JPH036279A - 接着剤 - Google Patents
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- JPH036279A JPH036279A JP14189089A JP14189089A JPH036279A JP H036279 A JPH036279 A JP H036279A JP 14189089 A JP14189089 A JP 14189089A JP 14189089 A JP14189089 A JP 14189089A JP H036279 A JPH036279 A JP H036279A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/303—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors with surface mounted components
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- Liquid Crystal (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガラスやセラミックを用いた光学部品、中
空LSIパッケージ等の封止1回路基板に電気部品を接
着搭載する際に用いられる接着剤に関するものである。
空LSIパッケージ等の封止1回路基板に電気部品を接
着搭載する際に用いられる接着剤に関するものである。
従来から、中空LSIパッケージ等の封止等の電子部品
の接着には、フェノール樹脂を硬化剤とし、有機酸また
はイミダゾール、有機アミン系化合物、充填剤を含むエ
ポキシ樹脂系接着剤が用いられている。そして、電子部
品のなかでも液晶セルは、上記接着剤を用い例えばつぎ
のようにして作製される。すなわち、第1図に示すよう
に、ガラス板1を4つの区域に分割し、それぞれの区域
に発光素子7を載置しスクリーン印刷によりエポキシ樹
脂系接着剤(斜線部分)2を厚み5μmに塗布して接着
剤中の溶剤を揮散させたのち、他のガラス板を熱圧着す
ることにより接着させる。図において、3は液晶注入口
である。つぎに、4個のガラス板接着品を破線に沿って
4個に分割する。そして、第2図に示すように、分割さ
れたガラス板接着品中に液晶注入口3から液晶8を注入
したのち、両ガラス板1.4の外側両面に反射板6およ
び偏光板5を設けることにより作製される。
の接着には、フェノール樹脂を硬化剤とし、有機酸また
はイミダゾール、有機アミン系化合物、充填剤を含むエ
ポキシ樹脂系接着剤が用いられている。そして、電子部
品のなかでも液晶セルは、上記接着剤を用い例えばつぎ
のようにして作製される。すなわち、第1図に示すよう
に、ガラス板1を4つの区域に分割し、それぞれの区域
に発光素子7を載置しスクリーン印刷によりエポキシ樹
脂系接着剤(斜線部分)2を厚み5μmに塗布して接着
剤中の溶剤を揮散させたのち、他のガラス板を熱圧着す
ることにより接着させる。図において、3は液晶注入口
である。つぎに、4個のガラス板接着品を破線に沿って
4個に分割する。そして、第2図に示すように、分割さ
れたガラス板接着品中に液晶注入口3から液晶8を注入
したのち、両ガラス板1.4の外側両面に反射板6およ
び偏光板5を設けることにより作製される。
しかしながら、上記エポキシ樹脂系接着剤は、硬化した
のち、高温雰囲気下あるいは高温雰囲気下で放置すると
、未反応成分、例えば有機酸および低級アミン化合物等
から発生するガスにより、光学部品2 ■C等の素子、
液晶等の電子部品を構成する部品等に悪影響を招くとい
う問題を有している。すなわち、上記ガス等の不純物質
による素子、基板等のアルミニウム配線の腐食、リレー
等の接点部品等の導通不良、チップ部品の腐食等を生じ
ることになる。そして、上記充填剤として用いられる無
機質充填剤のなかでも、特に粒径10μm以下の粒子に
吸着した水分(例えば酸化アルミニウム粉末中には5重
量%程度、またシリカ粉末中には2重量%程度含まれて
いる)が硬化反応速度等に悪影響(接着強度の低下)を
およぼしている。さらに、フェノール樹脂中に含有され
ている低分子オリゴマーおよびモノマーの影響により得
られる液晶セルの消費電力量が増加するという問題が生
