係止
ブロツク9の切欠き90内への係止を行う、即ち
係止ブロツクと偏心リングの所望の位置での固持
を行う。この装置は偏心リング11に固定されて
いてかつ係止ブロツク9に作用するばね93によ
つて補足される。
ぞれクランクロツド14に設けられているこれま
で記載して来た実施例に対して、第10図および
第11図に図示した実施例にあつては、駆動軸1
方向で指向されている一つの切欠き90のみを有
する係止ブロツク9が偏心リングに設けられてお
り、かつ係止ブロツク6のように二つのスリツト
92−このスリツト内には偏心リング11の各々
一つのピン94が係合している−を介して滑るよ
うに支承されている。台形の外端部分だけ短くさ
れている切換え楔状部材30は偏心リング内の半
径方向に指向している案内部材13内で滑るよう
に軸受されている。切換え楔状部材は唯更に駆動
軸1の溝10の一つ内に係合する内端部31並び
に案内溝35を切換えアーム4のリング43のた
めに備えているに過ぎない。リング43が半径方
向で突出し当て、直径方向で相対している二つの
カム95が設けられており、これらのカムは係止
ブロツク9の切欠き90内への係止を行う、即ち
係止ブロツクと偏心リングの所望の位置での固持
を行う。この装置は偏心リング11に固定されて
いてかつ係止ブロツク9に作用するばね93によ
つて補足される。
切換えアーム4は三つの異る位置で制御されか
つ旋回され、この場合駆動軸1の180°の回転相の
間ロツクされたままとどまる。切換え楔状部材3
0が溝10内に係合していない駆動軸の回転相の
場合、偏心リング11は切換えアーム4の両カム
95の一つおよび係止ブロツク9を介してロツク
される。クランクロツド14、したがつてまた懸
架されているヘルドは運動しない。
つ旋回され、この場合駆動軸1の180°の回転相の
間ロツクされたままとどまる。切換え楔状部材3
0が溝10内に係合していない駆動軸の回転相の
場合、偏心リング11は切換えアーム4の両カム
95の一つおよび係止ブロツク9を介してロツク
される。クランクロツド14、したがつてまた懸
架されているヘルドは運動しない。
カム95の代りに、切換え楔状部材30を駆動
軸1の中心部から離れるように、その外端部が図
示されている作業相において係止ブロツク9の切
欠き90内に係合するように延長されていてもよ
い。
軸1の中心部から離れるように、その外端部が図
示されている作業相において係止ブロツク9の切
欠き90内に係合するように延長されていてもよ
い。
上記した実施例のすべてにおいて、日本国特許
第234956号或いは日本国特許第717637号に記載さ
れているように、切換えリングを備えた切換えア
ームの代りに、スイス特許第559260号に(日本国
特許願昭48−18210号)より切換え楔状部材の案
内溝内に係合していて、180°位置ずれしている設
けられておりかつ案内カムを備えた二つの単個切
換えアーム或いは馬締形の切換アームを設けるこ
ともできる。切換え楔状部材3端部34の係合に
役立つ切欠き6,7,8,9は台形の代りに、短
形に形成するか或いは深部で拡がつている開口を
備えていてもよい。したがつてあらゆる場合にお
いて係止機能状態にあつて開口の外縁のみが切換
え楔状部材の側面と接触するに過ぎない。
第234956号或いは日本国特許第717637号に記載さ
れているように、切換えリングを備えた切換えア
ームの代りに、スイス特許第559260号に(日本国
特許願昭48−18210号)より切換え楔状部材の案
内溝内に係合していて、180°位置ずれしている設
けられておりかつ案内カムを備えた二つの単個切
換えアーム或いは馬締形の切換アームを設けるこ
ともできる。切換え楔状部材3端部34の係合に
役立つ切欠き6,7,8,9は台形の代りに、短
形に形成するか或いは深部で拡がつている開口を
備えていてもよい。したがつてあらゆる場合にお
いて係止機能状態にあつて開口の外縁のみが切換
え楔状部材の側面と接触するに過ぎない。
発明の効果
上記の全装置によつて、停止している切換え楔
状部材の精密な位置が達せられ、これによつて制
御された切換え楔状部材の駆動軸の溝内への迅速
かつ異論のない係合が保証される。しかも同時
に、切換え楔状部材の場合によつては生じる異常
な位置が損傷を伴うことなく捉えられ、かつ排除
される。誤つて或いは不正に制御された切換え楔
状部材の両作業方向からのこの捕捉は係止ブロツ
クの支承によつて達せられ、この支承は係止ブロ
ツクのばねの力に抗した停止している駆動軸1に
対して半径方向での並進的なおよび/又は旋回す
る移動を許容し、この際切欠き、特にその開口は
ほんの僅かだけ中央軸線から運動するに過ぎな
