JPH0362595B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0362595B2
JPH0362595B2 JP2480084A JP2480084A JPH0362595B2 JP H0362595 B2 JPH0362595 B2 JP H0362595B2 JP 2480084 A JP2480084 A JP 2480084A JP 2480084 A JP2480084 A JP 2480084A JP H0362595 B2 JPH0362595 B2 JP H0362595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floating body
center
air pressure
gravity
buoyancy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2480084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60169393A (ja
Inventor
Shigeto Matsuo
Hirotaka Higashimori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2480084A priority Critical patent/JPS60169393A/ja
Publication of JPS60169393A publication Critical patent/JPS60169393A/ja
Publication of JPH0362595B2 publication Critical patent/JPH0362595B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浮体に関する。
フロート03の浮力および頂板02と水面との
間の空間06に圧入された空気圧による浮力によ
り水面上に浮上する浮体には、第1図横断面図、
第2図A,B,C平面図に示すように、種々の構
造がある。
この種の浮体においては、第3図〜第5図縦断
面図に示すように、重心Gに作用する重量Wを支
持するために浮体構造01に浮力FA1,FB1および
空気圧による浮力FC1が作用し、これら浮力FA
FB,FCの和が重量Wに等しくなり、また重心G
の周りに浮力FA1,FB1およびFC1により横復元モ
ーメントが生ずる。
そこで、空気圧による浮力FC1が零の場合、浮
体構造01が時計方向に傾くと、フロート03の
浮力FA,FBによつて反時計回りの横復元モーメ
ントが働き、傾きを零にもどす傾向があるが、第
3図に示すように、空気圧による浮力FC1が大き
くなると、浮体構造01が時計方向に傾いたと
き、空気圧がある値になると、浮体構造01の浮
力FA1,FB1による重心Gの周りの反時計方向のモ
ーメントと空気圧の浮力FC1による時計方向のモ
ーメントが釣合い、浮体構造01が傾斜角θ1で傾
いた状態で横復元モーメントが零となる。
第4図は浮体構造01の傾斜角θ2が第3図より
も小さい場合であり、この場合、浮体構造01の
浮力FA2,FB2による重心Gの周りの反時計方向の
モーメントが空気圧の浮力FC2による時計方向の
モーメントよりも小さくなり、浮体構造01の傾
斜角θ2を大きくする力が働く。
第5図は浮体構造01の傾斜角θ3が第3図より
も大きい場合であり、この場合浮体構造01の浮
力FA3,FB3による重心Gの周りの反時計方向のモ
ーメントが空気圧の浮力FC3による時計方向のモ
ーメントよりも大きくなり、船体の傾斜角θ3を小
さくする力が働く。
したがつて、従来の表面効果船では、空気圧に
よる浮力FCが零の場合には、第6図実線に示す
ように、傾斜角θが零で安定になるが、この種の
浮体においては、同図破線に示すように、空気圧
による浮力FCがある値以上では、右又は左に傾
いた状態a,−aで安定し、傾斜角が零の姿勢で
は安定しないという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、傾斜角が零で安定する浮体を提供すること
を目的とする。
そのために本発明は、頂板と頂板の周囲を囲繞
し下部が水中に浸漬するフロート部材とよりな
り、フロート部材の浮力と頂板と水面との間に封
入された空気圧とにより水面上に浮上するように
した浮体において、空気圧による浮力の作用線が
浮体が傾斜した場合にもその重心を通るように
し、又は空気圧による浮力の重心周りのモーメン
トが復元力となるようにしたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、
第7図はその第一実施例を示す横断面図、第8図
は第7図の変形例を示す同じく横断面図、第9図
はその第二実施例を示す横断面図である。
上図において、1は本発明に係る浮体、3は浮
体1の側壁の下部に形成されたフロート、6は浮
体1の頂板とその側壁とにより水面との間に囲繞
形成された空間、8は内側壁である。
まず第7図に示す第一実施例においては、両フ
ロート3間に面する空間6の内側壁8の形状は重
心Gを中心とする半径RAの円弧で形成されてい
る。
そうすると、空気圧による浮力FCは水面12
と内側壁8の交点9,10の中心11に垂直な作
用線を持つが、重心Gと点9,10は二等辺三角
形を形成するので、空気圧による浮力FCの作用
線は常に重心Gを通り、重心G周りのモーメント
を生じない。
その結果浮体構造1は傾斜角θが零で安定とな
る。
第8図に示す浮体は、第7図の浮体における重
心Gを中心とする半径RBの円弧13Bを複数平
面14で近似したもので、第7図と実質的に同一
の作用効果を奏する。
次に第9図に示す第二実施例においては、浮体
構造1′の横断面を線対称とする重心Gを含む直
線上の点15を中心とする半径RCの円弧13C
と部分的に近似できる中心の異なる2つの円弧1
4′から形成された空間6の内壁を有する。
このような浮体では、内壁の水面に接する部分
が点15を中心とする円弧13Cで近似されるの
で、空気力の浮力FCの作用線16が重心Gに対
して浮体構造の傾斜した側に移動し、空気力の浮
力FCによる重心周りのモーメントが復元力とし
て作用する。
要するに本発明によれば、頂板と頂板の周囲を
囲繞し下部が水中に浸漬するフロート部材とより
なり、フロート部材の浮力と頂板と水面との間に
封入された空気圧とにより水面上に浮上するよう
にした浮体において、空気圧による浮力の作用線
が浮体が傾斜した場合にもその重心を通るように
し、又は空気圧による浮力の重心周りのモーメン
トが復元力となるようにしたことにより、傾斜角
零で安定する浮体を得るから、本発明は産業上極
めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の浮体を示す横断面図、第2図
A,B,Cはそれぞれ第1図の平面図、第3図、
第4図および第5図はそれぞれ第1図において浮
体が傾いた場合の力学的関係を示す同じく横断面
図、第6図は第1図の浮体の復元モーメントを示
す線図、第7図は本発明の一実施例を示す横断面
図、第8図は第7図の変形例を示す同じく横断面
図、第9図は本発明の第二実施例を示す横断面図
である。 1,1′……浮体、3……フロート、6……空
間、8……内側壁、9……交点、10……交点、
11……中心、12……水面、13A,13B,
13C……円弧、14……平面、14′……円弧、
15……点、16……作用線、FC……浮力、G
……重心、RA,RB,RC……半径、θ……傾斜角。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 頂板と頂板の周囲を囲繞し下部が水中に浸漬
    するフロート部材とよりなり、フロート部材の浮
    力と頂板と水面との間に封入された空気圧とによ
    り水面上に浮上するようにした浮体において、空
    気圧による浮力の作用線が浮体が傾斜した場合に
    もその重心を通るようにし、又は空気圧による浮
    力の重心周りのモーメントが復元力となるように
    したことを特徴とする浮体。
JP2480084A 1984-02-13 1984-02-13 浮体 Granted JPS60169393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2480084A JPS60169393A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 浮体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2480084A JPS60169393A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 浮体

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Publication Number Publication Date
JPS60169393A JPS60169393A (ja) 1985-09-02
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JP2480084A Granted JPS60169393A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 浮体

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JPH039994U (ja) * 1989-06-19 1991-01-30
CN103434620A (zh) * 2013-07-26 2013-12-11 江阴市北海救生设备有限公司 一种充气式自扶正装置

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JPS60169393A (ja) 1985-09-02

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