JPH036253B2 - - Google Patents

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JPH036253B2
JPH036253B2 JP61132564A JP13256486A JPH036253B2 JP H036253 B2 JPH036253 B2 JP H036253B2 JP 61132564 A JP61132564 A JP 61132564A JP 13256486 A JP13256486 A JP 13256486A JP H036253 B2 JPH036253 B2 JP H036253B2
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JP
Japan
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sliver
spinning machine
fiber bundle
front roller
suction
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JP61132564A
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English (en)
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JPS62289621A (ja
Inventor
Hiroshi Yoshikawa
Bunichi Tajiri
Toshiaki Sato
Kyoshi Hashimoto
Takeshi Kawamoto
Tadanori Kurushima
Hiroshi Enomoto
Takeshi Kawakita
Yasuo Inoe
Kunimitsu Fukuda
Hirobumi Kinoshita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON MENGYO GIJUTSU KEIZAI KENKYUSHO
Original Assignee
NIPPON MENGYO GIJUTSU KEIZAI KENKYUSHO
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Publication date
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Priority to JP61132564A priority Critical patent/JPS62289621A/ja
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Publication of JPH036253B2 publication Critical patent/JPH036253B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/70Constructional features of drafting elements
    • D01H5/72Fibre-condensing guides

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紡績機における繊維束のドラフト方法
とその装置、更に詳しくはドラフト域における繊
維束の集束に関する。
[従来の技術] 供給される繊維束(以下スライバという)に対
するドラフト装置としては、表面速度の異なる複
数のボトムローラを並設し、それぞれにトツプロ
ーラを圧接し、供給されるスライバを牽伸する方
法が広く用いられている。その方式の1例を第1
0図に示す。図は3対のローラからなるドラフト
装置100を備えたリング精紡機の概略図で、ド
ラフト装置100はフロントボトムローラ10
1、バツクボトムローラ102、中間ボトムロー
ラ103を備え、それぞれにトツプローラ10
4,105,106を圧接し、中間ローラ10
3,106にはエプロン107,108を取付け
てなるものである。図中109はスライバSを導
入するトランペツト、110はコレクタである。
供給されるスライバSは、各ローラの表面速度
差によりドラフトされ、フロントローラ101,
104から繰出され、スピンドル112及びリン
グ113並びにリング113を走行するトラベラ
114による周知のスピンドル加撚手段111に
より加撚され、スピンドル上に取付けるボビン1
15上に巻き取る方法が用いられており、平行す
るローラ対のニツプをくり返して行うローラ、エ
プロン方式のドラフト機構では、供給されるフリ
ースは各ドラフトゾーン毎に幅が次第に広がり、
糸斑あるいは毛羽の発生のみでなく、後記する如
