JPH0362909B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0362909B2 JPH0362909B2 JP58078447A JP7844783A JPH0362909B2 JP H0362909 B2 JPH0362909 B2 JP H0362909B2 JP 58078447 A JP58078447 A JP 58078447A JP 7844783 A JP7844783 A JP 7844783A JP H0362909 B2 JPH0362909 B2 JP H0362909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- output
- ignition
- thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、汎用内燃機関、即ち、発電機用、農
業用、漁業用、土木工事用等に供される汎用エン
ジンの停止装置に関するものである。
業用、漁業用、土木工事用等に供される汎用エン
ジンの停止装置に関するものである。
汎用エンジンは、一般的に小型、軽量、操作が
容易に形成され、今日、産業のあらゆる分野で用
いられている。そして、汎用エンジンは、小型
化、軽量化、操作の簡素化あるいは耐久性向上等
の為に様々な工夫がなされている。
容易に形成され、今日、産業のあらゆる分野で用
いられている。そして、汎用エンジンは、小型
化、軽量化、操作の簡素化あるいは耐久性向上等
の為に様々な工夫がなされている。
その一例として、エンジンオイルが不足する等
の異常時に運転を停止する装置等がある。
の異常時に運転を停止する装置等がある。
通常、汎用エンジンは内部に小型の交流発電機
を備え、同発電機の交流出力を昇圧し点火栓に供
給することによつてバツテリを不要としたものが
多く、運転を停止する際、交流発電機より点火電
源が供給される点火コイル一次側をスイツチによ
り短絡することによつて、点火コイル二次側より
高電圧が点火栓に供給されないようにし、汎用エ
ンジンを停止している。
を備え、同発電機の交流出力を昇圧し点火栓に供
給することによつてバツテリを不要としたものが
多く、運転を停止する際、交流発電機より点火電
源が供給される点火コイル一次側をスイツチによ
り短絡することによつて、点火コイル二次側より
高電圧が点火栓に供給されないようにし、汎用エ
ンジンを停止している。
従つて、バツテリを備えていないことから、異
常時等に作動するエンジン停止装置はセンサとし
てダイヤフラム等を備え、その作動によつて燃料
を遮断するといつたメカニカルなものが採用さ
れ、また精緻に作動する電気的な停止装置を用い
る場合は、電気回路を駆動するバツテリを搭載す
る必要があつた。
常時等に作動するエンジン停止装置はセンサとし
てダイヤフラム等を備え、その作動によつて燃料
を遮断するといつたメカニカルなものが採用さ
れ、また精緻に作動する電気的な停止装置を用い
る場合は、電気回路を駆動するバツテリを搭載す
る必要があつた。
本発明の目的は、通常の汎用エンジンに備えら
れている点火栓用の交流発電機の交流出力の半波
電圧成分電気回路駆動に必要な電力を取り出すと
共に、汎用エンジンの運転を電気的に停止させる
汎用エンジンの停止回路を供給することにある。
れている点火栓用の交流発電機の交流出力の半波
電圧成分電気回路駆動に必要な電力を取り出すと
共に、汎用エンジンの運転を電気的に停止させる
汎用エンジンの停止回路を供給することにある。
かかる目的を達成する為の本発明の要旨は、汎
用内燃機関のクランク軸の回転によつて点火栓用
電力を供給する交流発電機と、該交流発電機の交
流出力が点火電源として一次側に供給されること
により二次側に発生する高電圧を点火栓に供給す
る点火コイルを備え、前記点火コイル一次側への
点火電源の供給を停止することにより前記汎用内
燃機関の運転を停止させる汎用内燃機関の停止回
路において、 前記点火コイル一次側に並列接続され交流出力
の点火電源として作用しない半波電圧成分を取り
出す第1半波整流回路と、該第1半波整流回路よ
り出力される電流の電圧を一定にする定電圧回路
と、前記交流出力の点火電源として作用する半波
電圧成分を取り出す第2半波整流回路と、該第2
半波整流回路出力側に接続され、整流出力を短絡
するサイリスタと、該サイリスタに直列接続され
た電流制限用抵抗と、該サイリスタのゲートとカ
ソード間に接続された点弧電流フイードバツク用
ダイオードと、前記定電圧回路からの出力により
電源供給を受けて前記サイリスタのゲートに点弧
電流を供給するスイツチング回路と、を備えると
