JPH036402B2 - - Google Patents
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- JPH036402B2 JPH036402B2 JP59199691A JP19969184A JPH036402B2 JP H036402 B2 JPH036402 B2 JP H036402B2 JP 59199691 A JP59199691 A JP 59199691A JP 19969184 A JP19969184 A JP 19969184A JP H036402 B2 JPH036402 B2 JP H036402B2
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- JP
- Japan
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- perforated plate
- steam
- nipple
- plate
- plates
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/026—Header boxes; End plates with static flow control means, e.g. with means for uniformly distributing heat exchange media into conduits
- F28F9/0278—Header boxes; End plates with static flow control means, e.g. with means for uniformly distributing heat exchange media into conduits in the form of stacked distribution plates or perforated plates arranged over end plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/26—Steam-separating arrangements
- F22B37/30—Steam-separating arrangements using impingement against baffle separators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には蒸気発生器に関し、特に、
湿分分離装置に蒸気の一様な流れを供給するため
サンドイツチ構造のニツプル板を内部に有する蒸
気発生器の製造に関するものである。
湿分分離装置に蒸気の一様な流れを供給するため
サンドイツチ構造のニツプル板を内部に有する蒸
気発生器の製造に関するものである。
蒸気の湿分含有量を減少させるのが望ましい場
合、減少を行う一つの方法は、複数のシエブロン
(chevron)板の間に蒸気の流れを指向され、湿
分を持つた蒸気がシエブロン板にある不連続部に
衝突するようにすることである。蒸気が不連続部
に衝突するとき、蒸気に随伴する湿分の幾分かが
シエブロン板に付着し、従つて蒸気から取り除か
れる。その後、付着湿分の蒸気経路から離されド
レン系統し向かつて導かれる。
合、減少を行う一つの方法は、複数のシエブロン
(chevron)板の間に蒸気の流れを指向され、湿
分を持つた蒸気がシエブロン板にある不連続部に
衝突するようにすることである。蒸気が不連続部
に衝突するとき、蒸気に随伴する湿分の幾分かが
シエブロン板に付着し、従つて蒸気から取り除か
れる。その後、付着湿分の蒸気経路から離されド
レン系統し向かつて導かれる。
この形式の湿分分離器における湿分分離効率を
向上させるには、シエブロン板の上流に穿孔板を
配設するのが有利であることが分かつていた。穿
孔板の作用は、蒸気がシエブロン板の間を通過す
る前に蒸気を一様な流れパターンに分配すること
である。この形式の湿分分離器の代表的な応用例
は原子力発電プラントの蒸気発生器である。ま
た、該穿孔板は、湿分を有する蒸気が孔の穿たれ
ていない穿孔板の部分に衝突するときに、湿分の
一部を蒸気から除去する利点がある。しかし、湿
分を除去するこの穿孔板を特性は、分離された湿
分が穿孔板の衝突表面に沿つて下降するときに穿
