JPH036295Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036295Y2 JPH036295Y2 JP1984177488U JP17748884U JPH036295Y2 JP H036295 Y2 JPH036295 Y2 JP H036295Y2 JP 1984177488 U JP1984177488 U JP 1984177488U JP 17748884 U JP17748884 U JP 17748884U JP H036295 Y2 JPH036295 Y2 JP H036295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- latch lever
- inner pot
- magnet
- center post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はミシンの全回転釜に使用されるボビ
ンの保持装置に関する。
ンの保持装置に関する。
従来技術
ボビンケースにおいて収納されたボビンの飛び
出し防止をセンターポスト上部に枢支されるラツ
チレバーによつて行うようにしたものが主として
傾斜釜タイプの全回転釜において見られる。第
5,6図はその一例を示すものでセンターポスト
a上部を軸方向にスリツト加工して該部に断面L
形の板バネbをかしめ付けし、その水平部分をセ
ンターポスト上部に枢支されるラツチレバーcに
一体形成のカムdに弾接させてラツチレバーcを
図の実線位置に或いは一点鎖線位置に保持し、実
線位置においてボビンeの保持を、一点鎖線の垂
直状態においてボビンeの着脱を行いうるように
している。
出し防止をセンターポスト上部に枢支されるラツ
チレバーによつて行うようにしたものが主として
傾斜釜タイプの全回転釜において見られる。第
5,6図はその一例を示すものでセンターポスト
a上部を軸方向にスリツト加工して該部に断面L
形の板バネbをかしめ付けし、その水平部分をセ
ンターポスト上部に枢支されるラツチレバーcに
一体形成のカムdに弾接させてラツチレバーcを
図の実線位置に或いは一点鎖線位置に保持し、実
線位置においてボビンeの保持を、一点鎖線の垂
直状態においてボビンeの着脱を行いうるように
している。
考案が解決しようとする問題点
上述する従来の装置ではセンターポスト上部へ
のスリツト加工が容易でないうえ狭いスペースの
なかで板バネのかしめ付けを行うのも容易でな
い。また板バネは強過ぎればラツチレバーの操作
が困難となり、逆に弱過ぎるとボビンの保持が確
実に行えなくなり、バネ圧を適度に設定するのも
容易でない。しかも板バネやラツチレバーのカム
部は長期の使用によつて摩耗したり変形したりし
易い。
のスリツト加工が容易でないうえ狭いスペースの
なかで板バネのかしめ付けを行うのも容易でな
い。また板バネは強過ぎればラツチレバーの操作
が困難となり、逆に弱過ぎるとボビンの保持が確
実に行えなくなり、バネ圧を適度に設定するのも
容易でない。しかも板バネやラツチレバーのカム
部は長期の使用によつて摩耗したり変形したりし
易い。
問題点を解決するための手段
本考案はセンターポスト上部へのスリツト加工
や板バネのかしめ付け等を解消して製作を容易に
し、かつまたバネを使用しなくてもよいような構
造のボビンの保持装置を得ようとするもので、セ
ンターポスト上部に軸支されるラツチレバーを磁
石によつて内釜若しくはボビンケースに或いはそ
の双方に吸着し、ボビンを保持させるようにした
ことを特徴とする。
や板バネのかしめ付け等を解消して製作を容易に
し、かつまたバネを使用しなくてもよいような構
造のボビンの保持装置を得ようとするもので、セ
ンターポスト上部に軸支されるラツチレバーを磁
石によつて内釜若しくはボビンケースに或いはそ
の双方に吸着し、ボビンを保持させるようにした
ことを特徴とする。
実施例
第1,2図に示す実施例は、内釜1に装着され
るボビンケース2のセンターポスト3上部にラツ
チレバー4を上下方向に開閉可能に軸着し、内釜
1のラツチレバー4が接合する部分に磁石5を埋
設したもので、ラツチレバー4を図の実線位置に
倒して磁石5に吸着させたときボビン6の保持
が、またラツチレバー4を起こしたときボビン6
の脱着が行われるようになつており、ラツチレバ
ー4を起こすのを容易にするため図示する実施例
においては先端がつき出し引掛かりをなしてい
る。
るボビンケース2のセンターポスト3上部にラツ
チレバー4を上下方向に開閉可能に軸着し、内釜
1のラツチレバー4が接合する部分に磁石5を埋
設したもので、ラツチレバー4を図の実線位置に
倒して磁石5に吸着させたときボビン6の保持
が、またラツチレバー4を起こしたときボビン6
の脱着が行われるようになつており、ラツチレバ
ー4を起こすのを容易にするため図示する実施例
においては先端がつき出し引掛かりをなしてい
る。
第3図に示す実施例はラツチレバー4のボビン
ケース2皆び内釜1への接合部に磁石8を埋設し
たものである。
