JPH0364245B2 - - Google Patents
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- JPH0364245B2 JPH0364245B2 JP58144345A JP14434583A JPH0364245B2 JP H0364245 B2 JPH0364245 B2 JP H0364245B2 JP 58144345 A JP58144345 A JP 58144345A JP 14434583 A JP14434583 A JP 14434583A JP H0364245 B2 JPH0364245 B2 JP H0364245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- hole
- cartridge
- worm gear
- bit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
- B23B29/03435—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing by means of screws and nuts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03432—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing
- B23B29/03457—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable during manufacturing by pivoting the tool carriers or by elastic deformation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/856—Moving means including pinion engaging rack-like surface of Tool
-
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- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/858—Moving means including wedge, screw or cam
-
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- Y10T408/8583—Moving means including wedge, screw or cam with resiliently urged Tool
-
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- Y10T408/8598—Screw extending perpendicular to tool-axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工作機械で使用される金属切削用の
工具装置、より詳しくいうと、手動的或は自動的
に操作できる精密微細調整手段を有する切削工具
装置に、関するものである。
工具装置、より詳しくいうと、手動的或は自動的
に操作できる精密微細調整手段を有する切削工具
装置に、関するものである。
金属切削用の工具ビツトは、所与の寸法へと予
設定ないし研磨され、しかる後、工具のシヤンク
中に、刃先を予め選択した三次的な位置に比較的
正確に位置させて据付けられる。しかしながら工
具の摩耗とか部品の動き等より結果する非正確性
の全てを取除きうるように刃先位置を周期的に、
微細且つ正確に再調整することを容易にできれ
ば、極く望ましいこととなる。
設定ないし研磨され、しかる後、工具のシヤンク
中に、刃先を予め選択した三次的な位置に比較的
正確に位置させて据付けられる。しかしながら工
具の摩耗とか部品の動き等より結果する非正確性
の全てを取除きうるように刃先位置を周期的に、
微細且つ正確に再調整することを容易にできれ
ば、極く望ましいこととなる。
工具ビツトの位置調整は工具自動変換型の工作
機械において、工具貯蔵装置から次に用いるべき
工具を取出し機械主軸に挿入する途中で自動的な
調整機構を用い実施される場合も多い。工具自動
変換型の工作機械において用いられる工具はフラ
イス削り、ドリル穿孔、中ぐり、ネジ立て、リー
マ通し、その他の金属切削加工を行なう目的のも
ので、工作機械の駆動主軸のソケツト部に嵌合支
承されるシヤンク部を有する細長いものに構成さ
れている。各種切削目的の工具についてその工具
ビツトの位置調整を単一の自動調整機構を用いて
行なえることとするためには、自動調整機構によ
る操作部をシヤンク部の内端位置、つまり工具の
軸線方向内端位置に設けておくのがよい。
機械において、工具貯蔵装置から次に用いるべき
工具を取出し機械主軸に挿入する途中で自動的な
調整機構を用い実施される場合も多い。工具自動
変換型の工作機械において用いられる工具はフラ
イス削り、ドリル穿孔、中ぐり、ネジ立て、リー
マ通し、その他の金属切削加工を行なう目的のも
ので、工作機械の駆動主軸のソケツト部に嵌合支
承されるシヤンク部を有する細長いものに構成さ
れている。各種切削目的の工具についてその工具
ビツトの位置調整を単一の自動調整機構を用いて
行なえることとするためには、自動調整機構によ
る操作部をシヤンク部の内端位置、つまり工具の
軸線方向内端位置に設けておくのがよい。
自動調整機構を用いて工具ビツトの位置調整が
行なわれるも工具も、自動調整機構の不調時とか
工作機械の主軸への装着状態で必要が生じた時と
か、或は自動調整機構を有しない工作機械で使用
する時に、工具ビツトの位置を手動操作によつて
簡単に調整できれば、それは極く望ましいことで
ある。
行なわれるも工具も、自動調整機構の不調時とか
工作機械の主軸への装着状態で必要が生じた時と
か、或は自動調整機構を有しない工作機械で使用
する時に、工具ビツトの位置を手動操作によつて
簡単に調整できれば、それは極く望ましいことで
ある。
この発明は、工具中で工具ビツトが姿勢を拘束
され心合せ状態に保持されたままで工具ビツトの
刃先位置を微細且つ精密に調整するための調整機
構を備えた、新規な切削工具装置を、提供するも
のである。この発明に係る切削工具装置にあつて
は、工具ビツトを、工具シヤンクと自動的に整列
し心合せされている関係に積極的に保持すると共
に、微調整を行なつている間においてすら装置構
成要素間の遊びないしバツクラツシを吸収するこ
ととする、新規な保持手段が設けられる。かかる
保持手段はまた、微調整機構を附設されていない
工具ビツトを支持するためにも、有利に利用する
ことができる。
され心合せ状態に保持されたままで工具ビツトの
刃先位置を微細且つ精密に調整するための調整機
構を備えた、新規な切削工具装置を、提供するも
のである。この発明に係る切削工具装置にあつて
は、工具ビツトを、工具シヤンクと自動的に整列
し心合せされている関係に積極的に保持すると共
に、微調整を行なつている間においてすら装置構
