JPH0362845B2 - - Google Patents

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JPH0362845B2
JPH0362845B2 JP58075423A JP7542383A JPH0362845B2 JP H0362845 B2 JPH0362845 B2 JP H0362845B2 JP 58075423 A JP58075423 A JP 58075423A JP 7542383 A JP7542383 A JP 7542383A JP H0362845 B2 JPH0362845 B2 JP H0362845B2
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JP
Japan
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injection
chemical
hole
density
ground
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JP58075423A
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English (en)
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JPS59203119A (ja
Inventor
Shunsuke Shimada
Kyoichi Myashita
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AASUNIKUSU KK
KYOKADO ENJINYARINGU KK
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AASUNIKUSU KK
KYOKADO ENJINYARINGU KK
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/12Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は地盤または岩盤内に薬液を注入した際
の薬液の注入状態をγ線透過法により測定するよ
うにした方法およびその測定方法を用いた薬液注
入施工管理方法に関する。
従来のラジオアイソトープ(以下RIと略記す
る)を用いた薬液の注入状態を測定する方法とし
てはホウ素をトレーサとした反射型中性子水分計
または散乱型(反射型)γ線密度計を用いた方法
が試みられている。前者は速中性子線源と熱中性
子検出器とを収めたプローブを薬液注入孔(以下
注入孔という)内に挿入し、薬液には指標として
ホウ素又はホウ素化合物を添加したものを用い、
薬液注入後に測定可能範囲内にあるホウ素の量を
測定するようにしたものである。この測定方法は
熱中性子の拡散現象と熱中性子のホウ素による吸
収とを応用しているため線源に強いものを用いて
も測定範囲は広くならず、たかだか半径5〜10cm
の範囲内に限られ、またプローブ近傍のホウ素濃
度にだけ強く影響され測定範囲内のホウ素の平均
濃度を測ることができない。これは薬液の注入量
を測ろうとする目的には精度の低いデータしか得
られないことを意味する。更に薬液注入状態の方
向性については弁別できないという欠点があつ
た。
対して後者の反射型γ線密度計は1回の散乱を
うけたγ線を検出する方式であるのでコリメータ
を設けることにより注入状態の方向性は弁別でき
るが、測定可能範囲はたかだか半径5〜10cm位で
あり、測定値は測定範囲内の密度分布に依存性が
あるので、平均密度を表わしているとは言えず、
前者の方法と同様に薬液注入量を正確に測れない
ことになる。
このように従来のRIを用いた反射型の測定器
を用いた測定方法では測定範囲が5〜10cmと狭い
ため正確な注入状態を把握するには狭い間隔で多
数の試験孔を掘削しなければならず、又測定回数
もこれに伴つて多くなるので、多大の手間と時間
とを要するという難点があり、更に本質的に精度
が低いという難点があつた。
本発明はかかる従来の測定方法の改良を目的と
