JPH0362332A - フォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ - Google Patents

フォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ

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JPH0362332A
JPH0362332A JP19714189A JP19714189A JPH0362332A JP H0362332 A JPH0362332 A JP H0362332A JP 19714189 A JP19714189 A JP 19714189A JP 19714189 A JP19714189 A JP 19714189A JP H0362332 A JPH0362332 A JP H0362332A
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JP
Japan
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tracking servo
fixed
prism
focus
servo actuator
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Pending
Application number
JP19714189A
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English (en)
Inventor
Kunihisa Matsuzaki
邦久 松崎
Hiroyuki Kurihara
博之 栗原
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光デイスク装置に使用される光学記録再生装
置に組み込まれるフォーカス及びトラッキングサーボア
クチュエータに関する。
(従来の技術) 近年、光磁気ディスク装置等の光デイスク装置は、コン
ピュータデータ記録用文書ファイル用等に利用されてい
る。
この光磁気ディスク装置で使用される光磁気ディスクカ
ートリッジは、消去、書換えが自由に出来る記録/再生
用の光磁気ディスクが、取扱いの簡便化、記録再生装置
に対する着脱可能化等のため、樹脂製のケースに収納さ
れたものである。
第2図は、本発明の一実施例及び従来例のフォーカス及
びトラッキングサーボアクチュエータが組み込まれた小
型光磁気ディスク装置の一例の記録再生動作説明図であ
る。
図に示すように、従来例の小型光磁気ディスク装置61
は、小型光磁気ディスク2の他に、ベース4、電磁石5
、光学記録再生装置66等から構成されている。
この従来例の小型光磁気ディスク2は、ポリカーボネー
ト等の透明樹脂製の円板である基板2aの一表面上に、
磁気光学効果により情報の記録再生を行うための、Fe
、Co、Tb、Gd等からなる光磁気膜(MO膜)2b
が形成され、更にその上に紫外線硬化樹脂等による保護
膜2Cが形成され、中心部にディスク2の駆動用の図示
しない金属板製のハブが固着されたもので、このディス
ク2は前述の如く、図示しない樹脂製のケースに収納さ
れ、光磁気ディスクカートリッジとなる。
このディスク2の光磁気膜2bの情報の記録/再生が行
われる記録領域3には、スパイラル状又は同心円状に1
.5μmピッチで記録トラックが多数形成されている。
この各記録トラックにはそれぞれ、情報の記録/再生が
行われるデータ領域と、あらかじめ管理情報が記録され
た管理領域とが交互に形成されている。
前記ディスク2は、ベース4に固定された図示しないス
ピンドルモータにより、CA V 3,600rpnで
回転駆動されると共に、前記保護膜2C側に空隙を介し
て配置された電磁石5により、前記光磁気膜2bに対し
て垂直方向のバイアス磁界が印加される。又、前記基板
2a側から、この光磁気膜2bに対して、前記光学記録
再生装置66からのレーザ光15により、情報の記録再
生が行われる。
この光学記録再生装置66はレーザダイオード7、コリ