成要素間の遊びないしバツクラツシを吸収するこ
ととする、新規な保持手段が設けられる。かかる
保持手段はまた、微調整機構を附設されていない
工具ビツトを支持するためにも、有利に利用する
ことができる。
この発明の工具装置の別の有利な特徴の一つ
は、既存の「微小穴」(Microbore)型工具カー
トリツジの長所の全てを維持しつつ、手動的或は
自動的な微調整機能を余分に有せしめた事実に、
ある。
は、既存の「微小穴」(Microbore)型工具カー
トリツジの長所の全てを維持しつつ、手動的或は
自動的な微調整機能を余分に有せしめた事実に、
ある。
この発明の切削工具装置の他の重要な特徴は、
外部から操作可能である2種類の調整手段を設け
た点にある。このうち第1の調整手段は軸線方向
の外端部において工具ビツトを支持する工具の外
端付近に配置されており、工具ビツトの至近位置
にある。したがつてこの第1の調整手段は調整中
の工具ビツトの位置を確認しつつ、工作機械の主
軸に対する工具の装着状態においても工具ビツト
の位置調整を可能とするものとなつていて、手動
的な調整操作を行なうのに適している。第2の調
整手段は工具の軸線方向の内端付近に配置され、
前述のような自動調整機構を用いて工具ビツトの
位置調整を行なう上で有利に用いられるものとな
つている。
外部から操作可能である2種類の調整手段を設け
た点にある。このうち第1の調整手段は軸線方向
の外端部において工具ビツトを支持する工具の外
端付近に配置されており、工具ビツトの至近位置
にある。したがつてこの第1の調整手段は調整中
の工具ビツトの位置を確認しつつ、工作機械の主
軸に対する工具の装着状態においても工具ビツト
の位置調整を可能とするものとなつていて、手動
的な調整操作を行なうのに適している。第2の調
整手段は工具の軸線方向の内端付近に配置され、
前述のような自動調整機構を用いて工具ビツトの
位置調整を行なう上で有利に用いられるものとな
つている。
この発明はまた、構造が簡単であり、工具ビツ
トの整列状態及び位置を正確に保持しえ、組立て
及び使用に便利であり、さらに比較的安価に製作
できる精密調整機構を備えた切削工具装置を、提
供するものである。
トの整列状態及び位置を正確に保持しえ、組立て
及び使用に便利であり、さらに比較的安価に製作
できる精密調整機構を備えた切削工具装置を、提
供するものである。
工具ビツトの整列状態及び位置の精密な保持の
ためにこの発明はまた、第10,11図に図示の
実施例について後述するように工具ビツトの一端
側と他端側とにそれぞれ、円錐状面と円錐状座間
のばね附勢下での係合によつて工具ビツトの整列
状態での位置保持を得させる機構を設ける構造
も、提案するものである。本構造による工具ビツ
トがその軸線方向の両端側で工具に対し精密にガ
イドされる。
ためにこの発明はまた、第10,11図に図示の
実施例について後述するように工具ビツトの一端
側と他端側とにそれぞれ、円錐状面と円錐状座間
のばね附勢下での係合によつて工具ビツトの整列
状態での位置保持を得させる機構を設ける構造
も、提案するものである。本構造による工具ビツ
トがその軸線方向の両端側で工具に対し精密にガ
イドされる。
以下、図示の4実施例を参照してこの発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1−4図には中ぐり棒に形成されている切削
工具10を図示してあり、この切削工具10はシ
ヤンク9とボデー11を有し、ボデー11を横切
るカートリツジ支承穴14に受けさせて調整可能
な切削工具カートリツジ12が設けられている。
カートリツジ12は外ネジを形成してあるビツト
16を含み、このビツト16は内ネジを形成して
ある鍔18を回転させることでカートリツジ12
の軸線方向に沿い進退させることができる。鍔1
8は、ボデー11の対応する円錐状座22に係合
する円錐状頭部20を有している。ビツト16は
カートリツジ支承穴14の内部で、溝穴19に摺
動可能に支承されている一体的な突起部17によ
りキー止めされた関係とされており、このため鍔
18を回転させることでビツト16がカートリツ
ジ12上で進退せしめられるが回転はしないこと
となつている。皿ボルト26が、その頭部24を
カートリツジ支承穴14中に摺動可能に配設した
環状カラー28に当てると共に、その杆部30で
もつてビツト16の一部に該ビツト16と同心的
に穿設してあるネジ穴32に螺合して、設けられ
ている。環状カラー28とカートリツジ支承穴1
4内周面上の環状段部36とに両端を受けさせ
て、複数個の皿バネ(ベエレビレ・ワツシヤ)3
4が設けられている。これらの皿バネ34はカー
トリツジ12を、円錐状頭部20が円錐状座22
に対し偏心することなく心合せ状態で着座すると
共に部材ネジ切り部のバツクラツシが吸収される
ように、弾性的に拘束する。
工具10を図示してあり、この切削工具10はシ
ヤンク9とボデー11を有し、ボデー11を横切
るカートリツジ支承穴14に受けさせて調整可能
な切削工具カートリツジ12が設けられている。
カートリツジ12は外ネジを形成してあるビツト
16を含み、このビツト16は内ネジを形成して
ある鍔18を回転させることでカートリツジ12
の軸線方向に沿い進退させることができる。鍔1
8は、ボデー11の対応する円錐状座22に係合
する円錐状頭部20を有している。ビツト16は
カートリツジ支承穴14の内部で、溝穴19に摺
動可能に支承されている一体的な突起部17によ
りキー止めされた関係とされており、このため鍔
18を回転させることでビツト16がカートリツ
ジ12上で進退せしめられるが回転はしないこと
となつている。皿ボルト26が、その頭部24を
カートリツジ支承穴14中に摺動可能に配設した
環状カラー28に当てると共に、その杆部30で
もつてビツト16の一部に該ビツト16と同心的
に穿設してあるネジ穴32に螺合して、設けられ
ている。環状カラー28とカートリツジ支承穴1
4内周面上の環状段部36とに両端を受けさせ
て、複数個の皿バネ(ベエレビレ・ワツシヤ)3
4が設けられている。これらの皿バネ34はカー
トリツジ12を、円錐状頭部20が円錐状座22
に対し偏心することなく心合せ状態で着座すると
共に部材ネジ切り部のバツクラツシが吸収される
ように、弾性的に拘束する。
ボデー11を横切る方向でのビツト16の位置
を調整するためには、ビツト16を進退させるよ
うに鍔18が回転せしめられる。この鍔18は第
4図に示すように目盛を有し、この目盛は、ビツ
ト16のまわりに位置を固定して設けたスリーブ
38の目盛と組合されて、工具10におけるビツ
ト16の相対的な位置変更を表示する。図示の切
削工具カートリツジ12は、周知の「微小穴」
(Microboer)型カートリツジの一種となつてい
る。
を調整するためには、ビツト16を進退させるよ
うに鍔18が回転せしめられる。この鍔18は第
4図に示すように目盛を有し、この目盛は、ビツ
ト16のまわりに位置を固定して設けたスリーブ
38の目盛と組合されて、工具10におけるビツ
ト16の相対的な位置変更を表示する。図示の切
削工具カートリツジ12は、周知の「微小穴」
(Microboer)型カートリツジの一種となつてい
る。