孔から引つ張られれば、弱くなる。穿孔板の湿分
分離特性の利点を十分に得るには、短管、即ちニ
ツプルを付加すれば、分離された蒸気が、穿孔板
にある複数の孔を通過する通常の蒸気流によつて
穿孔から引つ張られるのを防止できることが分か
つた。
向上させるには、シエブロン板の上流に穿孔板を
配設するのが有利であることが分かつていた。穿
孔板の作用は、蒸気がシエブロン板の間を通過す
る前に蒸気を一様な流れパターンに分配すること
である。この形式の湿分分離器の代表的な応用例
は原子力発電プラントの蒸気発生器である。ま
た、該穿孔板は、湿分を有する蒸気が孔の穿たれ
ていない穿孔板の部分に衝突するときに、湿分の
一部を蒸気から除去する利点がある。しかし、湿
分を除去するこの穿孔板を特性は、分離された湿
分が穿孔板の衝突表面に沿つて下降するときに穿
孔から引つ張られれば、弱くなる。穿孔板の湿分
分離特性の利点を十分に得るには、短管、即ちニ
ツプルを付加すれば、分離された蒸気が、穿孔板
にある複数の孔を通過する通常の蒸気流によつて
穿孔から引つ張られるのを防止できることが分か
つた。
これ等の短管、即ちニツプルは、該ニツプルが
シエブロン板から離れ流入蒸気流に向かう方向に
穿孔板の穿孔を通つて延びるような態様で配置さ
れている。従つて、穿孔板によつて蒸気から分離
された湿分が穿孔板の衝突表面に沿つて下方方向
に流れるときに、ニツプルは、蒸気がこの湿分を
穿孔板を経てシエブロン板に向かう方向に運ぶの
を防止する。
シエブロン板から離れ流入蒸気流に向かう方向に
穿孔板の穿孔を通つて延びるような態様で配置さ
れている。従つて、穿孔板によつて蒸気から分離
された湿分が穿孔板の衝突表面に沿つて下方方向
に流れるときに、ニツプルは、蒸気がこの湿分を
穿孔板を経てシエブロン板に向かう方向に運ぶの
を防止する。
ニツプルは種々の方法で穿孔板に取着すること
ができる。例えば、穿孔板へのニツプルの固定は
熔接、圧延又は液圧による拡管によつて行うこと
ができる。しかし、蒸気発生器においては複数の
穿孔板が使用されており、そして各穿孔板には多
数のニツプルを取着する必要がある。蒸気発生器
は代表的には13000個以上のニツプルを使用する
必要があるので、4ループの原子力プラントは、
下部湿分分離器のみがそのような態様で設計され
ていても、24000個以上のニツプルを必要とする。
ができる。例えば、穿孔板へのニツプルの固定は
熔接、圧延又は液圧による拡管によつて行うこと
ができる。しかし、蒸気発生器においては複数の
穿孔板が使用されており、そして各穿孔板には多
数のニツプルを取着する必要がある。蒸気発生器
は代表的には13000個以上のニツプルを使用する
必要があるので、4ループの原子力プラントは、
下部湿分分離器のみがそのような態様で設計され
ていても、24000個以上のニツプルを必要とする。
明らかなように、ニツプルを穿孔板に取着する
のに通常の製造方法が使用されれば、その製造コ
ストが非常に高くなるので、該ニツプルを使用と
する配慮が本質的に無視されるであろう。穿孔板
上に集められた湿分が流されて湿分分離器のシエ
ブロン板に入るのを防止できるように、蒸気発生
器の穿孔板にニツプルを備えさせるため、改良さ
れたニツプル付き板を製造する何か実際的な装置
が必要である。
のに通常の製造方法が使用されれば、その製造コ
ストが非常に高くなるので、該ニツプルを使用と
する配慮が本質的に無視されるであろう。穿孔板
上に集められた湿分が流されて湿分分離器のシエ
ブロン板に入るのを防止できるように、蒸気発生
器の穿孔板にニツプルを備えさせるため、改良さ
れたニツプル付き板を製造する何か実際的な装置
が必要である。
本発明の主な目的は、各ニツプルを熔接、圧延
又は液圧により拡管する必要のない蒸気発生器用
のニツプル付き板、即ちバツフルを提供すること
である。
又は液圧により拡管する必要のない蒸気発生器用
のニツプル付き板、即ちバツフルを提供すること
である。
この目的から本発明は、蒸気が通過するための
貫通穴を有するバツフルを備えた湿分分離器にお
いて、該バツフルは、互いに隣接して配置され一
緒に取着された平行な第1及び第2の板から構成
されており、第1の板の貫通穴内にはそこから突
出するように短管が配置されており、該短管は第
1及び第2の間に係合される膨径端部を有してい
て、該短管を前記第1の板内で所定位置に保持す
ることを特徴とするものである。