じる。このことは、液晶セルの消費電力量が低いという
メリットに反することになり、その結果、この液晶セル
を用いた電気製品の商品価値を低下させることになる。
のち、高温雰囲気下あるいは高温雰囲気下で放置すると
、未反応成分、例えば有機酸および低級アミン化合物等
から発生するガスにより、光学部品2 ■C等の素子、
液晶等の電子部品を構成する部品等に悪影響を招くとい
う問題を有している。すなわち、上記ガス等の不純物質
による素子、基板等のアルミニウム配線の腐食、リレー
等の接点部品等の導通不良、チップ部品の腐食等を生じ
ることになる。そして、上記充填剤として用いられる無
機質充填剤のなかでも、特に粒径10μm以下の粒子に
吸着した水分(例えば酸化アルミニウム粉末中には5重
量%程度、またシリカ粉末中には2重量%程度含まれて
いる)が硬化反応速度等に悪影響(接着強度の低下)を
およぼしている。さらに、フェノール樹脂中に含有され
ている低分子オリゴマーおよびモノマーの影響により得
られる液晶セルの消費電力量が増加するという問題が生
じる。このことは、液晶セルの消費電力量が低いという
メリットに反することになり、その結果、この液晶セル
を用いた電気製品の商品価値を低下させることになる。
また、このようなエポキシ樹脂系接着剤は、粘度が低く
ゲル化時間が長いため、スクリーン印刷時における接着
時の位置ずれ、接着剤層の厚みの制御不能等のスクリー
ン印刷性に問題を有し、さらに接着力のばらつきによる
封止後の電子機器の作動信軌性が低下するという問題を
も有している。
ゲル化時間が長いため、スクリーン印刷時における接着
時の位置ずれ、接着剤層の厚みの制御不能等のスクリー
ン印刷性に問題を有し、さらに接着力のばらつきによる
封止後の電子機器の作動信軌性が低下するという問題を
も有している。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、耐
衝撃性、スクリーン印刷性、接着強度に優れた接着剤の
提供をその目的とする。
衝撃性、スクリーン印刷性、接着強度に優れた接着剤の
提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明の接着剤は、下記
の(A)〜(G)成分を含み、(B)成分の配合量が(
A)成分100重量部に対して10〜50重量部、(C
)成分の配合量が20〜60重量部、(D)成分の配合
量が5〜40重量部(E)成分の配合量が40〜80重
量部になるように設定されているという構成をとる。
の(A)〜(G)成分を含み、(B)成分の配合量が(
A)成分100重量部に対して10〜50重量部、(C
)成分の配合量が20〜60重量部、(D)成分の配合
量が5〜40重量部(E)成分の配合量が40〜80重
量部になるように設定されているという構成をとる。
(A)エポキシ樹脂。
(B)軟化点80℃以上のノボラック型フェノール樹脂
。
。
(C)粒子径2μm以下の含有率が95重量%以上で、
吸着水分含有率が2重量%以下の酸化アルミニウム粉末
。
吸着水分含有率が2重量%以下の酸化アルミニウム粉末
。
(D)粒子径6μm以下の含有率が95重量%以上で、
吸着水分含有率が0.2重量%以下のシリカ粉末。
吸着水分含有率が0.2重量%以下のシリカ粉末。
(E)下記の一般式で表される有機溶剤。
R+ 0CtHtORt
(F)イミダゾール化合物。
(G)シランカップリング剤。
すなわち、本発明者らは、上記の目的を達成するめに、
一連の研究を重ねた。その研究の過程で、エポキシ樹脂
系接着剤の硬化特性のばらつき等の原因の一つに成分原
料として用いられるフェノール樹脂中に含有される水分
およびフェノール系化合物(低分子オリゴマー、モノマ
ー)、無機質充填剤に吸着した水分および有機溶剤等が
大きく影響しており、これらが硬化性等に悪影響をおよ
ぼしていることを突き止めた。そして、上記フェノール
樹脂、無機質充填剤および有機溶剤を中心にさらに研究
を重ねた結果、上記フェノール樹脂として軟化点80℃
以上のものを、無機質充填剤として吸着水分含有率が特
定値以下のものを、さらに有機溶剤として特定のものを
用い、各成分を基材樹脂であるエポキシ樹脂に対して特
定の割合で用いると、優れた耐衝撃性、スクリーン印刷
性および接着強度が得られることを見出しこの発明に到
達した。
一連の研究を重ねた。その研究の過程で、エポキシ樹脂