カートリツジ支承穴14に隣接させ該支承穴1
4に直交させてボデー11を貫通する第2の穴4
0を設けてあつて、この穴40に、鍔18外周面
上のギヤ44と噛合うウオームギヤ42を支承さ
せてある。ウオームギヤ42とギヤ44間の減速
比は、ウオームギヤ42の多数回の回転によつて
ビツト16が僅かにのみ変位せしめられるよう
に、設定されている。したがつてウオームギヤ4
2とギヤ44ないし鍔18との間で、円錐状頭部
20とボデー11の円錐状座22間の摩擦力に打
克つと共にビツト16を所望の位置へと極く微細
且つ精密に変位させるようにウオームギヤ42を
回転させうることとするような高トルク伝達が、
行なわれることととなる。第3図に示すようにウ
オームギヤ42からヘツド部46を延出させてあ
り、このヘツド部46は、通常の六角スパナを用
いて手動的に微細調整を行なわせうることとする
六角形のソケツト部43と、ボデー11の前面に
施された目盛と協力してビツト16の位置を表示
する目盛とを、有している。
4に直交させてボデー11を貫通する第2の穴4
0を設けてあつて、この穴40に、鍔18外周面
上のギヤ44と噛合うウオームギヤ42を支承さ
せてある。ウオームギヤ42とギヤ44間の減速
比は、ウオームギヤ42の多数回の回転によつて
ビツト16が僅かにのみ変位せしめられるよう
に、設定されている。したがつてウオームギヤ4
2とギヤ44ないし鍔18との間で、円錐状頭部
20とボデー11の円錐状座22間の摩擦力に打
克つと共にビツト16を所望の位置へと極く微細
且つ精密に変位させるようにウオームギヤ42を
回転させうることとするような高トルク伝達が、
行なわれることととなる。第3図に示すようにウ
オームギヤ42からヘツド部46を延出させてあ
り、このヘツド部46は、通常の六角スパナを用
いて手動的に微細調整を行なわせうることとする
六角形のソケツト部43と、ボデー11の前面に
施された目盛と協力してビツト16の位置を表示
する目盛とを、有している。
ウオームギヤ42と鍔18間の減速ギヤ機構に
より与えられる高トルク伝達と皿バネ34による
弾性的な支持とが組合されて、調整時におき鍔1
8の回転を可能とすべく皿ボルト26を一旦弛め
ることが必要でなくなる。またネジ切り部のバツ
クラツシ及びギヤのバツクラツシが吸収されると
共に、調整中においてすらビツト16が偏心する
ことがない。皿バネ34にて附与される調整範囲
を越えた場合には、ビツト16に対する皿ボルト
26の位置を変更することで調整範囲を容易に変
更できる。
より与えられる高トルク伝達と皿バネ34による
弾性的な支持とが組合されて、調整時におき鍔1
8の回転を可能とすべく皿ボルト26を一旦弛め
ることが必要でなくなる。またネジ切り部のバツ
クラツシ及びギヤのバツクラツシが吸収されると
共に、調整中においてすらビツト16が偏心する
ことがない。皿バネ34にて附与される調整範囲
を越えた場合には、ビツト16に対する皿ボルト
26の位置を変更することで調整範囲を容易に変
更できる。
切削工具10において軸線方向の外端部に設け
られるビツト16に関連して同切削工具10は、
軸線方向に沿わせてある2個の穴50,52を有
し、これらの穴50,52を通して、1対のピニ
オンギヤ58,60により互に連動連結された2
本の軸54,56が設けられている。前面側ない
し軸線方向で外側に位置する軸54はその一端で
ウオームギヤ44に対し係合せしめられ、また背
面側に位置する軸56はその駆動端に、例えば10
個の内歯状スプライン爪を備えたソケツト部58
を有している。このソケツト部58を利用して軸
56の駆動端に自動駆動装置を接続し、この自動
駆動装置により軸56を所望量だけ回転させてビ
ツト16の微細な位置調整を行なうことも可能で
ある。
られるビツト16に関連して同切削工具10は、
軸線方向に沿わせてある2個の穴50,52を有
し、これらの穴50,52を通して、1対のピニ
オンギヤ58,60により互に連動連結された2
本の軸54,56が設けられている。前面側ない
し軸線方向で外側に位置する軸54はその一端で
ウオームギヤ44に対し係合せしめられ、また背
面側に位置する軸56はその駆動端に、例えば10
個の内歯状スプライン爪を備えたソケツト部58
を有している。このソケツト部58を利用して軸
56の駆動端に自動駆動装置を接続し、この自動
駆動装置により軸56を所望量だけ回転させてビ
ツト16の微細な位置調整を行なうことも可能で
ある。
第5,6図には、いわゆる植付け型の工具ビツ
ト100を侮備えた工具152に係る実施例を図
示してある。ボデー151は図示のように、該ボ
デー151の外周面付近に設けた軸線方向に沿う
溝穴108に支承させてある調整可能な植刃10
6を、有している。この植刃106は、溝穴10
8中に横向きに挿入されネジ109によりボデー
151へと固定されていて、軸線方向外方向きに
突出する工具ビツト100を有している。溝穴1
08に対し直交させた穴110をボデー151
に、該ボデー151を横切る方向に沿わせて形成
してあり、この穴110内には調整用カートリツ
ジ116を配設してある。同カートリツジ116
は、植刃106に係合する外ネジ付き部材118
であつて、工具ビツト100の刃先位置を調整す
るために内ネジ付きの鍔120の回転に伴ない植
刃106を弾性的に屈折させるように進退可能で
ある外ネジ付き部材118を、備えている。多数
の皿バネ122が、ネジ124の周りに配設され
ていて、該ネジ124と穴110中の受け部12
5との間で圧縮されて、植刃106が装着され屈
曲されるまでカートリツジ116の下面を肩部1
13に対し弾性的に接当させることとする。植刃
106はそれが一旦、装着され屈曲せしめられる
と、鍔120が回転せしめられるときにネジ切り
部のバツクラツシを吸収するように鍔120を附
勢して該鍔120の下面を肩部113へと係合さ
せる。
ト100を侮備えた工具152に係る実施例を図
示してある。ボデー151は図示のように、該ボ
デー151の外周面付近に設けた軸線方向に沿う
溝穴108に支承させてある調整可能な植刃10
6を、有している。この植刃106は、溝穴10
8中に横向きに挿入されネジ109によりボデー
151へと固定されていて、軸線方向外方向きに
突出する工具ビツト100を有している。溝穴1
08に対し直交させた穴110をボデー151
に、該ボデー151を横切る方向に沿わせて形成
してあり、この穴110内には調整用カートリツ
ジ116を配設してある。同カートリツジ116
は、植刃106に係合する外ネジ付き部材118
であつて、工具ビツト100の刃先位置を調整す
るために内ネジ付きの鍔120の回転に伴ない植
刃106を弾性的に屈折させるように進退可能で
ある外ネジ付き部材118を、備えている。多数
の皿バネ122が、ネジ124の周りに配設され
ていて、該ネジ124と穴110中の受け部12
5との間で圧縮されて、植刃106が装着され屈
曲されるまでカートリツジ116の下面を肩部1
13に対し弾性的に接当させることとする。植刃
106はそれが一旦、装着され屈曲せしめられる
と、鍔120が回転せしめられるときにネジ切り
部のバツクラツシを吸収するように鍔120を附
勢して該鍔120の下面を肩部113へと係合さ
せる。
