JPH0364648A - ターボ過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents
ターボ過給機付エンジンの制御装置Info
- Publication number
- JPH0364648A JPH0364648A JP20072689A JP20072689A JPH0364648A JP H0364648 A JPH0364648 A JP H0364648A JP 20072689 A JP20072689 A JP 20072689A JP 20072689 A JP20072689 A JP 20072689A JP H0364648 A JPH0364648 A JP H0364648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- compression ratio
- combustion chamber
- intake
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ターボ過給機付エンジンの制御装置に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術、発明が解決しようとする課題」従来、タ
ーボ過給機付エンジンにおいて、エンジンの燃焼室の圧
縮比を可変制御する装置が特開昭62−282137号
公報に示されている。この公報の装置においては、エン
ジンの出力を重視する場合には、圧縮比を下げてノッキ
ングを防ぎつつ、過給圧を上げて充填効率を向上させ、
高出力化を図り、一方、エンジンの燃費を重視する場合
には、過給圧を下げてノッキングを防ぎつつ、圧縮比を
上げて燃焼効率を高め、低燃費化を図っている。
ーボ過給機付エンジンにおいて、エンジンの燃焼室の圧
縮比を可変制御する装置が特開昭62−282137号
公報に示されている。この公報の装置においては、エン
ジンの出力を重視する場合には、圧縮比を下げてノッキ
ングを防ぎつつ、過給圧を上げて充填効率を向上させ、
高出力化を図り、一方、エンジンの燃費を重視する場合
には、過給圧を下げてノッキングを防ぎつつ、圧縮比を
上げて燃焼効率を高め、低燃費化を図っている。
上記公報の装置においては、エンジンの燃焼室の圧縮比
を可変制御しているが、エンジンの負荷に基づいて、エ
ンジンの燃焼室に導入される吸気の圧縮比を制御するだ
けでなく、吸気弁の閉時期をも制御することが考えられ
る。以下、このように燃焼室の圧縮比及び吸気弁の閉時
期を制御する装置について説明する。
を可変制御しているが、エンジンの負荷に基づいて、エ
ンジンの燃焼室に導入される吸気の圧縮比を制御するだ
けでなく、吸気弁の閉時期をも制御することが考えられ
る。以下、このように燃焼室の圧縮比及び吸気弁の閉時
期を制御する装置について説明する。
まず、エンジンの低負荷領域では、燃焼室の圧縮比を高
めて、低燃費化を図り、且つ、吸気弁の閉時期を遅らせ
て一旦導入された吸気の一部を吸気通路に戻し、これに
より、吸気量を減少させ、ボンピングロスの低減化を図
っている。なお、低負荷領域では、ノッキングが生じな
いので、燃焼室の圧縮比を高めることができるのである
。
めて、低燃費化を図り、且つ、吸気弁の閉時期を遅らせ
て一旦導入された吸気の一部を吸気通路に戻し、これに
より、吸気量を減少させ、ボンピングロスの低減化を図
っている。なお、低負荷領域では、ノッキングが生じな
いので、燃焼室の圧縮比を高めることができるのである
。
一方、エンジンの高負荷領域では、燃焼室の圧縮比を低
下させ、且つ、吸気弁の閉時期を早くして(ここで早開
じとは前記遅閉じと比較するために用いられておりこれ
は通常の閉じの時期をいう)吸気量を増加させ、トルク
を増大させる。なお、高負荷領域では、ノッキングを防
止するために、燃焼室の圧縮比を低下させるのである。
下させ、且つ、吸気弁の閉時期を早くして(ここで早開
じとは前記遅閉じと比較するために用いられておりこれ
は通常の閉じの時期をいう)吸気量を増加させ、トルク
を増大させる。なお、高負荷領域では、ノッキングを防
止するために、燃焼室の圧縮比を低下させるのである。
上記のように燃焼室の圧縮比及び吸気弁の閉時期を制御
する装置において、エンジンの高負荷領域で、エンジン
が高回転領域になると、排気ガスの温度が高くなり、排
気系、特にターボ過給機の信頼性が低下するという問題
がある。なお、この問題に対処するために、燃料を増加
させ(空燃比をリッチにする)、これにより、排気ガス
の温度を低下させて排気系の信頼性を維持することが考
