JPH03630Y2 - - Google Patents

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JPH03630Y2
JPH03630Y2 JP13531986U JP13531986U JPH03630Y2 JP H03630 Y2 JPH03630 Y2 JP H03630Y2 JP 13531986 U JP13531986 U JP 13531986U JP 13531986 U JP13531986 U JP 13531986U JP H03630 Y2 JPH03630 Y2 JP H03630Y2
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JP
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valve
valve plate
vacuum
closed
actuator
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JP13531986U
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  • Details Of Valves (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、真空室と真空ポンプとの間に介在
させ、これらの間の管路を開閉するための真空バ
ルブに関するものである。
(従来の技術) 例えば、真空室とこれを真空状態にするための
真空ポンプは、通常第5図のように接続されてお
り、真空室Cを真空にするに際し、例えば当初は
真空バルブ1は閉じている。そして、まず、開閉
弁Vを開いて油回転ポンプP2を運転し、いわゆ
る荒引きによつて真空室Cの真空度を或程度まで
上げた後、真空バルブ1を開き、油拡散ポンプP
1を運転して所望の真空度を得るようにしてい
る。このような場合に使用する真空バルブ1は、
通常、空気圧で動作するアクチユエータによつて
弁板5を開閉するようにしたものがあるが、所望
の真空度が得られた後弁板5を閉じる際、管路抵
抗がなくなつているため従来のオンオフ動作のみ
の真空バルブでは弁板5が急激に閉じる。このた
め、バルブシート面に施こされた図示しないシー
ル材に弁板5が激しく当接するので、シール材を
いためやすいし、また大きな作動音が発生するの
で煩しい。また、最近、真空室中での製品の加
工、製作に際し、真空状態を得た後、特殊な気体
を注入しながら、一方では吸引する動作が求めら
れるようになつて来た。この場合、真空状態が得
られ、真空弁を閉じた後、弁板を静かに少しだけ
あける動作が必要になる。
このような必要に応じるため、空気圧作動、油
圧作動又は電動のサーボ弁を用いれば簡単にその
要求を満たすことができるが、サーボ弁自体、構
造は複雑で高価なものであるから、不経済であ
る。
(解決しようとする問題点) この考案は、通常の開閉だけでなく弁板の開閉
を静かに行なうことができる、構造簡単で安価な
真空バルブを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、真空バルブの弁板を開閉させる駆
動部材に2個のアクチユエータを連結し、これら
別々の操作圧を与え、この操作圧の圧力差又は和
によつて弁板の駆動部材を操作することができる
ようにしたものである。(作用) 2個のアクチユエータに別々に操作力を与え、
静かに開閉する時には、これらの操作圧の差によ
る操作力を作用せしめることによつて急激な開閉
を行なわず、静かに弁板を開閉し、弁板がシール
材に当接した後など大きい操作力を必要とすると
きには、これらの操作圧の和による操作力で弁板
を閉じることができる。
(実施例) 2個のアクチユエータとしてロータリアクチユ
エータを使用し、電気スイツチ操作によつて弁板
を開閉せしめるようにした一実施例について図面
を用いて説明する。
第1図及及び第2図において、両端に外側向き
のフランジを有する円筒状のケース2の図上左端
には、ケース2のフランジ外径と同外径のバルブ
シート3が、Oリング4を介して図示しないボル
トによつて結合されている。バルブシート3は、
弁板5との合わせ面を残して中ぐりされたドーナ
ツ状の板であり、Oリング4はバルブシート3と
ケース2のフランジ面の全周にわたつてシーリン
グをしている。
弁板5は、ケース2の内径より少し小さい外径
の円板で、閉位置ではOリング6を介して、バル
ブシート3と密着する。弁板5はその中央にコ字
形のアーム6が突設しており、このコ字形に形成
される隙間に第1リンク7が挿入され、アーム6
に対して回動自在に軸支8されている。第1リン
ク7の他端を貫通して駆動軸9が固着されてお
り、駆動軸9は、ケース2を貫通し、ケース2の
外部で、この両側の貫通部にそれぞれ取り付けら
れたロータリアクチユエータ10a,10bと結
合され、これらロータリアクチユエータによつて
駆動される。
ロータリアクチユエータ10a,10bは、第
3図のようにいずれも、時計方向、反時計方向の
回動を与えるためのそれぞれ二つの入力ポートを
有する空気圧動作のアクチユエータである。
アーム6の先端には、第1リンク7より短い第
2リンク11,11が回動可能に軸支12されて
おり、第2リンク11,11の他端はそれぞれ、
ケース2の一部に回動可能に軸支13されてい
る。
真空バルブ1の構造は、上記の通りであつてロ
ータリアクチユエータ10a,10bに別々に操
作圧を与えてその差圧などにより駆動軸9を駆動
し、弁板5を開閉するのであるが、アーム6、第
1リンク7、第2リンク11で4節リンクを形成
しているので、ヒンジなどによつて開閉するもの
と異なり、弁板5は第2図の2点鎖線で示すよう
にほぼ全開することができる。また、ロータリア
クチユエータ10a,10bは第3図のような回
路で制御される。
第3図において、空気圧源15は、2組のレギ
ユレータの入力に接続される。1組のレギユレー
タ16a,17aはそれぞれ5Kg及び4Kgの空気
圧レギユレータで、ロータリアクチユエータ10
a,用であり、もう1組のレギユレータ16b,
