JPH0362577B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362577B2 JPH0362577B2 JP58160870A JP16087083A JPH0362577B2 JP H0362577 B2 JPH0362577 B2 JP H0362577B2 JP 58160870 A JP58160870 A JP 58160870A JP 16087083 A JP16087083 A JP 16087083A JP H0362577 B2 JPH0362577 B2 JP H0362577B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- valve
- liquid chamber
- piston
- hydraulic pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/26—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels
- B60T8/266—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves or actuators with external control means
- B60T8/268—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force characterised by producing differential braking between front and rear wheels using valves or actuators with external control means using the valves of an ABS, ASR or ESP system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両のアンチロツク制御に用いる液圧
制御装置に関し、詳しくは、後輪ブレーキ液圧を
減圧して伝達させる所謂プロポーシヨニングバル
ブの機能を併せ備えた液圧制御装置に関するもの
である。
制御装置に関し、詳しくは、後輪ブレーキ液圧を
減圧して伝達させる所謂プロポーシヨニングバル
ブの機能を併せ備えた液圧制御装置に関するもの
である。
一般に、車両制動時のブレーキ力過多に起因し
て生ずる車輪ロツク現象の危険を避けるために、
車輪ロツクの発生ないしその発生前兆を検知して
ブレーキ液圧を緩めるように制御するアンチロツ
ク制御のためのシステムは種々提案されている。
ところでこのようなアンチロツク制御システムを
装備した車両においても、後輪ブレーキ液圧を前
輪側に比べて低減させて伝達する所謂プロポーシ
ヨニングバルブを併設させるのが通常である。こ
れは万一のアンチロツク制御システムの失陥を考
慮し、この場合にも後輪側のブレーキ過多が生じ
ないようにするなどのためである。
て生ずる車輪ロツク現象の危険を避けるために、
車輪ロツクの発生ないしその発生前兆を検知して
ブレーキ液圧を緩めるように制御するアンチロツ
ク制御のためのシステムは種々提案されている。
ところでこのようなアンチロツク制御システムを
装備した車両においても、後輪ブレーキ液圧を前
輪側に比べて低減させて伝達する所謂プロポーシ
ヨニングバルブを併設させるのが通常である。こ
れは万一のアンチロツク制御システムの失陥を考
慮し、この場合にも後輪側のブレーキ過多が生じ
ないようにするなどのためである。
しかし、このような形式ではアンチロツク制御
のためのバルブ機構と、プロポーシヨニングバル
ブとが重複し、部品数の増加、必要容積の増大等
様々な難点を招く結果となる。
のためのバルブ機構と、プロポーシヨニングバル
ブとが重複し、部品数の増加、必要容積の増大等
様々な難点を招く結果となる。
そこで本発明においては、前記二種のバルブは
いずれもブレーキ液圧系の制御に用いられるもの
であるという共通点があるから、この共通点をた
くみに利用して、全体として構造が簡単でかつ前
記両者バルブの機能を充分に発揮できる液圧制御
装置を提供することを目的とするものである。
いずれもブレーキ液圧系の制御に用いられるもの
であるという共通点があるから、この共通点をた
くみに利用して、全体として構造が簡単でかつ前
記両者バルブの機能を充分に発揮できる液圧制御
装置を提供することを目的とするものである。
而してかかる目的を達成するための本発明の要
旨とするところは、軸方向に並らんで実質同心的
に形成されかつ互いに液密封止された第1、第2
のシリンダと、第1シリンダ内に収容されて後輪
側伝達ブレーキ液圧を減圧制御するプロポーシヨ
ニングバルブと、第2シリンダ内に収容されてブ
レーキ系とは独立した制御液圧の作用力により軸
方向片側に強制的に移動される制御ピストンと、
前記制御液圧の上昇下降を制御するアンチロツク
制御用の液圧制御機構とを備え、前記プロポーシ