き通称バタフライが生じてドラフト機構に引き続
くスピンドル加撚手段の撚の遡上に支障をきた
し、糸切れの原因となることは良く知られてい
る。
従来はこの解決策としてのスライバの収束には
コレクタが用いられ、バタフライの減少にはいわ
ゆるフリースアングルの調節が行われている。ま
た(社)日本繊維機械学会昭和41年刊行の「基礎
繊維工学」に記載される如く、ツイストドラフ
ト、加撚スーパーハイドラフトあるいはアンブラ
スーパードラフトなどの技術が知られている。そ
の他ドラフト域においてスライバに対し空気流に
より仮撚りを付与する方法も提案されている(例
えば特開昭58−31123号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] 上記コレクタを用いる方式は摩擦抵抗により毛
羽が発生するおそれがある。その他ツイストドラ
フトあるいは空気流による方式等は構造複雑であ
つたり、糸通しに手数を要する等の問題がある。
何れの方式も紡出速度は20〜30m/分程度では
問題はないが、近時上記紡出速度に比し数倍の高
速化が要望されており、紡出速度の増大を計るた
めの各ローラを高速回転するときは、これに伴い
発生する気流がドラフト中のスライバに影響を及
ぼし、毛羽立ち等の乱れを生じ、ローラに巻き付
く等の問題がある。特に最も高速回転するフロン
トボトムローラ、及びこれに対設するフロントト
ツプローラにその影響が大きい。
更に上記フロントローラからの送り出し部は第
11図に示す如く、スライバSは下方からの撚り
上りと、ドラフト時の拡開とにより三角部分B
(以下バタフライという)を生起する。下方の加
撚部分は引張り強度は大であるが、バタフライB
は開繊状態にあり偏平のため引張り強度は弱く、
糸切れ発生の個所であるが、その幅を狭くするこ
とができず、従つて撚り上りをニツプ点に近付け
ることができない等の問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、フロントローラから
の送り出し部におけるスライバの幅を可及的に狭
くすることを目的とする。更に他の目的は、紡績
機の高速化に際しても、ローラの回転に伴い発生
する気流によるスライバの毛羽立ち等の乱れを防
止することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための第1の発明の紡績機
における繊維束のドラフト方法を第1実施例に対
応する第1図を用いて説明する。紡績機のドラフ
ト装置1は供給スライバSをニツプしつゝ回転す
る上下対をなすローラの複数組例えばフロントロ
ーラFR、バツクローラBR、第1中間ローラMR
1及び第2中間ローラMR2を備える。上記本発
明方法はフロントローラFRの後方において走行
するスライバSに直行して移行する通気膜21を
備え、吸引によりスライバSを通気膜21に圧接
する。そして通気膜21の走行によりスライバS
を転動し加撚することを特徴とするものである。
また第2の発明は上記方法を達成するための装
置に関するもので、フロントローラFRの後方に
位置して吸着加撚手段20を備える。この吸着加
撚手段20はスライバSに接し、かつスライバ走
行方向と直交して移行する通気膜23と、この膜
下方に位置し通気膜23を介してスライバSを吸
収する吸引ノズル22とを備える。
[作用] 走行するスライバSを吸引作用により通気膜2
1を圧接し通気膜21をスライバSの走行と直交
して移行することにより、スライバSを転動し、
これによりスライバSに撚りを付与することがで
きる。これに伴い、フロントローラFRの出口に
形成するバタフライの幅の縮小を計り、スライバ
断面を円形状とすることができる。
[実施例] 第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示
す。紡績機のドラフト装置1はフロントボトムロ
ーラ2、バツクボトムローラ3、第1、第2中間
ボトムローラ4,5を備え、それぞれにトツプロ
ーラ6,7,8,9を圧接し、第2中間ボトムロ
ーラ5及びこれに対するトツプローラ9にはそれ
ぞれエプロン10,11を備える。以下フロント
ボトムローラ2とこれに対するトツプローラ6と
を総称してフロントローラFR、以下同様にして
バツクローラBR、第1中間ローラMR1、第2
中間ローラMR2という。尚図中12は、スライ
バ受入用トランペツト、13はコレクタである。
本発明のドラフト装置1はフロントローラFR
の後方即ちスライバSの供給側の吸着加撚手段2
0を配備する。この吸着加撚手段20はスライバ
Sに接し、かつその走行方向と直交して回動する
回転体21と、この回転体21内に収納される吸
引ノズル22とを備える。回転体21は筒状とし
た金網等の通気膜23の両端に鍔24,25を取
付け、ベアリング26,27を介して吸引ノズル