してなされたもので、透過型γ線密度計を適用す
ることにより狭い指向性の範囲内の平均密度が測
定できるので測定精度の向上およびその測定可能
距離の増大が図れるのでこの利点を利用して注入
孔および複数の試験孔相互間で薬液注入前後の地
盤密度を測定してその密度差を算出し、この密度
差値の分布の態様から注入薬液の浸透領域の大き
さとその形、即ち分布状態を測定するようにした
ものである。
またこの測定方法を用いて、薬液注入時の地盤
の密度変化を経時的に測定するとともにその注入
薬液の種類および密度と注入量および注入圧の経
時的変化を測定し、上記地盤密度の経時的変化の
態様と上記注入量および注入圧の変化の態様とか
ら薬液の注入状態を測定し、薬液の注入状態をみ
ながら注入条件を調整するようにした薬液注入施
工管理方法を提供するものである。
以下詳細に説明する。
第1図は本発明で適用する透過型γ線密度計の
原理を説明するための断面図で、1は薬液注入孔
(以下単に注入孔という)、2はγ線源、3はγ線
源2を先端部に収容し、注入孔1内に挿入するた
めの挿入管、4は注入孔1から所定距離隔てた位
置に掘削された試験孔、5はプローブで、γ線検
出器(以下単に検出器という)6、これは給電す
る高圧電源7および検出器6の出力信号を増幅す
るプリアンプ8を収容し、信号線が併設されたケ
ーブル9で試験孔4内に挿入される。10は信号
線を経て送られてくるγ線検出信号をカウントす
る計数器、11は注入された薬液が固結した薬液
固結土である。
このように配置されたγ線透過型密度計では、
γ線源2から放射されたγ線のうち地盤内を透過
してきたγ線だけが検出されるので、その測定範
囲は第1図中の一点鎖線A−A′の間であつて、
その第1図−線よりみた平面図である第2図
中の一点鎖線B−B′の間に挾まれる狭い範囲と
なる。このように本装置は透過型γ線密度計であ
るので、その測定値は上記一点鎖線A−A′,B
−B′で囲まれた範囲内の地盤の平均密度を示す
ものとなり、更にその測定範囲の方向性がよい
(広がりが狭い)ので従来使用されてきた散乱型
RI計器に比べて測定精度は大幅に向上する。ま
た、γ線源2と検出器5の隔りを50cmとすると、
γ線源2に100μCiのコバルト60を用い検出器6
にGM管を用いた場合は約10分間の測定で必要な
精度で地盤の密度の測定ができ、γ線源2に10m
Ciのものを用いれば、約1分間の測定で必要な精
度の測定が可能である。
第3図は本発明を1シヨツト方式若しくは1.5
シヨツト方式の薬液注入工法に適用した一実施例
の断面図、第4図はその試験孔4の配置を示す平
面図で、12は注入管、13は注入薬液の吐出
孔、14は薬液を圧送する注入ポンプ、15は注
入管12の先端部分に設けられγ線源2を着脱自
在に装着しうるように構成された線源装着部、4
−1〜4−6は注入孔1を中心とする円周上に等
間隔に設けられた試験孔で、この例は正六角形の
各頂角に位置するように設けられている。6−1
〜6−6は各試験孔4−1〜4−6内にそれぞれ
挿入された検出器で、計数器10は各検出器6−
1〜6−6から送出される検出信号を各別に計数
するように構成されている。
次に測定手順を説明する。
まず薬液注入前の地盤の密度を測定する。γ線
源2に10mCiのものを用い、線源2と検出器6の
間隔を50cmとすると約1分間の測定時間で必要な
精度の測定が可能である。つぎに薬液の注入を開
始し、所定量の注入が終るまでの間、各検出器6
−1〜6−6の計数率を所定の時間間隔(この例
では1分間)毎に記録し、最後に注入終了後の密
度測定を行い記録する。このような作業を注入管
12とプローブ5とを所定長ずつ引き上げながら
繰返し、所定ステージの薬液注入を終了する。
このようにすると、これらのデータに基づいて
注入孔の周囲の薬液注入時の地盤の密度変化の態
様と薬液注入前後の地盤密度の分布状態、即ち増
大値とその位置関係およびこれらの立体的な関係
を知ることができるので、これらの情報から薬液
の注入状態、即ち薬注固結土11の大きさとその
形状を精度よく測定することができる。
なお、地盤の種類によつては薬液注入時の地盤
の密度変化の態様まで知る必要のない場合もある
が、この場合は薬液注入前と注入後に地盤の密度
を立体的に測定し、その薬液注入による地盤の密
