JPH0363481A - ハーブの花びらを埋蔵した飲料冷却用氷塊とハーブを埋蔵した飲料冷却用氷塊の製造法 - Google Patents

ハーブの花びらを埋蔵した飲料冷却用氷塊とハーブを埋蔵した飲料冷却用氷塊の製造法

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JPH0363481A
JPH0363481A JP19990189A JP19990189A JPH0363481A JP H0363481 A JPH0363481 A JP H0363481A JP 19990189 A JP19990189 A JP 19990189A JP 19990189 A JP19990189 A JP 19990189A JP H0363481 A JPH0363481 A JP H0363481A
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herb
buried
ice
ice block
petals
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JP19990189A
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Harumi Yokogawa
春美 横川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワイン類、柑橘類のジュース、カクテル類な
どの飲料を冷やす氷塊とその製造法に関する。
[従来の技術] 上記氷塊として、冷蔵庫等で凍らせた、ブロック状の氷
塊が、広く一般に用いられている。
また、氷塊の外観や色彩などの面白味を出すためのもの
として、実開昭62−19578号公報に記載されたよ
うな、サクランボを埋蔵した氷塊が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記氷塊は、いずれも単に飲料を冷やす
という役目を果たすに留どまりでいた。
本発明は、飲料を冷やす役目に併せて、氷塊に色彩的変
化を持たせて、遊び心を満足させたり、あるいはそれに
加えて種々の薬効や香りを持たせたりすることのできる
ハーブの花びらを埋蔵した飲料冷却用氷塊と、生のハー
ブを採取不可能な冬季等でも、生のハーブと同様な鮮や
かな色をしたハーブまたはその一部を埋蔵した氷塊を製
造できるハーブを埋蔵した飲料冷却用氷塊の製造法を提
供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的のために、本発明の飲料冷却用氷塊は、ワイン
類、柑橘類のジュース、カクテル類またはそれらの少な
くとも一つを含む飲料に浸漬すると変色する生のハーブ
の花びらを氷塊に埋蔵してなることを特徴としている。
また、本発明の飲料冷却用氷塊の製造法は、日陰で自然
乾燥させたハーブまはたその一部を、食用酢に浸漬して
、鮮やかな色に変色した状態に再生させた後、その再生
させたハーブまはたその一部を、氷塊に埋蔵することを
特徴としている。
またそれとともに、再生させたハーブまたはその一部を
、氷塊に埋蔵する前に、水または沈降炭酸カルシウムを
含む水でゆすぐようにすることを好適としている。
[作用] 本発明者は、鋭意研究の結果、白ワインなどのワイン類
、柑橘類のジュース、カクテル類またはそれらの少なく
とも一つを含む飲料に、生のハーブの例えば紫色をした
ボリン、チコリ、ラベンダーの花びらを浸漬すると、そ
の花びらが、時間を追って、次第に鮮やかなピンク色に
変色することを発見した。
従って、前記構成の本発明の飲料冷却用氷塊においては
、該氷塊を上記ワイン類、柑橘類のジュース、カクテル
類またはそれらの少なくとも一つを含む飲料に入れて放
置すると、その飲料に入れた氷塊が溶けて、その内部に
埋蔵した上記生のハーブの花びらが上記飲料に触れた状
態となった際に、その生のハーブの花びらが、時間を追
って、次第に鮮やかなピンク色などに変色する。
また、本発明者は、鋭意研究の結果、日陰で自然乾燥さ
せて黒褐色化したハーブを、食用酢に浸漬すると、生の
状態で例えばマトンナブル−色やグリーン色をしたボリ
ン、チコリ、ラベンダーなどのハーブの花びらや葉が、
生の時よりも鮮やかなピンク色やグリーン色に変色した
状態に、再生することを発見した。
従って、前記工程からなる本発明の飲料冷却用氷塊の製
造法においては、日陰で自然乾燥させて黒褐色化したハ
ーブまたはその一部を、食用酢に浸漬することにより、
