JPH036393Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036393Y2 JPH036393Y2 JP17872985U JP17872985U JPH036393Y2 JP H036393 Y2 JPH036393 Y2 JP H036393Y2 JP 17872985 U JP17872985 U JP 17872985U JP 17872985 U JP17872985 U JP 17872985U JP H036393 Y2 JPH036393 Y2 JP H036393Y2
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- JP
- Japan
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- fixed shaft
- face
- ratchet
- torso
- fixed
- Prior art date
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- Expired
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- 230000008921 facial expression Effects 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 8
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は人形の胴部を回転させるたびに顔部が
回転して異なつた表情を表わすことができる表情
変化玩具に関する。
回転して異なつた表情を表わすことができる表情
変化玩具に関する。
(考案の目的)
本考案に係る表情変化人形は人形の胴部の回転
動作によつて顔部が所定角度ずつ回転して異なつ
た表情を表わすことを可能にするため、以下の各
構成要件を備えたことを特徴とする。
動作によつて顔部が所定角度ずつ回転して異なつ
た表情を表わすことを可能にするため、以下の各
構成要件を備えたことを特徴とする。
(イ) 人形下半身部には上方に突出する固定軸が固
定されていること。
定されていること。
(ロ) 上記固定軸の下半身部の上部に胴部材が回転
自在に軸受けされ、該胴部材は上記下半身部と
の間に介在されたバネ機構によつて上記固定軸
の一方向に回転するように付勢されるととも
に、上記軸受部の上端部の周縁にはラチエツト
部が形成されていること。
自在に軸受けされ、該胴部材は上記下半身部と
の間に介在されたバネ機構によつて上記固定軸
の一方向に回転するように付勢されるととも
に、上記軸受部の上端部の周縁にはラチエツト
部が形成されていること。
(ハ) 上記固定軸の胴部材の上部には顔部材が回転
自在に支持され、該顔部材の外周面に所定の間
隔で異なつた表情が描かれた複数の顔部を有す
るとともに、下面には上記胴部材のラチエツト
部と噛合するラチエツト部が設けられているこ
と。
自在に支持され、該顔部材の外周面に所定の間
隔で異なつた表情が描かれた複数の顔部を有す
るとともに、下面には上記胴部材のラチエツト
部と噛合するラチエツト部が設けられているこ
と。
(ニ) 上記固定軸の上端には顔部材を胴部材側に押
圧する弾性部材が設けられていること。
圧する弾性部材が設けられていること。
(実施例)
以下、本考案の表情変化人形について説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例の全体図、第2図は
その断面図、第3図は各構成部材の分解断面図を
それぞれ示し、この表情変化人形1は、野球のホ
ームベースをかたどつた基部2と基部2上に下端
を固定され上端で野球ボール3を保持した棒状バ
ネ4と基部2に一体化された下半身部5とから成
る固定部6と、下半身部5の底部に固定され上部
開口部から上方へ突出した固定軸10と、該固定
軸10に回転自在に挿通支持されて下半身部5の
上部に位置する逆カツプ状の胴部20と、胴部2
0に一体化された腕及びバツト20aと、胴部2
0を上方へ貫通突出した固定軸10に回転自在に
挿通支持されたカツプ状の顔部30と、顔部30
の開口部から上方へ突出した固定軸10の上端に
固定され顔部30の上部に位置する頭部(帽子