ボデー151には該ボデー151の軸線上にお
いて穴154を、穴110に隣接させボデー15
1を貫通させて形成してあり、この穴154に、
鍔120上のギヤ歯130と噛合うウオームギヤ
158を支承させてある。ウオームギヤ158
は、穴154に支承された軸156の外端に取付
けられている。このウオームギヤ158は手動調
整機構160の一部をなすものであつて、該調整
機構160は、ウオームギヤ158の端で六角形
のソケツト部164を有し、このソケツト部16
4に穴154の外端から六角形のスパナを差込
み、工具ビツト100を手動的に微細に調整する
ようにウオームギヤ158及び鍔120が回転せ
しめられる。
いて穴154を、穴110に隣接させボデー15
1を貫通させて形成してあり、この穴154に、
鍔120上のギヤ歯130と噛合うウオームギヤ
158を支承させてある。ウオームギヤ158
は、穴154に支承された軸156の外端に取付
けられている。このウオームギヤ158は手動調
整機構160の一部をなすものであつて、該調整
機構160は、ウオームギヤ158の端で六角形
のソケツト部164を有し、このソケツト部16
4に穴154の外端から六角形のスパナを差込
み、工具ビツト100を手動的に微細に調整する
ようにウオームギヤ158及び鍔120が回転せ
しめられる。
ウオームギヤ158と鍔120間の減速比も前
述の実施例におけるのと同様に、ウオームギヤ1
58の多数回の回転により工具ビツト100が僅
かにのみ動くように、設定されている。ウオーム
ギヤ158は、工具ビツト100を放射方向での
所望の位置へと微細に調整してもたらすように、
回転せしめられる。手動調整機構160にも工具
152との間で工具ビツト100の位置変更を読
取らせることとする目盛140を、施してある。
述の実施例におけるのと同様に、ウオームギヤ1
58の多数回の回転により工具ビツト100が僅
かにのみ動くように、設定されている。ウオーム
ギヤ158は、工具ビツト100を放射方向での
所望の位置へと微細に調整してもたらすように、
回転せしめられる。手動調整機構160にも工具
152との間で工具ビツト100の位置変更を読
取らせることとする目盛140を、施してある。
穴154に支承させた軸156はその内端でユ
ニバーサル接手161へと取付けられていて、ユ
ニバーサル接手161は工具152のシヤンクの
内端(図示せず)へと延びている軸162へと取
付けられている。軸162の内端には適宜のスプ
ライン付けソケツト(図示せず)が、同内端から
工具ビツトの微細調整を行なうために、設けられ
ている。
ニバーサル接手161へと取付けられていて、ユ
ニバーサル接手161は工具152のシヤンクの
内端(図示せず)へと延びている軸162へと取
付けられている。軸162の内端には適宜のスプ
ライン付けソケツト(図示せず)が、同内端から
工具ビツトの微細調整を行なうために、設けられ
ている。
第6図に示されている鍔120上のギヤ歯13
0は、凹面ギヤ歯とされている。
0は、凹面ギヤ歯とされている。
第7−9図には、この発明に従つた工具ビツト
200及び工具262のなお他の例が示されてい
る。工具262は複数本のボルト265により連
結部264へと取付けられた積木式(モジユール
式)の工具ボデー263を備えており、連結部2
64はシヤンク261へとボルト止めされてい
る。工具262は軸線方向に沿う1対の穴26
6,267を有し、これらの穴266,267に
はそれぞれ、1対のピニオンギヤ270,272
により互いに連動連結された軸268,269を
挿通させてある。
200及び工具262のなお他の例が示されてい
る。工具262は複数本のボルト265により連
結部264へと取付けられた積木式(モジユール
式)の工具ボデー263を備えており、連結部2
64はシヤンク261へとボルト止めされてい
る。工具262は軸線方向に沿う1対の穴26
6,267を有し、これらの穴266,267に
はそれぞれ、1対のピニオンギヤ270,272
により互いに連動連結された軸268,269を
挿通させてある。
ボデー263は工具262の一部を構成してい
て、該ボデー263を横切る方向に沿う穴208
に支承させてある切削工具調整カートリツジ20
6を有している。同カートリツジ206は、カー
トリツジ支承穴208に摺動可能に支承させてあ
るスライド部材210を有している。小径穴穿孔
用の工具ビツト200のシヤンク部212は、工
具262中の長溝穴214を通してカートリツジ
支承穴208中へと突入させてある。溝穴214
は、工具ビツト200がスライド部材210及び
カートリツジ支承穴208の軸線に平行する方向
で動きうるように、同方向で若干長くされてい
る。調整カートリツジ206はさらに、外ネジを
切つてある摺動部216を有し、この摺動部21
6はスライド部材210に対し、内ネジを切つて
ある鍔218の回転に応じてスライド部材210
が進退せしめられうるように、一体的に固定して
ある。鍔218は、ボデー263上の対応する円
錐状座222に対し係合する円錐状頭部220を
有している。工具ビツト200をスライド部材2
10へと拘束するために、外ネジ付きの摺動部2
16を貫通させて止ネジ224が設けられてい
る。
て、該ボデー263を横切る方向に沿う穴208
に支承させてある切削工具調整カートリツジ20
6を有している。同カートリツジ206は、カー
トリツジ支承穴208に摺動可能に支承させてあ
るスライド部材210を有している。小径穴穿孔
用の工具ビツト200のシヤンク部212は、工
具262中の長溝穴214を通してカートリツジ
支承穴208中へと突入させてある。溝穴214
は、工具ビツト200がスライド部材210及び
カートリツジ支承穴208の軸線に平行する方向
で動きうるように、同方向で若干長くされてい
る。調整カートリツジ206はさらに、外ネジを
切つてある摺動部216を有し、この摺動部21
6はスライド部材210に対し、内ネジを切つて
ある鍔218の回転に応じてスライド部材210
が進退せしめられうるように、一体的に固定して
ある。鍔218は、ボデー263上の対応する円
錐状座222に対し係合する円錐状頭部220を
有している。工具ビツト200をスライド部材2
10へと拘束するために、外ネジ付きの摺動部2
16を貫通させて止ネジ224が設けられてい
る。
工具ビツト200の放射方向での位置を調整す
るための鍔218が、摺動部216及びスライド
部材210を進退させるように螺回される。
るための鍔218が、摺動部216及びスライド
部材210を進退させるように螺回される。
カートリツジ支承穴208に隣接させてある前
記穴266には、鍔218外周面上の凹面ギヤ歯
232と噛合うウオームギヤ274を支承させて
ある。このウオームギヤ274と鍔218とのギ
ヤ比は、ウオームギヤ274を多数回、回転させ
ることで工具ビツト200が僅かにのみ動くよう
に、設定されている。したがつて前述した諸実施
例におけると同様に、円錐状頭部220と円錐状
座222間の摩擦力に打克つ高トルク伝達が達成
される。ウオームギヤ274は、工具ビツト20
0を所望の放射方向での位置へと微細且つ精密に
調整して移すように、回転せしめられる。
記穴266には、鍔218外周面上の凹面ギヤ歯
