JPH0361787B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0361787B2
JPH0361787B2 JP58025169A JP2516983A JPH0361787B2 JP H0361787 B2 JPH0361787 B2 JP H0361787B2 JP 58025169 A JP58025169 A JP 58025169A JP 2516983 A JP2516983 A JP 2516983A JP H0361787 B2 JPH0361787 B2 JP H0361787B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening
roll
eye
tightening roll
chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58025169A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59150152A (ja
Inventor
Seiji Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANIMURA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TANIMURA SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TANIMURA SEISAKUSHO KK filed Critical TANIMURA SEISAKUSHO KK
Priority to JP2516983A priority Critical patent/JPS59150152A/ja
Publication of JPS59150152A publication Critical patent/JPS59150152A/ja
Publication of JPH0361787B2 publication Critical patent/JPH0361787B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は漁網等の網地を編網する製網機、特に
網目の目締に従事する目締ロールの緊張装置に関
するものである。
(従来技術) 一般にこの種目締ロールは振り降される方向に
緊張された構成のものはなく、目締ロール自体の
自重により落下し、下死点に達するようになつて
いる。そして下死点に達した時に落下の反動で目
締ロールが跳ね上るように作用し、縦糸が弛むと
同時に振動が発生するようになる。この振動防止
の装置は種々の構成のものが存するけれども、縦
糸の一瞬の弛みに対する対策は何等なされていな
い。
縦糸の一瞬の弛みがあつても、編網のために使
用される糸が、モノフイラメントである場合には
ほとんど問題はないが、マルチフイラメントの撚
り糸である場合には一瞬の弛みが極めて大きな問
題になる。即ち、マルチフイラメントの撚り糸
は、緊張が弛むと残留トルクによりそれ自身に捩
れ現象が生じ、コブ状(キンク)になる性質を持
つている。
従つて、多数本の縦糸がわずかの間隙をもつて
並設される状態にあつて、目締ロールの跳ね上り
により一瞬でも縦糸に弛みが出ると、コブ状に捩
れて糸が切れ易くなるか、或は捩れによつて隣接
の糸同志が絡み合い、糸の繰り出しが不揃いにな
つたり、目締が均一に行われないで目合いが不揃
いになつたりする欠点があつた。
(発明の目的) 本発明は従来の欠点を除去するためになされた
ものであつて、その目的は目締ロールの跳ね上り
がなく、マルチフイラメントの撚り糸を使用して
も、残留トルクによる捩れ現象が生じなくなり、
安定した編網がなされる目締ロールの緊張装置を
提供しようとするものである。
(発明の構成) 前記目的を達成するためになされた本発明は、
目締ロールが取付けられた目締軸にチエーンドラ
ムが取付けられ、該チエーンドラムの周縁に巻回
してチエーンの一端を取付け、該チエーンの他端
は目締ロールを振り降す方向に常時回転を付勢し
且つ目締ロールが下死点に達したときに反動で跳
ね上がらないように緊張保持し続ける付勢手段に
連結されたことを特徴とする目締ロールの緊張装
置であつて、目締ロールが常に振り降される方向
に付勢されており、振り降された目締ロールは下
死点において跳ね上りが抑制され、適宜の振動防
止装置と併用すれば、マルチフイラメントの撚り
糸を使用しても、縦糸の弛みがなくなり、それに
よつて残留トルクによる捩れが生じなくなり、速
かで安定した編網がなされるものである。
(実施例) 次に本発明の製網機における目締ロールの緊張
装置を図示の実施例により更に詳しく説明する
と、まず製網機を理解するために、第1図に概略
図を示してある。この図において、縦糸1と横糸
2とが別々の系統から供給されるようになつてお
り、縦糸1は縦糸供給ロール装置3および目締装
置4を介して編網位置まで供給され、横糸2はシ
ヤツトル5から編網位置へ供給されるようになつ
ている。編網位置において、供給された縦糸と横
糸は上鉤6と下鉤7とにより編網されるが、編網
された網地8は目送りロール装置9により一列の
結節が形成される毎に所定の長さだけ移送され、
次の列の結節が形成される位置を定めるように
し、順次の目送りと網地の巻取位置への移送とが
行われるようになつている。前記結節の目締め
は、所定のストローク振り降される目締ロールを
備えた目締装置4により縦糸1を緊張させること
で行われる。
このような構成の製網機において、目締装置4
の部分を重点的に第2図に示してある。この図に
おいて、11は主軸であり、12は目締軸であ
る。この目締軸12に1対のアーム13を介して
目締ロール14が目締軸と略平行に取付けられて
いる。
この目締装置において、目締軸12にチエーン
ドラム15を固定し、該チエーンドラムの周縁に
巻回させてチエーン16の一端を固定し、該チエ
ーンの他端はコイルスプリング等の付勢手段17
に連結させてある。この場合、引張りの付勢手段