部)40と、下半身部5の内部に収納され固定軸
10を中心として回転する胴部付勢用のバネ機構
11と、胴部20と顔部30の摺動部にそれぞれ
形成されたラチエツト部21,31(固定軸10
と同軸上)から成る回転動力伝達機構と、顔部3
0の底部から上方へ所定距離突出した位置に一体
的に突出形成された軸受部35と、軸受部35と
頭部40との間において固定軸10に挿通固定さ
れた戻り防止部材50とから概略構成されてい
る。
その断面図、第3図は各構成部材の分解断面図を
それぞれ示し、この表情変化人形1は、野球のホ
ームベースをかたどつた基部2と基部2上に下端
を固定され上端で野球ボール3を保持した棒状バ
ネ4と基部2に一体化された下半身部5とから成
る固定部6と、下半身部5の底部に固定され上部
開口部から上方へ突出した固定軸10と、該固定
軸10に回転自在に挿通支持されて下半身部5の
上部に位置する逆カツプ状の胴部20と、胴部2
0に一体化された腕及びバツト20aと、胴部2
0を上方へ貫通突出した固定軸10に回転自在に
挿通支持されたカツプ状の顔部30と、顔部30
の開口部から上方へ突出した固定軸10の上端に
固定され顔部30の上部に位置する頭部(帽子
部)40と、下半身部5の内部に収納され固定軸
10を中心として回転する胴部付勢用のバネ機構
11と、胴部20と顔部30の摺動部にそれぞれ
形成されたラチエツト部21,31(固定軸10
と同軸上)から成る回転動力伝達機構と、顔部3
0の底部から上方へ所定距離突出した位置に一体
的に突出形成された軸受部35と、軸受部35と
頭部40との間において固定軸10に挿通固定さ
れた戻り防止部材50とから概略構成されてい
る。
胴部付勢用のバネ機構11は、回転機構15と
コイルバネ16とから成る。回転機構15は下半
身部5の内壁に固定された扇形の固定板12と底
面との間において固定軸10の外周に回転自在に
支持された回転筒体13と、回転筒体13の上端
部に一体化された回転板14と、回転板14の外
径側上面に突設された棒状の連結突起14aとか
ら成り、コイルバネ16は下端部を底面によつて
支持されるとともに上端部を回転板14によつて
支持され且つ回転筒体13の外周上に巻回されて
回転機構15を常時バツトスイング方向即ち前方
(第1図、第4図A方向)へ付勢している。回転
機構15を戻し方向(第1図、第4図B方向)へ
押圧して回転させたときバネ16は収縮し、押圧
力を解除するとバツトスイング方向Aへ勢い良く
復帰するように構成されている。胴部20の内壁
上部には回転板14の連結突起14aが嵌着する
筒状孔20bが形成されており、連結突起14a
を孔20b内に嵌着することによつて回転機構1
5と胴部20が一体的に回転するように構成され
ている。
コイルバネ16とから成る。回転機構15は下半
身部5の内壁に固定された扇形の固定板12と底
面との間において固定軸10の外周に回転自在に
支持された回転筒体13と、回転筒体13の上端
部に一体化された回転板14と、回転板14の外
径側上面に突設された棒状の連結突起14aとか
ら成り、コイルバネ16は下端部を底面によつて
支持されるとともに上端部を回転板14によつて
支持され且つ回転筒体13の外周上に巻回されて
回転機構15を常時バツトスイング方向即ち前方
(第1図、第4図A方向)へ付勢している。回転
機構15を戻し方向(第1図、第4図B方向)へ
押圧して回転させたときバネ16は収縮し、押圧
力を解除するとバツトスイング方向Aへ勢い良く
復帰するように構成されている。胴部20の内壁
上部には回転板14の連結突起14aが嵌着する
筒状孔20bが形成されており、連結突起14a
を孔20b内に嵌着することによつて回転機構1
5と胴部20が一体的に回転するように構成され
ている。
胴部20と顔部30との摺動部に位置する回転
動力伝達機構を構成するラチエツト部21,31
のラチエツトギヤの方向は、顔部30がバツトス
イング方向Aにだけ回転できるように設定されて
いるとともに、各ラチエツト部21,31同志は
後述する戻り防止部50によつて所定の力で圧接
され且つ戻り方向Bへの回転を禁止されているた
め、回転機構15と胴部20をバネ16に抗して
戻り方向Bへ回転させたときには顔部30は戻り
方向へは回転しないが、押圧力を解除したときに
バネ16の原形復帰力によつてバツトスイング方