共に、 該スイツチング回路が、前記定電圧回路からの
出力を分圧して基準電圧を生成する分圧抵抗と、
該分圧抵抗にて生成された基準電圧と入力電圧と
を比較し、入力電圧が基準電圧より高い場合に前
記サイリスタのゲートに点弧電流を入力するコン
パレータと、外部操作によつて該コンパレータに
前記基準電圧より高い電圧を入力する常開スイツ
チとを有することを特徴とする汎用内燃機関の停
止回路にある。
用内燃機関のクランク軸の回転によつて点火栓用
電力を供給する交流発電機と、該交流発電機の交
流出力が点火電源として一次側に供給されること
により二次側に発生する高電圧を点火栓に供給す
る点火コイルを備え、前記点火コイル一次側への
点火電源の供給を停止することにより前記汎用内
燃機関の運転を停止させる汎用内燃機関の停止回
路において、 前記点火コイル一次側に並列接続され交流出力
の点火電源として作用しない半波電圧成分を取り
出す第1半波整流回路と、該第1半波整流回路よ
り出力される電流の電圧を一定にする定電圧回路
と、前記交流出力の点火電源として作用する半波
電圧成分を取り出す第2半波整流回路と、該第2
半波整流回路出力側に接続され、整流出力を短絡
するサイリスタと、該サイリスタに直列接続され
た電流制限用抵抗と、該サイリスタのゲートとカ
ソード間に接続された点弧電流フイードバツク用
ダイオードと、前記定電圧回路からの出力により
電源供給を受けて前記サイリスタのゲートに点弧
電流を供給するスイツチング回路と、を備えると
共に、 該スイツチング回路が、前記定電圧回路からの
出力を分圧して基準電圧を生成する分圧抵抗と、
該分圧抵抗にて生成された基準電圧と入力電圧と
を比較し、入力電圧が基準電圧より高い場合に前
記サイリスタのゲートに点弧電流を入力するコン
パレータと、外部操作によつて該コンパレータに
前記基準電圧より高い電圧を入力する常開スイツ
チとを有することを特徴とする汎用内燃機関の停
止回路にある。
以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説
明する。
明する。
第1図は本発明実施例を示す汎用エンジンの停
止回路1である。
止回路1である。
同図において、D1〜D4は交流発電機Gの正
極と負極間に点火コイル一次側IGLと並列に接続
され整流回路2を構成する整流用ダイオード、で
あり、D1,D2は点火電源とし作用しない半波
電圧成分を取り出す第1半波整流回路、D3,D
4は点火電源として作用する半波電圧成分を取り
出す第2半波整流回路を表わしている。
極と負極間に点火コイル一次側IGLと並列に接続
され整流回路2を構成する整流用ダイオード、で
あり、D1,D2は点火電源とし作用しない半波
電圧成分を取り出す第1半波整流回路、D3,D
4は点火電源として作用する半波電圧成分を取り
出す第2半波整流回路を表わしている。
Tr1は電圧制御用のトランジスタ、R1はト
ランジスタTr1駆動用の抵抗、C1は平滑用の
コンデンサ、ZD1は定電圧発生用のツエナダイ
オード、ZD2はサージ電圧カツト用のツエナダ
イオードを夫々表わし、トランジスタTr1、抵
抗R1、コンデンサC1及びツエナダイオード
ZD1,ZD2にて第1半波整流回路から出力され
る整流出力電流の定電圧回路3が構成されてい
る。
ランジスタTr1駆動用の抵抗、C1は平滑用の
コンデンサ、ZD1は定電圧発生用のツエナダイ
オード、ZD2はサージ電圧カツト用のツエナダ
イオードを夫々表わし、トランジスタTr1、抵
抗R1、コンデンサC1及びツエナダイオード
ZD1,ZD2にて第1半波整流回路から出力され
る整流出力電流の定電圧回路3が構成されてい
る。
そして、SCRは整流回路2の第2半波整流回
路を構成するダイオードD3より出力された整流
出力を短絡するサイリスタ、R2はサイリスタ
SCRによつて短絡される点火電流の電流制限を
行う保護抵抗、R3はサイリスタSCRの点弧電
流を制限するゲート抵抗、D5はSCRのゲート、
カソード間に接続された点弧電流フイードバツク
用のダイオード、C2はノイズ電圧を吸収しサイ
リスタSCRの誤点弧を防ぐノイズ吸収用コンデ
ンサ、C3は入力端子A,B間に接続されたサー
ジ電圧カツト用のコンデンサを表している。
路を構成するダイオードD3より出力された整流
出力を短絡するサイリスタ、R2はサイリスタ
SCRによつて短絡される点火電流の電流制限を
行う保護抵抗、R3はサイリスタSCRの点弧電
流を制限するゲート抵抗、D5はSCRのゲート、
カソード間に接続された点弧電流フイードバツク
用のダイオード、C2はノイズ電圧を吸収しサイ
リスタSCRの誤点弧を防ぐノイズ吸収用コンデ
