JPH0362471B2 - - Google Patents
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- JPH0362471B2 JPH0362471B2 JP60295631A JP29563185A JPH0362471B2 JP H0362471 B2 JPH0362471 B2 JP H0362471B2 JP 60295631 A JP60295631 A JP 60295631A JP 29563185 A JP29563185 A JP 29563185A JP H0362471 B2 JPH0362471 B2 JP H0362471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- insect repellent
- liquid
- spout
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、水と、この水と混合されて速やか
に硬化する防水、防虫、防菌液(正確には水と混
合して硬化する樹脂を含有する薬液のことで、例
えば、白蟻駆除剤等がこれに該当する。なお、簡
単のため、以下これを単に防虫液という)とを
別々に噴出させ、自動的、かつ、連続的に器外で
微粒化混合して撒布できる防虫液の撒布方法およ
び装置に関するものである。
に硬化する防水、防虫、防菌液(正確には水と混
合して硬化する樹脂を含有する薬液のことで、例
えば、白蟻駆除剤等がこれに該当する。なお、簡
単のため、以下これを単に防虫液という)とを
別々に噴出させ、自動的、かつ、連続的に器外で
微粒化混合して撒布できる防虫液の撒布方法およ
び装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
家屋の床下廻りの土壌は非常に湿潤な状態であ
る。したがつて、白蟻や木材腐朽菌の繁殖には最
適な環境である。
る。したがつて、白蟻や木材腐朽菌の繁殖には最
適な環境である。
そこで、土壌の中へ浸透してその気孔を閉塞
し、蟻の幼虫や腐朽菌および水分の移動を遮断し
てしまおうとする防虫液が種々開発されている。
し、蟻の幼虫や腐朽菌および水分の移動を遮断し
てしまおうとする防虫液が種々開発されている。
例えば、特開昭59−55940号等に開示されてい
るものがそうであるが、この多くは樹脂を成分と
する液でこれを溶媒で溶かして用いるものであ
る。
るものがそうであるが、この多くは樹脂を成分と
する液でこれを溶媒で溶かして用いるものであ
る。
この発明に用いられる水と樹脂液を7対1の割
合で混合する防虫液もそうであるが、これらの防
虫液に共通していることは、非常に速硬性である
ということである。
合で混合する防虫液もそうであるが、これらの防
虫液に共通していることは、非常に速硬性である
ということである。
したがつて、予め混合した状態で撒布すると、
その作業が終了しないうちに硬化してしまい、用
をなさない。また、別々に撒布するようにする
と、今度は混合や微粒化がうまくできないといつ
た欠点がある。
その作業が終了しないうちに硬化してしまい、用
をなさない。また、別々に撒布するようにする
と、今度は混合や微粒化がうまくできないといつ
た欠点がある。
このため、特公昭36−686号公報には水と防虫
液を同時に噴出し、途中で撹拌混合するようにし
たものが見られる。
液を同時に噴出し、途中で撹拌混合するようにし
たものが見られる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、前記した先行例のものは、単に二液を
層状にくるみ、その回りに空気を噴出して撹拌し
ようとするものであるため、撹拌能力が弱い。
層状にくるみ、その回りに空気を噴出して撹拌し
ようとするものであるため、撹拌能力が弱い。
この発明は、このような課題を解決するもので
あつて、二液を同芯円状の層状に噴出させるとと
もに、さらに一液を前方で交差衝突させることで
撹拌能力を高めたものである。
あつて、二液を同芯円状の層状に噴出させるとと
もに、さらに一液を前方で交差衝突させることで
撹拌能力を高めたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