い。係止ブロツク6,7,8,9が旋回運動した
際、その中心点はこれらの係止ブロツクに相応す
る切欠き60,70,80,90の開口境界のほ
ぼ中央領域内に存在しており、かつ切欠きの係止
ブロツクの係合前の切換え楔状部材の外方頭部の
中央と一致している。これによつて切欠きの開口
線の傾斜位置にあつても切換え楔状部材3の頭部
に対してその開口幅の限界も看過することができ
る。
状部材の精密な位置が達せられ、これによつて制
御された切換え楔状部材の駆動軸の溝内への迅速
かつ異論のない係合が保証される。しかも同時
に、切換え楔状部材の場合によつては生じる異常
な位置が損傷を伴うことなく捉えられ、かつ排除
される。誤つて或いは不正に制御された切換え楔
状部材の両作業方向からのこの捕捉は係止ブロツ
クの支承によつて達せられ、この支承は係止ブロ
ツクのばねの力に抗した停止している駆動軸1に
対して半径方向での並進的なおよび/又は旋回す
る移動を許容し、この際切欠き、特にその開口は
ほんの僅かだけ中央軸線から運動するに過ぎな
い。係止ブロツク6,7,8,9が旋回運動した
際、その中心点はこれらの係止ブロツクに相応す
る切欠き60,70,80,90の開口境界のほ
ぼ中央領域内に存在しており、かつ切欠きの係止
ブロツクの係合前の切換え楔状部材の外方頭部の
中央と一致している。これによつて切欠きの開口
線の傾斜位置にあつても切換え楔状部材3の頭部
に対してその開口幅の限界も看過することができ
る。
第1図は本発明による引上げ機構ユニツトを備
えた織機に取付け可能な公知の回転式ドビー機の
概略図面図、第2図は上記の引上げ機構ユニツト
の回転部分の拡大図、第3図は第2図の線−
に沿つた部分断面図の拡大図、第4図は不正に制
御されかつ駆動軸によつて既に帯行されている切
換え楔状部材を備えた引上げ機構ユニツトの第2
図に相当する図、第5図は係止ブロツクとその固
定部の一実施例であるが、この場合切換えアーム
は図面を見易くするため省略されている、第6図
は第5図の線−に沿つた断面図、第7図は第
5図と同じ実施例であるが、切換え楔状部材は異
常位置にある、第8図は回転する切換え楔状部材
のための案内兼保持レールおよびレール端部に設
けられた係止ブロツクとを備えた引上げ機構ユニ
ツトの駆動軸による正規な帯行の瞬間で示したも
のであり、切換えアームは図面を見易くするため
省略されている、第9図は駆動軸によつて帯行さ
れた切換え楔状部材の異常な位置における上記と
同じ引上げ機構ユニツト、第10図は係止ブロツ
クの他の実施例による引上げ機構ユニツト、第1
1図は第10図の線XI−XIによる断面図。 図中符号は1……駆動軸、3……切換え楔状部
材、4……切換えアーム、6,7,8,9……係
止ブロツク、11……偏心リング、60,70,
80,90……切欠き、63,73,83,93
……ばね、69,79,89,99……中心軸
線。
えた織機に取付け可能な公知の回転式ドビー機の
概略図面図、第2図は上記の引上げ機構ユニツト
の回転部分の拡大図、第3図は第2図の線−
に沿つた部分断面図の拡大図、第4図は不正に制
御されかつ駆動軸によつて既に帯行されている切
換え楔状部材を備えた引上げ機構ユニツトの第2
図に相当する図、第5図は係止ブロツクとその固
定部の一実施例であるが、この場合切換えアーム
は図面を見易くするため省略されている、第6図
は第5図の線−に沿つた断面図、第7図は第
5図と同じ実施例であるが、切換え楔状部材は異
常位置にある、第8図は回転する切換え楔状部材
のための案内兼保持レールおよびレール端部に設
けられた係止ブロツクとを備えた引上げ機構ユニ
ツトの駆動軸による正規な帯行の瞬間で示したも
のであり、切換えアームは図面を見易くするため
省略されている、第9図は駆動軸によつて帯行さ
れた切換え楔状部材の異常な位置における上記と
同じ引上げ機構ユニツト、第10図は係止ブロツ
クの他の実施例による引上げ機構ユニツト、第1
1図は第10図の線XI−XIによる断面図。 図中符号は1……駆動軸、3……切換え楔状部
材、4……切換えアーム、6,7,8,9……係
止ブロツク、11……偏心リング、60,70,
80,90……切欠き、63,73,83,93
……ばね、69,79,89,99……中心軸
線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動軸1上に設けられている偏心リング11
から成り、この偏心リング内に切換え楔状部材3
が半径方向で往復摺動可能に支承されており、こ
の切換え楔状部材が切換えアーム4により制御正
しく間欠的に回転する駆動軸の溝10内に或いは
位置固定された切欠き60内に係合し、かつ織機
