JPH0361822B2 - - Google Patents

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JPH0361822B2
JPH0361822B2 JP60117976A JP11797685A JPH0361822B2 JP H0361822 B2 JPH0361822 B2 JP H0361822B2 JP 60117976 A JP60117976 A JP 60117976A JP 11797685 A JP11797685 A JP 11797685A JP H0361822 B2 JPH0361822 B2 JP H0361822B2
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sliding piston
valve
transport pipe
valves
Prior art date
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JP60117976A
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English (en)
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JPS61277878A (ja
Inventor
Akio Oki
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は建設工事現場等にミキサーで混合撹拌
したセメントミルク・モルタル等の材料を輸送管
を通じて圧送する方法及び装置に関するものであ
る。 [従来の技術] 従来ミキサーで水・セメント等を混合撹拌し製
造したセメントミルクをパイプにて工事現場へ輸
送するには、ポンプにて距離に応じ、1段あるい
は数段に途中中継ぎして圧送する方法、又は、第
3図に示す如く、セメントミルクをジエツトミキ
サー又は圧送用ポンプで導入装置3の投入口3a
に送り込み、その時点で輸送管5のバルブ4を開
き圧気吹込口3bより圧気を吹込んで輸送管5内
をセメントミルクを圧気と共に圧送する方法等が
ある。2はエヤーリザーバ、1はコンプレツサ
ー、9は作業現場のミキサーである。 [発明が解決しようとする問題点] 以上の圧送方法及び装置によれば圧送基点か
ら高所への圧送は、大部分が輸送管内に残留し、
全量は送れないか、場合によつては全く圧送不
能、水平の場合200m以上の圧送はセメントミ
ルクよりもエヤーが上辷りを起こして、セメント
ミルク全量を目的地まで圧送するのが困難で、全
量に近いセメントミルクを圧送するには時間がか
かる(12分以上)、圧送基点より輸送管の高低
の激しいところへの圧送は、エアーの上辷りのた
め一部のセメントミルクが輸送管内に残り全量圧
送は不可能、モルタルの圧送は不可能(50%く
らいしか送れず、輸送管内に残留する)等の欠点
がある。 本発明は上述した欠点を改善するためになされ
たものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明は圧送用タンク上のエアー抜き口を開放
して、圧送用タンクと、その出口にバルブを介し
て連結された測定部と、該測定部に両端に設けた
バルブを介して連結された滑動ピストン投入装置
内を減圧し、次に前記圧送用タンク出口のバルブ
を閉止し、圧送用タンク上に設けた投入口のバル
ブを開き、ここより所定量のセメントミルク又は
モルタル等の材料を投入し、材料投入口に、前記
滑動ピストン投入装置より弾性体で形成され、外
周で輸送管内壁をシールして摺動する滑動ピスト
ンを滑動ピストン投入装置の前記両端のバルブ間
に投入し、所定量の材料の圧送用タンク内への投
入が終了次第、エアー抜き口のバルブと投入口の
バルブを閉止し、次に圧気吹込口のバルブを開
き、ここより圧送用タンクへ圧気を供給して所定
量の材料を滑動ピストン投入装置に接続した輸送
管内へ圧送し、次に前記滑動ピストン投入装置両
端のバルブの内輸送管側のバルブを閉止し、次に
エアー抜き口を開放して、圧送用タンク、測定