向Aへ回転しようとする胴部のラチエツト部21
によつて顔部のラチエツト部31が押圧されて顔
部30がバツトスイング方向Aへ回転させられる
ように構成されている。各ラチエツト部21,3
1を例えば4つのギヤから構成して一回のスイン
グ毎に一つのギヤ分(45度)だけ顔部30が回転
するように構成するとともに顔部30に45度間隔
で異なつた表情を表わすことによつて一回のスイ
ング毎に異なつた表情が現われるように構成す
る。
動力伝達機構を構成するラチエツト部21,31
のラチエツトギヤの方向は、顔部30がバツトス
イング方向Aにだけ回転できるように設定されて
いるとともに、各ラチエツト部21,31同志は
後述する戻り防止部50によつて所定の力で圧接
され且つ戻り方向Bへの回転を禁止されているた
め、回転機構15と胴部20をバネ16に抗して
戻り方向Bへ回転させたときには顔部30は戻り
方向へは回転しないが、押圧力を解除したときに
バネ16の原形復帰力によつてバツトスイング方
向Aへ回転しようとする胴部のラチエツト部21
によつて顔部のラチエツト部31が押圧されて顔
部30がバツトスイング方向Aへ回転させられる
ように構成されている。各ラチエツト部21,3
1を例えば4つのギヤから構成して一回のスイン
グ毎に一つのギヤ分(45度)だけ顔部30が回転
するように構成するとともに顔部30に45度間隔
で異なつた表情を表わすことによつて一回のスイ
ング毎に異なつた表情が現われるように構成す
る。
戻り防止部50は、第5図a,bに示すように
固定軸10に回転不能に軸挿固定される孔51a
を有した基台51と、基台51の下面に固定され
た戻り防止用の板バネ52とから成る。戻り防止
部50は軸受部35に圧接されることによつて、
板バネ(この実施例では螺旋状バネ)52の先端
で弾性的に軸受部35のラチエツトギヤ35(ラ
チエツト部21,31に合わせて4つ形成されて
いる)に圧接係合するように構成されている。軸
受部35のラチエツトギヤ35の方向もラチエツ
ト部21,31と同様に顔部30が戻り方向へ回
転することを阻止するように設定される。なお、
戻り防止部50を設ける代りに顔部30自体の自
重によつてラチエツト部21,31同士を係合さ
せて戻り防止してもよい。
固定軸10に回転不能に軸挿固定される孔51a
を有した基台51と、基台51の下面に固定され
た戻り防止用の板バネ52とから成る。戻り防止
部50は軸受部35に圧接されることによつて、
板バネ(この実施例では螺旋状バネ)52の先端
で弾性的に軸受部35のラチエツトギヤ35(ラ
チエツト部21,31に合わせて4つ形成されて
いる)に圧接係合するように構成されている。軸
受部35のラチエツトギヤ35の方向もラチエツ
ト部21,31と同様に顔部30が戻り方向へ回
転することを阻止するように設定される。なお、
戻り防止部50を設ける代りに顔部30自体の自
重によつてラチエツト部21,31同士を係合さ
せて戻り防止してもよい。
以上の構成において、バツト20aを有した胴
部20を第1図の状態から戻り方向Bへ回転させ
るバネ16が圧縮され、手を離すとバネ16の復
帰力によつて胴部20は前方Aへ回転しバツトが
棒状バネ4先端のボール3を打つ。胴部20を戻
り方向へ回転させるとき、戻り防止部50の板バ
ネ52の先端で弾性的に軸受部35のラチエツト
ギヤ35に係合して戻り方向への回転を阻止され
た顔部は回転しないため、胴部のラチエツト部2
1はラチエツト部31を乗り越えて戻り方向へ回
転する。そして胴部が前方へ回転するときにはラ
チエツト部21のギヤがラチエツト部31のギヤ
に噛合つてこれを前方へ回転させる。上記実施例
では、顔部20の一回の回転量はラチエツト部2
1,31のギヤ一つ分に設定されているので、一
回の回転によつて顔部の外周面に描かれた各表情
が順次入れ替わつて正面に出てくる。頭部40は
固定軸10に固定されているため、回転しない。
部20を第1図の状態から戻り方向Bへ回転させ
るバネ16が圧縮され、手を離すとバネ16の復
帰力によつて胴部20は前方Aへ回転しバツトが
棒状バネ4先端のボール3を打つ。胴部20を戻
り方向へ回転させるとき、戻り防止部50の板バ
ネ52の先端で弾性的に軸受部35のラチエツト
ギヤ35に係合して戻り方向への回転を阻止され
た顔部は回転しないため、胴部のラチエツト部2
1はラチエツト部31を乗り越えて戻り方向へ回