メートレンズ8.ビームスプリッタ9゜立上げプリズム
10.対物レンズ11.偏光ビームスプリッタ12.集
光レンズ13A、13B。
フォトダイオード14A、14B等から構成されている
そして、このレーザダイオード7から放射されたレーザ
光は、コリメートレンズ8によって平行光にされた後、
図示しないビーム整形プリズムによって、ビーム断面形
状が所定の形状に整形され、ビームスプリッタ9を通過
して立上げプリズム10に入射される。この立上げプリ
ズム10で反射されたレーザ光15は、前記対物レンズ
11により、微小な径の光スポット16として、前記デ
ィスク2の記録領域3の記録トラック上の、前記光磁気
膜2bの表面上に照射される。
この光磁気膜2bの表面上に照射される光スポット16
は、前記装置66が記録モードで動作している状態にお
いては、記録に適する光強度を有するものとなり、又、
再生モードで動作している状態においては、再生に適す
る光強度を有するものとなるように、レーザダイオード
7の図示しない出力制御装置により制御される。
この記録モードの場合は、記録データに応じたディジタ
ル信号に基づき、前記記録トラック上の光磁気膜2bの
垂直磁化方向は、光スポット16が当った所だけが、前
記電磁石5によるバイアス磁界により反転させられ、こ
れによりこのディジタル信号の記録が行われる。
前記再生モードの場合は、光磁気膜2bの表面上で反射
されたレーザ光は、前記磁気光学効果により、この光磁
気膜2bの垂直磁化方向によって、前記偏光面の回転方
向が異なったものとなり、前記対物レンズ11.立上げ
プリズム10を介して前記ビームスプリッタ9で反射さ
れ、図示しない172波長板を介して前記偏光ビームス
プリッタ12に入射される。この偏光ビームスプリッタ
12を透過したレーザ光は、前記集光レンズ13Aで集
光されて前記フォトダイオード14Aで電気信号に変換
されて、検出信号として出力され、又、この偏光ビーム
スプリッタ12で反射されたレーザ光は、前記集光レン
ズ13Bで集光されて前記フォトダイオード14Bで電
気信号に変換されて検出信号として出力される。
この際、この両検出信号の大きさは、偏光ビームスプリ
ッタ12の働きで、前述の偏光面の回転方向によりそれ
ぞれ反対方向に変化するから、この両検出信号の差から
、前記ディジタル信号の再生が行われる。
前記光学記録再生装置66の内、前記レーザダイオード
7.コリメートレンズ8.ビームスプリッタ9.偏光ビ
ームスプリッタ12.集光レンズ13A、13B、フォ
トダイオード14A。
14B等からなる固定部ユニット6−1は、前記ベース
4に固定されており、前記立上げプリズム10、対物レ
ンズ11.フォーカスサーボアクチュエータ71及びト
ラッキングサーボアクチュエータ82が一体的に構成さ
れたフォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ
70等からなる可動部ユニット66−2の固定部は、同
様にベース4に固定されている。なお、このベース4は
、図示しない防振機構を介して、図示しない前記装置6
1のメインシャーシに保持されるよう構成されている。
前記ディスク2の面振れ等に対して、前記光スポット1
6の焦点を前記光磁気膜2bの表面上に自動的に追従さ
せるいわゆるフォーカスサーボは、前記検出信号出力に
基づくフォーカスサーボ信号に基づき、前記対物レンズ
11の上下位置を、前記フォーカスサーボアクチュエー
タ71によって制御することにより行われる。
又、このディスク2の偏心等に対して、光スポット16
を前記記録トラック上に自動的に追従させる、いわゆる
トラッキングサーボは、前記管理領域からの検出信号出
力に基づくトラッキングサーボ信号に基づき、前記立上
げプリズム10及び対物レンズ11のディスク2の径方
向の位置を、前記トラッキングサーボアクチュエータ8
2によって制御することにより行われる。又、同様にこ
のトラッキングサーボアクチュエータ82により、光ス
ポット16をディスク2の前記記録領域3の外径から内
径迄の範囲に移動させる、いわゆるフィード動作を行わ
せることによって、記録トラックのサーチが行われる。