系接着剤の硬化特性のばらつき等の原因の一つに成分原
料として用いられるフェノール樹脂中に含有される水分
およびフェノール系化合物(低分子オリゴマー、モノマ
ー)、無機質充填剤に吸着した水分および有機溶剤等が
大きく影響しており、これらが硬化性等に悪影響をおよ
ぼしていることを突き止めた。そして、上記フェノール
樹脂、無機質充填剤および有機溶剤を中心にさらに研究
を重ねた結果、上記フェノール樹脂として軟化点80℃
以上のものを、無機質充填剤として吸着水分含有率が特
定値以下のものを、さらに有機溶剤として特定のものを
用い、各成分を基材樹脂であるエポキシ樹脂に対して特
定の割合で用いると、優れた耐衝撃性、スクリーン印刷
性および接着強度が得られることを見出しこの発明に到
達した。
この発明の接着剤は、エポキシ樹脂(A成分)と、特定
のノボラック型フェノール樹脂(B成分)と、特定の酸
化アルミニウム粉末(C成分)と、特定のシリカ粉末(
D成分)と、特定の有機溶剤(E成分)と、イミダゾー
ル化合物(F成分)と、シランカップリング剤(C成分
)とをそれぞれ特定の割合で用いることにより得られる
。
のノボラック型フェノール樹脂(B成分)と、特定の酸
化アルミニウム粉末(C成分)と、特定のシリカ粉末(
D成分)と、特定の有機溶剤(E成分)と、イミダゾー
ル化合物(F成分)と、シランカップリング剤(C成分
)とをそれぞれ特定の割合で用いることにより得られる
。
上記A成分のエポキシ樹脂としては、特に限定されるも
のではなく、従来公知のものが用いられ、例えばビスフ
ェノールA型等があげられる。
のではなく、従来公知のものが用いられ、例えばビスフ
ェノールA型等があげられる。
上記B成分のノボラック型フェノール樹脂としては、上
記A成分のエポキシ樹脂の硬化剤として作用するもので
あり、通常用いられるものがあげられる。そして、上記
B成分のノボラック型フェノール樹脂としては、軟化点
80℃以上のものをA成分のエポキシ樹脂100重量部
(以下「部」と略す)に対して10〜50部の配合割合
で用いなければならない。上記のように、軟化点80℃
以上のものを得る方法としては、例えば前処理として6
0mml(gの減圧下170〜180℃で1時間加熱す
る方法があげられる。上記前処理を施すことにより、水
分だけでなくノボラック型フェノール樹脂中に含まれる
低分子オリゴマー モノマーのフェノール系化合物が除
去される。そして、上記物質が除去されることにより、
得られる接着剤の接着強度を向上させ、素子、液晶等に
対する悪影響を排除することができる。
記A成分のエポキシ樹脂の硬化剤として作用するもので
あり、通常用いられるものがあげられる。そして、上記
B成分のノボラック型フェノール樹脂としては、軟化点
80℃以上のものをA成分のエポキシ樹脂100重量部
(以下「部」と略す)に対して10〜50部の配合割合
で用いなければならない。上記のように、軟化点80℃
以上のものを得る方法としては、例えば前処理として6
0mml(gの減圧下170〜180℃で1時間加熱す
る方法があげられる。上記前処理を施すことにより、水
分だけでなくノボラック型フェノール樹脂中に含まれる
低分子オリゴマー モノマーのフェノール系化合物が除
去される。そして、上記物質が除去されることにより、
得られる接着剤の接着強度を向上させ、素子、液晶等に
対する悪影響を排除することができる。
上記C成分の特定の酸化アルミニウム粉末としては、粒
子径2μm以下の含有率が95重量%(以下「%」と略
す)以上で吸着水分含有率が2%以下のものが用いられ
る。そして、上記C成分の配合量は、A成分のエポキシ
樹脂100部に対して20〜60部の範囲に設定されな
ければならない。
子径2μm以下の含有率が95重量%(以下「%」と略
す)以上で吸着水分含有率が2%以下のものが用いられ
る。そして、上記C成分の配合量は、A成分のエポキシ
樹脂100部に対して20〜60部の範囲に設定されな
ければならない。
上記り成分の特定のシリカ粉末としては、粒子径6μm
以下の含有率が95%以上で吸着水分含有率が0.2%
以下ものが用いられる。そして、上記り成分の配合量は
、A成分のエポキシ樹脂に対して5〜40部の範囲に設
定されなければならない。
以下の含有率が95%以上で吸着水分含有率が0.2%
以下ものが用いられる。そして、上記り成分の配合量は