ヨニングバルブは、マスタシリンダに通ずる入力
液室および後輪ブレーキ装置に通ずる出力液室
と、これら両液室からの液圧力の差により出力液
室方向への偏倚バネ力に抗して入力液室方向に移
動しうるように設けられたバルブピストンと、該
出力液室方向への偏倚バネ力を作用する折点スプ
リングとを備え、該両液室からの液圧力の差によ
り偏倚バネ力に抗して入力液室方向に該バルブピ
ストンが一定量移動して前記入・出力液室間の常
開連通流路が閉じる弁を形成するように構成し、
前記制御ピストンは、前記軸方向片側への強制移
動がバルブピストンの入力液室への移動と一致す
るように該バルブピストンに連動連結させたこと
を特徴とするアンチロツク制御に用いる液圧制御
装置にある。
旨とするところは、軸方向に並らんで実質同心的
に形成されかつ互いに液密封止された第1、第2
のシリンダと、第1シリンダ内に収容されて後輪
側伝達ブレーキ液圧を減圧制御するプロポーシヨ
ニングバルブと、第2シリンダ内に収容されてブ
レーキ系とは独立した制御液圧の作用力により軸
方向片側に強制的に移動される制御ピストンと、
前記制御液圧の上昇下降を制御するアンチロツク
制御用の液圧制御機構とを備え、前記プロポーシ
ヨニングバルブは、マスタシリンダに通ずる入力
液室および後輪ブレーキ装置に通ずる出力液室
と、これら両液室からの液圧力の差により出力液
室方向への偏倚バネ力に抗して入力液室方向に移
動しうるように設けられたバルブピストンと、該
出力液室方向への偏倚バネ力を作用する折点スプ
リングとを備え、該両液室からの液圧力の差によ
り偏倚バネ力に抗して入力液室方向に該バルブピ
ストンが一定量移動して前記入・出力液室間の常
開連通流路が閉じる弁を形成するように構成し、
前記制御ピストンは、前記軸方向片側への強制移
動がバルブピストンの入力液室への移動と一致す
るように該バルブピストンに連動連結させたこと
を特徴とするアンチロツク制御に用いる液圧制御
装置にある。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示し、一つの後輪
ブレーキ装置に一つの液圧制御装置を適用させた
場合のものである。
ブレーキ装置に一つの液圧制御装置を適用させた
場合のものである。
図において、1はブレーキペダル、2はマスタ
シリンダ、3はリザーバである。
シリンダ、3はリザーバである。
4は液圧制御装置のバルブボデイであり、隔壁
5を挾んで両側に同一をなす第1、第2のシリン
ダ6,7が形成されている。
5を挾んで両側に同一をなす第1、第2のシリン
ダ6,7が形成されている。
9は隔壁4の貫通孔8を挿通して第1、第2シ
リンダ6,7に渡るように設けられたピストンで
あり、第1シリンダ6内に滑合するバルブピスト
ン部10と、第2シリンダ7内に滑合する制御ピ
ストン部11とからなつている。
リンダ6,7に渡るように設けられたピストンで
あり、第1シリンダ6内に滑合するバルブピスト
ン部10と、第2シリンダ7内に滑合する制御ピ
ストン部11とからなつている。
そして前記バルブピストン部10は、第1シリ
ンダ6内を、マスタシリンダ2に通ずる入力液室
a(本例では第2シリンダ7側)と、後輪ブレー
キ装置19に通ずる出力液室bに区画すると共
に、内部に常開型の一方向弁12を内蔵し、この
一方向弁12が図示する出力液室b側に偏倚した
初期位置においてはボール13が係止杆14によ
り弁座15から離れて連通流路17を開き、ピス
トン9が入力液室a方向に移動したときには、ボ
ール13が弁座15に着座して連通流路17を閉
じるように設けられている。なお16はボール1
3を弁座15方向に推すホールドスプリングであ
り、またピストン9を出力液室b方向に偏倚させ
ておくバネ力は、本例では第2シリンダ内の制御
ピストン部11に係合する折点スプリング18に
よつて与えられるようになつている。
ンダ6内を、マスタシリンダ2に通ずる入力液室
a(本例では第2シリンダ7側)と、後輪ブレー
キ装置19に通ずる出力液室bに区画すると共
に、内部に常開型の一方向弁12を内蔵し、この
一方向弁12が図示する出力液室b側に偏倚した
初期位置においてはボール13が係止杆14によ
り弁座15から離れて連通流路17を開き、ピス
トン9が入力液室a方向に移動したときには、ボ
ール13が弁座15に着座して連通流路17を閉
じるように設けられている。なお16はボール1
3を弁座15方向に推すホールドスプリングであ
り、またピストン9を出力液室b方向に偏倚させ
ておくバネ力は、本例では第2シリンダ内の制御
ピストン部11に係合する折点スプリング18に
よつて与えられるようになつている。
なおこのバルブピストン部10の構成によつて
得られる後輪ブレーキ液圧(すなわち出力液圧
Pb)の制御状態は、所謂プロポーシヨニングバ
ルブのものであり、図示する面積A1,A2の関係
と、折点スプリング18のバネ力Fの関係で、一
定の折点値までは入・出力液室の液圧Pa,Pbは
Pb=Pbで上昇し、その後一方向弁12が閉じた
ときの一定値Piを折点として、tanθ=(A2−
