JPH0362206A - 温度制御システムにおける異常検知方法とその装置 - Google Patents
温度制御システムにおける異常検知方法とその装置Info
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- JPH0362206A JPH0362206A JP19865589A JP19865589A JPH0362206A JP H0362206 A JPH0362206 A JP H0362206A JP 19865589 A JP19865589 A JP 19865589A JP 19865589 A JP19865589 A JP 19865589A JP H0362206 A JPH0362206 A JP H0362206A
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- reference voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は未定着トナー像の熱定着を行う熱定着器に用い
る温度制御システムのように、被加熱体の動作状態に対
応させて制御目標温度を切り替え可能に構成した温度制
御システムにおける異常検知方法に関する。
る温度制御システムのように、被加熱体の動作状態に対
応させて制御目標温度を切り替え可能に構成した温度制
御システムにおける異常検知方法に関する。
「従来の技術」
従来より例えばヒータを内蔵した定着ローラと加圧ロー
ラの組み合わせからなるローラ型熱定着器の温度制御は
一般に0N−OFF制御方式、比例制御方式若しくはこ
れらの組み合わせからなる制御方式を用いて精度よい温
度制御を行っているが、かかる制御方式においては省電
力化と熱劣化部品の耐久性の向上若しくは速やかな定着
動作の移行を図る為に、熱定着器の動作状態に対応させ
て複数の制御目標温度を設定し、先ず電源投入後、定着
目標温度Stより低いウェイト制御温度Swで前記被加
熱体の温度制御を行いつつ、その間に定着開始信号が入
った場合は前記ウェイト温度Svから定着目標温度St
に移行させ所定の定着動作を行い、そして定着動作の終
了と同時に再度ウェイト温度Svに移行させ、以下前記
制御動作を繰り返し行うように構成している。
ラの組み合わせからなるローラ型熱定着器の温度制御は
一般に0N−OFF制御方式、比例制御方式若しくはこ
れらの組み合わせからなる制御方式を用いて精度よい温
度制御を行っているが、かかる制御方式においては省電
力化と熱劣化部品の耐久性の向上若しくは速やかな定着
動作の移行を図る為に、熱定着器の動作状態に対応させ
て複数の制御目標温度を設定し、先ず電源投入後、定着
目標温度Stより低いウェイト制御温度Swで前記被加
熱体の温度制御を行いつつ、その間に定着開始信号が入
った場合は前記ウェイト温度Svから定着目標温度St
に移行させ所定の定着動作を行い、そして定着動作の終
了と同時に再度ウェイト温度Svに移行させ、以下前記
制御動作を繰り返し行うように構成している。
さて、かかる構成を取る温度制御回路においては前記回
路を構成する制御部品の故障等に起因する異常昇温によ
る熱損傷を防止する為に前記定着ローラが所定温度(異
常検知用基準温度T)異常上昇(下降)した場合にヒー
タを強制的に切電する保護回路が設けられている。
路を構成する制御部品の故障等に起因する異常昇温によ
る熱損傷を防止する為に前記定着ローラが所定温度(異
常検知用基準温度T)異常上昇(下降)した場合にヒー
タを強制的に切電する保護回路が設けられている。
「発明が解決しようとする課題」
そして前記異常検知用基準温度Tは、前記温度制御にお
けるバラツキやオーバシュート量を加味してこれらの正
常の温度変動で誤動作が生ぜず、而も異常検知の時間遅
れが生じない範囲において定着目標温度Stに有為差を
加味した任意の温度域に設定しているが、このように定
着目標温度Stを基準として異常検知用基準温度Tを設
定するとウェイト温度Swと異常検知用基準温度T間の
温度差が相当大になり、この結果ウェイト温度制御時に
異常が発生した場合に必然的に検知遅れが生じ、特に制
御回路の過電流等に起因する異常の場合は前記時間遅れ
により内部回路が破壊されてしまう場合がある。
けるバラツキやオーバシュート量を加味してこれらの正
常の温度変動で誤動作が生ぜず、而も異常検知の時間遅
れが生じない範囲において定着目標温度Stに有為差を
加味した任意の温度域に設定しているが、このように定
着目標温度Stを基準として異常検知用基準温度Tを設
定するとウェイト温度Swと異常検知用基準温度T間の
温度差が相当大になり、この結果ウェイト温度制御時に