、A成分のエポキシ樹脂に対して5〜40部の範囲に設
定されなければならない。
なお、C成分およびD成分において上記吸着水分含有率
のものを得る方法とし゛ては、例えば前処理として温度
150℃以上で3時間以上加熱するという方法があげら
れる。
のものを得る方法とし゛ては、例えば前処理として温度
150℃以上で3時間以上加熱するという方法があげら
れる。
さらに、上記E成分の特定の有機溶剤としては、下記の
一般式で表されるものが用いられ、例えばブチルセロソ
ルブ等があげられる。
一般式で表されるものが用いられ、例えばブチルセロソ
ルブ等があげられる。
R+ 0CJ40 Rz
そして、上記E成分の配合量としては、A成分のエポキ
シ樹脂100部に対して40〜80部の範囲に設定され
なければならない。
シ樹脂100部に対して40〜80部の範囲に設定され
なければならない。
上記F成分のイミダゾールは、硬化促進剤として作用す
るものであり、2−エチル−4−メチルイミダゾール等
があげられる。そして、上記F成分の配合量としては、
A成分のエポキシ樹脂100部に対して0.3〜3部0
範囲に設定することが好ましい。
るものであり、2−エチル−4−メチルイミダゾール等
があげられる。そして、上記F成分の配合量としては、
A成分のエポキシ樹脂100部に対して0.3〜3部0
範囲に設定することが好ましい。
上記C成分のシランカップリング剤としては、特に限定
するものではな〈従来公知のものが用いられる。そして
、上記C成分の配合量としては、A成分のエポキシ樹脂
100部に対して3〜30部の範囲に設定することが好
ましい。
するものではな〈従来公知のものが用いられる。そして
、上記C成分の配合量としては、A成分のエポキシ樹脂
100部に対して3〜30部の範囲に設定することが好
ましい。
この発明の接着剤は、上記各成分を用いて例えばつぎの
ようにして製造することができる。すなわち、まず上記
各成分のうちC成分の酸化アルミニウム粉末とD成分の
シリカ粉末を150℃以上で3時間加熱してそれぞれ特
定の値以下の吸着水分含有率に設定する。また、B成分
のノボラック型フェノール樹脂を60皿Hg以下の減圧
下で170℃で1時間以上熱処理して軟化点80℃以上
に設定する。つぎに、上記熱処理されたB成分と、A成
分のエポキシ樹脂および有機溶剤を混合し冷却したのち
フィルター等で濾過して樹脂溶液を作製する。そして、
この樹脂溶液に上記熱処理されたC成分およびD成分を
配合して加熱混合し冷却したのち、残りの成分であるF
成分のイミダゾール化合物およびC成分のシランカップ
リング剤を混合することにより製造することができる。
ようにして製造することができる。すなわち、まず上記
各成分のうちC成分の酸化アルミニウム粉末とD成分の
シリカ粉末を150℃以上で3時間加熱してそれぞれ特
定の値以下の吸着水分含有率に設定する。また、B成分
のノボラック型フェノール樹脂を60皿Hg以下の減圧
下で170℃で1時間以上熱処理して軟化点80℃以上
に設定する。つぎに、上記熱処理されたB成分と、A成
分のエポキシ樹脂および有機溶剤を混合し冷却したのち
フィルター等で濾過して樹脂溶液を作製する。そして、
この樹脂溶液に上記熱処理されたC成分およびD成分を
配合して加熱混合し冷却したのち、残りの成分であるF
成分のイミダゾール化合物およびC成分のシランカップ
リング剤を混合することにより製造することができる。
このようにして得られる接着剤は、ノボラック型フェノ
ール樹脂として軟化点80℃以上のものを、無機質充填
剤として吸着水分含有率が特定以下のものを、さらに有
機溶剤として特定のものを用い、各成分が特定の割合で
配合されているため、優れた耐衝撃性、スクリーン印刷
性を有ししかも高い接着強度(700kg/c+f1以
上)を備えている。したがって、液晶セル、中空LSI
パッケージ等の封正に用いられる接着剤として最適であ
る。
ール樹脂として軟化点80℃以上のものを、無機質充填
剤として吸着水分含有率が特定以下のものを、さらに有
機溶剤として特定のものを用い、各成分が特定の割合で
配合されているため、優れた耐衝撃性、スクリーン印刷
性を有ししかも高い接着強度(700kg/c+f1以
上)を備えている。したがって、液晶セル、中空LSI
パッケージ等の封正に用いられる接着剤として最適であ
る。
以上のように、この発明の接着剤は、上記のような特定
