JPH0363440B2 - - Google Patents

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JPH0363440B2
JPH0363440B2 JP4150984A JP4150984A JPH0363440B2 JP H0363440 B2 JPH0363440 B2 JP H0363440B2 JP 4150984 A JP4150984 A JP 4150984A JP 4150984 A JP4150984 A JP 4150984A JP H0363440 B2 JPH0363440 B2 JP H0363440B2
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JP
Japan
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water
hot water
heat exchanger
water supply
solid basic
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4150984A
Other languages
English (en)
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JPS60186643A (ja
Inventor
Kunihiro Tsuruta
Ikuo Kobayashi
Masao Suzuki
Sachiko Sugawara
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59041509A priority Critical patent/JPS60186643A/ja
Publication of JPS60186643A publication Critical patent/JPS60186643A/ja
Publication of JPH0363440B2 publication Critical patent/JPH0363440B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F5/00—Softening water; Preventing scale; Adding scale preventatives or scale removers to water, e.g. adding sequestering agents
    • C02F5/02—Softening water by precipitation of the hardness

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、ガス、石油、電気、太陽熱を熱源と
し、銅もしくは銅合金製、アルミニウムやアルミ
ニウム合金製の熱交換器を有する給湯機器に関す
るものである。 従来例の構成とその問題点 従来のこの種の給湯機器を第1図と第2図に示
す。第1図は、ガスを熱源とする湯沸し器の従来
例であり、バーナ1の火炎2から発生した燃焼熱
は、銅もしくは銅合金製の熱交換器3によつて熱
交換され、給水配管4によつて供給された市水を
温水に変える。なお、温水は給湯配管5から出水
される。この湯沸し器において、熱交換器3の内
管内に長時間滞留させていた水を、浴槽や洗面器
あるいはタオルなどに満たすと、不溶性の青色を
呈する物質が付着する場合があつた。これは、熱
交換器3の内管内に弱酸性の水や多量の遊離炭
酸、硫酸イオンを含む水が流入することにより多
量の銅イオンが溶出し、この溶出した銅イオンと
浴槽や洗面器あるいはタオルに付着していた石鹸
もしくは汗・垢に含まれる脂肪酸とが反応して銅
石鹸を生成するためである。この問題をいわゆる
“青い水問題”と称す。 また、アルミニウム製熱交換器でも、弱酸性の
水や多量の硫酸イオン等を含む水が流入すると腐
食し白い懸濁液が発生する問題があつた。 発明の目的 本発明は上記従来の弊害を解決するため、弱酸
性の水や多量の遊離炭酸、硫酸イオンを含む水を
中和処理し、中性の水として使用することにより
銅イオン等の熱交換器母材金属イオンの溶出を抑
制することを目的とする。 発明の構成 この目的を達成するため、本発明はジグザグ状
の水流動路を形成し、この水流動路に固形塩基性
物質を格納した水処理装置を、熱交換器とループ
を形成している水流路内もしくは給水流路内に配
置した構成である。この構成にすることにより、
弱酸性の水は固形塩基性物質により中和されて中
性の水となり熱交換器に流入する。その結果、熱
交換器の母材金属の溶出が抑制される作用が生じ
る。また、給湯機器を運転休止した場合固形塩基
性物質によつて水処理装置内の水がアルカリ性と
