JPH0362842A - 架橋性含フッ素エラストマー組成物 - Google Patents
架橋性含フッ素エラストマー組成物Info
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- JPH0362842A JPH0362842A JP1198591A JP19859189A JPH0362842A JP H0362842 A JPH0362842 A JP H0362842A JP 1198591 A JP1198591 A JP 1198591A JP 19859189 A JP19859189 A JP 19859189A JP H0362842 A JPH0362842 A JP H0362842A
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- containing elastomer
- bromine
- mol
- organic peroxide
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/14—Peroxides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、架橋性含フッ素エラス1〜マー絹或物に関す
る。更に詳しくは、分子内にヨウ素および/または臭素
を含有する含フッ素エラストーマーおよび有機過酸化物
よりなる架橋性含フッ素エラストマー組成物に関する。
る。更に詳しくは、分子内にヨウ素および/または臭素
を含有する含フッ素エラストーマーおよび有機過酸化物
よりなる架橋性含フッ素エラストマー組成物に関する。
含フッ素エラストマーの有機過酸化物架橋は、耐エンジ
ン油性、耐溶剤性などにすぐれた架橋物を与えるため、
ポリオール架橋、ポリアミン架橋など従来の架橋方式の
ものよりすぐれていると考えられている。
ン油性、耐溶剤性などにすぐれた架橋物を与えるため、
ポリオール架橋、ポリアミン架橋など従来の架橋方式の
ものよりすぐれていると考えられている。
有機過酸化物によって架橋される含フッ素エラス1−マ
ーとして、分子中にヨウ素および臭素、ヨウ素または臭
素を含有するものが、本出願人その他によって提案され
ている(特開昭62−232,407号公報、同53−
125,491号公報、同60−221.409号公報
、同59−20,310号公報、同62−260,80
7号公報、同63308 、−O−O−8号公報、特公
昭54−1585号公報など)。
ーとして、分子中にヨウ素および臭素、ヨウ素または臭
素を含有するものが、本出願人その他によって提案され
ている(特開昭62−232,407号公報、同53−
125,491号公報、同60−221.409号公報
、同59−20,310号公報、同62−260,80
7号公報、同63308 、−O−O−8号公報、特公
昭54−1585号公報など)。
しかるに、この架橋に用いられる有機過酸化物は、その
分解時に分子中のメチル基に由来するヨウ化メチル(C
I+3I)または臭化メチル(CH3Br)のような毒
性物質を発生させ1作業場および周囲の環境保持の点か
ら無視し得ない問題となっている。
分解時に分子中のメチル基に由来するヨウ化メチル(C
I+3I)または臭化メチル(CH3Br)のような毒
性物質を発生させ1作業場および周囲の環境保持の点か
ら無視し得ない問題となっている。
そこで本出願人は、有機過酸化物の分解時にCH3Iや
CH3Brの発生量の少ない、ヨウ素および/または臭
素含有含フッ素エラストマーおよび有機過酸化物よりな
るパーオキサイド加硫可能な含フッ素エラストマー組成
物として、分子中に一般式−0−0−C(C84)2R
[R:低級アルキル基コで表されるパーオキシ基を有し
かつその活性化エネルギーが34.0Kca1.1モル
以下である有機過酸化物を用いた組成物(特願昭63−
192,766号)あるいは有機過酸化物と共にゴム用
添加剤として用いられている含イオウ化合物を併用した
組成物(同63−316,201号)を提案している。
CH3Brの発生量の少ない、ヨウ素および/または臭
素含有含フッ素エラストマーおよび有機過酸化物よりな
るパーオキサイド加硫可能な含フッ素エラストマー組成
物として、分子中に一般式−0−0−C(C84)2R
[R:低級アルキル基コで表されるパーオキシ基を有し
かつその活性化エネルギーが34.0Kca1.1モル
以下である有機過酸化物を用いた組成物(特願昭63−
192,766号)あるいは有機過酸化物と共にゴム用
添加剤として用いられている含イオウ化合物を併用した
組成物(同63−316,201号)を提案している。
これらの提案された組成物は、有毒ガスの発生量を効果
的に低下させるという目的は十分に達成させるものの、
シール特性の目安となる加硫物の圧縮永久歪をある程度
低下させるので、その点での改善が更に望まれた。
的に低下させるという目的は十分に達成させるものの、
シール特性の目安となる加硫物の圧縮永久歪をある程度
低下させるので、その点での改善が更に望まれた。
本発明の目的は、加硫物の圧縮永久歪を実質的に低下さ
せることなく、有毒ガスの発生量を効果的に低下せしめ
るパーオキサイド加硫可能な含フッ素エラストマー組成
物を提(jJすることにある。
せることなく、有毒ガスの発生量を効果的に低下せしめ
るパーオキサイド加硫可能な含フッ素エラストマー組成
物を提(jJすることにある。
かかる本発明の目的を達成させる架橋性含フッ素エラス
トマー組成物は、分子中にヨウ素および/または臭素を
含有する含フッ素エラストマーおよび分子中に一般式−
0−0−C(CH,)2R[ここで2Rは低級アルキル
基である]で表されるパーオキシ基を有しかつその活性
化エネルギーが34.0Kcal/モルより大きい有機
過酸化物ならびに34.0Kca1.1モル以下である
有機過酸化物よりなる。
