JPH0364049B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0364049B2
JPH0364049B2 JP58161267A JP16126783A JPH0364049B2 JP H0364049 B2 JPH0364049 B2 JP H0364049B2 JP 58161267 A JP58161267 A JP 58161267A JP 16126783 A JP16126783 A JP 16126783A JP H0364049 B2 JPH0364049 B2 JP H0364049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
level
aperture
light
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58161267A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6052829A (ja
Inventor
Hiroyuki Kataoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58161267A priority Critical patent/JPS6052829A/ja
Publication of JPS6052829A publication Critical patent/JPS6052829A/ja
Publication of JPH0364049B2 publication Critical patent/JPH0364049B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は閃光撮影における測光回路に関する。 逆光状態等の昼光状態下にあつて、被写体に対
して閃光を照射し撮影を行なう手法、所謂日中シ
ンクロ撮影手法を取ることが知られている。 この日中シンクロ撮影における基本的な制御方
式としては、外光(自然光)輝度を検知し、該輝
度に応じて絞りを決定し、この決定絞りのもとで
調光式閃光装置を作動させ、主被写体に対する露
光不足分をおぎなう様なす方式が取られる。尚こ
の場合調光レベルとして通常の閃光撮影時におけ
る適正調光レベルをそのまま設定すると、主被写
体に対する露光量としては調光された閃光量によ
る適正露光量に対して外光による露光量が加算さ
れた状態となるので、日中シンクロ撮影時におけ
る調光レベルは通常の閃光撮影時における適正調
光レベルに比して1〜2段程度アンダー露光とな
る様なレベルに設定する必要がある。 しかしながら、日中シンクロ撮影に際し、上記
日中シンクロ撮影方式により常に外光輝度に応じ
て絞りを決定して調光による閃光撮影を行なつた
場合以下に述べる不都合が生ずる。 例えば被写体が遠距離に位置している場合、被
写体を適正露光とするための閃光エネルギーとし
ては大となる。一方、この時絞りを外光輝度に基
づいて制御すると、絞り値が適正露光を得るため
に必要な限界絞り値に比して絞り込み側の値にセ
ツトされる場合が生じ、この絞り値で閃光撮影を
行なうと増々閃光エネルギーの消費が大となる。 本発明は上記事項に鑑みなされたもので、被写
体距離が近距離の際には外光輝度に応じた絞り値
を閃光用絞り値としてセツトし、遠距離の際には
被写体距離に応じて絞り値セツトし上述の問題を
解消せんとするものである。 次いで、本発明について説明する。 第1図は本発明に係る測光回路を適用した閃光
装置の一実施例を示す回路図である。 図において、1は受光素子で、該受光素子の前
面にはフイルム感度設定用のフイルター56が設
けられている。2は前記受光素子を入力端間に接
続する演算増巾器(以下OPアンプと称する。)で
ある。該オペアンプの入力出力端子間にはコンデ
ンサー53,52,50,48,49が後述の如
く選択的に接続されている。 上記コンデンサー53,52はプリ発光による
プリ測距動作時に前記OPアンプに接続されミラ
ー積分器を構成するためのプリ測距用の積分コン
デンサーで、48〜50は主発光による調光動作
時にOPアンプに接続され調光用のミラー積分器
を構成する調光用積分コンデンサーである。該コ
ンデンサー53とコンデンサー52の容量は1対
31に設定され、又、コンデンサー50と、コンデ
ンサー48,49の並列接続時における容量も1
対31に設定されている。 SW1は前記コンデンサー53をOPアンプ2に
接続するためのFET又はトランジスター等のス
イツチング素子にて構成されるアナログスイツチ
であり、該スイツチは制御入力Cへの信号がハイ
レベル(以下“1”と称す。)の時オンとなりロ
ウレベル(以下“0”と称す。)の時オフとなる。
該スイツチの制御入力Cはインバーター47を介
して後述の調光タイマー13の出力に接続されて
おり、調光タイマー13の作動時(タイマー13
は作動時のみ“1”を出力する。)のみオフとな
る。 SW2は後述のモード切換スイツチSWD2を介し
てコンデンサー52をOPアンプ2に接続する上
記スイツチSW1と同一構成のアナログスイツチで
ある。該スイツチの制御入力Cはアンドゲート4
3の出力に接続している。該アンドゲート43の
一方の入力はインバーター47を介して前記調光
タイマー13の出力と接続され、他方の入力はオ
アゲート42の出力と接続している。又、該オア
ゲート42の一方の入力はインバーター36を介
してプリ測距用タイマー14(タイマー作動時の
み“1”を出力する。)の出力に接続し、他方の
入力はフリツプフロツプ(以下FFと称す。)8の
Q出力に接続している。以上の構成によりアンド
ゲート43は調光タイマー及びプリ測距用タイマ
ーが共に不作動時と、調光タイマーが不動作で、
かつFF8のQ出力が“1”の時にのみ“1”を
出力する。よつて上記スイツチSW2は上記の状況
下にあつてのみオンとなる。 SW3はコンデンサー50をOPアンプ2に接続