232と噛合うウオームギヤ274を支承させて
ある。このウオームギヤ274と鍔218とのギ
ヤ比は、ウオームギヤ274を多数回、回転させ
ることで工具ビツト200が僅かにのみ動くよう
に、設定されている。したがつて前述した諸実施
例におけると同様に、円錐状頭部220と円錐状
座222間の摩擦力に打克つ高トルク伝達が達成
される。ウオームギヤ274は、工具ビツト20
0を所望の放射方向での位置へと微細且つ精密に
調整して移すように、回転せしめられる。
前述した実施例におけると同様に手動的な調整
機構231が、ウオームギヤ274へと関連させ
てある。同調整機構231はウオームギヤ274
の外端に設けられた六角形のソケツト部235を
有し、これよりして六角形のスパナを用いウオー
ムギヤ274を回転させ、工具ビツト200の放
射方向での位置を微細に調整できることと、なつ
ている。手動調整機構231にも、工具ビツト2
00の位置変更を示す目盛りを施してある。
機構231が、ウオームギヤ274へと関連させ
てある。同調整機構231はウオームギヤ274
の外端に設けられた六角形のソケツト部235を
有し、これよりして六角形のスパナを用いウオー
ムギヤ274を回転させ、工具ビツト200の放
射方向での位置を微細に調整できることと、なつ
ている。手動調整機構231にも、工具ビツト2
00の位置変更を示す目盛りを施してある。
この実施例では、横梁236を利用した独特且
つ極く効果的な引張り及び廻り止め機構が設けら
れている。第8,9図に示すように、スライド部
材210は横梁236により引張られている。横
梁236はスライド部材210の基端に、2本の
ネジ238,240により固定されている。ボデ
ー263には2個の穴242,244が設けられ
ていて、これらの穴242,244内には2群の
皿バネ246,248と2本のダボピン250,
252を配設してある。2群の皿バネはダボピン
250,252と横梁236とを、工具262か
ら外方へと突出する向きに移動附勢する。そのよ
うな附勢力はまたカートリツジ206を、円錐状
頭部220が円錐状座222に対し緊密に係合し
て自ずと心合せされる方向に、移動附勢する。ウ
オームギヤ274と鍔218間の減速歯車機構に
より与えられる高トルク伝達と皿バネ246,2
48の弾力とからして、調整に際し鍔218を回
転させる間、ネジ238,240を弛める必要が
なく、またネジ切り部もしくはギヤのバツクラツ
シは工具ビツト200が心合せ状態にあるまま
で、調整中においてすら吸収される。
つ極く効果的な引張り及び廻り止め機構が設けら
れている。第8,9図に示すように、スライド部
材210は横梁236により引張られている。横
梁236はスライド部材210の基端に、2本の
ネジ238,240により固定されている。ボデ
ー263には2個の穴242,244が設けられ
ていて、これらの穴242,244内には2群の
皿バネ246,248と2本のダボピン250,
252を配設してある。2群の皿バネはダボピン
250,252と横梁236とを、工具262か
ら外方へと突出する向きに移動附勢する。そのよ
うな附勢力はまたカートリツジ206を、円錐状
頭部220が円錐状座222に対し緊密に係合し
て自ずと心合せされる方向に、移動附勢する。ウ
オームギヤ274と鍔218間の減速歯車機構に
より与えられる高トルク伝達と皿バネ246,2
48の弾力とからして、調整に際し鍔218を回
転させる間、ネジ238,240を弛める必要が
なく、またネジ切り部もしくはギヤのバツクラツ
シは工具ビツト200が心合せ状態にあるまま
で、調整中においてすら吸収される。
前記した軸268は第7図に示すように、その
外端へと接続されている前記ウオームギヤ274
と内端へと接続されている前記ピニオンギヤ27
0とを有している。外端に前記ピニオンギヤ27
2を取付けてある前記軸269はその内端におい
て、スプライン付けされたソケツト部276を有
している。このソケツト部276には、工具ビツ
トの位置を微細に調整すべく調整カートリツジ2
06を駆動するように、手動操作されるスパナ或
は自動的な駆動機構を係合させることができる。
逆に手動操作される六角形のスパナにより工具の
正面側から前記調整機構231を利用して調整カ
ートリツジ206を動かすようにも、できる。
外端へと接続されている前記ウオームギヤ274
と内端へと接続されている前記ピニオンギヤ27
0とを有している。外端に前記ピニオンギヤ27
2を取付けてある前記軸269はその内端におい
て、スプライン付けされたソケツト部276を有
している。このソケツト部276には、工具ビツ
トの位置を微細に調整すべく調整カートリツジ2
06を駆動するように、手動操作されるスパナ或
は自動的な駆動機構を係合させることができる。
逆に手動操作される六角形のスパナにより工具の
正面側から前記調整機構231を利用して調整カ
ートリツジ206を動かすようにも、できる。
第10,11図には第1−4図に図示した切削
工具10の変形例を、参照数字64で指して示し
てあり、ビツト16は、工具64の一側に配設さ
れた調整機構62により微細に手動調整される。
工具64のボデー68を貫通させてある第2の穴
66は、カートリツジ支承穴14に隣接させ該支
承孔14に直交する方向に沿わせて設けられ、鍔
18外周面上のギヤ44と噛合うウオームギヤ7
0を支承している。ウオームギヤ70は、工具6
4に対し螺着されたネジ74により位置を拘束さ
れている。ウオームギヤ70と鍔18とは、ウオ
ームギヤ70を多数回、回転させることでビツト
16が僅かだけ変位せしめられ、これにより円錐
状頭部20とそれを受ける円錐状座22間の摩擦
力に打克つための前記したような高トルク伝達が
得られるように、噛合されている。
工具10の変形例を、参照数字64で指して示し
てあり、ビツト16は、工具64の一側に配設さ
れた調整機構62により微細に手動調整される。
工具64のボデー68を貫通させてある第2の穴
66は、カートリツジ支承穴14に隣接させ該支
承孔14に直交する方向に沿わせて設けられ、鍔
18外周面上のギヤ44と噛合うウオームギヤ7
0を支承している。ウオームギヤ70は、工具6
4に対し螺着されたネジ74により位置を拘束さ
れている。ウオームギヤ70と鍔18とは、ウオ
ームギヤ70を多数回、回転させることでビツト
16が僅かだけ変位せしめられ、これにより円錐
状頭部20とそれを受ける円錐状座22間の摩擦
力に打克つための前記したような高トルク伝達が
得られるように、噛合されている。
本実施例でも第1−4図に図示の実施例におけ
るのと同様に円錐状の頭部24を備えたボルト2
6をその杆部30でもつて、ビツト16にその軸
線上で形成してあるネジ穴32に螺合して、カー
トリツジ支承穴14中に設けている。また同様に
カートリツジ支承穴14内で工具64に摺動可能
にガイドさせた環状カラー28が設けられ、ビツ
ト16と間隔をあけて配置されている該環状カラ
ー28はボルト26の円錐状頭部24を支承する
円錐状座を内周面に有するものとされている。カ
ートリツジ支承穴14内周面上の環状段部36と
環状カラー28とに両端を受けさせた複数個の皿
バネ34をボルト杆部30上に設けて、この皿バ
ネ34によりビツト16を附勢させて鍔18上の
