JPH0364659B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0364659B2 JPH0364659B2 JP21192186A JP21192186A JPH0364659B2 JP H0364659 B2 JPH0364659 B2 JP H0364659B2 JP 21192186 A JP21192186 A JP 21192186A JP 21192186 A JP21192186 A JP 21192186A JP H0364659 B2 JPH0364659 B2 JP H0364659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange portion
- variable angle
- joint
- steel
- joining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、主に鉄骨構造物における可変角度
接合金具に関する。
接合金具に関する。
従来の技術
最近の鉄骨構造物では柱・梁間の接合あるいは
ブレースの取付けは現場施工の簡略化のため接合
金具による方法が広く実施されている。
ブレースの取付けは現場施工の簡略化のため接合
金具による方法が広く実施されている。
発明が解決しようとする問題点
ところで、最近の建物は意匠的効果をねらつて
あるいは斜線制限の影響をうけ、外観上様々な形
状に建設されているものが多いため柱・梁間が必
ずしも直角に接合されるとは限られない。また、
柱の建付け間隔によりブレースの取付角度も当然
異なる。
あるいは斜線制限の影響をうけ、外観上様々な形
状に建設されているものが多いため柱・梁間が必
ずしも直角に接合されるとは限られない。また、
柱の建付け間隔によりブレースの取付角度も当然
異なる。
このため、従来これらの事情に対応するため形
状的にいろんなタイプの接合金具を製作する必要
があつた。
状的にいろんなタイプの接合金具を製作する必要
があつた。
この発明は、このような前記従来の問題点を解
消するために提案されたもので、柱・梁間の接合
角度およびブレースの接合角度が変わつてもこれ
に適宜対応できる可変角度接合金具を提供するこ
とを目的とするものである。
消するために提案されたもので、柱・梁間の接合
角度およびブレースの接合角度が変わつてもこれ
に適宜対応できる可変角度接合金具を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、鉄骨部材接合部の連結される双方
の鉄骨部材に沿つて任意の角度に折り曲げられ、
かつ双方の鉄骨部材にボルト止めされるフランジ
部と当該フランジ部に突設され、双互にボルト止
めされる複数枚のウエブ部とから可変角度接合金
具を形成することによつて前記目的を達成するも
のである。
の鉄骨部材に沿つて任意の角度に折り曲げられ、
かつ双方の鉄骨部材にボルト止めされるフランジ
部と当該フランジ部に突設され、双互にボルト止
めされる複数枚のウエブ部とから可変角度接合金
具を形成することによつて前記目的を達成するも
のである。
実施例
以下、この発明を図示する一実施例によつて説
明すると、可変角度接合金具1はフランジ部2と
ウエブ部3,3とから形成されている。
明すると、可変角度接合金具1はフランジ部2と
ウエブ部3,3とから形成されている。
フランジ部2は細長の長方形状をした板状に形
成され、その長手方向の両端部には両端ウエブ部
3,3の両側に位置して複数個の取付孔4,4が
形成されている。
成され、その長手方向の両端部には両端ウエブ部
3,3の両側に位置して複数個の取付孔4,4が
形成されている。
ウエブ部3,3はフランジ部2の長手方向両端
部にフランジ部2の長手方向に沿つて所定長さに
突設されている。また、ウエブ部3,3はフラン
ジ部2の幅方向にウエブ部3の板厚の分だけずれ
た状態で突設されている。さらに左右ウエブ部
3,3の先端部にはフランジ部2をその中央部を
軸に2つに折り曲げたとき相互に重なり合うよう
に複数個の連結孔5,5が形成されている。
部にフランジ部2の長手方向に沿つて所定長さに
突設されている。また、ウエブ部3,3はフラン
ジ部2の幅方向にウエブ部3の板厚の分だけずれ
た状態で突設されている。さらに左右ウエブ部
3,3の先端部にはフランジ部2をその中央部を
軸に2つに折り曲げたとき相互に重なり合うよう
に複数個の連結孔5,5が形成されている。
連結孔5,5のうち、一方のウエブ部3に形成
された連結孔5,5はフランジ部2中央部の折れ
軸を中心とする円弧状の長孔に形成されている。
された連結孔5,5はフランジ部2中央部の折れ
軸を中心とする円弧状の長孔に形成されている。
なお、可変角度接合金具1を製作するには、た
とえば柱・はり・筋かい部材の大きさを考慮し、
予め数種類の大きさのものを鋳鋼により形成して
おくか、フランジ部2およびウエブ部3,3を
別々に形成し、この2部材を溶接して形成するか
のどちらかとする。この際、取付孔4および連結
孔5は標準的なデイテールに従つて予め形成して
おいても良いし、実際のデイテールに適合するよ
う現場において使用直前に形成してもよい。
とえば柱・はり・筋かい部材の大きさを考慮し、
予め数種類の大きさのものを鋳鋼により形成して
おくか、フランジ部2およびウエブ部3,3を
別々に形成し、この2部材を溶接して形成するか
のどちらかとする。この際、取付孔4および連結
孔5は標準的なデイテールに従つて予め形成して
おいても良いし、実際のデイテールに適合するよ
う現場において使用直前に形成してもよい。
続いて、可変角度接合金具1による鉄骨部材の
接合方法について説明する。
接合方法について説明する。