ンサ、C3は入力端子A,B間に接続されたサー
ジ電圧カツト用のコンデンサを表している。
そして、コンパレータ用オペアンプIC、保護
抵抗R4、基準電圧発生用抵抗R5,R6、プル
アツプ用抵抗R7、ダイオードD6、ノイズ吸収
用コンデンサC4及びプツシユボタンPBはスイ
ツチング回路4を構成し、プツシユボタンPBを
閉成することにより抵抗R4を介してコンパレー
タ用オペアンプICの信号入力用端子P1に入力端
子P2に印加されている基準電圧よりも高い電圧
が印加されICの出力が反転され、IC出力の反転
によつてICより送電圧保護用のダイオードD6
を介してサイリスタSCR点弧用の点弧電流が出
力される。尚、点弧されたサイリスタSCRより
出力される電流の一部は点弧電流フイードバツク
用ダイオードD5、ゲート抵抗R3を介してサイ
リスタSCRの点弧電流としてフイードバツクさ
れ、プツシユボタンPBが開成された後でも点弧
状態を維持するよう構成されている。
抵抗R4、基準電圧発生用抵抗R5,R6、プル
アツプ用抵抗R7、ダイオードD6、ノイズ吸収
用コンデンサC4及びプツシユボタンPBはスイ
ツチング回路4を構成し、プツシユボタンPBを
閉成することにより抵抗R4を介してコンパレー
タ用オペアンプICの信号入力用端子P1に入力端
子P2に印加されている基準電圧よりも高い電圧
が印加されICの出力が反転され、IC出力の反転
によつてICより送電圧保護用のダイオードD6
を介してサイリスタSCR点弧用の点弧電流が出
力される。尚、点弧されたサイリスタSCRより
出力される電流の一部は点弧電流フイードバツク
用ダイオードD5、ゲート抵抗R3を介してサイ
リスタSCRの点弧電流としてフイードバツクさ
れ、プツシユボタンPBが開成された後でも点弧
状態を維持するよう構成されている。
更に、B′,D端子は、停止回路1作動時の保
護抵抗R2両端に現われコンデンサC5に貯わえ
られた電圧を外部に出力し、例えば、「停止回路
作動中」等の表示をするランプあるいは発光ダイ
オードを点灯する出力端子を表す。E,H端子
は、例えば、第2図に示す如き異常検出装置5に
対し定電圧電源を供給する電源端子を表し、そし
てFは外部信号入力端子を表す。
護抵抗R2両端に現われコンデンサC5に貯わえ
られた電圧を外部に出力し、例えば、「停止回路
作動中」等の表示をするランプあるいは発光ダイ
オードを点灯する出力端子を表す。E,H端子
は、例えば、第2図に示す如き異常検出装置5に
対し定電圧電源を供給する電源端子を表し、そし
てFは外部信号入力端子を表す。
またA′端子は他電源入力用の端子であり、交
流発電機G以外から停止回路1駆動用の電源を逆
電圧保護用のダイオードD7を介して供給する場
合に用いる。その場合ジヤンパー線JPは切断す
る必要がある。
流発電機G以外から停止回路1駆動用の電源を逆
電圧保護用のダイオードD7を介して供給する場
合に用いる。その場合ジヤンパー線JPは切断す
る必要がある。
尚、上述した回路構成素子の定数は、交流発電
機Gの出力特性や定電圧回路3より外部に供給す
る電圧、電流によつて異なるが、本実施例の場合
ダイオードD1〜D4は逆耐圧400V以上、D5
は逆耐圧100V以上、D6は逆耐圧40V以上、D
7は逆耐圧100V以上、ツエナダイオードZD1の
ツエナ電圧は5.6V、ZD2はツエナ電圧33V、抵
抗R1,R4は1/4W・5.6KΩ、R2は1/
2W・4.7Ω、R3は1/4W・1KΩ、R5は1/
4W・11KΩ、R6は1/4W・18KΩ、R7は
1/4W・5.6KΩ、コンデンサC1は16WV・
100μF、C2は25WV・10μF、C3は
300WV4700PF、C4は16WV100000PF、C5は
25WV・22μFのものが夫々用いられている。
機Gの出力特性や定電圧回路3より外部に供給す
る電圧、電流によつて異なるが、本実施例の場合
ダイオードD1〜D4は逆耐圧400V以上、D5
は逆耐圧100V以上、D6は逆耐圧40V以上、D
7は逆耐圧100V以上、ツエナダイオードZD1の
ツエナ電圧は5.6V、ZD2はツエナ電圧33V、抵
抗R1,R4は1/4W・5.6KΩ、R2は1/
2W・4.7Ω、R3は1/4W・1KΩ、R5は1/
4W・11KΩ、R6は1/4W・18KΩ、R7は
1/4W・5.6KΩ、コンデンサC1は16WV・
100μF、C2は25WV・10μF、C3は
300WV4700PF、C4は16WV100000PF、C5は
25WV・22μFのものが夫々用いられている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作
について説明する。
について説明する。
