JPH036328Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036328Y2 JPH036328Y2 JP1983134367U JP13436783U JPH036328Y2 JP H036328 Y2 JPH036328 Y2 JP H036328Y2 JP 1983134367 U JP1983134367 U JP 1983134367U JP 13436783 U JP13436783 U JP 13436783U JP H036328 Y2 JPH036328 Y2 JP H036328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof
- moisture
- piece
- disposable diaper
- porous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は紙おむつの考案に係り、紙おむつ材と
適切になじんで重合せしめられ、有効な漏洩防止
性を有し、しかも蒸れ感を与えることがないと共
に簡易且つ経済的に製作、利用することのできる
紙おむつを提供しようとするものである。
適切になじんで重合せしめられ、有効な漏洩防止
性を有し、しかも蒸れ感を与えることがないと共
に簡易且つ経済的に製作、利用することのできる
紙おむつを提供しようとするものである。
紙おむつは近時において広く採用されていると
ころであるが、この紙おむつ自体は防水性がない
ので汚水分の洩れが避けられず、従つて吸収材と
しての紙おむつを別の合成樹脂薄膜などで包被し
て汚水分の漏出を防止するようにしているが、こ
のように合成樹脂薄膜で包被したものにおいては
透湿性がないので着用者の体温によつて気化した
水分が皮膚面周囲に密封された状態となり、所謂
むれを生じ好ましい利用をなし得ないことは公知
の通りである。
ころであるが、この紙おむつ自体は防水性がない
ので汚水分の洩れが避けられず、従つて吸収材と
しての紙おむつを別の合成樹脂薄膜などで包被し
て汚水分の漏出を防止するようにしているが、こ
のように合成樹脂薄膜で包被したものにおいては
透湿性がないので着用者の体温によつて気化した
水分が皮膚面周囲に密封された状態となり、所謂
むれを生じ好ましい利用をなし得ないことは公知
の通りである。
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て考案されたものであつて、その具体的実施態様
の若干を添付図面に示すものについて説明する
と、本考案においては四弗化ポリエチレンフイル
ムに対する延伸処理によつて得られる防水透湿性
素材片1を用い、該素材片1に紙おむつ材を組合
わせて成るもので、第1,2図に示すものは前記
素材片1に止着部2を形成して紙おむつ材3の端
部を装脱可能に止着するようにしたものである。
つまりこの第1図に示すものでは前記素材片1の
両端部に形成された折返し部の両側を素材片1に
接着して紙おむつ材3の両端を挾入状として止着
するように成つている。又第3図のものでは上記
のような防水透湿性素材1の内面に不織布その他
の透水透湿性素材4を重合し、このものの内面に
紙おむつ材3を組合わせ止着せしめ、又その一端
側両側に接着片5,5を突設すると共に他端側両
側部外面にそれら接着片5,5に対する接着部6
を第4図に示すように対設したものである。
て考案されたものであつて、その具体的実施態様
の若干を添付図面に示すものについて説明する
と、本考案においては四弗化ポリエチレンフイル
ムに対する延伸処理によつて得られる防水透湿性
素材片1を用い、該素材片1に紙おむつ材を組合
わせて成るもので、第1,2図に示すものは前記
素材片1に止着部2を形成して紙おむつ材3の端
部を装脱可能に止着するようにしたものである。
つまりこの第1図に示すものでは前記素材片1の
両端部に形成された折返し部の両側を素材片1に
接着して紙おむつ材3の両端を挾入状として止着
するように成つている。又第3図のものでは上記
のような防水透湿性素材1の内面に不織布その他
の透水透湿性素材4を重合し、このものの内面に
紙おむつ材3を組合わせ止着せしめ、又その一端
側両側に接着片5,5を突設すると共に他端側両
側部外面にそれら接着片5,5に対する接着部6
を第4図に示すように対設したものである。
前記した防水透湿性素材片1としては延伸多孔
性四弗化エチレン樹脂フイルムの如きにより本出
願人側において既に好ましい素材片が開発されて
おり、このものによればその微細繊維間に夫々無
数の孔〓が形成され、該孔〓はμmオーダーない
しそれ以下であつて、しかも空〓率は少なくとも
50%以上、一般的に70〜95%に達し気化した水蒸
気などを100〜3000c.c./min/in2のように自由に
通過せしめることができ、しかも液体たる水分の
透過を一般的に1〜5Kg/cm2、場合によつては10
Kg/cm2以上においてすら有効に阻止する。しかも
上記のような多孔組織と一般的に5〜50μmのよ
うな薄層たることによつてマシユマロのような柔
軟性を有し紙おむつ材とよくなじみ安定した使用
をなし得る。なおこのような防水透湿性素材片と
しては延伸多孔性四弗化エチレン樹脂以外に、こ
のものに対し例えば非親水性多孔質フイルムのラ
ミネート布帛、非親水性多孔質層のコーテイング
布帛(例えば非親水性ポリアクリル樹脂などをコ
ーテイングしたもの)、水蒸気透過性非多孔質フ
イルムのラミネート布帛(例えば親水性ポリウレ
タン樹脂又は親水性弗素樹脂による非多孔質フイ
ルムのラミネート布)、水蒸気透過性非多孔質層
のコーテイング布帛(例えば親水性ポリウレタン
樹脂又は親水性弗素樹脂による多孔質層のコーテ
イング布帛)があり、これらのものを用いて適宜
に実施できることは明らかである。又これらの防
水透湿性布帛でストレツチ性のあるものを用いる
ならば更に好ましいものが得られる。
性四弗化エチレン樹脂フイルムの如きにより本出
願人側において既に好ましい素材片が開発されて
おり、このものによればその微細繊維間に夫々無
数の孔〓が形成され、該孔〓はμmオーダーない
しそれ以下であつて、しかも空〓率は少なくとも