部、及び滑動ピストン投入装置内を減圧し、次に
圧送用タンク出口のバルブを閉止し、投入口より
材料を圧送用タンク内に導入し、同時に滑動ピス
トン投入装置両端のバルブの内測定部と連結する
側のバルブを閉止し、滑動ピストン投入装置に滑
動ピストンを投入して両端のバルブ間に押込み、
次に圧送用タンク上の圧気吹込口より圧気を供給
すると共に圧送用タンク出口のバルブ、滑動ピス
トン投入装置両端のバルブを順次開放して所定量
の材料を輸送管内へ圧送し、以上の操作を繰返し
て材料とこれを挾む前後の滑動ピストンを圧気に
て圧送することを特徴とするセメントミルク・モ
ルタル圧送方法と、 セメントミルク又はモルタル等の材料の投入口
と圧気吹込口が設けられると共に、エアー抜き口
が配設された圧送用タンクと、該圧送用タンクに
連結され、途中に流量計を設けた測定部と、該測
定部に連設され、測定部と輸送管との間に滑動ピ
ストンを投入する滑動ピストン投入装置と、これ
に連結して延設された輸送管とより成り前記滑動
ピストンは、可縮性の弾性体で形成され、外周で
輸送管内壁をシールして摺動することを特徴とす
るセメントミルク・モルタル圧送装置とより成る
ものである。 [実施例] 以下、本発明の実施例を添付した図面に基づい
て詳細に説明する。図において、従来例と相当す
る箇所及び部品には同一符号を付して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構造図で、3は
導入装置で圧送用タンク3eに、ミキサーよりの
セメントミルク又はモルタルの投入口3aと、圧
気吹込口3bと、エアー抜き口3cを有し、各入
口にはバルブが取付けてある。又上記圧送用タン
ク3eには圧力計3dが取付けてある。1及び2
は圧気吹込口3bに圧気を送るためのコンプレツ
サー及びエアーリザーバ、4は圧送用タンク3e
出口のバルブである。5は測定部で前記バルブ4
と滑動ピストン投入装置6を連結するパイプと流
量計5aで成つている。滑動ピストン投入装置6
は前後にバルブ6b,6cが設けられ、滑動ピス
トン6aを管路8の入口で押込むようになつてい
る。6eは滑動ピストン投入装置6のキヤツプで
ある。上記活動ピストン6aは発泡ウレタン等の
可縮性で弾性を有する発泡樹脂で、図の如き球形
でも良いが、円筒形が最適である。8は、6の滑
動ピストン投入装置で投入した滑動ピストンでセ
メントミルク又はモルタルを前後に挾んで圧送す
る輸送パイプ、9は現場のミキサーである。該ミ
キサーの上部には金網が張られ、その上部は上部
開放のボツクス形に形成され横から輸送管8の先
端が貫入しており、輸送管8の先端から吐出した
材料は網下のミキサーに滑動ピストンは網上に残
つて回収できるようになつている。第2図は本発
明の他の実施例を示す構造図で、ジエツトミキサ
ーを使用する場合を示し、前記一実施例では導入
部として圧送用タンク3eを使用しているが、こ
の実施例では導入部として直接導入管3fを通じ
てセメントミルク又はモルタルを投入口3aより
導入し、圧気吹込口3bより圧気を吹込むように
なつている。 次に本発明の装置によりセメントミルク又はモ
ルタルを圧送する手順を述べる(以降セメントミ
ルク又はモルタルを材料という)。 第1回材料圧送手順は、第1図において、エア
ー抜き口3cのバルブを開き、圧送用タンク3
e、導入管(圧送用タンク3eと投入口3aのバ
ルブ、圧気吹込口3bのバルブの間)、測定部5、
及び滑動ピストン投入装置6内を大気圧と同じに
し、次にバルブ4を閉じ、投入口3aを開く、次
に投入口3aより材料を投入し、材料投入中にキ
ヤツプ6eを外し、滑動ピストン6aを1個滑動
ピストン装置6内に投入セツトし、棒等でバルブ
6bと6cの間に押し込む、次にキヤツプ6eを
閉める。そして所定量の材料が圧送用タンク3e
に投入されると、エアー抜き口3cのバルブ及び
投入口3aのバルブを閉じ、次に圧気吹入口3b
のバルブを開き、圧気にて圧送用タンク3e内の
圧力が1.8Kg/cm2位に上昇すればバルブ4、バル
ブ6bと順次開き、この時下降した圧力がもとの
圧力に回復すると同時にバルブ6cを開き材料を
輸送管8内へと送り出す。そして所定量の材料
(投入口3aから投入した材料全部)がバルブ6