トマー組成物は、分子中にヨウ素および/または臭素を
含有する含フッ素エラストマーおよび分子中に一般式−
0−0−C(CH,)2R[ここで2Rは低級アルキル
基である]で表されるパーオキシ基を有しかつその活性
化エネルギーが34.0Kcal/モルより大きい有機
過酸化物ならびに34.0Kca1.1モル以下である
有機過酸化物よりなる。
本発明で用いられる、分子中にヨウ素および/または臭
素を含有する含フッ素エラストマーの主要部分を構成す
る含フッ素オレフィンとしては、炭素数2〜8のものが
好んで用いられ、例えばフッ化ビニリデン、テトラフル
オロエチレン、ヘキサフルオロプロペン、ペンタフルオ
ロプロペン、クロロトリフルオロエチレン、メチルパー
フルオロビニルエーテル、エチルパーフルオロビニルエ
ーテル、n−またはイソ−プロピルパーフルオロビニル
エーテル、n−、イソ−または第3−ブチルパーフルオ
ロビニルエーテル、n−またはイソ−アミルパーフルオ
ロビニルエーテル、パーフルオロ(メチルビニルエーテ
ル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフ
ルオロ(n−またはイソ−プロピルビニルエーテル)、
パーフルオロ(n−、イソ−または第3〜ブチルビニル
エーテル)、パーフルオロ(n−またはイソ−アミルビ
ニルエーテル)、パーフルオロ(プロポキシプロピルビ
ニルエーテル)などの少くともブ種が主として用いられ
、これ以列にもフッ化ビニル、トリフルオロエチレン、
パーフルオロシクロブテン、パーフルオロ〈メチルシク
ロプロペン)、ヘキサフルオロイソブチン、1,2.2
トリフルオロスチレン、パーフルオロヌチレンなども用
いられる。
素を含有する含フッ素エラストマーの主要部分を構成す
る含フッ素オレフィンとしては、炭素数2〜8のものが
好んで用いられ、例えばフッ化ビニリデン、テトラフル
オロエチレン、ヘキサフルオロプロペン、ペンタフルオ
ロプロペン、クロロトリフルオロエチレン、メチルパー
フルオロビニルエーテル、エチルパーフルオロビニルエ
ーテル、n−またはイソ−プロピルパーフルオロビニル
エーテル、n−、イソ−または第3−ブチルパーフルオ
ロビニルエーテル、n−またはイソ−アミルパーフルオ
ロビニルエーテル、パーフルオロ(メチルビニルエーテ
ル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフ
ルオロ(n−またはイソ−プロピルビニルエーテル)、
パーフルオロ(n−、イソ−または第3〜ブチルビニル
エーテル)、パーフルオロ(n−またはイソ−アミルビ
ニルエーテル)、パーフルオロ(プロポキシプロピルビ
ニルエーテル)などの少くともブ種が主として用いられ
、これ以列にもフッ化ビニル、トリフルオロエチレン、
パーフルオロシクロブテン、パーフルオロ〈メチルシク
ロプロペン)、ヘキサフルオロイソブチン、1,2.2
トリフルオロスチレン、パーフルオロヌチレンなども用
いられる。
これらの含フッ素オレフィンは、炭素数2〜6のオレフ
ィン性化合物および/または炭素数4〜8の含フッ素ジ
エンと共重合させた形で用いることもできる。
ィン性化合物および/または炭素数4〜8の含フッ素ジ
エンと共重合させた形で用いることもできる。
オレフィン性化合物としては、例えばエチレン、プロピ
レン、ブテン、酢酸ビニルなどの不飽和ビニルエステル
、メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテルなどの
アルキルビニルエーテルの炭素数2〜6のものが挙げら
れ、これらは一般に約0.1〜50モル2の割合で共重
合せしめる。
レン、ブテン、酢酸ビニルなどの不飽和ビニルエステル
、メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテルなどの
アルキルビニルエーテルの炭素数2〜6のものが挙げら
れ、これらは一般に約0.1〜50モル2の割合で共重
合せしめる。
また、含フッ素ジエンとしては、例えばパーフルオロ−
1,3−ブタジェン、パーフルオロ−1,4−ペンタジ
ェン、1,1.2−トリフルオロ−1.3−ブタジェン
、1、1.2−トリフルオロ−1,4−ペンタジェン、
1.、1,2,3。
1,3−ブタジェン、パーフルオロ−1,4−ペンタジ
ェン、1,1.2−トリフルオロ−1.3−ブタジェン
、1、1.2−トリフルオロ−1,4−ペンタジェン、
1.、1,2,3。
3−ペンタフルオロ−1,4−ペンタジェン、パーフル
オロ−1,7−オクタジエン、パーフルオロジビニルエ
ーテル、パーフルオロビニルパーフルオロアリルエーテ
ル、ビニルパーフルオロアリルエーテル、パーフルオロ
ビニルビニルエーテルなどの炭素数4〜8のものが挙げ
られる。これらの含フッ素ジエンは、含フッ素エラスト
マー147に約1モル2以下の割合で存在するように共
重合させることが好ましい。これより多い割合で共重合
させると、共重合体エラストマーのゲル化が著しくなり
、加工性(流動特性)および加硫物の伸びが悪化するよ
うになる。
オロ−1,7−オクタジエン、パーフルオロジビニルエ
ーテル、パーフルオロビニルパーフルオロアリルエーテ
ル、ビニルパーフルオロアリルエーテル、パーフルオロ
ビニルビニルエーテルなどの炭素数4〜8のものが挙げ
られる。これらの含フッ素ジエンは、含フッ素エラスト
マー147に約1モル2以下の割合で存在するように共
重合させることが好ましい。これより多い割合で共重合
させると、共重合体エラストマーのゲル化が著しくなり
、加工性(流動特性)および加硫物の伸びが悪化するよ
うになる。
具体的な含フッ素オレフィン共重合体としては、ヘキサ
フルオロプロペン−フッ化ビニリデン共重合体、ヘキサ
フルオロプロペン−フッ化ビニリデン−テトラフルオロ
エチレン3元共重合体、テトラフルオロエチレン−フッ
化ビニリデン−パーフルオロ(メチルビニルエーテル)