度の増加量(以下単に密度差値という)を算出す
ればその密度差値は当該測定範囲内の薬液注入量
を示すものとなるので、この密度差値の分布状態
から注入孔1の周囲の薬液の注入状態を測定する
ことができる。この場合プローブ5を各試験孔4
−1〜4−6内に順次挿入して測定するようにし
てもよいことはいうまでもない。
また地盤の密度差値(即ち薬液注入量)の測定
は、注入孔1と試験孔4との間の測定に限られる
ものではなく、例えば第5図に示すように試験孔
4−1,4−4内にγ線源2−1,2−4をそれ
ぞれ挿入し、検出器6−2,6−3,6−5,6
−6で薬液注入前後にそれぞれ測定すれば試験孔
4−1と4−2、4−1と4−6、4−4と4−
3および4−4と4−5の間の密度差値を算出す
ることができ、γ線源2と検出器6の位置を変え
ることにより全ての試験孔4−1〜4−6の間の
密度差値を算出することができる。この試験孔4
−1〜4−6の間の密度差値の分布の態様を加え
ることにより更に精度よく薬液の注入状態を測定
することができ、更にこれら試験孔の間の薬液注
入時の地盤密度の経時的な変化をも測定してその
変化の態様を加えれば、更に精度のよい薬液の注
入状態を測定することができる。
なお薬液注入時は地盤密度を測定するには第3
図に図示した注入管12を用いれば別にγ線源2
を挿入する必要がないので便利である。
なお第3図に示した注入管は1シヨツト方式若
しくは1.5シヨツト方式の施工に適用する一実施
例を示したもので、2シヨツト方式の注入管の一
実施例を第6図に示す。
図において16は内管、17は外管で、内管1
6には吐出孔13が形成されるとともに先端部分
に線源装着部15が設けられており、外管17の
先端部分には注入孔掘削のためのメタルクラウン
18が装着された二重管で注入管12が構成され
る。注入薬液は内管16から硬化剤が、外管17
から主剤がそれぞれ圧送され、外管17の先端部
分で混合されて吐出口19から地盤内に注入され
る。
また第4図に示した実施例では、試験孔4は注
入孔1を中心とする円周上に正六角形となるよう
に配設したが、この例に限られるものではなく他
の正多角形としてもよく、また必ずしも試験孔か
らの距離および試験孔の間隔も同一である必要は
ない。ただ試験孔4を正多角形に配置すれば平面
的な地盤の密度変化の解析が容易となり、また注
入孔1を中心として左右対象に配置することによ
り断面的な地盤の密度変化の解析が容易になる利
点がある。
また上記実施例では、線源装着部15を注入管
の先端部に配設した例を示したがこの位置に限ら
れるものでないことはいうまでもない。
つぎに上記注入薬液の分布状態測定方法を利用
した薬液注入施工管理方法を説明する。
第3図に示すように注入孔1内にはγ線源2と
注入管12とを挿入し、周囲の試験孔4−1〜4
−6にはそれぞれ検出器6−1〜6−6を挿入
し、薬液注入前後、および注入時の地盤の密度変
化を測定する。これと同時に注入時の薬液の注入
量Q、注入圧Pを常時測定し、これらの変化の態
様と上記注入時の地盤の密度変化の態様とを対比
させて注入状態を監視し、異常のあるときは必要
な調整を行うようにしたものである。
例えばある注入ステージにおいて地盤の密度の
増大がみられない場合は、その注入ステージでは
薬液の逸走しやすい層があると考えられ、この場
合はゲル化時間を短縮し、かつ注入圧Pと注入量
Qを適正に調整して注入することにより地盤の状
態に適合した施工を行うことができる。
この例の外、薬液注入時の地盤密度の経時的変
化の態様と、薬液の注入圧P、注入量Qの経時的
変化の態様とから注入量Q、注入圧Pが適当であ
るか否か、注入終了時点の測定、注入薬液のゲル
化時間が適当であるか否か等の判断を適確に行い
うるので薬液の浸透状態をみながら注入条件を管
理する施工管理を行うことができる。
本発明は以上詳細に説明したように薬液注入孔
の周囲に適宜間隔で試験孔を設け、γ線源を何れ
かの孔内に、γ線検出器を他の何れかの孔内に挿
入して薬液注入前と後の地盤の密度を測定してそ
の密度差値を算出する作業を所望の各孔の間につ
いてそれぞれ行い、これらの密度差値の分布の態
様から当該地盤内に注入された薬液の注入状態を
測定するようにしたもので、透過型γ線密度計で
測定するので測定範囲が広くなり試験孔の数を少