する前記スイツチSW1と同一構成のスイツチであ
り、該スイツチの制御入力Cはインバーター36
を介してプリ測距用タイマー14の出力と接続し
ている。よつて該スイツチSW3はプリ測距用タイ
マー作動時のみオフとなる。 SW4は上記スイツチSWD2と連動するスイツチ
SWD4を介して並列接続されるコンデンサー4
9,48をOPアンプ2に接続するための上記ス
イツチSW1と同一構成のスイツチであり、該スイ
ツチの制御入力Cはアンドゲート45の出力に接
続されている。該アンドゲート45の一方の入力
はインバーター36を介してプリ測距用タイマー
14の出力端に接続されると共に他方の入力端は
オアゲート44の出力端に接続している。又、該
オアゲート44の一方の入力はインバーター47
を介して上記調光タイマー13の出力に接続さ
れ、他方の入力はオアゲート40の出力に接続さ
れている。 上記の構成によりアンドゲート45は調光及び
プリ測距用タイマーが共に不作動時と、プリ測距
用タイマーが不作動で、かつオアゲート40の出
力が“1”の時にのみ“1”を出力し、上記状況
下でのみスイツチSW4はオンとなる。 SWGは前記コンデンサー48〜50,52,5
3を短絡するためのカウントスイツチとして作用
する前記スイツチSW1と同一構成のスイツチであ
る。該スイツチSWGの制御入力Cはノアゲート4
6の出力に接続され、該ノアゲート46の入力は
前記タイマー13,14の出力端に接続されてお
り、該スイツチSWGはタイマー13,14が共に
不作動時のみオンとなつている。 上記各スイツチの動作をまとめると表1の如く
なる。
【表】
【表】 3はOPアンプ2の出力をA−D変換するため
AD変換回路で、該回路は複数のコンパレータか
ら成る公知の並列型AD変換回路にて構成され
る。該変換回路はOPアンプ2の出力が第1のレ
ベルLeveL1よりも低い時には出力D1〜D5を全
て“0”となし、OPアンプ2の出力が第1と第
2のレベルLeveL2との間にあつては出力D1
ら“1”を出力し、以後、第3図aに示される如
く、OPアンプ2の出力レベルに応じた出力態様
を示す。LeveL1〜LeveL5までの各レベルはそ
れぞれ倍数係列で倍々に変化した値に設定されて
いる。上記FF8のセツト入力Sは上記AD変換回
路の出力D5に接続されており、OPアンプ2の出
力が第5レベルLeveL5以上となつた時にセツト
されQ出力を“1”となす。 4は前記AD変換回路3の出力をプリ測距用タ
イマー14が出力“1”を反転“0”させる際
(プリ測距時間経過後)にインバーター36を介
してクロツク端子CPへ入力する立上がり信号に
応答してラツチするラツチ回路、5はラツチ回路
4の出力及びFF8のQ出力に応じて、第3図b
の如く所定の一出力端から“1”を出力するデコ
ーダーで、該デコーダーの各出力にて第3図bに
示す如く閃光用の絞り値(指定絞り値)が選択さ
れる。 上記表1から明らかな如く初期状態にあつては
各スイツチSW1〜SW4,SWGがオン状態にあり、
各コンデンサー48〜50,52,53がシヨー
トされており、その後、後述のプリ測距が行なわ
れプリ測距タイマーが作動するとSW2〜SW4
SWGがオフ、SW1がオンとなるため、プリ測距時
における被写体からの反射光のOPアンプ2によ
る積分動作はコンデンサー53にて実行され、上
述の如く積分出力がAD変換回路3にて第3図a
の如くデジタル値に変換される。よつて、プリ測
距時におけるOPアンプ2の出力がLeveL5以下
の時には第3図bの如くデコーダーQ0〜Q4のう
ち所定の一出力から“1”が出力され指定絞り
F1〜F4までの所定の絞り値が指定される。又、
プリ測距時にOPアンプ2の出力がLeveL5以上
となると上記の如くFF8がセツトされ、よつて
プリ測距中の積分動作過程において出力がLeveL
5よりも高くなると表1の(c)の条件を満たすため
スイツチSW2がオンとなり、OPアンプ2の積分
コンデンサーとしては53と52とが並列接続さ
れる。上記の如くコンデンサー53と52の容量
比は1対31に設定されているので、OPアンプ2
の出力がLeveL5に達すると、第2図cの如く
OPアンプ2の出力は低下しLeveL1以下となり、
以後プリ測距用タイマーにより規制される時間の
間コンデンサー53と52が並列接続された状態
で積分動作が実行される。よつて、プリ測距動作
時においてLeveL5以上となるとOPアンプ2の
積分コンデンサーの容量が切換わり、OPアンプ
2の出力が再びLeveL1以下の状態へ移行し、そ
の状態から積分動作が実行されることとなり、第
3図bの如くデコーダー4の出力は積分コンデン
サーが切換わつた後のOPアンプ2の出力に基づ
くAD変換値に応じてQ5〜Q10の所定の出力端か
ら“1”を出力し絞り値としてF5.6〜F32までの
所定の絞り値を指定する。 上述の如くLeveL1〜5は倍数係列で設定され
ているため、プリ測距終了時におけるOPアンプ
2の出力値(プリ測距による受光量レベル)と各
レベルの関係はOPアンプ2の出力値がV1(その
時の受光量レベルをE1とする。)の時にLeveL1
に達するとすると、第3図cの如くOPアンプ2
の出力が2V1(2E1)の時にLeveL2,4V1(4E1
の時にLeveL3、8V1(8E1)の時にLeveL4に達
し、上記第3図a,bから明らかな如くOPアン
プ2の倍数係列での出力変化に対して、デコーダ
ー出力が、それぞれ変化し、プリ測距出力(受光
量)が倍変化するたびに絞りが一段変化する。 又、プリ測距中にOPアンプ2の出力が16V1
(16E1)に達した時、即ちLeveL5以上となつた
時には、上記の如くスイツチSW2がオンとなり積
分コンデンサーの容量が32倍に変化する。よつて
受光量が上記8E1の倍の16E1に達するとOPアン
プ2の出力は1/32倍に変化する。受光量が16E1
に達した時のOPアンプ2の出力は16V1であるた
め、上述の如く、該16V1が1/32倍されOPアンプ