入力端子A,Bには交流発電機Gより出力され
る第3図の如き電圧波形の交流出力が供給され
る。通常、この電圧波形は通常点火電源として用
いる半波電圧成分V1の波高値が、一方の点火電
源として用いない半波電圧成分V2の波高値より
も極めて高くされている。本実施例の場合、前者
は約6〜30Vであるのに対し、後者は−80〜−
1200V程度とされている。
る第3図の如き電圧波形の交流出力が供給され
る。通常、この電圧波形は通常点火電源として用
いる半波電圧成分V1の波高値が、一方の点火電
源として用いない半波電圧成分V2の波高値より
も極めて高くされている。本実施例の場合、前者
は約6〜30Vであるのに対し、後者は−80〜−
1200V程度とされている。
この様な交流出力が入力端子A,Bに供給され
た場合、点火電源として作用しない半波電圧成分
が整流回路2によつて半波整流されツエナダイオ
ードZD2及びコンデンサC3によつてサージ電
圧がカツトされると共に、トランジスタTr1、
抵抗R1、コンデンサC1、ツエナダイオード
ZD1によつて定電圧化される。
た場合、点火電源として作用しない半波電圧成分
が整流回路2によつて半波整流されツエナダイオ
ードZD2及びコンデンサC3によつてサージ電
圧がカツトされると共に、トランジスタTr1、
抵抗R1、コンデンサC1、ツエナダイオード
ZD1によつて定電圧化される。
そしてスイツチング回路4のプツシユボタン
PBが一瞬でも閉成されると、コンパレータ用オ
ペアンプICの出力が反転し、ダイオードD6、
抵抗R3を介して点弧電流がサイリスタSCRの
ゲートに加えられ、サイリスタSCRが点弧され
る。
PBが一瞬でも閉成されると、コンパレータ用オ
ペアンプICの出力が反転し、ダイオードD6、
抵抗R3を介して点弧電流がサイリスタSCRの
ゲートに加えられ、サイリスタSCRが点弧され
る。
サイリスタSCRが点弧されると入力端子A,
Bに加えられ第2半波整流回路を構成するダイオ
ードD3,D4によつて整流された、点火電源と
して用いられる半波電圧成分V1がサイリスタ
SCRを通り、保護抵抗R2を介して短絡される。
その結果、交流発電機の出力が保護抵抗R2にて
短絡されることになり点火電源が点火コイル一次
側に出力されないこととなる。したがつて汎用エ
ンジンは点火電源が供給されないことから確実に
停止する。
Bに加えられ第2半波整流回路を構成するダイオ
ードD3,D4によつて整流された、点火電源と
して用いられる半波電圧成分V1がサイリスタ
SCRを通り、保護抵抗R2を介して短絡される。
その結果、交流発電機の出力が保護抵抗R2にて
短絡されることになり点火電源が点火コイル一次
側に出力されないこととなる。したがつて汎用エ
ンジンは点火電源が供給されないことから確実に
停止する。
尚、点弧電流フイードバツク用のダイオードD
5を設けたのは、以下の如き理由による。
5を設けたのは、以下の如き理由による。
即ち、汎用エンジンは、負荷の変動等によつて
回転が変化しないようにフライホイールが備えら
れ、回転が円滑に行われるようにされていること
から、フライホイールが完全に停止する前にスイ
ツチング回路4の閉成状態を解けば再び汎用エン
ジンが始動してしまうという問題があり、その為
SCRのゲートにD5を介して点弧電流をフイー
ドバツクし汎用エンジンが完全に停止するまで点
弧を保持していなければならない。
回転が変化しないようにフライホイールが備えら
れ、回転が円滑に行われるようにされていること
から、フライホイールが完全に停止する前にスイ
ツチング回路4の閉成状態を解けば再び汎用エン
ジンが始動してしまうという問題があり、その為
SCRのゲートにD5を介して点弧電流をフイー
ドバツクし汎用エンジンが完全に停止するまで点
弧を保持していなければならない。
以上述べた停止回路1をプツシユボタンPBを
閉成することによつて汎用エンジンを停止させる
為のみに用いても良いが、例えば第2図に示す如
き異常検出装置5と共に用いても良い。
閉成することによつて汎用エンジンを停止させる
為のみに用いても良いが、例えば第2図に示す如
き異常検出装置5と共に用いても良い。
次にこの異常検出装置5について説明する。6
は汎用エンジンのオイルパン、7はエンジンオイ
ル、8は油面センサを表わし、同油面センサ8は
管状パイプの一端を振動板で密閉し、同振動板内
面に振動板を振動させる駆動源となる圧電磁器板
を貼着し、同圧電磁器板上に設けた極部電極にリ
ード線の一端を接続し、他端を管状パイプ外へ取
り出すようにされている。
は汎用エンジンのオイルパン、7はエンジンオイ
ル、8は油面センサを表わし、同油面センサ8は
