JPH0363711B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0363711B2 JPH0363711B2 JP15501784A JP15501784A JPH0363711B2 JP H0363711 B2 JPH0363711 B2 JP H0363711B2 JP 15501784 A JP15501784 A JP 15501784A JP 15501784 A JP15501784 A JP 15501784A JP H0363711 B2 JPH0363711 B2 JP H0363711B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- power cable
- light emitting
- bond wire
- current transformer
- Prior art date
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は電力ケーブルの地絡事故の発生区間を
標定する事故区間標定装置に関するものである。
標定する事故区間標定装置に関するものである。
[従来技術]
電力ケーブルは、今日の送電業務上必要不可欠
な設備であり、この設備の事故は高度に電化され
た現代社会に極めて重大な影響を及ぼし、場合に
よつては、あらゆる方面での社会機能が麻痺する
こともありうる。
な設備であり、この設備の事故は高度に電化され
た現代社会に極めて重大な影響を及ぼし、場合に
よつては、あらゆる方面での社会機能が麻痺する
こともありうる。
このため、電力ケーブルでは、事故を起こさな
いような種々の対策をとつているが、地絡事故を
全く無くするまでには至つていない。そこで、万
一これらの事故が発生した場合、その発生位置を
速やかに確定し、早急に復旧工事を行えるように
することが次善の課題となつている。
いような種々の対策をとつているが、地絡事故を
全く無くするまでには至つていない。そこで、万
一これらの事故が発生した場合、その発生位置を
速やかに確定し、早急に復旧工事を行えるように
することが次善の課題となつている。
事故発生位置の検知方法としては、従来は、変
電所内のケーブルに設置した変流器により事故電
流を検知し、それらの大きさから事故区間を標定
する方法が採用されているが、各変電所間の区間
しか事故標定ができないため、事故時には、詳細
な事故点は不明の状態にある。
電所内のケーブルに設置した変流器により事故電
流を検知し、それらの大きさから事故区間を標定
する方法が採用されているが、各変電所間の区間
しか事故標定ができないため、事故時には、詳細
な事故点は不明の状態にある。
従つて、事故の発生した区間を正確に標定する
ためには、事故発生後マレーループ法等の方法
で、別途調べる必要があり、復旧作業が大巾に遅
くなる要因となつている。
ためには、事故発生後マレーループ法等の方法
で、別途調べる必要があり、復旧作業が大巾に遅
くなる要因となつている。
[発明の目的]
本発明は斯かる状況に鑑み、事故発生と同時に
事故区間が分かる事故区間標定装置を提供するこ
とを目的とする。
事故区間が分かる事故区間標定装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の概要と作用]
本発明は、電力ケーブルの金属シースのボンド
線に電流トランスを設置し、この電流トランスの
2次側に発光素子を相隣合う区間の電流トランス
間で逆極性となるように接続し、隣合う2ケ所の
発光素子の光を光フアイバによつて導いて光電変
換し、各々の電気信号の論理積出力を得るもので
ある。
線に電流トランスを設置し、この電流トランスの
2次側に発光素子を相隣合う区間の電流トランス
間で逆極性となるように接続し、隣合う2ケ所の
発光素子の光を光フアイバによつて導いて光電変
換し、各々の電気信号の論理積出力を得るもので
ある。
このような構成では、検知点と管理場所との光
フアイバにより連絡しているため電磁誘導等の外
乱ノイズによる誤動作が発生しにくく、しかも光
フアイバは電力ケーブルに沿つて布設することが
容易なので、設備全体として簡単で廉価な事故区
間標定装置となる。
フアイバにより連絡しているため電磁誘導等の外
乱ノイズによる誤動作が発生しにくく、しかも光
フアイバは電力ケーブルに沿つて布設することが
容易なので、設備全体として簡単で廉価な事故区
間標定装置となる。
[実施例]
本発明事故区間標定装置の具体的構成を、一実
施例を示す図面を参照して説明する。
施例を示す図面を参照して説明する。
第1図において、1は電力ケーブル、2は金属
シース用ボンド線、3は普通接続箱であり、4は
絶縁接続箱である。
シース用ボンド線、3は普通接続箱であり、4は
絶縁接続箱である。
標定区間内ボンド線2の1回線分を一括して電
流トランス51,52,53に挿入し、各電流ト
ランスの2次側に発光素子61,62,63が設
けられている。