A1)/A2<1なる関係で出力液Pbは入力液圧Pa
に対し減圧状態で上昇するのである。この際一方
向弁12は開閉を繰り返している。
得られる後輪ブレーキ液圧(すなわち出力液圧
Pb)の制御状態は、所謂プロポーシヨニングバ
ルブのものであり、図示する面積A1,A2の関係
と、折点スプリング18のバネ力Fの関係で、一
定の折点値までは入・出力液室の液圧Pa,Pbは
Pb=Pbで上昇し、その後一方向弁12が閉じた
ときの一定値Piを折点として、tanθ=(A2−
A1)/A2<1なる関係で出力液Pbは入力液圧Pa
に対し減圧状態で上昇するのである。この際一方
向弁12は開閉を繰り返している。
また第2シリンダ7内の制御ピストン部11
は、該第2シリンダ7内を制御油室cと液圧開放
油室dとに区画し、制御油室cには、一対の給・
排電磁弁20,21を介して制御液圧が伝達され
るようになつている。そしてこの制御液圧によつ
て制御ピストン部11に与えられる液圧力の作用
方向は、前記プロポーシヨニングバルブのバルブ
ピストン部10を入力液室b側に移動させる方向
に一致されている。
は、該第2シリンダ7内を制御油室cと液圧開放
油室dとに区画し、制御油室cには、一対の給・
排電磁弁20,21を介して制御液圧が伝達され
るようになつている。そしてこの制御液圧によつ
て制御ピストン部11に与えられる液圧力の作用
方向は、前記プロポーシヨニングバルブのバルブ
ピストン部10を入力液室b側に移動させる方向
に一致されている。
ここで前記給液電磁弁20は常閉型をなし、図
示しない適宜の液圧源(蓄圧器、あるいは車両の
適宜のパワーソースユニツトを利用)からの液圧
を、電磁的な開路によつて制御液室cに伝達する
ものである。また排液電磁弁21は常開型をな
し、通常は制御液室cの圧力を液圧開放液室dを
介してリザーバ3に逃がすように設けられ、電磁
的な閉路によつて制御液室c内の液圧をホールド
できるように設けられている。
示しない適宜の液圧源(蓄圧器、あるいは車両の
適宜のパワーソースユニツトを利用)からの液圧
を、電磁的な開路によつて制御液室cに伝達する
ものである。また排液電磁弁21は常開型をな
し、通常は制御液室cの圧力を液圧開放液室dを
介してリザーバ3に逃がすように設けられ、電磁
的な閉路によつて制御液室c内の液圧をホールド
できるように設けられている。
このような構成の第2シリンダ7側の構成によ
れば、制御液室cに液圧が与えられたときに図示
面積A1,A3の関係で、Pc(A3−A1)なる液圧力
が図の右方に作用し、ピストン9のバルブピスト
ン部10は入力液室a方向に移動されることにな
る。
れば、制御液室cに液圧が与えられたときに図示
面積A1,A3の関係で、Pc(A3−A1)なる液圧力
が図の右方に作用し、ピストン9のバルブピスト
ン部10は入力液室a方向に移動されることにな
る。
なおこのような制御液室cに液圧が与えられる
のは、図示しない電気的なアンチロツク制御回路
によつて、車両制動時の車輪ロツクが検出され、
ないしは車輪ロツクの前兆が検出された場合であ
り、常時は給液弁20の閉・排液弁の開のものを
それぞれ反対モードに切替えることによつて制御
液圧室cに液圧Pcが与えられ、初期位置に復帰
させることで液圧Pcがリザーバ3に抜けること
になる。なお本例では液圧供給時には給液弁20
の開閉繰り返しでその液圧Pcの上昇程度を選択
可能であり、また排液時には排液弁21の開閉繰
り返しでホールドしている液圧下降程度を選択可
能である。
のは、図示しない電気的なアンチロツク制御回路
によつて、車両制動時の車輪ロツクが検出され、
ないしは車輪ロツクの前兆が検出された場合であ
り、常時は給液弁20の閉・排液弁の開のものを
それぞれ反対モードに切替えることによつて制御
液圧室cに液圧Pcが与えられ、初期位置に復帰
させることで液圧Pcがリザーバ3に抜けること
になる。なお本例では液圧供給時には給液弁20
の開閉繰り返しでその液圧Pcの上昇程度を選択
可能であり、また排液時には排液弁21の開閉繰
り返しでホールドしている液圧下降程度を選択可
能である。
なお、給液弁および排液弁の電磁作動を行なわ
せる信号の出力特性については、既知のアンチス
キツド制御方法に従えばよい。
せる信号の出力特性については、既知のアンチス
キツド制御方法に従えばよい。
以上の液圧制御装置の全体作動について述べる
と、通常は第1シリンダ6内のバルブピストン部
10の動きにより、後輪ブレーキ装置には折点減
圧されたブレーキ液圧が伝えられる。
と、通常は第1シリンダ6内のバルブピストン部
10の動きにより、後輪ブレーキ装置には折点減
圧されたブレーキ液圧が伝えられる。
そして車両制動に伴なつて車輪ロツクが発生し
た場合には、前記したように制御液室cに所定の
液圧が伝えられ、ピストン9には更にPc(A3−
A1)なる液圧力が入力液室a方向への移動力と
して重畳的に作用し、このためにピストン9が移
動して出力液室b内の容積増大にしたがつてブレ
ーキ液圧Pbの降下が行なわれる。このとき一方
向弁12は閉じている。
