JPH04247252A - 低圧広角パターンスプレーガン - Google Patents

低圧広角パターンスプレーガン

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JPH04247252A
JPH04247252A JP10057791A JP10057791A JPH04247252A JP H04247252 A JPH04247252 A JP H04247252A JP 10057791 A JP10057791 A JP 10057791A JP 10057791 A JP10057791 A JP 10057791A JP H04247252 A JPH04247252 A JP H04247252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
hole
spray gun
spray
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP10057791A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Kaneko
克 金子
Toshio Takeno
竹野 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anest Iwata Corp filed Critical Anest Iwata Corp
Priority to JP10057791A priority Critical patent/JPH04247252A/ja
Publication of JPH04247252A publication Critical patent/JPH04247252A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気により塗料を
霧化し、被塗物に向けて吹き付けを行なうエアースプレ
ーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】エアースプレーガンには、噴出させた塗
料に圧縮空気を噴射衝突させて霧化する方式と、スプレ
ーガン内部で塗料と圧縮空気を混合させた状態で噴霧化
する方式とが使われている。前者は後者に比べて霧化粒
子を微細にでき、吹付パターンを可変調節できることか
ら汎用の仕上げ塗装用として広く用いられている。
【0003】この種のスプレーガンにおいては、中心の
塗料噴出口の周囲に環状の中心空気孔を設けて圧縮空気
を噴出し、塗料を微細化する構成をしており、更にパタ
ーン形状を変形、楕円もしくは長円形とするために、中
心空気孔の両側方より中心の噴霧流に向けて噴射させる
側面空気孔を設けている。
【0004】一般的に用いられているスプレーガンはノ
ズル口径3mmφ以下、標準吹付空気圧力3〜3.5k
gf/cm2塗料噴出量の最大は1l/min、パタン
開きの最大は40cm程度(吹付距離25cmの場合)
である。側面空気孔より噴出する空気量は、通常全体の
使用空気量の50%前後であり、36〜63%の範囲に
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら従来のスプレー
ガンにおいては、微粒化が優先されていたために、中心
空気孔からの空気量が比較的多く、したがって中心より
前方へ向かう速度成分も大きいために噴霧粒子の飛行速
度が早く、塗面に衝突後の吹き戻りが多くなるため、ま
たパターンの拡大が困難なため、等の理由から近距離の
吹き付けができなかった。したがって塗着までの塗料粒
子飛行距離が長くなり、飛散粒子の増大を招く問題があ
った。
【0006】近距離吹き付けの問題は、飛散を減少させ
塗着効率を向上させることから、とくに最近重要視され
ており、更に吹付空気圧力の低下によって飛散を減少さ
せることも同様に望まれている。しかし、低圧条件下で
はパターンの拡大がより困難な条件となり、小さいパタ
ーンで作業すれば、パターン内の密度が大となり、膜厚
管理、塗り合せに困難な点が生じ、塗膜はタレが発生し
やすく、作業性の低下を招くなどの問題もある。このよ
うな状況下において、低圧の吹付空気圧力で近距離の吹
き付けが可能であり、従来と同様な微粒化が得られるス
プレーガンが望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の如き問題点を解決
し、低圧、近距離の吹き付けを可能とするため、本発明
は側面空気孔の通気断面積を全空気孔面積の2/3以上
の比率で構成し、中心空気孔からの噴出空気量を低減さ
せることによって低圧、近距離での吹き付けを可能とし
た。更に望ましくは、側面空気孔を2対とし、中心部で
の交差角を110°〜150゜の範囲として、ほぼ同一
箇所に集合させる。
【0008】
【作用】上記構成により、塗料ノズルより噴出した塗料
は、中心空気孔からの噴射空気により微粒化され、更に
側面空気孔からの多量の圧縮空気によって微粒化が促進
されると共に、パターンが形成されて被塗物へ向かう。 この時中心から噴射され前方へ向かう流れに対し、側方
より衝突する空気流の方が倍以上の流量となるため、前
方への流速が著しく制限され、しかも押しつぶす力が強
いために噴霧粒子群の偏平化される率が大きく、近距離