cを通過したる後(通過確認は流量計5a又は図
示しないタイマー)バルブ6cを閉ると同時にエ
アー抜き口3cのバルブを開き、前記と同じよう
に圧送用タンク3e導入管、測定部5及び滑動ピ
ストン投入装置6内を大気圧と同じに減圧し、次
にバルブ4を閉じる(この時材料はバルブ6cを
通過しており、また滑動ピストン投入装置内は大
気と同じ圧力に減圧されている)。 次に第2回材料投入圧送にかかる。その第2回
材料を圧送用タンク3e内に投入中にバルブ6b
を閉じ、キヤツプ6eを外し、2個目の滑動ピス
トン6aを滑動ピストン投入装置内にセツトし、
該ミキサーの上部には金網が張られ、その上部は
上部開放のボツクス形に形成され横から輸送管8
の先端が貫入しており、輸送管8の先端から吐出
した材料は網下のミキサーに滑動ピストンは網上
に残つて回収できるようになつている。棒等で滑
動ピストン6aをバルブ6bと6cの間に押込
む、次にキヤツプ6eを閉る。所定量の材料が圧
送用タンク3eに投入され次第エアー抜き口3c
のバルブ及び投入口3aのバルブを閉じ、圧気吹
込口3bのバルブを開き圧気を供給して圧送用タ
ンク3e内を1.8Kg/cm2くらいに昇圧し、バルブ
4,6bと順次開き、この時下降した圧力がもと
の圧力に回復すると同時にバルブ6cを開き材料
を輸送管8内へと送り出す。 そして投入口3aから投入した所定量の材料が
バルブ6cを通過した後バルブ6cを閉じ、前述
の如く滑動ピストン6cを投入し、その後は前述
の如く材料の投入、圧送と滑動ピストン6cの投
入を繰返すものである。必要な材料の圧送を終了
した後はバルブ4,6b,6cを開放して圧気吹
込口3bより圧気を供給して材料が輸送管8内に
なくなるまで送気するものである。上記方法をあ
る定められた時間毎に行うことによつて、第1図
に示す如く次々に比重、粒度、密度の異なる材料
7を同時に圧送することが可能となる。又圧送中
輸送管途中の任意の場所より取出し設備(図示せ
ず)によつてサブブラントへも圧送できる。 第2図の他の実施例はジエツトミキサーを使用
する場合で、最初投入口3aと圧気吹込口3bの
バルブを閉じておき、滑動ピストン投入装置6よ
り滑動ピストン6aを輸送管8内に投入し、投入
口3aのバルブを開いてセメントミルク又はモル
タルをジエツトミキサーで圧入し終わると、投入
口3aのバルブを閉じ圧気吹込口3bのバルブを
開いて圧気で所定量のセメントミルク又はモルタ
ルがバルブ6bを通過した時点で滑動ピストン装
置6により滑動ピストン6aを管内に投入し、後
は前記一実施例と同じ装置である。 以下に輸送管が水平の場合の実施例を示す。 第4図は従来の圧送装置によつて水及びセメン
トミルクをそれぞれ150、2Kg/cm2の圧力で、
ほぼ水平に718.3m圧送した場合の到達量と到達
時間の関係を示すグラフ、第5図は本発明の圧送
装置によつて水及びセメントミルクを第4図と同
じ条件で圧送した場合の到達量と到達時間の関係
を示すグラフである。 第4図に示す如く、従来装置の圧送装置による
と圧送距離が長い場合、1:1のセメントミルク
は3分20秒で到達し、この時点で約67%圧送され
るが、これ以上はセメントミルクよりもエアーが
上辷りを起こして時間がかかり97%を圧送するに
は約12分を要する。しかるに、第5図に示す如
く、本発明の圧送装置によると、第4図と同じ圧
送距離で1:1のセメントミルクは3分26秒で到
達と同時に約100%圧送される。 従来の圧送装置でのモルタルの圧送は、パイプ
内にモルタルが残留し、投入量の50%程度しか送
れないので実施せず、本発明の圧送装置により輸
送管が水平の場合の圧送を行つたが、その結果は
下表の如くであつた。
【表】 [発明の効果] 以上詳細に説明した如く、本発明によれば下記
の如き効果を奏するものである。 ○イ 圧送基点から高所への圧送ができる。 ○ロ 圧送基点に対し輸送管に高低のある場合にも
圧送可能である。 ○ハ 水平の場合、長距離輸送が可能で、圧送時間
も短くてすむ。 ○ニ セメントモルタルの圧送が可能である。 ○ホ 滑動ピストンでセメントミルク又はモルタル
の前後を挾んで圧送するので、正確な量が輸送