貫通穴を有するバツフルを備えた湿分分離器にお
いて、該バツフルは、互いに隣接して配置され一
緒に取着された平行な第1及び第2の板から構成
されており、第1の板の貫通穴内にはそこから突
出するように短管が配置されており、該短管は第
1及び第2の間に係合される膨径端部を有してい
て、該短管を前記第1の板内で所定位置に保持す
ることを特徴とするものである。
第1に板にある穴に短管を通した後、管が第1
の板に係合するように、第2の板を第1の板に対
向して配置する。複雑の短管をこのような方法で
配置して、短管が第1の板を貫通し双方の板から
離れて突き出るようにする。2枚の板は熔接又は
ボルト締めにより互いに固定する。
の板に係合するように、第2の板を第1の板に対
向して配置する。複雑の短管をこのような方法で
配置して、短管が第1の板を貫通し双方の板から
離れて突き出るようにする。2枚の板は熔接又は
ボルト締めにより互いに固定する。
本発明は、個々の短管の熔接、圧延又は液圧に
よる拡管を必要としないので、ニツプル付き穿孔
板を製造するのに要求される作業員の作業量増大
が軽減され、且つ全コストが低下する。
よる拡管を必要としないので、ニツプル付き穿孔
板を製造するのに要求される作業員の作業量増大
が軽減され、且つ全コストが低下する。
本発明は、添付図面に例示したその好適な実施
例に関する以下の説明から一層容易に明らかとな
ろう。
例に関する以下の説明から一層容易に明らかとな
ろう。
第1図に示す構造においては、複数のシエブロ
ン板10がそれ等の間に複数の蒸気通路12を造
るような態様で配列されている。第1図はシエブ
ロン板同志の関係を示す断面図であることを理解
されたい。これ等のシエブロン板10をバツフ
ル、即ちニツプル付き穿孔板14と共に使用する
場合、湿分を持つた矢印Aで示す蒸気は湿分分離
器の領域に入り、この蒸気の一部が管材料の短い
一部分である短管、即ちニツプル16を通過す
る。ニツプル16を通過した蒸気はシエブロン板
10の間の蒸気通路12に流入する。ニツプル1
6を直接通過しなかつた蒸気は第1の穿孔板18
の外側表面20に衝突し、蒸気中に随伴した湿分
の一部は、上述した衝突のため第1の穿孔板18
の外側表面20に付着する。この湿分は重力の作
用により下方に落下しドレン系統(第1図には図
示しない)に入る。最終的には、湿分分離器の領
域に入つた全蒸気がニツプル16を通り抜け、シ
エブロン板10間の蒸気通過12に流入する。
ン板10がそれ等の間に複数の蒸気通路12を造
るような態様で配列されている。第1図はシエブ
ロン板同志の関係を示す断面図であることを理解
されたい。これ等のシエブロン板10をバツフ
ル、即ちニツプル付き穿孔板14と共に使用する
場合、湿分を持つた矢印Aで示す蒸気は湿分分離
器の領域に入り、この蒸気の一部が管材料の短い
一部分である短管、即ちニツプル16を通過す
る。ニツプル16を通過した蒸気はシエブロン板
10の間の蒸気通路12に流入する。ニツプル1
6を直接通過しなかつた蒸気は第1の穿孔板18
の外側表面20に衝突し、蒸気中に随伴した湿分
の一部は、上述した衝突のため第1の穿孔板18
の外側表面20に付着する。この湿分は重力の作
用により下方に落下しドレン系統(第1図には図
示しない)に入る。最終的には、湿分分離器の領
域に入つた全蒸気がニツプル16を通り抜け、シ
エブロン板10間の蒸気通過12に流入する。
蒸気がシエブロン板10間の蒸気通路12を通
過するとき、蒸気はシエブロン板10の表面にあ
る複数の不連続部に出会い、湿分を持つた蒸気が
該不連続部によつてシエブロン板10の表面に
個々に衝突させられる。第1の穿孔板18に当た
る湿分の分離と同様なこの衝突によつて、蒸気が
通路12を通過するときに蒸気からの湿分の除去
が行なわれる。シエブロン板10間の蒸気の通過
は矢印Bで示されている。簡単にするため、ただ
一つの通路を蒸気が流れているものとして図示し
てあるが、複数の通路12の各々は同様な方法で
動作する。
過するとき、蒸気はシエブロン板10の表面にあ
る複数の不連続部に出会い、湿分を持つた蒸気が
該不連続部によつてシエブロン板10の表面に
個々に衝突させられる。第1の穿孔板18に当た
る湿分の分離と同様なこの衝突によつて、蒸気が
通路12を通過するときに蒸気からの湿分の除去
が行なわれる。シエブロン板10間の蒸気の通過
は矢印Bで示されている。簡単にするため、ただ