第2図における前記フォーカス及びトラッキングサーボ
アクチュエータ70の構成は、その動作の説明用に概略
を記したものであるが、実際の構成は第4図のようにな
っている。
第4図は、従来のフォーカス及びトラッキングサーボア
クチュ、・エータの一例を示す構成図で、同図(A)は
ベースを取り去った状態を示す斜視図、同図(B)は同
図(A)の上面図、同図(C)は側断面図である。
図に示すように、従来例のフォーカス及びトラッキング
サーボアクチュエータ70は、前述の如く、フォーカス
サーボアクチュエータ71とトラッキングサーボアクチ
ュエータ82とが一体的に構成されたものである。
このトラッキングサーボアクチュエータ82は、固定部
83と可動部88とから構成されており、この固定部8
3は、板厚方向に着磁された長方形の板状のマグネット
34.鉄製のバックヨーク35、角柱状の鉄製のヨーク
36.スペーサ37A及び37B、平行な2本のシャフ
ト91A及び91B等から構成されている。
このヨーク36は、マグネット34の着磁面に対して、
その−表面が所定の空隙を持って平行となるように、両
端にスペーサ37A及び37Bを介して固定されており
、この空隙中には磁界が形成されている。このマグネッ
ト34のヨーク36と対向する面とは反対側の面は、前
記バックヨーク35の内表面に固定されており、このバ
ックヨーク35の上端面は、マグネット34及びヨーク
36の長手方向が前記光学記録再生装置66の固定部ユ
ニット6−1からの光束の光軸方向と平行となるように
、前記ベース4の下面に固定されている。
又、2本の前記シャフト91A及び91Bは、後述する
前記可動部88を上述の光軸方向に移動可能とするため
、この可動部88の可動部ベース90に設けられた軸受
穴90b及び90dにそれぞれ挿通されており、この先
軸方向に対してそれぞれ平行となるように、その両端が
ベース4の下面にそれぞれ固定されている。
この可動部88は、角筒状の空心のコイル39、樹脂製
の可動部ベース90等から構成されている。
このコル39は、その中空部の内周が所定の空隙を保っ
て前記ヨーク36に挿通されており、前記マグネット3
4の着磁面と対向するコイル辺とは反対側のコイル辺の
表面が、この着磁面と平行な可動部ベース90の第2ベ
ース部90cの外表面の中央部に固定されている。この
可動部ベース90の第2ベース部90cの内表面の下端
には、立上げプリズム保持部90eの一端が直角に一体
的に形成されており、この立上げプリズム保持部90e
の他端は、第2ベース部90cと平行な第1ベース部9
0aの内表面の下端と直角に一体的に形成されている。
この立上げプリズム保持部90eの中央部には、前記固
定部ユニット6−1からの光束の光軸に対応させて、こ
の先軸を直角上方に変換する前記立上げプリズム10が
固定されている。又、前記第1及び第2ベース部90g
及び90cの上部には、それぞれ平行となるように前記
軸受穴90b及び90dが形成されており、この軸受穴
90b及び90dに、前述の如く固定の前記シャツ)9
1A及び91Bがそれぞれ挿通されている。この軸受穴
90b及び90dとシャフト91A及び91Bとは、第
1及び第2ベース部90a及び90c間に後述する前記
フォーカスサーボアクチュエータ71を配した状態で、
前記可動部88及びフォーカスサーボアクチュエータ7
1の可動部76を、前記固定部ユニット6−1からの光
束の光軸方向にのみ移動可能とするもので、この移動時
にこの可動部88と前記固定部83及びこの可動部76
とフォーカスサーボアクチュエータ71の固定部22と
が、接触しないように構成されている。
このフォーカスサーボアクチュエータ71は、固定部2
2と可動部76とから構成されており、この可動部76
は、上下2枚の板ばね30A及び30B1角筒状の空心
のコイル77、樹脂製の対物レンズホルダ78等から構
成されている。
この対物レンズホルダ78の中央に突出された円筒状の
レンズホルダ部の内周には、前記固定部ユニット6−1
からの光束の光軸が、前記立上げプリズム10により直
角上方に変換された光束の光軸上に中心が位置する、前
記対物レンズ11が固定されている。この対物レンズホ