異常が発生した場合に必然的に検知遅れが生じ、特に制
御回路の過電流等に起因する異常の場合は前記時間遅れ
により内部回路が破壊されてしまう場合がある。
かかる欠点を解消する為に、前記ウェイト温度Swと定
着目標温度Stの制御目標温度に対応させて複数の異常
検知用基準温度Tも複数個用意し、前記制御目標温度の
切換動作と対応させて前記異常検知用基準温度Tも切り
替え可能に構成する事が考えられる。
着目標温度Stの制御目標温度に対応させて複数の異常
検知用基準温度Tも複数個用意し、前記制御目標温度の
切換動作と対応させて前記異常検知用基準温度Tも切り
替え可能に構成する事が考えられる。
しかしながら第3図の(a)に示すように制御目標温度
Sv、Stの切換動作と連動させて異常検知用基準温度
Tl−I?2を切り替えると、前記被加熱体はトリガ的
に温度変化する事なく所定の降温(加温)カーブをもっ
て時系列的に移行するものである為に、特に定着動作時
からウェイト時の切り替えの場合は、前記検知温度が、
切換え直後に異常検知用基準温度T2以下になってしま
う場合があり、誤作動が生じてしまう。
Sv、Stの切換動作と連動させて異常検知用基準温度
Tl−I?2を切り替えると、前記被加熱体はトリガ的
に温度変化する事なく所定の降温(加温)カーブをもっ
て時系列的に移行するものである為に、特に定着動作時
からウェイト時の切り替えの場合は、前記検知温度が、
切換え直後に異常検知用基準温度T2以下になってしま
う場合があり、誤作動が生じてしまう。
又かかる欠点を解消する為に第3図の(b)に示すよう
に所定時間Δを遅延させて前記異常検知用基準温度を切
換える事も考えられるが、このように構成しても前記他
の制御目標温度へ移行途中においては異常検知用基準温
度Tと実際の検知温度との間での相対的温度差が大にな
ってしまい、該移行途中における異常発生時の検知遅れ
を解消し得ない。
に所定時間Δを遅延させて前記異常検知用基準温度を切
換える事も考えられるが、このように構成しても前記他
の制御目標温度へ移行途中においては異常検知用基準温
度Tと実際の検知温度との間での相対的温度差が大にな
ってしまい、該移行途中における異常発生時の検知遅れ
を解消し得ない。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、前記検知温度を
他の制御目標温度へ移行途中においても誤作動が生じる
事なく且つ異常検知の時間遅れも生じる事もなく、精度
よく異常検知が可能な異常検知方法を提供する事を目的
とする。
他の制御目標温度へ移行途中においても誤作動が生じる
事なく且つ異常検知の時間遅れも生じる事もなく、精度
よく異常検知が可能な異常検知方法を提供する事を目的
とする。
「課題を解決する為の手段」
本発明はかかる技術的課題を達成する為に、複数の制御
目標温度St、Svに対応させて複数の異常検知用基準
温度TI、T2を設定するとともに、少なくともlの異
常検知用基準温度TI、T2から他の基準温度への移行
を時系列的温度変化曲線’tcを介して行う事を特徴と
する異常検知方法を提案する。
目標温度St、Svに対応させて複数の異常検知用基準
温度TI、T2を設定するとともに、少なくともlの異
常検知用基準温度TI、T2から他の基準温度への移行
を時系列的温度変化曲線’tcを介して行う事を特徴と
する異常検知方法を提案する。
尚前記異常検知用基準温度TI、T2は各制御目標温度
SL、Swより高い上限基準温度flu、T2uのみを
指すのではなく、後記実施例に示すように、制御目標温
度St、Swを挟んでその両側に上限及び下限基準温度
TIL 、T2Lを併せて設定してもよい。
SL、Swより高い上限基準温度flu、T2uのみを
指すのではなく、後記実施例に示すように、制御目標温
度St、Swを挟んでその両側に上限及び下限基準温度
TIL 、T2Lを併せて設定してもよい。
そしてこのような異常検知用基準温度〒1.T2間の移
行を時系列的温度変化曲線Tcを介して行うには、例え
ば切換信号により基準電圧を切換可能な基準電圧設定手
段と、該基準電圧設定手段よりの出力電圧と前記被加熱
体の検知温度に対応する検知電圧に基づいて前記温度制
御システムの異常判定を行う異常判定手段とを設け、前
記基準電圧設定手段よりの出力側に時定数回路を介在さ
せ、前記異常検知用のlの基準電圧から他の基準電圧へ
の移行を前記時定数回路の時定数に基づいて時系列電圧
変化曲線を介して移行させるように構成すればよい。
行を時系列的温度変化曲線Tcを介して行うには、例え
ば切換信号により基準電圧を切換可能な基準電圧設定手
段と、該基準電圧設定手段よりの出力電圧と前記被加熱
体の検知温度に対応する検知電圧に基づいて前記温度制