22に回動自在に支持されており、一端にプーリ
28を備え、ベルト29を介して適宜の駆動手段
(図示省略)に連結される。
吸引ノズル22は吸引ダクト30を介して適宜
の吸引装置(図示省略)に連結され、スライバS
との対向側は通気膜23に近隣し、かつスリツト
31を穿孔する。32は吸引ノズル固定用ブラケ
ツトである。
図中、33はスピンドル34を主体とする周知
のスピンドル加撚機構であり、所定太さに牽伸さ
れてフロントローラFRから繰出されたフリース
Fはスネールワイヤ38を経てリング35上を走
行するトラベラ36を介し、スピンドル34に嵌
挿されたボビン37に加撚しつゝ巻取られる。
本実施例は以上の構成からなり、第1中間ロー
ラMR1から送り出されるスライバSは高速回転
するフロントローラFRとの間においてテンシヨ
ンドラフトされると共に、吸引ノズル22により
吸引され直角方向に走行する通気膜23に接触
し、吸着加撚される。加撚は全体的には仮撚であ
るが、スライバSは回転されて円形に近く集束さ
れる。従つてローラの回転に伴い気流が発生して
も、これにより毛羽立ち等の発生を防止すること
ができる。更に吸着加撚手段20を設けることに
より、ボトムローラ2とトツプローラ6の回転に
伴い発生する気流は吸着加撚手段20により吸収
され、スライバSに及ぶことがない。
スライバSは吸着仮撚により集束された状態で
フロントローラFRより繰り出される故、第11
図に示すバタフライBの幅は狭くなり、従つてニ
ツプ点近くまで撚り上りを計ることができる。
なお、上記通気膜23の回転によるスライバS
の撚り方向は、スピンドル34による加撚方向と
同一とする。
次に第4図乃至第6図は第2実施例を示す。本
例のドラフト装置40は前記第1実施例と同様に
フロントローラFRを含む4線ローラ方式におい
て該フロントローラFRの後方に吸着加撚手段4
1を配備してなる。この吸着加撚手段41はスラ
イバSに接し、かつその走行方向と直交して移行
する金網等の通気膜42と、その下方に配備され
る吸引ノズル43を備える。この吸引ノズル43
は適宜の吸引手段(図示省略)に接続され、上面
にはスリツト44を穿孔する。
通気膜42はエンドレス状とし、機台全長に亘
つて敷設し走行させるようにしてもよい。あるい
は1スタツフ(4〜8鍾)毎に区分して設けてそ
れぞれを走行させるようにしてもよい。なお通気
膜42の走行方向は、この場合においてもスピン
ドルの回転による糸の加撚方向と同一方向にスラ
イバSを転動させる方向に走行させる。
なお、各鍾毎に設けられる吸引ノズル43は、
必要によりそれぞれ連結杆45により連結し、ス
ライバSの左右トラバースと連動して左右に往復
移行させるようにしてもよい。
図中46は通気膜42を支承する支承ローラで
あり、その他前記第1実施例と同一部品は同一符
号を付して説明を省略する。
第7図は吸引ノズルの変形例を示す。上記各吸
引ノズル22及び43のそれぞれのスリツト3
1,44は走行するスライバSと平行にその下方
に設けた構造を示した第7図に示す吸引ノズル5
0のスリツト51はスライバSの走行に対し傾斜
して設けたものである。この傾斜角度αを適宜選
択することにより通気膜52の矢符方向の走行に
よるスライバSの転動と共に、該スライバSに対
し矢符方向の押し出し力を発生するものである。
次に第8図及び第9図は第3実施例を示す。本
実施例は前記吸着加撚手段によるスライバの撚り
の一部をフロントローラのニツプ点を通過して繰
り出すようにしたものである。即ち吸着加撚手段
としては例えば第1実施例の構造とし、フロント
ローラFRaは通常のボトムローラ55と軟圧構造
のトツプローラ56とよりなる。軟圧構造として
は例えば図示の如く外筒部57は軟質ゴムを以て
構成すると共に中空部58を形成する。これによ
りスライバSに対し軟圧し、撚りの一部の繰出し
を許容するようにしたものである。
上記各実施例は何れもドラフト装置は4線ロー
ラ式とし、エプロン10,11は第2中間ローラ
MR2に設け、第1中間ローラMR1とフロント
ローラFRとの間に吸着加撚手段を設けた例を示
したが、例えば第10図に示す3線ローラ式等、
フロントローラの後部にエプロンが配備されると
きは、エプロンを張設するテンサ14とフロント
ローラのニツプ点との間のフリーゲージ間に上記
吸着加撚手段を配備するようにしてもよく、その
他本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変
更できることは勿論である。
[発明の効果] 本発明によるときは供給されるスライバはドラ
フトに際し集束される故、ローラの回転に伴い惹
起される気流による毛羽立ちや乱れを発生するこ
とがない。また集束してフロントローラに供給さ
れる故、このフロントローラからの送り出しに際
しても形成されるバタフライの幅は狭く、従つて
ニツプ点近くまでバルーンによる撚り上りを計る