た場合には、前記したように制御液室cに所定の
液圧が伝えられ、ピストン9には更にPc(A3−
A1)なる液圧力が入力液室a方向への移動力と
して重畳的に作用し、このためにピストン9が移
動して出力液室b内の容積増大にしたがつてブレ
ーキ液圧Pbの降下が行なわれる。このとき一方
向弁12は閉じている。
その後車輪ロツクの解消に伴なつて制御液室c
の液圧Pcを降下させれば、ピストン9は入・出
力液室a,b間の液圧バランスに従つて出力液室
b方向に戻り移動し、ブレーキ液圧Pbの再上昇
が行なわれる。この動作の繰り返しによつて車輪
ロツクの好適な防止が図られるのである。
の液圧Pcを降下させれば、ピストン9は入・出
力液室a,b間の液圧バランスに従つて出力液室
b方向に戻り移動し、ブレーキ液圧Pbの再上昇
が行なわれる。この動作の繰り返しによつて車輪
ロツクの好適な防止が図られるのである。
なお、本例の場合、アンチロツク制御中にブレ
ーキペダルへの踏下解除が行なわれたときのブレ
ーキ液のマスタシリンダ側への戻りを保証する上
から、出力液室bから入力液室aへの液の戻りの
みを許容するようにピストンカツプ型のシール部
材22をピストン9と第1シリンダ6の間に介在
させているが、これは他のリリーフ弁によつて置
き換えてもよい。23,24はシール部材であ
る。第2図は本発明の他実施例を示し、車両ブレ
ーキ系を所謂クロス配管型に接続して、液圧制御
装置を両側後輪ブレーキ装置19左後、19右後
に対して共通一体化した場合のものを示してい
る。
ーキペダルへの踏下解除が行なわれたときのブレ
ーキ液のマスタシリンダ側への戻りを保証する上
から、出力液室bから入力液室aへの液の戻りの
みを許容するようにピストンカツプ型のシール部
材22をピストン9と第1シリンダ6の間に介在
させているが、これは他のリリーフ弁によつて置
き換えてもよい。23,24はシール部材であ
る。第2図は本発明の他実施例を示し、車両ブレ
ーキ系を所謂クロス配管型に接続して、液圧制御
装置を両側後輪ブレーキ装置19左後、19右後
に対して共通一体化した場合のものを示してい
る。
本例における特徴は、一対の液圧制御装置を左
右対称的に配置することで折点スプリング18を
共用化し、また給・排弁20,21を共用化させ
ている点にある。すなわちこのような共用化を行
なつているのは、後輪アンチロツク制御の場合に
おいては片側の車輪ロツク発生時に両側車輪を同
様なブレーキ制御状態におくことが一般的に望ま
しいためであり、これを一般的には後輪アンチロ
ツクの軸制御と称することがある。なお本例にお
ける図示符号は第1図のものと共通するものにつ
いて同一の符号を付しており、したがつてその説
明は省略する。
右対称的に配置することで折点スプリング18を
共用化し、また給・排弁20,21を共用化させ
ている点にある。すなわちこのような共用化を行
なつているのは、後輪アンチロツク制御の場合に
おいては片側の車輪ロツク発生時に両側車輪を同
様なブレーキ制御状態におくことが一般的に望ま
しいためであり、これを一般的には後輪アンチロ
ツクの軸制御と称することがある。なお本例にお
ける図示符号は第1図のものと共通するものにつ
いて同一の符号を付しており、したがつてその説
明は省略する。
以上述べた如く、本発明よりなるアンチロツク
制御に用いる液圧制御装置においては、後輪ブレ
ーキ液圧の減圧制御をなすプロポーシヨニングバ
ルブと、アンチロツク制御をなすバルブ機構が、
一つの小型の構造内に収容され、しかも二つの機
能に対し適当な動作を行なうことができるために
その有用性は極めて大なるものである。なお本発
明は図示のものに限定されるものではなく、例え
ばプロポーシヨニングバルブの構造も、支障のな
い限り既知のものをそのまま適用することもでき
るし、また第1図の第2シリンダを第1シリンダ
に対して図の左側に配置してもよいのであり、ま
たピストン9もバルブピストン部と制御ピストン
部が一体である必要性も特にない。
制御に用いる液圧制御装置においては、後輪ブレ
ーキ液圧の減圧制御をなすプロポーシヨニングバ
ルブと、アンチロツク制御をなすバルブ機構が、
一つの小型の構造内に収容され、しかも二つの機
能に対し適当な動作を行なうことができるために
その有用性は極めて大なるものである。なお本発
明は図示のものに限定されるものではなく、例え
ばプロポーシヨニングバルブの構造も、支障のな
い限り既知のものをそのまま適用することもでき
るし、また第1図の第2シリンダを第1シリンダ
に対して図の左側に配置してもよいのであり、ま
たピストン9もバルブピストン部と制御ピストン
部が一体である必要性も特にない。
図面第1図は本発明の一実施例を示す液圧制御
装置の断面を含む構成概要図、第2図はクロス配
管型とした場合の同構成概要図である。 1:ブレーキペダル、2:マスタシリンダ、
3:リザーバ、4:バルブボデイ、5:隔壁、
6:第1シリンダ、7:第2シリンダ、8:貫通
孔、9:ピストン、10:バルブピストン部、1
1:制御ピストン部、12:一方向弁、13:ボ
ール、14:係止杆、15:弁座、16:ホール