2の出力は16V1/32=1/2V1へ移行する。よつて LeveL5に達した時にはOPアンプ2の出力はV1
以下、即ちLeveL1以下となるため、AD変換回
路出力はD1〜D5=“0”となり、これとFF8の
Q出力“1”にてデコーダー5は第3図bの如く
Q5から“1”を出力しF5.6を指定する。この様
にしてコンデンサーの容量をLeveL5以上で切換
え受光量が16E1の時にOPアンプ2の出力を1/2
V1に変化させているため、以後OPアンプ2の出
力は受光量レベルが倍ずつ変化するごとに倍数系
列で変化し、その結果第3図cの如く受光量が
32E1の時にV1(LeveL1)、62E1の時に2V1
(LeveL2)を示す。よつて、プリ測距中にOPア
ンプ2の出力がLeveL5以上となつた後もAD変
換回路出力は第3図cの如く受光量レベルの倍数
変化ごとに出力を変化させ、テコーダー5も第3
図bの如くAD変換出力変化ごと、即ち受光量レ
ベルの倍数変化ごとに出力を変化させる。従つ
て、プリ測距動作結果に基づき常にプリ測距によ
る受光量レベルの倍数係列の変化ごとに絞りを1
段変化にて指定することが出来る。 6は前記デコーダー5の出力又は後述のリング
カウンター10の出力を選択して出力するデータ
ーセレクターとしてのマルチプレクサーで、該プ
レクサーはインヒビツト端子bに“1”が印加さ
れている時のみ出力を許容すると共にコントロー
ル端子aに“1”が印加される時にリングカウン
ター10の内容を選択し、又“0”が印加される
時にデコーダー5の出力を選択して出力する。 7は前記マルチプレクサー6からの信号(デジ
タル)を電圧(アナログ)に変換するためのD/
A変換回路で、入力Q10へ“1”信号が印加され
た時にF32に相応する電圧を、Q9への“1”信号
をF22に相応する電圧を、以下同様にしてQ8〜Q0
に“1”が印加されるとF16〜F1までの1段ごと
の絞り値に相応する電圧が出力される。AVは不
図示のカメラの絞り制御装置へ上記D/A変換出
力を伝えカメラの絞りを上記指定絞り値に設定す
るための端子である。 11は前記マルチプレクサー6の出力に基づ
き、7セグメントやドツト表示器等のデジタル表
示器12を駆動するための表示回路である。 27は主発光用メインコンデンサー、28,2
9は主コンデンサーの充電電圧を分圧するブリダ
ー抵抗、16は一方の入力端子を前記ブリーダー
抵抗出力に他方の入力へ基準レベルVrefが印加
されるコンパレーターで、主発光用メインコンデ
ンサー27の充電レベルが所定レベルに達した際
に充電完了信号としての“1”を出力する。 17は上記充電完了信号に応答して充電完了表
示を行なう発光ダイオード。 22は充電完了信号に応答して作動待期状態と
なるトランジスターで、該トランジスター22の
コレクターは抵抗21を介して端子TVに接続さ
れている。該端子TVは不図示のカメラの端子と
接続され、該端子にはカメラの第1ストローク操
作にて一定電圧が印加され、トランジスター22
がオンとなることにより端子TVを介して一定電
流が流れ込みカメラのモード(シヤツター及び絞
り制御)を昼光用から閃光用に切換える。 15は上記端子TVに印加される一定電圧と基
準レベルVrefとを比較し、上記端子にカメラの
第1ストロークにて一定電圧が印加された時
“1”を出力するコンパレータ。 19は上記充電完了信号とコンパレーター15
からの“1”に応答して“1”を出力するアンド
ゲートで、上記構成にて、充電完了でかつカメラ
の第1ストローク操作が行なわれた時にアンドゲ
ート19から“1”プリ測距開始信号としての
“1”が送出される。 14は上記プリ測距タイマーで、上記プリ測距
開始信号に応答して所定時間“1”信号を出力す
る。25はプリ測距用光源としての副放電管で、
上記タイマー14の“1”に応答するトリガー回
路24によりトリガーされ、プリ測距用メインコ
ンデンサー26の充電電荷を放電し、被写体を照
射して上記のプリ測距動作を行なわせる。 Xはカメラのシンクロスイツチと接続するX接
点であり、シンクロスイツチが作動した際のシン
クロスイツチオン信号を入力しインバーター23
を介して調光タイマー13へ伝え、調光タイマー
13から所定時間“1”信号を出力させる。32
は調光タイマー13からの“1”に応答して作動
するトリガー回路で、該回路によつて主発光用放
電管33が作動しメインコンデンサー27の電荷
を放電し閃光発光を行なう。 34は公知の転流コンデンサー等を含みアンド
ゲート35から発光停止信号としての“1”によ
つて放電管33の放電を停止させるための発光停
止回路である。 本実施例においては、上記の如く、OPアンプ
2とコンデンサー50,49,48は調光用のミ
ラー積分器を構成しており調光動作時においても
AD変換回路3にて上記OPアンプ2の出力を検
知してOPアンプ2の出力レベルが所定値に達し
た際に上記アンドゲート35から“1”を出力さ
せ上述の如く閃光発光を停止させている。A1
A5及びO1〜O5は上記調光動作における上記ミラ
ー積分器にて受光された受光量レベルを上記選択
された指定絞りに応じた値に設定するための調光
条件設定回路を構成するアンドゲート及びオアゲ
ートであり、これらの回路にて撮影絞りに応じた
閃光量調定が実行される。上記オアゲートO1
入力はデコーダー5のQ0〜Q1,Q6に接続してお
り、上記第3図bから明らかな如く撮影絞りが
F1.4以下の大口径及びF8の時に“1”を出力し
アンドゲートA1を選択する。又該アンドゲート
A1の他の入力はAD変換回路3の出力D1に接続さ
れており、これによつて撮影絞りがF1.4以下及び
F8の時にOPアンプ2の出力(受光量レベル)が
上記LeveL1に達した際にアンドゲートA1から
“1”が出力されオアゲート41を介して、該
“1”がアンドゲート35に伝わり、発光停止信
号を出力して閃光発光を停止させる。 以下調光動作時における撮影絞り(指定絞り)
とオアゲートとアンドゲートの選択状態、並びに