に適した低密度なワイドパターンとなって噴霧されるこ
とになる。
【0009】
【実施例】図面は本発明の一実施例を示すエアースプレ
ーガンの霧化装置部を示す断面図である。スプレーガン
の構造はすでに公知のものとして数多くの例が示されて
いる。したがって作動部については省略し、ここでは霧
化装置について詳細に説明を加える。
【0010】塗料の噴出口1を先端にもつ塗料ノズル2
は、先端部のみを示したスプレーガンの本体3の先端中
心に着脱自在にねじ込まれている。噴出口1は内部より
前後に進退するニードル弁4の先端が当接し、この状態
で塗料を停止している。ニードル弁4が右側へ後退する
と塗料が噴出する。
【0011】空気キャップ5が前記噴出口1の外側に環
状の中心空気孔6を形成するよう塗料ノズル2と同軸心
上に着脱自在にとりつけられる。実施例においては、塗
料ノズル2のテーパー面7と空気キャップ5の帯状にな
っている球面シート8とによって同心に設定される。こ
の環状の中心空気孔6は塗料ノズルの外径2.3〜2.
8mmに対し、空気キャップの中心孔径2.6〜3.6
mmであり、スキマは0.15〜0.4mmである。微
粒化の効率をあげるためには、表面積を増加させるため
スキマを小さく、大口径化する方が良いが、加工、組合
せの精度がパタン形状に影響するため、可能な範囲で設
定される。
【0012】空気キャップ5の内側は、中心空気通路9
としてスプレーガン本体1の空気通路10より直接連通
している。前記テーパ面7と球面シート8にて閉じられ
た外側は、空気キャップ5に付き出した一対の角11に
あけられたパタン調節空気通路12に連通しており、前
記の空気通路10とはパターン調節弁13を介して連通
するよう構成されている。
【0013】中心空気孔6の両側に形成された一対の角
11には、パタン調節用の側面空気孔14、15が互い
に対向し、中心軸16に向けて噴射するよう形成されて
いる。実施例の場合2対の側面空気孔を形成し、かつそ
れぞれの噴射軸が中心軸16の一点で交わるように側面
空気孔14、15の角度を定めている。これらの角度は
110°から150°の交差角度範囲で、一対より二対
の方が安定性が良い結果となっている。これらの側面空
気孔14、15の合計開口面積は、前記中心空気孔6の
開口面積に対し、2倍以上の面積としている。したがっ
て、全空気孔面積に対して2/3以上、すなわち66%
以上である。
【0014】また、側面の空気が直接中心からの噴霧流
に衝突し、霧化促進をするように、中心空気孔の周辺に
は側面空気を妨げる空気孔、すなわち補助空気孔を設け
ていない。したがって側面空気によっても霧化の促進が
効率良く行われる。しかし、側面空気孔の影響が強い程
、中心噴霧流に対し中心部のみ強く作用し、パターンの
安定性を欠くことがあるため、前述のように側面空気孔
を2対設け、かつ、これらが互いに交わるよう異る角度
に設けられ、実質的には噴射途中で合流し、噴霧流に衝
突するよう形成する。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、側面空気
孔が全空気孔面積の67%以上、すなわち2/3以上あ
り、中心からの噴霧流に対し、従来の2倍以上の空気量
で両側面より押しつぶすため、広がりの大きなパターン
が形成できる。したがって短い吹付距離で比較的大きな
パターン、いいかえると低密度のパターンが形成できる
ため、近距離での吹付作業がやりやすくなる。近距離で
の吹き付けは、噴霧粒子の飛散を著しく減少させること
ができることから、塗着効率の増加、環境汚染の減少が
はかれる。また、従来のように圧力をあげなくてもパタ
ーンの拡大ができ、側面空気によっても霧化が促進でき
るために、従来3〜3.5kgf/cm2で行っていた
吹付作業が約1/2の1.8kgf/cm2可能となり
、低圧吹付による飛散防止等にも大いに効果が得られる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスプレーガンの先端霧
化装置部分の断面図である。
【図2】図1の左側面図を示す。
【符号の説明】
5  空気キャップ 6  中心空気孔 9  中心空気通路 12  パタン調節空気通路 14  側面空気孔 15  側面空気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スプレーガン先端中心に開口する塗料
    ノズルの周囲に環状エアー中心孔を設け塗料を霧化する
    と共に、該中心孔の両側方よりエアーを噴出して吹付パ
    ターンを形成調節するよう構成したエアースプレーガン
    において、両側方に設けた側面空気孔の空気孔面積が、
    全空気孔面積の2/3以上であるエアスプレーガン。
  2. 【請求項2】  側面空気孔は両側に2対以上設け、そ
    れぞれの噴流に対し流れの方向を妨げる空気流がなく、
    該噴流中心の交差角が110°から150°の範囲であ
    る特許請求の範囲第1項記載のエアースプレーガン。
JP10057791A 1991-02-04 1991-02-04 低圧広角パターンスプレーガン Pending JPH04247252A (ja)

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