そのハーブまたはその一部を、生の状態より鮮やかなピ
ンク色やグリーン色などに変色した状態に再生させて、
氷塊に埋蔵することができる。
またそれとともに、氷塊に埋蔵するハーブまたはその一
部を自然乾燥することにより、その/%−ブまたはその
一部を6箇月前後の長期間腐敗させずに保存できる。
また、食用酢に浸漬して再生させたノ\−ブまはたその
一部を、水まはた沈降炭酸カルシウムを含む水でゆすぐ
ようにした、本発明の飲料冷却用氷塊の製造法にあって
は、氷塊に埋蔵する再生させたハーブまはたその一部か
ら食用酢の香りと酢臭を除去できる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の飲料冷却用氷塊の
好適な実施例を示し、詳しくはその斜視図を示している
。以下、この図中の実施例を説明する。
図において、10は、ワイン類、柑橘類のジュース、カ
クテル類またはそれらの少なくとも一つを含む飲料に浸
漬すると、鮮やかなピンク色などに変色する、生のボリ
ン、チコリ、ラベンダーなどのハーブの花びらである。
20は、キュービック状をした、飲料冷却用の氷塊であ
って、その内部に上記生のハーブの花びら10を埋蔵し
ている。
なお、氷塊には、上記生のハーブの花びら10に加えて
、生のハーブの葉12、基14などを併せて埋蔵しても
良い。
第1図および第2図に示した飲料冷却用氷塊は、以上の
ように構成していて、氷塊20に埋蔵した上記生のハー
ブの花びら10が、氷塊20が溶けて、氷塊20を入れ
たワイン類、柑橘類のジュース、カクテル類またはそれ
らの少なくとも一つを含む飲料に触れた状態となると、
時間を追って、次第に鮮やかなピンク色などに変色する
また加えて、氷塊20に埋蔵した生のノ\−ブの花びら
IOなどが持つ薬効や香りなどが、氷塊を入れた飲料に
添加される。
第3図は本発明の飲料冷却用氷塊の製造法を示し、詳し
くはその製造工程を示している。以下、この図中に示し
た飲料冷却用氷塊の製造法を説明する。
採取した生のハーブまたはその一部の花びらや葉などを
、日陰で十分に自然乾燥させた状態で保存しておく。
ここで、生のハーブまたはその一部を日陰で自然乾燥さ
せる理由は、生のハーブまたはその一部を、太陽光に直
接に当てて自然乾燥させたり、薬品処理や温風処理によ
り、強制乾燥させたりすると、ハーブまたはその一部の
細胞組織が上記太陽光や温風の熱や薬品により破壊され
てしまい、乾燥させたハーブまたはその一部を食用酢に
浸漬した場合に、ハーブまたはその一部が、鮮やかなピ
ンク色やグリーン色など変色した状態に再生しなくなっ
てしまうからである。
次に、飲料冷却用氷塊を製造しようとする冬季などに、
」二記自然乾燥させたハーブ50またはその一部の花び
らや葉などを、食用酢60に浸漬する。そして、食用酢
60に浸漬した上記乾燥させたハーブ50またはその一
部の花びらや葉などを、鮮やかなピンク色やグリーン色
などに変色した状態に再生させる。
実験によれば、酸度4.3%の食用酢60に上記ハーブ
50を12〜15分浸漬すると、上記乾燥させたバー°
ブ50の花びらや葉などが、鮮やかなピンク色やグリー
ン色などに変色した状態に再生することが確認された。
またその際に、上記ハーブ50を浸漬した食用酢60を
65℃以下に暖めると、20秒前後のごく短時間のうち
に、乾燥させたハーブ50の花びらや葉などを、鮮やか
なピンク色やグリーン色などに変色した状態に再生させ
ることができることが確認された。なお、上記ハーブ5
0を浸漬した食用酢60を、65℃以上に暖めた場合は
、ハーブ50の細胞組織が破壊されてしまい、乾燥させ
たハーブ50を、鮮やかなピンク色やグリーン色などに
変色した状態に再生させることができないことが判明し
た。
その後、前記再生させたハーブ70またはその一部の花
びらや葉などを、食用酢60から取り出して、キュービ
ック状などをした氷塊80に埋蔵する。
すると、第3図の下段に示したような、鮮やかなピンク
色やグリーン色などに変色した状態に再生させたハーブ
またはその一部の花びらや葉などを埋蔵した、飲料冷却
用氷塊を製造できる。
第3図に示した氷塊の製造法は、以上の工程からなる。
なお、上述工程からなる本発明の飲料冷却用氷塊の製造
法において、食用酢60に浸漬して鮮やかな色に変色し
た状態に再生させたハーブ70またはその一部の花びら
や葉などを、氷塊80に埋蔵する前に、水または沈降炭
酸カルシウムを含む水でゆすぐようにすれば、上記再生
させたハーブ70またはその一部の花びらや葉などに付
着した食用酢60の香りや酸臭を除去でき、上記再生さ