ルダ78の外周に形成された角筒状の巻枠部には、この
巻枠部を取り囲んで前記コイル77が巻回されている。
この巻枠部の上端面と前記レンズホルダ部の下端面とを
連結する対物レンズホルダ78の上面には、レンズホル
ダ部の前記固定部ユニット6−1からの光束の光軸方向
の左右に、巻枠部の内周に沿った長方形の穴がそれぞれ
形成されている。この対物レンズホルダ78の前記可動
部ベース90の第2ベース90c側の上下端面には、前
記板ばね30A及び30Bの一端がそれぞれ直角に固定
されており、この板ばね30A及び30Bの他端は、こ
の第2ベース部90cの内表面にそれぞれ直角に固定さ
れている。この上下2枚の板ばね30A及び30Bは、
両者間に後述するマグネット23B及びバックヨーク2
4Bを配した状態で、前記可動部76を、前記立上げプ
リズム10により直角上方に変換された光束の光軸方向
にのみ移動可能とするもので、この移動時にこのマグネ
ット23B及びバックヨーク24Bに接触しないような
間隔で、平行に配置されている。
又、前記対物レンズ11は、前記ベース4に設けられた
穴を通して、図示しない前記ディスク2の記録領域3と
対向配置されている。
前記固定部22は、板厚方向に着磁された角柱状のマグ
ネット23A及び23B1鉄製のバックヨーク24A及
び24B1長方形の板状の鉄製のヨーク25A及び25
B等から構成されている。
このヨーク25A及び25Bは、前記対物レンズホルダ
78の穴を通して、それぞれその外表面が前記巻枠部の
内表面の中央部と、所定の空隙を持って対向配置されて
おり、その上端面は、前記ベース4の下面にそれぞれ固
定されている。前記マグネット23A及び23Bは、こ
のヨーク25A及び25Bとの間でそれぞれ磁界が形成
されるように、その着磁面がそれぞれ、前記コイル77
のコイル辺の表面と所定の空隙を持って対向配置されて
おり、又、このコイル辺と対向配置された面とは反対側
の面がそれぞれ、ベース4の下面にそれぞれ上端面が固
定された前記バックヨーク24A及び24Bの内表面に
固定されている。
そして、前記トラッキングサーボアクチュエータ82の
コイル39に前記トラッキングサーボ信号を流すことに
より、前記マグネット34及びヨーク36間の空隙中の
磁界中に配置された、コイル3つのコイル辺が受ける電
磁力により、このコイル3つはマグネット34及びヨー
ク36の長手方向に移動し、従って、前記立上げプリズ
ム10は前記固定部ユニット6−1からの光束の光軸上
を移動し、前記対物レンズ11による光スポット16を
前記ディスク2の径方向に移動させることにより、前述
のトラッキングサーボ動作が行われる。又、前述のフィ
ード動作もこのトラッキングサーボアクチュエータ82
により、同様に行われる。
又、前記フォーカスサーボアクチュエータ71のコイル
77に前記フォーカスサーボ信号を流すことにより、前
記マグネット23Aとヨーク25A間及び前記マグネッ
ト23Bとヨーク25B間の空隙中の磁界中に、それぞ
れ配置されたコイル77のコイル辺が受ける電磁力によ
り、このコイル77は上下方向に移動し、従って、前記
対物レンズ11は前記立上げプリズム10により直角上
方に変換された光束の光軸上を移動し、この対物レンズ
11による前記光スポット16を前記ディスク2の板厚
方向に移動させることにより、前述のフォーカスサーボ
動作が行われる。
(発明が解決しようとする課8) 以上の構成よりなる従来例のフォーカス及びトラッキン
グサーボアクチュエータ70において、前記可動部ベー
ス90は、前記立上げプリズム保持部90eと、両者間
に前記フォーカスサーボアクチュエータ71を配した第
1及び第2ベース部90a及び90cとが一体的に形成
されたものであるから、このアクチュエータ70の幅寸
法が大きくなるという問題点があった。この幅寸法が大
きいことは、前記装置61を小型化する場合に障害とな
る。
又、同様な理由により、前記可動部88の重量が大きく
なるという問題点があった。この可動部88の重量が大
きいことは、前記光学記録再生装置61の応答性を悪化
させる原因となる。
本発明は、上記の点に着目しなされたもので、幅寸法が
