JPH0363982B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0363982B2
JPH0363982B2 JP10193884A JP10193884A JPH0363982B2 JP H0363982 B2 JPH0363982 B2 JP H0363982B2 JP 10193884 A JP10193884 A JP 10193884A JP 10193884 A JP10193884 A JP 10193884A JP H0363982 B2 JPH0363982 B2 JP H0363982B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl chloride
plasticizer
chloride resin
molded product
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10193884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60245644A (ja
Inventor
Hajime Kitamura
Susumu Ueno
Hirokazu Nomura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin-Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin-Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin-Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin-Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP10193884A priority Critical patent/JPS60245644A/ja
Publication of JPS60245644A publication Critical patent/JPS60245644A/ja
Publication of JPH0363982B2 publication Critical patent/JPH0363982B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塩化ビニル系樹脂成形品、特には紫外
線レーザーのパルス照射処理により可塑剤の成形
品表面への移行を防止した軟質塩化ビニル系樹脂
成形品に関するものである。
(従来の技術) 塩化ビニル系樹脂は、安価なプラスチツク材料
であり、フイルム、レザー、管状体、板状体その
他の各種の異形成形品用樹脂原料として多用され
ており、その応用分野は多方面に及んでいる。
しかしながら、これら各種の塩化ビニル系樹脂
成形品とくに軟質系の成形品は、比較的高い(通
常15〜50重量%)割合で可塑剤が配合されている
ため、時間の経過にしたがつて可塑剤が成形品表
面に移行しにじみ出るとか、あるいは接触してい
る他の物体へ拡散移行し好ましくない影響を与え
るという問題点を有している。
たとえば、電線の被覆材料には主として塩化ビ
ニル系樹脂用が用いられているが、通電による加
熱で低分子量の可塑剤は大気中に徐々に揮散し被
覆層の物性劣化をまねくので、この場合の可塑剤
としては揮散し難い高分子量の可塑剤を使用する
ことが必要とされるし、また塩化ビニル系樹脂を
床材、壁材などの内壁材料として使用するときに
は、可塑剤が表面に拡散移行して表面汚染の原因
となつたり、フイルムとかチユーブ同志がブロツ
キングを起こすという好ましくない現象をもたら
す。
他方、軟質の塩化ビニル系樹脂成形品を油、有
機溶剤等の液体と接触させると、可塑剤がこれら
の液体に抽出されるため、製品の可塑剤含有量が
低下し物性劣化が起こるし、また石けん水のよう
な脂溶成分を含む溶液、牛乳、食料油などの食
品、血液や体液などの液を汚染するため、化粧品
容器、食品包装用品、医療器具用材料として用い
るには充分な配慮が必要とされる。
さらにまた農業用塩化ビニルフイルムについて
も、保存中あるいは使用中に可塑剤が表面ににじ
み出ることが原因となつて、ブロツキングや光透
過性の低下など好ましくない現象がみられる。
これまで、このような塩化ビニル系樹脂成形品
におおける可塑剤の成形品表面へのにじみ出しを
抑制するために、成形加工技術上種々の対策が検
討された。
たとえば低分子量の可塑剤を使用する代りに、
移行性、抽出性のきわめて少ない高分子量の可塑
剤(ポリエステル系可塑剤等)を使用したり、あ
るいは塩化ビニル系樹脂成形品の表面をアクリル
系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂等の
他の樹脂で被覆する方法や、ブロツキング防止効
果を有する脂肪酸アミド、シリコーンオイル、粉
末シリカ、けいもう土類、カオリン、タルク等を
原料樹脂に配合する方法などが試みられたが、高
分子量の可塑剤は低分子量の可塑剤に比べ高価で
ある上に可塑化効果が劣る、アクリル系樹脂等の
他の樹脂による被覆は面倒な操作をともなう上に
長期間の使用、他の固体との接触により被覆層が
剥離する、ブロツキング防止効果を有する特殊成
分の配合は他の望ましい性質がぎせいになり、し
かも期待するほどの効果が得られない、というそ
れぞれの問題点があるため、簡単な処理で成形品
等のにじみ出しを効果的に抑制し得る方法の出現
が大いに要望されていた。
このような要望に応える改質処理方法の一つと