えられるが、余分の燃料のために燃費が低下するという
欠点がある。
する装置において、エンジンの高負荷領域で、エンジン
が高回転領域になると、排気ガスの温度が高くなり、排
気系、特にターボ過給機の信頼性が低下するという問題
がある。なお、この問題に対処するために、燃料を増加
させ(空燃比をリッチにする)、これにより、排気ガス
の温度を低下させて排気系の信頼性を維持することが考
えられるが、余分の燃料のために燃費が低下するという
欠点がある。
本発明の目的は、エンジンの高負荷領域において、低回
転領域から高回転領域にわたってトルクを増大させつつ
、高回転領域では、燃費を増大させることなく、排気ガ
スの温度を低下させて排気系の信頼性を維持することが
できるターボ過給機付エンジンの制御装置を提供するこ
とにある。
転領域から高回転領域にわたってトルクを増大させつつ
、高回転領域では、燃費を増大させることなく、排気ガ
スの温度を低下させて排気系の信頼性を維持することが
できるターボ過給機付エンジンの制御装置を提供するこ
とにある。
「課題を解決するための手段」
本発明は、ターボ過給機と、
該ターボ過給機で過給された吸気をエンジンの燃焼室に
導入する吸気ボートと、 該吸気ボートを開閉する吸気弁と、 該吸気弁の閉時期を変更する閉時期変更手段と、前記燃
焼室に導入された吸気の圧縮比を変更する圧縮比変更手
段と、 エンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、及び、 該負荷検出手段からの検出信号に基づいて前記閉時期変
更手段及び圧縮比変更手段を制御する制御手段と、を含
み、 前記制御手段は、負荷検出手段からの検出信号に基づき
、エンジンの低負荷領域では、高負荷領域に比較して、
燃焼室の圧縮比を高め、且つ、吸気弁の閉時期を遅らせ
るように構成されているターボ過給機付エンジンの制御
装置であって、エンジンの回転数を検出する回転数検出
手段が設けられ、 前記制御手段は、回転数検出手段からの検出信号に基づ
き、エンジンの高負荷領域において、エンジンの高回転
領域では、低回転領域に比較して、吸気弁の閉時期を遅
らせるように構成されていることを特徴とする。
導入する吸気ボートと、 該吸気ボートを開閉する吸気弁と、 該吸気弁の閉時期を変更する閉時期変更手段と、前記燃
焼室に導入された吸気の圧縮比を変更する圧縮比変更手
段と、 エンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、及び、 該負荷検出手段からの検出信号に基づいて前記閉時期変
更手段及び圧縮比変更手段を制御する制御手段と、を含
み、 前記制御手段は、負荷検出手段からの検出信号に基づき
、エンジンの低負荷領域では、高負荷領域に比較して、
燃焼室の圧縮比を高め、且つ、吸気弁の閉時期を遅らせ
るように構成されているターボ過給機付エンジンの制御
装置であって、エンジンの回転数を検出する回転数検出
手段が設けられ、 前記制御手段は、回転数検出手段からの検出信号に基づ
き、エンジンの高負荷領域において、エンジンの高回転
領域では、低回転領域に比較して、吸気弁の閉時期を遅
らせるように構成されていることを特徴とする。
「作 用」
本発明においては、エンジンの高負荷領域において、エ
ンジンの高回転領域では、低回転領域に比較して、吸気
弁の閉時期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気
通路に戻し、これにより、吸気量を減少させている。こ
のように吸気量が少ないので、該吸気の膨張率が大きく
、それゆえ、排気ガスの温度が低下して排気系の信頼性
を維持することができる。
ンジンの高回転領域では、低回転領域に比較して、吸気
弁の閉時期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気
通路に戻し、これにより、吸気量を減少させている。こ
のように吸気量が少ないので、該吸気の膨張率が大きく
、それゆえ、排気ガスの温度が低下して排気系の信頼性
を維持することができる。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図には、本発明の実施例によるターボ過給機付エン
ジンの制御装置が示されている。
ジンの制御装置が示されている。
第1図において、符号10は、エンジンを示し、該エン
ジン10は、4気筒である。すなわち、エンジン10は
、4個の燃焼室12.12.12.12を有している。
ジン10は、4気筒である。すなわち、エンジン10は