の無機質充填剤である酸化アルミニウム粉末およびシリ
カ粉末を、さらに特定のノボラック型フェノール樹脂お
よび有機溶剤を含存しているため、耐衝撃性、スクリー
ン印刷性、接着強度に優れている。したがって、液晶セ
ルの大形化したものの封止用として有用であり、この液
晶セルを用いて作製される液晶テレビ等の電気製品にお
いて高い作動体転性が得られる。また、パッシベーショ
ン膜の形成用としても最適である。
の無機質充填剤である酸化アルミニウム粉末およびシリ
カ粉末を、さらに特定のノボラック型フェノール樹脂お
よび有機溶剤を含存しているため、耐衝撃性、スクリー
ン印刷性、接着強度に優れている。したがって、液晶セ
ルの大形化したものの封止用として有用であり、この液
晶セルを用いて作製される液晶テレビ等の電気製品にお
いて高い作動体転性が得られる。また、パッシベーショ
ン膜の形成用としても最適である。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
まず、実施例に先立って、下記の方法にしたがって熱処
理した酸化アルミニウム粉末、シリカ粉末およびノボラ
ック型フェノール樹脂を作製した。
理した酸化アルミニウム粉末、シリカ粉末およびノボラ
ック型フェノール樹脂を作製した。
(酸化アルミニウム粉末およびシリカ粉末の熱処理)
粒子径6μm以下の含有率が95%以上の酸化アルミニ
ウム粉末と粒子径2μm以下の含有率が95%以上のシ
リカ粉末各500gを磁製バット内に均一に入れて、熱
風乾燥機により150℃下で3時間熱処理を行った。こ
のときの重量減少率は酸化アルミニウム粉末が4.5%
、シリカ粉末が1.4%であった。また、吸着水分含有
率は酸化アルミニウム粉末が1.2%、シリカ粉末が0
.1%であった。
ウム粉末と粒子径2μm以下の含有率が95%以上のシ
リカ粉末各500gを磁製バット内に均一に入れて、熱
風乾燥機により150℃下で3時間熱処理を行った。こ
のときの重量減少率は酸化アルミニウム粉末が4.5%
、シリカ粉末が1.4%であった。また、吸着水分含有
率は酸化アルミニウム粉末が1.2%、シリカ粉末が0
.1%であった。
(ノボラック型フェノール樹脂の熱処理)ノボラック型
フェノール樹脂(タマノルP−180、荒用化学社製)
300gを上記と同様の磁製バットに入れて、10mm
1gの減圧下170℃で4時間減圧熱処理乾燥を行った
。このときの重量減少率は4.8%であった。得られた
ノボラック型フェノール樹脂の軟化点は83℃であった
。
フェノール樹脂(タマノルP−180、荒用化学社製)
300gを上記と同様の磁製バットに入れて、10mm
1gの減圧下170℃で4時間減圧熱処理乾燥を行った
。このときの重量減少率は4.8%であった。得られた
ノボラック型フェノール樹脂の軟化点は83℃であった
。
〔実施例1〜6、比較例1〜3〕
加熱装置および撹拌装置付きガラス製容器に、下記の表
に示す割合で、エポキシ樹脂およびブチルセロソルブを
仕込み、70℃に加熱して溶解し、均一になればこれに
上記熱処理されたノボラック型フェノール樹脂を配合し
、溶解して冷却したのち4μmのフィルターにて濾過し
樹脂溶液を作製した。この樹脂溶液180gに同表に示
す割合で上記熱処理された酸化アルミニウムおよびシリ
カ粉末を配合して50〜80℃に加熱し混合して冷却し
た。そして、30℃以下でこれに2−エチル−4−メチ
ルイミダゾール2部およびシランカップリング剤10部
を添加混合し接着剤を得た。
に示す割合で、エポキシ樹脂およびブチルセロソルブを
仕込み、70℃に加熱して溶解し、均一になればこれに
上記熱処理されたノボラック型フェノール樹脂を配合し
、溶解して冷却したのち4μmのフィルターにて濾過し
樹脂溶液を作製した。この樹脂溶液180gに同表に示
す割合で上記熱処理された酸化アルミニウムおよびシリ
カ粉末を配合して50〜80℃に加熱し混合して冷却し
た。そして、30℃以下でこれに2−エチル−4−メチ
ルイミダゾール2部およびシランカップリング剤10部
を添加混合し接着剤を得た。
得られた接着剤の25℃における粘度、ゲル化時間、接
着力を測定し、その結果を同表に示した。
着力を測定し、その結果を同表に示した。
なお、上記接着力はつぎのようにして測定した。
く接着力〉
鉄製の円柱を2本用意し、上記各円柱の一方の端面(直
径11.28mm)を#400の研磨紙でよく研摩しこ