小さく可動部が軽量な光磁気ディスク装置等の光デイス
ク装置に使用される光学記録再生装置に組み込まれるフ
ォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータを提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のフォーカス及びトラッキングサーボアクチュエ
ータは、少なくともレーザ光を放射する発光素子と光デ
ィスクからの反射光から検出信号を得る受光素子とを備
えた固定部ユニットと、前記固定部ユニットからの光束
の光軸を直角上方に変換する立上げプリズムとこの直角
上方に変換された光束の光軸上に配置され前記光ディス
クの記録領域と対向配置された対物レンズとを備えた可
動部ユニットとからなる光学記録再生装置に組み込まれ
、前記対物レンズを移動させフォーカスサーボ動作を行
わせると共に、この対物レンズ及び前記立上げプリズム
を移動させトラッキングサーボ動作又はトラッキングサ
ーボ動作とフィード動作とを行わせるフォーカス及びト
ラッキングサーボアクチュエータにおいて、前記立上げ
プリズムは、前記可動部ユニットに配置されたトラッキ
ングサーボ用コイルにより駆動される片持ちはり状の立
上げプリズム保持部に保持されるよう構成したものであ
る。
(実施例) 本発明のフォーカス及びトラッキングサーボアクチュエ
ータは、前記トラッキングサーボアクチュエータの可動
部ベースの立上げプリズム保持部を片持ちはり構造とす
ることにより、幅寸法を小さくし、可動部を軽量化した
ものである。
前述の第2図に示すように、本発明の一実施例のフォー
カス及びトラッキングサーボアクチュエータ20が組み
込まれた小型光磁気ディスク装置1は、その光学記録再
生装置6の可動部ユニット6−2に組み込まれた、この
フォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ20
のみが前述の従来例の装置61と異なるものであるから
、従来例と同様部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
第2図におけるこのフォーカス及びトラッキングサーボ
アクチュエータ20の構成は、その動作の説明用に概略
を記したものであるが、実際の構成は第1図のようにな
っている。
第1図は、本発明のフォーカス及びトラッキングサーボ
アクチュエータの一実施例を示す構成図で、同図(A)
はベースを取り去った状態を示す斜視図、同図(B)は
同図(A)の上面図、同図(C)は側断面図である。
図に示すように、本発明の一実施例のフォーカス及びト
ラッキングサーボアクチュエータ20は、前述の如く、
フォーカスサーボアクチュエータ21とトラッキングサ
ーボアクチュエータ32とが一体的に構成されたもので
ある。
このトラッキングサーボアクチュエータ32は、固定部
33と可動部38とから構成されており、この固定部3
3は、板厚方向に着磁された長方形の板状のマグネット
34、鉄製のバックヨーク35、角柱状の鉄製のヨーク
36、スペーサ37A及び37B等から構成されている
このヨーク36は、マグネット34の着磁面に対して、
その−表面が所定の空隙を持って平行となるように、両
端にスペーサ37A及び37Bを介して固定されており
、この空隙中には磁界が形成されている。このマグネッ
ト34のヨーク36と対向する面と反対側の面は、前記
バックヨーク35の内表面に固定されており、このバッ
クヨーク35の上端面は、マグネット34及びヨーク3
6の長手方向が前記光学記録再生装置6の固定部ユニッ
ト6−1からの光束の光軸方向と平行となるように、前
記ベース4の下面に固定されている。
この可動部38は、角筒状の空心のコイル39、樹脂製
の可動部ベース40、左右2枚の板ばね41A及び41
B等から構成されている。
このコイル3つは、その中空部の内周が所定の空隙を保
って前記ヨーク36に挿通されており、前記マグネット
34の着磁面と対向するコイル辺とは反対側のコイル辺
の表面が、この着磁面と平行な可動部ベース40のベー
ス部40aの外表面の中央部に固定されている。この可
動部ベース40のベース部40aの内表面の下端には、