、4個の燃焼室12.12.12.12を有している。
各燃焼室12には、吸気ボート14、排気ポー)16が
設けられ、該吸気ポート14、排気ポート16は、それ
ぞれ、吸気弁14a、排気弁16aにより、開閉される
。
設けられ、該吸気ポート14、排気ポート16は、それ
ぞれ、吸気弁14a、排気弁16aにより、開閉される
。
符号18は、ターボ過給機を示し、該ターボ過給機18
は、排気ガスにより回転させられるタービン20と、及
び、該タービン20にシャフト22を介して同軸結合さ
れ排気タービン20により回転させられるコンプレッサ
24と、を含む。
は、排気ガスにより回転させられるタービン20と、及
び、該タービン20にシャフト22を介して同軸結合さ
れ排気タービン20により回転させられるコンプレッサ
24と、を含む。
タービン20を有するタービン室26は、排気通路27
を介して前記排気ポート16.16.16.16に連通
しており、また、他の排気通路28に連通しており、排
気通路27と排気通路28との間には、ウェストゲート
バルブ30が配置されている。コンプレッサ24を有す
るコンプレッサ室32は、吸気通路34を介して前記吸
気ボート14.14.14.14に連通しており、また
、他の吸気通路36に連通しており、前記吸気通路34
の途中には、インタクーラ38及びスロットルバルブ4
0が配置されている。
を介して前記排気ポート16.16.16.16に連通
しており、また、他の排気通路28に連通しており、排
気通路27と排気通路28との間には、ウェストゲート
バルブ30が配置されている。コンプレッサ24を有す
るコンプレッサ室32は、吸気通路34を介して前記吸
気ボート14.14.14.14に連通しており、また
、他の吸気通路36に連通しており、前記吸気通路34
の途中には、インタクーラ38及びスロットルバルブ4
0が配置されている。
そして、燃焼室12.12.12.12の排気ポート1
6.16.16.16からの排気ガスが、排気通路27
、タービン室26、排気通路28を通って排出されると
きに、該排気ガスにより、タービン室26内のタービン
20が回転させられる。
6.16.16.16からの排気ガスが、排気通路27
、タービン室26、排気通路28を通って排出されると
きに、該排気ガスにより、タービン室26内のタービン
20が回転させられる。
これにより、該タービン20に同時結合されたコンプレ
ッサ24が回転させられるので、該コンプレッサ24に
より過給された吸気が、吸気通路34を通って、吸気ポ
ート14.14.14.14から燃焼室12.12.1
2.12に導入されることとなる。
ッサ24が回転させられるので、該コンプレッサ24に
より過給された吸気が、吸気通路34を通って、吸気ポ
ート14.14.14.14から燃焼室12.12.1
2.12に導入されることとなる。
前記エンジン10において、吸気弁14a。
14a、14a、14aの閉時期は、閉時期変更手段に
より変更されるように構成されており、以下、この閉時
期変更手段について、第1.2.3図を参照しながら、
説明する。
より変更されるように構成されており、以下、この閉時
期変更手段について、第1.2.3図を参照しながら、
説明する。
符号42は、シリンダを示し、該シリンダ42内には、
ピストン44が上下方向に摺動自在に配置されている。
ピストン44が上下方向に摺動自在に配置されている。
なお、前述したように、符号12は燃焼室、14は吸気
ポート、14aは吸気弁である。一方、エンジンのクラ
ンクシャフト(図示せず)に連動するカムシャフト46
が設けられ、該カムシャフト46のカム48により、前
記吸気弁14aが開閉することとなる。第3図において
、エンジンのクランクシャフト(図示せず)に連動する
シャフト50とカムシャフト46との間は、閉時期変更
手段52により連結されており、この閉時期変更手段5
2は、シャフト50の端部に形成されたへりカルギヤ部
50aと、カムシャフト46の端部に形成されたへりカ
ルギヤ部46aと、及び、該両ギヤ部50a、46aに
噛合し軸方向に移動可能な環状体54と、を含む。
ポート、14aは吸気弁である。一方、エンジンのクラ
ンクシャフト(図示せず)に連動するカムシャフト46
が設けられ、該カムシャフト46のカム48により、前
記吸気弁14aが開閉することとなる。第3図において
、エンジンのクランクシャフト(図示せず)に連動する
シャフト50とカムシャフト46との間は、閉時期変更
手段52により連結されており、この閉時期変更手段5
2は、シャフト50の端部に形成されたへりカルギヤ部