円錐状頭部20を工具64の円錐状座22に対し
係合させることとしてある。上記のように設けら
れた皿バネ34は同時に、ボルト26の円錐状頭
部24が環状カラー28の円錐状座に対し密接係
合するようにビツト16を附勢することになる。
したがつて工具ビツト16は、その一端側では工
具64の円錐状座22に対する円錐状頭部20の
係合により、また他端側では工具64にガイドさ
れた環状カラー28の円錐状座に対する円錐状の
ボルト頭部24の係合により、カートリツジ支承
穴14との整列状態を精密維持されると共に同支
承穴14の軸線方向での位置を所期の通りに維持
されるように、両端側で工具64に対し精密にガ
イドされる。この作用は環状カラー28をして工
具ビツト16と間隔をあけて配置し、ボルト杆部
30上に皿バネ34を設けて工具ビツト16に対
し周方向の全体で均一な附勢力が加わるようにし
た構造によつて、いつそう確実となる。
るのと同様に円錐状の頭部24を備えたボルト2
6をその杆部30でもつて、ビツト16にその軸
線上で形成してあるネジ穴32に螺合して、カー
トリツジ支承穴14中に設けている。また同様に
カートリツジ支承穴14内で工具64に摺動可能
にガイドさせた環状カラー28が設けられ、ビツ
ト16と間隔をあけて配置されている該環状カラ
ー28はボルト26の円錐状頭部24を支承する
円錐状座を内周面に有するものとされている。カ
ートリツジ支承穴14内周面上の環状段部36と
環状カラー28とに両端を受けさせた複数個の皿
バネ34をボルト杆部30上に設けて、この皿バ
ネ34によりビツト16を附勢させて鍔18上の
円錐状頭部20を工具64の円錐状座22に対し
係合させることとしてある。上記のように設けら
れた皿バネ34は同時に、ボルト26の円錐状頭
部24が環状カラー28の円錐状座に対し密接係
合するようにビツト16を附勢することになる。
したがつて工具ビツト16は、その一端側では工
具64の円錐状座22に対する円錐状頭部20の
係合により、また他端側では工具64にガイドさ
れた環状カラー28の円錐状座に対する円錐状の
ボルト頭部24の係合により、カートリツジ支承
穴14との整列状態を精密維持されると共に同支
承穴14の軸線方向での位置を所期の通りに維持
されるように、両端側で工具64に対し精密にガ
イドされる。この作用は環状カラー28をして工
具ビツト16と間隔をあけて配置し、ボルト杆部
30上に皿バネ34を設けて工具ビツト16に対
し周方向の全体で均一な附勢力が加わるようにし
た構造によつて、いつそう確実となる。
手動調整機構62はウオームギヤ70中に設け
られた六角形のソケツト部72を有し、このソケ
ツト部72には位置保持用の前記ネジ74に形成
してある中心穴を通してスパナを挿入できる。こ
のソケツト部72に手動六角スパナを嵌合させウ
オームギヤ70を手動的に回転させて、ビツト1
6の微調整を行なう。
られた六角形のソケツト部72を有し、このソケ
ツト部72には位置保持用の前記ネジ74に形成
してある中心穴を通してスパナを挿入できる。こ
のソケツト部72に手動六角スパナを嵌合させウ
オームギヤ70を手動的に回転させて、ビツト1
6の微調整を行なう。
第1図は工具の軸線方向での両端から操作でき
る工具ビツト調整機構を備えた、本発明工具装置
の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に図
示の実施例における工具ビツト部分の拡大縦断面
図、第3図は第2図の3−3線にほぼ沿つた横断
面図、第4図は第1図に図示の実施例の一部を示
す一部縦断平面図である。第5図は工具ビツト調
整機構の操作部が工具の軸線方向の両端に設けら
れている、本発明工具装置の一実施例の一部を示
す縦断面図、第6図は第5図の6−6線にほぼ沿
つた横断面図である。第7図は工具の軸線方向内
端から操作される工具ビツト調整機構を備えた、
本発明工具装置の別の実施例を示す一部縦断側面
図、第8図は第7図に図示の実施例の一部切欠き
正面図、第9図は同実施例の正面図である。第1
0図は第1図に図示の実施例に類似しているが、
工具ビツト調整機構の操作を工具の一側から行な
うようにされている、本発明工具装置の他の実施
例の工具ビツト部分の縦断面図、第11図は第1
0図の11−11線にほぼ沿つた横断面図であ
る。 9……シヤンク、10……工具、11……ボデ
ー、12……工具カートリツジ、14……カート
リツジ支承穴、16……ビツト、17……突起
部、18……鍔、19……溝穴、20……円錐状
頭部、22……円錐状座、34……皿バネ、40
……第2の穴、42……ウオームギヤ、44……
ギヤ(歯)、43……ソケツト部、52,50…
…穴、54,56……軸、58,60……ピニオ
ンギヤ、58……ソケツト部、62……調整機
構、64……工具、66……第2の穴、68……
ボデー、70……ウオームギヤ、72……ソケツ
ト部、100……工具ビツト、106……植刃、
108……溝穴、110……穴、116……調整
用カートリツジ、118……外ネジ付き部材、1
20……鍔、122……皿バネ、130……ギヤ
歯、151……工具ボデー、152……工具、1
54……穴、156……軸、158……ウオーム
ギヤ、160……調整機構、162……軸、16
4……ソケツト部、200……工具ビツト、20
6……切削工具調整カートリツジ、208……カ
ートリツジ支承穴、210……スライド部材、2
12……シヤンク、214……長溝穴、216…
…摺動部、218……鍔、220……円錐状頭
部、222……円錐状座、224……止ネジ、2
31……調整機構、232……ギヤ歯、235…
…ソケツト部、236……横梁、238,240
……ネジ、242,244……穴、246,24
8……皿バネ、250,252……ダボピン、2
61……シヤンク、262……工具、263……
工具ボデー、264……連結部、266,267
……穴、268,269……軸、270,272
……ピニオンギヤ、274……ウオームギヤ、2
76……ソケツト部。
る工具ビツト調整機構を備えた、本発明工具装置
の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に図
示の実施例における工具ビツト部分の拡大縦断面
図、第3図は第2図の3−3線にほぼ沿つた横断
面図、第4図は第1図に図示の実施例の一部を示
す一部縦断平面図である。第5図は工具ビツト調
整機構の操作部が工具の軸線方向の両端に設けら
れている、本発明工具装置の一実施例の一部を示
す縦断面図、第6図は第5図の6−6線にほぼ沿
つた横断面図である。第7図は工具の軸線方向内
端から操作される工具ビツト調整機構を備えた、
本発明工具装置の別の実施例を示す一部縦断側面
図、第8図は第7図に図示の実施例の一部切欠き
正面図、第9図は同実施例の正面図である。第1
0図は第1図に図示の実施例に類似しているが、
工具ビツト調整機構の操作を工具の一側から行な
うようにされている、本発明工具装置の他の実施
例の工具ビツト部分の縦断面図、第11図は第1
0図の11−11線にほぼ沿つた横断面図であ
る。 9……シヤンク、10……工具、11……ボデ
ー、12……工具カートリツジ、14……カート
リツジ支承穴、16……ビツト、17……突起