3元共重合体、テトラフルオロエチレン−フッ化ビニリ
デン−パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)3元共
重合体、テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(プロ
ポキシプロピルビニルエーテル)共重合体、テ1−ラフ
ルオロエチレンーパーフルオロ(メチルビニルエーテル
)共重合体、テトラフルオロエチレン−プロピレン共重
合体,テlーラフルオロエチレンーフッ化ビニリデン−
へキサフルオロプロペン−ペンタフルオロプロペン4元
共重合体,テトラフルオロエチレン=7 ヘキサフルオロプロペンーフソ化ビニリデン−パーフル
オロ(メチルビニルエーテル)4元共重合体、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロペン−へキサフル
オロイソブチン3元共重合体、テ1〜ラフルオロエチレ
ンーシクロヘキシルビニルエチル共重合体、ヘキサフル
オロプロペン−フッ化ビニリデン−クロロトリフルオロ
エチレン3元共重合体、フッ化ビニリデン−テトラフル
オロエチレン−メチルパーフルオロビニルエーテル3元
共重合体、フン化ビニリデン−テトラフルオロエチル−
〇ブチルパーフルオロビニルエーテル3元共重合体、フ
ッ化ビニリデン−メチルパーフルオロビニルエーテル−
パーフルオロ(メチルビニルエーテル)3元共重合体、
テ1〜ラフルオロエチレンーメチルパーフルオロビニル
エーテルーパーフルオロ(メチルビニルエーテル)3元
共重合体,フン化ビニリデンヘキサフルオロプロペンー
テ1〜ラフルオロエチレンーメチルパーフルオロビニル
エーテル4元共重合体、テトラフルオロエチレン−n−
ブチルパーフルオロビニルエーテル−パーフルオロ(メ
チルビニルエーテル)3元共重合体、フン化ビニリデン
−n−ブチルパーフルオロビニルエーテル共重合体、テ
1−ラフルオロエチレンープロピレン一〇−ブチルパー
フルオロビニルエーテル3元共重合体、テトラフルオロ
エチレン−フッ化ビニリデン−プロピレン−nブチルパ
ーフルオロビニルエーテル4元共重合体などが挙げられ
る。
フルオロプロペン−フッ化ビニリデン共重合体、ヘキサ
フルオロプロペン−フッ化ビニリデン−テトラフルオロ
エチレン3元共重合体、テトラフルオロエチレン−フッ
化ビニリデン−パーフルオロ(メチルビニルエーテル)
3元共重合体、テトラフルオロエチレン−フッ化ビニリ
デン−パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)3元共
重合体、テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(プロ
ポキシプロピルビニルエーテル)共重合体、テ1−ラフ
ルオロエチレンーパーフルオロ(メチルビニルエーテル
)共重合体、テトラフルオロエチレン−プロピレン共重
合体,テlーラフルオロエチレンーフッ化ビニリデン−
へキサフルオロプロペン−ペンタフルオロプロペン4元
共重合体,テトラフルオロエチレン=7 ヘキサフルオロプロペンーフソ化ビニリデン−パーフル
オロ(メチルビニルエーテル)4元共重合体、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロペン−へキサフル
オロイソブチン3元共重合体、テ1〜ラフルオロエチレ
ンーシクロヘキシルビニルエチル共重合体、ヘキサフル
オロプロペン−フッ化ビニリデン−クロロトリフルオロ
エチレン3元共重合体、フッ化ビニリデン−テトラフル
オロエチレン−メチルパーフルオロビニルエーテル3元
共重合体、フン化ビニリデン−テトラフルオロエチル−
〇ブチルパーフルオロビニルエーテル3元共重合体、フ
ッ化ビニリデン−メチルパーフルオロビニルエーテル−
パーフルオロ(メチルビニルエーテル)3元共重合体、
テ1〜ラフルオロエチレンーメチルパーフルオロビニル
エーテルーパーフルオロ(メチルビニルエーテル)3元
共重合体,フン化ビニリデンヘキサフルオロプロペンー
テ1〜ラフルオロエチレンーメチルパーフルオロビニル
エーテル4元共重合体、テトラフルオロエチレン−n−
ブチルパーフルオロビニルエーテル−パーフルオロ(メ
チルビニルエーテル)3元共重合体、フン化ビニリデン
−n−ブチルパーフルオロビニルエーテル共重合体、テ
1−ラフルオロエチレンープロピレン一〇−ブチルパー
フルオロビニルエーテル3元共重合体、テトラフルオロ
エチレン−フッ化ビニリデン−プロピレン−nブチルパ
ーフルオロビニルエーテル4元共重合体などが挙げられ
る。
重合反応は、含フッ素オレフィンまたはこれと上記共単
量体とを従来公知の方法により溶液重合、けん濁重合ま
たは乳化重合させることにより行われる。
量体とを従来公知の方法により溶液重合、けん濁重合ま
たは乳化重合させることにより行われる。
この重合反応の際、含ヨウ素臭素化合物、含ヨウ素化合
物または含臭素化合物を共存させると、含フッ素オレフ
ィン共重合体中にヨウ素および/または臭素が導入され
、有機過酸化物架橋の際の架橋点を形成する。
物または含臭素化合物を共存させると、含フッ素オレフ
ィン共重合体中にヨウ素および/または臭素が導入され
、有機過酸化物架橋の際の架橋点を形成する。
含ヨウ素臭素化合物としては、一般式RBrnI□(R
:フルオ口炭化水素基,クロロフルオロ炭化水素基、ク
ロロ炭化水素基または炭化水素基、n,m:]または2
)で表わされる飽和または不飽和の、原状または芳香族
の化合物であって、好ましくはnおよびmがそれぞれ1
のものが使用される。鎖状の含ヨウ素臭素化合物として
は、例えば1−ブロモ−2−ヨードバーフルオロエタン
、1−ブロモ−3−ヨードパーフルオロプロパン、1−
ブロモ−4−ヨードパーフルオロブタン、2−ブロモ−
3−ヨードパーフルオロブタン、3,4−ジブロモ−1