御システムの異常判定を行う異常判定手段とを設け、前
記基準電圧設定手段よりの出力側に時定数回路を介在さ
せ、前記異常検知用のlの基準電圧から他の基準電圧へ
の移行を前記時定数回路の時定数に基づいて時系列電圧
変化曲線を介して移行させるように構成すればよい。
尚、前記基準電圧設定手段は後記第2実施例に示すよう
に、制御目標温度St、Sv用と異常検知温度TI 、
T2用の基準電圧設定手段を共通する場合がある為に、
特に異常検知用の基準電圧設定手段と限定していない。
に、制御目標温度St、Sv用と異常検知温度TI 、
T2用の基準電圧設定手段を共通する場合がある為に、
特に異常検知用の基準電圧設定手段と限定していない。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に
詳ルく説明する。ただしこの実施例に記載されている構
成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特
定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに
限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
詳ルく説明する。ただしこの実施例に記載されている構
成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特
定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに
限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
第1図は本発明の基本構成に係る温度制御システムの要
部構成を示すブロック図で、1はヒータ加熱用信号を生
成する温度制御用比較器、2は検知温度の異常温度上昇
に起因する異常判定を行う比較器、3は一対の固定抵抗
R1,R2の間に直列接続された負特性のサーミスタR
sを介在させた温度検知手段で、該サーミスタRsのア
ノード側の検知電圧を温度制御用比較器lに、カソード
側を異常判定用比較器2に夫々入力させている。
部構成を示すブロック図で、1はヒータ加熱用信号を生
成する温度制御用比較器、2は検知温度の異常温度上昇
に起因する異常判定を行う比較器、3は一対の固定抵抗
R1,R2の間に直列接続された負特性のサーミスタR
sを介在させた温度検知手段で、該サーミスタRsのア
ノード側の検知電圧を温度制御用比較器lに、カソード
側を異常判定用比較器2に夫々入力させている。
4は基準電圧設定回路で、直列に接続された3つの分圧
抵抗R3、R4、R5の内、中央に位置する分圧抵抗R
4の7ノード側から得られる基準電圧を温度制御用比較
器lに、カソード側から得られる基準電圧を時定数回路
5を介して異常判定用比較器2に夫々入力させ、制御目
標温[St、Svと異常検知用基準温度TI、T2に対
応する各基準電圧を設定するとともに、前記分圧抵抗R
4のアノード端子に分岐抵抗R8を介してトランジスタ
丁T1のコレクタ側を接続し、I10ポートBからの切
換信号に基づいてTriをONする事により分岐抵抗R
EIが接地し、これにより前記各比較器1.2に入力さ
れる各基準電圧を可変させる事が出来る。尚、温度変化
と電圧変化はサーミストの負特性に合わせて正逆反転し
てあられれる。
抵抗R3、R4、R5の内、中央に位置する分圧抵抗R
4の7ノード側から得られる基準電圧を温度制御用比較
器lに、カソード側から得られる基準電圧を時定数回路
5を介して異常判定用比較器2に夫々入力させ、制御目
標温[St、Svと異常検知用基準温度TI、T2に対
応する各基準電圧を設定するとともに、前記分圧抵抗R
4のアノード端子に分岐抵抗R8を介してトランジスタ
丁T1のコレクタ側を接続し、I10ポートBからの切
換信号に基づいてTriをONする事により分岐抵抗R
EIが接地し、これにより前記各比較器1.2に入力さ
れる各基準電圧を可変させる事が出来る。尚、温度変化
と電圧変化はサーミストの負特性に合わせて正逆反転し
てあられれる。
次にかかる実施例の作用を定着動作に対応させて第4図
の温度変化グラフ図に基づいて説明する。
の温度変化グラフ図に基づいて説明する。
先ず、電源が投入されI10ポートBから切換信号が出
されていない状態では、分岐抵抗R6が非接地状態にあ
る為に、分圧抵抗R3、R4、R5のみで設定された基
準電圧Vw、V2が分圧抵抗R4の7ノード側とカソー
ド側より各比較器1.2に出力され、所定のウェイト制
御とともに、該ウェイト制御温度Swに対応した異常検
知を行う事が出来る。
されていない状態では、分岐抵抗R6が非接地状態にあ