閃光発光停止時のOPアンプの出力(受光量レベ
ル)との関係は第3図dの通りである。 又、オアゲート40はマルチプレクサー6を介
してデコーダーの出力Q6〜Q10と接続されている
ため、絞りがF8(第3図b参照)よりも小絞りに
ある時には“1”を出力する。 以上の構成により絞りがF1.4以下では上記の如
くOPアンプ2の出力が上記LeveL1に達した際
に閃光動作が停止され、F2ではアンドゲートA2
が選択されOPアンプの出力がLeveL2に達した
時のAD変換出力D2=“1”に応答してゲートA2
から“1”が送出され、該“1”により上記の如
くアンドゲート35から“1”が出力し閃光発光
が停止する。 又、F2.8ではゲートA3が選択されOPアンプ2
の出力がLeveL3に達した時のAD変換出力D3
“1”に応答してゲートA3から“1”が送出され
閃光が停止される。以下同様にしてF4ではOPア
ンプ2の出力がLeveL4に又F5.6ではOPアンプ
2の出力がLeveL5に達すると閃光動作が停止さ
れる。 今、上述と同様にLeveL1に達する時のOPア
ンプ2の出力をV1とし、その時の受光量レベル
をE1とすると、上記の如く各レベルLeveL1〜5
は倍数系列で設定されているため、第3図dの如
くF1.4以下の絞りではOPアンプ2の出力がV1
即ち受光量がE1となつた時に閃光が停止し、F2
ではOPアンプの出力が2V1、即ち受光量が2E1
なつた時に上記LeveL2に達して閃光を停止す
る。 又、F2.8ではOPアンプ2出力が4V1、即ち受
光量が4E1となつた時に上記LeveL3に達し閃光
を停止し、以下F4、F5.6では、それぞれ第3図
dの如く受光量が8E1,16E1に達した際にLeveL
4、LeveL5に達して閃光が停止する。よつて絞
りがF5.6より開放側では絞り1段変化に対する閃
光停止時における受光量が倍数で変化するため、
閃光光量も通常のオートストロボと同様に設定絞
りに応じて正確に調定される。 又、F8よりも小絞り側では上述の如く、デコ
ーダーQ6〜Q10のうち所定の一出力から“1”が
出力されオアゲート40から“1”が送出され
る。よつて表1の(g)の条件が満足されるため、ス
イツチSW4がオンとなり、調光用のコンデンサー
としては、予め50に対し49,48の並列接続
されているコンデンサーが付加される。上述の如
く、コンデンサー50の容量とコンデンサー4
8,49の並列接続体の容量とは1対31に設定さ
れているため、調光用の積分コンデンサーの容量
がF1〜F5.6までの積分容量に対し32倍となる。
よつて、絞りがF8の時には、受光量レベルがE1
の32倍32E1となつた時にOPアンプ2の出力がV1
に達してLeveL1となる。 又、F8の時には第3図dの如くアンドゲート
A1が選択されているためOPアンプ2の出力が
LeveL1に達すると上述の如くしてアンドゲート
A1から“1”が出力され閃光発光が停止される
こととなり、結局F8の時にはF5.6の受光量16E1
の倍の受光量レベル32E1となつた時に閃光が停
止する。又、F11の時にはゲートA2が選択されて
いるため、OPアンプ2の出力がLeveL1の倍の
2V1、即ちLeveL2に達した時に閃光が停止す
る。上記の如く、OPアンプ2は受光量レベルが
32E1の時にV1、即ちLeveL1に達するものであ
るため、結局F11の時には受光量レベルがF8の倍
の64E1に達した際に閃光が停止する。以下同様
にして絞りがF8よりも小絞りの時においても第
3図dの如く絞りの1段変化に対して閃光停止時
の受光量レベルは倍数系列で変化することとな
り、使用絞り全範囲にわたつて、閃光光量は通常
のオートストロボの調光動作と同様に設定絞り値
に対して適正に制御される。SWMDはモード選択
スイツチで、a側に選択的に接続すると第1のモ
ード(全オートモード)となり、b側に接続する
と第2のモード(マニユアルマジツクモード)と
なる。38-1はインバータ、38-2はアンドゲー
ト、38-4,39はオアゲートで、これらのゲー
トは上記選択スイツチにて選択したモードで上記
マルチプレクサー6を作動させるための制御ロジ
ツクを構成する。9はデコーダー5の出力とカウ
ンター10の出力を比較するマグニチユードコン
パレーターで、デコーダーの出力>カウンター出
力の時に出力端Outから“1”を出力する。。上
記リングカウンター10はスイツチSW11がオン
されるたびごとに出力を1ステツプシフト
(Q0′−Q10′→Q0′)し、所定の一出力端から“1”
信号を出力する。尚、スイツチSW11を所定時間
以上オン状態に保持すると、連続的に上記シフト
が実行される様構成しても良い。又、スイツチ
SWD2,SWD4は連動スイツチで、該スイツチは
不図示の日中シンクロモード選択手段に連動して
日中シンクロモードが選択された際にSWD4がオ
フとなり、SWD2がコンデンサー52に代わつて
抵抗54と接続される。更にスイツチSW12は上
記スイツチSWMDに連動してスイツチSWMDがa側
と接続した際にオンとなるスイツチで、該スイツ
チのオンにて上記第1のモードでは充電完了レベ
ルを低減させ速写性を向上させる様にしたもので
ある。 尚、該第1図実施例と使用するカメラとしては
例えば特開昭52−50722号公報に開示されている
カメラが使用されるものであり、カメラ側の機能
及び構成は周知かつ、本発明に直接関係がないの
で、その説明は省略する。 ついで、該第1図実施例の動作について説明す
る。まず第1のモード(オートモード)について
説明する。 今、第1図の閃光装置がカメラに装着され、か
つスイツチSWMDがa側と接続して第1のモード
が選択されているものとする。この状態ではアン
ドゲート38-2,38-3が共に“0”を出力しマ
ルチプレクサー6のコントロール端子aには
“0”が印加されており、マルチプレクサー6は
デコーダー5の出力を送出可能になしている。 この状態で、不図示の閃光装置の電源をオンと