部、18……鍔、19……溝穴、20……円錐状
頭部、22……円錐状座、34……皿バネ、40
……第2の穴、42……ウオームギヤ、44……
ギヤ(歯)、43……ソケツト部、52,50…
…穴、54,56……軸、58,60……ピニオ
ンギヤ、58……ソケツト部、62……調整機
構、64……工具、66……第2の穴、68……
ボデー、70……ウオームギヤ、72……ソケツ
ト部、100……工具ビツト、106……植刃、
108……溝穴、110……穴、116……調整
用カートリツジ、118……外ネジ付き部材、1
20……鍔、122……皿バネ、130……ギヤ
歯、151……工具ボデー、152……工具、1
54……穴、156……軸、158……ウオーム
ギヤ、160……調整機構、162……軸、16
4……ソケツト部、200……工具ビツト、20
6……切削工具調整カートリツジ、208……カ
ートリツジ支承穴、210……スライド部材、2
12……シヤンク、214……長溝穴、216…
…摺動部、218……鍔、220……円錐状頭
部、222……円錐状座、224……止ネジ、2
31……調整機構、232……ギヤ歯、235…
…ソケツト部、236……横梁、238,240
……ネジ、242,244……穴、246,24
8……皿バネ、250,252……ダボピン、2
61……シヤンク、262……工具、263……
工具ボデー、264……連結部、266,267
……穴、268,269……軸、270,272
……ピニオンギヤ、274……ウオームギヤ、2
76……ソケツト部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 細長い工具であつて座面を設けてある穴を軸
線方向の外端部に有する工具と、上記座面に対し
係合可能な面を有し内ネジを形成してある鍔と、
外ネジを形成してあり上記鍔に対し螺合可能であ
る工具ビツトとを、備えていて、上記鍔を回転さ
せると上記工具ビツトが上記穴の軸線方向に沿い
移動せしめられることとされている切削工具装置
であつて、 前記鍔をその前記面が前記座面に対し係合する
ように弾性的に移動附勢して、該鍔を前記穴に対
し自動的に心合せした姿勢に保持するように、前
記工具ビツトに対し係合させてある保持手段と、 前記鍔上に配置したギヤと、 このギヤを駆動するために該ギヤに対し噛合せ
てあるウオームギヤと、 を設けて、上記ウオームギヤの回転により前記鍔
を回転させて前記穴の軸線方向での前記工具ビツ
トの位置を微細に調整可能とすると共に、上記保
持手段により、上記ウオームギヤの回転による工
具ビツト位置調整時に上記した鍔の心合せ姿勢を
保持させるように構成する一方、 上記ウオームギヤを直接に回転変位させうるよ
うに前記工具の軸線方向の外端付近に配置してあ
る。外部から操作可能な第1の調整手段と、 前記工具内に設けられた連動連結機構を介し上
記ウオームギヤを回転変位させうるように前記工
具の軸線方向の内端付近に配置してある、外部か
ら操作可能な第2の調整手段と、 を設けて、これらの第1及び第2の調整手段を択
一的に用いて前記工具ビツトの位置を調整するよ
うに構成してある切削工具装置。 2 切削工具装置であつて、 横断方向に沿わせ貫通させてある第1の穴を軸
線方向の外端部に有する細長い工具と、 上記第1の穴に回転可能に支承させてあり内ネ
ジを形成してある工具カートリツジと、 外ネジを形成されていて上記工具カートリツジ
に螺合してある工具ビツトであつて、上記工具に
対し相対的に該工具を横切る方向に沿い移動可能
ではあるが上記第1の穴内で回転不能に拘束され
ていて上記工具カートリツジの回転により進退せ
しめられる工具ビツトと、 を備えていて、上記工具が上記第1の穴の一端に
おいて円錐状座を有すると共に、上記工具カート
リツジが円錐状面を備えた鍔を有していて、上記
第1の穴の軸線に対し上記した鍔と工具ビツトと
を心合せするように上記円錐状面が上記円錐状座
に対し係合可能とされており、また、 上記した工具ビツト及び工具に対し係合して上
記した円錐状面の円錐状座に対する係合状態を保
持するための保持手段であつて、上記円錐状面が
上記円錐状座に対し係合する方向に上記工具ビツ
トを移動附勢するスプリングを備えている保持手
段と、 上記第1の穴に隣接させると共に該第1の穴に
直交し上記工具の軸線に沿つている方向で上記工
具を貫通させて該工具に設けた第2の穴に 回転可能に支承させてあるウオームギヤと、を
備えていて、上記工具カートリツジの外周面にギ
ヤ歯を形成し該ギヤ歯に上記ウオームギヤを噛合
せて、該ウオームギヤの回転により上記工具カー
トリツジを回転させて上記工具ビツトの位置を微
細に調整可能とされていると共に、上記した保持
手段により、上記したウオームギヤの回転による
工具ビツトの位置調整が行なわれる間も該工具ビ
ツトの上記円錐状面の上記円錐状座に対する係合
状態が保持されるように、構成してあり、さらに 上記ウオームギヤを直接に回転変位させうるよ
うに上記第2の穴の外端部に配置してある第1の
調整手段であつて、前記工具の軸線方向の外端面
側から操作可能な第1の調整手段と、 上記第2の穴内に配置した回転可能な軸を含む
連動連結機構を介し上記ウオームギヤを回転変位
させうるように、上記第2の穴の内端部に配置し
てある第2の調整手段であつて、前記工具の軸線
方向の内端面側から操作可能な第2の調整手段
と、 を設けて、これらの第1及び第2の調整手段を択
一的に用いて前記工具ビツトの位置を調整するよ
うに構成してある切削工具装置。 3 切削工具装置であつて、 横断方向に沿わせ貫通させてある第1の穴を軸
線方向の外端部に有する細長い工具と、 上記第1の穴に回転可能に支承させてあり内ネ
ジを形成してあるカートリツジと、 上記カートリツジに螺合してある外ネジ付き部
材であつて、上記工具に対し相対的に該工具を横
切る方向に沿い移動可能ではあるが上記第1の穴
内で回転不能に拘束されていて上記カートリツジ
の回転により進退せしめられる外ネジ付き部材
と、 を備えていて、上記工具が上記第1の穴の内周面
において肩部を有すると共に、上記カートリツジ
が該肩部に係合可能な面を有する鍔を有してい
て、上記第1の穴の軸線に対し上記した鍔と外ネ
ジ付き部材とを心合せするように上記面が上記肩
部に対し係合可能とされており、また、 一端で上記工具に固定され他端に刃先を備えて
いる植刃であつて、その一部に上記外ネジ付き部
材を、係合させてあつて、上記カートリツジが回
転せしめられると上記外ネジ付き部材により弾性
的に屈曲せしめられ上記刃先を上記工具に対し遠
近せしめられる植刃と、 上記第1の穴に隣接させ該第1の穴に直交し上
記工具の軸線に沿つている方向に沿わせて上記工
具を貫通させ該工具に設けられた第2の穴に支承
させたウオームギヤであつて、上記カートリツジ
の外周面上に形成されたギヤ歯と噛合されてい
て、回転により上記カートリツジを回転させて上
記した刃先の位置を微細に調整するウオームギヤ
と、 上記カートリツジを、上記した鍔の面が上記肩
部に対し係合するように移動附勢するスプリング
を備えた保持手段であつて、上記ウオームギヤが
刃先位置の調整のために回転せしめられる間も上
記した鍔部の面の肩部に対する係合状態を保持す
る保持手段と、 を備え、さらに 上記ウオームギヤを直接に回転変位させうるよ