る為に、分圧抵抗R3、R4、R5のみで設定された基
準電圧Vw、V2が分圧抵抗R4の7ノード側とカソー
ド側より各比較器1.2に出力され、所定のウェイト制
御とともに、該ウェイト制御温度Swに対応した異常検
知を行う事が出来る。
そして前記ウェイト制御途中に定着動作指令が入った場
合には、I10ポー)8から切換信号が出されトランジ
スタTriが開する為に、分岐抵抗Reと分圧抵抗R4
、R5間が並列接続され、これにより分圧抵抗R4の7
ノード側の温度制御用基準電圧Vwは、定着用制御目標
温度Stに対応する基準電圧Vtに切変わり、比較器l
よりの信号に基づいて定着用制御目標温度Stへの移行
制御が行われる。
合には、I10ポー)8から切換信号が出されトランジ
スタTriが開する為に、分岐抵抗Reと分圧抵抗R4
、R5間が並列接続され、これにより分圧抵抗R4の7
ノード側の温度制御用基準電圧Vwは、定着用制御目標
温度Stに対応する基準電圧Vtに切変わり、比較器l
よりの信号に基づいて定着用制御目標温度Stへの移行
制御が行われる。
一方、カソード側では比較器2との間に時定数回路5が
介在している為に、前記基準電圧が切変わると時定数回
路5の電圧放電によりウェイト用基準電圧v2からRC
定数に対応させて徐々に電圧低下しながら時系列的電圧
変化カーブV3(温度曲線T3)を介して定着゛重異常
検知用基準電圧v1に移行する。
介在している為に、前記基準電圧が切変わると時定数回
路5の電圧放電によりウェイト用基準電圧v2からRC
定数に対応させて徐々に電圧低下しながら時系列的電圧
変化カーブV3(温度曲線T3)を介して定着゛重異常
検知用基準電圧v1に移行する。
これにより前記移行中においても所定の異常検知を行い
ながら定着動作に移行出来る。以下定着動作終了信号に
より前記と逆の動作が行われる。
ながら定着動作に移行出来る。以下定着動作終了信号に
より前記と逆の動作が行われる。
第2図は定着器の温度制御システムに適用させた本発明
の他の実施例を示し、10は定着器(図示せず)に組み
込まれたヒータ、11は該定着器の表面温度を検知する
、負特性のサーミスタを含む温度検知手段、12はCP
uからなる制御部、13は比例制御回路で、制御クロッ
ク!4に制御パルス信号を生成可能に構成している。
の他の実施例を示し、10は定着器(図示せず)に組み
込まれたヒータ、11は該定着器の表面温度を検知する
、負特性のサーミスタを含む温度検知手段、12はCP
uからなる制御部、13は比例制御回路で、制御クロッ
ク!4に制御パルス信号を生成可能に構成している。
20は制御目標温度St、Sv用と異常検知基準温度T
I 、丁2用の共通する基準電圧を設定する基準電圧設
定回路で、前記実施例に同様に一対の分圧抵抗R11,
R12と分岐抵抗R13とトランジスタ↑r2から構成
されている。
I 、丁2用の共通する基準電圧を設定する基準電圧設
定回路で、前記実施例に同様に一対の分圧抵抗R11,
R12と分岐抵抗R13とトランジスタ↑r2から構成
されている。
3Gは異常検知回路で、前記基準電圧設定回路20の出
力側に接続された時定数回路31、オペアンプからなる
増幅器32、上限及び下限用の異常検知基準電圧VIL
、Vlu、V2L、V2u ヲ設定スル分圧器33、及
び上限及び下限用の異常判定を行う比較器34.35か
らm#Gされる。40は増幅器41を介して増幅された
前記温度検知手段30よりの検知電圧制御クロック14
よりの信号に基づいてパルス重畳されるパルス重畳回路
である。
力側に接続された時定数回路31、オペアンプからなる
増幅器32、上限及び下限用の異常検知基準電圧VIL
、Vlu、V2L、V2u ヲ設定スル分圧器33、及
び上限及び下限用の異常判定を行う比較器34.35か
らm#Gされる。40は増幅器41を介して増幅された
前記温度検知手段30よりの検知電圧制御クロック14
よりの信号に基づいてパルス重畳されるパルス重畳回路
である。
次にかかる実施例に基づく制御動作を第5図に基づいて
説明する。
説明する。
先ず、電源が投入されると前記実施例と同様に制御部6
より切換信号が基準電圧設定回路2oのTr2側に出さ
れていない為に、分圧抵抗R11,R12のみで設定さ
れたウェイト制御用の制御目標温度Swに対応する基準
電圧Vwが比例温度制御回路13に出力され、所定のウ
ェイト制御を行うとともに、該基準電圧Vwを時定数回
路5を介して増幅器32により増圧し下限用異常検知基
準電圧V2Lを得るとともに、該電圧V2Lを分圧器3
3により分圧して上限用異常検知基準電圧V2uを得る
ととも、これらの基準電圧V2L V2uを上限及び下
限用の各異常判定用比較器34.35に入力する。
より切換信号が基準電圧設定回路2oのTr2側に出さ