の面に接着剤を塗布した。つぎに、90″Cで30分乾
燥したのち、塗布面を貼り合わせ2、5 kg / c
Jの圧力をかけて150℃で90分間硬化した。これを
、室温で引っ張り速度5mm/分の条件で引っ張ること
により単純接着力(kg / ci )を測定した。
径11.28mm)を#400の研磨紙でよく研摩しこ
の面に接着剤を塗布した。つぎに、90″Cで30分乾
燥したのち、塗布面を貼り合わせ2、5 kg / c
Jの圧力をかけて150℃で90分間硬化した。これを
、室温で引っ張り速度5mm/分の条件で引っ張ること
により単純接着力(kg / ci )を測定した。
(以下余白)
上記表から、比較別品はゲル化時間が長くしかも接着力
も600kg/cdを下回っている。これに比べて実施
例品は、ゲル化時間は短く接着力も全て750kg/c
ifiを上回っており、接着強度に優れていることがわ
かる。
も600kg/cdを下回っている。これに比べて実施
例品は、ゲル化時間は短く接着力も全て750kg/c
ifiを上回っており、接着強度に優れていることがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス板上に接着剤がスクリーン印刷により塗
布された状態説明図、第2図は表示セルの縦断面図であ
る。
布された状態説明図、第2図は表示セルの縦断面図であ
る。
Claims (1)
- (1)下記の(A)〜(G)成分を含み、(B)成分の
配合量が(A)成分100重量部に対して10〜50重
量部、(C)成分の配合量が20〜60重量部、(D)
成分の配合量が5〜40重量部、(E)成分の配合量が
40〜80重量部になるように設定されていることを特
徴とする接着剤。 (A)エポキシ樹脂。 (B)軟化点80℃以上のノボラック型フェノール樹脂
。 (C)粒子径2μm以下の含有率が95重量%以上で、
吸着水分含有率が2重量%以下 の酸化アルミニウム粉末。 (D)粒子径6μm以下の含有率が95重量%以上で、
吸着水分含有率が0.2重量%以 下のシリカ粉末。 (E)下記の一般式で表される有機溶剤。 R_1−OC_2H_4O−R_2 〔上記式において、R_1はHまたは CH_3COであり、R_2はC_nH_2_n_+_
1で表されるアルキル基である。〕 (F)イミダゾール化合物。 (G)シランカップリング剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1141890A JP2680423B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1141890A JP2680423B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 接着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036279A true JPH036279A (ja) | 1991-01-11 |
| JP2680423B2 JP2680423B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15302547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1141890A Expired - Lifetime JP2680423B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2680423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102020962B (zh) * | 2010-11-30 | 2012-12-05 | 中船重工海声科技有限公司 | 一种催化固化环氧粘合剂 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1141890A patent/JP2680423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2680423B2 (ja) | 1997-11-19 |
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