転する。そして胴部が前方へ回転するときにはラ
チエツト部21のギヤがラチエツト部31のギヤ
に噛合つてこれを前方へ回転させる。上記実施例
では、顔部20の一回の回転量はラチエツト部2
1,31のギヤ一つ分に設定されているので、一
回の回転によつて顔部の外周面に描かれた各表情
が順次入れ替わつて正面に出てくる。頭部40は
固定軸10に固定されているため、回転しない。
(考案の効果)
以上のように本考案の表情変化人形によれば、
人形の胴部の回転動作によつて顔部が所定角度づ
つ回転して異なつた表情を表わすことができる。
人形の胴部の回転動作によつて顔部が所定角度づ
つ回転して異なつた表情を表わすことができる。
第1図は本考案の全体構成を示す外観図、第2
図は断面図、第3図は分解断面図、第4図は下半
身部の斜視図、第5図a,b,cは戻り防止機構
の構成説明図である。 符号、1……表情変化人形、2……基部、3…
…野球ボール、4……棒状バネ、5……下半身
部、6……固定部、10……固定軸、11……バ
ネ機構、12……固定板、13……回転筒体、1
4……回転板、14a……連結突起、15……回
転機構、16……コイルバネ、20……胴部、2
0a……腕及びバツト、21……ラチエツト部、
30……顔部、31……ラチエツト部、35……
軸受部、40……頭部(帽子部)、50……戻り
防止部、51……基台、52……板バネ。
図は断面図、第3図は分解断面図、第4図は下半
身部の斜視図、第5図a,b,cは戻り防止機構
の構成説明図である。 符号、1……表情変化人形、2……基部、3…
…野球ボール、4……棒状バネ、5……下半身
部、6……固定部、10……固定軸、11……バ
ネ機構、12……固定板、13……回転筒体、1
4……回転板、14a……連結突起、15……回
転機構、16……コイルバネ、20……胴部、2
0a……腕及びバツト、21……ラチエツト部、
30……顔部、31……ラチエツト部、35……
軸受部、40……頭部(帽子部)、50……戻り
防止部、51……基台、52……板バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 以下の各構成要件を備えたことを特徴とする表
情変化人形。 (イ) 人形下半身部には上方に突出する固定軸が固
定されていること。 (ロ) 上記固定軸の下半身部の上部に胴部材が回転
自在に軸受けされ、該胴部材は上記下半身部と
の間に介在されたバネ機構によつて上記固定軸
の一方向に回転するように付勢されるととも
に、上記軸受部の上端部の周縁にはラチエツト
部が形成されていること。 (ハ) 上記固定軸の胴部材の上部には顔部材が回転
自在に支持され、該顔部材の外周面に所定の間
隔で異なつた表情が描かれた複数の顔部を有す
るとともに、下面には上記胴部材のラチエツト
部と噛合するラチエツト部が設けられているこ
と。 (ニ) 上記固定軸の上部には顔部材を胴部材側に押
圧する弾性部材が設けられていること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872985U JPH036393Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872985U JPH036393Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287688U JPS6287688U (ja) | 1987-06-04 |
| JPH036393Y2 true JPH036393Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=31121137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17872985U Expired JPH036393Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036393Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP17872985U patent/JPH036393Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6287688U (ja) | 1987-06-04 |