れていない為に、分圧抵抗R11,R12のみで設定さ
れたウェイト制御用の制御目標温度Swに対応する基準
電圧Vwが比例温度制御回路13に出力され、所定のウ
ェイト制御を行うとともに、該基準電圧Vwを時定数回
路5を介して増幅器32により増圧し下限用異常検知基
準電圧V2Lを得るとともに、該電圧V2Lを分圧器3
3により分圧して上限用異常検知基準電圧V2uを得る
ととも、これらの基準電圧V2L V2uを上限及び下
限用の各異常判定用比較器34.35に入力する。
一方、温度検知手段目よりの検知電圧は増幅器32及び
パルス重畳回路40を通す事により制御クロック14に
対応するパルス周期を有するパルス検知信号が生成され
、該パルス検知信号を前記各異常判定用の比較器1.2
に入力する事により、異常温度上昇と異常温度下降のい
ずれの異常検知も可能になるとともに、前記検知信号は
微小パルス状に振動させている為に、その分異常検知感
度が上がる。
パルス重畳回路40を通す事により制御クロック14に
対応するパルス周期を有するパルス検知信号が生成され
、該パルス検知信号を前記各異常判定用の比較器1.2
に入力する事により、異常温度上昇と異常温度下降のい
ずれの異常検知も可能になるとともに、前記検知信号は
微小パルス状に振動させている為に、その分異常検知感
度が上がる。
そして前記ウェイト制御途中に定着動作指令が入った場
合には、制御部8よりの切換信号を基準電圧設定回路2
0に出力される事により、分岐抵抗R13と分圧抵抗R
11,R12の並列接続に基づく定着用制御目標温度S
tに対応する基準電圧Vtが得られ該基準電圧Vtを比
例制御回路13に入力する事により定着器温度を定着用
制御目標温度Stへ移行及び維持させる事が出来る。
合には、制御部8よりの切換信号を基準電圧設定回路2
0に出力される事により、分岐抵抗R13と分圧抵抗R
11,R12の並列接続に基づく定着用制御目標温度S
tに対応する基準電圧Vtが得られ該基準電圧Vtを比
例制御回路13に入力する事により定着器温度を定着用
制御目標温度Stへ移行及び維持させる事が出来る。
一方前記基準電圧Vtは同時に異常検知回路30側にも
入力され、時定数回路5の電圧放電により得られる時系
列的電圧曲線を増幅器32により増圧し、定着動作に移
行させる為の下限用異常検知電圧用電圧曲線V3L−V
ILを得るとともに該電圧V3L−VILを分圧器によ
り分圧して上限用異常検知基準電圧V3u−Vluを得
るととも、これらの基準電圧V3L−VIL V3u−
Vlu 7ft、 上限及び下限用の各’A常判定用の
比較器34.35に入力する。
入力され、時定数回路5の電圧放電により得られる時系
列的電圧曲線を増幅器32により増圧し、定着動作に移
行させる為の下限用異常検知電圧用電圧曲線V3L−V
ILを得るとともに該電圧V3L−VILを分圧器によ
り分圧して上限用異常検知基準電圧V3u−Vluを得
るととも、これらの基準電圧V3L−VIL V3u−
Vlu 7ft、 上限及び下限用の各’A常判定用の
比較器34.35に入力する。
従ってかかる実施例においても前記移行中に所定の異常
検知を行いながら定着動作を行う事が出来る。以下定着
動作終了信号により前記と逆の動作が行われる。
検知を行いながら定着動作を行う事が出来る。以下定着
動作終了信号により前記と逆の動作が行われる。
「発明の効果」
以上記載した如く、本発明によれば切換可能な複数の制
御目標温度を有する制御システムにおいても、各制御目
標温度維持中は勿論その移行途中においても誤作動や異
常検知の時間遅れも生じる事もなく精度よく異常検知を
行う事が可能であるとともに、特に請求項2)において
は従来の検知回路に単に時定数回路を付加するのみであ
るから構成が簡単にして而も前記時定数回路のRC定数
を変化させる事によりい゛かなる温度検知システムにも
適用可能であり、その実用的効果は極めて大である。
御目標温度を有する制御システムにおいても、各制御目
標温度維持中は勿論その移行途中においても誤作動や異
常検知の時間遅れも生じる事もなく精度よく異常検知を
行う事が可能であるとともに、特に請求項2)において
は従来の検知回路に単に時定数回路を付加するのみであ
るから構成が簡単にして而も前記時定数回路のRC定数
を変化させる事によりい゛かなる温度検知システムにも
適用可能であり、その実用的効果は極めて大である。
等の種々の著効を有す。
第1図は本発明の基本構成に係る温度制御システムの要
部構成を示す回路ブロック図、第2図は他の実施例に係
る温度制御システムの全体構成を示す回路ブロック図、
第3図は従来技術の、第4図は第1図に示す装置の、第
5図は第2図に示す装置の、各制御目標温度と異常検知