せたハーブ70まはたその一部の花びらや葉などを埋蔵
した氷塊80を飲料に入れた場合に、その飲料に食用酢
の香りや酸臭が付加されることがなくて良い。なおここ
で、再生させたハーブ70またはその一部を、沈降炭酸
カルシウムを含む水でゆすぐ場合は、沈降炭酸カルシウ
ムを微量に含む水でゆすぐのが良い。これは、再生させ
たハーブ70またはその一部を、沈降炭酸カルシウムを
多量に含む水でゆすぐと、沈降炭酸カルシウムが再生さ
せたハーブ70またはその一部に付着している食用酢と
反応して、鮮やかな色に変色した状態に再生させたハー
ブ70またはその一部の色が褪せる虞れがあるからであ
る。
また、既述本発明の飲料冷却用氷塊において、生のハー
ブの花びらIOを埋蔵する水塊20や、上述本発明の飲
料冷却用氷塊の製造法において、再生させたハーブ70
またはその一部を埋蔵する氷塊80を、ハーブエキスを
浸出させたハーブティーを冷却して形成すれば、本発明
の飲料冷却用氷塊や本発明の製造法により製造した飲料
冷却用氷塊を飲料に入れた際に、その飲料により確実に
ハーブの香りや薬効を添えることができて都合が良い。
また、既述本発明の飲料冷却用氷塊に埋蔵する生のハー
ブの花びら10.または上述本発明の製造法に用いる日
陰で自然乾燥させる生のハーブまたはその一部は、油性
の貼着剤を添加した消毒液を振り掛けていないものを用
いるのが良い。これは、上記貼着剤が生のハーブの花び
ら10、または日陰で自然乾燥させたハーブ50または
その一部に付着していると、その貼着剤が邪魔をして、
生のハーブの花びらIOがワイン類などの飲料に触れた
場合に、鮮やかなピンク色などに変色しなかったり、自
然乾燥させたハープ50またはその一部を、食用酢に浸
漬した場合に、その自然乾燥させたハープ50またはそ
の一部が、鮮やかなピンク色やグリーン色などに変色し
なかったりするからである。
[発明の効果] 以」二説明したように、本発明の飲料冷却用氷塊によれ
ば、該氷塊をワイン類、柑橘類のジュース、カクテル類
またはそれらの少なくとも一つを含む飲料に入れること
により、飲料を冷やすことができることは勿論、飲料に
入れた氷塊に埋蔵した生のハーブの花びらが時間を追っ
て次第にピンク色などに変色するのを楽しみながら、飲
料を一段と興味を持っておいしく飲用できる。
また加えて、氷塊に埋蔵した生のハーブの花びらが持つ
種々の薬効や香りを、氷塊を入れた飲料に加えることが
できる。
また、本発明の飲料冷却用氷塊の製造法によれば、夏季
や秋季等に採取して日陰で自然乾燥させた状態で保存し
ておいたハーブまたはその一部の花びらや葉などを、冬
季等に生のハーブより鮮やかなピンク色やグリーン色な
どに変色した状態に再生させて、氷塊に埋蔵できる。そ
して、生のハーブを採取不可能な冬季等においても、生
のハーブより鮮やかなピンク色やグリーン色などをした
ハーブまたはその一部の花びらや葉などを埋蔵した飲料
冷却用氷塊を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はそれぞれ本発明のハーブの花びらを埋
蔵した飲料冷却用氷塊の斜視図、第3図は本発明のハー
ブを埋蔵した飲料冷却用氷塊の製造法を示す工程説明図
である。 10・・・生のハーブの花びら、20・・・氷塊、50
・・・乾燥させたハーブ、60・・・食用酢、70・・
・再生させたハーブ、80・・・氷塊。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワイン類、柑橘類のジュース、カクテル類またはそ
    れらの少なくとも一つを含む飲料に浸漬すると変色する
    生のハーブの花びらを氷塊に埋蔵してなる、ハーブの花
    びらを埋蔵した飲料冷却用氷塊。 2、日陰で自然乾燥させたハーブまたはその一部を、食
    用酢に浸漬して、鮮やかな色に変色した状態に再生させ
    た後、その再生させたハーブまはたその一部を、氷塊に
    埋蔵することを特徴とする、ハーブを埋蔵した飲料冷却
    用氷塊の製造法。 3、再生させたハーブまはたその一部を、氷塊に埋蔵す
    る前に、水または沈降炭酸カルシウムを含む水でゆすぐ
    ようにした、請求項2記載のハーブを埋蔵した飲料冷却
    用氷塊の製造法。
JP19990189A 1989-08-01 1989-08-01 ハーブの花びらを埋蔵した飲料冷却用氷塊とハーブを埋蔵した飲料冷却用氷塊の製造法 Pending JPH0363481A (ja)

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