第3図、第4図はブレース6の取付方法を示し
たもので、以下説明すると、可変角度接合金具1
のフランジ部2をブレース6の取付角度に沿つて
所定角度に折り曲げる。
たもので、以下説明すると、可変角度接合金具1
のフランジ部2をブレース6の取付角度に沿つて
所定角度に折り曲げる。
続いてフランジ部2の両端をブレース6と鉄骨
梁若しくは鉄骨柱等の鉄骨部材7に取付孔4,4
を通る取付ボルト8,8によつてそれぞれボルト
止めし、さらにウエブ部3,3間を連結孔5,5
を通る連結ボルト9,9によつて連結する。この
うち、第4図は可変角度接合金具1,1の他に図
示すような可変角度接合金具10を併用したもの
である。
梁若しくは鉄骨柱等の鉄骨部材7に取付孔4,4
を通る取付ボルト8,8によつてそれぞれボルト
止めし、さらにウエブ部3,3間を連結孔5,5
を通る連結ボルト9,9によつて連結する。この
うち、第4図は可変角度接合金具1,1の他に図
示すような可変角度接合金具10を併用したもの
である。
第5図は鉄骨柱11と鉄骨梁12間の接合方法
を示したものであり、第6図はこれに使用される
可変角度接合金具を示したものである。
を示したものであり、第6図はこれに使用される
可変角度接合金具を示したものである。
発明の効果
この発明は以上の構成からなるので以下の効果
を有する。
を有する。
柱・梁間の接合角度あるいはブレース接合角
度に応じ自在に角度を変更し、これらの部材間
をきわめて簡単かつ確実に接合することができ
る。
度に応じ自在に角度を変更し、これらの部材間
をきわめて簡単かつ確実に接合することができ
る。
予め工場において30゜、40゜、45゜等の角度に加
工された製品を作つておき、実製作毎に折曲げ
加工及び孔明け加工をして対処することがで
き、設計製作・施工のプロセスで多大なコスト
ダウンが可能となる。
工された製品を作つておき、実製作毎に折曲げ
加工及び孔明け加工をして対処することがで
き、設計製作・施工のプロセスで多大なコスト
ダウンが可能となる。
第1図〜第6図は、この発明の一実施例を示し
たもので、第1図は折り曲げ加工前の可変角度接
合金具の斜視図、第2図は折り曲げ加工後の可変
角度接合金具の斜視図、第3図および第4図はそ
の使用状態を示すブレース接合部の側面図、第5
図は可変角度接合金具による柱・梁接合方法を示
す柱・梁接合部の側面図、第6図はその可変角度
接合金具の斜視図である。 1……可変角度接合金具、2……フランジ部、
3……ウエブ部、4……取付孔、5……連結孔、
6……ブレース、7……鉄骨部材、8……取付ボ
ルト、9……連結ボルト、10……可変角度接合
金具。
たもので、第1図は折り曲げ加工前の可変角度接
合金具の斜視図、第2図は折り曲げ加工後の可変
角度接合金具の斜視図、第3図および第4図はそ
の使用状態を示すブレース接合部の側面図、第5
図は可変角度接合金具による柱・梁接合方法を示
す柱・梁接合部の側面図、第6図はその可変角度
接合金具の斜視図である。 1……可変角度接合金具、2……フランジ部、
3……ウエブ部、4……取付孔、5……連結孔、
6……ブレース、7……鉄骨部材、8……取付ボ
ルト、9……連結ボルト、10……可変角度接合
金具。
Claims (1)
- 1 鉄骨部材接合部において、連結される双方の
鉄骨部材に沿つて任意の角度に折り曲げられ、か
つ双方の鉄骨部材にボルト止めされるフランジ部
とフランジ部に突設され、互いにボルトによつて
連結される複数枚のウエブ部とから形成してある
ことを特徴とする可変角度接合金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21192186A JPS6367350A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 可変角度接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21192186A JPS6367350A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 可変角度接合金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367350A JPS6367350A (ja) | 1988-03-26 |
| JPH0364659B2 true JPH0364659B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=16613872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21192186A Granted JPS6367350A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 可変角度接合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367350A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6651827B2 (ja) * | 2015-12-09 | 2020-02-19 | 日本製鉄株式会社 | 既設鉄骨の補強構造 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21192186A patent/JPS6367350A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367350A (ja) | 1988-03-26 |
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