50aと、カムシャフト46の端部に形成されたへりカ
ルギヤ部46aと、及び、該両ギヤ部50a、46aに
噛合し軸方向に移動可能な環状体54と、を含む。
そして、環状体54が軸方向に移動することにより、シ
ャフト50に対するカムシャフト46の回転位相が変更
し、これ、により、カム48の位相が変更されて吸気弁
14aの閉時期が変更される。
ャフト50に対するカムシャフト46の回転位相が変更
し、これ、により、カム48の位相が変更されて吸気弁
14aの閉時期が変更される。
次に、前記エンジン10は、燃焼室■2.12.12.
12に導入された吸気の圧縮比を変更する圧縮比変更手
段を有する。以下、この圧縮比変更手段について、第1
,2.4A、4B図を参照しながら、説明する。
12に導入された吸気の圧縮比を変更する圧縮比変更手
段を有する。以下、この圧縮比変更手段について、第1
,2.4A、4B図を参照しながら、説明する。
前述したように、符号42は、シリンダを示し、該シリ
ンダ42内には、ピストン44が上下方向に摺動自在に
配置されている。ピストン44内には、ピストンピン5
6が配置され、該ピストンピン56には、コネクティン
グロッド58の上端58aが結合され、該コネクティン
グロッド58の下端は、クランクシャフト (図示せず
)に軸支されている。ここで、ピストンピン56は、完
全な円柱状ではなく、その中間部に圧縮比変更手段60
を構成する凸部56aが形成されている(第4A、4B
図参照)。
ンダ42内には、ピストン44が上下方向に摺動自在に
配置されている。ピストン44内には、ピストンピン5
6が配置され、該ピストンピン56には、コネクティン
グロッド58の上端58aが結合され、該コネクティン
グロッド58の下端は、クランクシャフト (図示せず
)に軸支されている。ここで、ピストンピン56は、完
全な円柱状ではなく、その中間部に圧縮比変更手段60
を構成する凸部56aが形成されている(第4A、4B
図参照)。
従って、ピストンピン56の凸部56aが上方に位置し
ているとき(第4Δ図)と下方に位置しているとき(第
4 ’B )とでは、ピストン44の位置は、距fiL
だけ異なり、すなわち、燃焼室12の容積が異なること
になる。それゆえ、ピストンピン56の凸部56aが上
方に位置しているときにはく第4A図)、燃焼室12の
容積が大きいので、燃焼室12に導入された吸気の圧縮
比は、小さい。一方、ピストンピン56の凸部56aが
下方に位置しているときには(第4B図)、燃焼室12
の容積が小さいので、燃焼室12に導入された吸気の圧
縮比は、大きい。
ているとき(第4Δ図)と下方に位置しているとき(第
4 ’B )とでは、ピストン44の位置は、距fiL
だけ異なり、すなわち、燃焼室12の容積が異なること
になる。それゆえ、ピストンピン56の凸部56aが上
方に位置しているときにはく第4A図)、燃焼室12の
容積が大きいので、燃焼室12に導入された吸気の圧縮
比は、小さい。一方、ピストンピン56の凸部56aが
下方に位置しているときには(第4B図)、燃焼室12
の容積が小さいので、燃焼室12に導入された吸気の圧
縮比は、大きい。
なお、凸部56aの位置変更は、ピストン44の作動中
に、ピストンピン56の回転によりなされる。ここで、
ピストンピン56はピストン44に対して回転自在であ
る。そして、コネクティングロッド58の孔部58bに
配置されたロックピン59が、油圧通路58cの油圧に
よりピストンピン56の係合孔56bあるいは56cに
係合することにより、凸部56aの位置が保持される。
に、ピストンピン56の回転によりなされる。ここで、
ピストンピン56はピストン44に対して回転自在であ
る。そして、コネクティングロッド58の孔部58bに
配置されたロックピン59が、油圧通路58cの油圧に
よりピストンピン56の係合孔56bあるいは56cに
係合することにより、凸部56aの位置が保持される。
次に、符号62は、前記閉時期変更手段52及び圧縮比
変更手段60を制御する制御手段を示す。
変更手段60を制御する制御手段を示す。
また、符号64.66は、それぞれ、エンジンの負荷を
検出する負荷検出手段、エンジンの回転数を検出する回
転数検出手段を示し、前記制御手段62は、該負荷変更
手段64からの検出信号及び回転数変更手段66からの
検出信号に基づいて、閉時期変更手段52及び圧縮比変
更手段60を制御する。なお、制御手段62には、ター
ボ過給機18の下流圧力センサ68からの検出信号が供
給され、また、制御手段62は、設定過給圧に基づいて
前記ウェストゲートバルブ30を制御する。