して、塩化ビニル系樹脂成形品の表面を200nm以
下の遠紫外光(真空紫外光)で照射処理する方法
が提案されている(特開昭54−64573号公報参
照)。この処理方法によれば成形品表面に高密度
架橋層が形成されこの架橋層のバリヤー的効果に
より可塑剤等のにじみ出しが抑制されるようにな
るが、この高密度架橋層形成のための処理時間が
10〜30もかかり、この処理時間を短縮するために
は装置の巨大化・高出力化が必要とされるので実
用化が困難であるという不利がある。本発明者ら
は先にこの処理方法に改良を加え処理時間を1〜
3分程度にまで短縮する技術を開発したが(特開
昭55−144034号公報参照)、フイルム、シート等
の工業的生産速度からすればなお不充分であり、
該生産工程中に組み込んで処理することを考慮す
ると10秒以下の処理時間で充分な効果が得られる
ことが要求される。
なお、従来の放電管、ランプ状紫外光源を使用
することでは目的の表面改質が達成されない他の
理由は、たとえば低圧水銀ランプ光源は種々の輝
線(185,254,313,365nm)を含んでおり、
185nm以外の紫外光はすべて本発明の目的とする
プラスチツク成形品の表面改質のための表面変性
反応を行わず、紫外光劣化を促するという反対の
作用を示すものもあることによると考えられる。
(発明の構成) 最近、励起状態の原子(分子)と基底状態の原
子(分子)との結合によるエキシマー
(excimer)を利用したエキシマレーザーの発振
確認され、新らしい光化学反応光源として着目さ
れている。本発明者らは特に従来の放電管、ラン
プ光源では得られないレーザーの単色性(単一波
長光)と高光強度という特性に注目し、これを塩
化ビニル系樹脂成形品の可塑剤、その他の添加剤
の拡散移行(表面移行)防止を目的とした表面高
密度架橋化反応に利用することを検討した結果、
塩化ビニル系樹脂成形品の表面を95〜200nm波長
域の紫外線レーザーで短時間パルス照射処理する
ことにより、該成形品表面に可塑剤等の成分が移
行しにじみ出る現象を効果的に抑制し得るきわめ
てうすいバリヤー層(高密度架橋層)が着色とか
物性劣化等の不利益をともなうことなく容易に形
成されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は塩化ビニル系樹脂成形品の
表面を95〜200nm波長域をもつ紫外線レーザーで
パルス照射処理してなる、ノルマルヘキサン法に
よる可塑剤抽出量が0.5mg/cm2以下好ましくは0.1
mg/cm2以下である塩化ビニル系樹脂成形品に関す
るものである。
本発明において「ノルマルヘキサン法による可
塑剤抽出量」とは、被検査成形品のシート状試料
を100mlの円筒形抽出容器の底にセツトし、この
シート表面の10cm2に50mlのノルマルヘキサンを接
触させ、40℃ウオーターバス中で2時間振とうし
てノルマルヘキサン中に抽出された可塑剤の量を
mg/cm2で表わした値をいうものとする。
以下本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の方法で対象とされる塩化ビニル
系樹脂成形品は、ポリ塩化ビニルおよび塩化ビニ
ルを主体とする共重合体を原料樹脂として成形さ
れたものであればいずれのものでもよく、この場
合の塩化ビニルと共重合されるコモノマーとして
は、ビニルエステル、ビニルエーテル、アクリル
酸またはメタクリル酸およびそのエステル、マレ
イン酸またはフマル酸あるいはそれらのエステル
または無水マレイン酸、芳香族ビニル化合物、ハ
ロゲン化ビニリデン、アクリロニトリルまたはメ
タクリロニトリル、エチレン、プロピレンなどの
オレフインが例示される。
上述の塩化ビニル系樹脂の成形にあたつて各種
の添加剤が配合されることは差支えなく、これに
は成形品の硬さを調節するための各種可塑剤のほ
か、安定剤、滑剤、耐熱性向上剤、充填剤、抗酸
化剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、無滴剤、顔
料、染料、架橋助剤、さらには改質用ゴム添加剤
が例示される。
なお、上記改質用ゴム添加剤としては、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体、スチレン−アクリロニトリル
共重合体、メチルメタクリレート−スチレン−ブ
タジエン共重合体、アクリロニトリル−スチレン
−ブタジエン共重合体、ウレタンエラストマー、
ポリアミド樹脂、カプロラクタム重合体、エポキ
シ変性ポリブタジエン樹脂等が例示される。
本発明における成形品はフイルム、シートその
他各種形状のものが対象とされ、キヤステイング
法、溶融抽出法、カレンダー法、延伸法、圧縮法
等従来公知の成形手段により製造される。
このようにして得られる成形品の表面を95〜
255nm波長域の紫外線レーザーでパルス照射処理
するのであるが、該紫外線レーザーとしてはたと
えばAr2(126nm)、Kr2(146nm)、Xe2(172nm)、
ArCl(175nm)、ArF(193nm)等のエキシマレー
ザーがF2(157nm)レーザー等が例示され、これ
らの高調波を使用することも可能であり、またラ
マンジフターにより波長変換を行つて使用するこ
とも可能である。200nmを越える波長のレーザー
光は合成樹脂成形品を光劣化、熱劣化させるだけ
の効果しかなく、また95nm以下のものはいまだ
知られていないが、かなり大型かつ高価なものに
なると推測され、本発明の目的にそぐわない。
パルス照射処理におけるパルス数は紫外線レー
ザーの出力とともに改質処理時間に大きく影響を
与えるが、一般に平均出力数ワツトないし数十ワ