管状パイプの一端を振動板で密閉し、同振動板内
面に振動板を振動させる駆動源となる圧電磁器板
を貼着し、同圧電磁器板上に設けた極部電極にリ
ード線の一端を接続し、他端を管状パイプ外へ取
り出すようにされている。
9は発振回路でありK,N,Lのセンサ接続端
子を介して油面センサ8のリード線に結ばれ、抵
抗R20〜R26、コンデンサC10〜C15、
トランジスタTr10,Tr11によつて構成さ
れ、センサ接続端子Nより入力されるセンサ信号
の有無によつて発振出力信号が断続するものを表
す。
子を介して油面センサ8のリード線に結ばれ、抵
抗R20〜R26、コンデンサC10〜C15、
トランジスタTr10,Tr11によつて構成さ
れ、センサ接続端子Nより入力されるセンサ信号
の有無によつて発振出力信号が断続するものを表
す。
10は発振回路9に供給される電源の定電圧回
路であり、抵抗R27、トランジスタTr12、
ツエナダイオードZD10によつて構成され、ツ
エナダイオードZD10のツエナ電圧に相当する
電圧の電流を発振回路9に供給する。
路であり、抵抗R27、トランジスタTr12、
ツエナダイオードZD10によつて構成され、ツ
エナダイオードZD10のツエナ電圧に相当する
電圧の電流を発振回路9に供給する。
11は発振回路9の出力信号を増巾する増巾回
路であり、抵抗R28〜R31、コンデンサC1
6,C17、トランジスタTr13、Tr14及び
ダイオードD10によつて構成され、発振回路9
の発振出力信号に応じた信号を積分回路(タイマ
回路)12に出力する。
路であり、抵抗R28〜R31、コンデンサC1
6,C17、トランジスタTr13、Tr14及び
ダイオードD10によつて構成され、発振回路9
の発振出力信号に応じた信号を積分回路(タイマ
回路)12に出力する。
積分回路12は抵抗R32,R33、コンデン
サC18、ダイオードD11により構成され増巾
回路11の発振出力信号を積分し積分値(電圧)
を出力端子Mより出力する。したがつて、積分値
がある値よりも大きくなつた時に異常と判定され
る。
サC18、ダイオードD11により構成され増巾
回路11の発振出力信号を積分し積分値(電圧)
を出力端子Mより出力する。したがつて、積分値
がある値よりも大きくなつた時に異常と判定され
る。
入力端子I,Jは電源入力を示し、停止回路1
の電源出力端子E,Hにそれぞれ接続される。
の電源出力端子E,Hにそれぞれ接続される。
以上の様に構成された異常検出装置5は、汎用
エンジンのオイルパン6中のエンジンオイル7の
油面位置を検出し、オイルが不足する場合は発振
回路9より発信出力信号が出力されることから、
その変化を積分回路12によつて検出し、積分値
を出力端子Mを介し停止回路1の外部信号入力端
子Fに送る。
エンジンのオイルパン6中のエンジンオイル7の
油面位置を検出し、オイルが不足する場合は発振
回路9より発信出力信号が出力されることから、
その変化を積分回路12によつて検出し、積分値
を出力端子Mを介し停止回路1の外部信号入力端
子Fに送る。
すると、停止回路1は積分回路12の積分値
(電圧)がある一定の値より大であれば、コンパ
レータ用オペアンプICの出力が反転して高レベ
ルとなり前述プツシユボタンPBが閉成された場
合と同様に作動し、汎用エンジンを停止する。
(電圧)がある一定の値より大であれば、コンパ
レータ用オペアンプICの出力が反転して高レベ
ルとなり前述プツシユボタンPBが閉成された場
合と同様に作動し、汎用エンジンを停止する。
この様に本実施例の汎用エンジンの停止回路1
は、一瞬のプツシユボタンPB操作や例えば外部
信号入力端子Fから入力される異常信号によつ
て、確実に汎用エンジンを停止させることがで
き、また、回路を駆動する為に点火電源として作
用しない半波電圧成分を整流して使用することか
らバツテリも必要とせず、更に他の異常検出装置
5等に電源を供給することができる効果を備えて
いる。
は、一瞬のプツシユボタンPB操作や例えば外部
信号入力端子Fから入力される異常信号によつ
て、確実に汎用エンジンを停止させることがで
き、また、回路を駆動する為に点火電源として作
用しない半波電圧成分を整流して使用することか
らバツテリも必要とせず、更に他の異常検出装置
5等に電源を供給することができる効果を備えて
いる。
また、異常検出装置としては、前述したエンジ
ンオイルの異常(不足)を検出する装置の他に、
汎用エンジンが異常に過熱したことを検出する装
置、運転音の異常を検出する装置、汎用エンジン
を用いて行う作業中に汎用エンジンに異常な高負
荷が加わつたことを検出する装置、汎用エンジン
の設置状態の異常、即ち汎用エンジンを耕うん機