この課題の下、この発明は、水と、水と混合さ
れて硬化する防水、防虫、防菌液とを撒布する方
法において、水の中に防水、防虫、防菌液を同芯
状に閉じ込めた状態で噴出させ、水の外からこの
水の一部をさらに交差衝突させて微粒化混合する
ようにしたことを特徴とする防水、防虫、防菌液
の撒布方法と、水と混合して硬化する防水、防
虫、防菌液を噴出する防虫液噴出口の周囲に水を
噴出する水噴出口を同芯状に、かつ、後退させて
配置するとともに、水噴出口の前方に、水噴出口
の軸芯に対して上下より一定の角度で交差して水
の一部を導いて噴出する水上下噴出口を設けたこ
とを特徴とする防水、防虫、防菌液の撒布装置を
それぞれ提供し、前記問題点に対処したのであ
る。
れて硬化する防水、防虫、防菌液とを撒布する方
法において、水の中に防水、防虫、防菌液を同芯
状に閉じ込めた状態で噴出させ、水の外からこの
水の一部をさらに交差衝突させて微粒化混合する
ようにしたことを特徴とする防水、防虫、防菌液
の撒布方法と、水と混合して硬化する防水、防
虫、防菌液を噴出する防虫液噴出口の周囲に水を
噴出する水噴出口を同芯状に、かつ、後退させて
配置するとともに、水噴出口の前方に、水噴出口
の軸芯に対して上下より一定の角度で交差して水
の一部を導いて噴出する水上下噴出口を設けたこ
とを特徴とする防水、防虫、防菌液の撒布装置を
それぞれ提供し、前記問題点に対処したのであ
る。
(ホ) 作用
以上の構成としたことにより、防虫液は水でく
るまれて同芯筒状に噴出するとともに、この水の
一部が前方で交差衝突するように噴出されるか
ら、微粒化混合の程度が高い。
るまれて同芯筒状に噴出するとともに、この水の
一部が前方で交差衝突するように噴出されるか
ら、微粒化混合の程度が高い。
(ヘ) 実施例
以下、この発明に係る撒布方法ならびにその撒
布装置についての具体的な実施例を図面を参照し
て説明する。
布装置についての具体的な実施例を図面を参照し
て説明する。
この撒布装置は、第1図に示すように、水1
と、この水1との一定割合の混合によつて硬化す
る防虫液2とを別々に噴出させ、水1および防虫
液2を交差衝突させつつ、微粒化させるととも
に、均一に混合し、扇形噴出パターンを形成する
ものであつて、水導入路3、防虫液導入路4、噴
出器5等がから構成される。
と、この水1との一定割合の混合によつて硬化す
る防虫液2とを別々に噴出させ、水1および防虫
液2を交差衝突させつつ、微粒化させるととも
に、均一に混合し、扇形噴出パターンを形成する
ものであつて、水導入路3、防虫液導入路4、噴
出器5等がから構成される。
防虫液2としては、例えば、水7に対して1の
割合で混合することにより、混合時から3分程度
で硬化を始めるある種の殺虫成分が混入された防
水防蟻樹脂液等が用いられる。
割合で混合することにより、混合時から3分程度
で硬化を始めるある種の殺虫成分が混入された防
水防蟻樹脂液等が用いられる。
水導入路3は、水供給源6から加圧供給される
水1を、減圧調整操作可能な水用減圧弁7を介し
て所望圧力に制御し、送水ホース8により噴出器
5の後接続口9まで導くものである。水供給源6
としては、水道蛇口から直接に加圧されている水
1を取り出して使用できる水道が通常採用される
が、貯水タンク(図示省略)からポンプ(図示省
略)を介して水を取り出すようにしたものを用い
てもよい。
水1を、減圧調整操作可能な水用減圧弁7を介し
て所望圧力に制御し、送水ホース8により噴出器
5の後接続口9まで導くものである。水供給源6
としては、水道蛇口から直接に加圧されている水
1を取り出して使用できる水道が通常採用される
が、貯水タンク(図示省略)からポンプ(図示省
略)を介して水を取り出すようにしたものを用い
てもよい。
防虫液導入路4は、一斗缶10に収容されて販
売されている防虫液2を、加圧装置11、圧送タ
ンク12等により所望圧力に制御し、噴出器5の
前接続口13まで導くものである。
売されている防虫液2を、加圧装置11、圧送タ
ンク12等により所望圧力に制御し、噴出器5の
前接続口13まで導くものである。
加圧装置11は、圧送タンク12内の圧力を制
御できるものであればよく、図示の例において
は、市販の窒素ガスボンベ14内の窒素ガスを、
手動開閉操作可能なガス用開閉弁15、減圧調整