ツト、くり返し周波数1Hz〜100Hzで目的とする
改質反応時間を十分短さいものとすることができ
る。
このように紫外線レーザーでパルス照射処理す
ることにより、成形品表面に厚さ1μm以下のきわ
めてうすい高密度架橋層が形成され、この架橋層
は成形品中の可塑剤等の表面への移行にじみ出し
を防止する障壁として作用し、他方これがきわめ
てうすいために成形品が有する本来の特性、利点
がなんら損われることはないという注目すべき効
果が与えられる。
またこのようにして改質処理された成形品は、
可塑剤、その他の添加剤の拡散移行防止機能のみ
ならず親水性、耐熱性、耐溶剤性、耐汚染性、耐
候性等の機能も新たに付与されているという利点
をもつ。
つぎに具体的実施例をあげる。
実施例 1 塩化ビニル樹脂100重量部、フタル酸ジエチル
ヘキシル(可塑剤)50重量部、ステアリン酸カル
シウム1.5重量部およびステアリン酸亜塩1.5重量
部からなる配合物を160℃で成形加工し、厚さ1
mmのシートを作成した。
このシート表面にArF(波長193nm)レーザー
を用いパルスエネルギー100mJ、パルス巾14n
sec条件下20パルス照射(5Hz4秒間処理相当)
を行なつた。このようにしてパルスレーザー処理
をした後、ノルマルヘキサンによる可塑剤の抽出
実験と水の接触角測定による親水化度測定を行な
い、改質効果を調べた。結果は下記のとおりであ
つた。可塑剤抽出量 水の接触角 未処理品 3.3 mg/cm2 82度 処理品 0.015mg/cm2 24度 未処理品:紫外線レーザー処理なし 処理品 :紫外線レーザー処理あり 〔可塑剤抽出量の測定条件〕 100mlの円筒形抽出容器の底にシート状の試料
をセツトし、このシート表面の10cm2に50mlのノル
マルヘキサンを接触させ、40℃ウオーターバス中
で2時間振とうして、ノルマルヘキサン中に抽出
された可塑剤の量をガスクロマトグラフイにより
定量分析し、これをmg/cm2として表わした。
実施例 2 塩化ビニル樹脂100重量部、アジピン酸ジエチ
ルヘキシル(可塑剤)30重量部、ジブチルすずジ
ラウリレート3重量部からなる配合物を160℃で
成形加工し、厚さ1mmのシートを作成した。この
シート表面にAr2(126nm)レーザーを用い、パ
ルスエネルギー50mJ、パルス巾10n sec条件下30
パルス照射(5Hz6秒間処理相当)を行なつた。
このようにしてパルスレーザー処理を行なつた
後、ノルマルヘキサンによる可塑剤の抽出実験と
水の接触角測定による親水化度測定を行ない、改
質効果を調べた。結果は下記のとおりであつた。可塑剤抽出量 水の接触角 未処理品 5.1 mg/cm2 83度 処理品 0.022mg/cm2 21度 実施例 3 塩化ビニル樹脂100重量部、フタル酸ジn−ブ
チル30重量部、エポキシ化大豆油2重量部、ジブ
チルすずメルカプタイド3重量部からなる配合物
を160℃で成形加工し、厚さ1mmのシートを作成
した。このシート表面にXe2(172nm)レーザー
を用い、パルスエネルギー100mJ、パルス巾10n
sec条件下、20パルス照射(5Hz4秒間処理相当)
を行なつた。このようにしてパルスレーザー処理
を行なつた後、ノルマルヘキサンによる可塑剤の
抽出実験と水の接触角測定による親水化度測定を
行ない、改質効果を調べた結果は下記に示す。可塑剤抽出量 水の接触角 未処理品 4.9 mg/cm2 85度 処理品 0.031mg/cm2 25度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化ビニル系樹脂成形品の表面を95〜200nm
    波長域をもつ紫外線レーザーでパルス照射処理し
    てなる、ノルマルヘキサン法による可塑剤抽出量
    が0.5mg/cm2以下である塩化ビニル系樹脂成形品。
JP10193884A 1984-05-21 1984-05-21 塩化ビニル系樹脂成形品 Granted JPS60245644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10193884A JPS60245644A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 塩化ビニル系樹脂成形品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10193884A JPS60245644A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 塩化ビニル系樹脂成形品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60245644A JPS60245644A (ja) 1985-12-05
JPH0363982B2 true JPH0363982B2 (ja) 1991-10-03

Family

ID=14313845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10193884A Granted JPS60245644A (ja) 1984-05-21 1984-05-21 塩化ビニル系樹脂成形品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60245644A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63182080A (ja) * 1987-01-23 1988-07-27 Nippon Steel Corp 塗装金属材料の表面改質方法