立上げプリズム保持部40bがこのベース部40aと直
角に一体的に形成されている。この立上げプリズム保持
部40bは、下辺がベース部40aの幅寸法に等しく、
上辺が前記立上げプリズム10の奥行寸法に等しい台形
であり、板厚は一定値となっている。この立上げプリズ
ム保持部40bの先端には、前記固定部ユニット6−1
からの光束の光軸に対応させて、この光軸を直角上方に
変換する立上げプリズム10が固定されている。又、前
記ベース部40aの内表面の両端の上端部には、前記板
ばね41A及び41Bの一端がそれぞれ直角に固定され
ており、この板ばね41A及び41Bの他端は、後述す
るバックヨーク24Aの内表面の両端にそれぞれ直角に
固定されている。この左右2枚の板ばね41A及び41
Bは、両者間に後述する前記フォーカスサーボアクチュ
エータ21を配した状態で、前記可動部38及びフォー
カスサーボアクチュエータ21の可動部26を、前記固
定部ユニット6−1からの光束の光軸方向にのみ移動可
能とするもので、この移動時にフォーカスサーボアクチ
ュエータ21に接触しないような間隔で、平行に配置さ
れている。
前記フォーカスサーボアクチュエータ21は、固定部2
2と可動部26とから構成されており、この可動部26
は、断面形状が長方形の角筒状の2個の空心のコイル2
7A及び27B、樹脂製の対物レンズホルダ28、樹脂
製のコイルホルダ2つ、上下2枚の板ばね30A及び3
0B等から構成されている。
この対物レンズホルダ28の中央部に突出された円筒状
のレンズホルダ部の内周には、前記立上げプリズム10
により直角上方に変換された光束の光軸上に中心が位置
する前記対物レンズ11が固定されている。前記固定部
ユニット6−1からの光束の光軸方向に対する立上げプ
リズム1oの左右には、それぞれその長辺側のコイル辺
の巻き方向がこの先軸方向と平行になるように巻回され
た前記コイル27A及び27Bが配置され、このコイル
27A及び27Bの上端面は、対物レンズホルダ28の
レンズホルダ部の左右の下面に固定されている。又、こ
のコイル27A及び27Bの下端面は、補強用の前記コ
イルホルダ29の左右の上面に固定されている。この対
物レンズホルダ28及びコイルホルダ2つのコイル27
A及び27Bがそれぞれ固定された部分には、このコイ
ル27A及び27Bの中空部と同形状の長方形の穴がそ
れぞれ形成されている。この対物レンズホルダ28及び
コイルホルダ2つの前記ベース部40a側の端面には、
前記板ばね30A及び30Bの一端がそれぞれ直角に固
定されており、この板ばね30A及び30Bの他端は、
このベース部40aの内表面にそれぞれ直角に固定され
ている。この上下2枚の板ばね30A及び30Bは、両
者間に後述するマグネット23B及びバックヨーク24
Bを配した状態で、前記可動部26を、前記立上げプリ
ズム10により直角上方に変換された光束の光軸方向に
のみ移動可能とするもので、この移動時にこのマグネッ
ト23B及びバックヨーク24Bに接触しないような間
隔で、平行に配置されている。
又、前記対物レンズ11は、前記ベース4に設けられた
穴を通して、図示しない前記ディスク2の記録領域3と
対向配置されている。
前記固定部22は、板厚方向に着磁された角柱状のマグ
ネット23A及び23B2鉄製のバックヨーク24A及
び24B1長方形の板状の鉄製のヨーク25A及び25
B等から構成されている。
このヨーク25A及び25Bは、それぞれ空心の前記コ
イル27A及び27Bの中空部の中央部に、各コイル辺
の内周とそれぞれ所定の空隙を保って挿入されており、
その上端面は、前記ベース4の下面にそれぞれ固定され
ている。前記マグネット23A及び23Bは、このヨー
ク25A及び25Bとの間でそれぞれ磁界が形成される
ように、その着磁面がそれぞれ、コイル27A及び27
Bのそれぞれ前記立上げプリズム10とは反対側のコイ
ル辺の表面と、所定の空隙を持って対向配置されており
、又、このコイル辺と対向配置された面とは反対側の面
がそれぞれ、ベース4の下面にそれぞれ上端面が固定さ
れた前記バックヨーク24A及び24Bの内表面に固定
されている。