可能なガス用減圧弁16、加圧ホース17等を介
して、圧送タンク12内を所望圧力に制御してい
るものが示されている。このように窒素ガスボン
ベ14を用いると、加圧下露点−60℃で水と反応
し難く、しかも、無害で安全な高圧窒素ガスが容
易に得られる上、コンプレツサー等の電源も不用
である等の利点がある。
御できるものであればよく、図示の例において
は、市販の窒素ガスボンベ14内の窒素ガスを、
手動開閉操作可能なガス用開閉弁15、減圧調整
可能なガス用減圧弁16、加圧ホース17等を介
して、圧送タンク12内を所望圧力に制御してい
るものが示されている。このように窒素ガスボン
ベ14を用いると、加圧下露点−60℃で水と反応
し難く、しかも、無害で安全な高圧窒素ガスが容
易に得られる上、コンプレツサー等の電源も不用
である等の利点がある。
圧送タンク12は、上部に着脱自在な密閉蓋1
8を有し、この密閉蓋18を取り外すことによ
り、防虫液2入り一斗缶10をそのまま内部に収
容できるものであつて、密閉蓋18には、圧送パ
イプ19が上下方向に貫通状に取り付けられると
ともに、加圧装置11の加圧ホース17を接続す
る接続部20が取り付けられている。圧送パイプ
19は、一斗缶10の上部取出口を通つてこの底
面近傍まで挿入される一方、この外方突出部が噴
出器5の前接続口13と圧送ホース21により連
結される。さらに、圧送タンク12には、密閉蓋
18を開閉することにより内部に進入した空気
を、加圧装置11から内部に送り込まれてくる窒
素ガスにより外部に逃がすため、手動開閉操作可
能な空気抜き用開閉弁22を上部に設けた空気抜
きホース23の下端部が、この圧送タンク12底
壁に貫通状に取り付けられている。
8を有し、この密閉蓋18を取り外すことによ
り、防虫液2入り一斗缶10をそのまま内部に収
容できるものであつて、密閉蓋18には、圧送パ
イプ19が上下方向に貫通状に取り付けられると
ともに、加圧装置11の加圧ホース17を接続す
る接続部20が取り付けられている。圧送パイプ
19は、一斗缶10の上部取出口を通つてこの底
面近傍まで挿入される一方、この外方突出部が噴
出器5の前接続口13と圧送ホース21により連
結される。さらに、圧送タンク12には、密閉蓋
18を開閉することにより内部に進入した空気
を、加圧装置11から内部に送り込まれてくる窒
素ガスにより外部に逃がすため、手動開閉操作可
能な空気抜き用開閉弁22を上部に設けた空気抜
きホース23の下端部が、この圧送タンク12底
壁に貫通状に取り付けられている。
噴出器5は、片手操作可能な長柄スプレーガン
形状のものが好ましく、握り部24近傍に、水導
入路3の送水ホース8と接続する後接続口9と、
防虫液導入路4の圧送ホース21と接続する前接
続口13とが設けられ、水1と防虫液2とが、両
接続口9,13から内部に形成された別々の案内
路25,26を経て、突出前端部の水噴出口27
と防虫液噴出口28とまで導くことができるよう
に構成され、両案内路25,26途中それぞれに
水、液用開閉弁29,30が組込まれている。こ
の場合の両開閉弁29,30は、揺動自在なレバ
ー31の後方への引操作をしたときだけ、それぞ
れが開方向にバネ32,33に抗して開操作され
るようになつている。
形状のものが好ましく、握り部24近傍に、水導
入路3の送水ホース8と接続する後接続口9と、
防虫液導入路4の圧送ホース21と接続する前接
続口13とが設けられ、水1と防虫液2とが、両
接続口9,13から内部に形成された別々の案内
路25,26を経て、突出前端部の水噴出口27
と防虫液噴出口28とまで導くことができるよう
に構成され、両案内路25,26途中それぞれに
水、液用開閉弁29,30が組込まれている。こ
の場合の両開閉弁29,30は、揺動自在なレバ
ー31の後方への引操作をしたときだけ、それぞ
れが開方向にバネ32,33に抗して開操作され
るようになつている。
防虫液噴出口28は、第1図および第2図で示
すように、防虫液2を噴出する噴出口で、噴出器
5突出前端部中央の前後方向に形成され、一方、
水噴出口27のうち一方の筒状噴出口27aは、
前記防虫液噴出口28と同芯の円筒状に形成さ
れ、他方の上下水噴出口27bは、前記防虫液噴
出口28よりやや前方の上下位置で、しかも、そ