ケース2皆び内釜1への接合部に磁石8を埋設し
たものである。
第4図に示す実施例は内釜11にセンターポス
ト12を突設し、その上部にラツチレバー13を
軸着したものにおいて、ラツチレバー13が接合
する内釜部分に磁石14を埋設したものである。
ト12を突設し、その上部にラツチレバー13を
軸着したものにおいて、ラツチレバー13が接合
する内釜部分に磁石14を埋設したものである。
上記各実施例はいづれも磁石を一方の側に設け
ているが、両方に設けてもよい。またラツチレバ
ー、内釜、ボビンケースなどの磁石に接合する面
はその一部若しくは全部を鉄などの磁性体にする
必要があるが、他の本体部分はプラスチツク等非
磁性体で形成してもよい。
ているが、両方に設けてもよい。またラツチレバ
ー、内釜、ボビンケースなどの磁石に接合する面
はその一部若しくは全部を鉄などの磁性体にする
必要があるが、他の本体部分はプラスチツク等非
磁性体で形成してもよい。
考案の効果
本案によれば以上のように、センターポストへ
はその上部にラツチレバーを軸着するのみでよ
く、他の取付けやそのための機械加工が全く不必
要となり、構造が簡単で製作が容易となる。しか
もラツチレバーの開閉によつて摩耗したり、変形
する部分が少なくなり、ボビンの保持が長期に亘
つて確実に行いうるようになる。
はその上部にラツチレバーを軸着するのみでよ
く、他の取付けやそのための機械加工が全く不必
要となり、構造が簡単で製作が容易となる。しか
もラツチレバーの開閉によつて摩耗したり、変形
する部分が少なくなり、ボビンの保持が長期に亘
つて確実に行いうるようになる。
第1図は第一実施例の平面図、第2図は同縦断
面図、第3図は第二実施例の縦断面図、第4図は
第三実施例の縦断面図、第5図は内釜を除いた従
来例の平面図、第6図はその断面図を示す。 1……内釜、2……ボビンケース、3……セン
ターポスト、4……ラツチレバー、5……磁石、
6……ボビン、11……内釜、12……センター
ポスト、13……ラツチレバー、14……磁石。
面図、第3図は第二実施例の縦断面図、第4図は
第三実施例の縦断面図、第5図は内釜を除いた従
来例の平面図、第6図はその断面図を示す。 1……内釜、2……ボビンケース、3……セン
ターポスト、4……ラツチレバー、5……磁石、
6……ボビン、11……内釜、12……センター
ポスト、13……ラツチレバー、14……磁石。
Claims (1)
- 内釜より或いは該内釜に装着されるボビンケー
スより突設するセンターポスト上部にラツチレバ
ーを軸着し、該レバーを起こしたときにはボビン
の内釜への或いはボビンケースへの脱着が、また
倒したときには装着されたボビンの保持が行われ
るミシンのボビン保持装置において、ラツチレバ
ーを倒したときラツチレバーが当る内釜若しくは
ボビンケースとラツチレバーのうち、少なくとも
一方の側に磁石を埋設し、ラツチレバーを磁石に
よつて内釜若しくはボビンケースに或いはその双
方に吸着させるようにしたボビン保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984177488U JPH036295Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984177488U JPH036295Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192380U JPS6192380U (ja) | 1986-06-14 |
| JPH036295Y2 true JPH036295Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=30735054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984177488U Expired JPH036295Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036295Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268098A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-07 | Hirose Mfg Co Ltd | 全回転かま |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332748U (ja) * | 1977-08-26 | 1978-03-22 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP1984177488U patent/JPH036295Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192380U (ja) | 1986-06-14 |
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