すると公知の方法にてメインコンデンサー27,
26の充電が行なわれ、主発光用メインコンデン
サー27の充電状態がコンパレーター6にて検知
される。尚、該第1のモードではスイツチSW12
がオンとなつているため、充電完了レベルが他の
モードに比して低い値に設定されている。 上記メインコンデンサーの充電が完了するとコ
ンパレーター16から充電完了信号が送出され発
光ダイオード17が点灯し、充電が完了した事を
表示する。 この後撮影者が不図示のカメラの第1ストロー
ク操作を行なうと端子TVにカメラ側から一定電
圧が印加される。又トランジスター22のベース
には上記充電完了信号が印加されているため、該
トランジスター22はオンとなり端子TVから所
定の電流を引き込む。これにより、カメラはモー
ドを昼光用から閃光用に切換え、端子AVからの
絞り信号に応答して絞り制御が調定される状態と
なる。又、端子TVからの一定電圧によりコンパ
レーター15は“1”を出力するため、アンドゲ
ート19は該コンパレーター15の“1”と充電
完了信号に応答して“1”を出力しプリ測距用タ
イマー14を作動させ、タイマー14から所定時
間“1”が送出される。タイマー14の出力
“1”にてトリガー回路24は作動するため、副
放電管25はプリ測距用タイマー14の始動時点
(第2図のt1)と同期してプリ測距用メインコン
デンサー26の充電電荷を放電し第2図aの如く
プリ発光を開始する。 一方、スイツチSW1〜SW4,SWGは表1にて明
らかな如く初期状態にあつては全てオン状態にあ
り、又タイマー14の作動時における出力変化
(“0”→“1”)によりワンシヨツト回路37が
作動してFF8をリセツトしプリ発光開始時点で
はFF8のQ出力を“0”としているため、タイ
マー14が作動すると表1の(a),(d),(f),(h),(i)
の各条件が満足する。よつて、スイツチSWG
SW2〜SW4がオフ、SW1がオンとなり、上記プリ
発光による被写体からの反射光量の積分がコンデ
ンサー53にて開始される。該コンデンサー53
による光量積分動作はスイツチSWGがオンとなる
まで実行され、かつスイツチSWGは表1の(i)の如
く測距タイマー14が不作動となつた時にオンと
なるため、プリ測距タイマー14の所定の作動時
間の間、上記積分動作が行なわれる。 上記コンデンサーの積分量(受光量)はプリ測
距タイマー時間における受光素子1によるプリ発
光に基づく被写体からの反射光量に応じて決定さ
れるため、被写体が遠距離にあればあるほど上記
積分量(受光量)は低い値となる。よつて前述の
如く被写体が所定距離よりも遠距離にある時に
は、プリ測距動作終了時における上記積分出力
(OPアンプ2の出力)は上記LeveL5以下となり
該OPアンプ2の出力に基づき上述の如くしてA
−D変換回路の出力がプリ測距動作による受光量
レベル、即ち被写体距離に応じて第3図cのIの
範囲内の所定値を示し、該AD変換回路出力がプ
リ測距タイマー14の出力反転時(プリ測距タイ
マ作動終了時)におけるインバータ36からの立
ち上り信号に同期してラツチ回路4にラツチされ
る。 該ラツチ回路4の出力はデコーダー5に伝わ
る。プリ測距動作中上記の如くOPアンプ2の出
力がLeveL5を越えることがない時には、FF8
はセツトされることなくQ出力を“0”としてい
るため、デコーダー5は上記AD変換出力に基づ
いて、第3図bの如く出力Q0〜Q4のうち、所定
の出力端から“1”を送出する、又、この時マル
チプレクサーは上記の如くデコーダー5の出力を
選択していると共に、インヒビツト入力端bには
オアゲート39を介して上記アンドゲート19の
“1”が入力されているため、デコーダー5の出
力はマルチプレクサー6を介して送出され、D−
A変換回路7に伝わる。デコーダー出力Q0〜Q4
は絞り値F1〜F4までの値を示しているため、D
−A変換回路7は上記デコーダー出力に基づい
て、絞り値F1〜F4までの絞り値のうちプリ測距
における受光量レベル、即ち被写体距離に応じた
所定の絞り値に相応する電圧を端子AVからカメ
ラの絞り制御装置に送出する。又、被写体が近距
離にある時には測距動作中にOPアンプ2の積分
出力(受光量)は上述の如くして上昇し上記
LeveL5を越えるため、AD変換回路3は測距動
作中に第3図aの如く出力D5から“1”を送出
しFF8を第2図dの如くセツトしFF8のQ出力
を“1”となす。よつて、上述の如く測距動作中
にOPアンプ2の出力がLeveL5を越えAD変換回
路3の出力D5から“1”が送出された時点(第
2図のt2)にスイツチSW2がオンとなり積分コン
デンサーの容量を増大せしめ以後の積分動作をプ
リ測距タイマー作動時間の間実行させる。よつ
て、この場合は、上述の如くプリ測距による受光
量レベル即ち、被写体距離に応じてAD変換回路
出力が第3図cのの範囲の所定の値を示し、該
AD変換出力が上述の如くしてラツチ回路4にラ
ツチされる。この時上記の如くFF8はQ出力を
“1”としているため、デコーダー5は第3図b
の如くAD変換出力に基づいてQ5〜Q10の所定の
一出力端から“1”を送出しマルチプレクサー6
を介して、該デコーダー出力をD−A変換回路7
に伝える。デコーダー5の出力Q5〜Q10は絞り値
F5.6〜F32を表わすため、D−A変換回路7は上
記デコーダー出力に基づいて絞り値F5.6〜F32ま
での絞り値のうちプリ測距における受光量レベ
ル、即ち被写体距離に応じた所定の絞り値に相応
する電圧を端子AVからカメラの絞り制御装置に
送出する。 以上の動作によりプリ測距動作にて、第4図の
如く被写体距離に応じたF1〜F32までの一段ごと
の絞り値が決定される。この後、カメラの第2ス
トローク操作を行なうと、カメラの絞り制御装置
は上記端子AVからの電圧に基づいて絞りを調定
し絞りが上記プリ測距動作にて決定された閃光用
の絞り値に調定される。 又、カメラのシヤツター先幕が走行を開始し露
光が開始されると共にシヤツター先幕に連動する
シンクロスイツチがオンとなり、シンクロスイツ