50%以上、一般的に70〜95%に達し気化した水蒸
気などを100〜3000c.c./min/in2のように自由に
通過せしめることができ、しかも液体たる水分の
透過を一般的に1〜5Kg/cm2、場合によつては10
Kg/cm2以上においてすら有効に阻止する。しかも
上記のような多孔組織と一般的に5〜50μmのよ
うな薄層たることによつてマシユマロのような柔
軟性を有し紙おむつ材とよくなじみ安定した使用
をなし得る。なおこのような防水透湿性素材片と
しては延伸多孔性四弗化エチレン樹脂以外に、こ
のものに対し例えば非親水性多孔質フイルムのラ
ミネート布帛、非親水性多孔質層のコーテイング
布帛(例えば非親水性ポリアクリル樹脂などをコ
ーテイングしたもの)、水蒸気透過性非多孔質フ
イルムのラミネート布帛(例えば親水性ポリウレ
タン樹脂又は親水性弗素樹脂による非多孔質フイ
ルムのラミネート布)、水蒸気透過性非多孔質層
のコーテイング布帛(例えば親水性ポリウレタン
樹脂又は親水性弗素樹脂による多孔質層のコーテ
イング布帛)があり、これらのものを用いて適宜
に実施できることは明らかである。又これらの防
水透湿性布帛でストレツチ性のあるものを用いる
ならば更に好ましいものが得られる。
上記したような本考案によるときはその防水透
湿性素材片1が有効に汚水分の洩出を防止し、従
つて下衣などを汚損させることなしに好ましいお
むつとしての利用を得しめることは明らかである
が、しかも体温の如きで気化した湿分は該素材片
1から自在に放散されるものであり、従つて汚水
分の洩れがないに拘わらずむれ感を与えることが
ないので紙おむつ材3の使用量を適宜に縮減せし
め嵩張らないでスマートな着用と快適な利用を得
しめるメリツトがあり、加うるに紙おむつ材3は
装脱可能であるから適宜に取外して廃棄し、又新
しい紙おむつ材を装着して反覆使用し得ると共に
防水透湿性素材片1も単純な延伸処理で量産的に
製造することができるから経済的であるなどの作
用効果を有しており、実用上その効果の大きい考
案である。
湿性素材片1が有効に汚水分の洩出を防止し、従
つて下衣などを汚損させることなしに好ましいお
むつとしての利用を得しめることは明らかである
が、しかも体温の如きで気化した湿分は該素材片
1から自在に放散されるものであり、従つて汚水
分の洩れがないに拘わらずむれ感を与えることが
ないので紙おむつ材3の使用量を適宜に縮減せし
め嵩張らないでスマートな着用と快適な利用を得
しめるメリツトがあり、加うるに紙おむつ材3は
装脱可能であるから適宜に取外して廃棄し、又新
しい紙おむつ材を装着して反覆使用し得ると共に
防水透湿性素材片1も単純な延伸処理で量産的に
製造することができるから経済的であるなどの作
用効果を有しており、実用上その効果の大きい考
案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案によるものの1つの実施形態を示
した内面図、第2図は第1図…線にそつた断
面図、第3図は本考案によるもう1つの実施形態
を示した内面図、第4図はその外面図である。 然してこれらの図面において、1は防水透湿性
素材片、2は止着部、3は紙おむつ材、4は不織
布のような透水透湿性素材、5は接着片、6は接
着部を示すものである。
第1図は本考案によるものの1つの実施形態を示
した内面図、第2図は第1図…線にそつた断
面図、第3図は本考案によるもう1つの実施形態
を示した内面図、第4図はその外面図である。 然してこれらの図面において、1は防水透湿性
素材片、2は止着部、3は紙おむつ材、4は不織
布のような透水透湿性素材、5は接着片、6は接
着部を示すものである。
Claims (1)
- 延伸四弗化エチレン樹脂フイルムによる防水透
湿性素材片の端部に止着部を設け、該止着部によ
り紙おむつ材を組合わせて装脱可能に設けたこと
を特徴とする紙おむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436783U JPS6043314U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 紙おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436783U JPS6043314U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 紙おむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043314U JPS6043314U (ja) | 1985-03-27 |
| JPH036328Y2 true JPH036328Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=30302787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13436783U Granted JPS6043314U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 紙おむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043314U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3881489A (en) * | 1973-08-20 | 1975-05-06 | Procter & Gamble | Breathable, liquid inpervious backsheet for absorptive devices |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP13436783U patent/JPS6043314U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043314U (ja) | 1985-03-27 |
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