一つの通路を蒸気が流れているものとして図示し
てあるが、複数の通路12の各々は同様な方法で
動作する。
本発明に従つて構成された湿分分離器は、第1
の穿孔板18及び第2の穿孔板22からなるサン
ドイツチ構造のニツプル付き板14を含む。これ
等の板18及び22は複数のニツプル16と協働
して、製造コストを低減させるサンドイツチ構造
のニツプル付き板を形成する。
の穿孔板18及び第2の穿孔板22からなるサン
ドイツチ構造のニツプル付き板14を含む。これ
等の板18及び22は複数のニツプル16と協働
して、製造コストを低減させるサンドイツチ構造
のニツプル付き板を形成する。
第2図は、第1図のニツプル付き板14の断面
図を示している。第2図において、第1の穿孔板
18は管、即ちニツプル16を滑動関係で受け入
れる大きさに作られた穴24を備える。ニツプル
16はその一端に膨径端部26を備える。
図を示している。第2図において、第1の穿孔板
18は管、即ちニツプル16を滑動関係で受け入
れる大きさに作られた穴24を備える。ニツプル
16はその一端に膨径端部26を備える。
ニツプル16の膨径端部26は、ニツプル16
が第1の穿孔板18の穴24を完全に通り抜ける
のを防止できる大きさに作られている。第2図か
ら分かる通り、ニツプル16は外側表面20から
離れる方向に第1の穿孔板18の穴24を通つて
延びるように、この穴24に配置されている。第
2の穿孔板22は第1の穿孔板18の近傍に配置
されていて、双方を板の平らな表面はほぼ平行で
ある。第2の穿孔板22はニツプル16の中心孔
に大体整列する穴28を備えているので、ニツプ
ル16の中心孔と第2の穿孔板22の穴28とは
互いに流体連通状態にある。更に、第2の穿孔板
22は、ニツプル16が穴24の外に逆方向に抜
け出るのを防止するような態様でニツプル16の
膨径端部26と協働している。
が第1の穿孔板18の穴24を完全に通り抜ける
のを防止できる大きさに作られている。第2図か
ら分かる通り、ニツプル16は外側表面20から
離れる方向に第1の穿孔板18の穴24を通つて
延びるように、この穴24に配置されている。第
2の穿孔板22は第1の穿孔板18の近傍に配置
されていて、双方を板の平らな表面はほぼ平行で
ある。第2の穿孔板22はニツプル16の中心孔
に大体整列する穴28を備えているので、ニツプ
ル16の中心孔と第2の穿孔板22の穴28とは
互いに流体連通状態にある。更に、第2の穿孔板
22は、ニツプル16が穴24の外に逆方向に抜
け出るのを防止するような態様でニツプル16の
膨径端部26と協働している。
第1、第2穿孔板18,22は後からボルト締
め、リベツト締め、突合せ熔接又は点熔接によつ
て互いに取着される。第1、第2穿孔板をどんな
方法でも互いに固定すれば、ニツプル16は第2
図に示すようにその所定位置に保持される。
め、リベツト締め、突合せ熔接又は点熔接によつ
て互いに取着される。第1、第2穿孔板をどんな
方法でも互いに固定すれば、ニツプル16は第2
図に示すようにその所定位置に保持される。
第3図は本発明の別に実施例を示している。第
2図に関連して説明したように、第3図の装置
は、一端に膨径端部26を有するニツプル16を
備える。このニツプル16は第1の穿孔板18に
ある穴24を貫通して配置される。第2の穿孔板
22は、その穴28をニツプル16の孔にほぼ整
列させて、第1の穿孔板18に近接して配置され
ている。第2図及び第3図の構造の差異は、第3
図において、第1の穿孔板18が膨径端部26を
受け入れる大きさに形成された皿穴30を備える
ことである。第3図に示した実施例の利点は、ニ
ツプル16の膨径端部26が第1の穿孔板18の
表面の下にあるので、第2の穿孔板22を第1の
穿孔板18に直接接触させて配設できることであ
り、また、ニツプル16の組み付けの後、第1及
び第2穿孔板18,22をもつと容易に互いに点
熔接できることである。
2図に関連して説明したように、第3図の装置
は、一端に膨径端部26を有するニツプル16を
備える。このニツプル16は第1の穿孔板18に
ある穴24を貫通して配置される。第2の穿孔板
22は、その穴28をニツプル16の孔にほぼ整
列させて、第1の穿孔板18に近接して配置され
ている。第2図及び第3図の構造の差異は、第3
図において、第1の穿孔板18が膨径端部26を
受け入れる大きさに形成された皿穴30を備える