−ヨード−1,1,2,2,4,4−ヘキサフルオロブ
タン、3−ブロモ−4−ヨードパーフルオロブテン−1
,2−ブロモ−4−ヨードパーフルオロブテン−1など
が用いられ、また芳香族の含ヨウ素臭素化合物としては
、例えばベンゼンの各種置換位置のモノヨードモノブロ
モ置換体、ショートモノブロモ置換体、モノヨードジブ
ロモ置換体、(2ヨードエチル)および(2−ブロモエ
チル)置換体などが用いられる。これらの含ヨウ素臭素
化合物は、一般に分子末端に結合して効率的に架橋を遠
戚させる含フッ素エラストマーを与えるが、そのために
それぞれヨウ素および臭素として約0.01〜5重量2
、好ましくは約0.05〜3重量2となるように結合さ
せる。
:フルオ口炭化水素基,クロロフルオロ炭化水素基、ク
ロロ炭化水素基または炭化水素基、n,m:]または2
)で表わされる飽和または不飽和の、原状または芳香族
の化合物であって、好ましくはnおよびmがそれぞれ1
のものが使用される。鎖状の含ヨウ素臭素化合物として
は、例えば1−ブロモ−2−ヨードバーフルオロエタン
、1−ブロモ−3−ヨードパーフルオロプロパン、1−
ブロモ−4−ヨードパーフルオロブタン、2−ブロモ−
3−ヨードパーフルオロブタン、3,4−ジブロモ−1
−ヨード−1,1,2,2,4,4−ヘキサフルオロブ
タン、3−ブロモ−4−ヨードパーフルオロブテン−1
,2−ブロモ−4−ヨードパーフルオロブテン−1など
が用いられ、また芳香族の含ヨウ素臭素化合物としては
、例えばベンゼンの各種置換位置のモノヨードモノブロ
モ置換体、ショートモノブロモ置換体、モノヨードジブ
ロモ置換体、(2ヨードエチル)および(2−ブロモエ
チル)置換体などが用いられる。これらの含ヨウ素臭素
化合物は、一般に分子末端に結合して効率的に架橋を遠
戚させる含フッ素エラストマーを与えるが、そのために
それぞれヨウ素および臭素として約0.01〜5重量2
、好ましくは約0.05〜3重量2となるように結合さ
せる。
含ヨウ素化合物としては、ヨウ素原子またはヨウ化エチ
ル基によって代表されるヨウ化アルキル基によってポリ
置換された芳香族化合物またはパーフルオロ芳香族化合
物が、含フッ素工ラストマー中ヨウ素として約0.−O
−O−1〜5重量2、好ましくは約0.05〜3重量2
の結合量となるような割合で、あるいは飽和または不飽
和の脂肪族炭化水素、フルオロ脂肪族炭化水素またはク
ロロフルオロ脂肪族炭化水素のヨード置換体が、含フッ
素エラストマー中ヨウ素として約0.01〜10重量2
の結合量となるような割合でそれぞれ用いられる。
ル基によって代表されるヨウ化アルキル基によってポリ
置換された芳香族化合物またはパーフルオロ芳香族化合
物が、含フッ素工ラストマー中ヨウ素として約0.−O
−O−1〜5重量2、好ましくは約0.05〜3重量2
の結合量となるような割合で、あるいは飽和または不飽
和の脂肪族炭化水素、フルオロ脂肪族炭化水素またはク
ロロフルオロ脂肪族炭化水素のヨード置換体が、含フッ
素エラストマー中ヨウ素として約0.01〜10重量2
の結合量となるような割合でそれぞれ用いられる。
含臭素化合物としては、臭素原子または臭化エチル基に
よって代表される臭化アルキル基によってポリ置換され
た芳香族化合物またはパーフルオロ芳香族化合物が、含
フッ素工ラストマー中臭素として約0.01〜5重量2
、好ましくは約0.05〜3重量ガの結合量となるよう
な割合で、あるいは飽和脂肪族炭化水素の臭素置換体が
、含フッ素工ラストマー中臭素として約0.01〜10
重量デの結合量となるような割合で、更には臭素含有オ
レフィンが1 含フッ素工ラストマー中臭素として約0.05重量2以
上、一般には約0.3〜1.5重量Iの結合量となるよ
うな割合でそれぞれ用いられ、この他3−または2−プ
ロモパープルオロプロピルパーフルオロビニルエーテル
なども用いることができる。
よって代表される臭化アルキル基によってポリ置換され
た芳香族化合物またはパーフルオロ芳香族化合物が、含
フッ素工ラストマー中臭素として約0.01〜5重量2
、好ましくは約0.05〜3重量ガの結合量となるよう
な割合で、あるいは飽和脂肪族炭化水素の臭素置換体が
、含フッ素工ラストマー中臭素として約0.01〜10
重量デの結合量となるような割合で、更には臭素含有オ
レフィンが1 含フッ素工ラストマー中臭素として約0.05重量2以
上、一般には約0.3〜1.5重量Iの結合量となるよ
うな割合でそれぞれ用いられ、この他3−または2−プ
ロモパープルオロプロピルパーフルオロビニルエーテル
なども用いることができる。
これらの含ヨウ素および/または臭素化合物を結合させ
ることにより分子中にヨウ素および/または臭素を含有
する含フッ素エラストマーは、分子中に一般式一〇−0
−C(CH3)2R[、m コテ2Rは低級アルキル基
であるコで表されるパーオキシ基を有しかつその活性化
エネルギーが34.0Kcal/モルより大きい有機過
酸化物ならびに34.0Kcal/モル以下である有機
過酸化物によって架橋される。
ることにより分子中にヨウ素および/または臭素を含有
する含フッ素エラストマーは、分子中に一般式一〇−0
−C(CH3)2R[、m コテ2Rは低級アルキル基
であるコで表されるパーオキシ基を有しかつその活性化
エネルギーが34.0Kcal/モルより大きい有機過
酸化物ならびに34.0Kcal/モル以下である有機
過酸化物によって架橋される。
本発明で用いられるかかる有機過酸化物としては、次の
ようなものが例示され、これらはそれぞれ次のような活
性化エネルギー(単位: Kca11モル)および1分
間半減期温度(単位二℃)を有している。
ようなものが例示され、これらはそれぞれ次のような活
性化エネルギー(単位: Kca11モル)および1分
間半減期温度(単位二℃)を有している。
活性化エネルギーが34.0Kcal/モルより大きい