そして、前記トラッキングサーボアクチュエータ32の
コイル3つに前記トラッキングサーボ信号を流すことに
より、前記マグネット34及びヨーク36間の空隙中の
磁界中に配置された、コイル3つのコイル辺が受ける電
磁力により、このコイル3つはマグネット34及びヨー
ク36の長手方向に移動し、従って、前記立上げプリズ
ム1゜は前記固定部ユニット6−1からの光束の光軸上
を移動し、前記対物レンズ11による光スポット16を
前記ディスク2の径方向に移動させることにより、前述
のトラッキングサーボ動作が行われる。又、前述のフィ
ード動作もこのトラッキングサーボアクチュエータ32
により、同様に行われる。
又、前記フォーカスサーボアクチュエータ21のコイル
27A及び27Bに前記フォーカスサーボ信号を流すこ
とにより、前記マグネット23Aとヨーク25A間及び
前記マグネット23Bとヨーク25B間の空隙中の磁界
中にそれぞれ配置されたコイル27A及び27Bのコイ
ル辺が受ける電磁力により、このコイル27A及び27
Bは上下方向に移動し、従って、前記対物レンズ11は
前記立上げプリズム10により直角上方に変換された光
束の光軸上を移動し、この対物レンズ11による前記光
スポット16を前記ディスク2の板厚方向に移動させる
ことにより、前述のフォーカスサーボ動作が行われる。
このフォーカスサーボ動作及びトラッキングサーボ動作
中の有害振動をダンピングさせるため、このフォーカス
サーボアクチュエータ21及びトラッキングサーボアク
チュエータ32の前記板ばね30Aと30B及び41A
と41Bには、ゴム製のダンピング材31Aと31B及
び42Aと42Bがそれぞれ接着されている。
なお、上述の本発明の一実施例のフォーカス及びトラッ
キングサーボアクチュエータ20においては、前記トラ
ッキングサーボアクチュエータ32が、前述の如く、前
記トラッキングサーボ動作及びフィード動作を兼用して
行う例について述べたが、このトラッキングサーボ動作
のみを行い、このフィード動作は、別途配置されたフィ
ード装置により行わせることも出来る。
又、前記可動部ベース40の立上げプリズム保持部40
bについては、板厚が一定の場合の例を述べたが、重量
を軽くし、しかも強度を向上するため、第3図に示すよ
うな構造とすることも出来る。
第3図は、第1図のアクチュエータのトラッキングサー
ボ用可動部における可動部ベースの他の実施例を示す構
造図で、同図(A)は上面図、同図(B)は側面図、同
図(C)は下面図である。
図に示すように、他の実施例の可動部ベース50は、ベ
ース部50aと立上げプリズム保持部50bとからなり
、前述の可動部ベース40と異なる点は、この立上げプ
リズム保持部50bが、中央部及び両縁部のリブ50c
、50d及び50eと、薄肉部50f及び50gとから
なる点である。この構造により、上述の如く重量を軽く
し、しかも、強度を向上することが可能となる。
又、樹脂成形時のひけによる精度劣化が防止される。
又、上述の本発明の一実施例のフォーカスサーボアクチ
ュエータ21において、前記立上げプリズム10の左右
にそれぞれ電磁力発生部を設けた例について述べたが、
この電磁力発生部の一方を省略し、他方のみとすること
も出来る。即ち、前記マグネット23A1バツクヨーク
24A1ヨーク25A1コイル27Aをそれぞれ削除す
ると共に、これに対応した設計変更を行うことにより、
前述の幅寸法を更に小さくし、前記可動部38の重量を
更に軽くすることが出来る。
以上の構成よりなる本発明の一実施例のフォーカス及び
トラッキングサーボアクチュエータ20は、前記可動部
ベース40の立上げプリズム保持部40bが片持ちはり
構造であるから、前述の従来例のアクチュエータ70に
比して、幅寸法が小さくなり、前記可動部38が軽量化
される。又、この立上げプリズム保持部40bを台形と
することにより、強度の割に重量を軽く出来ると共に、
この重量の割に片持ちはりとしての自由振動の共振周波
数を高くすることが出来る。
(発明の効果) 以上の構成よりなる本発明のフォーカス及びトラッキン
グサーボアクチュエータは、幅寸法が小型化され、可動
部が軽量化されるから、このアクチュエータが組み込ま