くできるとともに方向分布についての情報も得ら
れ、更に得られた測定値は測定範囲内の平均密度
であるので地盤内に注入されている薬液の量を精
度よく測定できる利点もある。従つてこの各孔間
の薬液注入前と注入後の地盤の密度差の分布状態
から薬液の注入状態を精度よく測定することがで
き、更に薬液注入時の各孔の間の地盤の密度の変
化の態様を上記薬液注入前後の地盤の密度差の分
布状態に加えて総合的に判断することにより、更
に精度のよい薬液の注入状態を測定することがで
きる。
また上記薬液注入時の地盤の密度の変化と、薬
液の注入圧P、注入量Qの経時的変化とをみるこ
とにより、薬液の逸走等の注入状態を弁別するこ
とができ、注入状態に応じた適切な施工管理を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で適用する透過型γ線密度計の
原理を説明するための断面図、第2図は第1図
−線よりみた測定範囲を示す平面図、第3図は
本発明の一実施例の断面図、第4図はその試験孔
の配置を示す平面図、第5図は他の実施例におけ
る配置例を示す平面図、第6図は2シヨツト方式
の注入管に適用した実施例の先端部分の構成を示
す断面図である。 符号の説明、1……薬液注入孔、2,2−1,
2−4……γ線源、3……挿入管、4,4−1〜
4−6……試験孔、5……プローブ、6,6−1
〜6−6……γ線検出器、7……高圧電源、8…
…プリアンプ、9……ケーブル、10……計数
器、11……薬注固結土、12……注入管、13
……吐出孔、14……薬液注入ポンプ、15……
線源装着部、16……内管、17……外管、18
……メタルクラウン、19……吐出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薬液注入孔の周囲に適宜間隔で試験孔を設
    け、γ線源を前記注入孔および試験孔のうちの何
    れかの孔内に、γ線検出器を他の何れかの孔内に
    挿入して薬液注入前と後の地盤の密度を測定して
    その密度差値を算出する作業を所望の各孔の間に
    ついてそれぞれ行い、これらの密度差値の分布の
    態様から当該地盤内に注入された薬液の注入状態
    を測定するようにした薬液の注入状態測定方法。 2 薬液注入時の各孔間の地盤の密度変化を経時
    的に測定し、これら各孔間の地盤密度の経時的変
    化の態様を加味して当該地盤内に注入された薬液
    の注入状態を測定するようにした特許請求の範囲
    第1項記載の薬液の注入状態測定方法。 3 薬液注入孔内にγ線源を挿入し、各試験孔内
    にはそれぞれγ線検出器を挿入して薬液注入孔と
    各試験孔との間の地盤の密度を測定するようにし
    た特許請求の範囲第1項記載の薬液の注入状態測
    定方法。 4 何れかの試験孔内にγ線源を挿入し、その他
    の1または複数の試験孔内にγ線検出器を挿入し
    て両試験孔間の地盤の密度を測定するようにした
    特許請求の範囲第1項記載の薬液の注入状態測定
    方法。 5 薬液注入孔を中心とする円周上に等間隔に複
    数の試験孔を設けるようにした特許請求の範囲第
    1項記載の薬液の注入状態測定方法。 6 薬液注入孔内には薬液注入管とともにγ線源
    を挿入し、上記注入孔の周囲に設けた複数の試験
    孔内にはそれぞれγ線検出器を挿入して薬液注入
    前後の地盤の密度差および注入時の地盤の密度の
    経時的変化を上記注入孔と各試験孔との間につい
    てそれぞれ測定するとともに、薬液注入時の注入
    量および注入圧の経時的変化を測定し、上記注入
    時の地盤密度の経時的変化の態様と、上記注入量
    および注入圧の変化の態様とから薬液の注入状態
    を測定するようにしたことを特徴とする薬液注入
    施工管理方法。
JP58075423A 1983-04-28 1983-04-28 薬液の注入状態測定方法およびその測定に用いる薬液注入管およびその測定方法を用いた薬液注入施工管理方法 Granted JPS59203119A (ja)

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