のヘルドフレーム或いはヘルドに運動を伝達する
偏心リング上に支承されている連接ロツド14を
備えている様式の回転式ドビー機の引上げ機構ユ
ニツトにおいて、ほぼ位置固定して設けられた係
止ブロツク6,7,8,9を備えており、この係
止ブロツク内に切換え楔状部材3,30の外端部
34を収容するための剛性の側面と駆動軸1方向
に整向された開口とを備えた溝状の切欠き60,
70,80,90が設けられており、上記係止ブ
ロツクにばね63,73,83,93が取付いて
おり、このばねの力が駆動軸方向に整向されてお
り、この場合係止ブロツクが、切欠きの中央軸線
69,79,89,99が停止する駆動軸の半径
軸線に対して僅かな逃避をもつて変更し得るよう
に支承されており、かつ係止ブロツク6,7,
8,9がばね63,73,83,93の力に抗し
て制限された並進および/又は旋回運動可能に設
けられていることを特徴とする引上げ機構。 2 係止ブロツク6,7,8,9がばね63,7
3,83,93の力の下で固定されたストツパ6
2,64;71,72,74,75;81,8
2;92,94に対して当接し、その支承部6
2,64;71,72,74,75;81,8
2,83,87;92,94)が固定された当接
面64;72,74;81,82;94からの制
限されて並進および/又は旋回運動可能な離間運
動を許容するように構成されている、前記特許請
求の範囲第1項に記載の引上げ機構ユニツト。 3 二つの係止ブロツク6,7,8が駆動軸1に
対して対称的にクランクロツド14或いは機械固
定部分に支承されている、前記特許請求の範囲第
1項或いは第2項に記載の引上げ機構ユニツト。 4 切欠き90を備えていてかつ偏心リング11
に支承された少くとも一つの係止ブロツク9が設
けられており、切換えアーム4のリング43が切
換え楔部材3の代りに制御正しく切欠き内に係合
可能に構成された、切換えアームが駆動軸1内を
案内されかつ切換え楔部材3の軸方向の案内溝3
5内に係合するリング43である、前記特許請求
の範囲第1項或いは第2項に記載の引上げ機構ユ
ニツト。 5 各々の係止ブロツク6,7の支承部が切欠き
60,90の中央軸線67,99に対して平行に
指向している二つのスリツト62,92から成
り、これらのスリツト内にクランクロツド14も
しくは偏心リング11に固定されたピン64,9
4、ねじ、案内部材等が滑動可能に係合してい
る、前記特許請求の範囲第3項或いは第4項に記
載の引上げ機構ユニツト。 6 各々の係止ブロツク7,8の支承部が突出し
ているピン71,81から成り、このピンが停止
する駆動軸1に対して半径方向でクランクロツド
14もしくは偏心リング11内に設けられたスリ
ツト72,82内に係合しており、この場合係止
ブロツクの両側で間隔を保持して係止ブロツクの
ための案内部材74,75;83,87が設けら
れている、前記特許請求の範囲第3項或いは第4
項に記載の引上げ機構ユニツト。 7 案内部材としての案内兼保持レール85の自
由端83が係止ブロツク8の係止切欠き87内に
係合しており、これによつて上記案内兼保持レー
ルが案内部材としておよび駆動軸1に対して押付
けられるばねとして構成されている、切換え楔状
部材3の外端部34の回転領域内で連接ロツド1
4上に駆動軸1方向で弾性的な、ほぼ半円弧状の
案内兼保持レール85が設けられている、前記特
許請求の範囲第3項或いは第6項に記載の引上げ
機構ユニツト。 8 切欠き60,70,80,90の開口に隣接
していてかつ駆動軸1に面している係止ブロツク
6,7,8,9の下縁76,86が切換え楔状部
材3の切欠き内に係合する外端部34のための傾
斜して、環状に或いは凸状に形成されている案内
部として形成されている、特許請求の範囲第1項
から第5項までのうちのいずれか一つに記載の或
いは前記特許請求の範囲第7項に記載の引上げ機
構ユニツト。 9 係止ブロツク6,7,8,9が停止する駆動
軸1に対して半径方向で限られた並進運動、およ
び中心点が係止ブロツクの切欠き60,70,8
0,90の開口境界のほぼ中心領域に存在する旋
回運動を行うように構成した、特許請求の範囲第
1項から第8項までのうちのいずれか一つに記載
の引上げ機構ユニツト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH547783 | 1983-10-07 | ||