ドスプリング、17:連通流路、18:折点スプ
リング、19:ブレーキ装置、20:給液電磁弁
(給液弁)、21:排液電磁弁(排液弁)、22,
23,24:シール部材。
装置の断面を含む構成概要図、第2図はクロス配
管型とした場合の同構成概要図である。 1:ブレーキペダル、2:マスタシリンダ、
3:リザーバ、4:バルブボデイ、5:隔壁、
6:第1シリンダ、7:第2シリンダ、8:貫通
孔、9:ピストン、10:バルブピストン部、1
1:制御ピストン部、12:一方向弁、13:ボ
ール、14:係止杆、15:弁座、16:ホール
ドスプリング、17:連通流路、18:折点スプ
リング、19:ブレーキ装置、20:給液電磁弁
(給液弁)、21:排液電磁弁(排液弁)、22,
23,24:シール部材。
Claims (1)
- 1 軸方向に並らんで実質同心的に形成されかつ
互いに液密封止された第1、第2のシリンダと、
第1シリンダ内に収容されて後輪側伝達ブレーキ
液圧を減圧制御するプロポーシヨニングバルブ
と、第2シリンダ内に収容されてブレーキ系とは
独立した制御液圧の作用力により軸方向片側に強
制的に移動される制御ピストンと、前記制御液圧
の上昇下降を制御するアンチロツク制御用の液圧
制御機構とを備え、前記プロポーシヨニングバル
ブは、マスタシリンダに通ずる入力液室および後
輪ブレーキ装置に通ずる出力液室と、これら両液
室からの液圧力の差により出力液室方向への偏倚
バネ力に抗して入力液室方向に移動しうるように
設けられたバルブピストンと、該出力液室方向へ
の偏倚バネ力を作用する折点スプリングとを備
え、該両液室からの液圧力の差により偏倚バネ力
に抗して入力液室方向に該バルブピストンが一定
量移動して前記入・出力液室間の常開連通流路が
閉じる弁を形成するように構成し、前記制御ピス
トンは、前記軸方向片側への強制移動がバルブピ
ストンの入力液室への移動と一致するように該バ
ルブピストンに連動連結させたことを特徴とする
アンチロツク制御に用いる液圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16087083A JPS6053452A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | アンチロツク制御に用いる液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16087083A JPS6053452A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | アンチロツク制御に用いる液圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053452A JPS6053452A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0362577B2 true JPH0362577B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=15724146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16087083A Granted JPS6053452A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | アンチロツク制御に用いる液圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053452A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2540743B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1996-10-09 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | ブレ―キ装置 |
| JPH02185846A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-20 | Akebono Brake Ind Co Ltd | アンチロック装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592654B2 (ja) * | 1976-07-22 | 1984-01-19 | アイシン精機株式会社 | アンチスキツド制御装置 |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16087083A patent/JPS6053452A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053452A (ja) | 1985-03-27 |
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