流トランス51,52,53に挿入し、各電流ト
ランスの2次側に発光素子61,62,63が設
けられている。
この発光素子61,62,63は隣合う区間で
互いに逆極性となるように接続されている。
互いに逆極性となるように接続されている。
電流トランス51の2次側に発光素子61を接
続する詳細な状態を第2図に示す。
続する詳細な状態を第2図に示す。
第2図において、R1,R2は抵抗であり、Dは
ダイオード、ZDはツエナーダイオードである。
ダイオード、ZDはツエナーダイオードである。
発光素子61,62,63の光は事故区間標定
用光フアイバ211,212,213によつて光
電変換器71,72,73へ導き、AND回路8
1,82によつて論理積出力を得る。
用光フアイバ211,212,213によつて光
電変換器71,72,73へ導き、AND回路8
1,82によつて論理積出力を得る。
9は中継伝送装置であり、221,222は情
報伝送用光フアイバである。
報伝送用光フアイバである。
例えば第1図においてB点でケーブルが絶縁破
壊し、地絡事故が発生すると、事故電流は矢印の
方向に分流し、ボンド線2にも電流が流れる。
壊し、地絡事故が発生すると、事故電流は矢印の
方向に分流し、ボンド線2にも電流が流れる。
このとき、電流トランス51と隣合う電流トラ
ンス52には互いに逆方向の電流が流れるが、そ
れぞれに接続された発光素子61,62は互いに
逆極性であるため、時間的に同時に発光する。
ンス52には互いに逆方向の電流が流れるが、そ
れぞれに接続された発光素子61,62は互いに
逆極性であるため、時間的に同時に発光する。
これに対し、電流トランス51と隣合う反対側
の電流トランス53には互いに同方向の電流が流
れ、それぞれに接続された発光素子61,63は
互いに逆極性であるため、交互に発光し、同時に
発光することはない。
の電流トランス53には互いに同方向の電流が流
れ、それぞれに接続された発光素子61,63は
互いに逆極性であるため、交互に発光し、同時に
発光することはない。
従つて、発光素子61,62,63の発光を受
けた光電変換器71,72,73の出力とAND
回路81,82の出力は第3図に示すようにな
る。
けた光電変換器71,72,73の出力とAND
回路81,82の出力は第3図に示すようにな
る。
第3図はタイムチヤート図であり、10は光電
変換器71,11は光電変換器72,12は光電
変換器73の出力波形を示し、13はAND回路
81,14はAND回路82の出力波形を示す。
変換器71,11は光電変換器72,12は光電
変換器73の出力波形を示し、13はAND回路
81,14はAND回路82の出力波形を示す。
この第3図からも明らかなように、事故点を含
む区間の論理積出力が高レベルとなり、その他の
区間の論理積出力は低レベルとなることから事故
の発生した区間を標定することができる。
む区間の論理積出力が高レベルとなり、その他の
区間の論理積出力は低レベルとなることから事故
の発生した区間を標定することができる。
論理積出力は、中継伝送装置9に入力し、情報
伝送用光フアイバ222によつてさらしかるべき
管理場所へ情報伝送する。
伝送用光フアイバ222によつてさらしかるべき
管理場所へ情報伝送する。
なお、事故電流の検出位置はすべての絶縁接続
箱の場所に限定する必要はなく、適宜、省略する
こともできる。
箱の場所に限定する必要はなく、適宜、省略する
こともできる。
また、絶縁接続箱のクロスボンド線の替わり
に、気中終端箱、ガス中終端箱等での接地線を利
用して、事故電流の検出に代用しても、原理的に
は何ら、さしつかえない。
に、気中終端箱、ガス中終端箱等での接地線を利
用して、事故電流の検出に代用しても、原理的に
は何ら、さしつかえない。
クロスボンド線や接地線を同一電流トランスに
挿入しづらい場合は、複数の電流トランスを用い
て、これの2次側を並列に接続し、等価的に同一
電流トランスに、挿入したのと同じ機能を持たせ
ることも可能である。
挿入しづらい場合は、複数の電流トランスを用い
て、これの2次側を並列に接続し、等価的に同一
電流トランスに、挿入したのと同じ機能を持たせ
ることも可能である。
[発明の効果]
以上説明したような、本発明の事故区間標定装
置であれば、事故電流として、クロスボンド線の
零相電流を活用し、伝送路として光フアイバを用
いているので電磁誘導等の外乱ノイズによる誤動
作がなく、全体の構成が簡単で廉価であり、かつ
正確な事故発生区間の標定ができるものである。
置であれば、事故電流として、クロスボンド線の
零相電流を活用し、伝送路として光フアイバを用
いているので電磁誘導等の外乱ノイズによる誤動
作がなく、全体の構成が簡単で廉価であり、かつ
正確な事故発生区間の標定ができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図であ
り、第2図は第1図の部分詳細説明図であり、第
3図は光電変換器とAND回路の出力波形タイム
チヤート図である。 1;電力ケーブル、2;金属シースボンド線、