チオン信号がX接点X及びインバーター23を介
して調光タイマー13に伝わり、該タイマー13
が作動し、その出力を“0”から“1”に変化さ
せる。該タイマー13から“1”によりトリカー
回路32が作動し主発光用放電管33がトリガー
され、該放電管33はメインコンデンサー27の
電荷を放電し撮影のための閃光発光を第2図aの
如くタイマー13の作動開始時点(第2図のt4
にて開始する。スイツチSW1〜SW4及びSWGは上
記プリ測距動作終了時プリ測距タイマーが不作動
となつた時点(第2図のt3)から調光タイマー作
動開始時(第2図のt4)までの間表1の(a),(c),
(e),(g),(i)の条件を満足するので全てオンとなつ
ており、各コンデンサー48〜50,52,53
は全てリセツト状態にある。このため第2図の時
点t4にて調光タイマー13が作動して調光のため
の光量積分動作が行なわれる際には調光コンデン
サーは初期状態から積分動作を開始する。 今、上述のプリ測距動作にて指定された絞りが
F5.6よりも開放側の絞り値であつたとする。この
場合には、第3図bに示される如くデコーダー5
の出力Q5〜Q0のうちいずれか一出力が“1”を
示し出力Q6〜Q10は“0”を出力しているため、
オアゲート40も“0”を出力している。よつ
て、調光タイマー13が作動を開始すると表1の
(b),(d),(e),(h),(j)の条件が満足し、スイツチ
SW1,SW2,SW4,SWGはオフとなり、スイツチ
SW3のみオンとなる。よつて、主発光による被写
体からの反射光量に対する受光素子1及びOPア
ンプ2による積分はコンデンサー50にて実行さ
れる。 今、上記指定絞りが、F1、又はF1.4であつた
とすると、デコーダー5の出力Q0、又はQ1から
“1”が出力されているため、上述の第3図dの
如くしてアンドゲートA1が選択され、上記積分
動作にてOPアンプ2の出力が上記LeveL1に達
した時のAD変換回路3のD1出力(“1”)に応答
してアンドゲートA1から“1”が送出され、該
“1”がオアゲート41を介してアンドゲート3
5に伝わり、アンドゲート35は閃光停止信号と
しての“1”信号を発光停止回路34に伝え閃光
発光を停止する。又、指定絞りがF2の時には第
3図dから明らかな如くアンドゲートA2が選択
され上記積分動作による受光量が上記如くF1及
びF1.4の時の倍の値に達するとOPアンプ2の出
力がLeveL2に達して、アンドゲートA2から
“1”が送出され上記の如くして閃光発光が停止
される。以下上述した様に指定絞りの1段変化に
応じて閃光発光停止時における受光光量レベルが
倍数系列で変化(第3図d)し閃光発光量が絞り
値に応じて決定される。 又、指定絞りがF8〜F32までの値の時には第3
図bに示す如くデコーダー5の出力Q6〜Q10のう
ちいずれか一出力が“1”となるためオアゲート
40が“1”を出力し、このため調光動作開始時
において表1の(b),(d),(e),(g),(j)の条件が満足
され、スイツチSW1,SW2,SWGがオフ、スイツ
チSW3,SW4がオンとなる。このため、調光動作
における積分コンデンサーとしてはコンデンサー
48〜50が選択されるため、絞りがF1〜F5.6
の時の積分コンデンサーの容量に対して32倍とな
る。このため、F8よりも小絞り側にあつても第
3図dの如く閃光発光停止時における上記積分動
作による受光量レベルは絞りの1段変化に対して
正確に倍数系列で変化することとなることは前述
した通りである。 以上の如くして、調光動作は撮影絞りの1段変
化に応じて正確に倍数系列で受光量を変化、即ち
閃光発光量を変化させ正確なる調光動作が実行さ
れ、閃光を停止する。尚、カメラのシヤツター秒
時は前述の如くしてカメラのモードが閃光用に切
換えられているので、例えば1/60秒等の閃光同調
秒時に規制されている。 この様に第1のモードにあつてはプリ発光によ
り被写体距離に応じた絞りを決定し、該絞り値に
基づいて調光レベルを設定するものであるため、
常に正確な露光を保証することが出来ると共にプ
リ発光量を絞り決定のフアクターにしているの
で、充電完了レベルを低くして、その時点でのメ
インコンデンサー充電電位GNOに基づき絞りが
決定されることとなるので、通常のオートストロ
ボの如くメインコンデンサーの充電がかなり高い
レベルまで充電されるまでまつて閃光撮影を行な
う必要がなく速写性も向上するものである。 尚、上記の如く、実施例にあつては、第3図c
の如くプリ測距時受光量レベルの倍数系列の変化
ごとに絞りを1段ずつ変化する様なしている。一
方、プリ測距時における受光量は上記の如く被写
体距離に応じて決定され、被写体距離が1/〓2倍 の距離となるごとに同一のプリ測距時間における
受光量が倍となるため実施例では絞りは上記第4
図(縦軸は絞り値の対数目盛、横軸は距離の対数
目盛)の如く被写体距離が√2倍変化するごとに
1段変化する様構成されている。しかしながら第
4図の点線で示す如く、F5.6等の閃光撮影時に通
常使用する絞り値に対する距離範囲を伸ばしたい
場合があり、この場合には上記コンデンサー52
の容量を53に対して31倍以上に設定すれば任意に
上記通常使用する絞り値における距離範囲を増大
させることが出来る。 即ち、例えば上記コンデンサー52の容量を53
に対して63倍となる様に設定すると、プリ測距時
におけるOPアンプ2の出力と受光量レベルの関
係は上記LeveL1〜LeveL4まででは第3図eと
同一であるが、OPアンプ2の出力が上記レベル
LeveL5を越え、積分コンデンサー52が上述の
如くしてOPアンプ2に接続されると積分コンデ
ンサーの容量が64倍となりその時のOPアンプ2
の出力は1/64倍される。 上述の如く(第3図c)LeveL5に達した時の
OPアンプ2の出力は16V1となつている。よつ
て、上述の如く、該16V1が1/64倍され結局OPア
ンプ2の出力がLeveL5に達するとOPアンプ2