有機過酸化物(A): 12 ジクミルパーオキサイド 40.6 71 活性化エネルギーが34.0Xca11モル以下で、好
ましくはシクロヘキサシクロヘキサン これらの有機過酸化物は、有機過酸化物(A)と(B)
とが一般に1 : 0.5〜10、好ましくは1:l〜
5の割合でかつその合計量がヨウ素および/または臭素
含有含フッ素エラストマー1−O−O−重量部当り約0
.1〜10重量部、好ましくは約0.5〜5重量部の割
合で、必要に応してマスターバッチとして用いられる。
有機過酸化物(A): 12 ジクミルパーオキサイド 40.6 71 活性化エネルギーが34.0Xca11モル以下で、好
ましくはシクロヘキサシクロヘキサン これらの有機過酸化物は、有機過酸化物(A)と(B)
とが一般に1 : 0.5〜10、好ましくは1:l〜
5の割合でかつその合計量がヨウ素および/または臭素
含有含フッ素エラストマー1−O−O−重量部当り約0
.1〜10重量部、好ましくは約0.5〜5重量部の割
合で、必要に応してマスターバッチとして用いられる。
これら両者の有機過酸化物と共に、粉末状活性炭または
先の提案の如くゴム用添加剤として用いられている含イ
オウ化合物をo1用することもできる。
先の提案の如くゴム用添加剤として用いられている含イ
オウ化合物をo1用することもできる。
粉末状活性炭としては、一般にヤシから、石炭、木炭、
木材、石油ピッチなどを原料とし、これを焼成、付活し
たものが知られており、その吸着能の高いことが特徴で
ある。本発明においては、吸着能、粒径、入手性などの
点から、ヤシから、木炭、木材系原料のものが望ましく
、中でもpHが約7〜12、好ましくは約9〜11のも
のが最も良好な物性を与えるので好んで使用される。こ
れらの粉末状活性炭は、含フッ素エラストマー1−O−
O−重量部当り約2〜10重量部、好ましくは約5〜1
0重量部の割合で用いられる。
木材、石油ピッチなどを原料とし、これを焼成、付活し
たものが知られており、その吸着能の高いことが特徴で
ある。本発明においては、吸着能、粒径、入手性などの
点から、ヤシから、木炭、木材系原料のものが望ましく
、中でもpHが約7〜12、好ましくは約9〜11のも
のが最も良好な物性を与えるので好んで使用される。こ
れらの粉末状活性炭は、含フッ素エラストマー1−O−
O−重量部当り約2〜10重量部、好ましくは約5〜1
0重量部の割合で用いられる。
また、含イオウ化合物としては、例えば次のようなもの
が含フッ素エラストマー1−O−O−重量部当り約10
重量部以下、好ましくは約0.5〜2重量部の割合で用
いられる。
が含フッ素エラストマー1−O−O−重量部当り約10
重量部以下、好ましくは約0.5〜2重量部の割合で用
いられる。
(1)チオ尿素類:
N、N′〜ジフェニルチオ尿素、N、N’−ジエチルチ
オ尿素、トリメチルチオ尿素、トリブチルチオ尿素、テ
トラエチルチオ尿素、テトラエチルチオ尿素、1.3−
ビス(ジメチルアミノプロピル)−2−チオ尿素など (2)チアゾール類: 2−メルカプトベンゾチアゾールまたはそのナトリウム
塩、亜鉛塩、シクロヘキシルアミン塩、ベンゾチアジル
ジスルフィド、2− (4’−モルホリノジチオ)ベン
ゾチアゾールなど (3)チウラム類: テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウ
ラムジスルフィド、テトラブチルチウラムジスルフィド
、テトラメチルチウラムモノスルフィド、ペンタメチレ
ンチウラムジスルフィドなど (4)ジチオカルバミン酸塩類ニ ジメチルジチオカルバミン酸、ジエチルジチオ5 カルバミン酸、ジブチルジチオカルバミン酸、Nエチル
−N−フエニルジチオカルバミン酸、ジベンジルジチオ
カルバミン酸、N−ペンタメチレンジチオカルバミン酸
などの亜鉛塩、ナトリウム塩、銅塩、鉄塩、テルル塩、
ニッケル塩、ピペリジン塩など (5)キサントゲン酸塩類ニ ブチルキサントゲン酸亜鉛、イソプロピルキサントゲン
酸亜鉛など (6)ベンツイミダゾール類: 2−メルカプトベンツイミダゾールまたはその亜鉛塩、
ベンジルジアザビシクロアンモニウム塩、ベンジルトリ
フェニルホスホニウム塩など、2−メルカプトメチルベ
ンツイミダゾール (7)オキサゾリン類: 2−メルカプトベンツオキサゾリンまたはその亜鉛塩な
ど (8)スルフェンアミ1−類: N−シクロへキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェン
アミドなど 組成物中には、トリ(メタ)アリルイソシアヌレート、
トリ(メタ)アリルシアヌレート、1〜リアリルトリメ
リテート、N,N’−m−フェニレンビスマレイミド、
ジアリルフタレート、トリス(ジアリルアミン)−S−
トリアジン、亜リン酸トリアリル、(ジ)エチレング
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレートなどの機械的強度、圧縮永久歪などを改善さ
せる多官能性化合物を、含フッ素エラストマー1−O−
O−重量部当り約0.1〜15重量部、好ましくは約2
〜10重量部の割合で添加することが望ましい。
オ尿素、トリメチルチオ尿素、トリブチルチオ尿素、テ
トラエチルチオ尿素、テトラエチルチオ尿素、1.3−
ビス(ジメチルアミノプロピル)−2−チオ尿素など (2)チアゾール類: 2−メルカプトベンゾチアゾールまたはそのナトリウム
塩、亜鉛塩、シクロヘキシルアミン塩、ベンゾチアジル
ジスルフィド、2− (4’−モルホリノジチオ)ベン
ゾチアゾールなど (3)チウラム類: テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウ
ラムジスルフィド、テトラブチルチウラムジスルフィド
、テトラメチルチウラムモノスルフィド、ペンタメチレ
ンチウラムジスルフィドなど (4)ジチオカルバミン酸塩類ニ ジメチルジチオカルバミン酸、ジエチルジチオ5 カルバミン酸、ジブチルジチオカルバミン酸、Nエチル