3;普通接続箱、4;絶縁接続箱、51,52,
53;電流トランス、61,62,63,;発光
素子、71,72,73,;光電変換器、81,
82;AND回路、9;中継伝送装置、211,
212,213;事故区間標定用光フアイバ、2
21,222;情報伝送用光フアイバ。
り、第2図は第1図の部分詳細説明図であり、第
3図は光電変換器とAND回路の出力波形タイム
チヤート図である。 1;電力ケーブル、2;金属シースボンド線、
3;普通接続箱、4;絶縁接続箱、51,52,
53;電流トランス、61,62,63,;発光
素子、71,72,73,;光電変換器、81,
82;AND回路、9;中継伝送装置、211,
212,213;事故区間標定用光フアイバ、2
21,222;情報伝送用光フアイバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力ケーブルの絶縁接続部の金属シースボン
ド線に電流トランスが設置されており、この電流
トランスの2次側に発光素子が相隣合う区間の電
流トランス間で逆極性となるように接続されてお
り、光フアイバによつて導かれた該発光素子の出
力を光電変換する光電変換器が設けられており、
隣合う区間の発光素子からもたらされた2つの電
気信号の論理積を得るAND回路が設けられてい
ることを特徴とする電力ケーブル事故区間標定装
置。 2 1回線分の金属シースボンド線が一括して、
電流トランスに挿入されており、シース電流の零
相電流成分が検出できるように構成されているこ
とを特徴とする第1項記載の電力ケーブル事故区
間標定装置。 3 同一回線内の金属シースボンド線に設置され
た電流トランスの2次側出力が並列に接続されて
おり、シース電流の零相電流成分が検出できるよ
うに構成されていることを特徴とする第1項記載
の電力ケーブル事故区間標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15501784A JPS6131973A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電力ケ−ブル事故区間標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15501784A JPS6131973A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電力ケ−ブル事故区間標定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131973A JPS6131973A (ja) | 1986-02-14 |
| JPH0363711B2 true JPH0363711B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=15596852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15501784A Granted JPS6131973A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電力ケ−ブル事故区間標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131973A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0672904B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1994-09-14 | 株式会社フジクラ | 電力ケ−ブルの事故区間判別方法 |
| JPS6461672A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Fujikura Ltd | Accident section discriminating method for cable line |
| JP2540918B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1996-10-09 | 日立電線株式会社 | ケ―ブル線路の絶縁劣化監視装置 |
| CN111521903B (zh) * | 2020-07-03 | 2020-09-22 | 长沙润迅通信设备有限公司 | 一种spd阻性电流在线智能监测装置以及监测方法 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15501784A patent/JPS6131973A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131973A (ja) | 1986-02-14 |
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