の噴出方向が前記防虫液噴出口28の噴出方向と
一定角度をもつて交差衝突するように対設され
る。なお、防虫液噴出口28は、筒状水噴出口2
7aよりδ(具体的には1〜3mm程度)だけ前方
に突出させて形成することが好ましく、これによ
り、噴出器5内部で防虫液2と水1とが反応する
ことを防止できる利点がある。
すように、防虫液2を噴出する噴出口で、噴出器
5突出前端部中央の前後方向に形成され、一方、
水噴出口27のうち一方の筒状噴出口27aは、
前記防虫液噴出口28と同芯の円筒状に形成さ
れ、他方の上下水噴出口27bは、前記防虫液噴
出口28よりやや前方の上下位置で、しかも、そ
の噴出方向が前記防虫液噴出口28の噴出方向と
一定角度をもつて交差衝突するように対設され
る。なお、防虫液噴出口28は、筒状水噴出口2
7aよりδ(具体的には1〜3mm程度)だけ前方
に突出させて形成することが好ましく、これによ
り、噴出器5内部で防虫液2と水1とが反応する
ことを防止できる利点がある。
また、34は液案内路25中に設けられる流量
調整弁たるネジ軸(図示省略)が挿設される調整
孔である。なお、この流量調整を行うことによ
り、ここを流通する水1の量を調整でき、それに
伴つて防虫液2とで構成する両噴出口27,28
からの噴出のパターンを変化させることができる
のである。
調整弁たるネジ軸(図示省略)が挿設される調整
孔である。なお、この流量調整を行うことによ
り、ここを流通する水1の量を調整でき、それに
伴つて防虫液2とで構成する両噴出口27,28
からの噴出のパターンを変化させることができる
のである。
その他、35は、水用減圧弁7によつて減圧さ
れた二次側の水圧を計測する水用圧力計、36,
37は、ガス用減圧弁7前後の一次圧、二次圧を
それぞれ計測する圧力計、38は、液開閉弁30
の開方向へのタイミング調整および噴出量を調節
できる調整ネジである。
れた二次側の水圧を計測する水用圧力計、36,
37は、ガス用減圧弁7前後の一次圧、二次圧を
それぞれ計測する圧力計、38は、液開閉弁30
の開方向へのタイミング調整および噴出量を調節
できる調整ネジである。
以上によると、まず、防虫液2入り一斗缶10
の上蓋を取り外して圧送タンク12内に収容し、
圧送パイプ19が一斗缶10内に挿入されるよう
に密閉蓋18を密閉塞させる。そして、水道蛇口
とガス用開閉弁15とを開け、水導入路3と加圧
装置11との圧力計35〜37を見ながら、予め
作成しているチヤート(図示省略)による設定圧
力になるようそれぞれの減圧弁7,16により圧
力調整する。この圧力調整により、水1は直接に
設定圧になり、防虫液2は、圧送タンク12内の
窒素ガス圧により一斗缶10内の液面を押され圧
送パイプ19等を経て噴出器5の両開閉弁29,
30まで別々に導かれ、両開閉弁29,30開操
作による水、防虫液噴出口27,28からの噴出
後、水1と防虫液2との混合割合が1:7にで
き、流量制御方式よりコスト安にできる。なお、
この圧力調整前、圧送タンク12内に送り込まれ
ている窒素ガスの圧力により、圧送タンク12内
下方に押され滞溜している空気をその空気抜き用
開閉弁22を開操作して外部に逃がした後、再び
閉塞させるから、防虫液2と空気の水分とが反応
することが防止される。
の上蓋を取り外して圧送タンク12内に収容し、
圧送パイプ19が一斗缶10内に挿入されるよう
に密閉蓋18を密閉塞させる。そして、水道蛇口
とガス用開閉弁15とを開け、水導入路3と加圧
装置11との圧力計35〜37を見ながら、予め
作成しているチヤート(図示省略)による設定圧
力になるようそれぞれの減圧弁7,16により圧
力調整する。この圧力調整により、水1は直接に
設定圧になり、防虫液2は、圧送タンク12内の
窒素ガス圧により一斗缶10内の液面を押され圧
送パイプ19等を経て噴出器5の両開閉弁29,
30まで別々に導かれ、両開閉弁29,30開操
作による水、防虫液噴出口27,28からの噴出
後、水1と防虫液2との混合割合が1:7にで
き、流量制御方式よりコスト安にできる。なお、
この圧力調整前、圧送タンク12内に送り込まれ
ている窒素ガスの圧力により、圧送タンク12内
下方に押され滞溜している空気をその空気抜き用
開閉弁22を開操作して外部に逃がした後、再び
閉塞させるから、防虫液2と空気の水分とが反応