れた光学記録再生装置を使用した光デイスク装置の小型
化がはかられ、応答性が向上し、この装置の使い勝手が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフォーカス及びトラッキングサーボア
クチュエー・夕の一実施例を示す構成図で、同図(A)
はベースを取り去った状態を示す斜視図、同図(B)は
同図(A)の上面図、同図(C)は側断面図、第2図は
第1図及び第4図のアクチュエータが組み込まれた小型
光磁気ディスク装置の一例の記録再生動作説明図、第3
図は第1図のアクチュエータのトラッキングサーボ用可
動部における可動部ベースの他の実施例を示す構成図で
、同図(A)は上面図、同図(B)は側面図、同図(C
)は下面図、第4図は従来のフォーカス及びトラッキン
グサーボアクチュエータの一例を示す構成図で、同図(
A)はベースを取り去った状態を示す斜視図、同図(B
)は同図(A)の上面図、同図(C)は側断面図である
。 1・・・小型光磁気ディスク装置、 2・・・小型光磁気ディスク(光ディスク)、3・・・
記録領域、 6・・・光学記録再生装置、 6−1・・・固定部ユニット、 6−2・・・可動部ユニット、 7・・・レーザダイオード(発光素子)、10・・・立
上げプリズム、11・−・対物レンズ、14’A、14
B・・・フォトダイオード(受光素子)、20・・・フ
ォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ、 21・・・フォーカスサーボアクチュエータ、32・・
・トラッキングサーボアクチュエータ、3つ・・・コイ
ル(トラッキングサーボ用コイル)、4 0・・・可動部ベース、 40b、50b・・・立上げプリズム保持部(片持ちは
り)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともレーザ光を放射する発光素子と光ディ
    スクからの反射光から検出信号を得る受光素子とを備え
    た固定部ユニットと、前記固定部ユニットからの光束の
    光軸を直角上方に変換する立上げプリズムとこの直角上
    方に変換された光束の光軸上に配置され前記光ディスク
    の記録領域と対向配置された対物レンズとを備えた可動
    部ユニットとからなる光学記録再生装置に組み込まれ、
    前記対物レンズを移動させフォーカスサーボ動作を行わ
    せると共に、この対物レンズ及び前記立上げプリズムを
    移動させトラッキングサーボ動作又はトラッキングサー
    ボ動作とフィード動作とを行わせるフォーカス及びトラ
    ッキングサーボアクチュエータにおいて、前記立上げプ
    リズムは、前記可動部ユニットに配置されたトラッキン
    グサーボ用コイルにより駆動される片持ちはり状の立上
    げプリズム保持部に保持されたことを特徴とするフォー
    カス及びトラッキングサーボアクチュエータ。
JP19714189A 1989-07-28 1989-07-28 フォーカス及びトラッキングサーボアクチュエータ Pending JPH0362332A (ja)

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US07/953,185 US5228017A (en) 1989-07-28 1992-09-29 Optical system drive apparatus for an optical recording/reproducing apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101673117B1 (ko) * 2016-07-15 2016-11-16 천성민 에어컨 냉매파이프의 너트 체결장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101673117B1 (ko) * 2016-07-15 2016-11-16 천성민 에어컨 냉매파이프의 너트 체결장치

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