−N−フエニルジチオカルバミン酸、ジベンジルジチオ
カルバミン酸、N−ペンタメチレンジチオカルバミン酸
などの亜鉛塩、ナトリウム塩、銅塩、鉄塩、テルル塩、
ニッケル塩、ピペリジン塩など (5)キサントゲン酸塩類ニ ブチルキサントゲン酸亜鉛、イソプロピルキサントゲン
酸亜鉛など (6)ベンツイミダゾール類: 2−メルカプトベンツイミダゾールまたはその亜鉛塩、
ベンジルジアザビシクロアンモニウム塩、ベンジルトリ
フェニルホスホニウム塩など、2−メルカプトメチルベ
ンツイミダゾール (7)オキサゾリン類: 2−メルカプトベンツオキサゾリンまたはその亜鉛塩な
ど (8)スルフェンアミ1−類: N−シクロへキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェン
アミドなど 組成物中には、トリ(メタ)アリルイソシアヌレート、
トリ(メタ)アリルシアヌレート、1〜リアリルトリメ
リテート、N,N’−m−フェニレンビスマレイミド、
ジアリルフタレート、トリス(ジアリルアミン)−S−
トリアジン、亜リン酸トリアリル、(ジ)エチレング
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレートなどの機械的強度、圧縮永久歪などを改善さ
せる多官能性化合物を、含フッ素エラストマー1−O−
O−重量部当り約0.1〜15重量部、好ましくは約2
〜10重量部の割合で添加することが望ましい。
組成物の!+51製は,上記各成分以外に充填剤、補強
剤,可塑剤、滑剤、加工助剤、顔料などの他の添加剤を
必要に応じて加え、ロール混合、ニーダ混合、パンバリ
混合、溶液混合など一般に用いられている任意の混合法
によって混合することにより行われる。
剤,可塑剤、滑剤、加工助剤、顔料などの他の添加剤を
必要に応じて加え、ロール混合、ニーダ混合、パンバリ
混合、溶液混合など一般に用いられている任意の混合法
によって混合することにより行われる。
組成物の架橋は、用いられた活性化エネルギーの低い方
の有機過酸化物の1分間半減期温度に応じて、一般に約
1−O−O−〜250℃で約1〜120分間程度行われ
る−次架橋および活性化エネルギーの高い方の有機過酸
化物の]分間半減期温度に応じて約1.50〜250℃
で約1〜30時間程度行われる二次架橋によって行われ
る。
の有機過酸化物の1分間半減期温度に応じて、一般に約
1−O−O−〜250℃で約1〜120分間程度行われ
る−次架橋および活性化エネルギーの高い方の有機過酸
化物の]分間半減期温度に応じて約1.50〜250℃
で約1〜30時間程度行われる二次架橋によって行われ
る。
即ち、この架橋性含フッ素エラス1−マー組成物を効果
的に使用するためには、活性化エネルギーの低い方の有
機過酸化物の1分間半減期温度に一次加硫温度を合せ、
−次加硫時には有毒ガスの発生の少ない活性化エネルギ
ーの低い有機過酸化物を優先的に加硫に使用し、これに
より一次加硫であるプレス加硫時に作業者がJ性物質に
曝寵されるのを防止する。また、このような有機過酸化
物による一次加硫物について低下している圧縮永久歪に
ついては、一般に局所排気装置を備えたオーブン中で行
われる二次加硫時に、二次加硫の温度を活性化エネルギ
ーの高い方の有機過酸化物の1分間半減期温度より高く
設定することで回復させることができる。
的に使用するためには、活性化エネルギーの低い方の有
機過酸化物の1分間半減期温度に一次加硫温度を合せ、
−次加硫時には有毒ガスの発生の少ない活性化エネルギ
ーの低い有機過酸化物を優先的に加硫に使用し、これに
より一次加硫であるプレス加硫時に作業者がJ性物質に
曝寵されるのを防止する。また、このような有機過酸化
物による一次加硫物について低下している圧縮永久歪に
ついては、一般に局所排気装置を備えたオーブン中で行
われる二次加硫時に、二次加硫の温度を活性化エネルギ
ーの高い方の有機過酸化物の1分間半減期温度より高く
設定することで回復させることができる。
本発明に係るパーオキサイド加硫可能な含フッ素エラス
トマー組成物は、それぞれ活性化エネルギーの異なる2
種類の特定の有機過酸化物を配合することにより、分子
中にヨウ素および/または臭素を含有する含フッ素エラ
ストマーの有機過酸化物による加熱架橋時にヨウ化メチ
ル、臭化メチルなどの有毒ガスが発生するのを避けるこ
とができるばかりではなく、その加硫物の圧縮永久歪の
低下を効果的に防止することができる。
トマー組成物は、それぞれ活性化エネルギーの異なる2
種類の特定の有機過酸化物を配合することにより、分子
中にヨウ素および/または臭素を含有する含フッ素エラ
ストマーの有機過酸化物による加熱架橋時にヨウ化メチ
ル、臭化メチルなどの有毒ガスが発生するのを避けるこ
とができるばかりではなく、その加硫物の圧縮永久歪の
低下を効果的に防止することができる。
また、この組成物中に粉末状活性炭を添加すると圧縮永
久歪の低下が更に抑制され、含イオウ化合物を添加する
と有毒ガスの発生量が著しく抑制され、これら両者を添
加した場合には圧縮永久歪の低下および有毒ガスの発生
量が共に抑制されるという効果がみられる。
久歪の低下が更に抑制され、含イオウ化合物を添加する
と有毒ガスの発生量が著しく抑制され、これら両者を添
加した場合には圧縮永久歪の低下および有毒ガスの発生
量が共に抑制されるという効果がみられる。
(以下余白)
9
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
参考例
内容積3Qのオートクレーブ中に、脱イオン水15−O
−O−mQおよびパーフルオロオクタン酸アンモニウム
7.5gを仕込み、内部空間をフン化ビニリデン/ヘキ
サフルオロプロペン/テ1〜ラフルオロエチレン(モル
比42/38/20)混合ガスで十分置換した。次いで