でき、量のコントロールも可能である。 ○ヘ 輸送管内が滑動ピストンで清掃され、材料が
堆積しないので、沈殿ロスがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構造図、第2
図は本発明の他の実施例を示す構造図、第3図は
従来の圧送装置の構造図、第4図は従来の圧送装
置によつて水及びセメントミルクを圧送した場合
の到達量と到達時間の関係を示すグラフ、第5図
は本発明の圧送装置によつて水及びセメントミル
クを圧送した場合の到達量と到達時間の関係を示
すグラフである。 1……コンプレツサー、2……エヤーリザー
バ、3……導入装置、3a……投入口、3b……
圧気吹込口、3c……エヤー抜き口、3d……圧
力計、3e……圧送用タンク、3f……導入管、
4……バルブ、5……測定部、5a……流量計、
6……滑動ピストン投入装置、6a……滑動ピス
トン、6b,6c,6d……バルブ、7……材
料、8……輸送管、9……ミキサー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧送用タンク上のエアー抜き口を開放して、
    圧送用タンクと、その出口にバルブを介して連結
    された測定部と、該測定部に両端に設けたバルブ
    を介して連結された滑動ピストン投入装置内を減
    圧し、次に前記圧送用タンク出口のバルブを閉止
    し、圧送用タンク上に設けた投入口のバルブを開
    き、ここより所定量のセメントミルク又はモルタ
    ル等の材料を投入し、材料投入口に、前記滑動ピ
    ストン投入装置より弾性体で形成され、外周で輸
    送管内壁をシールして摺動する滑動ピストンを滑
    動ピストン投入装置の前記両端のバルブ間に投入
    し、所定量の材料の圧送用タンク内への投入が終
    了次第、エアー抜き口のバルブと投入口のバルブ
    を閉止し、次に圧気吹込口のバルブを開き、ここ
    より圧送用タンクへ圧気を供給して所定量の材料
    を滑動ピストン投入装置に接続した輸送管内へ圧
    送し、次に前記滑動ピストン投入装置両端のバル
    ブの内輸送管側のバルブを閉止し、次にエアー抜
    き口を開放して、圧送用タンク、測定部、及び滑
    動ピストン投入装置内を減圧し、次に圧送用タン
    ク出口のバルブを閉止し、投入口より材料を圧送
    用タンク内に導入し、同時に滑動ピストン投入装
    置両端のバルブの内測定部と連結する側のバルブ
    を閉止し、滑動ピストン投入装置に滑動ピストン
    を投入して両端のバルブ間に押込み、次に圧送用
    タンク上の圧気吹込口より圧気を供給すると共に
    圧送用タンク出口のバルブ、滑動ピストン投入装
    置両端のバルブを順次開放して所定量の材料を輸
    送管内へ圧送し、以上の操作を繰返して材料とこ
    れを挾む前後の滑動ピストンを圧気にて圧送する
    ことを特徴とするセメントミルク・モルタル圧送
    方法。 2 セメントミルク又はモルタル等の材料の投入
    口と圧気吹込口が設けられると共に、エアー抜き
    口が配設された圧送用タンクと、 該圧送用タンクに連結され、途中に流量計を設
    けた測定部と、 該測定部に連設され、測定部と輸送管との間に
    滑動ピストンを投入する滑動ピストン投入装置
    と、 これに連結して延設された輸送管とより成り、 前記滑動ピストンは、可縮性の弾性体で形成さ
    れ、外周で輸送管内壁をシールして摺動すること
    を特徴とするセメントミルク・モルタル圧送装
    置。
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JP2002276292A (ja) * 2001-03-22 2002-09-25 Kubota Construction Co Ltd シールド工法における土砂搬送方法
JP4804885B2 (ja) * 2005-11-16 2011-11-02 日本植生株式会社 セメント系混合物の吹付け工法
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