することが防止される。
次に、噴出場所の土壌表面に噴出器5の前端部
を向け、レバー31を指で引操作すると、水、液
用開閉弁29,30が開操作され、水1の一部と
防虫液2とが筒状水噴出口27aと防虫液噴出口
28とから同芯状に噴出され、それに、水の他の
一部が上下噴出口27bから噴出されて交差衝突
し、相互剪断を繰返しつつ、両噴出液(水1と防
虫液2)を微粒化するとともに、均一に混合し、
かつ、前記した調整孔34に挿設した流量調整弁
を操作することで、好適な扇形噴出パターンを形
成しながら撒布されるようになるので、レバー3
1をそのまま引操作して土壌表面に均一に、か
つ、容易にその混合液を撒布できる。
を向け、レバー31を指で引操作すると、水、液
用開閉弁29,30が開操作され、水1の一部と
防虫液2とが筒状水噴出口27aと防虫液噴出口
28とから同芯状に噴出され、それに、水の他の
一部が上下噴出口27bから噴出されて交差衝突
し、相互剪断を繰返しつつ、両噴出液(水1と防
虫液2)を微粒化するとともに、均一に混合し、
かつ、前記した調整孔34に挿設した流量調整弁
を操作することで、好適な扇形噴出パターンを形
成しながら撒布されるようになるので、レバー3
1をそのまま引操作して土壌表面に均一に、か
つ、容易にその混合液を撒布できる。
もつとも、撒布途中で防虫液2がなくなると、
レバー31の引操作を止めて水、液用開閉弁2
9,30を閉塞し、圧送タンク12内の空になつ
た一斗缶10を取り出し、別の防虫液2入り一斗
缶を収容し、前述の要領で再び撒布作業が続行で
きる。撒布作業終了後、特に、防虫液2の通路で
ある圧送パイプ19、圧送ホース21、案内路2
6、液噴出口28を洗浄することも、圧送タンク
12内の一斗缶10を取り出し、洗浄液缶を収納
させ、前述の撒布作業と同様にして、洗浄液をこ
の通路に流すことにより容易にできる。なお、防
水防虫液2の残つている一斗缶10には、窒素ガ
スを充満させて密封させれば長期の保存もでき
る。
レバー31の引操作を止めて水、液用開閉弁2
9,30を閉塞し、圧送タンク12内の空になつ
た一斗缶10を取り出し、別の防虫液2入り一斗
缶を収容し、前述の要領で再び撒布作業が続行で
きる。撒布作業終了後、特に、防虫液2の通路で
ある圧送パイプ19、圧送ホース21、案内路2
6、液噴出口28を洗浄することも、圧送タンク
12内の一斗缶10を取り出し、洗浄液缶を収納
させ、前述の撒布作業と同様にして、洗浄液をこ
の通路に流すことにより容易にできる。なお、防
水防虫液2の残つている一斗缶10には、窒素ガ
スを充満させて密封させれば長期の保存もでき
る。
(ト) 発明の効果
以上の説明から明らかなように、この発明は、
水導入路3と防虫液導入路4とから送られてくる
水1と防虫液2とを噴出器5の内部に別々に導
き、噴出器5の少なくとも一対の対向配置の噴出
口27,28より噴出させ、水1と防虫液2が交
差衝突して微粒化混合しつつ、撒布される防虫液
の撒布方法および装置で、水1と防虫液2とを自
動的に、かつ、連続的に噴出させて混合撒布で
き、従来のものより、微粒化混合能力に優れ、撒
布精度の向上と、作業能率の顕著な向上とが図れ
る。
水導入路3と防虫液導入路4とから送られてくる
水1と防虫液2とを噴出器5の内部に別々に導
き、噴出器5の少なくとも一対の対向配置の噴出
口27,28より噴出させ、水1と防虫液2が交
差衝突して微粒化混合しつつ、撒布される防虫液
の撒布方法および装置で、水1と防虫液2とを自
動的に、かつ、連続的に噴出させて混合撒布で
き、従来のものより、微粒化混合能力に優れ、撒
布精度の向上と、作業能率の顕著な向上とが図れ
る。
また、水1と防虫液2とが器外で混合されるの
で、器内で両液が混合されて硬化されることがな
く、その分洗浄が容易である。
で、器内で両液が混合されて硬化されることがな
く、その分洗浄が容易である。
第1図はこの発明に係る防虫液の撒布装置の一
部概略説明図、第2図は噴出器の噴出口廻りの拡
大断面図である。 (符号)、1……水、2……防水、防虫、防菌
液、3……水導入路、27a……水噴出口、27
b……水上下噴出口、28……防虫液噴出口。
部概略説明図、第2図は噴出器の噴出口廻りの拡
大断面図である。 (符号)、1……水、2……防水、防虫、防菌