、この混合ガスで内圧を1.2kg/dGに加圧した後
、l−ブロモ−2−ヨードパーフルオロエタン4.0g
を注入し、撹拌下に内温を80℃に昇温させた。このと
き、内圧は16kg/dGとなる。
−O−mQおよびパーフルオロオクタン酸アンモニウム
7.5gを仕込み、内部空間をフン化ビニリデン/ヘキ
サフルオロプロペン/テ1〜ラフルオロエチレン(モル
比42/38/20)混合ガスで十分置換した。次いで
、この混合ガスで内圧を1.2kg/dGに加圧した後
、l−ブロモ−2−ヨードパーフルオロエタン4.0g
を注入し、撹拌下に内温を80℃に昇温させた。このと
き、内圧は16kg/dGとなる。
そこに、脱イオン水20m Qに溶解させた過硫酸アン
モニウム0.5gを加え、重合反応を開始させた。
モニウム0.5gを加え、重合反応を開始させた。
反応の進行と共に圧力が低下するので、内圧が15kg
/ aK G迄低下したとき、フッ化ビニリデン/ヘ
キサフルオロプロペン/テトラフルオロエチレン(モル
比58/20/22)混合ガスで]、6 kg / c
+# Gに再加圧し、以下同様にして15〜16 kg
/ aa Gの圧力で重合を継続し、24時間後オー
トクレーブ中の未反応混合ガス2〇− をパージして反応を停止させた。
/ aK G迄低下したとき、フッ化ビニリデン/ヘ
キサフルオロプロペン/テトラフルオロエチレン(モル
比58/20/22)混合ガスで]、6 kg / c
+# Gに再加圧し、以下同様にして15〜16 kg
/ aa Gの圧力で重合を継続し、24時間後オー
トクレーブ中の未反応混合ガス2〇− をパージして反応を停止させた。
得られた水性乳濁液に、5zカリみょうばん水溶液を添
加して生成重合体を凝析し、次いで水洗、乾燥して、3
成分共重合モル比が58/25/17で、[η」=0.
68(アセ1−ン中、35°C)のゴム状共重合体46
8gを得た。
加して生成重合体を凝析し、次いで水洗、乾燥して、3
成分共重合モル比が58/25/17で、[η」=0.
68(アセ1−ン中、35°C)のゴム状共重合体46
8gを得た。
実施例1〜5、比較例1〜2
上記参考例で得られたヨウ素および臭素含有含フッ素エ
ラストマー1−O−O−重量部、訂カーボンブラック2
0重量部、トリアリルイソシアヌレート(濃度60デ)
IO重量部、酸化鉛3重量部および下記2M類の有機過
酸化物の所定量、即ち をロールで混練し、調製された含フッ素エラストマー組
成物を150℃、10分間の一次加硫および2−O−O
−℃、22時間の二次加硫により、それぞれシートおよ
びP−240リングに加硫成形した。
ラストマー1−O−O−重量部、訂カーボンブラック2
0重量部、トリアリルイソシアヌレート(濃度60デ)
IO重量部、酸化鉛3重量部および下記2M類の有機過
酸化物の所定量、即ち をロールで混練し、調製された含フッ素エラストマー組
成物を150℃、10分間の一次加硫および2−O−O
−℃、22時間の二次加硫により、それぞれシートおよ
びP−240リングに加硫成形した。
このシー1−については1.]IS K−6301に従
って加硫物性を測定し、またOリングについては、2−
O−O−℃、70時間、25%圧縮の条件下で圧縮永久
歪を測定した。
って加硫物性を測定し、またOリングについては、2−
O−O−℃、70時間、25%圧縮の条件下で圧縮永久
歪を測定した。
また、前記混練配合物30〜40mgを熱分解炉に入れ
、活性化エネルギーの低い方の有機過酸化物の1分間半
減期温度で20分間分解し、発生したガスをガスクロマ
1−グラフィー(島津製作所製QP−1,−O−O−0
6C−MS)で定量した。結果は、現在最も一般的に用
いられている2、5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチ
ルパーオキシ)ヘキサンを用いたとき発生するCH3I
およびCH3Br量に刻し、2種類の有機過酸化物を併
用したとき発生するCH3IおよびCHaBr量の比と
して後記表に示した。
、活性化エネルギーの低い方の有機過酸化物の1分間半
減期温度で20分間分解し、発生したガスをガスクロマ
1−グラフィー(島津製作所製QP−1,−O−O−0
6C−MS)で定量した。結果は、現在最も一般的に用
いられている2、5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチ
ルパーオキシ)ヘキサンを用いたとき発生するCH3I
およびCH3Br量に刻し、2種類の有機過酸化物を併
用したとき発生するCH3IおよびCHaBr量の比と
して後記表に示した。
実施例6〜7
実施例2または4において、肘カーボンブラック量を1
5重量部に変更し、粉末状活性炭5重量部を添加した。
5重量部に変更し、粉末状活性炭5重量部を添加した。
比較例3
実施例7において、2,5−ジメチル−2,5−ジ(第
3ブチルパーオキシ)ヘキサンが用いられなかった。
3ブチルパーオキシ)ヘキサンが用いられなかった。
実施例8〜9
実施例2において、更に2−メルカプトベンツイミダゾ
ールの8−ベンジル−1,8−ジアザビシクロ[5゜4
、O]ウンデセン塩が0.5重量部または1.0重量部
添加された。
ールの8−ベンジル−1,8−ジアザビシクロ[5゜4
、O]ウンデセン塩が0.5重量部または1.0重量部
添加された。
実施例10
実施例6において、更に2−メルカプトベンツイミダゾ
ールの8−ベンジル−1,8−ジアザビシクロ[5゜4
.0]ウンデセン塩が1.0重量部添加された。
ールの8−ベンジル−1,8−ジアザビシクロ[5゜4
.0]ウンデセン塩が1.0重量部添加された。
以上の実施例6〜】Oおよび比較例3における測定結果
も、次の表に併記される。
も、次の表に併記される。
(以下余白)
表
実施例1
比較例1
実施例6
比較例3
実施例8
10
45 256 292 38 0.22 0
.3346 24B 289 37 0.