17bもそれぞれ5Kg及び4Kgの空気圧レギユレ
ータでそれぞれロータリアクチユエータ10b用
である。
レギユレータ16aの出力は、制御弁18を介
し、レギユレータ17bの出力は、制御弁19を
介してロータリアクチユエータ10aの一方の入
力ポートへ接続されている。レギユレータ16
bの出力は制御弁20を介してロータリアクチユ
エータ10bの一方の入力力ポートへ、また、
制御弁21を介して、他の一方の入力ポートへ
接続されており、レギユレータ17bの出力は制
御弁22、制御弁23を順次介して、ロータリア
クチユエータ10bの他の一方の入力ポートへ接
続されている。
真空バルブの開閉用スイツチ24は、2連式の
スイツチで、制御弁の開閉を行うとともに開度セ
ンサ25の出力選択を行う、開閉用スイツチ24
は閉位置で、制御弁18,22を閉にするととも
に、開度センサ25から制御弁20,23への回
路接続を接にする。また、開位置で制御弁19及
び21を閉にする。
開度センサ25は、その取り付けを詳細に図示
しないが駆動軸9の回動位置を検出することによ
つて弁板5がOリング6に接するときの弁板位置
を検出する例えばリミツトスイツチであり、開閉
用スイツチ24が閉位置にあるときに、弁板5を
検出すると、制御弁20を閉にし、制御弁23を
開にする。
真空バルブ1を閉とするため、開閉用スイツチ
24を閉位置にすると、第4a図のタイムチヤー
トの通り、ロータリアクチユエータ10a,10
bに空気圧が加わり、弁板5は静かに閉じられて
行き、Oリング6に接したとき、強い操作力で弁
板5を閉じる。真空ポンプが接続され、動作して
いる限り、ここで開閉用スイツチを断にしても、
弁板5は真空によつて吸引されているので、開く
ようなことはないものである。
弁板5が閉状態にあるとき、開閉用スイツチ2
4を開にすると、第4b図のタイムチヤートの通
り、ロータリアクチユエータ10a,10bに空
気圧が加わり、弁板5は静かに開けられる。
この実施例は、真空バルブの開閉操作を手動の
スイツチで行うものであつたが、コンピユータを
内蔵した制御装置のプログラムに基づく指令によ
つて行なうようにもでき、真空室での加工、製作
ラインなどでは、その方が普通である。また、先
に述べたように、弁板5を少し開ける場合及びこ
のような小開をステツプ的に行うことは、制御装
置次第で、適宜にできる。その場合の開度センサ
は、リミツトスイツチに限らず、エンコーダなど
とすることができる。また、一般に開度センサ
は、リミツトスイツチが簡単であるが、エンコー
ダやプレツシヤゲージなどとすることもできる。
また、アクチユエータはロータリに限るもので
はなく、シリンダとし、リンク機構を駆動軸に連
結して駆動することもでき、弁板の操作機構もリ
ンクのほかヒンジとするほか各種の方式のものと
することもできる。アクチユエータに与える操作
圧も適宜に選べるものであり、レギユレータを二
つのアクチユエータに共用とすることもできる。
更にまた、アクチユエータは、空気圧式に限る
ものではなく、油圧式、電動式などとすることも
できるが、油圧式の場合は、流量を絞り、圧を高
くすることになろう。そして、2個のアクチユエ
ータへの操作圧の与え方次第で、単なるオンオフ
動作もまた可能である。
(効果) 以上の通り、この考案によれば、通常の開閉動
作のほかに、静かな開閉動作のできる、簡単な構
造で安価な真空バルブを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の従来例及び実施例を示すも
のであつて、第1図は縦断面図、第2図は矢視図
第3図は回路図、第4図はタイムチヤート、第5
図は概略図である。 図面において、1は真空バルブ、2はケース、
5は弁板、9は駆動軸(駆動部材)、10a,1
0bはロータリアクチユエータ(アクチユエー
タ)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内において閉時にバルブシートと当接
    する弁板に連結される弁板の駆動部材に、2方
    向に動作することができる2個のアクチユエー
    タを連結してなり、それぞれのアクチユエータ
    に加えられる操作圧の差又は和によつて前記駆
    動部材を駆動せしめることができることを特徴
    とする真空バルブ。 (2) 前記アクチユエータは、流体作動のロータリ
    アクチユエータである実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の真空バルブ。 (3) 前記アクチユエータは、流体作動のシリンダ
    である実用新案登録請求の範囲第1項記載の真
    空バルブ。
JP13531986U 1986-09-02 1986-09-02 Expired JPH03630Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13531986U JPH03630Y2 (ja) 1986-09-02 1986-09-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13531986U JPH03630Y2 (ja) 1986-09-02 1986-09-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6340684U JPS6340684U (ja) 1988-03-16
JPH03630Y2 true JPH03630Y2 (ja) 1991-01-10

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ID=31037395

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JP13531986U Expired JPH03630Y2 (ja) 1986-09-02 1986-09-02

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JPS6340684U (ja) 1988-03-16

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