液、3……水導入路、27a……水噴出口、27
b……水上下噴出口、28……防虫液噴出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水1と、水1と混合されて硬化する防水、防
虫、防菌液2とを撒布する方法において、水1の
中に防水、防虫、防菌液2を同芯状に閉じ込めた
状態で噴出させ、水1の外からこの水1の一部を
さらに交差衝突させて微粒化混合するようにした
ことを特徴とする防水、防虫、防菌液の撒布方
法。 2 水1と混合して硬化する防水、防虫、防菌液
2を噴出する防虫液噴出口28の周囲に水を噴出
する水噴出口27aを同芯状に、かつ、後退させ
て配置するとともに、水噴出口27aの前方に、
水噴出口27aの軸芯に対して上下より一定の角
度で交差して水1の一部を導いて噴出する水上下
噴出口27bを設けたことを特徴とする防水、防
虫、防菌液の撒布装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の水噴出口27a
および水上下噴出口27bに水1を導く水導入路
3に流量調整弁を設け、これら各噴出口27a,
27bから噴出される水量を変えて水1および防
水、防虫、防菌液2の噴出パターンを変更可能に
したことを特徴とする防水、防虫、防菌液の撒布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29563185A JPS62152557A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防水,防虫,防菌液のさん布方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29563185A JPS62152557A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防水,防虫,防菌液のさん布方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152557A JPS62152557A (ja) | 1987-07-07 |
| JPH0362471B2 true JPH0362471B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=17823142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29563185A Granted JPS62152557A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 防水,防虫,防菌液のさん布方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152557A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247252A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-03 | Iwata Air Compressor Mfg Co Ltd | 低圧広角パターンスプレーガン |
| JP2910737B2 (ja) | 1997-07-29 | 1999-06-23 | 日本電気株式会社 | 小型電子機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53146740A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-20 | Sanyo Chem Ind Ltd | External mixing type spray device |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29563185A patent/JPS62152557A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152557A (ja) | 1987-07-07 |
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