20 0.2845 242 292 43
0.09 0.2044 241、 292
42 0.17 0.2944 244 2
95 44 0.20 0.2751 246
261 35 1.0 ]、、027
222 414 58 0.−O−O−463
182 296 3]、 0.4064
179 304 33 0.2136
131 491 4850 205 262
39 0.11 0.0650 186
248 4164 180 29]、 3
4注)−は検出限界以下を示す
.3346 24B 289 37 0.
20 0.2845 242 292 43
0.09 0.2044 241、 292
42 0.17 0.2944 244 2
95 44 0.20 0.2751 246
261 35 1.0 ]、、027
222 414 58 0.−O−O−463
182 296 3]、 0.4064
179 304 33 0.2136
131 491 4850 205 262
39 0.11 0.0650 186
248 4164 180 29]、 3
4注)−は検出限界以下を示す
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分子中にヨウ素および/または臭素を含有する含フ
ッ素エラストマーおよび分子中に一般式−O−O−C(
CH_3)_2R[ここで、Rは低級アルキル基である
]で表されるパーオキシ基を有しかつその活性化エネル
ギーが34.0Kcal/モルより大きい有機過酸化物
ならびに34.0Kcal/モル以下である有機過酸化
物よりなる架橋性含フッ素エラストマー組成物。 2、分子中にヨウ素および/または臭素を含有する含フ
ッ素エラストマー、分子中に一般式−O−O−C(CH
_3)_2R[ここで、Rは低級アルキル基である]で
表されるパーオキシ基を有しかつその活性化エネルギー
が34.0Kcal/モルより大きい有機過酸化物なら
びに34.0Kcal/モル以下である有機過酸化物お
よび粉末状活性炭よりなる架橋性含フッ素エラストマー
組成物。 3、分子中にヨウ素および/または臭素を含有する含フ
ッ素エラストマー、分子中に一般式−O−O−C(CH
_3)_2R[ここで、Rは低級アルキル基である]で
表されるパーオキシ基を有しかつその活性化エネルギー
が34.0Kcal/モルより大きい有機過酸化物なら
びに34.0Kcal/モル以下である有機過酸化物お
よびゴム用添加剤として用いられている含イオウ化合物
よりなる架橋性含フッ素エラストマー組成物。 4、分子中にヨウ素および/または臭素を含有する含フ
ッ素エラストマー、分子中に一般式−O−O−C(CH
_3)_2R[ここで、Rは低級アルキル基である]で
表されるパーオキシ基を有しかつその活性化エネルギー
が34.0Kcal/モルより大きい有機過酸化物なら
びに34.0Kcal/モル以下である有機過酸化物、
粉末状活性炭およびゴム用添加剤として用いられている
含イオウ化合物よりなる架橋性含フッ素エラストマー組
成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198591A JP2888303B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 架橋性含フッ素エラストマー組成物 |
| US07/550,723 US5159026A (en) | 1989-01-31 | 1990-07-10 | Crosslinkable, fluorine-containing elastomer composition |
| DE4024343A DE4024343C2 (de) | 1989-07-31 | 1990-07-31 | Vernetzbare fluorhaltige Elastomermasse |
| US07/885,677 US5219904A (en) | 1989-07-31 | 1992-05-19 | Crosslinkable, fluorine-containing elastomer composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198591A JP2888303B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 架橋性含フッ素エラストマー組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362842A true JPH0362842A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2888303B2 JP2888303B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16393737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198591A Expired - Lifetime JP2888303B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-07-31 | 架橋性含フッ素エラストマー組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5159026A (ja) |
| JP (1) | JP2888303B2 (ja) |
| DE (1) | DE4024343C2 (ja) |
Cited By (4)
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| JP2003526705A (ja) * | 1999-07-02 | 2003-09-09 | ダイネオン エルエルシー | フルオロエラストマー組成物およびそれから作製される物品 |
| WO2009057499A1 (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Nok Corporation | 燃料電池セルシール用フッ素ゴム組成物 |
| JP2014047314A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Unimatec Co Ltd | フッ素ゴム組成物 |
| JP2017165841A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | オリンパス株式会社 | 医療機器用部材の材料および医療機器用部材の製造方法 |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| IT1228054B (it) * | 1988-12-16 | 1991-05-27 | Ausimont Srl | Additivi per la vulcanizzazione con perossidi di fluoroelastomeri contenenti bromo o iodio |
| US5308888A (en) * | 1989-09-20 | 1994-05-03 | Hitachi, Ltd. | Fluorine-containing curable resin composition and use thereof |
| JP3141594B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2001-03-05 | 日本メクトロン株式会社 | 加硫可能な含フッ素エラストマ−組成物 |
| CN107690451B (zh) | 2015-05-29 | 2021-03-12 | 索尔维特殊聚合物意大利有限公司 | 氟弹性体组合物 |
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