ことができ、糸切れを防止することができる等の
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は第1実施例に関し、第1図
は全体説明図、第2図は吸着加撚手段の縦断面
図、第3図は第2図における−線に沿う断面
図、第4図乃至第6図は第2実施例に関し、第4
図は全体説明図、第5図は第4図における−
線に沿う断面図、第6図は第4図における−
線に沿う吸着加撚手段の平面図、第7図は吸引ノ
ズルの変形例を示す説明図、第8図及び第9図は
第3実施例に関し、第8図は要部の縦断説明図、
第9図は第8図における−線に沿う断面図、
第10図は従来例のドラフト装置の全体説明図、
第11図はフロントローラからのスライバ繰出し
要領説明図である。 1,40はドラフト装置、20,41は吸着加
撚手段、28,42,52は通気膜、22,4
3,50は吸引ノズル、FR,FRaはフロントロ
ーラ、Sはスライバである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給スライバをニツプしつつ回転する2対以
    上の上下対をなすローラで該スライバを牽伸する
    紡績機における繊維束のドラフト方法において、
    エプロン以降において走行するスライバに直交し
    て移行する通気膜を備え、吸引によりスライバを
    通気膜に圧接し、通気膜の走行によりスライバを
    転動して仮撚り集束してフロントローラに送り出
    すことを特徴とする紡績機における繊維束のドラ
    フト方法。 2 通気膜はフロントローラとエプロンとの間の
    フリーゲージ中に配備され、エプロンから繰出さ
    れるスライバを仮撚りすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の紡績機における繊維束
    のドラフト方法。 3 通気膜はフロントローラの後方に配備され、
    フロントローラから繰出されるスライバを仮撚り
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の紡績機における繊維束のドラフト方法。 4 通気膜によるスライバの仮撚方向はフロント
    ローラ側が主たる加撚手段による加撚と同一方向
    とした特許請求の範囲第3項に記載の紡績機にお
    ける繊維束のドラフト方法。 5 通気膜の走行によるスライバの仮撚りの一部
    はフロントローラのニツプ点を通過して繰出され
    る特許請求の範囲第3項に記載の紡績機における
    繊維束のドラフト方法。 6 供給スライバをニツプしつつ回転する2対以
    上の上下対をなすローラで該スライバを牽伸する
    紡績機における繊維束のドラフト装置において、
    エプロン以降に吸着仮撚手段を設け、該吸着仮撚
    手段はスライバ走行と直交して移行する通気膜
    と、この通気膜上を走行するスライバを吸引して
    通気膜に圧接し、通気膜の走行によりスライバを
    転動仮撚りを付与すべく通気膜下方に近接して配
    備した吸引ノズルを備えたことを特徴とする紡績
    機における繊維束のドラフト装置。 7 吸引加撚手段は胴部に通気膜を被着した筒状
    の回転体と、該胴部内に収納したノズルとを備
    え、吸引ノズルにはスライバに対向してスリツト
    を形成し、通気膜を介してスライバに吸引作用を
    付与することを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の紡績機における繊維束のドラフト装置。 8 通気膜は機台長手方向に沿つて走行する無端
    帯とした特許請求の範囲第6項に記載の紡績機に
    おける繊維束のドラフト装置。 9 吸着加撚手段はフロントローラとエプロンと
    の間のフリーゲージ中に配備した特許請求の範囲
    の第6項または第7項あるいは第8項に記載の紡
    績機における繊維束のドラフト装置。 10 吸着加撚手段はフロントローラの後に配備
    した特許請求の範囲の第6項または第7項あるい
    は第8項に記載の紡績機における繊維束のドラフ
    ト装置。 11 フロントローラのトツプローラは軟圧構造
    とし、吸着加撚手段により仮撚りされたスライバ
    の撚りの一部はフロントローラのニツプ点を通過
    して繰出されることを特徴とする特許請求の範囲
    第10項に記載の紡績機における繊維束のドラフ
    ト装置。
JP61132564A 1986-06-06 1986-06-06 紡績機における繊維束のドラフト方法とその装置 Granted JPS62289621A (ja)

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