がコイルスプリングであるため、所定の長さがあ
り、引張りの方向転換を行う必要があるため、チ
エーンスプロケツト18を配設し、該チエーンス
プロケツトに懸架してある。前記付勢手段17は
その端部がターンバツクル19を介して製網機の
機枠に固定されている。尚、付勢手段はコイルス
プリングに限らず例えばスプリングを内蔵し、回
転が一方向に付勢されている巻取ドラム等を使用
することもできる。要はチエーンドラムを一方向
に引張つて常に付勢した状態にするものであれば
良いのである。
(作用) このように構成された本発明に係る目締ロール
の緊張装置は、目締ロール14が振り降された
時、即ち上鉤6により縦糸1と横糸2とを絡め、
下鉤7により縦糸1を引き出してシヤツトル5を
くぐらせる時に、下鉤7から縦糸1が外されると
同時に目締ロール14が自重で及び付勢手段17
の引張りにより落下又は振り降される。
この目締ロール14の持ち上げ及び落下のスト
ロークは、縦糸が下鉤7にて引き出されるストロ
ークに略一致するものであり、下鉤で引き出す時
に上方に目締ロール14が持ち上げられ、下鉤が
縦糸を離した時に、引き出された長さの縦糸を引
き戻すために振り降されるのである。
この振り降しにおいて、一般には目締ロール1
4が下死点に達した時に、振り降しの反動で上方
に張ね上るが、付勢手段17によつて振り降しの
方向に付勢されており、前記反動に抗して下死点
に引き付けている。特にマルチフイラメントの撚
り糸を使用した場合に、下鉤7で縦糸を引き出
し、シヤツトル5をくぐらせる時に縦糸を離す
と、縦糸が一瞬でも弛むことになり、撚り糸の残
留トルクによつて捩れる現象が生ずるが、目締ロ
ール14は付勢手段17により、チエーン16及
びチエーンドラム15を介して振り降される方向
に常に付勢されており、この付勢で強制的に振り
降されるために、目締ロールの自重による自然落
下に比べて速かに振り降され、捩れの生ずる余地
を与えないのである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係る目締ロールの
緊張装置は、目締ロールが取付けられた目締軸に
チエーンドラムが取付けられ、該チエーンドラム
の周縁に巻回してチエーンの一端を取付け、該チ
エーンの他端は目締ロールを振り降す方向に常時
回転を付勢し且つ目締ロールが下死点に達したと
きに反動で跳ね上がらないように緊張保持し続け
る付勢手段を連結された構成とすることにより、
目締ロールが常時振り降される方向に付勢されて
いるため、下鉤で縦糸を引き出しシヤツトルをく
ぐらせて離した時でも縦糸の弛みがなく、又目締
ロールが振り降された時でもその反動での跳ね上
り現象が解消されることで縦糸の弛みがなく、残
留トルクを保有するマルチフイラメントの撚り糸
を使用しても、捩れ現象によるコブ状(キンク)
の発生及び隣接の糸同志の絡み合いもなく、速か
な編網がなされると共に編網中にコブ状の発生に
よる糸切れ等の事故が全く生じなくなると云う優
れた効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の緊張装置が適用できる製網機
の略示的側面図、第2図は本発明に係る目締ロー
ルの緊張装置を略示的に示した側面図、第3図は
同装置の要部のみを示す拡大斜視図である。 11……主軸、12……目締軸、13……アー
ム、14……目締ロール、15……チエーンドラ
ム、16……チエーン、17……付勢手段、18
……チエーンスプロケツト、19……ターンバツ
クル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 目締ロールが取付けられた目締軸にチエーン
    ドラムが取付けられ、該チエーンドラムの周縁に
    巻回してチエーンの一端を取付け、該チエーンの
    他端は目締ロールを振り降す方向に常時回転を付
    勢し且つ目締ロールが下死点に達したときに反動
    で跳ね上がらないように緊張保持し続ける付勢手
    段に連結されたことを特徴とする目締ロールの緊
    張装置。
JP2516983A 1983-02-17 1983-02-17 目締ロ−ルの緊張装置 Granted JPS59150152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2516983A JPS59150152A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 目締ロ−ルの緊張装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2516983A JPS59150152A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 目締ロ−ルの緊張装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59150152A JPS59150152A (ja) 1984-08-28
JPH0361787B2 true JPH0361787B2 (ja) 1991-09-20

Family

ID=12158497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2516983A Granted JPS59150152A (ja) 1983-02-17 1983-02-17 目締ロ−ルの緊張装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59150152A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4834524U (ja) * 1971-08-30 1973-04-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59150152A (ja) 1984-08-28

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