等に用いた場合その転倒状態を検出する装置、あ
るいは、汎用エンジンに異常な振動が発生したこ
とを検出する装置等、種々のものが挙げられる。
ンオイルの異常(不足)を検出する装置の他に、
汎用エンジンが異常に過熱したことを検出する装
置、運転音の異常を検出する装置、汎用エンジン
を用いて行う作業中に汎用エンジンに異常な高負
荷が加わつたことを検出する装置、汎用エンジン
の設置状態の異常、即ち汎用エンジンを耕うん機
等に用いた場合その転倒状態を検出する装置、あ
るいは、汎用エンジンに異常な振動が発生したこ
とを検出する装置等、種々のものが挙げられる。
尚、交流発電機Gの出力する交流電圧波形が、
第3図と逆に半波電圧成分V2の波高値が極めて
高いものであつてもダイオード等の極性を考慮す
るのみで同様に本発明を適用できる。
第3図と逆に半波電圧成分V2の波高値が極めて
高いものであつてもダイオード等の極性を考慮す
るのみで同様に本発明を適用できる。
次に、本発明の第2実施例を第4図と共に説明
する。
する。
第2実施例は点火電源として作用しない半波電
圧成分V2が比較的低電圧の場合に適した例を示
している。
圧成分V2が比較的低電圧の場合に適した例を示
している。
第2実施例においては、第1実施例の第1半波
整流回路を構成するダイオードD2が省かれ、第
1半波整流回路はダイオードD1のみで構成さ
れ、このことによつてダイオードによる整流電圧
降下が極力少なく抑えられる。
整流回路を構成するダイオードD2が省かれ、第
1半波整流回路はダイオードD1のみで構成さ
れ、このことによつてダイオードによる整流電圧
降下が極力少なく抑えられる。
更に半波電圧成分V2が比較的低く、ノイズの
影響を受け易いことからSCRのゲート、カソー
ド間に並列に誤動作防止用のコンデンサC6、抵
抗R8が設けられ、また第1半波整流回路はダイ
オードが一つに省かれていることから、第2半波
整流回路のグランドラインと共通化されることな
く入力端子Bに接続されている。その他、第1実
施例と同一の機能を有するものは同一の番号を付
して説明を省略する。尚、コンデンサC6、抵抗
R8の定数は、それぞれ25WV・22〜5μF、1/
4W・KΩとされ、またゲート抵抗R23は1/
4W・3〜10KΩの値が適宜選択される。
影響を受け易いことからSCRのゲート、カソー
ド間に並列に誤動作防止用のコンデンサC6、抵
抗R8が設けられ、また第1半波整流回路はダイ
オードが一つに省かれていることから、第2半波
整流回路のグランドラインと共通化されることな
く入力端子Bに接続されている。その他、第1実
施例と同一の機能を有するものは同一の番号を付
して説明を省略する。尚、コンデンサC6、抵抗
R8の定数は、それぞれ25WV・22〜5μF、1/
4W・KΩとされ、またゲート抵抗R23は1/
4W・3〜10KΩの値が適宜選択される。
この様に構成された結果、本実施例の停止回路
1は点火電源として作用しない半波電圧成分V2
が低電圧の場合であつても汎用エンジンを確実に
停止させることが可能となる。その他の構成、作
用及び効果は前述実施例とほぼ同様である。
1は点火電源として作用しない半波電圧成分V2
が低電圧の場合であつても汎用エンジンを確実に
停止させることが可能となる。その他の構成、作
用及び効果は前述実施例とほぼ同様である。
以上詳述したように、本発明の汎用内燃機関の
停止回路においては、交流発電機からの交流出力
の内、点火電源として作用しない半波整流成分を
取り出す第1半波整流回路と、点火電源として作
用する半波整流成分を取り出す第2半波整流回路
とを設け、この第2半波整流回路出力をサイリス
タを用いて短絡することにより内燃機関を停止す
るようにし、またこのサイリスタの駆動には、第
1半波整流回路からの整流出力を定電圧化する定
電圧回路からの出力電圧を受けて作動するスイツ
チング回路を用いている。このためバツテリ等の
外部電源を使用することなく内燃機関を停止させ
ることができる。
停止回路においては、交流発電機からの交流出力
の内、点火電源として作用しない半波整流成分を
取り出す第1半波整流回路と、点火電源として作
用する半波整流成分を取り出す第2半波整流回路
とを設け、この第2半波整流回路出力をサイリス
タを用いて短絡することにより内燃機関を停止す
るようにし、またこのサイリスタの駆動には、第
1半波整流回路からの整流出力を定電圧化する定
電圧回路からの出力電圧を受けて作動するスイツ
チング回路を用いている。このためバツテリ等の
外部電源を使用することなく内燃機関を停止させ
ることができる。
またサイリスタのゲートとカソード間に点弧電
流フイードバツク用ダイオードを設けることによ