ことである。第3図に示した実施例の利点は、ニ
ツプル16の膨径端部26が第1の穿孔板18の
表面の下にあるので、第2の穿孔板22を第1の
穿孔板18に直接接触させて配設できることであ
り、また、ニツプル16の組み付けの後、第1及
び第2穿孔板18,22をもつと容易に互いに点
熔接できることである。
本発明の更に別の実施例を第4図に示す。この
実施例において第1の穿孔板18は第1図、第2
図及び第3図の場合と同様に、平らな表面がほぼ
平行であるような態様で第2の穿孔板22と協働
している。更に、この実施例は第1の穿孔板18
にある穴24を貫くニツプル16を有し、第2の
穿孔板22にある穴28はニツプル16の中心孔
とほぼ整列している。第4図に示した実施例と前
の2つの実施例との差異は、ニツプル16の膨径
端部32の形状が異なることである。また、第1
の穿孔板18にある穴24は、この膨径端部32
を受け入れるように形成された部分を備えてい
る。
実施例において第1の穿孔板18は第1図、第2
図及び第3図の場合と同様に、平らな表面がほぼ
平行であるような態様で第2の穿孔板22と協働
している。更に、この実施例は第1の穿孔板18
にある穴24を貫くニツプル16を有し、第2の
穿孔板22にある穴28はニツプル16の中心孔
とほぼ整列している。第4図に示した実施例と前
の2つの実施例との差異は、ニツプル16の膨径
端部32の形状が異なることである。また、第1
の穿孔板18にある穴24は、この膨径端部32
を受け入れるように形成された部分を備えてい
る。
第4図の実施例は、第2図及び第3図に示した
実施例と同様に、第1穿孔板18及び第2穿孔板
22を一緒に固定させている。この2枚の板の固
定はボルト締め、リベツト締め、点熔接又は突合
せ熔接により行うことができる。
実施例と同様に、第1穿孔板18及び第2穿孔板
22を一緒に固定させている。この2枚の板の固
定はボルト締め、リベツト締め、点熔接又は突合
せ熔接により行うことができる。
第2図、第3図及び第4図の実施例を参照する
と幾つかの類似点及び相異点が認められる。各実
施例において、ニツプル16は、第1の穿孔板1
8の外側表面20から離れる態様で第1の穿孔板
18の穴24内を延びている。また、第2の穿孔
板22は第2の穿孔板22にある穴28がニツプ
ル16の中心孔にほぼ整列するような態様で、第
1の穿孔板18と協働している。上述した本発明
の全実施例において、第1の穿孔板18はボルト
締め、リベツト締め又は熔接のような適当な方法
によつて第2の穿孔板22に取着されている。
と幾つかの類似点及び相異点が認められる。各実
施例において、ニツプル16は、第1の穿孔板1
8の外側表面20から離れる態様で第1の穿孔板
18の穴24内を延びている。また、第2の穿孔
板22は第2の穿孔板22にある穴28がニツプ
ル16の中心孔にほぼ整列するような態様で、第
1の穿孔板18と協働している。上述した本発明
の全実施例において、第1の穿孔板18はボルト
締め、リベツト締め又は熔接のような適当な方法
によつて第2の穿孔板22に取着されている。
第2図及び第3図に示した好適な実施例間の明
らかな差異の一つは、第3図において、第1の穿
孔板18がニツプル16の膨径端部26を受け入
れるように形成された皿穴30を備えることであ
る。第2図の実施例と比較してのこの特徴によ
り、第1、第2穿孔板18,22は互いに密接し
て配設されるので、2枚の板の点熔接が容易にな
る。第3図に示した膨径端部26がニツプル16
の中心軸にほぼ垂直な方向に延びるのに対して、
第4図に示したニツプル16の膨径端部32はニ
ツプル16の中心軸から90度より小さい角度で延
びている。しかし、第3図及び第4図に示した実
施例は両方共第1、第2穿孔板18,22を密接
させているので、該板の点熔接が容易である。
らかな差異の一つは、第3図において、第1の穿
孔板18がニツプル16の膨径端部26を受け入
れるように形成された皿穴30を備えることであ
る。第2図の実施例と比較してのこの特徴によ
り、第1、第2穿孔板18,22は互いに密接し
て配設されるので、2枚の板の点熔接が容易にな
る。第3図に示した膨径端部26がニツプル16
の中心軸にほぼ垂直な方向に延びるのに対して、
第4図に示したニツプル16の膨径端部32はニ
ツプル16の中心軸から90度より小さい角度で延
びている。しかし、第3図及び第4図に示した実