なり、水の中に存在するカルシウムやマグネシウ
ムの塩類が不溶性化合物の沈澱(例えば、炭酸マ
グネシウム、炭酸カルシウム)となるが、ケース
の底部または側面下部に着脱自在に設けた栓を開
くことにより不溶性化合物の沈澱はケース外へ排
出され、熱交換器等の目詰まりが防止される作用
が生じる。 実施例の説明 以下、本発明の実施例を第2図、第3図、第4
図、第5図、第6図に示す。 第2図は本発明の一実施例である給湯機器の概
略図である。動作原理について説明する。集熱板
6によつて太陽熱あるいは大気熱を集熱して気化
した動作冷媒は、圧縮機7によつて高温高圧のガ
スとなり冷媒側熱交換器8に送られる。一方、貯
湯タンク9に溜められていた市水は、循環ポンプ
10によつて送り側配管11を経由して吸引さ
れ、水処理装置12内に格納した固形塩基性物質
13と接触した中性の水となり、給湯側熱交換器
14に送られる。この給湯側熱交換器14にて冷
媒側熱交換器8内の高温高圧の動作冷媒の熱を授
受された水は温水となり、戻り側配管15を経由
して貯湯タンク9へ戻る。一方、動作冷媒は液体
となり膨張弁16で減圧され集熱板6へ送られ
る。このサイクルのくり返しにより貯湯タンク9
の水は昇温してゆく。なお、貯湯タンク9は、給
水口17より水を注入し給湯口18より温水を排
出する構造である。また、水処理装置12はケー
スの底部に着脱自在な栓19を設けている。 第3図は本発明の一実施例である給湯機器に配
置した水処理装置の断面図である。水処理装置1
2は、底部に着脱自在な栓19を設けたケースで
ありその内に固形塩基性物質13が格納されてい
る。水処理装置12は、流入口20と流出口21
を有する上蓋部22と、栓19を設けた底蓋部2
3と、透明なプラスチツク材料からなる側面部2
4から成り、上蓋部22と底蓋部23を支持棒2
5によつて固定することにより側面部24が保持
されている。また、上蓋部22の内部には遮蔽体
26a,26bがあり、流入口20と流出口21
の水流動路をジグザグ状にしている。 また、網体27a,27bを用けることによ
り、固形塩基性物質13が流入口20や流出口2
1に流れこまない様にした。 支持棒25は両端にメネジ部を有し、上蓋部2
2をネジ部28aで固定し、底蓋部23をナツト
28bによつて固定している。 側面部24は、アクリル樹脂の透明なプラスチ
ツクスであり、上蓋部22に設けた突起29aと
底蓋部23に設けた突起29bによつて固定して
いる。 上蓋部22と底蓋部23は、耐食性金属で構成
されており、ステンレスや錫、ニツケル、クロム
をメツキした金属を用いる。実施例はニツケル、
クロムメツキした構造である。また、メラミンア
クリル樹脂やメラミン樹脂、シリコン樹脂、エポ
キシ樹脂等の合成樹脂塗料を塗布してもよい。ま
た、アクリル樹脂やポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ABS、PVC等のプラスチツクを用いてもよ
い。 第4図は本発明の給湯機器に配置した水処理装
置の他の実施例の断面図である。固形塩基性物質
13は、流通性の有るしきり板30の上に格納さ
れており、しきり板30は流通性のある固定板3
0′とバネ体31によつて接続されている。この
構成は、固形塩基性物質13の重量が減少しても
常にバネ体31によつて上に持ち上げられ、水と
の接触が良くなる利点がある。しきり板30や固
定板30′、バネ体31はステンレスやプラスチ
ツクス等を用いる。 第5図は本発明の給湯機器に配置した水処理装
置の他の実施例の断面図である。固形塩基性物質
13は、側面部24の水平方向の内周長より小さ
い外周長を有する流通性のある分離板32の内に
格納されている。 第6図は本発明の給湯機器に配置した水処理装
置の他の実施例の断面図である。流入口20の先
端部に補助流入口33、流出口21に補助流出口
34を設け、それぞれには網体27a′,27b′が
設けてある。なお、補助流出口34は省いてもよ
い。 固形塩基性物質13はカルシウムやマグネシウ
ムの金属もしくはその合金、酸化物、水酸化物、
炭酸塩の群より選択した1種以上を含有する物質
が最適である。これらの物質は水処理装置12の
なかにそのままか、もしくはポリエステルやポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニ
ル、ビニロン、ナイロン、ポリエチレン等の化学
繊維のネツトのなかに充填して格納する。 本発明の効果を第2図に示す給湯機器にて判定
した。この給湯機器の給湯側熱交換器は、内径
1.27cm−外径1.59cmのりん脱酸銅管10mをらせん
状に巻いたものであり、この給湯側熱交換器と併
列して冷媒側熱交換器を同様にらせん状に巻き二
重壁管式としている。一方、貯湯タンクは内面を
グラスライニング処理した300の貯湯量能力を