| CH5477/833 | 1983-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099039A JPS6099039A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0361775B2 true JPH0361775B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=4294251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59207201A Granted JPS6099039A (ja) | 1983-10-07 | 1984-10-04 | 回転式ドビ−機の引上げ機構ユニツト |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597417A (ja) |
| EP (1) | EP0142681B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6099039A (ja) |
| BR (1) | BR8404955A (ja) |
| DE (1) | DE3462156D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3414640A1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-10-24 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Rotations-schaftmaschine |
| DE3414639A1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-10-24 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Rotations-schaftmaschine |
| EP0185780B1 (de) * | 1984-12-18 | 1989-03-01 | Stäubli AG (Stäubli SA) (Stäubli Ltd.) | Rotations-Schaftmaschine |
| DE3609858A1 (de) * | 1986-03-22 | 1987-09-24 | Bayer Ag | Abdichtung von apparaten bei kontinuierlicher produktfoerderung |
| FR2596425B1 (fr) * | 1986-03-26 | 1988-05-20 | Staubli Sa Ets | Ratiere rotative pour machines a tisser |
| FR2884527B1 (fr) * | 2005-04-15 | 2007-07-13 | Staubli Faverges Sca | Mecanique d'armure a cames, methode d'assemblage d'une telle mecanique et metier a tisser comprenant une telle mecanique |
| EP1826301B1 (en) * | 2006-02-28 | 2008-10-08 | F.I.R.S.T. S.p.A. | Improved conical coupling of the connecting rod in a rotary dobby for weaving looms |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH512605A (de) * | 1970-05-29 | 1971-09-15 | Staeubli Ag | Vorrichtung zum Steuern einer Keilkupplung insbesondere in einer Schaftmaschine, und Verfahren zum Betrieb derselben |
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- 1984-09-28 DE DE8484111631T patent/DE3462156D1/de not_active Expired
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- 1984-10-04 JP JP59207201A patent/JPS6099039A/ja active Granted
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