基準温度との関係を示す温度グラフ図である。
部構成を示す回路ブロック図、第2図は他の実施例に係
る温度制御システムの全体構成を示す回路ブロック図、
第3図は従来技術の、第4図は第1図に示す装置の、第
5図は第2図に示す装置の、各制御目標温度と異常検知
基準温度との関係を示す温度グラフ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被加熱体の動作状態に対応させて制御目標温度を切
り替え、可能に構成した温度制御システムにおける異常
検知方法において、前記各制御目標温度に対応させて、
複数の異常検知用基準温度を設定するとともに、少なく
とも前記異常検知用基準温度相互の移行を時系列的温度
変化曲線を介して行う事を特徴とする異常検知方法 2)被加熱体の動作状態に対応させて制御目標温度を切
り替え可能に構成した温度制御システムにおける異常検
知装置において、切換信号により基準電圧を切換可能な
基準電圧設定手段と、該基準電圧設定手段よりの出力電
圧と前記被加熱体の検知温度に対応する検知電圧に基づ
いて前記温度制御システムの異常判定を行う異常判定手
段とを有し、すくなとも前記基準電圧設定手段よりの出
力側に時定数回路を介在させ、前記異常検知用基準電圧
相互の移行を前記時定数回路の時定数に基づいて時系列
的に変化させながら移行可能に構成した事を特徴とする
温度制御システムにおける異常検知装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19865589A JPH0362206A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 温度制御システムにおける異常検知方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19865589A JPH0362206A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 温度制御システムにおける異常検知方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362206A true JPH0362206A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16394837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19865589A Pending JPH0362206A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 温度制御システムにおける異常検知方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0362206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005141974A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Canon Inc | 加熱装置及び加熱装置を用いた画像形成装置 |
| JP2008025958A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気ストーブ |
| JP2010079309A (ja) * | 2009-12-01 | 2010-04-08 | Canon Inc | 定着装置 |
| JP2013164493A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19865589A patent/JPH0362206A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005141974A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Canon Inc | 加熱装置及び加熱装置を用いた画像形成装置 |
| JP2008025958A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気ストーブ |
| JP2010079309A (ja) * | 2009-12-01 | 2010-04-08 | Canon Inc | 定着装置 |
| JP2013164493A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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