もつタンクであり、給湯側熱交換器の内管を連結
し5/minの水量にて循環している。 <実験1> この給湯機器の送り側配管内に内容積890mlの
スペースをもつ水処理装置を配置し、固形塩基性
物質を格納して実験を行なつた。PH7.1の市水300
(約10℃)を貯湯タンクに充満し24時間運転し
て50℃の温水を得、PHと溶出した銅イオン濃度を
測定した。なお、水処理装置は第3図の構造のも
のを使用している。その結果を第1表に示す。
【表】 <実験2> PH5.8の市水300(約10℃)を貯湯タンクに充
満し24時間運転して50℃の温水を得、PHと溶出し
た銅イオン濃度を測定した。実験は、固形塩基性
物質としてマグネシウム合金の粒(組成や粒の寸
法は前述に記す)を用い、給湯機器の送り側配管
内に配置した水処理装置の構造を変えて行なつ
た。その結果を第2表に示す。
【表】 <実験3> 第3図の水処理装置にマグネシウム合金の粒を
735g格納し、第2図の給湯機器にてその配置場
所を変え実験を行なつた。実験はPH5.8の市水
(約10℃)を300の貯湯槽に流入し、24時間運転
して50℃の温水を得、PHと溶出した銅イオン濃度
を測定した。その結果を第3表に示す。
【表】 <実験4> 第2図の給湯機器から得られた温水を用いてタ
オルのセツケンによる青着色実験を行なつた。従
来の給湯機器から得られた温水(PH5.8、
Cu2+1.55ppm、Mg2+3ppm)に0.5%のセツケン
液に浸した白いタオルを浸したところ15回繰り返
しでタオルが青くなつた。一方、本発明の給湯機
器(マグネシウム粒を格納した水処理装置を送り
側配管に配置した構成)から得られた温水(PH
7.3、Cu2+0.08ppm、Mg2+10ppm)に0.5%のセツ
ケン液に浸した白いタオルを浸しても30回繰り返
しでもタオルは青くならなかつた。これは、本発
明を用いると銅イオンが減少することによる脂肪
酸銅(青色化合物)生成量の減少とマグネシウム
イオンが増加することによる脂肪酸マグネシウム
(白色化合物)生成量の増加のためである。 <実験5> 第2図の給湯機器の送り側配管に、マグネシウ
ム粒を格納した水処理装置を配置し、2週間水を
滞留させた。水処理装置内にマグネシウムやカル
シウムの不溶性化合物の沈澱が生じていたが、栓
を開き約30メツシユのふるいで過することによ
り沈澱が水処理装置から除かれた。この操作を1
ケ月に1回の割合で繰り返すことによつて沈澱を
水処理装置から除き、1年運転したが給湯機器の
水流路の目詰まりは生じなかつた。 発明の効果 以上の様に、本発明によれば、 (1) 弱酸性の水が固形塩基性物質によつて中和さ
れて中性の水として熱交換器に流入するので、
熱交換器の母材金属イオンの溶出が抑制され
る。 (2) 水処理装置内に生じた不溶性化合物の沈澱
を、同装置の底部もしくは側面下部に設けた栓
を開くことにより除くことができる。その結
果、給湯機器の水流路の目詰まりが生じにくく
なる。 (3) 熱交換器の母材金属イオンの溶出が抑制され
るので熱交換器の寿命が長くなる。 等の効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の給湯機器の概略構成図、第2図
は本発明の給湯機器の一実施例を示す概略断面
図、第3図は同要部断面図、第4図は同他の実施
例による要部断面図、第5図は同他の実施例によ
る要部断面図、第6図は同他の実施例による要部
断面図である。 11……送り側配管、12……水処理装置、1
3……固形塩基性物質、14……給湯側熱交換
器、15……戻り側配管、17……給水口、19
……栓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ジグザグ状の水流動路に固形塩基性物質を格
    納した水処理装置を、熱交換器とループを形成し
    ている水流路内もしくは熱交換器への給水流路内
    に配置した給湯機器。 2 熱交換器として銅または銅合金、固形塩基性
    物質として塩基性金属もしくはアルカリ土類金属
    の酸化物、水酸化物、炭酸塩の群より選択した1
    種以上を含有する物質を用いた特許請求の範囲第
    1項記載の給湯機器。 3 固形塩基性物質として、マグネシウムもしく
    はマグネシウム合金を用いた特許請求の範囲第1
    項記載の給湯機器。 4 固形塩基性物質として、粒を用いた特許請求
    の範囲第1項記載の給湯機器。 5 水処理装置の一部または全面が透明材料とし
    た特許請求の範囲第1項記載の給湯機器。
JP59041509A 1984-03-05 1984-03-05 給湯機器 Granted JPS60186643A (ja)

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