施例は両方共第1、第2穿孔板18,22を密接
させているので、該板の点熔接が容易である。
上述した第2図、第3図及び第4図の全実施例
において、第2穿孔板22は、第1の穿孔板18
にある穴24にニツプル16を最初に通すときと
反対の方向に該ニツプル16が動くのを防止して
いる。更に、上述した全実施例において、ニツプ
ル16は両方の板から離れる方向に延びている。
において、第2穿孔板22は、第1の穿孔板18
にある穴24にニツプル16を最初に通すときと
反対の方向に該ニツプル16が動くのを防止して
いる。更に、上述した全実施例において、ニツプ
ル16は両方の板から離れる方向に延びている。
第5図は、第1穿孔板18、第2穿孔板22、
及び第1穿孔板18から外側に延びる複数のニツ
プル16の組立体を示す。第5図には少数のニツ
プル16を示すだけであるが、実際には、蒸気発
生器の湿分分離器用の典型的なサンドイツチ構造
のニツプル付き板においては数千のニツプル16
が使用されている。第5図において、ニツプルの
膨径端部26と第1及び第2穿孔板との関係を明
確に示すために、複数のニツプル16のうち一つ
が断面で図示されている。第2穿孔板22にある
穴28はニツプル16の中心孔とほぼ整列してい
るので、ニツプル16を貫流する流体は穴28も
貫流する。第5図は蒸気の流れも矢印T及びDで
示している。矢印Tは、ニツプル16の中心孔を
通り、その後第2穿孔板22を通る蒸気の通路を
示す。矢印Dは、ニツプル16の中心孔を直接に
通らないが、その代わり、第1穿孔板18の外側
表面20に衝突する蒸気を示している。矢印Dで
説明したこの衝突によつて、随伴湿分の一部が除
去され、第1穿孔板18の表面20に沿つて下方
へ液体として流れる。
及び第1穿孔板18から外側に延びる複数のニツ
プル16の組立体を示す。第5図には少数のニツ
プル16を示すだけであるが、実際には、蒸気発
生器の湿分分離器用の典型的なサンドイツチ構造
のニツプル付き板においては数千のニツプル16
が使用されている。第5図において、ニツプルの
膨径端部26と第1及び第2穿孔板との関係を明
確に示すために、複数のニツプル16のうち一つ
が断面で図示されている。第2穿孔板22にある
穴28はニツプル16の中心孔とほぼ整列してい
るので、ニツプル16を貫流する流体は穴28も
貫流する。第5図は蒸気の流れも矢印T及びDで
示している。矢印Tは、ニツプル16の中心孔を
通り、その後第2穿孔板22を通る蒸気の通路を
示す。矢印Dは、ニツプル16の中心孔を直接に
通らないが、その代わり、第1穿孔板18の外側
表面20に衝突する蒸気を示している。矢印Dで
説明したこの衝突によつて、随伴湿分の一部が除
去され、第1穿孔板18の表面20に沿つて下方
へ液体として流れる。
また、第5図はニツプル16の主要な作用を示
している。即ち、液体が表面20に沿つて下方に
流れるので、ニツプル16はこの液体が穿孔板の
穴を通つて流れる傾向を軽減させ、従つて、穿孔
板の湿分除去効率を向上させる。
している。即ち、液体が表面20に沿つて下方に
流れるので、ニツプル16はこの液体が穿孔板の
穴を通つて流れる傾向を軽減させ、従つて、穿孔
板の湿分除去効率を向上させる。
第5図のニツプル16は、第3図に示した本発
明の特定の実施例のものであるが、第2図及び第
4図に示した本発明の別の実施例を第5図におい
て使用してもよいことは明らかである。また、ニ
ツプル付き板が適切に動作するようにするため、
ニツプル16は蒸気が流れてくる方向に第1穿孔
板18の表面20から延長していなければならな
い。更に、この延長部の長さは重要ではないが、
ニツプル16は、液体ニツプル16の口から引き
込まれるのを防止するのに十分な長さを持つてい
なければならない。
明の特定の実施例のものであるが、第2図及び第
4図に示した本発明の別の実施例を第5図におい
て使用してもよいことは明らかである。また、ニ
ツプル付き板が適切に動作するようにするため、
ニツプル16は蒸気が流れてくる方向に第1穿孔
板18の表面20から延長していなければならな
い。更に、この延長部の長さは重要ではないが、
ニツプル16は、液体ニツプル16の口から引き
込まれるのを防止するのに十分な長さを持つてい
なければならない。
以上の記載から明らかなように、本発明は、蒸
気発生器の湿分分離器と共に使用するニツプル付
き板を提供している。また、本発明はニツプル付