検出する負荷検出手段、エンジンの回転数を検出する回
転数検出手段を示し、前記制御手段62は、該負荷変更
手段64からの検出信号及び回転数変更手段66からの
検出信号に基づいて、閉時期変更手段52及び圧縮比変
更手段60を制御する。なお、制御手段62には、ター
ボ過給機18の下流圧力センサ68からの検出信号が供
給され、また、制御手段62は、設定過給圧に基づいて
前記ウェストゲートバルブ30を制御する。
以下、制御手段62による閉時期変更手段52及び圧縮
比変更手段60の制御について、第5図の制御マツプを
参照しながら説明する。
比変更手段60の制御について、第5図の制御マツプを
参照しながら説明する。
まず、エンジンの低負荷領域では、燃焼室12の圧縮比
を高めて、低燃費化を図り、且つ、吸気弁14aの閉時
期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気通路34
に戻し、これにより、吸気量を減少させ、ポンピングロ
スの低減化を図っている。一方、エンジンの高負荷領域
では、燃焼室12の圧縮比を低下させ、ノッキングを防
止し、且つ、吸気弁14aの閉時期を早くして吸気量を
増加させ、トルクを増大させる。
を高めて、低燃費化を図り、且つ、吸気弁14aの閉時
期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気通路34
に戻し、これにより、吸気量を減少させ、ポンピングロ
スの低減化を図っている。一方、エンジンの高負荷領域
では、燃焼室12の圧縮比を低下させ、ノッキングを防
止し、且つ、吸気弁14aの閉時期を早くして吸気量を
増加させ、トルクを増大させる。
更に、エンジンの高負荷領域において、エンジンの高回
転領域では、低回転領域に比較して、吸気弁14aの閉
時期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気通路3
4に戻し、これにより、吸気量を減少させている。この
ように吸気量が少ないので、該吸気の膨張率が大きく、
それゆえ、排気ガスの温度が低下して排気系の信頼性を
維持することができる。
転領域では、低回転領域に比較して、吸気弁14aの閉
時期を遅らせて一旦導入された吸気の一部を吸気通路3
4に戻し、これにより、吸気量を減少させている。この
ように吸気量が少ないので、該吸気の膨張率が大きく、
それゆえ、排気ガスの温度が低下して排気系の信頼性を
維持することができる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、エンジンの高負
荷領域において、低回転領域から高回転領域にわたって
トルクを増大させつつ、高回転領域では、燃費を増大さ
せることなく、排気ガスの温度を低下させて排気系の信
頼性を維持することができる。
荷領域において、低回転領域から高回転領域にわたって
トルクを増大させつつ、高回転領域では、燃費を増大さ
せることなく、排気ガスの温度を低下させて排気系の信
頼性を維持することができる。
第1図は、本発明の実施例によるターボ過給機付エンジ
ンの制御装置の構成説明図、 第2図は、エンジンの断面図、 第3図は、閉時期変更手段の構成説明図、第4A、4B
図は、圧縮比変更手段の構成説明図、及び、 第5図は、本発明の実施例によるターボ過給機付エンジ
ンの制御マツプ図である。 10・・・・・・エンジン、 12.12.12.12・・・・・・燃焼室、14.1
4.14.14・・・・・・吸気ポート、14a、14
a、14aS 14a−−−−−・吸気弁、16.16
.16.16・・・・・・排気ポート、16a、16
a、 16 a、 16 a・・・・・・排気弁、・・
・・・・ターボ過給機、 ・・・・・・排気通路、 ・・・・・・吸気通路、 ・・・・・・シリンダ、 ・・・・・・ピストン、 ・・・・・・カムシャフト、 ・・・・・・カム、 ・・・・・・シャフト、 ・・・・・・閉時期変更手段、 ・・・・・・ピストンピン、 ・・・・・・コネクティングロ ・・・・・・圧縮比変更手段、 ・・・・・・制御手段、 ・・・・・・負荷検出手段、 ・・・・・・回転数検出手段。 第3図 第5図 回転数
ンの制御装置の構成説明図、 第2図は、エンジンの断面図、 第3図は、閉時期変更手段の構成説明図、第4A、4B
図は、圧縮比変更手段の構成説明図、及び、 第5図は、本発明の実施例によるターボ過給機付エンジ
ンの制御マツプ図である。 10・・・・・・エンジン、 12.12.12.12・・・・・・燃焼室、14.1
4.14.14・・・・・・吸気ポート、14a、14