JP2740764B2 (ja) * 1990-11-19 1998-04-15 工業技術院長 高分子成形品表面の選択的無電解めっき方法
JP4708760B2 (ja) * 2004-10-21 2011-06-22 国立医薬品食品衛生研究所長 軟質プラスティック材料の表面改質方法及び表面を改質した軟質プラスティック材料
US20110216029A1 (en) * 2008-11-28 2011-09-08 Kimoto Co., Ltd Sheet with reformed layer and manufacturing method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60245644A (ja) 1985-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4582762A (en) Soft vinyl chloride resin-silicone composite shaped article
Tang et al. Influence of silicone surface roughness and hydrophobicity on adhesion and colonization of Staphylococcus epidermidis
US4814231A (en) Thermoplastic resin-silicone composite shaped article
JPH04233952A (ja) バリアーコーティング用シロキサンポリマー及びコポリマー、並びにそれらによりバリアーコーティング特性をもたらすための方法
NO973735L (no) Pigmentdannede material og fremgangsmåte for fremstilling av behandlet titandioksyd
GB2054612A (en) Method for modifying surface properties of shaped articles of polymeric materials
Yang et al. Amyloid-like protein coating as a barrier against plasticizer leaching
JPS60245644A (ja) 塩化ビニル系樹脂成形品
JPH0357144B2 (ja)
JPH083510A (ja) 新規なコート剤、およびコート層を有する成形品
DE2847304C2 (de) Verfahren zur Oberflächenbehandlung eines Kunststoff-Formkörpers
AU3790100A (en) Method for producing inherently microbicidal polymer surfaces
Dumitrascu et al. Corona discharge treatments of plastified PVC samples used in biological environment
Ghoreishi et al. Hydrophilicity improvement of silicone rubber by interpenetrating polymer network formation in the proximal layer of polymer surface
EP0143994A2 (en) Thermoplastic resin-silicone composite shaped article
BE1009403A3 (fr) Composition souple a base de polymere de chlorure de vinyle, utilisation de cette composition pour la fabrication d'un article et article comprenant cette composition.
EP0535750B1 (en) Method for grafting hydrophilic monomers containing double bonds onto formed bodies with polymer surfaces
KR920702639A (ko) 표면이 개조된 자외선에 안정한 폴리비닐 클로라이드 아티클
JPS6037818B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂成形品の処理方法
CN109563292B (zh) 一种改进容器分配特性的方法
Gällstedt et al. Packaging‐related properties of alkyd‐coated, wax‐coated, and buffered chitosan and whey protein films
JPS6233945B2 (ja)
van der Vegt et al. A comparison of different approaches to calculate surface free energies of protein-coated substrata from measured contact angles of liquids
JPS6229300B2 (ja)
DE68927333D1 (de) Verfahren zur Verbesserung des Haftvermögens eines Polyolefinproduktes