き板を製造を簡単にし、そのコストを大幅に低減
させる。
気発生器の湿分分離器と共に使用するニツプル付
き板を提供している。また、本発明はニツプル付
き板を製造を簡単にし、そのコストを大幅に低減
させる。
第1図は、湿分分離器のシエブロン板と穿孔板
の相対位置を示す断面図、第2図は本発明に従つ
て構成された穿孔板の断面図、第3図は本発明の
別の実施例の断面図、第4図は本発明の更に別の
実施例を示す断面図、第5図は本発明に従つて構
成された穿孔板とニツプルとの組立体を示す斜視
断面図である。 14……バツフル、16……ニツプル(短管)、
18……第1の板、22……第2の板、24……
第1の板にある穴、28……第2の板にある穴、
26,30及び32……膨径端部。
の相対位置を示す断面図、第2図は本発明に従つ
て構成された穿孔板の断面図、第3図は本発明の
別の実施例の断面図、第4図は本発明の更に別の
実施例を示す断面図、第5図は本発明に従つて構
成された穿孔板とニツプルとの組立体を示す斜視
断面図である。 14……バツフル、16……ニツプル(短管)、
18……第1の板、22……第2の板、24……
第1の板にある穴、28……第2の板にある穴、
26,30及び32……膨径端部。
Claims (1)
- 1 蒸気が通過するための貫通穴を有するバツフ
ルを備えた湿分分離器において、該バツフルは、
互いに隣接して配置され一緒に取着された平行な
第1及び第2の板から構成されており、第1の板
の貫通穴内にはそこから突出するように短管が配
設されており、該短管は第1及び第2の間に係合
される膨径端部を有していて、該短管を前記第1
の板内で所定位置に保持することを特徴とする湿
分分離器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/535,506 US4494486A (en) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | Sandwich nipple plate for a steam generator dryer |
| US535506 | 1983-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096808A JPS6096808A (ja) | 1985-05-30 |
| JPH036402B2 true JPH036402B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=24134534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59199691A Granted JPS6096808A (ja) | 1983-09-26 | 1984-09-26 | 湿分分離器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494486A (ja) |
| JP (1) | JPS6096808A (ja) |
| GB (1) | GB2147075B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4739728A (en) * | 1985-09-19 | 1988-04-26 | Kale Hemant D | Thermal foil for water heaters and the like |
| US4905631A (en) * | 1989-02-27 | 1990-03-06 | Combustion Engineering, Inc. | Moisture separator reheater with inlet diffuser for steam distribution |
| JP4688223B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2011-05-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 気液分離装置 |
| EP2811227B1 (en) | 2013-06-06 | 2018-03-28 | General Electric Technology GmbH | Moisture separator configuration |