の出力は1/4V1へ移行する。又、OPアンプ2の
出力がLeveL5、即ち16V1を示す時の受光量レ
ベルは上述の如くLeveL4の場合の2倍である
16E1であるため、LeveL5においても上述の場合
と同様に受光量の倍の変化に対して1段絞りが変
化するが、その後にOPアンプがV1に達するまで
の電圧比は1/4V1:V1となり4倍の電圧比を示し
ている。よつて、OPアンプの出力がLeveL5、
即ち16V1(1/4V1)に達した後にLeveL1(V1
に達するまでの受光量レベルも4倍の64E1とな
り、LeveL5に達した後に絞りが1段変化するま
でに要する受光量レベルは4倍となる。又、その
後においてはOPアンプ2の出力が2V1,4V1の様
に2倍変化するごとにLeveL2、LeveL3の各レ
ベルに達するため、絞りもOPアンプ2の出力の
倍数系列ごとに1段ずつ変化することとなり受光
量レベルの倍数変化に応じて絞りが1段ずつ変化
することとなる。 よつて、コンデンサー52の容量をコンデンサ
ー53に対して63倍にした時の受光量と絞りの関
係は表2の如くなる。
【表】 該表2から明らかな如く、F1〜F5.6までは受
光量の倍数変化に対し絞りが1段変化しているた
め、被写体距離の√2倍変化ごとに絞りが1段変
化するが、F5.6からF8へ移行するには受光量が
4倍変化しているためF5.6からF8へ変化する時
の被写体距離は2倍となり、結局被写体距離が
F5.6の時の2倍変化するまで絞りは1段変化しな
いこととなる。又F8〜F32まではF1〜F5.6と同様
に受光量の2倍変化に対して絞りが1段変化する
ため、この範囲では被写体距離の√2倍変化ごと
に絞りが1段変化することとなる。よつて、第4
図の点線で示した如く、F5.6の絞りが使用される
距離範囲を他の絞りに対する距離範囲に対して増
大することが出来る。 次いで日中シンクロモードについて説明する。
日中シンクロモード時の動作を説明する前に日中
シンクロ撮影について説明する。通常日中シンク
ロ撮影としては外光の輝度レベルが所定値以上の
明るい撮影状況下にて実行すると共に絞りを被写
体光(外光)に基づいて決定し、かつ主被写体に
対する閃光光量を通常の調光動作による閃光光量
(撮影絞りや被写体距離に基づき決定される光量)
に対して低減させ、背景及び主被写体に対してほ
ぼ適正なる露光を与えるものである。 本発明にあつては、上記日中シンクロの態様に
鑑み輝度が明るい時にのみ、日中シンクロを実行
し、かつ日中シンクロモードでは上述の絞り及び
閃光量の決定を満足させる様なしたものである。 ついで、その動作について説明する。 日中シンクロモードでは、スイツチSWD2をデ
コーダー52に代わつて抵抗54と接続すると共
にスイツチSWD4をオフとなす。又、この時スイ
ツチSWMDをa側に接続する。 この様な状態にスイツチを設定し、かつメイン
コンデンサーの充電が完了した後、カメラの第1
ストローク操作を行なうと、上述の第1のモード
にて説明した如くプリ測距動作が実行される。被
写体輝度が所定値よりも明るいとすると、コンデ
ンサー53の充電動作は速くなるため、被写体距
離にかかわらずプリ測距中にOPアンプ2の出力
が第5図cの如くLeveL5を越えることとなり、
上述の第1のモードで述べた如くスイツチSW2
オンとなる。このためOPアンプ2の帰還路中に
インピーダンス手段としての抵抗54が接続さ
れ、以後のOPアンプ2の出力はコンデンサー5
3による光量の積分値に代わつて受光素子1へ入
射される光の輝度に相応した値となる。即ち、コ
ンデンサー53は前述のごとく小容であるので
OPアンプ2の出力は抵抗54で決定されること
となる。該OPアンプ2の出力はプリ発光中にあ
つては、第5図cの如く該プリ発光により影響さ
れた値を示すか、プリ発光が停止した後は外光の
輝度に応じた値となる。又、プリ発光はプリ測距
タイマー時間に比して短時間にて終了するため、
プリ測距動作終了時(第5図t3)におけるOPア
ンプ2の出力は外光の輝度を表わしており、その
結果プリ測距終了時に上述の第1のモードにて説
明した如くしてラツチ回路4にラツチされるデジ
タル値は外光の輝度に相応した値となつている。 該実施例にあつては、上記の如く外光の輝度が
高い時にのみ上記OPアンプ2に抵抗を接続して
OPアンプ2の出力として輝度に相応した出力を
得る様になしているため、上述の如くして得られ
たラツチ回路の内容はF8よりも小絞り側の絞り
を表わす様になしている。即ち、上記動作は外光
の輝度が絞り値に換算した場合、F5.6よりも小絞
り側の絞り値に相応する輝度値の時のみ実行され
る様なしている。よつて、測距動作終了時におけ
るOPアンプ2の出力は上記F8をベースとして第
3図eに示す如く振り分けられており、測距動作
終了時におけるOPアンプ2の出力に基づいてF8
〜F32を表わすデコーダー5の出力Q6〜Q10の一
出力端から“1”が送出され、輝度に基づいて
F8〜F32までの絞り値が選択される。尚、OPア
ンプ2の出力に基づくデコーダー6の出力選択動
作は第1のモードと同一であるため、その説明は
省略する。 以上の如くして輝度に応じた絞り値が決定され
た後第2ストロークを行なうと、第1のモードに
て述べた如くして、絞りが、該輝度に応じた絞り
値に調定されると共に調光動作が実行される。上
記の如く、日中シンクロにおける絞り値としては
F8よりも小絞りとなつているため、デコーダー
5のQ6〜Q10出力のうち所定の一出力が“1”を
送出しているので、オアゲート40は“1”を出
力している。よつて、上記調光動作においては、
第1モードにて述べた如くスイツチSW4がオンと
なり、調光動作における積分コンデンサーとして
は、コンデンサー50と48,49から構成され
ると共に絞り値に基づいてアンドゲートA1〜A5
のうち所定のゲートが選択され閃光量も第1モー
ドにて述べた如くして撮影絞りに基づいて正しく
制御されるのであるが、上記の如くスイツチSW4
はオフ状態にあるため、この時の積分コンデンサ