うに上記第2の穴の外端部に配置してある第1の
調整手段であつて、前記工具の軸線方向の外端面
側から操作可能な第1の調整手段と、 上記第2の穴内に配置した回転可能な軸を含む
連動連結機構を介し上記ウオームギヤを回転変位
させうるように、上記第2の穴の内端部に配置し
てある第2の調整手段であつて、前記工具の軸線
方向の内端面側から操作可能な第2の調整手段
と、 を設けて、これらの第1及び第2の調整手段を択
一的に用いて前記した刃先の位置を調整するよう
に構成してある切削工具装置。 4 切削工具装置であつて、 横断方向に沿わせ貫通させてある第1の穴を軸
線方向の外端部に有する細長い工具と、 上記第1の穴に回転可能に支承させてあり内ネ
ジを形成してある工具カートリツジと、 外ネジを形成してあり上記工具カートリツジに
螺合してあるスライド部材であつて、上記第1の
穴内で摺動可能であり工具ビツトを取付けてある
スライド部材と、 を備えていて、上記工具が上記第1の穴の外端に
おいて円錐状座を有すると共に、上記工具カート
リツジが円錐状面を備えた鍔を有していて、上記
第1の穴の軸線に対し上記した鍔とスライド部材
とを心合せするように上記円錐状面が上記円錐状
座に対し係合可能とされており、また、 上記したスライド部材及び工具に対し係合して
上記した円錐状面の円錐状座に対する係合状態を
保持すると共に上記スライド部材を上記第1の穴
内で回転不能に拘束するための保持手段であつ
て、上記円錐状面が上記円錐状座に対し係合する
方向に上記スライド部材を移動附勢するスプリン
グを備えている保持手段と、 上記第1の穴に隣接させ該第1の穴に直交する
方向に沿わせて上記工具に設けた第2の穴に回転
可能に支承させてあるウオームギヤであつて、上
記工具カートリツジの外周面上に設けたギヤ歯に
対し噛合せてあるウオームギヤと、 を備えていて、上記ウオームギヤの回転により上
記工具カートリツジを回転させて上記したスライ
ド部材と工具ビツトとの工具横断方向での位置を
微細に調整可能とされていると共に、上記保持手
段により、上記したウオームギヤの回転による位
置調整中も上記した工具カートリツジの円錐状面
の円錐状座に対する係合が保持されるように構成
する一方、 上記ウオームギヤを直接に回転変位させうるよ
うに前記工具の軸線方向の外端付近に配置してあ
る、外部から操作可能な第1の調整手段と、 前記工具内に設けられた連動連結機構を介し上
記ウオームギヤを回転変位させうるように前記工
具の軸線方向の内端付近に配置してある、外部か
ら操作可能な第2の調整手段と、 を設けて、これらの第1及び第2の調整手段を択
一的に用いて前記工具ビツトの位置を調整するよ
うに構成してある切削工具装置。 5 切削工具装置であつて、 軸線方向の外端部に第1の穴を備えた細長い工
具と、 上記第1の穴に回転可能に支承させてある工具
カートリツジと、 上記工具カートリツジに係合させてある工具ビ
ツトであつて、上記工具に対し相対的に可動であ
るが上記第1の穴に対し相対回転不能に拘束され
ていて、工具カートリツジの回転により進退せし
められる工具ビツトと、 を備えていて、上記工具が上記第1の穴の一端で
第1の面を有すると共に、上記工具カートリツジ
が該第1の面に係合可能な第2の面を備えた鍔を
有していて、上記した第2の面が第1の面に対し
係合せしめられると上記第1の穴の軸線に対し上
記した鍔と工具ビツトとが心合せされるように構
成されており、また、 上記した第1の面と第2の面との係合状態を保
持するために上記した工具ビツトと工具とに対し
係合させてある保持手段であつて、上記した第1
の面と第2の面とが係合する方向に工具ビツトを
移動附勢する附勢手段を含む保持手段と、 上記工具に設けた第2の穴に回転可能に支承さ
せてあるギヤであつて、上記工具カートリツジ上
に設けたギヤ歯と噛合せてあるギヤと、 を備えていて、上記ギヤの回転により上記工具カ
ートリツジを回転させて上記した工具に対する工
具ビツトの工具横断方向での相対位置を微細に調
整すると共に、該調整中に上記保持手段により上
記した第1の面と第2の面との係合状態を保持す
るように構成する一方、 上記ギヤを直接に回転変位させうるように前記
工具の軸線方向の外端付近に配置してある、外部
から操作可能な第1の調整手段と、 前記工具内に設けられた連動連結機構を介し上
記ギヤを回転変位させうるように前記工具の軸線
方向の内端付近に配置してある、外部から操作可
能な第2の調整手段と、 を設けて、これらの第1及び第2の調整手段を択
一的に用いて前記工具ビツトの位置を調整するよ
うに構成してある切削工具装置。 6 切削工具装置であつて、 横断方向に沿わせ貫通させてある第1の穴を軸
線方向の外端部に有する細長い工具と、 上記第1の穴に回転可能に支承させてあり内ネ
ジを形成してある工具カートリツジと、 外ネジを形成されていて上記工具カートリツジ
に螺合してある工具ビツトであつて、上記工具に
対し相対的に該工具を横切る方向に沿い移動可能
ではあるが上記第1の穴内で回転不能に拘束され
ていて上記工具カートリツジの回転により進退せ
しめられる工具ビツトと、 を備えていて、上記工具が上記第1の穴の一端に
おいて第1の円錐状座を有すると共に、上記工具
カートリツジが第1の円錐状面を備えた鍔を有し
ていて、上記第1の穴の軸線に対し上記した鍔と
工具ビツトとを心合せするように上記第1の円錐
状面が上記第1の円錐状座に対し係合可能とされ
ており、また、 上記した工具ビツト及び工具に対し係合して上
記した第1の円錐状面の第1の円錐状座に対する
係合状態を保持するための保持手段であつて、上
記第1の穴内に上記工具ビツトと同心配置し該工
具ビツトに対し取付けられているボルトであつて
第2の円錐状面を有する頭部を備えたボルト、こ
のボルトの頭部を支承する第2の円錐状座を有す
る環状カラーであつて上記第1の穴内に上記工具
ビツトと間隔をあけて配置され上記工具に摺動可
能にガイドされた環状カラー、及び上記第1の穴
の内周面上に設けた環状段部と上記環状カラーと
に両端を受けさせて上記ボルト上に配置された皿
バネを備え、上記皿バネにより工具ビツトを、上
記した第1の円錐状面が第1の円錐状座に対し係
合すると共に上記した第2の円錐状面が第2の円
錐状座に対し係合するように移動附勢する保持手
段と、 上記第1の穴に隣接させると共に該第1の穴に
直交させて上記工具に設けた第2の穴に回転可能
に支承させてあるウオームギヤと、 を備えていて、上記工具カートリツジの外周面に
ギヤ歯を形成し該ギヤ歯に上記ウオームギヤを噛
合せて、該ウオームギヤの回転により上記工具カ
ートリツジを回転させて上記工具ビツトの位置を
微細に調整可能とされていると共に、上記した保
持手段により、上記したウオームギヤの回転によ
る工具ビツトの位置調整が行なわれる間も上記第
1の円錐状座に対する第1の円錐状面の係合状態
及び上記第2の円錐状座に対する第2の円錐状面
の係合状態が上記皿バネにより維持されるよう
に、構成してある切削工具装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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