| JP6294844B2 (ja) * | 2015-02-25 | 2018-03-14 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 湿分分離器 |
| CN108031148B (zh) * | 2017-12-08 | 2019-11-05 | 中国科学院力学研究所 | 一种气液分离装置及应用 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US911397A (en) * | 1908-07-03 | 1909-02-02 | Samuel W Howell | Means for connecting flues to boiler-sheets. |
| US1205037A (en) * | 1915-02-24 | 1916-11-14 | Noah B Shepard | Boiler-head. |
| GB328056A (en) * | 1929-01-30 | 1930-04-24 | Malcolm Mcphail | Improvements in or relating to tube joints more particularly for use in steam superheaters |
| GB338462A (en) * | 1930-02-18 | 1930-11-20 | Cie Des Surchauffeurs | Improvements relating to means for jointing the ends of tubular elements or pipes toheaders or the like |
| US2058240A (en) * | 1932-12-09 | 1936-10-20 | James C Hobbs | Gas and liquid separating apparatus |
| US2378862A (en) * | 1941-04-29 | 1945-06-19 | Comb Eng Co Inc | Steam separator |
| GB566967A (en) * | 1943-07-16 | 1945-01-22 | Stephen Evans Alley | Improvements in or relating to joints between tubes and headers |
| US2594490A (en) * | 1948-01-30 | 1952-04-29 | Comb Eng Superheater Inc | Apparatus for securing dry steam |
| US3850455A (en) * | 1972-11-17 | 1974-11-26 | Caterpillar Tractor Co | Strain-limiting connector |
| GB2108617B (en) * | 1981-11-05 | 1985-03-13 | Ti Accles And Pollock Limited | Improvements in and relating to fluidized bed combustion systems |
-
1983
- 1983-09-26 US US06/535,506 patent/US4494486A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-09-10 GB GB08422781A patent/GB2147075B/en not_active Expired
- 1984-09-26 JP JP59199691A patent/JPS6096808A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2147075A (en) | 1985-05-01 |
| GB2147075B (en) | 1987-07-29 |
| JPS6096808A (ja) | 1985-05-30 |
| US4494486A (en) | 1985-01-22 |
| GB8422781D0 (en) | 1984-11-07 |
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