a、14aS 14a−−−−−・吸気弁、16.16
.16.16・・・・・・排気ポート、16a、16
a、 16 a、 16 a・・・・・・排気弁、・・
・・・・ターボ過給機、 ・・・・・・排気通路、 ・・・・・・吸気通路、 ・・・・・・シリンダ、 ・・・・・・ピストン、 ・・・・・・カムシャフト、 ・・・・・・カム、 ・・・・・・シャフト、 ・・・・・・閉時期変更手段、 ・・・・・・ピストンピン、 ・・・・・・コネクティングロ ・・・・・・圧縮比変更手段、 ・・・・・・制御手段、 ・・・・・・負荷検出手段、 ・・・・・・回転数検出手段。 第3図 第5図 回転数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ターボ過給機と、 該ターボ過給機で過給された吸気をエンジンの燃焼室に
導入する吸気ポートと、 該吸気ポートを開閉する吸気弁と、 該吸気弁の閉時期を変更する閉時期変更手段と、前記燃
焼室に導入された吸気の圧縮比を変更する圧縮比変更手
段と、 エンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、及び、 該負荷検出手段からの検出信号に基づいて前記閉時期変
更手段及び圧縮比変更手段を制御する制御手段と、を含
み、 前記制御手段は、負荷検出手段からの検出信号に基づき
、エンジンの低負荷領域では、高負荷領域に比較して、
燃焼室の圧縮比を高め、且つ、吸気弁の閉時期を遅らせ
るように構成されているターボ過給機付エンジンの制御
装置であって、エンジンの回転数を検出する回転数検出
手段が設けられ、 前記制御手段は、回転数検出手段からの検出信号に基づ
き、エンジンの高負荷領域において、エンジンの高回転
領域では、低回転領域に比較して、吸気弁の閉時期を遅
らせるように構成されていることを特徴とするターボ過
給機付エンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20072689A JPH0364648A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ターボ過給機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20072689A JPH0364648A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ターボ過給機付エンジンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364648A true JPH0364648A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16429171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20072689A Pending JPH0364648A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | ターボ過給機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0364648A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202640A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| KR20030014821A (ko) * | 2001-08-13 | 2003-02-20 | 김정일 | 아로마테라피용 발향장치 |
| JP2005127212A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20072689A patent/JPH0364648A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202640A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| KR20030014821A (ko) * | 2001-08-13 | 2003-02-20 | 김정일 | 아로마테라피용 발향장치 |
| JP2005127212A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
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