り、サイリスタが一旦導通するとその後導通状態
を自己保持できるようにされており、しかもサイ
リスタのゲートに点弧電流を入力するスイツチン
グ回路には、入力電圧が基準電圧より高い場合に
サイリスタのゲートに点弧電流を入力するコンパ
レータと、外部操作によつてコンパレータに基準
電圧より高い電圧を入力する常開スイツチとが備
えられているため、常開スイツチを一瞬操作する
だけで内燃機関を確実に停止することができる。
流フイードバツク用ダイオードを設けることによ
り、サイリスタが一旦導通するとその後導通状態
を自己保持できるようにされており、しかもサイ
リスタのゲートに点弧電流を入力するスイツチン
グ回路には、入力電圧が基準電圧より高い場合に
サイリスタのゲートに点弧電流を入力するコンパ
レータと、外部操作によつてコンパレータに基準
電圧より高い電圧を入力する常開スイツチとが備
えられているため、常開スイツチを一瞬操作する
だけで内燃機関を確実に停止することができる。
また更にコンパレータに基準電圧より高い電圧
を入力するだけで内燃機関を停止できるので、内
燃機関の異常を検出する異常検出装置等からコン
パレータに基準電圧より高い電圧を入力するよう
にすれば、内燃機関の異常発生時にも内燃機関を
停止させることができる。またこの場合、コンパ
レータには、基準電圧より高い電圧を一瞬でも入
力すれば、内燃機関を確実に停止することができ
るので、安全性を向上することもできる。
を入力するだけで内燃機関を停止できるので、内
燃機関の異常を検出する異常検出装置等からコン
パレータに基準電圧より高い電圧を入力するよう
にすれば、内燃機関の異常発生時にも内燃機関を
停止させることができる。またこの場合、コンパ
レータには、基準電圧より高い電圧を一瞬でも入
力すれば、内燃機関を確実に停止することができ
るので、安全性を向上することもできる。
また本発明では定電圧回路を備えているので、
定電圧回路からの出力により異常検出装置等の他
の電気回路にも電源供給を行なうことができる。
定電圧回路からの出力により異常検出装置等の他
の電気回路にも電源供給を行なうことができる。
第1図は本発明の第1実施例を表す停止回路、
第2図は本実施例の停止回路と共に用いられる異
常検出装置の一例を示す回路図、第3図は交流発
電機の出力電圧波形を示すグラフ、第4図は本発
明の第2実施例を表わす停止回路である。 1……停止回路、2……整流回路、3……定電
圧回路、4……スイツチング回路、D1〜D4…
…整流用ダイオード、D5……点弧電流フイード
バツク用ダイオード、SCR……サイリスタ。
第2図は本実施例の停止回路と共に用いられる異
常検出装置の一例を示す回路図、第3図は交流発
電機の出力電圧波形を示すグラフ、第4図は本発
明の第2実施例を表わす停止回路である。 1……停止回路、2……整流回路、3……定電
圧回路、4……スイツチング回路、D1〜D4…
…整流用ダイオード、D5……点弧電流フイード
バツク用ダイオード、SCR……サイリスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 汎用内燃機関のクランク軸の回転によつて点
火栓用電力を供給する交流発電機と、該交流発電
機の交流出力が点火電源として一次側に供給され
ることにより二次側に発生する高電圧を点火栓に
供給する点火コイルを備え、前記点火コイル一次
側への点火電源の供給を停止することにより前記
汎用内燃機関の運転を停止させる汎用内燃機関の
停止回路において、 前記点火コイル一次側に並列接続され交流出力
の点火電源として作用しない半波電圧成分を取り
出す第1半波整流回路と、該第1半波整流回路よ
り出力される電流の電圧を一定にする定電圧回路
と、前記交流出力の点火電源として作用する半波
電圧成分を取り出す第2半波整流回路と、該第2
半波整流回路出力側に接続され、整流出力を短絡
するサイリスタと、該サイリスタに直列接続され
た電流制限用抵抗と、該サイリスタのゲートとカ
ソード間に接続された点弧電流フイードバツク用
ダイオードと、前記定電圧回路からの出力により
電源供給を受けて前記サイリスタのゲートに点弧
電流を供給するスイツチング回路と、を備えると
共に、 該スイツチング回路が、前記定電圧回路からの
出力を分圧して基準電圧を生成する分圧抵抗と、
該分圧抵抗にて生成された基準電圧と入力電圧と
を比較し、入力電圧が基準電圧より高い場合に前
記サイリスタのゲートに点弧電流を入力するコン
パレータと、外部操作によつて該コンパレータに
前記基準電圧より高い電圧を入力する常開スイツ
チとを有することを特徴とする汎用内燃機関の停