ーとしては実際には50と48から構成される。
よつて、第1モードにおける調光動作時に際し形
成される積分コンデンサー(50,48,49か
ら構成される)の容量に対し所定量その容量が低
減されることとなる。よつて、同一の被写体に対
する閃光量も第1のモードの場合に比して所定量
低減されることとなるので、主被写体に対する露
光量として閃光による露光量と外光による露光量
が加算されても、オーバー露光となることがなく
適正な露光量を保証し得ることとなる。 以上の通り日中シンクロに際して被写体距離が
遠距離の時には被写体距離に応じた閃光用絞り値
をセツトし、近距離の時には外光輝度に応じた閃
光用絞り値をセツトしたものであるので、閃光エ
ネルギー消費を抑えた上で適正な日中シンクロ撮
影が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る測光回路を適用した閃光
装置の一実施例を示す回路図、第2図は第1図実
施例の第1のモードでの動作を説明する波形図、
第3図a〜eは第1図実施例の動作を説明する説
明図、第4図は第1図実施例により制御される絞
り値を示す説明図、第5図は第1図実施例による
日中シンクロモードの動作を説明するための波形
図である。 1……受光素子、2……オペアンプ、48〜5
0,52,53……コンデンサー、3……AD変
換回路、4……ラツチ回路、5……デコーダー、
8……フリツプフロツプ、SW1〜SW4,SWG……
スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被写体の距離に応じた信号を形成する距離信
    号形成回路と、該距離信号形成回路からの信号を
    検出し、該信号が所定の距離よりも近距離を表わ
    す時に第1の信号を出力し、所定の距離よりも遠
    距離を表わす時に第2の信号を出力する検出回路
    と、前記第1の信号により受光部で測光した被写
    体輝度に応じた閃光用の絞り値を形成し、前記第
    2の信号により前記距離信号形成回路からの信号
    に応じた閃光用の絞り値を形成する絞り値決定回
    路を備えたことを特徴とする閃光撮影用絞り決定
    装置。
JP58161267A 1983-09-01 1983-09-01 閃光撮影用絞り決定装置 Granted JPS6052829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161267A JPS6052829A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 閃光撮影用絞り決定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58161267A JPS6052829A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 閃光撮影用絞り決定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6052829A JPS6052829A (ja) 1985-03-26
JPH0364049B2 true JPH0364049B2 (ja) 1991-10-03

Family

ID=15731853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58161267A Granted JPS6052829A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 閃光撮影用絞り決定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6052829A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6052829A (ja) 1985-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4985725A (en) Auto-flash photographing system
US4196988A (en) Manual or automatic camera and electronic flash for use therewith
KR100647098B1 (ko) 자동 조광 방식의 플래시 발광 장치
JPH11288024A (ja) カメラシステムおよび閃光撮影システム
JPS58117532A (ja) 閃光撮影装置
JPS59123826A (ja) 閃光装置
JP3787379B2 (ja) カメラシステム
US4357084A (en) Exposure control device for cameras
JPH0364049B2 (ja)
JPS5965829A (ja) オ−トストロボ装置
JP3647085B2 (ja) カメラシステム
JPS60129732A (ja) カメラの日中シンクロ装置
JPH0961904A (ja) ストロボ制御システム
JPH0522895B2 (ja)
JP3193504B2 (ja) ストロボ発光装置及びスチルビデオカメラ
JPH1039368A (ja) ストロボ制御カメラシステム
JP2829917B2 (ja) 外部ストロボ装置装着可能なストロボ内蔵カメラ
JPS5953525B2 (ja) 閃光撮影のための露出時間制御装置
JPH06175188A (ja) 電子調光システムおよび電子閃光装置
JP3093324B2 (ja) スレーブフラッシュ
JPS5984229A (ja) 自動調光方法及び装置
JPH052905Y2 (ja)
JP2538005B2 (ja) 絞りシャッタの制御装置
JPH0329930A (ja) カメラシステム
JPS61230126A (ja) デイライトシンクロ可能な閃光発光器