止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7844783A JPS59203873A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 汎用内燃機関の停止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7844783A JPS59203873A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 汎用内燃機関の停止回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203873A JPS59203873A (ja) | 1984-11-19 |
| JPH0362909B2 true JPH0362909B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=13662289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7844783A Granted JPS59203873A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 汎用内燃機関の停止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203873A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730381U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-17 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7844783A patent/JPS59203873A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59203873A (ja) | 1984-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5730098A (en) | Engine shut down apparatus | |
| US4965549A (en) | Warning device for internal combustion engine | |
| US4329628A (en) | Relaxation oscillator type spark generator | |
| JPH0362909B2 (ja) | ||
| EP0405415B1 (en) | Warning system for an engine | |
| JPH0362908B2 (ja) | ||
| JPS6217676B2 (ja) | ||
| JPS6026175A (ja) | 内燃機関停止装置 | |
| EP1483817B2 (en) | Device for a battery charger | |
| JPS59105968A (ja) | 汎用内燃機関の停止回路 | |
| JP4082854B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JP4396265B2 (ja) | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 | |
| JPH0244034Y2 (ja) | ||
| JPS621420Y2 (ja) | ||
| JPH066229Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPS5852880Y2 (ja) | 瞬間励磁型バッテリリレ−の電気回路 | |
| JP4292945B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH0335965Y2 (ja) | ||
| JP2616102B2 (ja) | 車両駆動用内燃機関の点火制御装置 | |
| JP2503621Y2 (ja) | 内燃機関駆動発電装置 | |
| JPS6350461Y2 (ja) | ||
| JP2534064Y2 (ja) | 内燃機関制御装置 | |
| TWI519022B (zh) | 無電瓶發電機系統、電壓調節器及其過載保護電路 | |
| JPS5827251Y2 (ja) | 燃焼制御装置 | |
| JP2754543B2 (ja) | 車両用充電制御装置 |